JP3005936U - 病変の存在部位測定シート - Google Patents

病変の存在部位測定シート

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JP3005936U
JP3005936U JP1994004212U JP421294U JP3005936U JP 3005936 U JP3005936 U JP 3005936U JP 1994004212 U JP1994004212 U JP 1994004212U JP 421294 U JP421294 U JP 421294U JP 3005936 U JP3005936 U JP 3005936U
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茂 寺島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 病変、取り分け乳腺非触知性病変の存在部位
を簡便、客観的かつ正確に表現できることにより、超音
波診断後の診察または手術時に存在部位を再確認を容易
化できるシートを提供する。 【構成】 病変の存在部位表現の原点Oと、原点を中心
とした同心円状位置に適宜間隔で設けた第1目盛りH
と、原点を中心として半径方向に適宜間隔に設けた第2
目盛りMとが記され、患者の体表面にマーキングされた
印Xを少なくとも視認できる程度の透光性を有する材料
からなる、病変存在部位測定シートである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、病変存在部位測定シート、特に、乳腺非触知性病変の存在部位を 表現するのに好適なシートに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、触知性乳腺疾患(指で触れて検知できる程度の大きさの乳腺疾患)の存 在部位を表現する方法としては、乳癌研究会の乳癌取扱い規約に沿って、乳房及 びその近傍部位の体表面を乳首Eを中心として内側上半部から外側を回って内側 下半部を、四分円A、B,C,Dに分け、さらに乳房から腋かにかけての部位を C’として区分している(図1における右下の胸部略図参照)。そして、触診、 つまり指で触れて検知できる程度の大きさの腫瘤の場合は、たとえば、外来診察 時に、A領域にあると表示することにより、入院時の再診察、またはその後の手 術においても、存在部位を簡単に再確認することができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
最近の超音波診断装置の進歩は著しく、乳腺疾患の早期発見において重要な役 割を占めている。特に、リアルタイム画像が可能な高周波探触子の開発と普及と が、目覚ましく、超音波施行時に、乳腺非触知性病変、つまり指で触れたのでは 検知できないほど小さい乳腺病変に遭遇する場面が、数多くなってきている。こ のような乳腺非触知性病変を発見した場合、今までは、四分円のいずれに位置す るかを特定したに過ぎない表現を用いることが多かった。
【0004】 しかしながら、このような表現及び測定では、病変存在部位の特定または再確 認することは困難である。高周波探触子を用いた超音波診断時に、病変存在部位 にペンよりマーキングしても、マーキングは、入浴または日時の経過とともに消 えてしまうので、超音波診断後の診察または手術時に存在部位を再確認すること は、高周波探触子の助けをなしでは困難である。
【0005】 本考案は、病変、取り分け乳腺非触知性病変の存在部位を簡便、客観的かつ正 確に表現できることにより、超音波診断後の診察または手術時に存在部位を再確 認を容易化できるシートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案は、病変の存在部位測定の原点と、原点を中 心とした同心円状位置に適宜間隔で設けた第1目盛りと、原点を中心として半径 方向に適宜間隔に設けた第2目盛りとが記され、患者の体表面にマーキングされ た印を少なくとも視認できる程度の透光性を有する材料からなる、病変存在部位 測定シートを提供するものである。
【0007】 存在部位の測定、特定化または再確認作業を容易化するため、シートを構成す る材料は、人体の表面形状、特に、本考案のシートを乳腺病変の存在部位の測定 に用いる場合には、乳房の少なくとも横方向において可曲性も有するようにした り、病変の存在部位測定の原点を中心とした同心円状位置に、複数本の円形線を 表示することが好ましい。
【0008】 また、第1目盛りは、前記複数本の円形線のうち、もっとも外側にある円形線 に記されることが好ましい。
【0009】 また、複数本の円形線のうち、もっとも原点に近接して位置する円形線は、破 線から構成するなどして、原点位置を目立たせるとよい。
【0010】 また、存在部位の測定、特定化または再確認に正確性をもたらすため、第1目 盛りは、時計表示の10分に相当する毎に記されることが好ましいし、第2目盛 り(M)は、5mm毎に目盛りが記されることが好ましい。
【0011】 また、存在部位の測定、特定化または再確認作業を容易化するため、記第1目 盛りには、12時間表示の時刻表示、さらには、隣合う12時間の時刻表示の間 に30分の時刻表示が付されることが好ましい。
【0012】 さらに、存在部位の測定、特定化または再確認に正確性をもたらすため、原点 を中心とした半径方向位置に、複数本の放射状線を表示したり、第2目盛りを、 複数本の放射状線に記したり、第2目盛りを、1cm毎に、目盛りが太く表示し たり、複数本の放射状線を、原点から2cm毎に表示することが好ましい。
【0013】 さらに、存在部位の測定、特定化または再確認作業を容易化するため、放射状 線の延長上に、12時間表示の時刻表示、さらには、30分の時刻表示が付され ることが好ましいし、複数本の放射状線のうち、水平方向に位置する線と垂直方 向に位置する線は、他の放射状線よりも太く表示されることが好ましい。
【0014】 さらに、シート面の少なくとも一端に、直線状の寸法目盛りも設けてもよいし 、シート面の一部に、触知性乳腺疾患の病変存在部位表現用の四分円表現を表示 してもよい。
【0015】 本考案による病変存在部位測定シートは、乳腺疾患、特に乳腺非触知性病変に 好適に用いることができるが、これら以外の病変の存在部位の測定、特定化にも 利用可能である。
【0016】
【作用】
本考案による病変の存在部位表示シートを用いれば、原点を中心とした同心円 状位置に適宜間隔で設けた第1目盛りと、原点を中心として半径方向に適宜間隔 に設けた第2目盛りとの組み合わせで、病変の存在部位を簡便かつ正確に測定特 定化できる。
【0017】
【実施例】
本考案の好ましい1実施例を、添付図面を参照しながら、詳しく説明する。な お、図示の実施例は、本考案を、乳腺非触知性病変の在部位測定シートに適用し た場合について説明する。
【0018】 図1において、符号Oは、本考案によるシートの存在存在部位測定の原点を示 すものである。シートには、この原点Oを中心とした同心円状位置に適宜間隔で 、第1目盛りHが記される。また、シートには、原点Oを中心として半径方向に 適宜間隔に、第2目盛りMが記される。シートは、患者の体表面にマーキングさ れた印を少なくとも視認できる程度の透光性を有する材料で形成される。さらに 、シートは、少なくとも、図上前後方向に撓む可曲性を持つ。
【0019】 シートには、原点Oを中心とした同心円状位置で、複数本の円形線101、1 02、103及び104が、原点Oから2cm毎に表示される。第1目盛りHは 、これらの円形線のうち、もっとも外側にある円形線104に記される。これら の円形線のうち、もっとも原点Oに近接して位置する円形線101は、破線で表 示する。本考案によるシートを、乳腺疾患向けに用いる場合、乳頭、乳輪が、こ の破線円形線内に位置する。この第1目盛りHは、最外側の円形線104に、分 針なしの時刻表示の10分に相当する毎に記される。
【0020】 シートには、原点Oを中心とした半径方向位置に、原点にもっとも近い円形線 101から半径方向外側に向かって延びる、複数本の放射状線201、202、 203、204、205、206、207、208、209、210、211及 び212が、時刻表示の1時間に相当する箇所毎に表示される。これらの放射状 線には、第2目盛り(M)が記される。放射状線の原点Oとは反対側に延びる想 像上の延長線上に、1時から始まり、時計回りに12時で終わる時計表示が、第 1目盛りHの確定用に付される。これら放射状線は、上述した円形線のうちもっ とも原点0に近接して位置するものを始点として外向きに延びるようにすると、 原点近傍が、線が込み合わず、測定し易くなる。これら放射状線201、202 、203、204、205、206、207、208、209、210、211 及び212の隣合う放射線の間には、外側から2番目の円形線103から半径方 向外側に向かって延びる、別の放射状線301、302、303、304、30 5、306、307、308、309、310、311及び312が、分針なし の時刻表示の30分時刻表示の1時間に相当する箇所毎に表示される。放射状線 301−312が、外側から2番目の円形線103を始点としているのも、この 円形線の内側範囲で、線が込み合うのを避けるためである。
【0021】 第2目盛りMは、放射状線201、202、203、204、205、206 、207、208、209、210、211及び212に5mm毎に目盛られる 。第2目盛りMは、1cm毎に、太く表示された形で目盛られる。
【0022】 複数本の放射状線のうち、乳房に当てた時に水平方向に位置する線203及び 209と、垂直方向に位置する線206及び212は、他の放射状線201、2 02、203、204、205、207、208、209、210及び211よ りも太く表示される。
【0023】 シート面の図上上端と右端には、直線状の寸法目盛りS1及びS2が、表示され る。シート面の図上右下には、便宜的に、触知性乳腺疾患の病変存在部位表現用 の四分円表現S3も表示してある。
【0024】 図示の実施例による存在部位測定シートを、乳腺非触知性病変に用いる場合に ついて説明する。超音波検査での高周波探触子(プローブ)の走査により、病変 を見つけると、病変存在箇所に対応する乳房の体表面の箇所に、フェルトペン等 の筆記具でマーキングする。その場合、患者の体位は、仰臥位、両腕挙上等に一 定とする。ついで、本考案によるシートを、原点Oが乳頭に位置し、6時と12 時とを結ぶ線206および212が患者の体軸と平行になるように、乳房の対し 位置付ける。このとき、弾力性を利用して、乳房の水平方向の湾曲に概ね沿って シートを曲げて乳房に当てるとよい。マーキング箇所の表示は、第1目盛りHに 関しては、時刻表示で、第2目盛りに関しては、原点からの距離で表示する。た とえば、図示のような病変のマーキング箇所Xは、1時10分3cmという存在 部位の位置表示表現になる。
【0025】 従来、乳腺触知性病変(指で触れて検知できる程度の大きさの乳腺疾患)の存 在部位に関しては、診察室において、時間軸表現をした医師もおり、その場合、 医師は、乳腺触知性病変の存在部位を、自分の腕時計の文字盤表示に照らし合わ せつつ、ノギスを用いて乳頭からの病変部位の距離を計ることにより、病変部位 の測定を行っていたので、実施例のシートは、医療現場に受け入れ易いものであ る。
【0026】
【変形例】
図示のシートは、概ね長方形状であるが、形状は、長方形に限定されない。ま た、図示のシートは、平板状であるが、乳房に当てる箇所をお椀型にしてもよい 。しかしながら、こうすると、乳房の形に個人差があるのと、収納スペースが大 きくなると言う問題がある。シートの大きさは、大中小の3種で十分である。原 点Oを中心とした同心状の円形線101、102、103及び104は、表示し なくてもよい。
【0027】 円形線101、102、103または104に沿った時刻表示と、原点Oから の距離との組み合わせで表現する代わりに、角度表示または極座標表示を用いて もよい。
【0028】 シート面の図上上端と右端の直線状の寸法目盛りS1、S2、及びシート面の図 上右下の、触知性乳腺疾患の病変存在部位表現用の四分円表現S3の表示は、な くてもよい。
【0029】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案に従った病変の存在部位測定シートによれば、病 変、取り分け乳腺非触知性病変の存在部位を簡便、客観的かつ正確に測定し表現 できる。このため、超音波診断後の診察または手術時に存在部位を再確認が、容 易かつ正確となる。
【0030】
【利用可能性】
本考案によるシートを用いると、超音波検査室のレベルと診察室のレベルとの 間で、病変の存在部位の確定の再現性が非常によくなる。検査時のマーキングが 消えても、外来または手術場のレベルで、同じ尺度で存在部位の特定ができる。 また、このシートによる表示で部位を特定化された箇所を中心に、もっと細かい レベルで検査すると、より精密な検査を行うことができる。さらに、シートによ る表示で部位を特定化された箇所に針を刺し、組織を試験的に切除することによ り、病変が、良性であるか悪性であるかのを判断を行うこともできる。非触知性 病変のように元々分かりにくい腫瘍は、どこを切っていいのか分からない。存在 部位を細かいレベルで特定できることにより、そこをターゲットとしてメスを入 れることができる。マンモグラフィ、CTスキャン等のレントゲン検査、サーモ グラフィによる検査でも、シートにより特定化された箇所を中心として行うこと ができ、検査の効率化及び正確化が、もたらされる。乳腺の温存療法(腫瘍が小 さく、回りに余り進展していない場合、乳房全体を切除せず、腫瘍部のみを切除 する療法で、その後薬剤で再発を防ぐ方法)が、採用され始めているが、この温 存療法の適用範囲は、大体2cm以下の小さい腫瘍に対することが多い。腫瘍が 、2cm以下になると、非触知性病変となるので、このような温存療法にも、本 考案によるシートを利用することができる。
【0031】 このように、本考案のシートは、超音波室での病変の部位診断、診察室での病 変の再評価、マンモグラフィ、サーモグラフィ、CTスキャン等の撮影範囲の決 定、手術場等での穿刺(穿刺による組織の採取)、部分切除施行時の位置決め、 乳房温存術症例に対する、存在部の評価等に使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の好ましい1実施例の平面図である。
【符号の説明】
O 原点 H 第1目盛り M 第2目盛り X 患者の体表面上にマーキングした印 S1及びS2 直線状の寸法目盛り 101ないし104 円形線 201ないし212 放射状線 301ないし312 放射状線
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項12
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (20)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 病変の存在部位表現の原点(O)と、原
    点を中心とした同心円状位置に適宜間隔で設けた第1目
    盛り(H)と、原点を中心として半径方向に適宜間隔に
    設けた第2目盛り(M)とが記され、患者の体表面にマ
    ーキングされた印(X)を少なくとも視認できる程度の
    透光性を有する材料からなる、病変存在部位測定シー
    ト。
  2. 【請求項2】 前記材料は、可曲性も有する、請求項第
    1項に記載の病変存在部位測定シート。
  3. 【請求項3】 前記原点(O)を中心とした同心円状位
    置に、複数本の円形線(101、102、103、10
    4)が表示される、請求項第1項に記載の病変存在部位
    測定シート。
  4. 【請求項4】 前記第1目盛り(H)は、前記複数本の
    円形線のうち、もっとも外側にある円形線(104)に
    記される、請求項第3項に記載の病変存在部位測定シー
    ト。
  5. 【請求項5】 前記複数本の円形線のうち、もっとも原
    点(O)に近接して位置する円形線(101)は、破線
    からなる、請求項第4項に記載の病変存在部位測定シー
    ト。
  6. 【請求項6】 前記第1目盛り(H)は、時計表示の1
    0分に相当する毎に記される、請求項第1項に記載の病
    変存在部位測定シート。
  7. 【請求項7】 前記第1目盛り(H)には、12時間表
    示の時刻表示が付される、請求項第6項に記載の病変存
    在部位測定シート。
  8. 【請求項8】 前記第1目盛り(H)には、前記12時
    間表示の隣合う時刻表示の間に、30分表示が付され
    る、請求項第7項に記載の病変存在部位測定シート。
  9. 【請求項9】 前記原点(O)を中心とした半径方向位
    置に、複数本の放射状線(201、202、203、2
    04、205、206、207、208、209、21
    0、211、212)が表示される、請求項第1項に記
    載の病変存在部位測定シート。
  10. 【請求項10】 前記第2目盛り(M)は、前記複数本
    の放射状線に記される、請求項第9項に記載の病変存在
    部位測定シート。
  11. 【請求項11】 前記放射状線の延長上に、12時間表
    示の時刻表示が付される、請求項第10項に記載の病変
    存在部位測定シート。
  12. 【請求項12】 前記12時間表示の隣合う時刻表示の
    間で、前記原点Oを中心とした半径方向位置の放射状線
    の延長上に、30分表示が付される、請求項第12項に
    記載の病変存在部位測定シート。
  13. 【請求項13】 前記第2目盛り(M)は、5mm毎に
    目盛りが記される、請求項第1項に記載の病変存在部位
    測定シート。
  14. 【請求項14】 前記第2目盛り(M)は、1cm毎
    に、目盛りが太く表示される、請求項第11項に記載の
    病変存在部位測定シート。
  15. 【請求項15】 前記複数本の放射状線のうち、患部測
    定時に水平方向に位置する線(203、209)と垂直
    方向に位置する線(206、212)は、他の放射状線
    よりも太く表示される、請求項第9項に記載の病変存在
    部位測定シート。
  16. 【請求項16】 前記複数本の放射状線は、原点(O)
    から2cm毎に表示される、請求項第9項に記載の病変
    存在部位測定シート。
  17. 【請求項17】 シート面の少なくとも一端に、直線状
    の寸法目盛り(AまたはB)を表示した請求項第1項に
    記載の病変存在部位測定シート。
  18. 【請求項18】 測定対象とする病変が、乳腺疾患であ
    る、請求項第1項に記載の病変存在部位測定シート。
  19. 【請求項19】 前記乳腺疾患が、非触知性病変であ
    る、請求項第18項に記載の病変存在部位測定シート。
  20. 【請求項20】 シート面の一部に、触知性乳腺疾患の
    病変存在部位測定用の四分円表現(C)を表示した請求
    項第19項に記載の病変存在部位測定シート。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109820602A (zh) * 2019-03-20 2019-05-31 北京大学深圳医院 精准乳腺肿瘤定标标尺

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