JP3010025U - 放射線報知器 - Google Patents

放射線報知器

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JP3010025U
JP3010025U JP1994012500U JP1250094U JP3010025U JP 3010025 U JP3010025 U JP 3010025U JP 1994012500 U JP1994012500 U JP 1994012500U JP 1250094 U JP1250094 U JP 1250094U JP 3010025 U JP3010025 U JP 3010025U
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睦雄 遠藤
健陽 西田
延樹 藪下
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Pony Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】本放射線報知器Aは、全体がポータブル式の一
体的なユニットとして構成されている。半導体光センサ
4を遮光状態に置き、放射線のみを検知するようにし
た。検出した放射線が所定より強いと、赤色の危険表示
部2を点灯し、弱いと、緑色の安全表示部3を点灯す
る。 【効果】光センサを用いたので安価であり寿命も長い。
容易に持ち運びできるので、放射線源が頻繁に移動され
る場合に好適に利用できる。放射線管理区域等の管理に
も用いることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、放射線の強さが所定値以上に達すると危険を報知する放射線報知器 に関するものである。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】
従来より、放射線を用いた非破壊検査が行なわれている。 1) 例えば、複数の面素材を互いに溶接することによって構成されたガスタン ク等の上記溶接部分に対しては、X線を用いた非破壊検査が行なわれている。具 体的には、一人の作業者が、タンク内に入ってこのタンク内の被検査部としての 溶接部にフィルムを取り付け、他の作業者が、タンク外部の前記溶接部に対応す る位置に設置した放射線発生装置から、放射線を照射させることにより、前記溶 接部の透過写真をフィルムに撮影するのである。
【0003】 上記の検査においては、タンク内の人が、放射線の発生中に上記の被検査部付 近にいると、被爆して危険である。したがって、放射線の発生中、作業者は上記 の被検査部から、所定距離以上退避する必要がある。そこで、従来、放射線を発 生させる直前に、いちいち、タンク外の作業者がタンクを叩くなどしてタンク内 の作業者に知らせており、そのため、検査のための作業の能率が悪いと共に、合 図が不十分である場合もあり危険であった。 2) また、石油プラントや発電プラントのパイプラインにおいても、その溶接 箇所の非破壊検査が、コバルト60等の放射性同位元素を用いて行なわれている 。一般に、その検査は、パイプの溶接部分の後方にフィルムを設置し、上記溶接 部分の前方に、いわゆる線源(カプセル内に収容されたコバルト60等の塊)を 近接させることにより、撮影されている。上記の線源入りのカプセルは、伝送管 内に進退自在に収容したワイヤの先端に固定されており、ワイヤが巻き戻された 状態では、上記カプセルは鉛等からなる遮蔽箱に収容されるようになっている。 この遮蔽箱から、上記のワイヤの後端を巻き取ったコントロールボックスまでは 、ワイヤを収容する操作管が配置されている。検査前には、まず、上記伝送管の 先端を、検査箇所の溶接位置に近接する位置に配置した後、溶接位置から10m 程度離れた位置にてコントロールボックスを操作し、伝送管側へワイヤを送りだ すことにより、上記カプセルを伝送管内で進行させて、上記溶接箇所に近接させ ている。そして、撮影後は、ワイヤを巻き戻して線源入りのカプセルを、再び遮 蔽箱内に戻すようにしている。
【0004】 このような検査においては、コントロールボックスでのワイヤの巻取り量や巻 き出し量から、線源がどの位置にあるかは、ある程度の検討をつけることができ る。しかしながら、ワイヤが伝送管内で引っ掛かったりするおそれもあり、この 場合、伝送管や遮蔽箱にあるカプセルは外部から見えないので、線源が伝送管の 先端部分まで到達したことや、遮蔽箱内へ戻ったことの確認が、不確実であった 。
【0005】 ところで、放射線の発生源から半径5m以内の範囲は、従業者以外の者の立入 りを禁止する立入り禁止区域として設定することが義務づけられており、また、 放射線の発生源から10m以内の範囲は、一般人の立入りを禁止する管理区域と して設定することが義務づけられている。 ところが、上記1)や2)の検査作業の場合、放射線の発生源が頻繁に移動し ていくことになるので、上記の管理区域等の設定を行なうことが非常に困難であ った。
【0006】 というのは、例えば、原子力プラント等で用いられている据置き型の放射線報 知器では、持ち運びが非常に困難であり、迅速な移動に対応できないからである 。 一方、いわゆるポータブル式のガイガーカウンタと呼ばれるものがあるが、こ れは、ガイガーミューラ計数管を用いているため、非常に高価であるうえに寿命 も短いという問題があった。
【0007】 本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、安価で且つ寿命が長く、しか も、容易に持ち運びでき、移動頻度の高い放射線源に適用し易い放射線報知器を 提供することをその目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記目的を達成するため、 (1) 請求項1に係る考案は、持ち運び可能なハウジングと、外部から視認可能 な状態でハウジングに設けられ、危険表示及び安全表示を択一的に行なう表示手 段と、ハウジング内に遮光状態で収容され、放射線の強さに比例した検知信号を 出力する半導体光センサと、ハウジング内に収容され、上記検知手段からの検知 信号が所定値以上のときに表示手段に危険表示を行なわせる信号を出力し、前記 所定値未満のときに表示手段に安全表示を行なわせる信号を出力する制御部と、 ハウジング内に収容され、上記表示手段及び制御部を駆動する電源部とを備えた ことを特徴とするものである。
【0009】 上記構成によれば、遮光された半導体光センサは放射線のみを検知することが できる。このようにして得られた半導体光センサからの検知信号が所定値未満で あると、安全表示が行なわれる一方、検知信号が所定値以上であると危険表示が 行なわれる。したがって、本放射線報知器を放射線照射を受ける可能性のある場 所に設置しておくと、放射線による危険な状態であるか否かを容易に知ることが できる。
【0010】 また、半導体光センサは従来のガイガーミューラ計数管に比較して寿命が長い ので、放射線報知器の寿命を長くできる。また、半導体光センサは安価なため、 放射線報知器の製造コストを低く抑えることができる。 さらに、上述の、電源部、検知手段、表示手段及び制御部を、持ち運び可能な ハウジングに備えたので、本放射線報知器を様々な場所へ簡単容易に持ち運ぶこ とができる。 (2) 請求項2に係る考案は、持ち運び可能なハウジングと、外部から視認可能 な状態でハウジングに設けられ、危険表示及び安全表示を択一的に行なう表示手 段と、ハウジング内に遮光状態で収容され、放射線の強さに比例した検知信号を 出力する半導体光センサと、ハウジング内に収容され、上記検知手段からの検知 信号が所定値以上のときに表示手段に危険表示を行なわせる信号を出力し、前記 所定値未満のときに表示手段に安全表示を行なわせる信号を出力する制御部と、 ハウジング内に収容され、上記表示手段及び制御部を駆動する電源部とを備え、 上記表示手段は、危険表示用の発光ダイオードと、安全表示用の発光ダイオード とを含むことを特徴とするものである。
【0011】 本発明によれば、請求項1に係る考案と同様の作用を奏する。加えて、下記の 作用を奏する。すなわち、発光ダイオードによって、危険および安全の表示が行 われる。発光ダイオードの消費電力は極僅かであるので、電源部の寿命を長くで きる結果、放射線報知器の寿命をより長くできる。また、発光ダイオードは安価 なため、放射線報知器の製造コストをより低減できる。 (3) 請求項3記載の考案は、持ち運び可能なハウジングと、外部から視認可能 な状態でハウジングに設けられ、危険表示及び安全表示を択一的に行なう表示手 段と、ハウジングに設けられ、危険報知する警報手段と、ハウジング内に遮光状 態で収容され、放射線の強さに比例した検知信号を出力する半導体光センサと、 ハウジング内に収容され、上記検知手段からの検知信号が所定値以上のときに表 示手段に危険表示を行なわせる信号及び警報手段に危険警報を報知させる信号を 出力し、前記所定値未満のときに表示手段に安全表示を行なわせる信号を出力す る制御部と、ハウジング内に収容され、上記表示手段及び制御部を駆動する電源 部とを備えたことを特徴とするものである。
【0012】 上記構成によれば、請求項1に係る考案と同様の作用を奏する。加えて、放射 線が強い場合に、危険表示と共に危険警報が発っせられるので、より確実に危険 を認識させることができる。
【0013】
【実施例】 以下では、本考案の実施例を、添付図面を参照して詳細に説明する。 図1は、本考案の一実施例としての放射線報知器を示す外観斜視図であり、図 2は放射線報知器の内部構成を示す概略断面図であり、図3は電気的構成を示す ブロック図である。
【0014】 図1および図2を参照して、本放射線報知器Aは、容器状のハウジング1と 、ハウジング1の上部に設けられた危険表示部2及びこれより下方に設けられ た安全表示部3と、放射線を検出するための半導体光センサ4と、半導体光 センサ4の検知信号に応じて各表示部2,3の点灯を制御する制御部5と、各 表示部2,3及び制御部5に電源供給するバッテリ6とを備えている。上記の半 導体光センサ4、制御部5及びバッテリ6は、ハウジング1内に収容されている 。バッテリ6としては、例えば乾電池が用いられる。
【0015】 上記ハウジング1は、筒状の本体部1aとこれに着脱自在な底蓋部1bとから なり、底蓋部1bを取り外すことにより、バッテリ6を交換できるようになって いる。本体部1aの上面の中央部には、大径ドーム状の赤色透光部1cが形成さ れている。また、本体部1aはテーパ状の肩部1dを有しており、この肩部1d には、ハウジング1の周方向に互いに所定間隔離して帯状に配置された複数の小 径ドーム状の緑色透光部1eが形成されている。さらに、本体部1aの側面中央 部には、電源スイッチ7が配置されている。
【0016】 図2を参照して、上記危険表示部2は、ドーム状の上記赤色透光部1cの内 側に、ハウジング1の周方向に互いに所定間隔離して帯状に配置された複数の危 険表示用発光ダイドード21と、上記赤色透光部1cとにより構成される。 上記安全表示部3は、各緑色透光部1eの内側に、それぞれ配置された複数の 安全表示用発光ダイオード31と、上記緑色透光部1eとにより構成される。
【0017】 半導体光センサ4は、例えば銀紙41に包まれることによって遮光されており 、これにより放射線のみを検知してこの放射線の強さに応じた検知信号(電流) を出力するようになっている。図2において、10は制御部5等を実装した基板 である。 図3のブロック図を参照して、制御部5は、半導体光センサ4からの検知信 号を入力してこれを増幅する増幅器51と、増幅した信号を予め定めるしきい 値と比較し、しきい値以上のときに危険表示用発光ダイオード21を駆動する駆 動回路53に駆動信号を出力し、しきい値未満のときに安全表示用発光ダイオー ド31を駆動する駆動回路54に駆動信号を出力する比較器52とを備えている 。
【0018】 本実施例によれば、半導体光センサ4からの検知信号が所定のしきい値未満で あると、安全表示部3によって安全表示が行なわれる一方、検知信号が所定のし きい値以上であると危険表示部2によって危険表示が行なわれる。したがって、 本放射線報知器Aを放射線照射を受ける可能性のある場所に設置しておくと、放 射線による危険な状態であるか否かを容易に認識させることができる。また、放 射線を検出するために用いた半導体光センサ4の寿命が長いので、放射線報知器 Aの寿命を長くすることができる。さらに、半導体光センサ4は安価なため、放 射線報知器Aの製造コストを低く抑えることができる。加えて、全てのパーツを 持ち運び可能なハウジング1に備えたので、本放射線報知器Aを様々な場所へ簡 単容易に持ち運ぶことができる。したがって、上記したようなX線を用いたガス タンクの非破壊検査や線源を用いたパイプラインの非破壊検査等、放射線発生源 が頻繁に移動するような検査において、好適に用いることができる。
【0019】 特に、上記した線源を用いた検査においては、線源が検査位置に到達したか否 かを検知することができると共に、検査終了後等に線源が上記遮蔽箱に収容され たか否かを検知することができる。 また、放射線発生源から所定の距離をおいた位置に本放射線報知器Aを置いて おけば、立入禁止区域や管理区域の管理をすることも可能である。
【0020】 また、表示手段として用いる発光ダイオード21,31の消費電力が極僅かで あるので、バッテリ6の寿命を長くできる結果、放射線報知器Aの寿命をより長 くできる。さらに、発光ダイオード21,31は安価なため、放射線報知器Aの 製造コストをより低減できる。 なお、上記実施例において、安全表示や危険表示のときに、周方向に並ぶ発光 ダイオードを順次に点滅させるようにすることもできる。この場合、点灯時間を 短くできるので、バッテリ寿命をより長くできる。
【0021】 また、危険表示と共に危険警報を発するためのブザーを設けることもでき、こ の場合、より確実に危険を認識させることができる。 その他、本考案の範囲で種々の設計変更を施すことができる。
【0022】
【考案の効果】
請求項1に係る考案によれば、下記の〜の効果を奏する。すなわち、 本放射線報知器を放射線照射を受ける可能性のある場所に設置しておくと、放 射線による危険な状態であるか否かを容易に認識させることができる。 半導体光センサの寿命が長いので、放射線報知器の寿命を長くすることができ る。 半導体光センサは安価なため、放射線報知器の製造コストを低く抑えることが できる。 電源部、検知手段、表示手段及び制御部を、持ち運び可能なハウジングに備え たので、本放射線報知器を様々な場所へ簡単容易に持ち運ぶことができる。した がって、ガスタンクやパイプラインの非破壊検査等、放射線発生源が頻繁に移動 するような検査において、好適に用いることができる。
【0023】 請求項2係る考案によれば、上記〜の効果を奏することに加えて、下記の ,の効果を奏する。すなわち、 表示手段として用いる発光ダイオードの消費電力が極僅かであるので、電源部 の寿命を長くできる結果、放射線報知器の寿命をより長くできる。 発光ダイオードは安価なため、放射線報知器の製造コストをより低減できる。
【0024】 請求項3に係る考案によれば、上記の〜と同様の効果を奏することに加え て、下記の効果を奏する。すなわち、 放射線が強い場合に、危険表示と共に危険警報が発っせられるので、より確実 に危険を認識させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る放射線報知器の斜視図
である。
【図2】放射線報知器の内部構成を示す断面図である。
【図3】放射線報知器の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 ハウジング 1c 赤色透光部 1e 緑色透光部 2 危険表示部(表示手段) 3 安全表示部(表示手段) 21 危険表示用発光ダイドード 31 安全表示用発光ダイオード 4 半導体光センサ 5 制御部 6 バッテリ(電源部)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】持ち運び可能なハウジングと、 外部から視認可能な状態でハウジングに設けられ、危険
    表示及び安全表示を択一的に行なう表示手段と、 ハウジング内に遮光状態で収容され、放射線の強さに比
    例した検知信号を出力する半導体光センサと、 ハウジング内に収容され、上記検知手段からの検知信号
    が所定値以上のときに表示手段に危険表示を行なわせる
    信号を出力し、前記所定値未満のときに表示手段に安全
    表示を行なわせる信号を出力する制御部と、 ハウジング内に収容され、上記表示手段及び制御部を駆
    動する電源部とを備えたことを特徴とする放射線報知
    器。
  2. 【請求項2】持ち運び可能なハウジングと、 外部から視認可能な状態でハウジングに設けられ、危険
    表示及び安全表示を択一的に行なう表示手段と、 ハウジング内に遮光状態で収容され、放射線の強さに比
    例した検知信号を出力する半導体光センサと、 ハウジング内に収容され、上記検知手段からの検知信号
    が所定値以上のときに表示手段に危険表示を行なわせる
    信号を出力し、前記所定値未満のときに表示手段に安全
    表示を行なわせる信号を出力する制御部と、 ハウジング内に収容され、上記表示手段及び制御部を駆
    動する電源部とを備え、 上記表示手段は、危険表示用の発光ダイオードと、安全
    表示用の発光ダイオードとを含むことを特徴とする放射
    線報知器。
  3. 【請求項3】持ち運び可能なハウジングと、 外部から視認可能な状態でハウジングに設けられ、危険
    表示及び安全表示を択一的に行なう表示手段と、 ハウジングに設けられ、危険報知する警報手段と、 ハウジング内に遮光状態で収容され、放射線の強さに比
    例した検知信号を出力する半導体光センサと、 ハウジング内に収容され、上記検知手段からの検知信号
    が所定値以上のときに表示手段に危険表示を行なわせる
    信号及び警報手段に危険警報を報知させる信号を出力
    し、前記所定値未満のときに表示手段に安全表示を行な
    わせる信号を出力する制御部と、 ハウジング内に収容され、上記表示手段及び制御部を駆
    動する電源部とを備えたことを特徴とする放射線報知
    器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012242192A (ja) * 2011-05-18 2012-12-10 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 放射線測定装置および携帯端末装置
JP2016076086A (ja) * 2014-10-07 2016-05-12 能美防災株式会社 火災感知器又は火災警報器

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