JP2995619B2 - ヘヤーブラシの自動清浄装置 - Google Patents

ヘヤーブラシの自動清浄装置

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JP2995619B2
JP2995619B2 JP9108288A JP10828897A JP2995619B2 JP 2995619 B2 JP2995619 B2 JP 2995619B2 JP 9108288 A JP9108288 A JP 9108288A JP 10828897 A JP10828897 A JP 10828897A JP 2995619 B2 JP2995619 B2 JP 2995619B2
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正富 新屋
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株式会社新屋製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭髪の洗浄時や整
髪時にヘヤーブラシに付着した頭髪や垢、ふけの類を簡
便容易に除去するためのヘヤーブラシの自動清浄装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】公衆が使用する浴場や整髪室で使用され
たヘヤーブラシには、汚れた頭髪や垢、ふけの類が付着
したまゝの状態で放置されている場合が多いため、極め
て非衛生であり、次の使用者は、この汚れたヘヤーブラ
シを各自で洗浄して使用する必要があるため非常に煩雑
且つ不快であるといった問題があり、この問題に対処す
るための特別な手段は未だ講じられていないのが現状で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決することを課題として研究開発されたもので、使
用後の汚れたヘヤーブラシを装置内に挿入するだけの操
作により、ヘヤーブラシに付着した頭髪や垢、ふけの類
を自動的に簡便容易に除去してヘヤーブラシを清浄化し
得る自動清浄装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明は、第1のモータ
により正逆回転可能に軸支された送り螺杆と、該送り螺
杆に螺合された送りナットと、該送りナットに取付けら
れた搬送部材と、該搬送部材に装設されたヘヤーブラシ
ホルダーと、該ヘヤーブラシホルダーの下側に配設され
た、第2のモータにより回転される清浄用回転ブラシ
と、該清浄用回転ブラシの下側に出し入れ可能に配設さ
れた除去ヘヤーの取り出し用受皿と、上記第1、第2の
モータの回転始動スイッチと、上記第1のモータの逆回
転スイッチと、上記第1、第2のモータの停止スイッチ
とから構成されており、上記第1のモータの正逆回転に
よる送り螺杆の正逆回転により、上記送りナット及び搬
送部材並びにヘヤーブラシホルダーを往復移動させて、
その往復移動中にヘヤーブラシホルダーに保持させたヘ
ヤーブラシを上記清浄用回転ブラシにより清浄するよう
に構成したことを特徴とするヘヤーブラシの自動清浄装
置を提供するものである。
【0005】また、本発明は、上記のように構成したヘ
ヤーブラシの自動清浄装置において、除去ヘヤーの取り
出し用受皿内に、ヘヤーブラシから清浄用回転ブラシに
転着されたヘヤーの掻取り部材が倒立自在に配設されて
おり、取り出し用受皿の引出し時に該掻取り部材を倒伏
させて、除去ヘヤーを該取り出し用受皿内に押込むよう
に構成されているヘヤーブラシの自動清浄装置、及び装
置内に殺菌灯が装設されているヘヤーブラシの自動清浄
装置をそれぞれ提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明すれば、本発明に係るヘヤーブラ
シの自動清浄装置は、この実施の形態では、大別して、
ケーシング1と、該ケーシング1内に夫々配設された送
り螺杆2、該送り螺杆2に螺合された送りナット3、該
送りナット3の下部に取付けられた搬送部材4、該搬送
部材4の下部に取付けられたヘヤーブラシホルダー5、
該ヘヤーブラシホルダー5の下部においてケーシング1
の前後方向の略中間位置に配設された清浄用回転ブラシ
6、該清浄用回転ブラジ6の下側においてケーシング1
に出し入れ可能に収容された除去ヘヤーの取り出し用受
皿7、除去ヘヤーの掻取り部材8、上記送り螺杆2と清
浄用回転ブラシ6を各別に回転させる第1、第2のモー
タM1、M2、該第1、第2のモータM1、M2の回転始動
スイッチS1、該第1のモータM1を逆回転させて上記送
り螺杆2を逆回転させる第1のモータM1の逆回転スイ
ッチS2、該第1、第2のモータM1、M2の停止スイッ
チS3とから構成されている。
【0007】而して、上記ケーシング1は、図1に略示
するように、上方前面部にヘヤーブラシHBの差込口1
aを備えると共に、下方前面部に除去ヘヤーの取り出し
用受皿7の挿脱口1bを備え且つ上記各スイッチS1
2、S3を電源に接続するための導線1cを備えてお
り、また、図示していないが、このケーシング1は上記
差込口1aを備えた前面と共に天板1dを着脱できるよ
うに構成されている。
【0008】また、上記送り螺杆2は、ケーシング1内
の上方部にフレーム2a、2aを介して回転自在に軸支
され、その先端部を第1のモータM1の回転軸に接続し
てあり、この送り螺杆2に上記送りナット3を螺合して
ある。
【0009】また、上記搬送部材4は、ヘヤーブラシH
Bの約2倍の巾長と約1/2の長さ寸法を備えた金属プ
レート4aと、その前端の下側に設けたヘヤーブラシH
Bの先端部の挿入係合凹所4bと、金属プレート4aの
一側に、前後に上記スイッチS2、S3への接触子4
1、4c2を突設して成る作動体4cと、金属プレート
4aの上面に突設した取付け部材4dとから構成されて
おり、その取付け部材4dを前記送りナット3の下部に
一体的に取着けて、送り螺杆1の回転により送りナット
3と共に移動するように構成されている。
【0010】次に、上記ヘヤーブラシホルダー5は、2
本の棒状の挾着部材5a、5aの基端部の内側にヘヤー
ブラシHBのグリップ部前側のくびれ部HB1、HB1
係合する円弧状突条5b、5bを設けると共に、この両
挾着部材5a、5aの先端部5c、5cを上記搬送部材
4の金属プレート4a先端の裏面両側に枢着し、且つ両
挾着部材5a、5a間の基端側に圧縮スプリング5dを
取付けて、常態において両挾着部材5a、5aを内側に
弾引付勢させるように構成してある。
【0011】また、上記清浄用回転ブラシ6は、回転軸
6aに一体的に嵌着したブラシ軸6bの外周にピアノ
線、硬質合成樹脂線条体などから成る多数の剛直なブラ
シ部材6cを突設して構成されており、その回転軸6a
の一端をケーシング1内の一側に配設した第2のモータ
2の回転軸に接続して構成されている。
【0012】次に、ケーシング1の下方部に出し入れ自
在に挿入された除去ヘヤーの取り出し用受皿7は、図3
及び図4に示すように、該受皿7の出し入れ方向の略中
間部において、受皿7の出し入れ方向と直交する方向に
配置され、該受皿7の底面にヒンジ8aを介して一辺が
枢着された基板8bと、該基板8bの上辺部に上方に向
って並列状に突設された複数本のヘヤー掻取用櫛歯8c
と、該基板8bの高さ方向の略中間位置において該基板
8bの両側に突設した短いガイドバー8dとから構成さ
れた、ヘヤーブラシHBから清浄用回転ブラシ6に転着
されたヘヤーの掻取り部材8を備えて構成されている。
【0013】而して、この実施の形態にしたがえば、上
記掻取り部材8は、図3に略示するように、この実施の
形態では受皿7の両側板に貫設した、前方に向って下降
傾斜した弧状のガイド長孔8e、8eと、受皿7の両側
板の外側においてケーシング1に立設した固定板9に貫
設した、上記ガイド長孔8e、8eと略同形同大の固定
ガイド長孔9a、9aに、基板8bの両側に突設した短
いガイドバー8d、8dを夫々遊嵌して受皿7内に可動
な状態で装設されている。
【0014】なお、この場合、固定ガイド長孔9a、9
aの貫設位置は、受皿7をケーシング1の奥に挿入した
際におけるガイド長孔8e、8eの位置に合致させるも
のであるが、ガイド長孔8e、8e及び固定ガイド長孔
9a、9aの設定位置、形状等は上記の構成に限定され
るものではなく、要するに、受皿7を手前に引出した際
に、掻取り部材8を手前に倒伏できるような構成であれ
ばよく、従って上記固定ガイド長孔9a、9aに代えて
ガイド突条等を採用してもよいものである。
【0015】また、上記殺菌灯10は、例えば紫外線照
射灯、赤外線照射灯のように殺菌作用があるものであれ
ばよく、また、その設定位置は図3に例示するように、
清浄用回転ブラシ6を直接照射できる位置に設けること
が望ましい。
【0016】次に、上記の実施の形態に基づいて、その
使用状態を作用、効果と共に説明する。頭髪等が付着し
た使用後の汚れたヘヤーブラシHBを、図1、図3、図
5に略示するように、ケーシング1の差込口1aからケ
ーシング内に差込んで、その先端部を搬送部材4の係合
凹所4bに挿入係合させると共に、そのくびれ部H
1、HB1にヘヤーブラシホルダー5の挾着部材5a、
5aの円弧状突条5b、5bを係合し、圧縮スプリング
5dの弾力により弾着してヘヤーブラシHBをヘヤーブ
ラシホルダー5に保持させる。このヘヤーブラシHBの
差込時に、図示するのを省略したが、公知の電気結線態
様にしたがってスイッチS1がONに入り、第1、第2
のモータM1、M2が回転して送り螺杆2を正回転させる
と共に、清浄用回転ブラシ6を図2に示す矢印A1の方
向に回転させる。
【0017】送り螺杆2が正回転すると、送りナット3
は矢印A2の方向に移動し、搬送部材4、ヘヤーブラシ
ホルダー5及びヘヤーブラシHBを伴って第1のモータ
1の方に往動させ、その往動中にヘヤーブラシHBに
付着しているヘヤーなどを、矢印A1の方向に回転して
いる清浄用回転ブラシ6により掻取り、該ブラシ6に転
着させる。
【0018】送りナット3が更に往動して、搬送部材4
の一側に突設した作動体4cの前側の接触子4c1が逆
回転スイッチS2に接触すると、第1のモータM1は逆回
転して送り螺杆2を逆回転し、送りナット3を復動させ
るので、該送りナット3は搬送部材4、ヘヤーブラシホ
ルダー及びヘヤーブラシHBを伴って復動し、その復動
中にヘヤーブラシHBに残着しているヘヤーなどを、矢
印A1の方向に回転している清浄用回転ブラシ6により
掻取り、該ブラシ6に転着させる。
【0019】送りナット3の復動が進行して搬送部材4
の一側に突設した作動体4cの後側の接触子4c2が停
止スイッチS3に接触すると、第1、第2のモータM1
2への通電は共に遮断されて回転が停止されるので、
送りナット3及び清浄用回転ブラシ6が停止し、このよ
うにしてヘヤーブラシHBの清浄作業を完了するもので
ある。
【0020】また、この実施の形態にしたがえば、殺菌
灯の点滅はスイッチS4を操作することにより適時に行
なえるものであって、ヘヤーブラシHB及び清浄用回転
ブラシ6の汚れ程度により点灯時間を自由に調節できる
ように構成されている。
【0021】また、掻取り部材8の掻取用櫛歯8cは、
受皿7がケーシング1内に挿入されている状態において
は、図3に実線で示すように各ガイド部材によりガイド
されて起立し、清浄用回転ブラシ6のブラシ部材6c内
に介入配置されていて、ヘヤーブラシHBからブラシ部
材6cに除去転着されたヘヤー等を掻取るものである
が、その掻取り量が相当の量に達した時点で受皿7をケ
ーシング1の挿入口1bから引き出すと、図3に鎖線で
示すように該掻取用櫛歯8cは、ガイドバー8d、ガイ
ド長孔8e、固定ガイド長孔9を介して基板8bと共に
回動して倒伏し、掻取用櫛歯8cに付着したヘヤーH等
を受皿7内に押込むので、その受皿7外への除去作業を
簡便容易に行なうことができる。
【0022】以上の説明から明らかなように、本発明の
実施の形態にしたがえば、次の効果を達成できるもので
ある。
【0023】使用後の頭髪等が付着したヘヤーブラシH
Bをケーシング1の差込口1aに差込むだけの操作で、
ヘヤーブラシHBを自動的に、簡便容易に清浄できるの
で、この種のヘヤーブラシを多用している公衆の浴場、
整髪施設等の環境衛生の向上に著しく寄与できる。
【0024】清浄用回転ブラシ6によるヘヤーブラシH
Bに付着したヘヤー等の除去作業は、ヘヤーブラシHB
の往復移動により少なくとも2回に亘って行なわれるの
で、清浄されたヘヤーブラシHBの清潔度が高い。
【0025】装置内には殺菌灯10が設けてあるので、
これを点灯することにより、ヘヤーブラシHBのみでな
く、各部材に付着している種々の感染菌類、雑菌類を効
果的に殺菌でき、上記清潔度の向上に一層寄与できる。
【0026】受皿7を引き出すことにより、ヘヤー掻取
り部材8の掻取用櫛歯8cを回動倒伏させて、これに付
着したヘヤーHを受皿7内に押込むので、受皿7外への
ヘヤーHの除去作業を簡便に行ない得ると共に、受皿7
をケーシング内に挿入すれば、各ガイド部材のガイド作
用により、ヘヤー掻取り部材8を元の掻取り位置に復帰
させて次のヘヤー掻取り態勢を整えることができる。
【0027】以上、本発明の主要な実施の形態について
説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるも
のではなく、発明の目的を達成でき且つ発明の要旨を逸
脱しない範囲内で種々の変更が可能であることは当然で
ある。また、本発明に係るヘヤーブラシの自動清浄装置
は、1つのケーシングに複数台を設置して構成してもよ
いものである。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、使用後
の頭髪等が付着したヘヤーブラシを装置内に差込むだけ
の操作によって、ヘヤーブラシを自動的に簡便容易に清
浄できるので、この種のヘヤーブラシを多用している公
衆の浴場、整髪施設等の環境衛生の向上に著しく寄与し
得ると共に、清浄用回転ブラシによるヘヤーブラシに付
着したヘヤー等の除去作業は、ヘヤーブラシの往復移動
により少なくとも2回に亘って行なわれるので、清浄さ
れたヘヤーブラシの清潔度を一層良好に保ち得る。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、上記の効
果に加えて、受皿を引き出すことにより、ヘヤー掻取り
部材を倒伏させて、これに付着したヘヤーを受皿内に押
込むので、受皿外へのヘヤーの除去作業を簡便容易に行
ない得ると共に、受皿を装置内に挿入すれば、ヘヤー掻
取り部材を元の掻取り位置に復帰させ、次のヘヤー掻取
り態勢を整えることができる利点がある。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、上記の効
果に加えて、装置内には殺菌灯が設けてあるので、これ
を点灯することにより、ヘヤーブラシのみでなく、装置
の各部材に付着している種々の感染菌類、雑菌類を効果
的に殺菌でき、上記清潔度の向上に一層寄与できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置の外観を示す全体斜視図である。
【図2】装置の内部構造を示す1部を省略した平面図で
ある。
【図3】装置の内部構造を示す1部を省略した1部縦断
側面図である。
【図4】装置の内部構造を示す1部を省略した1部縦断
正面図である。
【図5】装置内にヘヤーブラシを差込んだ状態を示す1
部を省略した1部縦断平面図である。
【図6】ヘヤーブラシを移動させた状態を示す1部を省
略した1部縦断平面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a 差込口 1b 挿入口 1c 導線 1d 天板 2 送り螺杆 2a フレーム 3 送りナット 4 搬送部材 4a 金属プレート 4b 挿入係合凹所 4c 作動体 4c1 接触子 4c2 接触子 4d 取付け部材 5 ヘヤーブラシホルダー 5a 挾着部材 5b 円弧状突条 5c 先端部 5d 圧縮スプリング 6 清浄用回転ブラシ 6a 回転軸 6b ブラシ軸 6c ブラシ部材 7 受皿 8 掻取り部材 8a ヒンジ 8b 基板 8c 掻取用櫛歯 8d ガイドバー 8e ガイド長孔 9 固定板 9a 固定ガイド長孔 10 殺菌灯 M1 第1のモータ M2 第2のモータ S1 各モータの回転始動スイッチ S2 第1のモータの逆回転スイッチ S3 各モータの停止スイッチ HB ヘヤーブラシ HB1 くびれ部 H ヘヤー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のモータにより正逆回転可能に軸支
    された送り螺杆と、該送り螺杆に螺合された送りナット
    と、該送りナットに取付けられた搬送部材と、該搬送部
    材に装設されたヘヤーブラシホルダーと、該ヘヤーブラ
    シホルダーの下側に配設された、第2のモータにより回
    転される清浄用回転ブラシと、該清浄用回転ブラシの下
    側に出し入れ可能に配設された除去ヘヤーの取り出し用
    受皿と、上記第1、第2のモータの回転始動スイッチ
    と、上記第1のモータの逆回転スイッチと、上記第1、
    第2のモータの停止スイッチとから構成されており、上
    記第1のモータの正逆回転による送り螺杆の正逆回転に
    より、上記送りナット及び搬送部材並びにヘヤーブラシ
    ホルダーを往復移動させて、その往復移動中にヘヤーブ
    ラシホルダーに保持させたヘヤーブラシを上記清浄用回
    転ブラシにより清浄するように構成したことを特徴とす
    るヘヤーブラシの自動清浄装置。
  2. 【請求項2】 除去ヘヤーの取り出し用受皿内に、ヘヤ
    ーブラシから清浄用回転ブラシに転着されたヘヤーの掻
    取り部材が倒立自在に配設されており、取り出し用受皿
    の引出し時に該掻取り部材を倒伏させて、除去ヘヤーを
    該取り出し用受皿内に押込むように構成されている請求
    項1に記載のヘヤーブラシの自動清浄装置。
  3. 【請求項3】 装置内に殺菌灯が装設されている請求項
    1又は2に記載のヘヤーブラシの自動清浄装置。
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