JP3001886U - 双眼鏡 - Google Patents

双眼鏡

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JP3001886U
JP3001886U JP1994001898U JP189894U JP3001886U JP 3001886 U JP3001886 U JP 3001886U JP 1994001898 U JP1994001898 U JP 1994001898U JP 189894 U JP189894 U JP 189894U JP 3001886 U JP3001886 U JP 3001886U
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JP
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binoculars
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left hemisphere
hinge
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繁一 和田
智義 新井
将義 渡辺
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Pioneer Corp
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Pioneer Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成であるにも拘らずデザイン的にも
操作性においても優れ、コスト的にも安価なものとする
こと。 【構成】 レンズホルダ80を有した左半球体30及び
右半球体40をヒンジ50を介して開閉自在に設けると
ともに、ロック部60によって左半球体30と右半球体
40との閉状態を保持し、各レンズホルダ80に設けら
れている弾性部材89の係合溝89aとヒンジ50の筒
体52,53の係合突起55,56との係合によって開
状態を保持するようにした。左半球体30及び右半球体
40は、閉じられた状態では球体形状とされており、更
にこれら左半球体30及び右半球体40の外表面にサッ
カーボールの模様を施した。 【効果】 アクセサリー的な価値が付加されており、ロ
ック部60の各ロック部材61,62に設けられている
孔65,66に通された紐を首に掛けてぶら下げたり、
カバンの取っ手等に引っ掛けたりすることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、球技のボールや自然界に存在する物体に似た形状とされ、しかもこ れらの物体に似せた模様や色彩が施された折り畳み式の双眼鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、携帯性を加味したコンパクトな折り畳み式の双眼鏡が普及している 。その一例として、たとえば実公平1−32015号公報には、図1に示すよう な折り畳み式双眼鏡が開示されている。
【0003】 すなわち、蓋部1と底部2とからなるケース体Aが接眼基部3に開閉自在に取 付けられているとともに、支持片Bがケース体A内部に収納されている図示省略 のバネにより起伏自在とされており、更に図示省略の接眼レンズの位置を位置調 整機構Cによって前後に調節することができ、必要に応じてケース体Aの蓋部1 と底部2を開ければ双眼鏡として機能し、また蓋部1と底部2とを閉じればコン パクトになり携帯しやすいものとなっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような従来の折り畳み式の双眼鏡では、使用する際、蓋部1と 底部2とからなるケース体Aを接眼基部3を支点として回動させた後、接眼レン ズの位置を位置調整機構Cによって前後に調節する構成であるため、操作が煩雑 なものとなっている。
【0005】 また、ケース体Aはフラット状の蓋部1と底部2とからなるものであるため、 蓋部1と底部2とを閉じた場合、全体が単にフラット状のものとされることから 、ファッション性に欠けてしまうという不具合があった。
【0006】 更には、接眼基部3を支点としてケース体Aの蓋部1と底部2とが図示省略の バネにより起伏自在とされ、また位置調整機構Cによって図示省略の接眼レンズ の位置を前後に調節自在とした構成であるため、部品点数が多くなることからコ スト低減の妨げとなってしまうという不具合があった。
【0007】 本考案は、このような事情に対処してなされたもので、簡単な構成であるにも 拘らずデザイン的にも操作性においても優れ、コスト的にも安価なものとするこ とができる双眼鏡を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、折り畳み式の双眼鏡において、半割りされた半割体内部にレンズを 保持したレンズホルダを装着するとともに、これら半割体をヒンジを介して開閉 自在とし、第1のロック部によって各半割体の閉状態を保持するとともに、第2 のロック部によって前記各半割体の開状態を保持してなることを特徴とする。
【0009】 また、前記各半割体の外表面には模様や色彩が施されていることを特徴とする 。 更に、前記各半割体には、紐体を取付けるための取付け部が設けられているこ とを特徴とする。 更にまた、前記各半割体は、半球形状とされていることを特徴とする。
【0010】 また、前記各半割体が閉状態では、球技のボールや自然界に存在する物体に似 せた形状とされているとともに、その外表面に前記球技のボールや自然界に存在 する物体に似せた模様や色彩が施されていることを特徴とする。
【0011】
【作用】
本考案は、折り畳み式の双眼鏡において、半割りされた半割体内部にレンズを 保持したレンズホルダが装着されるとともに、これら半割体はヒンジを介して開 閉自在とされ、各半割体の閉状態は第1のロック部によって保持され、各半割体 の開状態は第2のロック部によって保持されるので、構成が簡単なものとされる ことから、部品点数の削減が図れる。しかも、使用の際には、単に第1のロック 部によるロック状態を解き、各半割体をヒンジを介して開け、各半割体の開状態 を第2のロック部によって保持した状態でレンズを覗き込むことにより拡大され た被写体を見ることができる。
【0012】 また、閉状態における半割体は、球技のボールや自然界に存在する物体に似せ た形状とされているとともに、その外表面に球技のボールや自然界に存在する物 体に似せた模様や色彩が施されているため、双眼鏡として使用しない場合には紐 体を首に掛けたりカバンの取っ手に取り付けたりすることにより、ファッション 性をもたせることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例の詳細を図面に基づいて説明する。 図2乃至図7は、本考案の双眼鏡の一実施例を示すものである。これらの図に 示すように、球形状とされた双眼鏡には、ヒンジ50を介して回動自在とされた 半割体としての左半球体30及び右半球体40が設けられている。これら左半球 体30及び右半球体40は、閉じられた状態では球体形状とされており、更にこ れら左半球体30及び右半球体40の外表面にサッカーボールの模様が施されて いることによって、アクセサリー的な価値が付加されている。
【0014】 ヒンジ50は、筒体51〜54及びこれら筒体51〜54の中空部内に挿入さ れるピン57によって構成されている。左半球体30側及び右半球体40側には 、切欠き部31,32,41,42が設けられており、筒体52は切欠き部31 に、筒体54は切欠き部32に、筒体51は切欠き部41に、筒体53は切欠き 部42にそれぞれ嵌め込むことにより、筒体51〜54が縦に段違いに配設され ている。
【0015】 また、中段に位置する筒体52,53には、係合突起55,56が設けられて おり、左半球体30及び右半球体40を開方向に回動させたとき、後述するレン ズホルダ80の弾性部材89の係合溝89aに嵌り込み、左半球体30及び右半 球体40の開状態を保持するようになっている。
【0016】 左半球体30及び右半球体40の上端縁部には、左半球体30及び右半球体4 0の閉状態を保持する第1のロック部としてのロック部60が設けられている。 ロック部60は、左半球体30及び右半球体40に突設されたロック部材61, 62からなり、各ロック部材61,62の同方向側面側に突設されているロック 爪63,64が係合することにより、左半球体30及び右半球体40の閉状態が 保持されるようになっている。
【0017】 また、それぞれ左半球体30及び右半球体40の上端縁部には、嵌合溝33, 43が設けられており、ロック爪63,64が係合する際、ロック部材61は嵌 合溝43に、ロック部材62は嵌合溝33にそれぞれ嵌り込むようになっている 。
【0018】 更に、各ロック部材61,62には、紐等を通すことができる孔65,66が 設けられており、これらの孔65,66に通した紐を、たとえば首に掛けること によってぶら下げることができるようになっている。各左半球体30及び右半球 体40には、小径の覗き窓34,44が形成されている。
【0019】 また、各左半球体30及び右半球体40内部には、覗き窓34,44を挟むよ うに2個の係合保持片70が突設されている。各係合保持片70には、係合段部 71及び係合凹部72が設けられている。
【0020】 レンズホルダ80は、これら係合保持片70に弾接保持された状態で左半球体 30及び右半球体40内部に装着されている。レンズホルダ80を装着する場合 には、左半球体30及び右半球体40の開口部30a,40a側からレンズホル ダ80を押し込むことにより、上記の係合保持片70によって後述するように保 持されるようになっている。
【0021】 レンズホルダ80には、接眼レンズ90を保持するレンズ保持部81及び対物 レンズ100を保持するレンズ保持部85が設けられている。レンズ保持部81 には、接眼レンズ90の外周突部91が嵌合される嵌合溝82が形成されている 。嵌合溝82内部には、弾性片83が配設されており、接眼レンズ90の外周縁 部92に圧接している。
【0022】 レンズ保持部85には、対物レンズ100の外周突起101が嵌合される嵌合 溝86が形成されている。嵌合溝86内部には、弾性片87が配設されており、 対物レンズ100の外周縁部102に圧接している。
【0023】 レンズ保持部81,85間に形成されている溝84内部には、弾性片88が配 設されており、レンズホルダ80が左半球体30及び右半球体40内部に装着さ れた状態では、弾性片88が係合保持片70の係合凹部72内に嵌り込むことに より、レンズホルダ80の離脱が阻止されるようになっている。
【0024】 また、各レンズホルダ80には、第2のロック部としての係合溝89aを有し た弾性部材89が突設されている。この弾性部材89の係合溝89aには、上述 したヒンジ50の筒体52,53に設けられている係合突起55,56が嵌り込 むことで、左半球体30及び右半球体40の開状態が保持されるようになってい る。
【0025】 続いて、このような構成の双眼鏡の使用方法について説明する。 まず、通常は、図2に示したように、ヒンジ50を介して左半球体30及び右 半球体40を閉じることにより、ロック部60のロック部材61,62のロック 爪63,64の係合によって左半球体30及び右半球体40の閉状態が維持され る。このとき、ロック部60の孔65,66に通されている紐を首に掛けてぶら 下げたり、カバンの取っ手等に引っ掛けることができる。また、左半球体30及 び右半球体40の外表面には、サッカーボールの模様が施されているため、球形 双眼鏡をアクセサリー的目的にも用いることができる。
【0026】 一方、双眼鏡として用いる場合には、ロック部60のロック部材61,62を 互いに逆向き方向に押し出すことによってロック部材61,62のロック爪63 ,64の係合状態を解くことができる。
【0027】 この状態から、左半球体30と右半球体40とをヒンジ50を支点として開方 向に回動させ、左半球体30及び右半球体40の開口部30a,40aが180 度まで開いた状態がとられると、レンズホルダ80の弾性部材89の係合溝89 aにヒンジ50の筒体52,53の係合突起55,56が嵌り込み、左半球体3 0及び右半球体40の開状態が保持される。
【0028】 この状態で、左半球体30及び右半球体40の覗き窓34,44から覗きこむ ことによって被写体が拡大されて見える。
【0029】 双眼鏡としての使用を終えるとき、上記とは逆に、左半球体30と右半球体4 0とをヒンジ50を支点として閉方向に回動させると、レンズホルダ80の弾性 部材89の係合溝89aに嵌り込んでいる筒体52,53の係合突起55,56 が外れ、左半球体30と右半球体40との開の保持状態が解かれる。この状態か ら、左半球体30と右半球体40とを閉方向に回動させ、左半球体30及び右半 球体40の開口部30a,40aを向い合せると、ロック部材61,62が嵌合 溝33,43にそれぞれ嵌り込むことにより、ロック爪63,64が係合され、 左半球体30及び右半球体40の閉状態が保持される。
【0030】 このように、本実施例では、レンズホルダ80を有した左半球体30及び右半 球体40をヒンジ50を介して開閉自在に設けるとともに、ロック部60によっ て左半球体30と右半球体40との閉状態を保持し、各レンズホルダ80に設け られている弾性部材89の係合溝89aとヒンジ50の筒体52,53の係合突 起55,56との係合によって開状態を保持するようにした。
【0031】 また、左半球体30及び右半球体40は、閉じられた状態では球体形状とされ ており、更にこれら左半球体30及び右半球体40の外表面にサッカーボールの 模様を施したので、アクセサリー的な価値が付加されている。
【0032】 更に、ロック部60の各ロック部材61,62に設けられている孔65,66 に通された紐を首に掛けてぶら下げたり、カバンの取っ手等に引っ掛けたりする ことができる。
【0033】 更にまた、本実施例では、対物レンズ100を左半球体30及び右半球体40 の開口部30a,40a側に配設した構成であるため、対物レンズ100を大き くすることができるので、双眼鏡の性能アップを図ることができる。
【0034】 なお、本実施例では、図2に示したように、左半球体30及び右半球体40の 外表面にサッカーボールの模様を施した場合について説明したが、この例に限ら ず、たとえば図8に示すように、左半球体30及び右半球体40の外表面に野球 ボール等のように他の球技に用いられる球の模様を施すようにしてもよい。
【0035】 また、本実施例では、双眼鏡を球体形状のものとした場合について説明したが 、この例に限らず、たとえば図9に示すように、ラグビーボールやフットボール 等のような楕円球状の他の形状としてもよい。
【0036】 更には、球技に用いられる球の形状に限らず、たとえば図10に示すように、 トマトや柿等の自然界に存在する物体である野菜や果物等の形状であってもよい 。この場合、左半球体30及び右半球体40の外表面に色や模様を施してよりリ アル感を出すことによって、アクセサリー的効果をより強く出すことができる。
【0037】 更にまた、本実施例では、図2に示したように、ロック部60のロック部材6 1,62をヒンジ50に対して球形双眼鏡の中心から90度離れた位置に設けた 場合について説明したが、この例に限らず、たとえばヒンジ50に対して球形双 眼鏡の中心から180度離れた位置にロック部60を設けるようにしてもよい。
【0038】 また、ヒンジ50の筒体52,53にあっては、それぞれ係合突起55,56 を1個設けた場合について説明したが、この例に限らず、図11に示すように、 係合突起55,56の180度対面位置に係合突起101,102を設けてもよ く、この場合には、レンズホルダ80の弾性部材89の係合溝89aに嵌り込み 、左半球体30及び右半球体40の閉状態を保持することができる。
【0039】 更に、本実施例では、双眼鏡を球体形状のものとした場合について説明したが 、この例に限らず、たとえばサイコロ状や横長の角柱状のものとしてもよく、更 にはこれらの半割り箇所を本実施例のように中心部位とすることに限らず、対角 線上に半割り箇所を設けるようにしてもよい。
【0040】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の双眼鏡によれば、折り畳み式の双眼鏡において 、半割りされた半割体内部にレンズを保持したレンズホルダが装着されるととも に、これら半割体はヒンジを介して開閉自在とされ、各半割体の閉状態は第1の ロック部によって保持され、各半割体の開状態は第2のロック部によって保持さ れるので、構成が簡単なものとされることから、部品点数の削減が図れる。しか も、使用の際には、単に第1のロック部によるロック状態を解き、各半割体をヒ ンジを介して開け、各半割体の開状態を第2のロック部によって保持した状態で レンズを覗き込むことにより拡大された被写体を見ることができ、一対の半割体 にレンズが収納されているので、被写体を見る場合、操作性が向上する。る。
【0041】 また、閉状態における半割体は、球技のボールや自然界に存在する物体に似せ た形状とされているとともに、その外表面に球技のボールや自然界に存在する物 体に似せた模様や色彩が施されているため、双眼鏡として使用しない場合には紐 体を首に掛けたりカバンの取っ手に取り付けたりすることにより、ファッション 性をもたせることができる。 したがって、簡単な構成であるにも拘らずデザイン的にも操作性においても優 れ、コスト的にも安価なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の折り畳み式の双眼鏡を示す斜視図であ
る。
【図2】本考案の双眼鏡の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図3】図2の双眼鏡の左半球体及び右半球体を開けた
場合を示す斜視図である。
【図4】図2のヒンジ部分を示す斜視図である。
【図5】図2の突片部を拡大して示す図である。
【図6】図2の双眼鏡を示す半裁断面図である。
【図7】図2の双眼鏡を示す断面図である。
【図8】図2の左半球体及び右半球体に施されているサ
ッカーボールの模様を野球ボールの模様とした場合の他
の実施例を示す斜視図である。
【図9】図2の球体形状の双眼鏡をラグビーボール形状
とした場合の他の実施例を示す斜視図である。
【図10】図2の球体形状の双眼鏡をトマト形状とした
場合の他の実施例を示す斜視図である。
【図11】図4のヒンジの筒体に更に係合突起を設けた
場合の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
30 左半球体 34,44 覗き窓 40 右半球体 50 ヒンジ 60 ロック部 70 係合保持片 80 レンズホルダ 89 弾性部材 90 接眼レンズ 100 対物レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 将義 埼玉県鶴ヶ島市富士見6丁目1番1号 パ イオニア精密株式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り畳み式の双眼鏡において、 半割りされた半割体内部にレンズを保持したレンズホル
    ダを装着するとともに、これら半割体をヒンジを介して
    開閉自在とし、第1のロック部によって各半割体の閉状
    態を保持するとともに、第2のロック部によって前記各
    半割体の開状態を保持してなることを特徴とする双眼
    鏡。
  2. 【請求項2】 前記各半割体の外表面には模様や色彩が
    施されていることを特徴とする請求項1記載の双眼鏡。
  3. 【請求項3】 前記各半割体には、紐体を取付けるため
    の取付け部が設けられていることを特徴とする請求項1
    又は2記載の双眼鏡。
  4. 【請求項4】 前記各半割体は、半球形状とされている
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の双眼鏡。
  5. 【請求項5】 前記各半割体が閉状態では、球技のボー
    ルや自然界に存在する物体に似せた形状とされていると
    ともに、その外表面に前記球技のボールや自然界に存在
    する物体に似せた模様や色彩が施されていることを特徴
    とする請求項4記載の双眼鏡。
JP1994001898U 1994-03-10 1994-03-10 双眼鏡 Expired - Lifetime JP3001886U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008132355A (ja) * 2004-07-12 2008-06-12 Aldric J Saucier 変形可能な玩具
US10987604B2 (en) 2006-02-20 2021-04-27 Spin Master Ltd. Transformable toy
US11712636B1 (en) 2022-08-12 2023-08-01 Spin Master Ltd. Transformable toy

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