JP2995153B2 - 組合せ式長椅子 - Google Patents

組合せ式長椅子

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JP2995153B2 JP7312660A JP31266095A JP2995153B2 JP 2995153 B2 JP2995153 B2 JP 2995153B2 JP 7312660 A JP7312660 A JP 7312660A JP 31266095 A JP31266095 A JP 31266095A JP 2995153 B2 JP2995153 B2 JP 2995153B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は複数の利用者が座
ることができる組合せ式長椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】椅子には種々のタイプのものがあり、そ
の1つに複数の利用者が並んで座ることができる長椅子
が知られている。長椅子には二人掛け用、三人掛け用、
…等があり、そのサイズは利用状況や設置スペ−スなど
の種々の条件に応じて選択されることになる。
【0003】通常、上記長椅子は、利用者の人数に応じ
た長さの座部体を有し、この座部体の背面には背部体が
立設固定され、前面には前面部材が接合固定されてい
る。さらに、座部体の長手方向両側面には肘掛け体が立
設固定されている。
【0004】従来、上記構成の長椅子はサイズごとに製
造され、販売されていた。そのため、生産時には座部体
などの部品をそれぞれのサイズに応じて用意しておかな
ければならないから、在庫の部品数が多くなり、コスト
の上昇を招いたり、その部品をストックしておくための
スペ−スを確保しなければならないなどのことがあっ
た。
【0005】一方、利用者は上述した種々の条件に応じ
たサイズの長椅子を購入するのだが、購入後にその条件
が変わることがある。たとえば、当初は二人掛け用でよ
かったものの、その後に利用者数が三人に増大し、三人
掛け用の長椅子に交換したくなるということがあった
り、最初に三人掛け用の長椅子を購入したものの、室内
に他の家具を設置したので、三人掛け用の長椅子を設置
するスペ−スが確保できなくなり、二人掛け用の長椅子
に交換したいなどのことがある。そのような場合、従来
は長椅子を所望するサイズのものに買い替えなければな
らなかったので、非常に不経済であり、しかも無駄であ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の長
椅子はあらかじめ定められたサイズで製造販売されてい
るため、製造過程ではサイズごとの部品を用意しておか
なければならないということがあり、また所定のサイズ
を購入した利用者がサイズ変更した場合には新たなサイ
ズの長椅子を購入しなければならないということがあっ
た。
【0007】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、所望するサイズに容易に
変更することができるようにした長椅子を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、並設される複数の座部体と、各座
部体の背面側に配置される背部体と、各座部体の前面側
に配置される前面部材と、隣り合う座部体の側面間に配
置される仕切体と、並設方向両端に位置する一対の座部
体の外側の側面側に配置される側部材と、各座部体の背
面、前面および両側面に配置される4つの部材の隣り合
う端部をそれぞれ分解自在に連結する連結装置とを具備
し、隣り合う一対の座部体、背部体および前面部材は異
なる幅寸法に設定されていることを特徴とする組み合わ
せ式長椅子にある。
【0009】請求項1の長椅子によれば、並設される座
部体の数を変え、各座部体の4つの側面にそれぞれ配置
された部材の端部を連結すれば、複数の座部体は隣り合
う座部体の側面間に設けられた仕切り体を介して連結さ
れるから、座部体の数に応じたサイズの長椅子にでき
さらに隣り合う一対の座部体、背部体および前面部材の
幅寸法を違えることで、長椅子全体の幅寸法を種々変化
させることができるから、設置場所のスペ−スの変化に
きめ細かく対応することができる。
【0010】
【0011】
【実施形態】以下、この発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。図1は二人掛け用の長椅子1の斜視図で、
図2はその長椅子1の分解斜視図である。この長椅子1
は2つの座部体2を有する。この座部体2は平面形状が
矩形状の下部クッション体3と、この下部クッション体
3の上面に載置される同じく矩形状の上部クッション体
4とからなる。
【0012】上記下部クッション体4は図2に示すよう
に基板3a上にスプリングユニット3bが設けられ、こ
のスプリングユニット3bを外装シ−ト3cで被覆して
構成されている。
【0013】各座部体2の背面には座部体2よりも長尺
な高さ寸法を有する背部体5が配置され、前面には下部
クッション体3の前面を覆う帯板状の前面部材6が配置
される。接合される一対の座部体2の側面間には帯板状
の仕切り体7が配置され、各座部体2の接合された側面
と反対側の、外側となる側面にはそれぞれ側部材として
の肘掛け体8が配置される。
【0014】なお、後述するごとく組み立てられた長椅
子1の背部体5には背部クッション体5aが着脱自在に
取着され、肘掛け体8には側部クッション体8aが同じ
く着脱自在に取着される。
【0015】上記背部体5、前面部材6、肘掛け体8の
内面下部および仕切り体7の両側面下部にはそれぞれ受
け桟5b、6b、8b、7bがほぼ水平に設けられてい
る。上記座部体2の4つの側面に配置された4つの部材
は、それぞれの端部が連結装置21によって分解自在に
連結される。それによって、上記4つの部材は、平面形
状が矩形枠状をなし、その内部に座部体2が収容された
状態となる。
【0016】つまり、座部体2は、上記各受け桟5b、
6b、8b、7bにその下部ウッション体3の基板3a
が周辺部を係合させて支持される。なお、座部体2の上
部クッション体4は必ずしも必要ではない。
【0017】上記連結装置21は図7と図9に示すよう
に端部を隣り合わせた一対の部材のうちの一方の部材A
の端部内面に取り付けられた第1の連結具22と、他方
の部材の端部内面に取り付けられた第2の連結具23と
を有する。第1、第2の連結具22、23はそれぞれ帯
板状の本体部22a、23aを有する。
【0018】各本体部22a、23aの幅方向両側には
それぞれ複数、この実施形態では第1の連結具22は第
1乃至第5の爪部24a〜24eが第1乃至第4の溝部
25a〜25dを介して所定間隔で形成され、第2の連
結具23は第1乃至第4の爪部26a〜26dが第1乃
至第5の溝部27a〜27eを介して所定間隔で形成さ
れている。
【0019】つまり、第1の連結具22は、その本体部
22aの上端に第1の爪部24aが形成され、下端に第
5の爪部24eが形成されてなり、第2の連結具23
は、その本体部23aの上端に第1の溝部27aが形成
され、下端に第5の溝部27eが形成されている。した
がって、第1の連結具22の溝部25a〜25dに第2
の連結具23の爪部26a〜26dを、第1の連結具2
2の爪部24a〜24eを第2の連結具23の溝部27
a〜27eにそれぞれ係合させることができるようにな
っている。
【0020】図8に示すように各連結具22、23の爪
部24a〜24e、26a〜26dの先端部はそれぞれ
L字状に折り曲げられて折曲部28a〜28e、29a
〜29dに形成されている。各連結具22、23の折曲
部28a〜28e、29a〜29dの高さ寸法は本体部
22a、23aの上端から下端にゆくにつれて低くなる
よう設定されている。したがって、各連結具22、23
は、それぞれの折曲部28a〜28e、29a〜29d
の先端を一方の部材Aおよび他方の部材Bに接合させた
ときに、各本体部22a、23aは、一方の部材Aおよ
び他方の部材Bの板面に対して上端から下端にゆくにつ
れて対向間隔が次第に狭くなるよう傾斜する。
【0021】また、各連結具22、23の溝部25a〜
25d、27a〜27eは、上端よりも下端の方が本体
部22a、23aの幅方向に沿う深さ寸法が小さくなる
よう設定されている。
【0022】各連結具22、23の本体部22a、23
aには、これら連結具を一方の部材Aおよび他方の部材
Bに取り付けるための複数の取付孔31、32が上下方
向に所定間隔で形成されている。一方の部材Aおよび他
方の部材Bには、図9に示すように上記各取付孔31、
32と対応してインサ−トナット33が設けられてい
る。
【0023】各連結具22、23は、図9に示すように
本体部22a、23aの内面側に接合されたスペ−サ3
4a、34bを介してねじ34cによって一方の部材A
および他方の部材Bにそれぞれ固定される。上記スペ−
サ34a、34bは図8に示すように連結板6および受
け板7に接合された各連結具22、23の本体部22
a、23aの傾斜状態に応じて厚さ寸法が変化したテ−
パ状に形成され、また本体部22a、23aの幅寸法と
ほぼ同じ幅寸法に形成されている。
【0024】上記第1の連結具22と第2の連結具23
は、第1の連結具22の爪部24a〜24eが第2の連
結具23の溝部27a〜27eに対応する高さになるよ
う、上記一方の部材Aおよび他方の部材Bにそれぞれ位
置決めされて取り付けられている。
【0025】したがって、一方の部材Aに対して他方の
部材Bを図7に矢印Xで示す方向へスライドさせれば、
第1の連結具22の幅方向一端側の溝部25a〜25d
に第2の連結具23の幅方向一端側の爪部26a〜26
dが係合し、また第1の連結具22の幅方向一端側の爪
部24a〜24eが第2の連結具23の幅方向一端側の
溝部27a〜27eに係合する。それによって、第1の
連結具22と第2の連結具23とは係合状態が位置決め
されるようになっている。
【0026】このとき、第1の連結具22の爪部24a
〜24eは第2の連結具23の内面側に設けられたスペ
−サ34bの端面に接合し、第2の連結具23の爪部2
6a〜26dは第1の連結具22の内面側に設けられた
スペ−サ34aの端面に接合する。
【0027】このように、爪部と溝部とを互いに係合さ
せると、各爪部24a〜24e、26a〜26dの先端
部にはL字状の折曲部28a〜28e、29a〜29d
が形成されているため、組み合った爪部によって平面形
状が矩形状の空間部35が形成される。上記各爪部の幅
寸法および折曲部28a〜28e、29a〜29dの高
さ寸法は、上方から下方にゆくにつれて順次小さくなる
よう設定されている。そのため、上記空間部35は下方
にゆくにつれて横断面積が次第に小さくなるテ−パ状と
なる。
【0028】上記空間部35には、この空間部35のテ
−パ形状に対応し、上端に鍔36aが設けられたテ−パ
状のテ−パピン36が、上記鍔36aが最上段の爪部2
4aに当接するまで挿入される。それによって、第1の
連結具22と第2の連結具23との係合状態が固定され
るから、上記一方の部材Aと他方の部材Bとが結合され
ることになる。
【0029】このような構成の連結装置21によれば、
第1の連結具22が取り付けられた一方の部材Aに対し
て第2の連結具23が取り付けられた他方の部材Bを水
平方向へスライドさせれば、上記第1の連結具22と第
2の連結具23との爪部と溝部とを互いに係合させるこ
とができる。つまり、第1の連結具22あるいは第2の
連結具23のどちらかを持ち上げて上下方向に位置決め
する必要がなく、しかも各連結具の爪部や溝部は上方か
ら確認して位置決めできるから、互いの爪部と溝部との
係合を容易に行うことができる。
【0030】一対の連結具22、23の爪部と溝部とを
互いに係合させることで形成される空間部35は上方か
ら確認できるから、その空間部35へのテ−パピン36
の挿入も容易に行うことができる。
【0031】上記空間部35にテ−パピン36を挿入す
ると、第1の連結具22と第2の連結具23との爪部2
4a〜24e、26a〜26dの係合状態が固定される
から、上記第1の連結具22と第2の連結具23とがが
た付くことなく強固に結合される。第1の連結具22と
第2の連結具23との結合は、上述したごとく空間部3
5へテ−パピン36を挿入するだけでよいから、その作
業も容易である。
【0032】しかも、第1の連結具22と第2の連結具
23とを分解するときには、空間部35に挿入されたテ
−パピン36を抜出するだけでよいから、その分解作業
も容易である。つまり、長椅子1の分解組み立てを容易
に行うことができるから、分解状態で工場から出荷し、
設置場所で容易に組み立てることが可能となる。
【0033】このような二人掛け用の長椅子1は、座部
体2、背部体5、前面部材6、仕切り体7および肘掛け
体8が分解自在に連結されている。そのため、図3と図
4に示すように並設される座部体2の数を3つにし、各
座部体2の周囲にそれぞれ4つの部材を配置し、これら
の部材の隣り合う端部を連結装置21によって連結すれ
ば、二人掛け用の長椅子1を三人掛け用の長椅子1Aに
変換することができる。逆に、三人掛け用の長椅子1A
を、二人掛け用の長椅子1に変換することも容易であ
る。
【0034】さらに、図5と図6に示すように、1つの
座部体2の両側に肘掛け体8を接合設置してそれらの両
端部を背部体5および前面部材6の端部にそれぞれ連結
装置21によって連結すれば、一人掛け用の椅子1Cに
変換することができる。
【0035】つまり、上記構成によれば、生産過程にお
いては、二人掛け用や三人掛け用などのサイズに関わり
なく、同一サイズの座部体2、背部体5、前面部材6、
仕切り体7および肘掛け体8を用意しておけば、注文に
応じて所定のサイズの長椅子1、1Aを分解状態で出荷
すればよい。そのため、サイズごとに異なる大きさの部
品を用意しておく必要がないから、工場における部品管
理の容易化や部品点数の減少によるコストダウンなどを
計ることができる。
【0036】所定のサイズの長椅子を購入した利用者は
連結装置21の一対の連結具22、23を組み合わせ、
これら連結具をテ−パピン36で結合するだけで組み立
てることができるから、その組み立て作業を容易に行え
る。
【0037】利用者が最初に購入した、たとえば二人掛
け用の長椅子1を三人掛け用の長椅子1Aに変更したい
場合には、1つの椅子の分の部品を購入する。つまり、
座部体2、背部体5、前面部材6および仕切り体7を購
入する。そして、二人掛け用の長椅子1を分解し、3つ
の座部体2を並設して三人掛け用の長椅子1Aに組み替
えればよい。
【0038】逆に、三人用の長椅子1Aを二人用の長椅
子1にサイズ変更したい場合には、その長椅子1Aを分
解し、1つの椅子の分の部品を除去して残りの2つの椅
子の分の部品を組み立てればよい。
【0039】つまり、購入者は、最初に購入した長椅子
のサイズを変更したい場合には、そのサイズ変更に応じ
た分の部品を組み込んだり、取り外したりするだけで、
そのサイズ変更を簡単に行うことができる。
【0040】なお、上記一実施形態では並設されるそれ
ぞれの椅子の寸法が同じ場合について説明したが、サイ
ズの異なる椅子を用意しておけば、組み合わせたときの
長椅子のサイズを種々変更することが可能となる。
【0041】図11に示すように幅寸法がXの第1の椅
子41Aと、幅寸法Yの上記第1の椅子41Aと異なる
幅寸法第2の椅子41Bとを用意することで、これら第
1、第2の椅子41A、41Bを図11(a)〜(c)
に示すように組み合わせることができる。
【0042】それによって、幅寸法が同じ椅子を組み合
わせる場合に比べて二人掛け用の長椅子1や三人掛け用
の長椅子1Aの幅寸法を種々変化させることができるか
ら、設置スペ−スの変化に対してきめ細かく対応するこ
とができる。
【0043】図12は座部体2の変形例を示し、この実
施形態の座部体51は木枠52にS字状ばね53を張設
し、その上面を外装地54で被覆して形成されていて、
この座部体51は上記木枠52を背部体5、前面部材
6、肘掛け体8の内面下部に設けられた受け桟5b、6
b、8bおよび仕切り体7の側面下部に設けられた受け
桟7bに係合させて架設される。また、上記一実施形態
では側部材として肘掛け体を挙げたが、肘掛け体に代わ
り、高さが寸法が座部体とほぼ同じ程度の帯状の部材で
あってもよい。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように請求項1の発明は、並
設される複数の座部体と、各座部体の背面側に配置され
る背部体と、各座部体の前面側に配置される前面部材
と、隣り合う座部体の側面間に配置される仕切り体と、
並設方向両端に位置する一対の座部体の外側の側面側に
配置される肘掛け体と、各座部体の背面、前面および両
側面に配置される4つの部材の隣り合う端部をそれぞれ
分解自在に連結する連結装置とを具備し、隣り合う一対
の座部体、背部体および前面部材は異なる幅寸法に設定
したことを特徴とする。
【0045】したがって、並設される座部体の数を変
え、各座部体の4つの側面にそれぞれ配置された部材の
端部を連結すれば、複数の座部体は隣り合う座部体の側
面間に設けられた部材の1つである仕切り体を介して連
結されるから、座部体の数に応じたサイズの長椅子にで
きる。つまり、設置スペ−スや利用者数が変わった場合
などにそのサイズを変更することができる。
【0046】しかも、分解自在であるために、分解した
状態で工場から出荷できるから、出荷時の梱包を小さく
し、輸送や取扱いを容易にすることができるという利点
があり、さらには異なるサイズの長椅子であっても、使
用部品は同じであるから、部品管理が容易であるなどの
利点を有する。
【0047】しかも、隣り合う椅子の幅寸法を違えたこ
とで、長椅子全体の幅寸法を種々変化させることができ
る。それによって、設置スペ−スの種々の変化に対して
よりきめ細かく対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す二人掛け用の長椅
子の斜視図。
【図2】同じく分解斜視図。
【図3】同じく三人掛け用の長椅子の斜視図。
【図4】同じく分解斜視図。
【図5】同じく一人用の椅子の斜視図。
【図6】同じく分解斜視図。
【図7】同じく連結装置によって2つ部材を連結した状
態の斜視図。
【図8】同じく一対の連結具とスペ−サとの斜視図。
【図9】同じく2つの部材を連結した状態の断面図。
【図10】(a)は第1の連結具の正面図、(b)は同
じく側面図、(c)は背面図、(d)は第2の連結具の
正面図、(e)は同じく側面図、(f)は背面図。
【図11】(a)〜(c)は隣り合う椅子の幅寸法が異
なる場合の組み合わせ状態の説明図。
【図12】この発明の他の実施形態を示す座部体の一部
破断した斜視図。
【符号の説明】
2…座部体、5…背部体、6…前面部材、7…仕切り
体、8…肘掛け体、21…連結装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並設される複数の座部体と、 各座部体の背面側に配置される背部体と、 各座部体の前面側に配置される前面部材と、 隣り合う座部体の側面間に配置される仕切体と、 並設方向両端に位置する一対の座部体の外側の側面側に
    配置される側部材と、 各座部体の背面、前面および両側面に配置される4つの
    部材の隣り合う端部をそれぞれ分解自在に連結する連結
    装置とを具備し、隣り合う一対の座部体、背部体および前面部材は異なる
    幅寸法に設定されていることを特徴とする 組み合わせ椅
    子。
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