JP2980440B2 - 半導体圧力センサおよびその製造方法 - Google Patents

半導体圧力センサおよびその製造方法

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JP2980440B2 JP3332048A JP33204891A JP2980440B2 JP 2980440 B2 JP2980440 B2 JP 2980440B2 JP 3332048 A JP3332048 A JP 3332048A JP 33204891 A JP33204891 A JP 33204891A JP 2980440 B2 JP2980440 B2 JP 2980440B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧力を検出する半導体圧
力センサに係わり、特に静圧下ならびに差圧下で生じる
信号を検出し、静圧および差圧を極めて精度よく検出し
得るようにした半導体圧力センサおよびその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】圧力の検出を行なうためのセンサの1つ
として、従来、半導体圧力センサが知られている。
【0003】この半導体圧力センサは単結晶半導体(例
えば、シリコン等)の優れた弾性を利用し、薄膜シリコ
ンダイヤフラムの両端にかかる圧力差に応答する応力を
検出する。
【0004】図6はこのような半導体圧力センサの一例
を示す断面図である。
【0005】この図に示す半導体圧力センサ100はn
形面からなるシリコン単結晶基板101の一面に凹部1
02を形成して薄肉部のダイヤフラム部103とし、前
記凹部102側の面と反対側の表面にp形不純物を拡散
して図7に示す如く差圧センサ(ストレインゲージ抵
抗)104〜106を形成した後、これら差圧センサ1
04〜106を形成した単結晶基板101の表面に酸化
膜107を形成して前記各差圧センサ104〜106を
被膜し、さらにこの酸化膜107に貫通して設けられた
孔108を介して前記各差圧センサ104〜106の両
端に各々電極層109を接続して形成したものであり、
円筒状に形成された台座管112に固定されるととも
に、金線等によって構成されるワイヤ110によって前
記電極層109と外部端子(図示は省略する)とが接続
されて使用される。
【0006】なお、図7においては、右側の差圧センサ
104〜106部分にのみに電極層109を設けている
が、実際には各差圧センサ104〜106毎に各々電極
層109が設けられている。
【0007】そして、このように構成された半導体圧力
センサ100においては、ダイヤフラム部103が圧力
によって応力を受けると、ダイヤフラム部103の表面
に形成された差圧センサ104〜106のうち、予め決
められた結晶軸方向に配置されたものの抵抗値が増加す
るとともに、他の決められた結晶軸方向に配置されたも
のの抵抗値が減少して、これら各差圧センサ104〜1
06によって構成されているホィートストンブリッジ回
路(図示は省略する)の出力電圧が変化し、この変化分
に対応した検出信号が出力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな半導体圧力センサ100においては、静圧(ダイヤ
フラムの両面にかかる共通な圧力)下でも、ゼロシフト
と呼ばれる誤信号を生じる。
【0009】そこで、このような問題を解決する方法
て、半導体圧力センサ100と別個の圧力センサを用
いて静圧を検出し、この検出結果に基づいて半導体圧
センサ100の出力を補正する方法が試みられている。
【0010】しかしながら、このような方法では、2つ
の素子を使用しなければならないため、なるべくなら
ば、シングルタイプの素子を用いて、2つの信号から単
純な補正で2つの信号を生成するようにすることが望ま
しい。
【0011】そこで、このような要求を満たす方法とし
て、シリコン単結晶基板101の表面(前記台座管11
2と接合する面と反対側の面)に、差圧センサ104〜
106と同様な配置で静圧によって生じる歪みを検出す
るセンサ(静圧センサ)を設け、この静圧センサの出力
に基づいて前記差圧センサ104〜106の出力を補正
することも行われている。
【0012】しかしながら、このような半導体圧力セン
サで用いられる静圧センサは、温度に対する影響を共通
化するために、差圧センサ104〜106と同一基板上
で、同じ配置位置関係となるように静圧センサを配置し
ているので、静圧センサにも差圧歪みによる影響が出て
しまい、その応答特性が一義的な信号にならないことが
多いばかりか、このような静圧センサに対しても、差圧
センサの出力に基づいて補正を行なう必要があるため、
極めて厄介補正関係が必要であった。
【0013】このため、静圧センサによって差圧センサ
の信号を補正する方法では、極めて大きな誤差を与える
危険がある。
【0014】本発明は上記の事情に鑑み、静圧下ならび
に差圧下で生じる信号を補償することができるととも
に、静圧および差圧を同一半導体基板上で、しかも極め
て精度良く、かつ高い信頼性で検出することができる半
導体圧力センサおよびその製造方法を提供することを目
的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の特徴は、第1面および第2面を有
し、その第1面に空洞が形成される単結晶半導体材料か
らなる第1半導体基板と、第1面および第2面を有し、
第1半導体基板の周囲に配置される複数の単結晶半導体
材料からなる第2半導体基板と、一端が第1半導体基板
の第1面に形成された空洞を取り囲むように第1および
第2半導体基板の各第1面に接合され、かつ検出すべき
圧力をその空洞に導入する導圧路を有する所定形状の台
座管と、第1半導体基板の第2面で空洞の反対側に形成
される複数の差圧センサであって、少なくとも1つが空
洞の中心と差圧センサとを結ぶ第1の直線に対して垂直
に配置され、少なくとも他の1つが第1の直線に対して
平行に配置される差圧センサと、第2半導体基板の第2
面で台座管に接合された一端の反対側に形成される複数
の静圧センサであって、少なくとも一つが空洞の中心と
静圧センサとを結ぶ第2の直線に対して垂直に配置さ
れ、少なくとも他の1つが第2の直線に対して平行に配
置される静圧センサとを備えた半導体圧力センサである
ことである。本発明の第2の特徴は、第1の特徴で述べ
た半導体圧力センサの製造方法に係る。すなわち、本発
明の第2の特徴は、複数の同一回路構成を持つ半導体基
板を形成する工程と、多数孔からなる台座管と半導体基
板とを接合する工程と、半導体基板を切断し、その回路
構成すべてについてそれぞれに含まれる差圧センサと静
圧センサとを分離する工程と、半導体基板および台座管
を共に切断し、回路構成ごとに半導体基板および台座管
を分離する工程とを少なくとも有する半導体圧力センサ
の製造方法であることである。
【0016】
【作用】上記の構成において、1つの台座管の一端側中
央部分に第1半導体基板を接合して前記台座管に形成さ
れた導圧路を介して前記第1半導体基板の下面側に形成
された空洞に圧力を導いて差圧センサ部として使用し、
かつ前記第1半導体基板と完全に分離された複数の半導
体基板から構成される第2半導体基板を前記台座管の前
記一端側周辺部分に接合して前記第2半導体基板を静圧
センサ部として使用することにより、静圧下ならびに差
圧下で生じる信号を補償するとともに、静圧および差圧
を同一半導体基板上で、しかも極めて精度良く、かつ高
い信頼性で検出する。
【0017】
【実施例】図1は本発明による半導体圧力センサの一実
施例を示す断面図である。
【0018】この図に示す半導体圧力センサ1は薄い方
形の半導体基板2と、前記半導体基板2の周囲にこの半
導体基板2と分離して配置される長板状の半導体基板3
a〜3d(図2参照)と、これらの各半導体基板2、3
a〜3dの一面に接合される台座管4とによって構成さ
れている。
【0019】半導体基板2はシリコンのような単結晶材
料によって構成される矩形状の基板5によって構成され
ており、この半導体基板2の中央部分下側(図1におい
て下側)に矩形状の凹部6を形成して作った薄肉のダイ
ヤフラム部7が形成されるとともに、図2に示す如く前
記ダイヤフラム部7の上側(図1において上側)にボロ
ン等の不純物を拡散により注入して前記基板5と一体に
形成したピエゾ特性を有する所望形状の差圧センサ8〜
11が形成されている。
【0020】この場合、前記各差圧センサ8〜11は差
圧センサ8、9が一方の結晶軸方向に配置され、他方の
各差圧センサ10、11が前記結晶軸方向と直交する方
向に配置されている。
【0021】そして、前記ダイヤフラム部7の上面側
と、下面側との差圧によって前記ダイヤフラム部7が歪
んだとき、この歪みに応じて前記各差圧センサ8〜11
の抵抗値が変化してこれが差圧検出信号として外部に出
力される。
【0022】また、各半導体基板3a〜3dは各々、溝
19によって前記半導体基板2と分離されるシリコンの
ような単結晶材料によって構成されており、図2に示す
如くこれら半導体基板3a〜3dの上側(図1において
上側)にボロン等の不純物を拡散注入して前記半導体基
板3a〜3dと一体に形成したピエゾ特性を所望形状の
有する静圧センサ13〜16が形成されている。
【0023】この場合、前記各静圧センサ13〜16は
静圧センサ13、14が一方の結晶軸方向に配置され、
他方の各静圧センサ15、16が前記結晶軸方向と直交
する方向に配置されている。
【0024】そして、前記半導体基板3a〜3dが収め
られている部分の静圧によって前記半導体基板3a〜3
dが歪んだとき、この歪みに応じて前記各静圧センサ1
3〜16の抵抗値が変化してこれが静圧検出信号として
出力される。
【0025】また、台座管4はパイレックガラス等によ
って構成され、その外径が前記半導体基板3a〜3dの
外縁と接する同じ長さに形成されるとともに、その内径
が前記凹部6の径よりもかなり短く形成される断面円形
の筒部材17によって構成されており、その上端(図1
において上端)が前記各半導体基板2、3a〜3dの下
面に接合され、その内部に形成された断面円形の導圧路
18によって前記半導体基板2の凹部6に検出対象とな
る圧力媒体を導く。
【0026】次に、図1および図2を参照しながらこの
実施例の構造と効果と関係を説明する。
【0027】まず、ダイヤフラム部7が形成されている
半導体基板2の周囲に配置されている半導体基板3a〜
3dに対して異種材料となるパイレックガラス等の台座
管4を接合しているため、ダイヤフラム部7にかかる差
圧がゼロで、静圧のみが加えられたときには、圧縮率の
大きい台座管4側から圧縮率の小さい半導体基板2、3
a〜3dにより大きな歪みが伝わり易い。
【0028】このため、半導体基板3a〜3dと台座管
4との接合面直上の半導体基板3a〜3dの上面(図1
において上面)側に誘起される歪みはダイヤフラム部7
に誘起される歪みよりもかなり大きい。
【0029】一方、差圧センサ8〜11が形成されてい
る半導体基板2と、静圧センサ13〜16が形成されて
いる半導体基板3a〜3dとが完全に分離されているの
で、ダイヤフラム部7の両面にかかる差圧によってダイ
ヤフラム面に誘起される歪みは、このダイヤフラム部7
が形成されている半導体基板2と完全に分離された半導
体基板3a〜3d側の上面に極めて伝わり難くい。
【0030】これによって、静圧を主として検出する静
圧センサ13〜16は差圧による誤差が小さくなり、か
つ差圧の測定範囲内では一義的な誤差特性を表わす。
【0031】この結果、1つの組になった4個の差圧セ
ンサ8〜11は主としてダイヤフラム部7にかかる差圧
を検出し、別の組にった4個の静圧センサ13〜16
は半導体基板3a〜3dと台座管4とにかかる静圧変化
によってのみ生じる信号を出力するので、静圧センサ1
3〜16から出力される信号によって差圧センサ8〜1
1から出力される信号を補正することにより、前記差圧
センサ8〜11の出力に含まれる静圧誤差信号成分を除
去することができる。
【0032】次に、図3〜図5を参照しながら図1およ
び図2に示す半導体圧力センサの製造方法について説明
する。
【0033】まず、ウエハ25を加工して図3(a)、
(b)に示す如くこのウエハ25上に各半導体圧力セン
サ1のパターンを形成するとともに、これら各半導体圧
力センサ1のパターンの下になる部分に凹部6を各々、
形成する。
【0034】また、この作業と並行して、図4(a)、
(b)に示す如く円板状のパイレックガラス26に前記
ウエハ25に形成されている各半導体圧力センサ1のパ
ターン下面に対応する部分に導圧路18を形成する。
【0035】次いで、図5(a)に示す如く前記ウエハ
25と前記パイレックガラス26とを陽極接合等によっ
て接合した後、図5(b)に示す如くダイシングによっ
て各半導体圧力センサ1毎に半導体基板2と、各半導体
基板3a〜3dとの間に溝19を形成してこれらを分離
する。
【0036】次いで、図5(c)に示す如くダイシング
によって各半導体圧力センサ1毎にウエハ25およびパ
イレックガラス26に溝27を形成して各半導体圧力セ
ンサ1毎にウエハ25およびパイレックガラス26を互
いに切り離して図1および図2に示す半導体圧力センサ
1を作る。
【0037】このようにこの実施例においては、半導体
基板2の中央部分下面にパイレックガラス等によつて構
成される台座管4を接合して前記半導体基板2を差圧セ
ンサ部7として使用し、前記半導体基板2の周辺部に前
記半導体基板2と完全に分離した半導体基板3a〜3d
を配置するとともに、この半導体基板3a〜3dの下面
を前記台座管4に接合して前記半導体基板3a〜3dを
静圧センサ部として使用するようにしたので、静圧下な
らびに差圧下で生じる信号を補償することができるとと
もに、静圧および差圧を同一半導体基板上で、しかも極
めて精度良く、かつ高い信頼性で検出することができ
る。
【0038】また、上述した実施例においては、半導体
基板2と、半導体基板3a〜3dとを分離する工程と、
各半導体圧力センサ1を分離する工程とを同一工程で行
なうことができるので、半導体圧力センサ1の製造工程
を少なくして製造コストを低減させることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、静
圧下ならびに差圧下で生じる信号を補償することができ
るとともに、静圧および差圧を同一半導体基板上で、し
かも極めて精度良く、かつ高い信頼性で検出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体圧力センサの一実施例を示
す断面図である。
【図2】図1に示す半導体圧力センサの平面図である。
【図3】図1に示す半導体圧力センサを製造するときの
ウエハを示す平面図および断面図である。
【図4】図1に示す半導体圧力センサを製造するときの
パイレックガラスを示す平面図および断面図である。
【図5】図1に示す半導体圧力センサを製造するときの
工程例を示す断面図である。
【図6】従来から知られている半導体圧力センサの一例
を示す断面図である。
【図7】図6に示す半導体圧力センサの平面図である。
【符号の説明】
2 半導体基板(第1半導体基板) 3a〜3d 半導体基板(第2半導体基板) 4 台座管 6 空洞 8、9 垂直方向の差圧センサ 10、11 平行方向の差圧センサ 13、14 垂直方向の静圧センサ 15、16 平行方向の静圧センサ 18 導圧路 19 溝

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1面および第2面を有し、前記第1面
    に空洞が形成される単結晶半導体材料からなる第1半導
    体基板と、 第1面および第2面を有し、前記第1半導体基板の周囲
    に配置される複数の単結晶半導体材料からなる第2半導
    体基板と、 その一端が前記第1半導体基板の前記第1面に形成され
    た前記空洞を取り囲むように前記第1、第2半導体基板
    の各第1面に接合され、かつ検出すべき圧力を前記空洞
    に導入する導圧路を有する所定形状の台座管と、前記第1半導体基板の前記第2面で前記空洞の反対側に
    形成される複数の差圧センサであって、少なくとも1つ
    が前記空洞の中心と前記差圧センサとを結ぶ第1の直線
    に対して垂直に配置され、少なくとも他の1つが前記第
    1の直線に対して平行に配置される差圧センサと、 前記第2半導体基板の前記第2面で前記台座管に接合さ
    れた一端の反対側に形成される複数の静圧センサであっ
    て、少なくとも一つが前記空洞の中心と前記静圧センサ
    とを結ぶ第2の直線に対して垂直に配置され、少なくと
    も他の1つが前記第2の直線に対して平行に配置される
    静圧センサと を備えたことを特徴とする半導体圧力セン
    サ。
  2. 【請求項2】 複数の同一回路構成を持つ半導体基板を
    形成する工程と、 多数孔からなる台座管と前記半導体基板とを接合する工
    程と、 前記半導体基板を切断し、前記回路構成すべてについて
    前記回路構成それぞれに含まれる差圧センサと静圧セン
    サとを分離する工程と、 前記半導体基板および台座管を切断し、前記回路構成ご
    とに前記半導体基板および台座管を分離する工程とを有
    する ことを特徴とする半導体圧力センサの製造方法。
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