JP2978782B2 - 交換装置のrnr試験方式 - Google Patents

交換装置のrnr試験方式

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JP2978782B2
JP2978782B2 JP8246508A JP24650896A JP2978782B2 JP 2978782 B2 JP2978782 B2 JP 2978782B2 JP 8246508 A JP8246508 A JP 8246508A JP 24650896 A JP24650896 A JP 24650896A JP 2978782 B2 JP2978782 B2 JP 2978782B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は交換装置のRNR試
験方式に関し、特に入出力バッファ型の交換装置のRN
R試験方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の交換装置のRNR試験方
式は、交換装置を構成するある構成要素から他の構成要
素へ出力するデータの出力を中断する信号を示すRNR
信号により、この交換装置内のデータの流れ方が正常に
制御されたか否かを調べるために用いられている。
【0003】この従来の交換装置のRNR試験方式のブ
ロック図である図3を参照すると、従来の交換装置のR
NR試験方式は、多量のデータを送出する送信部と、複
数のメモリバッファを有し、前記送出されたデータを入
力しこの入力したデータを複数のメモリバッファのうち
の予め指定したメモリバッファ(例えば、メモリバッフ
ァN31とする。)に格納しこの格納したデータを格納
した順に予め定めた速度で読み出し、データの出力を中
断させる信号を示すRNR信号が”偽”のときにメモリ
バッファN31から読み出したデータを出力しRNR信
号が”真”のときにメモリバッファN31から読み出し
たデータの出力を中断する交換部3と、交換部3よりデ
ータを受けこの受けたデータを格納しこの格納したデー
タを格納した順に予め定めた速度で読み出して出力し、
データを格納することができる記憶容量がなくなったと
きにRNR信号を”真”にしデータを格納することがで
きる記憶容量があるときにRNR信号を”偽”にする回
線部33と、を有する構成である。このとき、交換部3
内のメモリバッファN31からデータを読み出して出力
する速度を回線部33内に格納したデータを読み出して
出力する速度よりも速く設定する。そして、送信部32
により多量のデータを送出しデータを格納することがで
きる回線部33の記憶容量を強制的になくしてRNR信
号を”真”にし、交換部3による、メモリバッファN3
1から読み出したデータの出力を中断させ、交換部3内
のメモリバッファN31にオーバーフローを起こさせこ
のメモリバッファN31に格納されずに廃棄されるデー
タを発生させ、交換部3内でこの廃棄データの発生を確
認することによりRNR信号が”真”に変わりデータの
流れ方が正常に制御されるものと判断する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の交換装
置のRNR試験方式は、送信部により多量のデータを送
出し強制的にRNR信号を”真”にして、交換部によ
る、メモリバッファから読み出したデータの出力を中断
させ、交換部内で廃棄データの発生を確認することによ
り、RNR信号が”真”に変わりデータの流れ方が正常
に制御されるものと判断しているため、RNR信号の変
化を直接確認できないので、正常にRNR信号が変化し
たか否かわからないという問題点がある。また、たとえ
正常にRNR信号が変化したとしてもデータが正常に交
換装置内を流れたか否かはわからないという問題点があ
る。
【0005】本発明の目的はこのような従来の欠点を除
去するため、正常にRNR信号が変化したか否かがわか
り、また、データが正常に交換装置内を流れたか否かが
わかる交換装置のRNR試験方式を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の交換装置のRN
R試験方式は、予め定めた数のデータを送出する送信部
と、複数のメモリバッファを有し、前記送出されたデー
タを入力しこの入力した前記データを前記複数のメモリ
バッファのうちの予め指定した前記メモリバッファに格
納しこの格納した前記データを格納した順に読み出し、
前記データの出力を中断させる信号を示すRNR信号を
うけこの信号が”偽”のときに前記メモリバッファから
読み出した前記データを予め定めた速度で出力し前記R
NR信号が”真”のときに前記メモリバッファからの前
記データの読み出しと出力とを中断する交換部と、前記
交換部より前記データを受けこの受けた前記データの数
をカウントして格納しこの格納した前記データを格納し
た順に予め定めた速度で読み出しこの読み出した前記デ
ータの数をカウントし、前記データを格納することがで
きる記憶容量がなくなったときに前記RNR信号を”
真”にし前記データを格納することができる記憶容量が
あるときに前記RNR信号を”偽”にして前記交換部に
出力する回線部と、前記送信部が送信したすべての前記
データが前記回線部に渡り前記データの流れが止まるこ
とを示すデータ導通完了後に、前記送信部が送出したデ
ータの数と前記回線部内で前記データを格納する前にカ
ウントしたカウント値と前記データを読み出した後にカ
ウントしたカウント値とを調べこの調べた結果により前
記データの流れ方が正常か否かを判定しこの判定結果を
出力する判定部と、を備えて構成されている。
【0007】また、本発明の交換装置のRNR試験方式
の前記回線部は、前記交換部より前記データを受けこの
受けた前記データの数をカウントして出力する下り側デ
ータ数計測部と、前記下り側データ数計測部が出力した
前記データを受けこの受けた前記データを格納しこの格
納した前記データを格納した順に予め定めた速度で読み
出して出力し、前記データを格納することができる記憶
容量がなくなったときに前記RNR信号を”真”にし前
記データを格納することができる記憶容量があるときに
前記RNR信号を”偽”にして前記交換部に出力するデ
ータ導通制御部と、前記データ導通制御部が出力した前
記データの数をカウントする上り側データ数計測部と、
を備えて構成されている。
【0008】また、本発明の交換装置のRNR試験方式
の前記データ導通制御部は、前記下り側データ数計測部
が出力した前記データを格納するデータ蓄積部と、前記
データ蓄積部に前記データを格納することができる記憶
容量がなくなったときに前記RNR信号を”真”にし前
記データ蓄積部に前記データを格納することができる記
憶容量があるときに前記RNR信号を”偽”にして前記
交換部に出力するRNR制御部と、前記送信部が予め定
めた数の前記データを送信しきった後に、前記データ蓄
積部の記憶容量に対応する前記データの数と前記下り側
データ数計測部でカウントしたカウント値とが一致した
か否かを調べこの調べた結果が一致したことを示すとき
に前記データ蓄積部から前記データを前記格納した順に
予め定めた速度で読み出して出力する読み出し制御部
と、を備えて構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の交換装置のRNR試験方
式の一つの実施の形態を示すブロック図である。
【0011】図1に示す本実施の形態は、予め定めた数
のデータを送出する送信部1と、複数のメモリバッファ
を有し、送信部1から送出されたデータを入力しこの入
力したデータを複数のメモリバッファのうちの予め指定
したメモリバッファ(例えば、メモリバッファN31と
する。)に格納しこの格納したデータを格納した順に読
み出し、データの出力を中断させる信号を示すRNR信
号が”偽”のときにメモリバッファN31から読み出し
たデータを予め定めた速度で出力しRNR信号が”真”
のときにメモリバッファN31からのデータの読み出し
と出力とを中断する交換部3と、交換部3よりデータを
受けこの受けたデータの数をカウントして格納しこの格
納したデータを格納した順に予め定めた速度で読み出し
この読み出したデータの数をカウントし、データを格納
することができる記憶容量がなくなったときにRNR信
号を”真”にしデータを格納することができる記憶容量
があるときにRNR信号を”偽”にして交換部3に出力
する回線部2と、送信部1が送信したすべてのデータが
回線部2に渡りデータの流れが止まることを示すデータ
導通完了後に、送信部1が送出したデータの数と回線部
2内でデータを格納する前にカウントしたカウント値と
データを読み出した後にカウントしたカウント値とを調
べこの調べた結果によりデータの流れ方が正常か否かを
判定しこの判定結果を出力する判定部4とにより構成さ
れている。
【0012】回線部2は、交換部3よりデータを受けこ
の受けたデータの数をカウントして出力する下り側デー
タ数計測部21と、下り側データ数計測部21が出力し
たデータを受けこの受けたデータを格納しこの格納した
データを格納した順に予め定めた速度で読み出して出力
し、データを格納することができる記憶容量がなくなっ
たときにRNR信号を”真”にしデータを格納すること
ができる記憶容量があるときにRNR信号を”偽”にし
て交換部3に出力するデータ導通制御部22と、データ
導通制御部22が出力したデータの数をカウントする上
り側データ数計測部23とにより構成されている。
【0013】データ導通制御部22は、下り側データ数
計測部21が出力したデータを格納するデータ蓄積部2
5と、データ蓄積部25にデータを格納することができ
る記憶容量がなくなったときにRNR信号を”真”にし
データ蓄積部25にデータを格納することができる記憶
容量があるときにRNR信号を”偽”にして交換部3に
出力するRNR制御部24と、送信部1が予め定めた数
のデータを送信しきった後に、データ蓄積部25の記憶
容量に対応するデータの数と下り側データ数計測部21
でカウントしたカウント値とが一致したか否かを調べこ
の調べた結果が一致したことを示すときにデータ蓄積部
25からデータを格納した順に予め定めた速度で読み出
して出力する読み出し制御部26とにより構成されてい
る。
【0014】次に、本実施の形態の交換装置のRNR試
験方式の動作を図2を参照して詳細に説明する。
【0015】図2は、本発明の実施の形態の動作の一例
を示す流れ図である。
【0016】図1において、はじめに、全ての構成要素
をイニシャライズする。すなわち、送信部1に、データ
蓄積部25の記憶容量に対応するデータの数以上で、か
つ、この数に交換部3内のメモリバッファN31の記憶
容量に対応するデータの数を加えた数以下の個数のデー
タを設定し、メモリバッファN31とデータ蓄積部25
に記憶されているデータを消去し、下り側データ数計測
部21と上り側データ数計測部23とのカウント値を0
にそれぞれ設定する(S1)。
【0017】次に、送信部1は、ステップ1で設定され
た個数のデータを連続して送出する(S2)。交換部3
は、回線部2が出力するRNR信号が”真”になるまで
送信部1が送出したデータをメモリバッファN31を通
過させて出力する。すなわち、RNR信号が”真”にな
るまで送信部1が送出したデータを入力し予め指定した
メモリバッファN31に格納しこの格納したデータを格
納した順に読み出して回線部2内の下り側データ数計測
部21に予め定めた速度(例えば、10Mbpsに対応
するデータ個数/秒から620Mbpsに対応するデー
タ個数/秒。)で出力する(S3)。下り側データ数計
測部21は、交換部3が出力したデータを受けこの受け
たデータの数をカウントしてデータ導通制御部22内の
データ蓄積部25に出力する(S4)。データ蓄積部2
5は、下り側データ数計測部21が出力したデータを受
けこのデータを格納する(S5)。
【0018】一方、RNR制御部24は、データ蓄積部
25にデータを格納することができる記憶容量を調べこ
の記憶容量がなくなったときにRNR信号を”真”にし
て交換部3に出力する(S6)。交換部3は、RNR信
号が”真”になると、このRNR信号が”偽”になるま
でメモリバッファN31からのデータの出力を中断しメ
モリバッファN31に送信部1より受けたデータを格納
し続ける(S7)。
【0019】読み出し制御部26は、データ蓄積部25
に最初にデータが格納されたときから、送信部1が予め
定めた数のデータを送信しきったと予想される予め定め
た時間が経過したか否かを調べ(S8)、この調べた結
果が予め定めた時間を経過したことを示す場合にデータ
蓄積部25の予め定められた記憶容量に対応するデータ
の数と下り側データ数計測部21でカウントしたカウン
ト値とが一致したか否かを調べ(S9)、この調べた結
果が一致したことを示さない場合はステップS20へ続
き制御を続行する。ステップS9で調べた結果が一致し
たことを示す場合はデータ蓄積部25からこのデータ蓄
積部25に格納したデータを格納した順に予め定めた速
度(例えば、10Mbpsに対応するデータ個数/秒か
ら620Mbpsに対応するデータ個数/秒。この速度
はステップS3でデータを出力した速度よりも一般的に
低速である。)で読み出して出力する(S10)。上り
側データ数計測部23は、読み出し制御部26が出力し
たデータの数をカウントする(S11)。
【0020】一方、RNR制御部24は、データ蓄積部
25にデータを格納することができる記憶容量を常時調
べこの記憶容量が発生するとRNR信号を”偽”にして
交換部3に出力する(S12)。交換部3は、RNR信
号が”偽”になるとメモリバッファN31からのデータ
の出力を再開し、メモリバッファN31からデータを読
み出して回線部2の下り側データ数計測部21に出力す
る(S13)。下り側データ数計測部21は、交換部3
が出力したデータを受けこの受けたデータの数をカウン
トしてデータ導通制御部22内のデータ蓄積部25に出
力する(S14)。データ蓄積部25は、下り側データ
数計測部21が出力したデータを受けこのデータを格納
する(S14)。
【0021】一方、判定部4は、送信部1からのデータ
の送信を開始する信号を示す送信開始信号を受けてか
ら、送信部1が送信したすべてのデータが回線部2に渡
りデータの流れが止まることを示すデータ導通完了が予
想される、予め定めた時間が経過したか否かを調べ(S
16)、この調べた結果が予め定めた時間を経過したこ
とを示す場合に、送信部1より送信部1が送出したデー
タの数を,下り側データ数計測部21よりカウント値を
及び上り側データ数計測部23よりカウント値をそれぞ
れ受け(S17)、この受けたデータの数と2つのカウ
ント値とが一致しているか否かを調べ(S18)、この
調べた結果が一致したことを示す場合は”正常”を出力
して試験を終了する(S19)。ステップS18で調べ
た結果が一致したことを示さない場合は”異常”を出力
して試験を終了する(S20)
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の交換装置
のRNR試験方式によれば、読み出し制御部により、送
信部が予め定めた数のデータを送信しきった後に、デー
タ蓄積部の記憶容量に対応するデータの数と下り側デー
タ数計測部でカウントしたカウント値とが一致したか否
かを調べるので、正常にRNR信号が変化したか否かが
わかり、また、判定部により、データ導通完了後に、送
信部が送出したデータの数と下り側データ数計測部でカ
ウントしたカウント値と上り側データ数計測部でカウン
トしたカウント値とを調べこの調べた結果によりデータ
の流れ方が正常か否かを判定するので、データが正常に
交換装置内を流れたか否かがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の交換装置のRNR試験方式の一つの実
施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の動作の一例を示す流れ図
である。
【図3】従来の交換装置のRNR試験方式のブロック図
である。
【符号の説明】
1 送信部 2 回線部 3 交換部 4 判定部 21 下り側データ数計測部 22 データ導通制御部 23 上り側データ数計測部 24 RNR制御部 25 データ蓄積部 26 読み出し制御部 31 メモリバッファN 32 送信部 33 回線部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定めた数のデータを送出する送信部
    と、 複数のメモリバッファを有し、前記送出されたデータを
    入力しこの入力した前記データを前記複数のメモリバッ
    ファのうちの予め指定した前記メモリバッファに格納し
    この格納した前記データを格納した順に読み出し、前記
    データの出力を中断させる信号を示すRNR信号をうけ
    この信号が”偽”のときに前記メモリバッファから読み
    出した前記データを予め定めた速度で出力し前記RNR
    信号が”真”のときに前記メモリバッファからの前記デ
    ータの読み出しと出力とを中断する交換部と、 前記交換部より前記データを受けこの受けた前記データ
    の数をカウントして格納しこの格納した前記データを格
    納した順に予め定めた速度で読み出しこの読み出した前
    記データの数をカウントし、前記データを格納すること
    ができる記憶容量がなくなったときに前記RNR信号
    を”真”にし前記データを格納することができる記憶容
    量があるときに前記RNR信号を”偽”にして前記交換
    部に出力する回線部と、 前記送信部が送信したすべての前記データが前記回線部
    に渡り前記データの流れが止まることを示すデータ導通
    完了後に、前記送信部が送出したデータの数と前記回線
    部内で前記データを格納する前にカウントしたカウント
    値と前記データを読み出した後にカウントしたカウント
    値とを調べこの調べた結果により前記データの流れ方が
    正常か否かを判定しこの判定結果を出力する判定部と、 を備えたことを特徴とする交換装置のRNR試験方式。
  2. 【請求項2】 前記回線部は、前記交換部より前記デー
    タを受けこの受けた前記データの数をカウントして出力
    する下り側データ数計測部と、 前記下り側データ数計測部が出力した前記データを受け
    この受けた前記データを格納しこの格納した前記データ
    を格納した順に予め定めた速度で読み出して出力し、前
    記データを格納することができる記憶容量がなくなった
    ときに前記RNR信号を”真”にし前記データを格納す
    ることができる記憶容量があるときに前記RNR信号
    を”偽”にして前記交換部に出力するデータ導通制御部
    と、 前記データ導通制御部が出力した前記データの数をカウ
    ントする上り側データ数計測部と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の交換装置のR
    NR試験方式。
  3. 【請求項3】 前記データ導通制御部は、前記下り側デ
    ータ数計測部が出力した前記データを格納するデータ蓄
    積部と、 前記データ蓄積部に前記データを格納することができる
    記憶容量がなくなったときに前記RNR信号を”真”に
    し前記データ蓄積部に前記データを格納することができ
    る記憶容量があるときに前記RNR信号を”偽”にして
    前記交換部に出力するRNR制御部と、 前記送信部が予め定めた数の前記データを送信しきった
    後に、前記データ蓄積部の記憶容量に対応する前記デー
    タの数と前記下り側データ数計測部でカウントしたカウ
    ント値とが一致したか否かを調べこの調べた結果が一致
    したことを示すときに前記データ蓄積部から前記データ
    を前記格納した順に予め定めた速度で読み出して出力す
    る読み出し制御部と、 を備えたことを特徴とする請求項2記載の交換装置のR
    NR試験方式。
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