JP2974941B2 - 色覚検査表 - Google Patents

色覚検査表

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、色覚検査表に関
する。
【0002】
【従来の技術】日常生活における身の回りの物をその色
によって識別することが多いため、色を識別する能力を
検査するための色覚検査法が種々考えられている。色覚
検査法の一種として、色覚異常者が混同しやすい色で数
字やモザイク状に描かれた色覚検査表を用いる方法があ
る。この色覚検査表を用いた色覚検査法は、短時間に簡
単に色覚検査を行うことができるので、学校における児
童等の色覚検査法として採用されている。学校における
児童の色覚検査のための色覚検査表としては、石原式色
覚異常検査表が用いられている。石原式色覚異常検査表
は、精度の高い優れたものであり、僅かでも色覚異常が
ある者を選びだすことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】石原式色覚異常検査表
は、精度の高い優れた検査表であるが、以下のような問
題点がある。僅かでも色覚異常のある者を選びだすもの
であるため、さほど不便を感ずることなく日常生活を行
うことができる者も選びだしてしまう。したがって、本
人は日常生活に不便を感じていないにも関わらず色覚異
常者と判定してしまい、例えば学校において学習する上
等で配慮を必要とする色覚異常者のみをふりわけること
ができない。石原式色覚異常検査表は徴兵検査用に作ら
れたので、男子を対象に作られている。したがって、男
子の色覚異常を検査するのには適しているが(例えば、
石原式色覚異常検査表によって色覚異常の疑いがあると
判定された者の中の正常者の割合は4%であった)、女
子の色覚異常を検査するのには適していない(例えば、
石原式色覚異常検査表によって色覚異常の疑いがあると
判定された者の中の正常者の割合は48%であった)。
そこで、本願発明は、配慮を必要とする色覚異常者のみ
をふるいわけることができる色覚検査表を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第一発明は、3個以上の検査色票により形成され、
交差部分の検査色票が重複するように交差する第1の列
および第2の列を設け、前記交差部分の検査色票の色は
マンセルの色空間上の混同色ゾ−ンの一方の側から選択
し、前記第1の列の前記交差部分の検査色票以外の検査
色票の色は前記混同色ゾ−ンの一方の側から前記交差部
分の検査色票の色と類同色である色を選択し、前記第2
の列の前記交差部分の検査色票以外の検査色票の色は前
記混同色ゾ−ンの他方の側から前記交差部分の検査色票
の色と混同色の色を選択して色覚検査表を構成する。ま
た、第二発明は、第一発明において、前記第1の列およ
び第2の列を同じ大きさの3個の正方形の検査色票を等
間隔に配置して形成し、且つ前記第1の列および前記第
2の列が十字となるように検査色票を配置する。前記第
一発明および第二発明では、3個以上の検査色票により
形成される第1の列および第2の列を交差して設け、第
1の列の検査色票の色は類同色より成り、第2の列の検
査色票の色は混同色より成るので、配慮を必要とする色
覚異常者をその類同判定により選びだすことができ、ま
た、配慮を必要とする色覚異常者が混同しやすい色を判
別することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の色覚検査表の実
施の形態を説明する。図1は、本願発明の色覚検査表の
1実施の形態を示す。図1において、色覚検査表1は、
正方形(例えば15cm×15cm)に形成されてい
る。色覚検査表1の表面には、正方形(例えば16mm
×16mm)の5つの検査色票2が所定間隔(例えば5
mm)で、[a、b、c]の色の検査色票からなる第1
の列と[d、b、e]の色の検査色票からなる第2の列
が十字となるように配置されている。第1の列と第2の
列は色覚検査表1上で縦横いずれでもよい。5つの検査
色票のうち、[a、b、c]の色は明度、彩度は必ずし
も同じではないが、ほぼ同色相という意味での類同色で
あり、[d、b、e]の色は互いに色相の異なる非類同
色であるが、色覚異常者にとっては混同しやすい混同色
である。ただし、練習用の色覚検査表については、
[d、b、e]の色は色覚異常者にも混同しない色にす
る。混同色[d、b、e]の明度は類同色[a、b、
c]におけるよりは互いに同じである傾向に揃えるが、
厳格に定める必要はない。また、[a、b、c、d、
e]の色の彩度についても厳格に定める必要はないが、
低彩度は避けた方がよい。
【0006】次に、検査色票の色[a、b、c、d、
e]の選択方法について説明する。マンセルの表色法を
用いて色[a、b、c、d、e]の選択方法を説明する
ため、まずマンセルの表色法を図2に示すマンセルの色
空間を用いて説明する。x−y平面上の円を中心Oと円
周上の点を結ぶ線で10色相に分割し、さらに各色相を
10分割して、それぞれ1〜10までの10色相を有す
る赤(R)、赤紫(RP)、紫(P)、紫青(PB)、
青(B)、青緑(BG)、緑(G)、緑黄(GY)、黄
(Y)、黄赤(YR)の色相環を形成する。そして、1
〜10と色相名とによって円周方向の色相(Hue:略
称H)を表し、円の半径方向の値rによって彩度(Ch
roma:略称C)を表し、円のz方向の座標によって
明度(Value:略称V)を表す。例えば、5R4/
14は、色相Hが5R(x−y平面上における角度
θ)、明度Vが4(z方向の距離)、彩度Cが14(x
−y平面上における中心Oからの距離r)という色を表
す。
【0007】このようなマンセルの色空間のx−y平面
上において、図3に示すように第1異常(P)(赤色
盲)の混同色ゾ−ンを3つ、すなわち、円の中心を通る
混同色ゾ−ン1と、混同色ゾ−ン1を挟んだ両側の混同
色ゾ−ン2および混同色ゾ−ン3を描く。そして、混同
色ゾ−ン1の一方の側から色bを選択する。次に、色b
を選択した側と同一の側から色bと類同色である色aお
よびcを選択する。この場合、色aおよびcは色bと明
度、彩度は同じでなくてもよい。さらに、色bを選択し
なかった側から色bと混同しやすい混同色である色dお
よびeを選択する。この場合、混同色[d、b、e]の
明度は類同色[a、b、c]におけるよりは同じである
傾向に揃える。混同色ゾ−ン1について1組の色の組み
合わせを選択したら、今度は、混同色ゾ−ン1の他方の
側から色bを選択し、色bを選択した側と同一の側から
色bと類同色である色aおよびcを選択するとともに、
色bを選択しなかった側から色bと混同しやすい混同色
である色dおよびeを選択する。以上のような1つの混
同色ゾ−ンについての2組の色の組み合わせを混同色ゾ
−ン2および混同色ゾ−ン3についても行って、計6組
の色の組み合わせ(色覚検査表P1〜P6)を選択す
る。同様の色の組み合わせの選択を、第2異常(D)
(緑色盲)の混同色ゾ−ンについても行い、第2異常に
ついても計6組の色の組み合わせ(色覚検査表D1〜D
6)を選択する。これに、第1異常のゾ−ン3から選択
追加した色の組み合わせ(色覚検査表P7)と、色覚異
常者にも混同しない練習用の色の組み合わせ(練習用の
色覚検査表EX)とを加え、合計14組の色の組み合わ
せを選択した。色覚検査表P1〜P7、D1〜D6およ
び練習用色の覚検査表EXの色[a、b、c、d、e]
の組み合わせをマンセル値(HV/C)を用いて表した
ものが図18の図表である。そして、色覚検査表P1〜
P7、D1〜D6および練習用の色覚検査表EXの色
[a、b、c、d、e]の組み合わせをマンセルのH/
C座標で示したものが図4〜図17である。なお、本願
発明の色覚検査表は色相、明度、彩度についてかなり大
幅な許容差を持たせており、また入手容易性等を考慮し
て、図4〜図17に示すH/C座標上の色[a、b、
c、d、e]は図18の図表に示すマンセル値に近い
「きりのよい値」としたため、図4〜図17に示す色
[a、b、c、d、e]のH/C座標と図18の図表に
示す色[a、b、c、d、e]のマンセル値とは一致し
ていない。前記第1異常の混同色ゾ−ンおよび第2異常
の混同色ゾ−ンや各ゾ−ン内における類同色および混同
色は経験等に基づいて定められるものであり、また、色
覚検査表および練習用色覚検査表の色の組み合わせは前
記色覚検査表P1〜P7、D1〜D6および練習用色覚
検査表EXのような色の組み合わせに限らず種々の組み
合わせが可能である。
【0008】以上のようにして作った色覚検査票の使用
方法を以下に説明する。色覚検査を行う条件としては、
普通の明るい部屋で、被検者から60cm位離して検査
を行う。そして、「これから色のテストをします。今こ
こに色が縦横に並んでいますね。色には赤は赤、緑は
緑、青は青というようにそれぞれ色の仲間があります
ね。この真ん中の色を見てください。これと同じ仲間の
色が、もし両側にあったら〈ヨコ〉、上下にあったら
〈タテ〉と答えてください。どちらでもなかったら、
〈どちらでもない〉〈ワカラナイ〉でよいですよ。ハ
イ、それではちょっと練習します。」と教示して、最初
に練習用色覚検査表EXを被検者に提示する。練習用色
覚検査表EXで練習した後、色覚検査表P1〜P7、D
1〜D6を被検者に提示する。色覚検査表の向きは縦横
任意の向きで使用してもよい。また、色覚検査表の提示
の順番も任意でよい。提示した色覚検査表のうち混同色
を〈なかま〉と答えた場合は「誤答」と判定する。この
ような混同色を〈なかま〉とする生徒は、教科書や黒板
等学校教育現場で出会う色の見分けにも困難が予想され
る。そこで、「誤答」と判定された色覚検査表および正
しく見分けることができた色覚検査表を構成する色に基
づいてどのような色が見分けられないのか、また見分け
られる色はなにかを判別し、教材として使う色の組み合
わせを配慮する。
【0009】石原式色覚異常検査表で色覚異常と判定さ
れた者を対象にパネルD15(少しづつ異なる色がいく
つかあり、それらを似ている順番に並べさせる色相配列
検査の1種)による検査を行い、パネルD15の検査に
よって色覚異常と判定された者326名(第1異常Pの
者71名、第2異常Dの者255名)を対象に前記の色
覚検査表P1〜P7、D1〜D6を用いて色覚検査を行
った。図19は、この判定結果に基づいて計算した各色
覚検査表の誤答率を示す図表である。また、図20は、
判定結果をバリマックス法によって因子分析したものを
示す図表である。図20において、因子1は第1異常P
の成分、因子2は第2異常Dの成分、因子3はいずれに
も関係しない成分であり、因子1のプラスの値が大きい
ほどPに近いと推定され、因子2のプラスの値が大きい
ほどDに近いと推定される。なお、本願発明の色覚検査
表を用いて色覚検査を行う場合、前記の色覚検査表P1
〜P7、D1〜D6の13枚全部を使用してもよいが、
やや多すぎ、かつ冗長でもあるので、少数の最適な色覚
検査表を選んで色覚検査を行ってもよい。少数の最適な
色覚検査表としては、図19および図20から、例え
ば、P7の1枚、P1およびD4の2枚、P2およびD
4の2枚、P7およびD5の2枚、P1、P7およびD
4の3枚、P2、P7およびD4の3枚、P1、P4、
D3およびD6の4枚、P1、P7、D4およびD6の
4枚、P2、P7、D2およびD4の4枚、P2、P
7、D4およびD5の4枚、P4、P7、D4およびD
6の4枚、P1、P4、D3、D5およびD6の5枚等
を選ぶことができる。前記326名を対象にP1、P
7、D4およびD6の4枚を使用して検査した場合の誤
答数と13枚全部を使用して検査した場合の誤答数との
関係を図21の図表に示す。以上の結果により、本願発
明の色覚検査表の有効性が確認された。
【0010】前記実施の形態では、色覚検査票1の形状
を正方形としたが、色覚検査票1の形状は正方形以外に
円形、長方形等種々変更可能である。また、検査色票2
の形状を正方形としたが、検査色票2の形状は正方形以
外に円形等種々変更可能である。また、検査色票2の大
きさは任意の大きさでよく、各検査色票2の大きさが異
なっていてもよい。また、3個の検査色票2によって列
を形成したが、列を形成する検査色票2の数は3個以上
であれば何個でもよい。また、第1の列および第2の列
が十字となるように検査色票2を配置したが、第1の列
および第2の列が交差するように検査色票2を配置する
ものであればよい。
【0011】
【発明の効果】本願発明の色覚検査表を用いて色覚検査
を行うと、石原式色覚異常検査表では色覚異常と判定さ
れていた色覚異常者のうち不便を感ずることなく日常生
活を行うことができる色覚異常者は色覚異常と判定され
ず、配慮を必要とする色覚異常者のみが色覚異常と判定
される。また、配慮を必要とする色覚異常者の混同しや
すい色を色覚検査表に基づいて判別することができるの
で、教材に使用する色等を注意することで配慮を必要と
する色覚異常者を他の者と同じように扱うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の色覚検査表の一実施の形態を示す図
である。
【図2】マンセルの色空間を示す図である。
【図3】マンセルの色空間から色覚検査表の色を選択す
る方法を説明する図である。
【図4】色覚検査表P1の色をマンセルのH/C座標で
示す図である。
【図5】色覚検査表P2の色をマンセルのH/C座標で
示す図である。
【図6】色覚検査表P3の色をマンセルのH/C座標で
示す図である。
【図7】色覚検査表P4の色をマンセルのH/C座標で
示す図である。
【図8】色覚検査表P5の色をマンセルのH/C座標で
示す図である。
【図9】色覚検査表P6の色をマンセルのH/C座標で
示す図である。
【図10】色覚検査表P7の色をマンセルのH/C座標
で示す図である。
【図11】色覚検査表D1の色をマンセルのH/C座標
で示す図である。
【図12】色覚検査表D2の色をマンセルのH/C座標
で示す図である。
【図13】色覚検査表D3の色をマンセルのH/C座標
で示す図である。
【図14】色覚検査表D4の色をマンセルのH/C座標
で示す図である。
【図15】色覚検査表D5の色をマンセルのH/C座標
で示す図である。
【図16】色覚検査表D6の色をマンセルのH/C座標
で示す図である。
【図17】練習用の色覚検査表EXの色をマンセルのH
/C座標で示す図である。
【図18】各色覚検査表の色をマンセル値を用いて示し
た図表である。
【図19】第1異常者および第2異常者を対象に各色覚
検査表を用いて色覚検査を行った時の各色覚検査表の誤
答率を示す図表である。
【図20】各色覚検査表の誤答率をバリマックス法で因
子分析を行った結果を示す図表である。
【図21】13枚全部を使用した場合の誤答数と4枚の
みを使用した場合の誤答数との関係示す図表である。
【符号の説明】
1;色覚検査表 2;検査色票
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 三島 済一他編「眼科一般検査法<眼 科 Mook No.3>」金原出版 昭55.6.20(第2刷) pp86 d) その他の検査法 別図3 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 3/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3個以上の検査色票により形成され、交
    差部分の検査色票が重複するように交差する第1の列お
    よび第2の列を有し、前記交差部分の検査色票の色はマ
    ンセルの色空間上の混同色ゾ−ンの一方の側から選択
    し、前記第1の列の前記交差部分の検査色票以外の検査
    色票の色は前記混同色ゾ−ンの一方の側から前記交差部
    分の検査色票の色と類同色の色を選択し、前記第2の列
    の前記交差部分の検査色票以外の検査色票の色は前記混
    同色ゾ−ンの他方の側から前記交差部分の検査色票の色
    と混同色の色を選択することを特徴とする色覚検査表。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の色覚検査表において、
    前記第1の列および第2の列を同じ大きさの3個の正方
    形の検査色票を等間隔に配置して形成し、且つ前記第1
    の列および前記第2の列が十字となるように検査色票を
    配置することを特徴とする色覚検査表。
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三島 済一他編「眼科一般検査法<眼科 Mook No.3>」金原出版 昭55.6.20(第2刷) pp86 d)その他の検査法 別図3

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