JP2974094B2 - 河川エネルギー利用連続水質浄化装置 - Google Patents
河川エネルギー利用連続水質浄化装置Info
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- JP2974094B2 JP2974094B2 JP15256692A JP15256692A JP2974094B2 JP 2974094 B2 JP2974094 B2 JP 2974094B2 JP 15256692 A JP15256692 A JP 15256692A JP 15256692 A JP15256692 A JP 15256692A JP 2974094 B2 JP2974094 B2 JP 2974094B2
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、河川エネルギー利用連
続水質浄化装置に関するものである。
続水質浄化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、原動機によりポンプを駆動し、
河川水を揚水して、コンプレッサーにより曝気すること
により、浄化して、河川に戻す。また水中ファンを駆動
して、河川に戻した浄化水と河川水とを鉛直混合させて
いる。
河川水を揚水して、コンプレッサーにより曝気すること
により、浄化して、河川に戻す。また水中ファンを駆動
して、河川に戻した浄化水と河川水とを鉛直混合させて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は前記のように原
動機によりポンプを駆動し、河川水を揚水して、コンプ
レッサーにより曝気することにより、浄化して、河川に
戻す。また水中ファンを駆動して、河川に戻した浄化水
と河川水とを鉛直混合させており、大量のエネルギー
(電力等)を消費している。
動機によりポンプを駆動し、河川水を揚水して、コンプ
レッサーにより曝気することにより、浄化して、河川に
戻す。また水中ファンを駆動して、河川に戻した浄化水
と河川水とを鉛直混合させており、大量のエネルギー
(電力等)を消費している。
【0004】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、水質浄化時の電力等のエ
ネルギーを不要にできて、運転コストを低減できる河川
エネルギー利用連続水質浄化装置を提供しようとする点
にある。
であり、その目的とする処は、水質浄化時の電力等のエ
ネルギーを不要にできて、運転コストを低減できる河川
エネルギー利用連続水質浄化装置を提供しようとする点
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る請求項1記載の河川エネルギー利用
連続水質浄化装置は、河川エネルギーにより駆動されて
河川水を揚水する水中水車駆動ポンプと、堤防の斜面に
設置した浄化装置と、上記水中水車駆動ポンプと上記浄
化装置とを連絡する揚水用配管と、上記浄化装置により
水質の浄化された水を河川へ戻す放流口とを具える河川
エネルギー利用連続水質浄化装置であって、上記浄化装
置は、上記堤防の斜面に礫が配置されたもので、揚水し
た河川水を斜面に流して礫に沿って流下させることを特
徴としている。 また、本発明に係る請求項2記載の河川
エネルギー利用連続水質浄化装置は、上記放流口が、上
記河川の底部付近に開口していることを特徴としてい
る。
めに、本発明に係る請求項1記載の河川エネルギー利用
連続水質浄化装置は、河川エネルギーにより駆動されて
河川水を揚水する水中水車駆動ポンプと、堤防の斜面に
設置した浄化装置と、上記水中水車駆動ポンプと上記浄
化装置とを連絡する揚水用配管と、上記浄化装置により
水質の浄化された水を河川へ戻す放流口とを具える河川
エネルギー利用連続水質浄化装置であって、上記浄化装
置は、上記堤防の斜面に礫が配置されたもので、揚水し
た河川水を斜面に流して礫に沿って流下させることを特
徴としている。 また、本発明に係る請求項2記載の河川
エネルギー利用連続水質浄化装置は、上記放流口が、上
記河川の底部付近に開口していることを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】本発明の河川エネルギー利用連続水質浄化装置
は前記のように構成されており、河川エネルギーにより
水中水車駆動ポンプを駆動して、河川水を揚水し、それ
を揚水用配管を経て堤防の斜面に設置した浄化装置へ送
り、同浄化装置の礫中を流下させて、空気との混合によ
り、水中の溶存酸素を増加させ、また礫による水の濾
過、礫の表面に付着しているバクテリアによる有機物の
分解により、水質を改善する。さらにこの流下水の水温
を太陽光により上昇させるとともに、自然のせせらぎを
イメージさせて、景観を向上させる。そして水質の改善
した水を放流口を経て河川の底部付近に放流する。この
放流された水は、上記のように水温が高いため、河川内
を上昇して、河川水との間で鉛直混合が行われる。この
鉛直混合により、河川内の鉛直方向の温度分布、溶存酸
素分布を略均一にして、河川の底部に発生する溶存酸素
の低下による水質の悪化を改善する。
は前記のように構成されており、河川エネルギーにより
水中水車駆動ポンプを駆動して、河川水を揚水し、それ
を揚水用配管を経て堤防の斜面に設置した浄化装置へ送
り、同浄化装置の礫中を流下させて、空気との混合によ
り、水中の溶存酸素を増加させ、また礫による水の濾
過、礫の表面に付着しているバクテリアによる有機物の
分解により、水質を改善する。さらにこの流下水の水温
を太陽光により上昇させるとともに、自然のせせらぎを
イメージさせて、景観を向上させる。そして水質の改善
した水を放流口を経て河川の底部付近に放流する。この
放流された水は、上記のように水温が高いため、河川内
を上昇して、河川水との間で鉛直混合が行われる。この
鉛直混合により、河川内の鉛直方向の温度分布、溶存酸
素分布を略均一にして、河川の底部に発生する溶存酸素
の低下による水質の悪化を改善する。
【0007】
【実施例】次に本発明の河川エネルギー利用連続水質浄
化装置を図1、図2に示す一実施例により説明すると、
図1のaが河川、2が河川aに設置した堰、b、cが堰
2を挟んで堰2の上流側と下流側とを繋ぐ分水路、1が
同分水路b、cに設置した水中水車駆動ポンプで、同水
中水車駆動ポンプ1は、堰2により作られた水の落差に
より駆動されて、分水路a、bを流れる河川水の一部を
揚水用配管7へ揚水するようになっている。
化装置を図1、図2に示す一実施例により説明すると、
図1のaが河川、2が河川aに設置した堰、b、cが堰
2を挟んで堰2の上流側と下流側とを繋ぐ分水路、1が
同分水路b、cに設置した水中水車駆動ポンプで、同水
中水車駆動ポンプ1は、堰2により作られた水の落差に
より駆動されて、分水路a、bを流れる河川水の一部を
揚水用配管7へ揚水するようになっている。
【0008】図2に示すように上記分水路b、cは、堤
防dの底部を河川aに沿って貫通し、上記水中水車駆動
ポンプ1は、堤防d内に設置され、上記揚水用配管7
は、水中水車駆動ポンプ1から堤防dの頂部上面に突出
している。図1、図2の3が揚水用配管7の上端水平部
に設けた複数個の流出口である。図1、2の4がこれら
流出口3よりも下方の堤防dの斜面に設置した浄化装置
の礫、5が堤防dの下部に設けた集水路(礫4によりせ
せらぎを生じさせる集水路)、6が河川aの水面、8が
上記集水路5から堤防dを下方に貫通して河川aの底部
付近に開口した放流口である。
防dの底部を河川aに沿って貫通し、上記水中水車駆動
ポンプ1は、堤防d内に設置され、上記揚水用配管7
は、水中水車駆動ポンプ1から堤防dの頂部上面に突出
している。図1、図2の3が揚水用配管7の上端水平部
に設けた複数個の流出口である。図1、2の4がこれら
流出口3よりも下方の堤防dの斜面に設置した浄化装置
の礫、5が堤防dの下部に設けた集水路(礫4によりせ
せらぎを生じさせる集水路)、6が河川aの水面、8が
上記集水路5から堤防dを下方に貫通して河川aの底部
付近に開口した放流口である。
【0009】次に前記図1、図2に示す河川エネルギー
利用連続水質浄化装置の作用を具体的に説明する。堰2
の上流側の河川水の一部を分水路bへ流入させ、水中水
車駆動ポンプ1を堰2により作られた水の落差により駆
動して、河川水の一部を揚水用配管7へ揚水する。この
揚水した河川水を揚水用配管7の上端水平部3に設けた
複数の流出口3から浄化装置の礫4へ放流する。
利用連続水質浄化装置の作用を具体的に説明する。堰2
の上流側の河川水の一部を分水路bへ流入させ、水中水
車駆動ポンプ1を堰2により作られた水の落差により駆
動して、河川水の一部を揚水用配管7へ揚水する。この
揚水した河川水を揚水用配管7の上端水平部3に設けた
複数の流出口3から浄化装置の礫4へ放流する。
【0010】礫4を有する浄化装置は、堤防dの斜面に
設置されており、放流した河川水は、礫4に沿って流下
する。その際、空気との混合により、水中の溶存酸素が
増加し、また礫4による水の濾過、礫4の表面に付着し
ているバクテリアによる有機物の分解により、水質が改
善される。また流下する水は、太陽光により、水温が上
昇するとともに、集水路5の礫4の配置デザインによ
り、自然のせせらぎがイメージされて、景観の向上に寄
与する。
設置されており、放流した河川水は、礫4に沿って流下
する。その際、空気との混合により、水中の溶存酸素が
増加し、また礫4による水の濾過、礫4の表面に付着し
ているバクテリアによる有機物の分解により、水質が改
善される。また流下する水は、太陽光により、水温が上
昇するとともに、集水路5の礫4の配置デザインによ
り、自然のせせらぎがイメージされて、景観の向上に寄
与する。
【0011】上記のように水質の改善された水は、集水
路5→放流口8を経て河川aの底部付近に放流される。
この放流された水は、上記のように水温が高いため、河
川a内を上昇して、河川水との間で鉛直混合が行われ
る。この鉛直混合により、河川a内の鉛直方向の温度分
布、溶存酸素分布が略均一になって、河川aの底部に発
生する溶存酸素の低下による水質の悪化が改善される。
路5→放流口8を経て河川aの底部付近に放流される。
この放流された水は、上記のように水温が高いため、河
川a内を上昇して、河川水との間で鉛直混合が行われ
る。この鉛直混合により、河川a内の鉛直方向の温度分
布、溶存酸素分布が略均一になって、河川aの底部に発
生する溶存酸素の低下による水質の悪化が改善される。
【0012】
【発明の効果】本発明の河川エネルギー利用連続水質浄
化装置は前記のように河川エネルギーにより水中水車駆
動ポンプを駆動して、河川水を揚水し、それを揚水用配
管を経て堤防の斜面に設置した浄化装置へ送り、同浄化
装置の礫中を流下させて、空気との混合により、水中の
溶存酸素を増加させ、また礫による水の濾過、礫の表面
に付着しているバクテリアによる有機物の分解により、
水質を改善する。さらにこの流下水の水温を太陽光によ
り上昇させるとともに、自然のせせらぎをイメージさせ
て、景観を向上させる。そして水質の改善した水を放流
口を経て河川の底部付近に放流する。この放流された水
は、上記のように水温が高いため、河川内を上昇して、
河川水との間で鉛直混合が行われる。この鉛直混合によ
り、河川内の鉛直方向の温度分布、溶存酸素分布を略均
一にして、河川の底部に発生する溶存酸素の低下による
水質の悪化を改善するので、前記従来のようにポンプ駆
動用原動機、コンプレッサー、水中ファン等の機器を必
要とせず、水質浄化時の電力等のエネルギーを不要にで
きて、水質浄化装置の運転コストを低減できる。
化装置は前記のように河川エネルギーにより水中水車駆
動ポンプを駆動して、河川水を揚水し、それを揚水用配
管を経て堤防の斜面に設置した浄化装置へ送り、同浄化
装置の礫中を流下させて、空気との混合により、水中の
溶存酸素を増加させ、また礫による水の濾過、礫の表面
に付着しているバクテリアによる有機物の分解により、
水質を改善する。さらにこの流下水の水温を太陽光によ
り上昇させるとともに、自然のせせらぎをイメージさせ
て、景観を向上させる。そして水質の改善した水を放流
口を経て河川の底部付近に放流する。この放流された水
は、上記のように水温が高いため、河川内を上昇して、
河川水との間で鉛直混合が行われる。この鉛直混合によ
り、河川内の鉛直方向の温度分布、溶存酸素分布を略均
一にして、河川の底部に発生する溶存酸素の低下による
水質の悪化を改善するので、前記従来のようにポンプ駆
動用原動機、コンプレッサー、水中ファン等の機器を必
要とせず、水質浄化時の電力等のエネルギーを不要にで
きて、水質浄化装置の運転コストを低減できる。
【図1】本発明に係わる河川エネルギー利用連続水質浄
化装置の一実施例を示す平面図である。
化装置の一実施例を示す平面図である。
【図2】従来の水質浄化装置を示す平面図である。
a 河川 b、c 分水路 d 堤防 1 水中水車駆動ポンプ 2 堰 3 流出口 4 浄化装置の礫 5 集水路 6 水面 7 揚水用配管 8 放流口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 浩晃 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂製作所内 (72)発明者 松田 健志 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社 高砂研究所内 (72)発明者 玉城 裕 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三菱重工業株式会社内 審査官 吉水 純子 (56)参考文献 特開 平3−245887(JP,A) 特開 平4−91374(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C02F 3/24 B01J 19/00 C02F 3/06 C02F 7/00
Claims (2)
- 【請求項1】 河川エネルギーにより駆動されて河川水
を揚水する水中水車駆動ポンプと、堤防の斜面に設置し
た浄化装置と、上記水中水車駆動ポンプと上記浄化装置
とを連絡する揚水用配管と、上記浄化装置により水質の
浄化された水を河川へ戻す放流口とを具える河川エネル
ギー利用連続水質浄化装置であって、上記浄化装置は、
上記堤防の斜面に礫が配置されたもので、揚水した河川
水を斜面に流して礫に沿って流下させることを特徴とす
る河川エネルギー利用連続水質浄化装置。 - 【請求項2】上記放流口が、上記河川の底部付近に開口
していることを特徴とする請求項1記載の河川エネルギ
ー利用連続水質浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15256692A JP2974094B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 河川エネルギー利用連続水質浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15256692A JP2974094B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 河川エネルギー利用連続水質浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07112195A JPH07112195A (ja) | 1995-05-02 |
JP2974094B2 true JP2974094B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=15543287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15256692A Expired - Fee Related JP2974094B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 河川エネルギー利用連続水質浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2974094B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101108533B1 (ko) * | 2009-06-29 | 2012-01-31 | 한국건설기술연구원 | 양수장치 및 이를 이용한 하천수질개선시스템 |
KR101642957B1 (ko) * | 2014-11-21 | 2016-07-26 | 충남대학교산학협력단 | 자연에너지와 제외지를 이용한 하천 환경 개선 시스템 |
CN114057353B (zh) * | 2021-11-02 | 2023-10-24 | 江西零真生态环境集团有限公司 | 一种应用于稀土矿区污染溪流的水质净化系统 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP15256692A patent/JP2974094B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07112195A (ja) | 1995-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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