JP3014105B2 - 高圧ナトリウム放電ランプ - Google Patents
高圧ナトリウム放電ランプInfo
- Publication number
- JP3014105B2 JP3014105B2 JP1233051A JP23305189A JP3014105B2 JP 3014105 B2 JP3014105 B2 JP 3014105B2 JP 1233051 A JP1233051 A JP 1233051A JP 23305189 A JP23305189 A JP 23305189A JP 3014105 B2 JP3014105 B2 JP 3014105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- spectrum
- sodium
- xenon
- pressure sodium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/82—Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr
- H01J61/825—High-pressure sodium lamps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/12—Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature
- H01J61/18—Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature having a metallic vapour as the principal constituent
- H01J61/22—Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature having a metallic vapour as the principal constituent vapour of an alkali metal
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ナトリウムと水銀とキセノンが存在し、キ
セノンが300Kで少なくとも26.7kPa(200トル)の圧力で
あるセラミック放電容器を備え、動作条件で589.3nmの
波長において吸収帯が存在し、その両側にスペクトル
フランクが配置され、それぞれが最大を有し、波長差Δ
λが上記最大の間でおきる光スペクトルを発する高圧ナ
トリウム放電ランプに関するものである。
セノンが300Kで少なくとも26.7kPa(200トル)の圧力で
あるセラミック放電容器を備え、動作条件で589.3nmの
波長において吸収帯が存在し、その両側にスペクトル
フランクが配置され、それぞれが最大を有し、波長差Δ
λが上記最大の間でおきる光スペクトルを発する高圧ナ
トリウム放電ランプに関するものである。
上記の種類のランプは英国特許第1,587,987号(N876
2)明細書により知られている。特に公共の照明にしば
しば使用される既知のランプは有効な光源である。キセ
ノンは緩衝ガスとして役立ち、この結果として放射効率
および視感効率が、始動ガスとして、即ち6.7kPa(50ト
ル)の圧力で希ガスを含む高圧ナトリウムランプに対し
て改善される。動作中2種類の高圧ナトリウムランプに
より発せられる光スペクトルは均一である。
2)明細書により知られている。特に公共の照明にしば
しば使用される既知のランプは有効な光源である。キセ
ノンは緩衝ガスとして役立ち、この結果として放射効率
および視感効率が、始動ガスとして、即ち6.7kPa(50ト
ル)の圧力で希ガスを含む高圧ナトリウムランプに対し
て改善される。動作中2種類の高圧ナトリウムランプに
より発せられる光スペクトルは均一である。
(発明が解決しようとする課題) しかしこれらのランプにより発せられる光スペクトル
は、青色部分の分布が比較的小さい。このことはこれ等
のランプを若干の用途に用いるのに妨害となる。
は、青色部分の分布が比較的小さい。このことはこれ等
のランプを若干の用途に用いるのに妨害となる。
本発明の目的は、スペクトルの青色部分の青色分布を
改善する手段を提供することにある。
改善する手段を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明において序文に記載した種類のランプは、この
目的のためナトリウムと水銀がNa/Hgの重量比で0.075〜
0.125で存在し、波長差Δλが3.5〜6nmであり、スペク
トルの青色部分(350〜450nm)がランプで発生される25
0〜780nmのスペクトルの輻射力の5〜12%であることを
特徴とする。
目的のためナトリウムと水銀がNa/Hgの重量比で0.075〜
0.125で存在し、波長差Δλが3.5〜6nmであり、スペク
トルの青色部分(350〜450nm)がランプで発生される25
0〜780nmのスペクトルの輻射力の5〜12%であることを
特徴とする。
即ち、本発明はナトリウムと水銀とキセノンが存在
し、キセノンが300Kで少なくとも26.7kPa(200トル)の
圧力であるセラミック放電容器を備え、動作条件で589.
3nmの波長において自己吸収帯が存在し、その両側にそ
れぞれの最大を有するスペクトル フランクがあり、波
長差Δλが上記最大の間で生ずる光スペクトルを発する
高圧ナトリウム放電ランプにおいて、ナトリウムと水銀
が0.075〜0.125の重量比(Na/Hg)で存在し、波長差Δ
λが少なくとも3.5nmで最大であり、スペクトルの青色
部分(350〜450nm)がランプで発生される250〜780nmの
スペクトルの輻射力の5〜12%であることを特徴とする
高圧ナトリウム放電ランプに関する。
し、キセノンが300Kで少なくとも26.7kPa(200トル)の
圧力であるセラミック放電容器を備え、動作条件で589.
3nmの波長において自己吸収帯が存在し、その両側にそ
れぞれの最大を有するスペクトル フランクがあり、波
長差Δλが上記最大の間で生ずる光スペクトルを発する
高圧ナトリウム放電ランプにおいて、ナトリウムと水銀
が0.075〜0.125の重量比(Na/Hg)で存在し、波長差Δ
λが少なくとも3.5nmで最大であり、スペクトルの青色
部分(350〜450nm)がランプで発生される250〜780nmの
スペクトルの輻射力の5〜12%であることを特徴とする
高圧ナトリウム放電ランプに関する。
本発明のランプは、ランプにより発せられる250〜780
nmのスペクトルの輻射力の5〜12%であるスペクトルの
青色部分(350〜450nm)の分布を有することを確かめ
た。このようなスペクトルの青色部分の分布が比較的大
きいことは、既知ランプに対して放射効率が低くまた視
感効率が低くなる。然しこの低下は、本発明のランプの
場合、始動ガスとしてキセノンを有する高圧ナトリウム
ランプの放射効率および視感効率の値に匹敵する値が得
られる程度のものである。波長差Δλの低減によりスペ
クトルの青色部分の分布が増加することは事実である
が、これには視感効率の著しい減少が伴われる。波長差
Δλを増大させる場合、このことによりスペクトルの青
色部分の分布が減少することを見出した。視感効率の最
大は約10nmの波長差Δλで達成されることは注目すべき
である。
nmのスペクトルの輻射力の5〜12%であるスペクトルの
青色部分(350〜450nm)の分布を有することを確かめ
た。このようなスペクトルの青色部分の分布が比較的大
きいことは、既知ランプに対して放射効率が低くまた視
感効率が低くなる。然しこの低下は、本発明のランプの
場合、始動ガスとしてキセノンを有する高圧ナトリウム
ランプの放射効率および視感効率の値に匹敵する値が得
られる程度のものである。波長差Δλの低減によりスペ
クトルの青色部分の分布が増加することは事実である
が、これには視感効率の著しい減少が伴われる。波長差
Δλを増大させる場合、このことによりスペクトルの青
色部分の分布が減少することを見出した。視感効率の最
大は約10nmの波長差Δλで達成されることは注目すべき
である。
スペクトルの青色部分の分布の増加が本発明のランプ
を植物の照射に用いるのに特に適するようにする。この
理由は得られるスペクトル分布は植物の著しい生長(光
合成)および植物の良好な形態に好ましい。然し一般に
植物の良好な生長には、400〜780nmの波長範囲の分布が
ランプの全輻射力の少なくとも90%であることが必要で
ある。ここで「全輻射力」と称するは250〜780nmの輻射
力を意味するものとする。他の利点は本発明のランプに
より照射された植物の演色が改善されることである。こ
のことは照射中照射した植物の可視的点検を行うことを
可能にする。
を植物の照射に用いるのに特に適するようにする。この
理由は得られるスペクトル分布は植物の著しい生長(光
合成)および植物の良好な形態に好ましい。然し一般に
植物の良好な生長には、400〜780nmの波長範囲の分布が
ランプの全輻射力の少なくとも90%であることが必要で
ある。ここで「全輻射力」と称するは250〜780nmの輻射
力を意味するものとする。他の利点は本発明のランプに
より照射された植物の演色が改善されることである。こ
のことは照射中照射した植物の可視的点検を行うことを
可能にする。
波長差Δλは、特にジェー・ジェー・ドゥ グルート
(J.J.de Groot)およびジェー・エイ・ジェー・エム・
ファン ブリート(J.A.J.M van Vliet)「ザ・ハイ−
プレッシャー・ソジューム・ランプ」1986に記載されて
いるように、放電容器内のナトリウムと水銀の圧力の尺
度である。この場合、波長差Δλは一方では589.3nmと
自己吸収帯の短波長側のフランク(flank)の最大との
間にある割合ΔλBおよび他方では589.3nmと上記自己
吸収帯の長波長側のフランクの最大との間にある割合Δ
λRをつくると考えることができる。割合ΔλBとΔλ
Rはナトリウム/水銀の比によって変化するが、発生し
た光スペクトルが望ましい影響を及ぼすため波長差Δλ
が決定的に重要であることを見出した。
(J.J.de Groot)およびジェー・エイ・ジェー・エム・
ファン ブリート(J.A.J.M van Vliet)「ザ・ハイ−
プレッシャー・ソジューム・ランプ」1986に記載されて
いるように、放電容器内のナトリウムと水銀の圧力の尺
度である。この場合、波長差Δλは一方では589.3nmと
自己吸収帯の短波長側のフランク(flank)の最大との
間にある割合ΔλBおよび他方では589.3nmと上記自己
吸収帯の長波長側のフランクの最大との間にある割合Δ
λRをつくると考えることができる。割合ΔλBとΔλ
Rはナトリウム/水銀の比によって変化するが、発生し
た光スペクトルが望ましい影響を及ぼすため波長差Δλ
が決定的に重要であることを見出した。
(実施例) 本発明を図面につき説明する。
第1図に示すランプにおいて、1はセラミック壁を有
する放電容器、、2は外管を示し、この外管は放電容器
を内蔵し、一端にランプキャップ3を備える。放電容器
はその両端に電極4,5を備え、それぞれリードスルー(l
ead−through)素子6および12に連結する。リードスル
ー素子6を導体7を介して剛直な電流導体8に接続し、
この導体8を一端でランプキャップ3の第1接点(図示
せず)に接続し、剛直な導体8の他端にフランジをつ
け、外管2内および外管上の支持手段として役立てる。
リードスルー素子12をリッツ線13を介して剛直な電流導
体9に接続し、この導体を一端でランプキャップ3の第
2接点(図示せず)に接続する。
する放電容器、、2は外管を示し、この外管は放電容器
を内蔵し、一端にランプキャップ3を備える。放電容器
はその両端に電極4,5を備え、それぞれリードスルー(l
ead−through)素子6および12に連結する。リードスル
ー素子6を導体7を介して剛直な電流導体8に接続し、
この導体8を一端でランプキャップ3の第1接点(図示
せず)に接続し、剛直な導体8の他端にフランジをつ
け、外管2内および外管上の支持手段として役立てる。
リードスルー素子12をリッツ線13を介して剛直な電流導
体9に接続し、この導体を一端でランプキャップ3の第
2接点(図示せず)に接続する。
放電容器1に空中線20を設け、この空中線20を一端で
導体7に電気的に接続する。空中線20の他端をバイメタ
ル素子21に接続し、この素子21を剛直な導体8に固定す
る。ランプが動作状態にない場合には、バイメタル素子
21は放電容器の壁にささえられこの結果空中線もまた放
電容器の壁に掛合する。ランプの動作状態にある場合に
は、バイメタル素子は放電容器により発せられる放射に
より、バイメタル素子が放電容器から離れてまがるよう
にして加熱され、この結果として空中線20は放電容器の
壁から主要部分が離される。放電容器の充填物は重量比
で0.125のナトリウムと水銀26mgと約300Kで40kPaの圧力
のキセノンから成る。図示するランプは400Wの公称出
力、100Vのアーク電圧および90mmの電極ギャップを有す
る。
導体7に電気的に接続する。空中線20の他端をバイメタ
ル素子21に接続し、この素子21を剛直な導体8に固定す
る。ランプが動作状態にない場合には、バイメタル素子
21は放電容器の壁にささえられこの結果空中線もまた放
電容器の壁に掛合する。ランプの動作状態にある場合に
は、バイメタル素子は放電容器により発せられる放射に
より、バイメタル素子が放電容器から離れてまがるよう
にして加熱され、この結果として空中線20は放電容器の
壁から主要部分が離される。放電容器の充填物は重量比
で0.125のナトリウムと水銀26mgと約300Kで40kPaの圧力
のキセノンから成る。図示するランプは400Wの公称出
力、100Vのアーク電圧および90mmの電極ギャップを有す
る。
第1表は種々のランプのスペクトル評価結果を示す。
すべてのランプは26mgのNa−Hgアマルガムを含有するも
のであった。ランプ1は300Kで3.6kPaのキセノン圧力を
有したが、ランプ2〜7はキセノン圧力は40kPaであっ
た。ランプ4,5および6は本発明のランプである。ラン
プ4のスペクトルを第2図に示し、ランプ5のスペクト
ルを第3図に示す。ランプ2および3は先行技術による
ランプで、これ等のランプのスペクトルはランプ1のも
のに相当し、これを第4図に示す。第2,3および4図に
おいて、波長λを横軸にnmでプロットした。輻射力Φ
(放射エネルギー流)を縦軸に相対的評価でプロットし
た。ランプ2および3の視感効率だけはランプ1の場合
よりかなり高かった。
すべてのランプは26mgのNa−Hgアマルガムを含有するも
のであった。ランプ1は300Kで3.6kPaのキセノン圧力を
有したが、ランプ2〜7はキセノン圧力は40kPaであっ
た。ランプ4,5および6は本発明のランプである。ラン
プ4のスペクトルを第2図に示し、ランプ5のスペクト
ルを第3図に示す。ランプ2および3は先行技術による
ランプで、これ等のランプのスペクトルはランプ1のも
のに相当し、これを第4図に示す。第2,3および4図に
おいて、波長λを横軸にnmでプロットした。輻射力Φ
(放射エネルギー流)を縦軸に相対的評価でプロットし
た。ランプ2および3の視感効率だけはランプ1の場合
よりかなり高かった。
本発明のランプは始動ガスとしてキセノンを含む既知
の高圧ナトリウムランプ(ランプ1)に匹敵する視感効
率を有した。この際輻射力の割合はスペクトルの青色部
分(350nm〜450nm)で著しく増加した。
の高圧ナトリウムランプ(ランプ1)に匹敵する視感効
率を有した。この際輻射力の割合はスペクトルの青色部
分(350nm〜450nm)で著しく増加した。
ランプ7では、スペクトルの青色部分の割合は更に増
加したが、視感効率を大いにぎせいにした。更に植物生
長に重要であるスペクトル部分(400nm〜780nm)の輻射
力の割合は90%より低下することを見出した。このラン
プの放射効率はまた残りのランプより著しく低下した。
この状態はランプを植物照射光源として使用するのによ
り適さなくする。
加したが、視感効率を大いにぎせいにした。更に植物生
長に重要であるスペクトル部分(400nm〜780nm)の輻射
力の割合は90%より低下することを見出した。このラン
プの放射効率はまた残りのランプより著しく低下した。
この状態はランプを植物照射光源として使用するのによ
り適さなくする。
第1図は本発明の一例のランプの一部切欠いて示す斜視
図、 第2図は第1図に示すランプにより発せられた光のスペ
クトル線図、 第3図は本発明の他の例のランプにより発せられた光の
スペクトル線図、 第4図は始動ガスとしてXeを含む高圧ナトリウムランプ
により発せられたスペクトル線図である。 1……放電容器、2……外管 3……ランプキャップ、4,5……電極 6,12……リードスルー素子 7……導体 8,9……剛直な電流導体 13……リッツ線 20……空中線 21……バイメタル素子
図、 第2図は第1図に示すランプにより発せられた光のスペ
クトル線図、 第3図は本発明の他の例のランプにより発せられた光の
スペクトル線図、 第4図は始動ガスとしてXeを含む高圧ナトリウムランプ
により発せられたスペクトル線図である。 1……放電容器、2……外管 3……ランプキャップ、4,5……電極 6,12……リードスルー素子 7……導体 8,9……剛直な電流導体 13……リッツ線 20……空中線 21……バイメタル素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヤン アルホンス ユリア ストフェル ス ベルギー国 ツルンホート ギールレ ステーンヴェーク 417 (56)参考文献 特開 昭56−102062(JP,A) 特開 昭56−102055(JP,A) 特開 昭57−152662(JP,A) 特開 昭55−161360(JP,A) 特開 昭53−129468(JP,A) 実開 昭57−95763(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/88 H01J 61/16
Claims (1)
- 【請求項1】ナトリウムと水銀とキセノンが存在し、キ
セノンが300Kで少なくとも26.7kPa(200トル)の圧力で
あるセラミック放電容器を備え、動作条件で589.3nmの
波長において自己吸収帯が存在し、その両側にそれぞれ
の最大を有するスペクトル フランクがあり、波長差Δ
λが上記最大の間で生ずる光スペクトルを発する高圧ナ
トリウム放電ランプにおいて、ナトリウムと水銀が0.07
5〜0.125の重量比(Na/Hg)で存在し、波長差Δλが少
なくとも3.5nmで最大であり、スペクトルの青色部分(3
50〜450nm)がランプで発生される250〜780nmのスペク
トルの輻射力の5〜12%であることを特徴とする高圧ナ
トリウム放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8802228A NL8802228A (nl) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | Hogedruknatriumontladingslamp. |
NL8802228 | 1988-09-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02109249A JPH02109249A (ja) | 1990-04-20 |
JP3014105B2 true JP3014105B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=19852882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1233051A Expired - Lifetime JP3014105B2 (ja) | 1988-09-12 | 1989-09-11 | 高圧ナトリウム放電ランプ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5600204A (ja) |
EP (1) | EP0364014B1 (ja) |
JP (1) | JP3014105B2 (ja) |
DE (1) | DE68915506T2 (ja) |
DK (1) | DK170567B1 (ja) |
HU (1) | HU200857B (ja) |
NL (1) | NL8802228A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5150017A (en) * | 1991-06-27 | 1992-09-22 | Gte Products Corporation | High pressure sodium discharge lamp |
ES2090838T3 (es) * | 1992-03-16 | 1996-10-16 | Philips Electronics Nv | Lampara de sodio a alta presion. |
EP0763254B1 (en) * | 1995-03-28 | 1999-06-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electric lamp with moisture-repelling coating |
JP2000507019A (ja) * | 1996-12-13 | 2000-06-06 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 直列式に動作する2台のプログラムドロジックコントローラを有する冗長データ処理システム |
DE19851955B4 (de) * | 1998-11-02 | 2004-12-09 | Flowil International Lighting (Holding) B.V. | Hochdrucknatriumdampflampe |
DK1127367T3 (da) * | 1998-11-02 | 2003-12-15 | Flowil Int Lighting | Højtryksnatriumdamplampe |
US20020117965A1 (en) * | 2001-02-23 | 2002-08-29 | Osram Sylvania Inc. | High buffer gas pressure ceramic arc tube and method and apparatus for making same |
US8456087B2 (en) | 2008-07-10 | 2013-06-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | High-pressure sodium vapor discharge lamp with hybrid antenna |
CN104465312A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-03-25 | 武汉钢铁(集团)公司 | 氙气大灯泡用填充气体 |
RU169967U1 (ru) * | 2016-07-19 | 2017-04-11 | Евгений Михайлович Силкин | Натриевая лампа высокого давления |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4025812A (en) * | 1975-10-14 | 1977-05-24 | General Electric Company | Alumina ceramic alkali metal lamp having metal getter structure |
NL177058C (nl) * | 1977-04-15 | 1985-07-16 | Philips Nv | Hogedruknatriumdampontladingslamp. |
NL8000326A (nl) * | 1979-05-28 | 1980-12-02 | Philips Nv | Hogedruknatriumdampontladingslamp. |
US4418300A (en) * | 1980-01-17 | 1983-11-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Metal vapor discharge lamp with heat insulator and starting aid |
JPS6251935A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-06 | 日本電池株式会社 | 植物育成用人口照明方法 |
US5150017A (en) * | 1991-06-27 | 1992-09-22 | Gte Products Corporation | High pressure sodium discharge lamp |
-
1988
- 1988-09-12 NL NL8802228A patent/NL8802228A/nl not_active Application Discontinuation
-
1989
- 1989-09-07 HU HU894732A patent/HU200857B/hu not_active IP Right Cessation
- 1989-09-07 EP EP89202262A patent/EP0364014B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-07 DE DE68915506T patent/DE68915506T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-08 DK DK444889A patent/DK170567B1/da not_active IP Right Cessation
- 1989-09-11 JP JP1233051A patent/JP3014105B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-05-01 US US08/434,896 patent/US5600204A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02109249A (ja) | 1990-04-20 |
NL8802228A (nl) | 1990-04-02 |
HU200857B (en) | 1990-08-28 |
US5600204A (en) | 1997-02-04 |
DK170567B1 (da) | 1995-10-23 |
HUT51030A (en) | 1990-03-28 |
DK444889A (da) | 1990-03-13 |
DE68915506D1 (de) | 1994-06-30 |
EP0364014B1 (en) | 1994-05-25 |
EP0364014A1 (en) | 1990-04-18 |
DE68915506T2 (de) | 1994-12-15 |
DK444889D0 (da) | 1989-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4347460A (en) | Compact fluorescent lamp assembly | |
US4709184A (en) | Low wattage metal halide lamp | |
US3979624A (en) | High-efficiency discharge lamp which incorporates a small molar excess of alkali metal halide as compared to scandium halide | |
US4422011A (en) | High-pressure mercury vapor discharge lamp | |
US7714512B2 (en) | High red color rendition metal halide lamp | |
JPH06132018A (ja) | 無電極ランプ装置 | |
HU181472B (en) | Sodium-vapor lamp of high pressure | |
JP3014105B2 (ja) | 高圧ナトリウム放電ランプ | |
US3452238A (en) | Metal vapor discharge lamp | |
EP0342762A1 (en) | High-pressure metal halide discharge lamp | |
US4367432A (en) | Blended lamp | |
JPH08506450A (ja) | メタルハライド高圧放電ランプ | |
EP2156464B1 (en) | Low wattage fluorescent lamp | |
US4689521A (en) | Compact low pressure mercury vapor discharge lamp | |
JP2003507877A (ja) | メタルハライドランプ | |
US5097176A (en) | High-pressure sodium discharge lamp having a color temperature of at least 2800° K. | |
EP0784334B1 (en) | Metal halide lamp | |
EP0173235B1 (en) | Low wattage metal halide lamp | |
US5225733A (en) | Scandium halide and alkali metal halide discharge lamp | |
US3575630A (en) | High pressure mercury vapor discharge lamp containing zirconium iodide | |
US3832591A (en) | High luminous efficacy white appearing lamp | |
CN1296283A (zh) | 具有改进寿命终止特征的钠-氙灯 | |
JP2982198B2 (ja) | 無水銀封入形のメタルハライドランプ | |
US7388333B2 (en) | High pressure discharge lamp having emission matching an absorption spectrum of green plant | |
US3845342A (en) | Electric discharge device containing thorium, mercury and iodine |