JP3009892B1 - ミシン用下糸巻き - Google Patents

ミシン用下糸巻き

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

【要約】 【課題】 下糸巻きの糸巻取部を、巻取された下糸の外
径が相違するように、多段に区画形成して、下糸の巻取
量を増大させることで、下糸巻きの交替回数を減らして
ミシン作業の効率を向上させることである。 【解決手段】 開口部に蓋部(3)が設置されるミシン
用杼(2)の内部の中央ピン(21)に挿設される下糸
巻き(A)において、前記中央ピン(21)に回動可能
に挿入される挿入孔(14)が中央に形成された下糸巻
き本体(1)の両端にそれぞれ端部壁(11、12)が
形成され、一側端部壁(12)は他側の端部壁(11)
より小さい外径を有し、前記両端部壁(11、12)の間
には、外周に多数の屈曲凸部(13a)及び屈曲凹部
(13b)が形成された区画壁(13)が形成されたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はミシン用下糸巻きに
関するもので、より詳しくは、下糸を巻取してから供給
する下糸巻きの糸巻取部を区画形成して、巻取されてい
る下糸の外径が相違するように下糸を多段に巻取し得る
ようにし、これにより、下糸巻きに巻取される下糸の巻
取量を増大させて、ミシン作業中に下糸巻きの交替回数
を減らすことにより、ミシン作業者が受ける下糸交替の
面倒な作業を減らしてミシン作業の効率を向上させるも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、全世界的に広く使用されている
ミシンの場合、下糸の使用は必須である。この場合、大
部分のミシンがミシン作業板の下方に下糸巻きを備えて
おり、ミシン作業の進行にしたがって下糸が供給される
ようになっている。このように、下糸が持続的に供給さ
れるために、ミシン作業者は一定周期ごとにミシンの下
方に位置する、下糸が全く消耗された下糸巻きを、下糸
がいっぱい巻取された新たな下糸巻きと交替して下糸を
供給し得るようにして、ミシン作業を持続的に行えるも
のである。
【0003】このように、ミシンの下方に設置される下
糸巻きは、糸巻取部に下糸が最大限巻取された状態で、
別の杼の内部に設置され、この杼をミシンの作業板の下
方に設置して、下糸が持続的に供給されるようにする。
ところで、下糸巻きのサイズはこの糸巻きが受容される
杼の内部容積によって左右されるが、前記杼の外形サイ
ズは国際的に規格化されているため、無限に杼の内部容
積を大きくすることができないので、多量の下糸を巻取
するための下糸巻きの開発には制限が伴うしかないのが
現状である。
【0004】言い換えれば、杼の内周面と内面が規格化
された杼の特性上、強度などを考慮すれば、内部容積を
無限に増大させることができず、この杼内に挿設される
下糸巻きにおいても、杼の外部への突出程度がミシンの
ミシン針の下降範囲内に位置すべきであるため、その全
体サイズ(幅)を増大させることもできないものであ
る。
【0005】従って、従来より、前記のような杼と下糸
巻きが有する構造的特性に鑑み、下糸巻きに巻取される
下糸の量を増大させるための手段として、下糸巻きが設
置される杼の内径を増大させて、杼内に設置される下糸
巻きの外径をその増大分だけ大きくすることにより、下
糸巻きに対する下糸の巻取量を最大限増大させようとす
る試みがなされている。この場合、大きい外径の下糸巻
きを設置して使用するため、杼の内周面を切削してその
内径を拡大させることは、杼の構造上限界があり、下糸
巻きもその外径の拡大に限界があるので、下糸の巻取量
がどのくらい増加するかは知り得ないが、その下糸の増
加量は極めて微々たるものである。従って、この場合に
おいても、やはりより多量の下糸を巻取するための好ま
しい手段となり得ないものであり、下糸の円滑な供給の
ためには、ミシン作業中、下糸巻きを下糸がいっぱい巻
取された新たな糸巻きと頻繁に交替する方式で下糸を供
給しなければならず、ミシン作業の効率低下とそれによ
るミシン作業費用の上昇を来す問題があるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、前述したように、規格化された杼の外形サイズ
に対する内部空間のサイズの制約のため、下糸巻きもそ
のサイズが一定範囲内に制限されることにより、下糸の
巻取量が限定されるしかない従来の下糸巻きが有する諸
般問題点に鑑み、糸巻き取部を区画壁で区画形成して、
下糸巻きに巻取された下糸の外径の相違した多段に巻取
されるようにすることにより、杼の内部容積を大きく変
化させなくても、下糸巻きの巻取量を最大限増大させ
て、ミシン作業中、下糸の持続的な供給のための下糸巻
きの交替回数を減らして、ミシン作業の作業性を向上さ
せたミシン用下糸巻きを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明によるミシン用下糸巻きは、開口部に蓋部が
設置されるミシン用杼の内部の中央ピンに挿設される下
糸巻きにおいて、前記中央ピンに回動可能に挿入される
挿入孔が中央に形成された下糸巻き本体の両端にそれぞ
れ端部壁が形成され、一側端部壁は他側の端部壁より小
さい外径を有し、前記両端部壁の間には、外周に多数の
屈曲凸部及び屈曲凹部が形成された区画壁が形成された
ことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明が属する技術分野で
通常の知識を有する者が本発明を容易に実施し得る程度
に、本発明の好ましい実施例を添付図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明によるミシン用下糸巻きの
構成を示す斜視図、図2は、図1の断面図、図3は、本
発明による下糸巻きの設置状態を示す分解斜視図、図4
は、本発明による下糸巻きに下糸が巻取された状態を示
す断面図である。
【0009】これらの図面に示すように、本発明のミシ
ン用下糸巻きAは、杼2の内部の中央ピン21に回動可
能に挿設されるように、前記中央ピン21の直径より大
きい内径を有する挿入孔14が形成された糸巻き本体1
から構成され、この糸巻き本体1の両端には外径の相違
した端部壁11、12が形成されて、下糸が巻取される
糸巻取部15が形成されている。
【0010】前記両端部壁11、12により形成される
糸巻取部15は、図2に示すように、両端部壁11、1
2の間に平行に形成される区画壁13により、第1糸巻
取部15a及び第2糸巻取部15bに区画形成される。
ここで、前記区画壁13の外周面には多数の屈曲凸部1
3aと屈曲凹部13bが形成され、前記区画壁13の外
径、つまり屈曲凸部13aの外径は、前記両端部壁1
1、12のうち、大きい直径を有する端部壁11の直径
と同じ直径を有し、屈曲凹部13bの外径は、前記両端
部壁11、12のうち、小さい直径を有する端部壁12
の直径と同じ直径を有することが好ましい。
【0011】前記構成において、糸巻取部15を第1糸
巻取部15aと第2糸巻取部15bに区画する区画壁1
3の本体1に対する形成位置は、本発明の下糸巻きAが
杼2に挿入されミシンの下部に設置された状態で、第2
糸巻取部15bの上部に下降するミシン針の下降動作に
支障を与えない範囲内で最大限針の下降部側に近接設置
されることが好ましい。前記両端部壁11、12のう
ち、区画壁13とともに第2糸巻取部15bを形成する
端部壁12の直径は、ミシン針の最大下降範囲に含まれ
ない程度の大きさを有し、この端部壁12の外径は、前
述したように、前記区画壁13の外周に形成される屈曲
凹部13bの外径と同じ大きさに形成されることが好ま
しい。
【0012】このように構成される本発明による下糸巻
きAの糸巻取部15に下糸tを巻取し始めると、下糸t
はまず第2糸巻取部15bに巻取される。この第2糸巻
取部15bに完全に巻取された下糸tの外径は第2糸巻
取部15bを構成する端部壁12の外径とほぼ同じ外径
を有するように巻取される。次いで、下糸tは第1糸巻
取部15aに移動して第1糸巻取部15aに巻取され
る。第2糸巻取部15bに次いで第1糸巻取部15aに
巻き取られた下糸tも、第1糸巻取部15aを構成する
端部壁11の外径とほぼ同じ外径を有するように巻取さ
れるので、段差をおいて第1糸巻取部15aと第2糸巻
取部15bに下糸tがいっぱい巻取された一つの下糸巻
きAを形成することになる。
【0013】この際に、本発明の下糸巻きAに巻取され
る下糸tの量は、図6に示すような一般的な断面H字形
の従来の下糸巻きaに巻取される下糸tの量より約90
%以上多く巻取し得るので、それにより、単位下糸巻き
当たり下糸の供給量を増大させて、ミシン作業で必須的
に行う下糸巻きの交替回数を減らしてミシン作業の能率
を向上させることができる。
【0014】このように、従来の下糸巻きaに比べてず
っと多い量の下糸tが巻取される本発明の下糸巻きA
を、ミシンの作業板の下方に設置される杼2の内部の中
央ピン21に回動可能に挿設し、蓋部3で覆った後、下
糸tの先端を上糸とともにミシン針を通過させた状態で
ミシンを作動させると、本発明の下糸巻きAに巻取され
た下糸tは無理なく自然に解けることになる。ミシン作
業が進行されるにしたがって解ける下糸tは、下糸巻き
Aに巻取されるときとは逆の順に、第1糸巻取部15a
に巻取された下糸tが先に解ける。この際に、ミシン針
の下降位置が第2糸巻き取部15bの直上部であるの
で、第1糸巻き取部15aから解ける下糸tはその巻取
直径が減少するにしたがって、糸巻き取部15を区画形
成する区画壁13を越えるべきであるが、前記区画壁1
3は、下糸tがより円滑に解けるように、その外周に多
数の屈曲凸部13aと屈曲凹部13bが形成されている
ので、下糸tは第1糸巻き取部15aから解けてから屈
曲凹部13bを越えて自然に第2糸巻き取部15bに移
動し、続けて第2糸巻き取部15bから円滑に解けて供
給されることにより、円滑なミシン作業が行われる。
【0015】前記説明から分かるように、本発明による
ミシン用下糸巻きAは、糸巻き取部15を区画壁13に
より、完全に巻取された下糸tの外径が相違した第1糸
巻き取部15aと第2糸巻き取部15bに区画形成し、
前記区画壁13の外周に多数形成された屈曲凸部13a
により、第1糸巻き取部15aに巻取される下糸tの外
径が端部壁11の外径と同じに維持されるようにしてい
る。また、前記区画壁13の外周に形成された屈曲凹部
13bは、第1糸巻き取部15aに巻取された下糸tが
第2糸巻き取部15bに円滑に移動し得るようにし、前
記第1糸巻き取部15aに巻取された下糸tの外径より
小さい外径に下糸tが巻取されるようにする。したがっ
て、既存の下糸巻きaに比べて、第2糸巻取部15bに
巻取される下糸量だけ多く巻取し得るので、ただ一つの
下糸巻きAによって、下糸巻きAが設置される杼2の内
部空間の無理な設計変更なくても、より多量の下糸tを
巻取して供給することができる。
【0016】図5は、本発明によるミシン用下糸巻きの
他の実施例を示す斜視図で、下糸巻き本体1の糸巻取部
15を第1糸巻取部15a及び第2糸巻取部15bに区
画形成する前記区画壁13の外周に多数形成される屈曲
凸部13aと屈曲凹部13bの形状を他の形態に形成し
たものである。前記区画壁13の外周に形成される屈曲
凸部13aと屈曲凹部13bの数と形態は特に制限され
るものではない。
【0017】これまで、本発明を実施例により説明した
が、必ずしもこれに限定されるものではなく、本発明の
範疇と思想を外れない範囲内で多様な変形実施ができる
ことはもちろんである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のミシン用
下糸巻きによれば、下糸を供給するための下糸巻きの糸
巻取部を、巻取された下糸の外径が相違するように、区
画壁により第1糸巻取部と第2糸巻取部に区画形成する
とともに、前記第2糸巻取部をミシン針の最大下降位置
の直下部に位置させることにより、この第2糸巻取部に
より従来の下糸巻きより多量の下糸を巻取し得るように
している。したがって、ミシン作業時、下糸が全く消耗
された下糸巻きの交替周期を延長でき、下糸巻きの頻繁
な交替による面倒な作業を解消することができ、ミシン
作業の作業能率を向上することができるとともに、それ
による効率的なミシン作業により縫製製品の原価節減の
効果も提供し得るなど、幾多の顕著で有用な作用効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の下糸巻きの斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】本発明による下糸巻きの設置使用状態を示す分
解斜視図である。
【図4】本発明による下糸巻きに下糸が巻取された状態
を示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】従来のミシン用下糸巻きを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 下糸巻き本体 2 杼 3 蓋部 11、12 端部壁 13 区画壁 13a 屈曲凸部 13b 屈曲凹部 14 挿入孔 15 糸巻取部 15a 第1糸巻取部 15b 第2糸巻取部 21 中央ピン t 下糸 A 下糸巻き

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部に蓋部(3)が設置されるミシン
    用杼(2)の内部の中央ピン(21)に挿設される下糸
    巻き(A)において、 前記中央ピン(21)に回動可能に挿入される挿入孔
    (14)が中央に形成された下糸巻き本体(1)の両端
    にそれぞれ端部壁(11、12)が形成され、 一側端部壁(12)は他側の端部壁(11)より小さい
    外径を有し、 前記両端部壁(11、12)の間には、外周に多数の屈曲
    凸部(13a)及び屈曲凹部(13b)が形成された区
    画壁(13)が形成されたことを特徴とするミシン用下
    糸巻き。
  2. 【請求項2】 前記区画壁(13)の外周に多数形成さ
    れた屈曲凸部(13a)の外径は、前記端部壁(11)
    の外径と同じであることを特徴とする請求項1記載のミ
    シン用下糸巻き。
  3. 【請求項3】 前記区画壁(13)の外周に多数形成さ
    れる屈曲凹部(13b)の外径は、前記端部壁(12)
    の外径と同じであることを特徴とする請求項1記載のミ
    シン用下糸巻き。
  4. 【請求項4】 前記区画壁(13)と端部壁(12)と
    の間に形成される第2糸巻取部(15b)は、ミシン針
    の最大下降位置の直下部に位置することを特徴とする請
    求項1記載のミシン用下糸巻き。
JP11069974A 1998-12-19 1999-03-16 ミシン用下糸巻き Expired - Lifetime JP3009892B1 (ja)

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EP (1) EP1078118A1 (ja)
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