JP2965294B2 - ディジタルデータの暗号化装置 - Google Patents
ディジタルデータの暗号化装置Info
- Publication number
- JP2965294B2 JP2965294B2 JP62180738A JP18073887A JP2965294B2 JP 2965294 B2 JP2965294 B2 JP 2965294B2 JP 62180738 A JP62180738 A JP 62180738A JP 18073887 A JP18073887 A JP 18073887A JP 2965294 B2 JP2965294 B2 JP 2965294B2
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- Japan
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- Expired - Lifetime
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-
- Y02B60/1225—
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- Storage Device Security (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はディジタルデータの暗号化装置に関し、特
に、ディジタルデータを公開鍵方式を用いて暗号化する
装置に関する。 [従来の技術] 近年のディジタル通信技術の普及に伴なって、伝送デ
ータの暗号化が必要になってきている。しかも伝送され
る内容は従来の音声データ中心から高い伝送速度を必要
とする画像データへと移りつつある。そのため、暗号化
技術も高い伝送速度を持った方式が望まれている。 暗号化方式としては、従来から知られた秘密鍵方式に
加えて、10年程前に提案された公開鍵方式がある。秘密
鍵方式は、暗号化と復号化を同一の鍵を用いて行なう方
式であって、通信相手に使用する鍵を安全にかつ経済的
に配送する必要がある。これに対して、公開鍵方式は、
暗号化と復号化を別々の鍵を用いて行なう方式であり、
暗号化鍵は公開されるため、通信相手への鍵の配送が必
要なくなるという特徴を有している。 [発明が解決しようとする問題点] 上述の公開鍵方式において、現在までに提案されてい
るものは伝送速度が低いために、高い伝送速度の必要な
動画像通信などに用いるのは困難であるという問題点が
ある。たとえば、公開鍵方式として最も知られているRS
A方式と呼ばれるものは、その専用LSIの試作まで行なわ
れているが、その伝送速度は数10kbpsであって、動画像
通信に必要な伝送速度である数Mbpsとは大きな隔たりが
ある。 それゆえに、この発明の主たる目的は、伝送速度が数
Mbps以上というように極めて高い公開鍵方式に基づくデ
ィジタルデータの暗号化装置を提供することである。 [問題点を解決するための手段] この発明はディジタルデータを暗号化する暗号化装置
であって、送信者が秘密鍵をGAとl(整数)として公開
鍵TA=GAF1GA -1(Fはn行n列の正則行列)を生成して
受信者に送信し、受信者が秘密鍵をGBとm(整数)とし
て公開鍵TB=GBFmGB -1を生成して公開したとき、鍵画像
を相似変換を用いて K=GATB 1GA -1 として生成し、Kをべき乗することにより鍵の列 K,K2,K3,… を生成し、ディジタルデータの列M1,M2,M3,…に加算し
て暗号化画像の列 K+M1,K2+M2,K3+M3 を生成するものである。 [作用] この発明に係るディジタルデータの暗号化装置では、
相似変換を用いて鍵画像を生成し、べき乗計算を用いて
鍵の列を生成し、生成した鍵の列をディジタルデータの
列に加算して暗号化することにより高い伝送速度を実現
する。 [発明の実施例] 第1図はこの発明による送信者と受信者の公開鍵と秘
密鍵とを説明するための図であり、第2図は暗号化の概
略ブロック図であり、第3図は符号化の概略ブロック図
である。 まず、第1図ないし第3図を参照してこの発明による
暗号化方式について説明する。伝送すべき画像をn×n
画素,p値/画素とし、これをn行n列の行列とみなし
て、その演算をGF(p)上で行なうものとする。ここ
で、GF(p)はもとの画素の個数がp個の有限体を示し
ている。pの値は通常、2のべきであるが素数または素
数のべきであれば何でもよい。 一方、動画像を画像の列M1,M2…で表わす。ここで、M
i,i=1,2…は、n行n列の行列である。Fはn行n列の
正則行列とする。 さて、送信者Aが受信者Bに動画像M1,M2…を送る場
合について考える。受信者Bは第1図に示すように、公
開鍵としてTB=GBFm▲G-1 B▼を公開し、秘密鍵としてG
B,mを持つものとする。ここで、GBはn行n列の正則行
列であり、mは0<m<pnなる整数とする。このとき、
暗号化は次のようにして行なわれる。すなわち、送信者
Aは第1図に示すように正則行列GAがGAGB=GBGAとなる
ように選び、また整数lを0<l<pnとなるように任意
に選ぶ。 ここで、送信者Aは正則行列GAをGBの値を知らずに選
ぶ必要が生じたわけであるが、それを実現する方法の1
つとしては、受信者Bが正則行列Pを公開じ、GB=Phと
して、hを秘密鍵にするという方法が考えられる。そう
すれば、受信者Aはkを任意に選んで、pkを正則行列GA
として用いれば、GAGB=pkph=PhPk=GBGAとなり、自動
的に条件が満たされる。 さて、この準備のもとに、送信者Aは第2図に示すよ
うに、鍵画像Kを K=GA▲Tl B▼▲G-1 A▼=GAGBFml▲G-1 B▼▲G-1 A
▼ として作成し、暗号化された画像Ci,i=1,2…を、 Ci=Mi+Ki で生成する。この画像列にC0=TA=GAFl▲G-1 A▼を付
加し、受信者Bに画像列C0,C1…を送信する。 次に、復号化は次のようにして行わなれる。 すなわち、受信者Bは、第3図に示すように、まずC0
=GAFl▲G-1 A▼から鍵画像Kを、 K=GBC0 m▲G-1 B▼=GBGAFlm▲G-1 A▼▲G-1 B▼=G
AGBFml▲G-1 B▼▲G-1 A▼ として計算する。このKを用いて原画像Mi=Ci−Ki,i=
1,2…を再生する。 ここで、鍵画像Kを公開鍵TA,TBから作ろうとすれ
ば、行列の離散対数計算および相似変換を行なわなけれ
ばならないため、計算上不可能である。たとえば、n=
100,p=28とすれば、離散対数計算だけでもGF(2800)
上の計算が必要になるが、これは今後10年は大型計算機
を用いても不可能であるということが既に知られてい
る。したがって、鍵画像Kを解読することは不可能であ
るため、伝送される動画像を解析されてしまうおそれが
ない。 次に、この発明による暗号化方式による伝送速度につ
いて説明する。第2図および第3図に示す暗号化および
復号化の処理において、1画面ごと(1/30秒ごと)に、
行列の乗算と加算(減算)が1回ずつ行なわれる。この
2つの演算は、平行して行なうことができるため、乗算
1回を1/30秒で行なう場合n=100,p=28のとき、この
発明による伝送速度は100×100×8×30=2.4Mbpsとな
る。この値は動画像伝送に必要とされる条件を十分に満
たしている。 第4図はこの発明によって画像を暗号化して実現する
方法を説明するための概略ブロック図である。第4図に
おいて、前処理部1は鍵画像Kを計算するものであっ
て、暗号化処理部2は入力された動画像に鍵画像Kを加
算して暗号化画像を出力する。一方、受信側では、前処
理部3が鍵画像Kを計算し、復号化部4は伝送されてき
た暗号化画像と前処理部3で計算された鍵画像Kに基づ
いて原画像を再生する。 [発明の効果] 以上のように、この発明によれば、行列のべき乗計算
と相似変換を用いて暗号化のための鍵の列を生成し、そ
の鍵の列をディジタルデータの列に加算して暗号化する
ようにしたので、数Mbps程度の高い伝送速度を有する動
画像暗号化に最適な暗号化装置を実現することができ
る。
に、ディジタルデータを公開鍵方式を用いて暗号化する
装置に関する。 [従来の技術] 近年のディジタル通信技術の普及に伴なって、伝送デ
ータの暗号化が必要になってきている。しかも伝送され
る内容は従来の音声データ中心から高い伝送速度を必要
とする画像データへと移りつつある。そのため、暗号化
技術も高い伝送速度を持った方式が望まれている。 暗号化方式としては、従来から知られた秘密鍵方式に
加えて、10年程前に提案された公開鍵方式がある。秘密
鍵方式は、暗号化と復号化を同一の鍵を用いて行なう方
式であって、通信相手に使用する鍵を安全にかつ経済的
に配送する必要がある。これに対して、公開鍵方式は、
暗号化と復号化を別々の鍵を用いて行なう方式であり、
暗号化鍵は公開されるため、通信相手への鍵の配送が必
要なくなるという特徴を有している。 [発明が解決しようとする問題点] 上述の公開鍵方式において、現在までに提案されてい
るものは伝送速度が低いために、高い伝送速度の必要な
動画像通信などに用いるのは困難であるという問題点が
ある。たとえば、公開鍵方式として最も知られているRS
A方式と呼ばれるものは、その専用LSIの試作まで行なわ
れているが、その伝送速度は数10kbpsであって、動画像
通信に必要な伝送速度である数Mbpsとは大きな隔たりが
ある。 それゆえに、この発明の主たる目的は、伝送速度が数
Mbps以上というように極めて高い公開鍵方式に基づくデ
ィジタルデータの暗号化装置を提供することである。 [問題点を解決するための手段] この発明はディジタルデータを暗号化する暗号化装置
であって、送信者が秘密鍵をGAとl(整数)として公開
鍵TA=GAF1GA -1(Fはn行n列の正則行列)を生成して
受信者に送信し、受信者が秘密鍵をGBとm(整数)とし
て公開鍵TB=GBFmGB -1を生成して公開したとき、鍵画像
を相似変換を用いて K=GATB 1GA -1 として生成し、Kをべき乗することにより鍵の列 K,K2,K3,… を生成し、ディジタルデータの列M1,M2,M3,…に加算し
て暗号化画像の列 K+M1,K2+M2,K3+M3 を生成するものである。 [作用] この発明に係るディジタルデータの暗号化装置では、
相似変換を用いて鍵画像を生成し、べき乗計算を用いて
鍵の列を生成し、生成した鍵の列をディジタルデータの
列に加算して暗号化することにより高い伝送速度を実現
する。 [発明の実施例] 第1図はこの発明による送信者と受信者の公開鍵と秘
密鍵とを説明するための図であり、第2図は暗号化の概
略ブロック図であり、第3図は符号化の概略ブロック図
である。 まず、第1図ないし第3図を参照してこの発明による
暗号化方式について説明する。伝送すべき画像をn×n
画素,p値/画素とし、これをn行n列の行列とみなし
て、その演算をGF(p)上で行なうものとする。ここ
で、GF(p)はもとの画素の個数がp個の有限体を示し
ている。pの値は通常、2のべきであるが素数または素
数のべきであれば何でもよい。 一方、動画像を画像の列M1,M2…で表わす。ここで、M
i,i=1,2…は、n行n列の行列である。Fはn行n列の
正則行列とする。 さて、送信者Aが受信者Bに動画像M1,M2…を送る場
合について考える。受信者Bは第1図に示すように、公
開鍵としてTB=GBFm▲G-1 B▼を公開し、秘密鍵としてG
B,mを持つものとする。ここで、GBはn行n列の正則行
列であり、mは0<m<pnなる整数とする。このとき、
暗号化は次のようにして行なわれる。すなわち、送信者
Aは第1図に示すように正則行列GAがGAGB=GBGAとなる
ように選び、また整数lを0<l<pnとなるように任意
に選ぶ。 ここで、送信者Aは正則行列GAをGBの値を知らずに選
ぶ必要が生じたわけであるが、それを実現する方法の1
つとしては、受信者Bが正則行列Pを公開じ、GB=Phと
して、hを秘密鍵にするという方法が考えられる。そう
すれば、受信者Aはkを任意に選んで、pkを正則行列GA
として用いれば、GAGB=pkph=PhPk=GBGAとなり、自動
的に条件が満たされる。 さて、この準備のもとに、送信者Aは第2図に示すよ
うに、鍵画像Kを K=GA▲Tl B▼▲G-1 A▼=GAGBFml▲G-1 B▼▲G-1 A
▼ として作成し、暗号化された画像Ci,i=1,2…を、 Ci=Mi+Ki で生成する。この画像列にC0=TA=GAFl▲G-1 A▼を付
加し、受信者Bに画像列C0,C1…を送信する。 次に、復号化は次のようにして行わなれる。 すなわち、受信者Bは、第3図に示すように、まずC0
=GAFl▲G-1 A▼から鍵画像Kを、 K=GBC0 m▲G-1 B▼=GBGAFlm▲G-1 A▼▲G-1 B▼=G
AGBFml▲G-1 B▼▲G-1 A▼ として計算する。このKを用いて原画像Mi=Ci−Ki,i=
1,2…を再生する。 ここで、鍵画像Kを公開鍵TA,TBから作ろうとすれ
ば、行列の離散対数計算および相似変換を行なわなけれ
ばならないため、計算上不可能である。たとえば、n=
100,p=28とすれば、離散対数計算だけでもGF(2800)
上の計算が必要になるが、これは今後10年は大型計算機
を用いても不可能であるということが既に知られてい
る。したがって、鍵画像Kを解読することは不可能であ
るため、伝送される動画像を解析されてしまうおそれが
ない。 次に、この発明による暗号化方式による伝送速度につ
いて説明する。第2図および第3図に示す暗号化および
復号化の処理において、1画面ごと(1/30秒ごと)に、
行列の乗算と加算(減算)が1回ずつ行なわれる。この
2つの演算は、平行して行なうことができるため、乗算
1回を1/30秒で行なう場合n=100,p=28のとき、この
発明による伝送速度は100×100×8×30=2.4Mbpsとな
る。この値は動画像伝送に必要とされる条件を十分に満
たしている。 第4図はこの発明によって画像を暗号化して実現する
方法を説明するための概略ブロック図である。第4図に
おいて、前処理部1は鍵画像Kを計算するものであっ
て、暗号化処理部2は入力された動画像に鍵画像Kを加
算して暗号化画像を出力する。一方、受信側では、前処
理部3が鍵画像Kを計算し、復号化部4は伝送されてき
た暗号化画像と前処理部3で計算された鍵画像Kに基づ
いて原画像を再生する。 [発明の効果] 以上のように、この発明によれば、行列のべき乗計算
と相似変換を用いて暗号化のための鍵の列を生成し、そ
の鍵の列をディジタルデータの列に加算して暗号化する
ようにしたので、数Mbps程度の高い伝送速度を有する動
画像暗号化に最適な暗号化装置を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による送信者と受信者の公開鍵と秘密
鍵とを説明するための図である。第2図は暗号化の概略
ブロック図である。第3図は復号化の概略ブロック図で
ある。第4図はこの発明により画像を暗号化して伝送す
る具体例を説明するためのブロック図である。 図において、1,3は前処理部、2は暗号化処理部、4は
復号化部を示す。
鍵とを説明するための図である。第2図は暗号化の概略
ブロック図である。第3図は復号化の概略ブロック図で
ある。第4図はこの発明により画像を暗号化して伝送す
る具体例を説明するためのブロック図である。 図において、1,3は前処理部、2は暗号化処理部、4は
復号化部を示す。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭62−132451(JP,A)
ELECTRONICS LETTE
RS 20[9]P.P.386−387”PU
BLIC KEY DISTRIBUT
ION IN MATRIX RING
S"
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.ディジタルデータを暗号化する暗号化装置であっ
て、 行列の相似変換を用いて、暗号化のための鍵を生成し、
その鍵に行列のべき乗計算を施すことにより鍵の列を生
成し、生成した鍵の列を前記ディジタルデータの列に加
算して暗号化するようにした、ディジタルデータの暗号
化装置。 2.ディジタルデータを暗号化する暗号化装置であっ
て、 送信者が秘密鍵をGAとl(整数)として公開鍵TA=GAFn
GA -1(Fはn行n列の正則行列)を生成して受信者に送
信し、受信者が秘密鍵をGBとm(整数)として公開鍵TB
=GBFmGB -1を生成して公開したとき、鍵画像を相似変換
を用いて K=GATB 1GA -1 として生成し、Kをべき乗することにより鍵の列 K,K2,K3,… を生成し、ディジタルデータの列M1,M2,M3,…に加算し
て暗号化画像の列 K+M1,K2+M2,K3+M3 を生成することを特徴とする、ディジタルデータの暗号
化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62180738A JP2965294B2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | ディジタルデータの暗号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62180738A JP2965294B2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | ディジタルデータの暗号化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6423276A JPS6423276A (en) | 1989-01-25 |
JP2965294B2 true JP2965294B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16088448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62180738A Expired - Lifetime JP2965294B2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | ディジタルデータの暗号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2965294B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114325072B (zh) * | 2022-03-14 | 2022-06-21 | 南昌航空大学 | 基于格拉姆角场编码的铁磁谐振过电压识别方法及装置 |
-
1987
- 1987-07-20 JP JP62180738A patent/JP2965294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
ELECTRONICS LETTERS 20[9]P.P.386−387"PUBLIC KEY DISTRIBUTION IN MATRIX RINGS" |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6423276A (en) | 1989-01-25 |
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