JP2982122B1 - 円皮針及びその製造方法 - Google Patents

円皮針及びその製造方法

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JP2982122B1 JP10228107A JP22810798A JP2982122B1 JP 2982122 B1 JP2982122 B1 JP 2982122B1 JP 10228107 A JP10228107 A JP 10228107A JP 22810798 A JP22810798 A JP 22810798A JP 2982122 B1 JP2982122 B1 JP 2982122B1
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    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H39/00Devices for locating or stimulating specific reflex points of the body for physical therapy, e.g. acupuncture
    • A61H39/08Devices for applying needles to such points, i.e. for acupuncture ; Acupuncture needles or accessories therefor
    • A61H39/086Acupuncture needles

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Abstract

【要約】 【課題】針体と粘着テープを樹脂材により確実に固定し
て、正確な施術を可能ならしめる円皮針と、その製造方
法を提供する。 【解決手段】円皮針11は、粘着テープ12と、剥離紙
13と、針体14と、樹脂材15とから構成される。粘
着テープ12は、中央部に孔12aを有し、片面が粘着
面をなす。剥離紙13も、中央部に孔13aを有し、前
記粘着テープ12の粘着面側に貼りつけられる。針体1
4は、L字状に屈曲成形され、先端側14aが前記粘着
テープ12及び剥離紙13の孔12a及び13aを貫通
して突出し、基端側14bが前記粘着テープ12の非粘
着面側にこれと略並行に配置する。さらに、前記粘着テ
ープ12の非面着面上に樹脂材15を射出成形して、前
記針体の基端側14bを包覆するように固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、東洋医学における
鍼灸の分野で使用される円皮針及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の円皮針として実登250712
0号公報には、針体と、2枚の粘着テープとから構成さ
れたものが開示されている。これは、針体の基端側にス
プリング状の座部を形成し、該座部を、前記針体の先端
側に粘着面を有する2枚の粘着テープの間に挟み保持す
るように配置した構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の円皮針にあっては、針体の座部をスプリング
状に成形していたために、加工工程が複雑となり、コス
ト的にも不利であった。さらに針体は、座部を2枚の粘
着テープにより挟み保持されることで、これらの粘着力
により固定されていたために、固定力が弱く、施術に際
して、前記座部が粘着テープの間でずれてしまい、痛み
が伴うという問題点もあった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、針体の基端側の形状を単純化することで加工工程を
短縮でき、さらにその粘着テープ上での固定を確実化す
ることで従来のような施術時の痛みを回避できる円皮針
と、このような円皮針の製造方法とを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明では、片面が粘着面をなし、中央部に孔を有する
略円形の粘着テープと、前記粘着テープの粘着面側に剥
離可能に貼り付けられ、中央部に孔を有する剥離紙と、
L字状に屈曲成形され、先端側が前記粘着テープ及び剥
離紙の孔を貫通して突出し、基端側が前記粘着テープの
非粘着面側に、これと略平行に配置される針体と、前記
粘着テープの非粘着面上に前記針体の基端側を覆うよう
に射出成形されて、前記針体を前記粘着テープに固定す
る樹脂材と、を含んで円皮針を構成する。
【0006】即ち、加工の単純なL字状に屈曲成形され
た針体の基端側を、粘着テープの非粘着面上で、樹脂材
により包覆して確実に固定することで、従来のような、
施術時における針体と粘着テープとのずれを防止するの
である。請求項2に係る発明は、前記樹脂材は、前記針
体の先端側を包囲するくぼみを形成することを特徴とす
る。 請求項3に係る発明では、前記針体の基端側に、平
坦部を成形したことを特徴とする。
【0007】請求項4に係る発明は、前記剥離紙が、中
央孔を有する側と有しない側とに2分割されていること
を特徴とする。請求項5に係る発明では、片側が粘着面
をなし、中央部に孔を有する略円形の粘着テープに対
し、その粘着面側に、中央部に孔を有する剥離紙を剥離
可能に貼り合わせ、L字状に屈曲成形された針体の先端
側を前記粘着テープ及び剥離紙の孔を貫通させて、前記
針体の基端側を前記粘着テープの非粘着面側にこれと略
平行に配置し、前記粘着テープの非粘着面上に前記針体
の基端側を覆うように樹脂材を射出成形して、前記針体
を前記粘着テープに固定することで円皮針の製造方法を
構成する。
【0008】即ち、上述のように配置した粘着テープ、
剥離紙、及び針体を、所望の金型に設置し、針体と粘着
テープとを固定すべく、前記粘着テープの非粘着面上
に、前記針体の基端側を包覆するように樹脂材を射出成
形するのである。請求項6に係る発明は、前記樹脂材
を、前記針体の先端側を包囲するくぼみを形成するよう
に、射出成形することを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、針体の基
端側の形状を、加工の単純なL字状とすることで加工工
程を短縮して、コストを削減することができ、また、前
記針体の基端側が粘着テープの非粘着面上で樹脂材によ
り確実に固定されることにより、施術に際して、針体と
粘着テープとのずれが回避され、痛みを最小限に抑える
ことができるという効果が得られる。
【0010】請求項2に係る発明によれば、射出成形に
伴う樹脂材のばりを防止することができるという効果が
得られる。 請求項3に係る発明によれば、前記針体の基
端側に平坦部を設けることにより、前記針体の基端側を
軸とする回転によるずれを回避することができ、前記針
体と粘着テープとの固定をさらに確実化できるという効
果が得られる。請求項4に係る発明によれば、施術時
に、2分割された剥離紙のうち、中央孔を有しない側の
みを残しておけば、粘着テープの粘着部が指につかず、
正確に施術することができるという効果が得られる。
【0011】請求項5に係る発明によれば、樹脂材の射
出成形を含んで円皮針の製造方法を構成することで、簡
易で、安定した円皮針の生産が可能となるという効果が
得られる。請求項6に係る発明によれば、くぼみを形成
するように射出成形することで、ばりを防止することが
できるという効果が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て説明する。まず、図1を参照して、本発明の一実施形
態に係る円皮針の構造について説明する。尚、図中の
(A)は平面図であり、また(B)は正面図であり、ま
た(C)は(B)に示す点線の範囲の拡大図である。
【0013】円皮針11は、粘着テープ12と、剥離紙
13と、針体14と、樹脂材15とから構成される。前
記粘着テープ12は、紙、布、不織布、或いはプラスチ
ックテープからできており、円形状で、片面に粘着性を
有し、中央部には孔12aが設けられている。
【0014】前記剥離紙13は、紙からできており、円
形状で、その径は前記粘着テープのものと比してやや大
きく、中央部に孔13aを有し、該孔13aを有する側
13bと有しない側13cとに13dにおいて2分割さ
れ、前記粘着テープ12の粘着面側に貼り付けられてい
る。このように剥離紙13を2分割することで、施術に
際して、粘着テープ12の粘着面側の一部に剥離紙を残
しておくことができ、容易に針体14をつぼにあてがう
ことができる。
【0015】前記針体14は、ステンレスからできてお
り、後述するようにL字状に屈曲成形されている。該針
体の先端側14aは、前記粘着テープ12及び剥離紙1
3の孔12a及び13aを貫通して突出しており、この
突出した部分により皮下に刺入する。一方、基端側14
bは、前記粘着テープ12の非粘着面側にこれと略並行
に配置される。
【0016】前記樹脂材15は、射出成形樹脂、熱硬化
樹脂、常温硬化樹脂、紫外線硬化樹脂、或いはエラスト
マー樹脂であり、後述するように、前記粘着テープ12
の非粘着面上に、前記針体の基端側14bを覆うように
射出成形される。また、前記射出成形に伴う樹脂材のば
りを防止するために、樹脂材15の中央部に、15aで
示すようなくぼみが設けられる。
【0017】次に、図2を参照して、針体14の詳細な
構造について説明する。図2は、針体14の拡大図であ
り、説明の便宜上、母材からの切断前の状態で示してあ
る。尚、図中(A)は平面図、(B)は正面図、(C)
は底面図である。まず、棒状の母材の一方の末端に研削
加工を施して、針体の先端側である針部21が成形され
る。
【0018】続いて、前記針部21より中央側に曲げ加
工を施して、図示のごとく母材をL字状に屈曲成形した
後、針体の基端側となる部分22の上面及び下面をプレ
ス加工して、上側平坦部23及び下側平坦部24が成形
される。尚、前記平坦部23及び24の成形にあたって
は、傷がつかぬよう、注意を要する。最後に、くびれ2
5において切断して、針体14が完成する。
【0019】次に、図3を参照して、上述の加工により
完成した針体14を粘着テープ12に固定するための射
出成形について説明する。図3には、前記射出成形に用
いる金型のキャビティ部(ハッチングを施した部分)が
示されている。このキャビティ部は、針体14を保持す
るための埋込台31を備えるコアブロック32と、半球
状のキャビティ33と、ランナ34とを備えるキャビテ
ィブロック35とから構成されている。
【0020】加工手順は以下の通りである。まず、キャ
ビティブロック35が持ち上げられた状態において、コ
アブロック32上に、粘着テープ12及び剥離紙13
を、粘着テープ12の粘着面がコアブロック32側を向
きつつ、これらの孔12a及び13aを埋込台31には
め込むようにして設置する。
【0021】続いて、針体14を埋込台31に設置した
後に、キャビティブロック35を粘着テープ12が破れ
ないように下げて、閉じる。この状態で、ランナ34を
介して、前述の樹脂材をキャビティ33内に射出して、
硬化させることにより、針体14を粘着テープ12上で
固定する。ここで、前記埋込台31の高さは、前記粘着
テープ12及び剥離紙13を重ね併せた厚さと比して大
きくなっているため、図1の15aに示すくぼみが形成
され、ばりが防止できる。
【0022】図4は、以上の手順により製造した円皮針
の収納容器の1例である。円皮針11と収納容器41の
位置関係を明確にするために、円皮針11を収納容器4
1に収納した状態で示してある。同図(A)は、平面図
であり、(B)は、(A)の直線B−Bに沿う側面断面
図である。
【0023】開口部が円形の収納容器41は、ラミネー
トフィルム製であり、円皮針11の剥離紙13を収納可
能な直径を有する。また、前記収納容器41の中央部近
傍には、円周方向に等間隔に配置され、針体14を収納
して保護しつつ、粘着テープ12及び剥離紙13を保持
するための台座42が設けられている。このような収納
容器41に円皮針11を、図4に示すような状態で収納
した後に、シール紙43により密封し、滅菌処理を施
す。
【0024】以上のようにして完成した円皮針11の使
用に際しては、円皮針11を収納容器41から取り出し
た後、粘着テープ12と、剥離紙の孔を有しない側13
cとの一部を摘まみ、剥離紙の孔を有する側13bを剥
がして、針体14をつぼにあてがい、刺通しつつ、粘着
面の露出した部分を皮膚に貼付し、固定する。さらに、
残る剥離紙13cを剥がし、この部分の粘着面も皮膚に
貼付する。
【0025】以上に説明したように、本発明によれば、
針体の基端側を加工の単純なL字状にすることで、加工
にかかるコストを削減でき、また前記針体の基端側が粘
着テープの非粘着面上で樹脂材により確実に固定される
ことにより、従来のような施術時における針体と粘着テ
ープのずれが回避され、痛みを最小限に抑えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る円皮針の構造を示す
【図2】針体の詳細な構造を示す図
【図3】射出成形用金型のキャビティ部を示す図
【図4】円皮針用収納容器の一例を示す図
【符号の説明】 11 円皮針 12 粘着テープ 13 剥離紙 14 針体 15 樹脂材 31 埋込台 32 コアブロック 33 キャビティ 35 キャビティブロック 41 収納容器 42 台座
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−155005(JP,A) 特開 平8−173504(JP,A) 実開 昭49−89694(JP,U) 実開 平4−117635(JP,U) 実開 昭56−168143(JP,U) 実開 昭52−66193(JP,U) 実開 昭56−84839(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61H 39/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】片面が粘着面をなし、中央部に孔を有する
    略円形の粘着テープと、 前記粘着テープの粘着面側に剥離可能に貼り付けられ、
    中央部に孔を有する剥離紙と、 L字状に屈曲成形され、先端側が前記粘着テープ及び剥
    離紙の孔を貫通して突出し、基端側が前記粘着テープの
    非粘着面側にこれと略平行に配置される針体と、 前記粘着テープの非粘着面上に前記針体の基端側を覆う
    ように射出成形されて、前記針体を前記粘着テープに
    定する樹脂材と、 を含んで構成される円皮針。
  2. 【請求項2】 前記樹脂材は、前記針体の先端側を包囲す
    るくぼみを形成することを特徴とする請求項1記載の円
    皮針。
  3. 【請求項3】 前記針体は、その基端側に平坦部を形成さ
    れていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    円皮針。
  4. 【請求項4】 前記剥離紙は、中央孔を有する側と有しな
    い側とに2分割されていることを特徴とする請求項1
    請求項3のいずれか1つに記載の円皮針。
  5. 【請求項5】 片側が粘着面をなし、中央部に孔を有する
    略円形の粘着テープに対し、その粘着面側に、中央部に
    孔を有する剥離紙を剥離可能に貼り合わせ、 L字状に屈曲成形された針体の先端側を前記粘着テープ
    及び剥離紙の孔を貫通させて、前記針体の基端側を前記
    粘着テープの非粘着面側にこれと略平行に配置し、 前記粘着テープの非粘着面上に前記針体の基端側を覆う
    ように樹脂材を射出成形して、前記針体を前記粘着テー
    プに固定することを特徴とする円皮針の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記樹脂材を、前記針体の先端側を包囲す
    るくぼみを形成するように、射出成形することを特徴と
    する請求項5記載の円皮針の製造方法。
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