JP3010222B2 - 遠心機のロータおよびふた用解放ハンドル - Google Patents
遠心機のロータおよびふた用解放ハンドルInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B7/00—Elements of centrifuges
- B04B7/02—Casings; Lids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
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- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/04—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
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- F16B2200/40—Clamping arrangements where clamping parts are received in recesses of elements to be connected
- F16B2200/403—Threaded clamping parts
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- Centrifugal Separators (AREA)
Description
ふたに関する。
断面を示している。ロータは、ロータ軸線の回りにくい
かつの凹部12を備えた軸線に対称な本体を有する。各凹
部は、遠心分離されるべきサンプルを収容している遠心
チューブ13を受け入れる寸法と形状である。ふた14がロ
ータの開口15を覆い、エーロゾルを収容するため設けら
れている。ねじ付きの端部を有するふたのノブ16が、ふ
た14をロータ10にボルト止めするために設けられてい
る。シャフトを有するスピンドルのノブ18が、ロータ10
を遠心機の駆動部のスピンドル20にボルト止めするため
に設けられている。いくつかの0リング21−24が、図示
のような隣接する構造を密封するために設けられてい
る。
され、サンプルを収容している遠心チューブ13は、ロー
タの凹部12に積み込まれる。典型的には、各凹部のため
の固定機構と密封機構とがある(図示せず)。ふた14が
ロータの開口15を覆うため置かれ、ふたのノブ16がふた
14をロータ10に固定するため手で締め付けられる。ロー
タはその後、遠心機に運ばれ、スピンドル20に降ろされ
る。スピンドルのノブ18がロータのハブをスピンドルに
固定するため手で締め付けられる。
き出す遠心機で使用されうる。生物研究への適用では、
遠心分離への1つの取組みは、塩化セシウムの密度こう
配形成溶液中にサンプルを浮遊させることであり、これ
はこの技術分野で公知である。遠心分離すると、サンプ
ル成分は、相対密度に依存する回転軸線からの距離で、
回転軸線に平行な領域すなわち帯に分離する。
き、真空室へのドアが開けられると、空気が真空室に入
る。ロータ10は、スピンドル20から持ち上げられ、実験
室のベンチへ運ばれる。実験室のベンチでは、ふた14お
よび遠心チューブ13はロータの凹部から取り除かれる。
遠心分離の終ったロータ10の取扱いは特別な注意を必要
とする。ロータは、分離したサンプル成分の帯が振動に
よって乱されないようなやり方で注意深く扱われなけれ
ばならない。そうしないと、サンプル成分の混合が起お
り、遠心分離の主要なものをだめにしてしまう。過去に
は、ロータは、使用者の両手を使用してロータの底部と
側部とを握ることによって処理された。重いロータをこ
のやり方で動かすことは、特に10kg以上のロータを持ち
上げるとき、使用者に肉体的に過酷を強いることとな
る。
ふたのノブ16は遠心分離に先だって手で締め付けられた
だけであるけれども、遠心分離後にはふたのノブ16を緩
めるのに工具を使用する必要があることが分った。これ
は、1つには、ふた14に加わる気圧によって引き起こさ
れる。ロータが遠心分離中、延ばされた真空時間におか
れているとき、ふた14の下方の空間内の空気が、高遠心
力場での密封効果の減少により、0リングのシールを通
って不可避的に逃げることが経験されている。ロータの
外部が遠心分離の終りで再び大気圧状態となるとき、部
分的な真空がふたの下方に留まっていることが経験され
ている。この圧力差がふたの上方面に大きな力を生み出
し、ふたをロータにきつく押し付ける。ふたのノブがふ
たを持ち上げる試みにおいて回転されるとき、前記力
は、典型的な使用者の手の回転トルクに打ち勝つ。使用
者は、必要とされる付加的なトルクを与えるため工具
(たとえば、レンチ)を使用しなければならない。遠心
分離後ふたのノブの増大した締付けとなる別の原因は、
遠心分離によって及ぼされるものだが、ふたのノブとロ
ータ本体との間の0リングシールおよびねじにおいて増
大した摩擦から起こる。(部品は遠心分離中膨張し、遠
心分離後異なる割合で収縮する)。
る。前記ハンドルは、遠心機のロータの使いやすい取扱
いを許容し、遠心分離後前記ふたを前記ロータから解放
する手段を提供する。記載した実施例では、前記ふた
は、ふたのノブと、同軸的な滑り配置のスピンドルのノ
ブとを備える。前記ふたのノブは、前記ふたをロータ本
体に締め付けるため使用され、前記スピンドルのノブ
は、前記ロータを遠心機の駆動スピンドルに締め付ける
ため使用される。内方のノブの上方端は、該ノブの軸線
に直交して伸びるハンドルを備える。このハンドルは、
前記スピンドルのノブが前記スピンドルから緩めて外さ
れた後、前記ロータを持ち上げるために、また前記ふた
のノブを緩めて外すために使用される。前記スピンドル
のノブの下方端は、前記スピンドルのノブが前記ロータ
から持ち上げられ、前記ふたのノブを緩める方向へ回転
されるとき、前記ふたのノブの下方端と共同的に係合す
るピンを有する。前記ハンドルは、人が前記ふたのノブ
を緩めるのに十分なトルクを働かせ、必要な機械的利点
を与える。こうして、レンチのような外部の工具の必要
を避ける。
びふたアッセンブリの一部を破断した分解斜視図であ
る。
図である。
4B−4B線方向に見たふたのロックの底面図である。
である。
についてのものである。この説明は、本発明の一般的な
原理を示す目的でされており、制限する意味に取られる
べきではない。本発明の範囲は、添付した請求の範囲を
参照して最もよく決定される。
されている。ロータ30は、遠心チューブを受け入れるた
めに形状を定められ、寸法決めされた適数の凹部32を有
する。ロータのハブには、アダプタ34が遠心機の駆動部
(図示せず)のスピンドル36に嵌まるために挿入されて
いる。位置合せピン38が、スピンドル36の切欠き40と完
全な係合をするためにアダプタ34に設けられている。
る。ふた44は、開口42の上に嵌まる寸法である、0リン
グ46がふたの縁部に設けられており、ふたをロータの開
口に密封させる。ふたのノブ48とスピンドルのノブ50と
がふたの中心を通って同軸的に結合されている。これら
ノブは、互いに対して回転自由であり、滑ることができ
る。ふたのノブ48は、拡大端部52と、ねじ付き端部54と
を有する。ねじ付端部54は、ロータをふた44でしっかり
覆うためロータの持ち上がった中央部56にねじ込められ
る。
のノブ48を通って同軸的に伸びている。スピンドルのノ
ブ50はシャフト58を有する。シャフト58は、ねじ付き端
部60と、シャフト58に直交して伸びる水平ハンドル64を
有する端部62とを有する。ねじ付き端部60は、ロータを
スピンドルに固定するため遠心機の駆動スピンドル36に
ねじ込められる。ピン66がねじ付き端部60の上方のシャ
フト58の側部に貫通して挿入されている。
されている。ふたのノブ48は割りリテーナリング68を有
する。割りリテーナリング68は、そのばね力で半径方向
の内方へ向けて偏らされて(偏倚して)いる。リテーナ
リング68は、ふたのノブ48の溝70に着座し、ふたのノブ
48のふた44への取付けを保っている。リテーナリング68
が高遠心力場で開くのを防止するため、ばね力で半径方
向の外方へ向けて偏倚している割りリテーナリング72
が、リテーナリング68の周りの範囲でふた44に圧入され
ている。ふたのノブ48がロータ30に締め付けられると、
ロータの持ち上がった中央部56は、リテーナリング68が
その位置から移動するのを防止する。さらばねワッシャ
74が、スピンドルのノブ50のフランジとふたのノブ48の
フランジとの間に備えられている。このワッシャは、遠
心分離中のロータの振動の結果、ロータがスピンドル36
から離れるのを防止するように、スピンドルのノブ50が
スピンドル36に締め付けられるとき予荷重を発生する。
テフロンのスペーサ76がふたのノブ48の拡大端部52の下
方に備えられている。このスペーサ76は、ふたのノブが
ふた44の頂部と回転接触するとき、摩擦を減らす。2つ
の通気穴78、80が、ふたのノブ48の拡大端部52の下方の
ふた44に設けられている。通気穴のために、ナイロンの
インサート82、84がふた44の頂面で穴ぐり86、88に押し
込められている。ふたのノブ48が締め付けられるとき、
テフロンのスペーサ76とナイロンのインサート82、84と
が通気穴78、80を密封する。通気穴の機能は、以下の説
明で一層明らかとなるであろう。持ち上がった中央部56
の周りは、ふた44をさらに密封するための0リング90を
備える溝である。
ふた44の隣接する底面との間に小さなすきまAがある。
ふたのノブ48が最初に、ロータからたとえば約2分の1
回転緩められるとき、リテーナリング68は、ふたの隣接
する底面に持ち上がる前にすきまAをとるだろう。この
段階では、テフロンのスペーサ76は、ナイロンのインサ
ート82、84と密封する接触をもはやしていない。
き端部54の先端は、スピンドルのノブ50のピン66と一方
向の回転係合をする面構造を有する。ピン66は、ふたの
ノブ48の先端の一方向の構造と共同的に係合する。具体
的に言うと、ふたのロック48のねじ付き端部54の底面
は、先端環の2つの部分を占める2つの隆起92、93を有
する。各隆起は、該隆起の一方側になだらかな傾斜すな
わちカム面94、95と、前記隆起の他方側に肩96、99(険
しいもしくは垂直な傾斜またた凹んだエッジとすること
ができる)とを有する。図4Bを見ると、ピン66は、スピ
ンドルのノブ50のシャフト58が傾斜に向けて回転される
とき、傾斜94、95上を滑る。しかしながら、ピン66は、
シャフト58が肩に向けて回転されるとき、肩96、99につ
き当たる。隆起92、93間に2つの平坦部分97、98があ
る。
る。遠心分離の準備をするため、遠心分離すべきサンプ
ルを収容している遠心チューブがロータの凹部32に積み
込まれる間、ロータ30は、典型的には実験室のベンチに
置かれる。ふた44がロータの開口42の上に置かれ、ふた
のノブ48がロータの中央部56に手で締め付けられる。以
下の検討の目的のために、スピンドル36は、頂部から見
たとき、反時計方向へ回転するものとする。それ故、ふ
たのリブ48は時計方向で締め付けられるべく形成されて
いる。ロータは、都合のいいことには、ハンドル64を持
ち上げることによって遠心機まで動かされる。ロータ30
が遠心機のスピンドル36に降ろされ、ハンドル64がスピ
ンドルのノブ50を締め付けるため手によって回転され
る。スピンドルのノブ50のシャフト58の長さは、スピン
ドル36との関連で次のように選定される。すなわち、ふ
たのノブ48がロータ30に適当に着座されず、締め付けら
れないが、ロータ30がスピンドル36の切欠き40にピン38
を位置させてスピンドル36に適当に着座されている場
合、スピンドルのノブ50の端部60がスピンドル36の内ね
じに届かないように選定される。これは、ロータ30とふ
た44とが遠心分離を開始する前に使用者によって適当に
着座されていることを確保するための付加的な安全手段
を提供する。
の空力抵抗を減らすため真空を遠心室内に引き出す遠心
機において使用されるものとする。遠心分離中、ロータ
のふた44の下方の空気のいくらかがロータの外部の真空
中へ逃げる。
ロータの内部は、なお部分的な真空下であるかもしれな
いことが特に言及される。したがって、気圧の不均衡が
ふたに力を働かせる。ハンドル64がスピンドルのねじか
らスピンドルのノブ50を完全に緩めるため反時計方向へ
回転される。この段階で、スピンドルのノブのシャフト
58のピン66は、ふたのノブ48の底の先端にある一方向構
造の真下にある。反時計方向へさらに回転することは、
スピンドルのノブ50が持ち上げられ、回転されない限
り、ピン66を前記構造に係合させない。
げられ、ロータをベンチまで動かす。ハンドルが持ち上
げられるとき、ピン66は、ふたのノブ48の底端で平坦部
分97、98と最後には常に接触することとなるであろう。
これは、ピン66がカム面94、95を滑るからである。ハン
ドル64が、ロータ30の質量の中心と垂直方向で一直線を
なすスピンドルのノブ50に結合されていることと、ロー
タの質量の中心がハンドルの垂直位置に比べて低いこと
から、ロータがハンドル64によって動かされるとき、か
さのあるロータがそれ自体の重量によって安定する傾向
がある。その結果、ロータ内の分離されたサンプル成分
が混合を生ずるように乱されない。
を回転する代わりに、ハンドル64が持ち上げられ、スピ
ンドルのノブ50が反時計方向へ回転される。スピンドル
のノブ50のピン66が、ふたのノブ48を反時計方向へ回転
するようにふたのノブ48の底端で一方向構造の肩96、99
に共同的に係合する。これによって、スピンドルのノブ
50を緩める。最初の2分の1回転の間、通気穴78、80で
の密封は、ふたのノブの拡大端部52ががふた44の上方へ
持ち上がるため、破られる。これは、ふたの両側の圧力
を等しくさせる。ハンドル64およびスピンドルのノブ50
をさらに回転することは、ふたのノブ48をさらにロータ
30から緩めて抜けさせ、これによって、ふた44をリテー
ナリング68で持ち上げる。ハンドルが持ち上げられてい
る間、スピンドルのノブを時計方向へ回転する試みは、
ピン66を傾斜94、95の上に滑らせるだろう。
いうことが特に言及される。ハンドル64の長さは、ふた
への高い気圧の力と他の摩擦力とに打ち勝つに必要なト
ルクを働かせるためのてこ力を与えるべく寸法決めする
ことができる。しかしながら、通気穴が設けられると
き、より少ないトルクがスピンドルのノブ50に働かされ
るのに必要とされ、これによってこの要素の摩耗を伸ば
す。
固定的に取り付けられた部分とすることができ、または
分離され、取外し可能な部分とすることができる、とい
うことがまた特に言及される。ハンドルは、ロータを持
ちあげること、またはスピンドルおよびふたのノブを緩
めることが望まれるとき、スピンドルのノブ50の貫通穴
に挿入することができる。
の変更や改良が発明の範囲および精神から離れることな
くなされうることが当業者に明らかであろう。したがっ
て、本発明は図示した特定の実施例によって制限される
ものではなく、添付した請求の範囲によってのみ制限さ
れる。
Claims (12)
- 【請求項1】遠心分離されるべきサンプルを受け入れる
ための凹部を画定するロータ本体と、 該ロータ本体の頂部を覆うふたと、 該ふたを前記ロータ本体に固定するための前記ふたの中
央に結合されるふたのノブと、 前記ロータ本体を遠心機のスピンドルに固定するための
スピンドルのノブであって前記ふたのノブを同軸に、か
つ、滑動可能に貫通するスピンドルのノブとを備え、 該スピンドルのノブは、前記スピンドルのノブが軸線の
回りに前もって定めた方向へ回転されるときだけ、前記
ふたのノブを協同的に回転するための第1の係合手段を
有し、 前記ふたのノブは、前記スピンドルのノブが前記前もっ
て定めた方向へ回転されるとき、前記スピンドルのノブ
が前記ふたのノブを回転するのを許容するため前記第1
の係合手段と協同的に相互作用をするための第2の係合
手段を有する、遠心機のロータ。 - 【請求項2】遠心分離されるべきサンプルを受け入れる
ための凹部を画定するロータ本体と、 該ロータ本体の頂部を覆うふたと、 前記ロータ本体を遠心機のスピンドルに固定するための
スピンドルのノブであって前記ふたの上方へ伸び、前記
ロータ本体を貫通しているスピンドルのノブと、 該スピンドルのノブを回転するためのてこ力を与える、
前記スピンドルのノブから伸びているハンドルとを備え
る、遠心機のロータ。 - 【請求項3】前記第2の係合手段は、前記ふたのノブの
一方の端部に隆起構造を含み、該隆起構造は、前記前も
って定めた方向とは反対の方向で離れて対面する肩を一
方の側部に有し、前記第1の係合手段は、前記スピンド
ルのノブが前記前もって定めた方向へ回転されるとき、
前記肩と係合すべく形成された構造を前記スピンドルの
ノブの一方の端部に含む、請求項1に記載の遠心機のロ
ータ。 - 【請求項4】前記第2の係合手段は、さらに、前記隆起
の前記肩とは反対の側部にカム面を含み、前記スピンド
ルのノブの前記構造は、前記スピンドルのノブが前記前
もって定めた方向とは反対の方向へ回転されるとき、前
記カム面を滑る、請求項3に記載の遠心機のロータ。 - 【請求項5】前記スピンドルのノブと前記ふたのノブと
は、前記スピンドルのノブの前記端部が前記ふたのノブ
の前記端部を越えて伸びるように形成され、この場合、
前記スピンドルのノブの前記端部は、前記スピンドルの
ノブが前記スピンドルのシャフトの前記端部を前記ふた
のノブの前記端部にもたらすため前記ふたのノブに対し
て滑動されるように前記ふたのノブの前記端部を越えて
伸びている、請求項3に記載の遠心機のロータ。 - 【請求項6】前記ふたのノブは拡大端部を含み、前記ふ
たは前記拡大端部の下方の前記ふたに位置する通気穴を
含み、前記ふたのノブは、前記ふたのノブが前記ふたと
前記ロータ本体とに締め付けられるとき、前記通気穴を
密封する、請求項1に記載の遠心機のロータ。 - 【請求項7】前記スピンドルのノブは、前記スピンドル
のノブを回転させるためのてこ力を与える、前記スピン
ドルのノブから伸びているハンドルを含む、請求項1に
記載の遠心機のロータ。 - 【請求項8】遠心分離されるべきサンプルを受け入れる
ための凹部を画定するロータ本体と、 該ロータ本体の頂部を覆うふたと、 該ふたを前記ロータ本体に固定するための前記ふたの中
央に結合されるふたのノブと、 前記ロータ本体を遠心機のスピンドルに固定するための
スピンドルのノブであって前記ふたのノブを同軸に、か
つ、滑動可能に貫通するスピンドルのノブと、 前記スピンドルのノブが軸線の回りに前もって定めた方
向へ回転されるときだけ前記ふたのノブを協同的に回転
するための、前記スピンドルのノブと前記ふたのノブと
の間を結びつける結合手段とを備える、遠心機のロー
タ。 - 【請求項9】前記結合手段は、前記ふたのノブの一方の
端部に隆起構造を含み、該隆起構造は、前記前もって定
めた方向とは反対の方向で離れて対面する肩を一方の側
部に有し、前記結合手段は、さらに、前記スピンドルの
ノブが前記前もって定めた方向へ回転されるとき、前記
肩と係合すべく形成された構造を前記スピンドルのノブ
の一方の端部に含む、請求項8に記載の遠心機のロー
タ。 - 【請求項10】前記結合手段は、さらに、前記隆起の前
記肩とは反対の側部にカム面を含み、前記スピンドルの
ノブの前記構造は、前記スピンドルのノブが前記前もっ
て定めた方向とは反対の方向へ回転されるとき、前記カ
ム面を滑る、請求項9に記載の遠心機のロータ。 - 【請求項11】前記スピンドルのノブと前記ふたのノブ
とは、前記スピンドルのノブの前記端部が前記ふたのノ
ブの前記端部を越えて伸びるように形成され、この場
合、前記スピンドルのノブの前記端部は、前記スピンド
ルのノブが前記スピンドルのシャフトの前記端部を前記
ふたのノブの前記端部にもたらすため前記ふたのノブに
対して滑動されるように前記ふたのノブの前記端部を越
えて伸びている、請求項9に記載の遠心機のロータ。 - 【請求項12】前記ふたのノブは拡大端部を含み、前記
ふたは前記拡大端部の下方の前記ふたに位置する通気穴
を含み、前記ふたのノブは、前記ふたのノブが前記ふた
と前記ロータ本体とに締め付けられるとき、前記通気穴
を密封する、請求項11に記載の遠心機のロータ。
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