JP3007553U - ポケット付きベルト状遠赤外線処理装置 - Google Patents
ポケット付きベルト状遠赤外線処理装置Info
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- JP3007553U JP3007553U JP1994000735U JP73594U JP3007553U JP 3007553 U JP3007553 U JP 3007553U JP 1994000735 U JP1994000735 U JP 1994000735U JP 73594 U JP73594 U JP 73594U JP 3007553 U JP3007553 U JP 3007553U
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- JP
- Japan
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- belt
- processing device
- shaped far
- infrared ray
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 セラミックと反射体を一体にした複合体を装
置に出し入れすることができるようになり、より効率的
に装置を使用することができ、なおかつ安全に取つける
ことができるポケット付きベルト状遠赤外線処理装置を
提供するものである。 【構成】 ベルト状遠赤外線処理装置(1)にポケット
(5)と伸縮材(7)とを設け、セラミック(2)と反
射体(3)とが一体に成った複合体(4)をもつことを
特徴とする。
置に出し入れすることができるようになり、より効率的
に装置を使用することができ、なおかつ安全に取つける
ことができるポケット付きベルト状遠赤外線処理装置を
提供するものである。 【構成】 ベルト状遠赤外線処理装置(1)にポケット
(5)と伸縮材(7)とを設け、セラミック(2)と反
射体(3)とが一体に成った複合体(4)をもつことを
特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、ベルト状遠赤外線処理装置の一部にポケットと伸縮材とを設けた 、ポケット付きベルト状遠赤外線処理装置に関するものである。 このポケットの中には、セラミック(2)と反射体(3)とが一体になった複合 体(4)を忍ばせておくことができる。
【0002】
従来、自動車用燃焼空気の電磁波処理装置(特願1−58236、特願2−3 19824)は、エンジンの吸入空気通路体(エアーダクト)に取り付ける、ベ ルト状の装置で、装置の内部にセラミック(2)と反射体(3)が、組み込まれ ており、自動車のもつエンジンの排気量、使用する燃料の種類により、装置が区 別されており、多くの種類をもつ装置とされていた。
【0003】
これは次のような欠点があった。 (イ) 装置を取り付ける吸入空気通路体(エアーダクト)の外周がそれぞれ異 なるため、従来のベルト状電磁波処理装置を取り付けることができないも のもあった。 (ロ) 燃料(ガソリン、ディーゼル)の区別により装置が異なっていたため、 一つの装置でガソリン車、ディーゼル車両方に、使用できなかった。 本考は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【0004】
ベルト状遠赤外線処理装置(1)にポケット(5)と伸縮材(7)とを設ける 。 そして、セラミック(2)と反射体(3)とが一体に成った複合体(4)を を設ける。 本考案は、以上のような構成よりなるポケット付きベルト状遠赤外線処理装置 である。
【0005】
ベルト状遠赤外線処理装置(1)のポケット(5)にセラミック(2)と反射 体(3)が一体と成った複合体(4)を入れた状態で自動車の吸入空気通路体( エアーダクト)に装着する。 ベルト状遠赤外線処理装置(1)に伸縮材(7)が設けてあるので、ベルト状遠 赤外線処理装置(1)本体を引っ張りながら吸入空気通路体(エアーダクト)の 外周に巻きつけるように取り付ける。
【0006】
以下、本案の実施例について説明する。 (イ) ベルト状遠赤外線処理装置(1)の本体に伸縮材(7)を設ける。 (ハ) ベルト状遠赤外線処理装置(1)にシート材(8)を縫い付けて、口( 6)やポケット(5)を設ける。 (ニ) ベルト状遠赤外線処理装置(1)に縫い付けたシート材(8)につまみ (9)を形成する。 本案は、以上のような構造で、これを使用するときは、ベルト状遠赤外線処理 装置(1)裏面にあるポケット(5)にセラミック(2)と反射体(3)が一体 に成った複合体(4)を入れ自動車の吸入空気通路体(エアーダクト)に巻きつ けるようにして取り付ける。 装置を取り付けたとき口(6)が、内側になるの で外からは全く見えなし、ポケット(5)内の複合体(4)も落ちることがない 。 又、複合体(4)を交換することにより燃料の異なる自動車へも本装置を使 用することができる。
【0007】
伸縮材(7)が、吸入空気通路体(エアーダクト)の外周に具合よく装置の長 さを調整するため、従来の装置と比べ吸入空気通路体(エアーダクト)に確り取 り付けることができる。 又、複合体(4)を交換して、より排気量の異なる自 動車や燃料の異なる自動車への使用ができるようになった。
【図1】本考案を表す表側、裏側の斜視図である。
【図2】従来の装置の裏側を表す斜視図である。
1 ベルト状遠赤外線処理装置 2 セラミック 3 反射体 4 複合体 5 ポケット 6 口 7 伸縮材 8 シート材 9 つまみ 10 面状ファスナー
Claims (1)
- 【請求項1】 ベルト状遠赤外線処理装置(1)にポ
ケット(5)と伸縮材(7)とを設け、セラミック
(2)と反射体(3)とが一体に成った複合体(4)を
もつベルト状遠赤外線処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994000735U JP3007553U (ja) | 1994-01-01 | 1994-01-01 | ポケット付きベルト状遠赤外線処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994000735U JP3007553U (ja) | 1994-01-01 | 1994-01-01 | ポケット付きベルト状遠赤外線処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3007553U true JP3007553U (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=43143398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994000735U Expired - Lifetime JP3007553U (ja) | 1994-01-01 | 1994-01-01 | ポケット付きベルト状遠赤外線処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3007553U (ja) |
-
1994
- 1994-01-01 JP JP1994000735U patent/JP3007553U/ja not_active Expired - Lifetime
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