JP3015520U - トレイ - Google Patents
トレイInfo
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- JP3015520U JP3015520U JP1995002626U JP262695U JP3015520U JP 3015520 U JP3015520 U JP 3015520U JP 1995002626 U JP1995002626 U JP 1995002626U JP 262695 U JP262695 U JP 262695U JP 3015520 U JP3015520 U JP 3015520U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 置き場所に凹凸があっても、がたつき難く、
かつ、紙皿を風で吹き飛ばされないように保持できるア
ウトドア用として最適なトレイを提供する。 【構成】 食器載置用凹所3と小物載置用凹所4と飲料
容器立て孔5とを有するトレイ本体1と、トレイ本体1
の下面に折畳み・起立自在に取付けられる脚部2,2
と、から構成される。トレイ本体1の食器載置用凹所3
の外周縁近傍に、紙皿押さえ片10, 10を、形成する。ト
レイ本体1の外周縁に切欠部7を形成する。脚部2,2
が、折畳み状態に於いて切欠部7の内端縁とトレイ本体
1の外形の包絡線にて囲まれる範囲内で上面側に露出す
る起立用押さえ部17…を、有する。
かつ、紙皿を風で吹き飛ばされないように保持できるア
ウトドア用として最適なトレイを提供する。 【構成】 食器載置用凹所3と小物載置用凹所4と飲料
容器立て孔5とを有するトレイ本体1と、トレイ本体1
の下面に折畳み・起立自在に取付けられる脚部2,2
と、から構成される。トレイ本体1の食器載置用凹所3
の外周縁近傍に、紙皿押さえ片10, 10を、形成する。ト
レイ本体1の外周縁に切欠部7を形成する。脚部2,2
が、折畳み状態に於いて切欠部7の内端縁とトレイ本体
1の外形の包絡線にて囲まれる範囲内で上面側に露出す
る起立用押さえ部17…を、有する。
Description
【0001】
本考案は、トレイに関する。
【0002】
従来、ハイキングやピクニック等のアウトドアでの食事に使用されるトレイと しては、食器やコップを置くための凹所を有する盆状のものが公知であった。
【0003】
しかし、ハイキングやピクニックでは、地面にシート等を敷いてその上に食器 等を載せたトレイを置いて食事をすることになるため、地面の凹凸により、トレ イががたつき易くなり、食べ物や飲料がこぼれる虞があった。また、シート上に 人が座ると、食べ物や飲料容器が足元に位置し、食事がとり難かった。さらに、 凹所に使い捨ての紙皿を置くと、風によりその皿が吹き飛んでしまうことがあっ た。
【0004】 そこで、本考案は、上述の問題を解決して、置き場所に凹凸があっても、がた つき難く、食事をとり易い上、紙皿を風で吹き飛ばされないように保持できるト レイを提供することを目的とする。
【0005】
上述の目的を達成するために本考案に係るトレイは、食器載置用凹所を有する トレイ本体と、該トレイ本体の下面に折畳み・起立自在に取付けられる脚部と、 から構成されると共に、上記トレイ本体の食器載置用凹所の外周縁近傍に、紙皿 押さえ片を、形成したものである。
【0006】 また、本考案のトレイは、食器載置用凹所と小物載置用凹所と飲料容器立て孔 とを有するトレイ本体と、該トレイ本体の下面に折畳み・起立自在に取付けられ る脚部と、から構成されると共に、上記トレイ本体の食器載置用凹所の外周縁近 傍に、紙皿押さえ片を、形成したものである。
【0007】 なお、トレイ本体が横長であって、脚部が、トレイ本体の左右一端部に配設さ れる1本脚と、他端部に配設される前後方向の倒立略門型脚と、から成るのも好 ましい。また、脚部の倒立略門型脚が、起立状態に於いてトレイ本体の飲料容器 立て孔の真下に位置して飲料容器の底面を支持する支持部を、有しているのも望 ましい。また、トレイ本体が、外周縁に沿って垂下壁部を有し、該垂下壁部に、 脚部の上端部が水平軸心廻りに揺動自在に枢着され、かつ、上記垂下壁部に小窓 部が形成されると共に、上記脚部に、該垂下壁部の小窓部に係脱自在に係止する 係止突部が形成されているのも好ましい。
【0008】 また、トレイ本体の外周縁に切欠部が形成され、脚部が、折畳み状態に於いて 上記トレイ本体の切欠部の内端縁と該トレイ本体の外形の包絡線にて囲まれる範 囲内で上面側に露出する起立用押さえ部を、有しているのも望ましい。また、脚 部の折畳み状態での厚み寸法が、トレイ本体の厚み寸法と略同一に設定され、該 脚部の上面とトレイ本体の上面、及び、脚部の下面とトレイ本体の下面が、夫々 、略同一面上に位置するのも好ましい。
【0009】
(請求項1によれば)脚部を起立させて地面に敷いたシート上等に置けば、ト レイ本体が浮上した状態に保持される。脚部の下端のみがシートに接するので、 地面に凹凸があってもトレイ全体ががたつき難くなる。トレイ本体の食器載置用 凹所に紙皿を置くと共にその紙皿の外周縁を、紙皿押さえ片に係止させれば、風 が吹いても紙皿が吹き飛ばない。脚部を折り畳めば、全体の厚み寸法が小さくな る。(請求項2によれば)脚部を起立させてトレイ本体の飲料容器立て孔に缶ジ ュースやコップ等の飲料容器を上から挿入して立てれば、飲料容器は不意に倒れ ない。(請求項3によれば)1本脚と倒立略門型脚との2つの部品のみで脚部を 構成できる。
【0010】 (請求項4によれば)倒立略門型脚を起立させてトレイ本体の飲料容器立て孔 に缶ジュースやコップ等の飲料容器を上から挿入して立てれば、倒立略門型脚の 支持部が飲料容器の底面を支持するので、トレイ全体を持ち上げても、飲料容器 は下方へ抜け落ちない。(請求項5によれば)脚部を折畳むと、その脚部に形成 された形成突部が、トレイ本体の垂下壁部に形成された小窓部に係止するので、 脚部を折畳み状態に保持できる。また、脚部を人の手で起立方向へ押して係止突 部を窓部から外せば、脚部を起立させることができる。(請求項6によれば)脚 部の折畳み状態で、該脚部(の起立用押さえ部)は、トレイ本体の外形の包絡線 よりも外側へ突出せず、外観がシンプルとなる。また、脚部を起立させる際に、 トレイ本体の上面側に露出した脚部の起立用押さえ部を、下面側へ押せば、脚部 を容易に起立させることがきる。(請求項7によれば)脚部の折畳み状態に於い て、脚部の上面とトレイ本体の上面、及び、脚部の下面とトレイ本体の下面が、 夫々、略同一面上に位置するので、全体の厚み寸法が小さくなる。
【0011】
以下、実施例を示す図面に基づき本考案を詳説する。
【0012】 図1〜図9は本考案に係るトレイの一実施例を示し、このトレイは、主として ハイキングやピクニック等のアウトドアでの食事に使用するためものであり、プ ラスチック一体成形にて形成されたトレイ本体1と、該トレイ本体1の下面に折 畳み・起立自在に取付けられる脚部2,2と、から構成される。
【0013】 図1と図4に示すように、トレイ本体1は、横長であって、左右方向の一端部 が略半円形とされると共に、他端部が弧状のコーナー部6,6を有する略方形と して形成され、かつ、該トレイ本体1の外周縁に切欠部7…が形成されている。 具体的には、トレイ本体1の一端部の外周縁に、角型にえぐられた切欠部7aが 1つ形成され、かつ、他端寄りの前後両端縁に、弧状にえぐられた2つの切欠部 7b,7bが形成される。
【0014】 しかして、図1と図5と図6に示すように、トレイ本体1は、食器載置用凹所 3と小物載置用凹所4と飲料容器立て孔5とを有する。即ち、トレイ本体1は、 水平状上壁部8と、その上壁部8の外周縁に沿って形成された垂下壁部9と、を 有し、その水平状上壁部8の左右方向一端部に、大径の有底状の食器載置用凹所 3が形成され、かつ、他端部に、小径の有底状の小物載置用凹所4と上下貫通状 の飲料容器立て孔5が形成される。
【0015】 また、トレイ本体1の食器載置用凹所3の外周縁近傍に、紙皿押さえ片10, 10 を、形成する。具体的には、図3に示すように、該紙皿押さえ片10は、トレイ本 体1の上壁部8に突設された短寸の鉛直片部11と、その鉛直片部11の上端から食 器載置用凹所3の中央に向かって下傾状に延伸された押さえ片部12と、からなる 。そして、食器載置用凹所3の径方向両端部近傍に一対の紙皿押さえ片10, 10が 形成される。
【0016】 これにより、一対の紙皿押さえ片10, 10の相互間隔Cよりもやや大きめの径寸 法を有する図示省略の紙皿の外周縁を、該紙皿押さえ片10, 10の押さえ片部12, 12に係止することができる。そのように係止すれば、紙皿をトレイ本体1の食器 載置用凹所3上に保持することができ、紙皿が風で吹き飛ばされるのを防止でき る。なお、食器載置用凹所3に食べ物を直接置くこともできる。また、小物載置 用凹所4には、スープ用のカップ、コップ、あるいは、食べ物を直接置くことが できる。飲料容器立て孔5には、缶ビール,缶ジュース,ジュースビン,コップ 等を挿入状に立てることができる。
【0017】 次に、図4と図8に示すように、脚部2,2は、トレイ本体1の左右一端部に 配設される1本脚2aと、他端部に配設される前後方向の倒立略門型脚2bと、 から成り、トレイ本体1の垂下壁部9に、その脚部2,2───即ち1本脚2a と倒立略門型脚2b───の上端部が水平軸心L1 , L2 廻りに、揺動自在に枢 着される。具体的には、トレイ本体1の垂下壁部9と脚部2,2の上端部に貫設 された孔に、先端の外周面に係止爪部を有する二股状の枢支ピン13…を嵌入状に 取付けて、該枢支ピン13にて脚部2,2とトレイ本体1を枢結する。
【0018】 さらに、図2と図3と図7と図8に示すように、トレイ本体1の垂下壁部9に 小窓部14…を形成し、かつ、脚部2,2に、該垂下壁部9の小窓部14…に係脱自 在に係止する係止突部15…を形成する。具体的には、脚部2の上記垂下壁部9に 対向する面に係止突部15を突設すると共に、その係止突部15の周囲をU字状に切 欠いて、可撓片16を形成する(図7参照)。
【0019】 また、図1に示すように、脚部2,2は、折畳み状態に於いてトレイ本体1の 切欠部7…の内端縁と該トレイ本体1の(仮想線で示す)外形の包絡線にて囲ま れる範囲内で上面側に露出する起立用押さえ部17…を、有している。該起立用押 さえ部17の上記切欠部7内端縁に対応する箇所には、その内端縁に沿った垂下壁 部9を逃げる凹溝18が、形成されている。
【0020】 しかして、図脚部2,2の折畳み状態での厚み寸法T1 が、トレイ本体1の厚 み寸法T2 と略同一に設定され、該脚部2,2の上面とトレイ本体1の上面、及 び、脚部2,2の下面とトレイ本体1の下面が、夫々、略同一面上に位置する。
【0021】 上述の構成により、折畳み状態では、係止突部15が小窓部14に係止するため、 脚部2,2(1本脚2aと倒立略門型脚2b)が不意に起立せず、このトレイを リュックサックやバッグ等に収納する際や取り出す際に、脚部2,2が引っ掛か らない。かつ、全体が薄板状となるため、リュックサックやバッグ等にコンパク トに収納することができ、携帯に便利である。
【0022】 また、各脚部2,2の起立用押さえ部17…を下方へ押せば、係止突部15が小窓 部14から外れるので、脚部2,2を起立させることができる。即ち、起立用押さ え部17…はトレイ本体1の上面側に露出しているので、人の指で押さえ易く、脚 部2,2の起立操作が容易である。
【0023】 また、図9に示すように、脚部2の倒立略門型脚2bが、起立状態に於いてト レイ本体1の飲料容器立て孔5の真下に位置して飲料容器19の底面を支持する支 持部20を、有している。支持部20は、小さな幅寸法W1 の第1段部21と、大さな 幅寸法W2 の第2段部22と、から成る(図4参照)。なお、飲料容器立て孔5の 内径寸法は、市販の太い飲料缶(例えば缶ビール)を十分に挿入できる程度の寸 法に設定される。
【0024】 上述の構成により、缶ジュース、缶ビール、コップ、あるいは、その他の飲料 容器19を立て孔5に上から挿入した状態で、このトレイを持ち上げても、飲料容 器19を下方へ抜け落ちないように保持できる。かつ、太い缶と細い缶のどちらで も、飲料容器立て孔5に挿通して起立保持できる。特に、太い缶の底面は支持部 20の第2段部22にて支持でき、細い缶の底部は支持部20の第1段部21にて支持で きるので、太い缶と細い缶の何れでも、ぐらつかないように起立保持できる。
【0025】 なお、このトレイは、図10の断面図に示すように、複数積み重ねることができ る。即ち、上方へ突出する紙皿押さえ片10の鉛直片部11は、垂下壁部9よりも内 側に形成されて、その鉛直片部11の外側に、他の垂下壁部9を逃げる段差部30が 設けられている。このため、積み重ね状態に於いて、複数のトレイが相互にがた つき難くなり、かつ、崩れ難い。
【0026】
本考案は、上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0027】 請求項1記載のトレイによれば、脚部2,2を起立させて地面に敷いたシート 上等に置けば、トレイ本体1が浮上した状態に保持されるので、食事がとり易く なる。かつ、脚部2,2の下端のみがシート等に接するので、地面に凹凸があっ ても全体ががたつき難くなりトレイ本体1上の食べ物や飲料が溢れない。さらに 、紙皿押さえ片10, 10に紙皿の外端縁を係止させることにより、紙皿を、風で吹 き飛ばされないように保持できる。また、脚部2,2を折畳み状態とすれば、全 体が薄型となり、リュックサックやバッグに収納し易く、携帯に便利である。
【0028】 請求項2記載のトレイによれば、請求項1記載のものと同様の効果を奏すると 共に、飲料容器立て孔5に缶ジュースやコップ等の飲料容器を上から挿入すれば 、飲料容器を倒れないように起立させることができる。
【0029】 請求項3記載のトレイによれば、請求項1又は2記載のものと同様の効果を奏 すると共に、1本脚2aと倒立略門型脚2bの2つの部品で脚部を構成できるの で、部品点数が少なくなると共に、工数を低減できる。
【0030】 請求項4記載のトレイによれば、脚部の起立状態に於いて、飲料容器立て孔5 に缶ジュースやコップ等の飲料容器を上から挿入して立てれば、トレイ全体を持 ち上げても、飲料容器が下方へ抜け落ちないように保持できる。
【0031】 請求項5記載のトレイによれば、請求項1又は2記載のものと同様の効果を奏 すると共に、折畳み状態の脚部2,2が不意に起立するのを防止でき、リュック サックやバッグに本トレイを収納する際や取り出す際に脚部2,2が引っ掛から ず、スムースに収納及び取出しができる。かつ、折畳み状態の本トレイを手で持 ち運ぶ場合に、脚部2,2が不意に起立しないので、脚部2,2が邪魔とならず 、携帯に便利である。
【0032】 請求項6記載のトレイによれば、請求項1又は2記載のものと同様の効果を奏 すると共に、折畳み状態に於いて、外観がシンプルとなると共に、コンパクトと なる。また、起立用押さえ部17…を下面側へ押すことにより、脚部2,2を容易 に起立させることができる。
【0033】 請求項7記載のトレイによれば、請求項1又は2記載のものと同様の効果を奏 すると共に、折畳み状態に於いて、全体が薄板状となるので、手で持ち運び易く なり、かつ、リュックサックやバッグ内に容易かつコンパクトに収納できる。従 って、携帯に便利となり、ハイキングやピクニック等のアウトドア用として最適 である。
【図1】本考案の一実施例の脚部折畳み状態を示す平面
図である。
図である。
【図2】正面図である。
【図3】側面図である。
【図4】底面図である。
【図5】図1のA−A線断面図である。
【図6】図2のB−B線断面図である。
【図7】要部拡大断面図である。
【図8】脚部起立状態の正面図である。
【図9】要部の作用を説明する断面図である。
【図10】積み重ね状態の要部拡大断面図である。
1 トレイ本体 2 脚部 2a 1本脚 2b 倒立略門型脚 3 食器載置用凹所 4 小物載置用凹所 5 飲料容器立て孔 7 切欠部 9 垂下壁部 10 紙皿押さえ部 14 小窓部 15 係止突部 17 起立用押さえ部 19 飲料容器 20 支持部 L1 水平軸心 L2 水平軸心 T1 厚み寸法 T2 厚み寸法
Claims (7)
- 【請求項1】 食器載置用凹所3を有するトレイ本体1
と、該トレイ本体1の下面に折畳み・起立自在に取付け
られる脚部2,2と、から構成されると共に、上記トレ
イ本体1の食器載置用凹所3の外周縁近傍に、紙皿押さ
え片10を、形成したことを特徴とするトレイ。 - 【請求項2】 食器載置用凹所3と小物載置用凹所4と
飲料容器立て孔5とを有するトレイ本体1と、該トレイ
本体1の下面に折畳み・起立自在に取付けられる脚部
2,2と、から構成されると共に、上記トレイ本体1の
食器載置用凹所3の外周縁近傍に、紙皿押さえ片10, 10
を、形成したことを特徴とするトレイ。 - 【請求項3】 トレイ本体1が横長であって、脚部2,
2が、トレイ本体1の左右一端部に配設される1本脚2
aと、他端部に配設される前後方向の倒立略門型脚2b
と、から成る請求項1又は2記載のトレイ。 - 【請求項4】 脚部2の倒立略門型脚2bが、起立状態
に於いてトレイ本体1の飲料容器立て孔5の真下に位置
して飲料容器19の底面を支持する支持部20を、有してい
る請求項3記載のトレイ。 - 【請求項5】 トレイ本体1が、外周縁に沿って垂下壁
部9を有し、該垂下壁部9に、脚部2,2の上端部が水
平軸心L1 , L2 廻りに揺動自在に枢着され、かつ、上
記垂下壁部9に小窓部14…が形成されると共に、上記脚
部2,2に、該垂下壁部9の小窓部14…に係脱自在に係
止する係止突部15…が形成されている請求項1又は2記
載のトレイ。 - 【請求項6】 トレイ本体1の外周縁に切欠部7…が形
成され、脚部2,2が、折畳み状態に於いて上記トレイ
本体1の切欠部7…の内端縁と該トレイ本体1の外形の
包絡線にて囲まれる範囲内で上面側に露出する起立用押
さえ部17…を、有している請求項1又は2記載のトレ
イ。 - 【請求項7】 脚部2,2の折畳み状態での厚み寸法T
1 が、トレイ本体1の厚み寸法T2 と略同一に設定さ
れ、該脚部2,2の上面とトレイ本体1の上面、及び、
脚部2,2の下面とトレイ本体1の下面が、夫々、略同
一面上に位置する請求項1又は2記載のトレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995002626U JP3015520U (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995002626U JP3015520U (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | トレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3015520U true JP3015520U (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=43151082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995002626U Expired - Lifetime JP3015520U (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | トレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3015520U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017094030A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 和由 小里 | 紙皿固定機能付き箸置き |
-
1995
- 1995-03-06 JP JP1995002626U patent/JP3015520U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017094030A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 和由 小里 | 紙皿固定機能付き箸置き |
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