JP2966254B2 - 回転住宅 - Google Patents

回転住宅

Info

Publication number
JP2966254B2
JP2966254B2 JP5277379A JP27737993A JP2966254B2 JP 2966254 B2 JP2966254 B2 JP 2966254B2 JP 5277379 A JP5277379 A JP 5277379A JP 27737993 A JP27737993 A JP 27737993A JP 2966254 B2 JP2966254 B2 JP 2966254B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
living
living box
box
space
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5277379A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07109773A (ja
Inventor
秀雄 志水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP5277379A priority Critical patent/JP2966254B2/ja
Publication of JPH07109773A publication Critical patent/JPH07109773A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2966254B2 publication Critical patent/JP2966254B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転住宅に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、居間などの居室が常に太陽の側を
向くように、円心を回転中心として水平に回動可能な円
形の住宅が提案されているが、このものは建物全体が回
転するため、人のいない部屋などの必要のない部分も同
時に移動し、非常に大型の駆動装置を必要とし、回動部
分がすべて一体に構築されているので、居住部分の一部
が壊れると回動部分全体を建て直さなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、気温、天気等に応じて必要な居室を太陽の側に向け
たり、あるいは太陽と反対の側に向けたりすることが可
能で、日当たりをコントロールできるため快適で健康に
も良く、駆動装置が小型で済み、故障が生じたり破損し
た場合は、各階ごとに簡単に交換することができる回転
住宅を提供することにある。また、本発明の第2の目的
は、各階の連絡部分である昇降装置と、住宅外部との連
絡部を有する水道、ガス、電気等の配管設備及び配電盤
を居住ボックスの回動と無関係に設けることにあり、第
3の目的は、居住空間の上面からの採光及び通気を可能
にすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の回転住宅は、上
記第1の目的を達成するために、平面細長状の居住ボッ
クスを複数積層すると共に、該居住ボックスの中央部に
円筒状の固定スペースを上下に貫通するように設け、前
記固定スペースと同心円状の円周に沿って適宜間隔毎
に、前記居住ボックスの外周部を支持する複数の受け台
を立設し、前記居住ボックスの少なくとも一部を前記固
定スペースを中心として独立して回動する駆動装置を設
ける。また、第2の目的を達成するために、固定スペー
ス内に昇降装置、配管設備及び配電盤を設け、第3の目
的を達成するために、居住ボックスの上面に開閉可能な
天窓を形成する。
【0005】
【作用】居住ボックスを各階ごとに独立して構成するこ
とにより、移動する居室のある居住ボックスのみを個別
に回動可能とし、居住ボックスの回動時に昇降装置、配
管部分を住宅外部に対して不動とする。また、上下の居
住ボックスを重ならないように展開し、上面の天窓から
採光及び通気を行う。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1及び図2において、回転住宅1は円周
に沿って6乃至8本立設された受け台2と、受け台2に
よって囲まれた水平円の一部を覆う細長い平面形状を有
し、高さ方向に積層された中空箱状の3層の居住ボック
ス4と、居住ボックス4の中央部を貫通するように立設
された円筒状の固定スペース3と、固定スペース3の上
端部に設けられ、居住ボックス4より一回り大きい平面
形状を有する屋根板5とを備える。
【0007】居住ボックス4は、図3及び図4に示すよ
うに、前記水平円の円弧を約6等分した長さの湾曲した
外側面を有し、その中心部に固定スペース3を挿通する
ための挿通孔16が穿設され、挿通孔16の周囲に沿う
環状壁17には出入り口となる開口部8が等間隔に8か
所程度穿設され、居住ボックス4の上面には開閉可能な
天窓24が設けられ、天窓24には虫の侵入を防ぐため
に金網が張設されている。
【0008】また、居住ボックス4の外郭は二重の合板
の間に断熱材を充填して構成されると共に、側面には適
宜窓枠が取付けられ、底面は鉄板よりなる基板に補強骨
組み18が適宜溶接され、間仕切りは重量を軽減するた
めに合板等の軽量な板体によって形成されている。さら
に、最下段の居住ボックス4は地面に対して固定され、
2層目と3層目の居住ボックス4は固定スペース3を中
心に回動可能に支持され、回動する居住ボックス4には
図7のように床面の貫通孔19を通過して第1のベベル
ギア21が装着されている。
【0009】受け台2は、図5に示すように、その内面
6が平面視略円弧状を成すように湾曲し、内面6から居
住ボックス4の外端下面をそれぞれ支持する受け片7が
張り出され、2層目と3層目の居住ボックス4を支持す
る受け片7の上面にはスラストベアリング20が装着さ
れている。また、受け台2は円周に沿って等間隔に6乃
至8本立設されているので、隣接する受け台2の間隔は
居住ボックス4の外周の円弧より短く、このため、居住
ボックス4の外周部はどの位置に移動してもかならず受
け片7によって支持されるようになっている。
【0010】固定スペース3は円筒パイプより成り、図
6に示すように、その側面には居住ボックス4の開口部
8のいずれかと合致する開口部8aが各階ごとに形成さ
れ、固定スペース3の内部にはエレベーターあるいは階
段からなる昇降装置9が配設されると共に、ガス管及び
給排水管の配管が施され、配電盤が設けられてここに外
部からの電話線、電線等の引き込み線が接続されてい
る。また、2階または3階にトイレ,台所,風呂場を設
置する場合は、固定スペース3の内部に設けられる。
【0011】さらに、固定スペース3の外周囲には、各
階の階高とほぼ等しい高さのリング10が上下に重なる
ように嵌装され、図7に示すように、その側面12には
それぞれ固定スペース3の開口部8aに合致する開口部
8bが穿設され、側面12の下端から外方に居住ボック
ス4の中心部下面を支持する支持フランジ11がそれぞ
れ張り出され、回動する2層及び3層の居住ボックス4
を支持する支持フランジ11の上面には、図8に示すよ
うに、内側から順に環状のスラスト荷重用ローラベアリ
ング13、スラスト荷重用ボールベアリング14及び第
2のベベルギア15が円周方向に沿って装着されてい
る。なお、支持フランジ11の上面にはローラベアリン
グ13を設けず、ボールベアリング14のみを設けても
良い。
【0012】第2のベベルギア15は、電動モータ等の
図示しない駆動装置によって回動される回転軸の先端に
装着された第1のベベルギア21に噛み合っており、駆
動装置によって第1のベベルギア21が回転すると第2
のベベルギア15に噛み合う第1のベベルギア21が回
動して、居住ボックス4が固定スペース3を中心として
回動するようになっている。屋根板5は陸屋根であって
も傾斜屋根であっても良く、中央部に固定スペース3を
挿通するための挿通孔16aが穿設され、屋根板5の上
面に太陽エネルギーを吸収するパネルを設置し、これに
より得られた電力を駆動装置或いは他の電気器具の電源
として利用したり、太陽熱によって暖められた温水を暖
房用、給湯用として利用することもできる。
【0013】次に、この回転住宅1の建設方法について
説明すると、円周に沿って受け台2の一階部分を鉄筋コ
ンクリート等によって構築し、その中心に固定スペース
3を立設し、固定スペース3の上端から最下部のリング
10を通し、固定スペース3の開口部8aとリング10
の側面12の開口部8bとを一致させた後、該リング1
0を固定スペース3にボルト、溶接等で強固に固定す
る。次に、一階の居住ボックス4の挿通孔16に固定ス
ペース3を挿通して下降させ、棚受けリング10の側面
12の外面に居住ボックス4の環状壁17を嵌合し、居
住ボックス4の中央部をリング10の支持フランジ11
の上面に載置すると共に、外周部を受け台2の受け片7
の上面に載置し、ボルト、溶接等で受け片7に固定す
る。
【0014】次いで、受け台2の2階部分を構築し、2
段目のリング10を固定スペース3に通し、一階のリン
グ10と同様に固定スペース3に固定した後、2階の居
住ボックス4を固定スペース3の頂部から通し、その中
央部を支持フランジ11の上面に装着されたスラスト荷
重用ローラベアリング13及びスラスト荷重用ボールベ
アリング14の上に載置し、居住ボックス4に設けられ
た第1のベベルギア21と指示フランジ11の上面に設
けられた第2のベベルギア15とを噛み合わせ、居住ボ
ックス4の外周部を受け片7の上面に装着されたスラス
トベアリング20の上に載置する。さらに、その上に2
階の居住ボックス4と同様にして3階の居住ボックス4
を取り付け、固定スペース3の上端部に屋根板5を取付
ける。
【0015】次に、この回転住宅1の使用方法を説明す
る。2階又は3階の居室を太陽の側に向けたい時は、駆
動装置を動かしてその階の第1のベベルギア21を回転
させ、これに伴って第2のベベルギア15に噛み合う第
1のベベルギア21が固定スペース3を中心に回動さ
れ、これにより該第1のベベルギア21が装着された居
住ボックス4が回動され、前記居室が太陽の方向に向い
た位置で駆動装置を停止する。
【0016】また、1階、2階及び3階がそれぞれ60
度ずつずれるように2階及び3階の居住ボックス4を回
動すると、すべての階の上面が開放されて天窓24から
太陽光を取り入れることができ、天窓をあけると居室の
上面から通気を行うことができる。さらに、天気が悪い
時あるいは夜間は、2階及び3階の居住ボックス4を逆
に回動して、屋根板5の下にすべての階の居住ボックス
4を重ねる。
【0017】図10は本発明の他の実施例を示し、固定
スペース3aは、受け台2が形成する円周と同心円状の
小径の円周に沿って等間隔に立設された8本の鉄柱より
なる軸部材23によって構成され、軸部材23は、リン
グ10にボルトで固定しやすいように外面が凸に湾曲す
る略蒲鉾型の断面を有し、該外面がリング10の側面1
2の内面に当接されている。この固定スペース3aは円
筒パイプよりなる固定スペース3に比べて強度が劣る
が、コストが安くて済み、開口部8aを形成する必要も
ない。
【0018】また、図11に示すように、第2のベベル
ギア15aをリング10ではなく受け台2aの受け片7
aの上面に装着し、受け片7aの上面に溝22を形成す
ると共に、該溝22に第2のベベルギア15aを回転さ
せるモータを収納し、居住ボックス4に第2のベベルギ
ア15aと噛み合う第1のベベルギア21aを装着す
る。
【0019】なお、居住ボックス4の積層数及び直径は
適宜変更することが可能であり、居住ボックス4を回動
する駆動装置は電動モータに限定されるものではなく、
ハンドルを人力によって動かすこともでき、一階を回動
可能とした場合は固定スペース3に設けられた玄関を通
じて回転住宅1内に出入りする。
【0020】
【発明の効果】本発明の回転住宅は、平面細長状の居住
ボックスを複数積層し、その中央部に円筒状の固定スペ
ースを上下に貫通するように設け、居住ボックスを固定
スペースを中心として回動する駆動装置を設けたので、
各居住ボックスをどのような向きに配置することもで
き、各居室を部屋の目的あるいは気象条件に応じて日光
に浴したり、日光を避けたりして避寒,避暑が可能で、
従来の人工冷暖房環境を脱した自然環境による安息を享
受でき、快適で健康にも良い生活空間を提供することが
できる。また、各階の居住ボックスが独立して回動する
ので、必要な居住ボックスのみを回動すれば良く、建築
物全体が一体の回転住宅に比べて小型の駆動装置で回動
することが可能で、居住ボックスに故障が生じたり破損
した場合は、その居住ボックスのみを簡単に交換するこ
とができる。さらに、上層階の重量が下層階にかかるこ
とがないので、地震等の振動の際に下層階が上層階の荷
重を受けることなく、各階が固定スペースに対して自由
に動けるので耐震性に勝れている。
【0021】さらに、固定スペースの内部に昇降装置、
配管設備及び配電盤を設けると、これらが住宅外部に対
して及び各層間で相対的に移動しないため、特殊な装置
を必要とせず、通常の住宅と同様に構築することがで
き、居住ボックスの上面に開閉自在な天窓を設けると、
各居住ボックスが上下に重ならないように移動して居室
の上面から採光することが可能で、天窓を開けることに
よって居室の上面から通気することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す回転住宅の平面図
【図2】本発明の実施例を示す回転住宅の縦断面図
【図3】居住ボックスの底面図
【図4】居住ボックスの側面図
【図5】受け台の断面図
【図6】本発明の第1の実施例にかかる支柱の縦断面図
【図7】受けリングと居住ボックスとの嵌合部の断面図
【図8】受けリング及び第3のベベルギアの平面図
【図9】屋根板の平面図
【図10】本発明の第2の実施例にかかる支柱及び受け
リングの平断面図
【図11】本発明の第2の実施例を示す回転住宅の要部
断面図
【符号の説明】
1 回転住宅 2,2a 受け台 3 固定スペース 4 居住ボックス 5 屋根板 6 内面 7,7a 棚受け片 8,8a,8b 開口部 9 昇降装置 10 リング 11 支持片 12 側面 13 スラスト荷重用ローラベアリング 14 スラスト荷重用ボールベアリング 15,15a 第2のベベルギア 16 挿通孔 17 環状壁 18 補強骨組み 19 貫通孔 20 スラストベアリング 21 第1のベベルギア 22 溝 23 軸部材 24 天窓

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面細長状の居住ボックスを複数積層す
    ると共に、該居住ボックスの中央部に円筒状の固定スペ
    ースを上下に貫通するように設け、前記固定スペースと
    同心円状の円周に沿って適宜間隔毎に、前記居住ボック
    スの外周部を支持する複数の受け台を立設し、前記居住
    ボックスの少なくとも一部を前記固定スペースを中心と
    して独立して回動する駆動装置を設けたことを特徴とす
    る回転住宅。
  2. 【請求項2】 固定スペース内に昇降装置を設けた請求
    項1に記載の回転住宅。
  3. 【請求項3】 固定スペース内に配管設備及び配電盤を
    設けた請求項1又は請求項2に記載の回転住宅。
  4. 【請求項4】 固定スペースの上端部に屋根板を取付け
    た請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の回転住宅。
  5. 【請求項5】 1階の居住ボックスを固定し、2階以上
    の居住ボックスを回動可能とした請求項1乃至請求項4
    のいずれかに記載の回転住宅。
  6. 【請求項6】 居住ボックスの上面に開閉可能な天窓を
    形成した請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の回転
    住宅。
JP5277379A 1993-10-12 1993-10-12 回転住宅 Expired - Lifetime JP2966254B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5277379A JP2966254B2 (ja) 1993-10-12 1993-10-12 回転住宅

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5277379A JP2966254B2 (ja) 1993-10-12 1993-10-12 回転住宅

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07109773A JPH07109773A (ja) 1995-04-25
JP2966254B2 true JP2966254B2 (ja) 1999-10-25

Family

ID=17582712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5277379A Expired - Lifetime JP2966254B2 (ja) 1993-10-12 1993-10-12 回転住宅

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2966254B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106968343A (zh) * 2017-05-26 2017-07-21 济宁市山化环保科技有限公司 一种未来人居建筑

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010133163A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Kazuhiro Matsumoto 家屋回転型ソ−ラーパネル設置ハウス
PT106514A (pt) * 2012-08-31 2014-02-28 Manuel Vieira Lopes Estrutura automatizada para acolhimento de construções modulares, respectivo sistema de automação e método de funcionamento
CN104895192B (zh) * 2015-06-28 2017-04-26 正威科技集团有限公司 旋转式建筑结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106968343A (zh) * 2017-05-26 2017-07-21 济宁市山化环保科技有限公司 一种未来人居建筑

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07109773A (ja) 1995-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3452493A (en) Elevated modular building construction
US20080202048A1 (en) Rapidly deployable modular building and methods
AU2005318772A1 (en) A portable building
WO2010090626A1 (en) Prefabricated container house
US20120260583A1 (en) Hybrid geodesic structure
JP2966254B2 (ja) 回転住宅
US3461626A (en) Hinged,collapsible,structural cover
WO2016156778A1 (en) Modular building
JP2013515178A (ja) プレハブコンテナハウス
KR20130043260A (ko) 회전식 주거 공간 시스템
KR101120540B1 (ko) 확장성을 구비한 조립식 돔하우스
JP4272045B2 (ja) 回転式建築構造物
JP2008184801A (ja) 組立式簡易住宅
CN108457380B (zh) 移动式房屋
JP2022131168A (ja) 昇降式シェルター住宅
KR200193970Y1 (ko) 조립식 방갈로 텐트
RU2630317C2 (ru) Модульное здание с повышенными потребительскими свойствами
KR102021361B1 (ko) 돔 형상의 다목적 조립 구조물
US20230029279A1 (en) Mobile modular dwelling system
NL2031707B1 (en) Modular building and construction method
JP2928465B2 (ja) 環境制御立体植物工場
JPH0214563Y2 (ja)
JPH09195535A (ja) 移動建築物
CN211499916U (zh) 一种空间复用式房屋建筑结构
JP2004137859A (ja) 木造移動建築物

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990727