JP2974886B2 - 回線障害通知方式 - Google Patents

回線障害通知方式

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裕 江崎
康志 ▲高▼木
洋一 今川
恵三 南村
勝 村上
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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル伝送路を収容
する回線終端回路における回線障害通知方式に関する。
【0002】近年,光線路を用いたATMによる広帯域
ディジタル伝送が行われるようになり,そのようなディ
ジタル伝送路を終端する回路では光・電気変換部や,フ
レーム同期部,セル同期部等の各部により構成されてい
る。このような,回線終端回路では,各部においてそれ
ぞれ障害を検出して,それぞれから回線管理ソフトウェ
アが通知される。障害によっては主たる障害原因によ
り,複数種の障害通知が発生するため,障害解析のソフ
トウェアに負担がかかる場合がある。
【0003】
【従来の技術】図5は広帯域ISDNのネットワークの
説明図である。図5の(a) にネットワークの構成例を示
し,この例はノードA,ノードB及びノードCで構成す
る簡単な構成である。ノードAが送信側の終端点でノー
ドCが受信側の終端点とし,各ノード間は光回線等の中
継線により接続され,各回線は回線終端回路(LUで表
示:Line Unit)で物理的に終端されている。各ノード内
の回線終端回路(LU)の間は,図示省略されている
が,ATMセルをVPI(論理パス識別番号)やVCI
(論理チャネル識別番号)によりスイッチングを行う機
構(クロスコネクト等)が設けられている。そして,一
方のノードの回線終端回路(LU)と他方のノードの回
線終端回路(LU)を結ぶ中継線を含む物理的な区間
は,図に示すようにセクションと称され,物理的なパス
が形成されている。
【0004】一方,広帯域ISDNでは,ATMのセル
により伝送が行われ,各方路に対応して論理パス(V
P:Virtual Path)を設定し,その中に複数の論理チャ
ネル(VC:Virtual Channel )を設定することがで
き,VPI(VP識別番号)とVCI(VC識別番号)
を付加したATMセルにより行き先へ伝送される。これ
らのATMセルは,上記のセクションを通る物理的なパ
スを通り,論理的にはセクション内に張られた論理パス
(VP)内の論理チャネル(VC)を通って伝送され
る。
【0005】図5の(b) には,ノード間の障害を検出し
た時に送受される信号の説明図である。このようなノー
ド間の障害の検出には,各層(物理的信号レベル,物理
的パスレベル,論理パスレベル等)について障害検出が
行われている。上記図5の(a) には明記されてないが,
実際には各ノード間及びノード内には双方向の伝送路
(パス)が設けられており,(b) に示すようにノードA
からノードCへ向かう方向を下りパス,ノードCからノ
ードAへ向かう方向を上りパスとする。
【0006】このパスの経路の中で,ノードAとノード
B間で障害(論理パスの障害とする)が発生した場合,
ノードBの回線終端回路(LU)において, 障害検出を
行って, 制御部に通知する。制御部では障害解析ソフト
ウェアにより解析し, 論理パス障害であることを解析す
ると,この論理パスの終端点(ノードC)に向けて管理
用のセルによりAIS(警報表示信号:Alarm Identifi
cation Signal)を送出する。ノードCの回線終端回路
(LU)でこれを検出すると,制御部に通知する。制御
部はこの障害内容を解析すると,FERF(遠端受信故
障:Far End Receive Failure)の信号を上りパスを介し
て管理用のセルにより送信する。このFERFは送信側
の終端点で受信することにより下りパスの障害を知るこ
とができ,対策をたてることができる。
【0007】次に,従来の回線終端回路(LU)におい
て検出される各種の障害に対する処理方式について,図
6を用いて説明する。図6は従来の回線障害処理の説明
図である。
【0008】図6において,60は受信側の回線終端回
路(LU),61は光ファイバにより伝送された光信号
を電気信号に変換する光・電気変換部(O/E部で表
示),62は電気信号を入力して複数のATMで構成す
るフレームの同期制御を行うフレーム同期部,63はA
TMセル(53オクテットで構成)の同期制御を行うセ
ル同期部,64は論理パス(VP:Virtual Path) を終
端するVP終端部,65は回線終端回路(LU)60と
制御部とのインタフェースを取る制御系インタフェース
部,66は制御部,67は障害情報を解析して障害に対
処するための制御動作を実行させる回線管理ソフトであ
る。
【0009】回線終端回路(LU)60では,O/E部
61で光信号を電気信号に変換すると共に光信号の断を
検出すると,制御系インタフェース部65に対し,光信
号断を通知する信号を発生する。制御系インタフェース
部65はこの通知を制御部66へ送出し,制御部66は
回線管理ソフト67により解析を行って障害に対処する
制御信号を発生する。この光信号断の障害の場合は,二
重化された光回線を予備系に自律切替えさせる。
【0010】また,フレーム同期部62は多数のセルに
より構成するフレームの同期を取る動作を行うが,フレ
ーム同期信号が検出されなくなるとフレーム信号断の通
知信号を制御系インタフェース部65に通知する。同様
にセル同期部63でセル同期外れを検出した場合や,V
P終端部64においてVP−AIS(上記図5の(b)に
示す論理パスVPの障害を検出した上流のノードから発
生した警告表示信号)を受信した場合には,それぞれ制
御系インタフェース部65に個別に障害の通知を発生
し,制御系インタフェース部65から制御部66に通知
され,それぞれに応じて回線管理ソフト67により解析
と,対応する制御処理が行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の図6に示す従来
の回線障害の通知方式では,回線終端回路において,光
入力が断した場合,フレームの同期外れ及びセル同期外
れ,VP−AISの検出等の障害情報が制御部の回線管
理ソフトに通知されるが,光の入力が断となった場合に
は,フレームの同期外れや,セルの同期外れも必然的に
発生するため,この時フレームの同期外れやセルの同期
外れをそれぞれ通知しても回線管理ソフトの負荷が増大
するだけで,通知することに意味が見出せない。
【0012】本発明は制御部のソフトによる障害解析の
無効処理を無くし,負荷を軽減することができる回線障
害通知方式を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
図である。図1において,1は伝送装置を構成する回線
終端回路,2aは光・電気変換(O/E)部,2bはフ
レーム同期部,2cはセル同期部,2dはVP終端部,
3は障害要因解析部,4は制御系インタフェース部,5
は制御部,6は処理ソフトである。
【0014】本発明は伝送装置での障害情報の通知のし
かたとして,障害の種類を管理ソフトウェアの処理単位
にグループ化すると共に相互に階層化して通知すること
により障害解析を含む処理ソフトの無効処理を低減する
よう構成する。
【0015】
【作用】回線終端回路1の障害要因解析部3は,O/E
部2a〜VP終端部2dの各部において障害が検出され
ると,それぞれから障害情報が通知される。障害要因解
析部3には,各部からの障害情報はセクション障害3
a,パス障害3b,VP障害3cの3つのグループの何
れかのグループに分けて入力される。これらのグループ
は,管理ソフトによりグループに対応して異なる処理単
位となるよう要因が分けられており,それぞれのグルー
プから一項目の障害情報が発生する。これらの各グルー
プからの一項目の障害情報を制御系インタフェース部4
に出力すると,制御系インタフェース部4から制御部5
に供給される。制御部5は予め障害に対応してグループ
化され,グループ内の一項目だけが入力されるので,障
害解析等の処理ソフトの負担が軽くなる。
【0016】障害要因解析部3の構成に別の機構を備え
て,更に制御部5の処理ソフトに対する負担を軽減する
ことができる。その1は,3つのグループ3a〜3cの
間に優先順位を3a>3b>3cが設定された優先順位
判定手段(図示せず)を設け,3つのグループの中で複
数のグループから障害情報が発生すると,優先順位判定
手段により優先する一つの障害情報を障害要因解析部3
から制御系インタフェース部4へ通知するものである。
この場合,複数グループの中の優先する一つのグループ
の障害通知に対し制御部5で処理が行われる。
【0017】
【実施例】図2は障害要因解析部の実施例の構成図であ
り,上記図1の回線終端回路1内の障害要因解析部3に
対応し,この実施例では障害要因のグループの間に優先
順位が設けられている。
【0018】図2において,20はセクション障害発生
部,21はパス障害発生部,22はVP障害発生部,2
3,24はそれぞれ優先順位の制御を行うアンド回路で
ある。
【0019】図2に示す構成において,セクション障害
発生部20には,回線終端回路内の回路(図1ではO/
E部2a)から発生する,セクション障害のグループに
まとめることができる複数の障害情報aが入力され,複
数の中の一つでも障害情報が発生すると,その一項目が
出力される。複数の項目が障害を表示すると,その一つ
だけが選択される。
【0020】なお,このセクション障害のグループは,
障害に対応する処理として自律切り替えが行われる障害
を対象とする。パス障害発生部21には,回線終端回路
内の関係する回路(図1ではフレーム同期部,セル同期
部)から発生する,パス障害のグループにまとめること
ができる複数の障害情報bが入力される。このパス障害
のグループは,障害に対応する処理として系切り替えが
行われる障害を対象とする。パス障害発生部21に入力
するパス障害グループの中の一つの項目に障害情報が発
生すると,アンド回路23の一方の入力へ供給される。
この時,セクション障害発生部20から障害情報が発生
していると,その信号がアンド回路23の他方の入力に
反転信号が供給されるため,パス障害発生部21の出力
は禁止される。従って,パス障害発生部21の出力は,
セクション障害発生部20から障害情報が発生しない時
だけ制御系インタフェース部へ通知される。
【0021】また,VP障害発生部22には,回線終端
回路内の関係する回路(図1ではVP終端部)から発生
する,VP障害のグループにまとめることができる障害
情報cが入力される。このVP障害のグループは,障害
に対応する処理として,例えばFERF(上記図5の
(b) 参照)を送信する等の処理を行う。このVP障害発
生部22から出力された障害情報はアンド回路24の一
方の入力へ供給され,他方の入力として供給されるアン
ド回路23の出力が発生していない時制御系インタフェ
ース部へ出力される。
【0022】図2の構成により,3つの障害のグループ
a〜cの間では,セクション障害>パス障害>VP障害
の優先順位で障害情報を制御系インタフェース部に出力
されるため,例えば,信号断の障害が発生してセクショ
ン障害発生部20からの障害情報が出力されると,従来
のように信号断に伴って発生するパス障害,VP障害等
により発生する障害通知が禁止され,制御部による無駄
な解析や回線制御の処理ソフトの動作を軽減することが
できる。
【0023】図3に上記の各グループの障害の内容の例
を示す。図3に示すように,セクション障害のグループ
に含まれる障害の例としては, LOS(Loss Of Signa
l: 信号断) ,LOF(Loss Of Frame :フレーム同期
外れ,S−AIS(Signal−AIS:信号レベルの警報
表示信号)等がある。
【0024】パス障害のグループに含まれる障害として
は,LOP(Loss Of Path),P−AIS(Path−AI
S:パスレベルの警報表示信号),LOC(Loss Of Ce
ll:セル廃棄) 等がある。さらに, VP障害のグループ
に含まれる障害としては,VP−AIS(論理パスレベ
ルの警報表示信号)がある。
【0025】図4は障害要因解析部の他の実施例の構成
図である。図4において,20〜22は上記図2の同じ
符号の各障害発生部と同じ装置であり,40は保護時間
設定回路,41は優先順位決定論理回路である。
【0026】図4の動作を説明すると,セクション障害
発生部20及びパス障害発生部21及びVP障害発生部
22から発生する障害情報は,保護時間設定回路40へ
入力する。保護時間設定回路40には,それぞれのグル
ープに対応して予め設定された保護時間が設定されてお
り,入力する障害情報は設定された時間だけ監視され,
それぞれの保護時間を経過してもまだ,障害情報が発生
し続けているとそれぞれの障害情報は優先順位決定論理
回路41に出力される。
【0027】なお,保護時間設定回路40は,タイマ等
により構成される。優先順位決定論理回路41は,上記
図2のアンド回路23,24と同じ構成を備えており,
優先順位に従って選択された障害情報が制御系インタフ
ェース部へ供給される。
【0028】図4の構成により,例えば,回線のどこか
でセクション障害が発生して,自律切替えが起きた場
合,セクション障害とパス障害またはVP障害が検出さ
れて,各障害発生部20〜22から障害情報が発生する
が,保護時間設定回路40に予め自然復旧する保護時間
を設定しておくと,保護時間後には復旧するため障害情
報が消える。この場合,優先順位決定論理回路41へも
障害情報が出力されないため,制御部に対して何ら負担
がかからない。
【0029】また,各障害情報が発生した時に,パス障
害が保護時間経過後も発生し続けると,系切替のために
制御部の回線制御のソフトに障害通知が行われる。他の
グループとの間でも同様に下位レイヤ(物理レイヤを下
位とする)の障害のみが制御部に通知される。
【0030】保護時間設定回路40に設定される時間
は,各障害発生部20〜22の性質にに対応して異なる
値を設定することができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば,障害要因をソフトによ
る処理内容に対応したグループに分類して障害要因解析
部を各回線終端回路に備えることにより制御部の回線制
御系のソフトの負荷を軽減することができる。また,各
障害要因解析部に障害要因のグループ間に優先順位を付
すことにより,同じ要因に基づく複数の障害情報の発生
を抑制することができる。さらに,各グループの障害情
報の発生に対し保護時間を設定することにより無駄な障
害情報の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】障害要因解析部の実施例の構成図である。
【図3】各グループの障害の内容の例を示す図である。
【図4】障害要因解析部の他の実施例の構成図である。
【図5】広帯域ISDNのネットワークの説明図であ
る。
【図6】従来の回線障害処理の説明図である。
【符号の説明】
1 回線終端回路 2a 光・電気変換(O/E)部 2b フレーム同期部 2c セル同期部 2d VP終端部 3 障害要因解析部 4 制御系インタフェース部 5 制御部 6 処理ソフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 000005108 株式会社日立製作所 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 (72)発明者 下江 敏夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 江崎 裕 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 ▲高▼木 康志 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 今川 洋一 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (72)発明者 南村 恵三 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 村上 勝 東京都国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 平5−260050(JP,A) 特開 平5−191408(JP,A) 特開 平5−3476(JP,A) 特開 平5−22291(JP,A) 特開 平2−202242(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/24 H04L 12/26 H04L 12/28 H04M 3/22 H04Q 11/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル伝送路を収容する回線終端回
    路において, 回線終端回路内の各部から発生する各障害情報をセクシ
    ョン障害,パス障害,VP障害の3つのグループの何れ
    か一つに分類して出力する障害要因解析部を設け, 前記障害要因解析部は各グループ毎に最大一項目の障害
    情報を処理ソフトに通知することを特徴とする回線障害
    通知方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において, 前記障害要因解析部に前記グループ化された障害情報間
    の優先順位を判別する手段を設け, 最も優先度の高いグループの障害情報を処理ソフトに通
    知することを特徴とする回線障害通知方式。
  3. 【請求項3】 請求項1において, 前記障害要因解析部は,前記各グループから出力された
    障害情報が入力されると各グループに応じて出力が発生
    するまでに設定された一定の保護時間だけ待つ保護時間
    設定回路と,前記保護時間設定回路から発生するグルー
    プに対応する障害情報が入力されて最も優先度の高いグ
    ループの障害情報を処理ソフトに通知する優先順位判別
    手段とを備えることを特徴とする回線障害通知方式。
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