JP2954890B2 - 廊下収納ユニット及び廊下収納天井 - Google Patents

廊下収納ユニット及び廊下収納天井

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廊下の上部空間に
収納スペースを形成するための廊下収納ユニット及び該
ユニットを用いて作製した廊下収納天井に関する。
【0002】
【従来の技術】マンション、戸建住宅等の廊下空間は、
これまで、収納スペースとして有効に利用されていなか
った。せいぜい、廊下の側壁の上部に棚板を取り付けて
その上に物を置いたり、廊下の側壁の上部に吊り戸棚を
取り付けてその中に物を収納したりする程度であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、廊下の側壁の
上部に棚板や吊り戸棚を取り付けた場合、棚板及びその
上に置いた物や、吊り戸棚が下から見えるため、見栄え
が悪かった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、廊下の上部空間に見栄えの良い収納スペースを形成
することができ、廊下空間を収納スペースとして有効に
利用することができる廊下収納ユニット、及び、該ユニ
ットを用いて作製した廊下収納天井を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、下記第1発明及び第3発明の廊下収納ユニ
ット並びに下記第2発明及び第4発明の廊下収納天井を
提供する。
【0006】[第1発明] 幅が廊下の幅より短く、下面に化粧加工が施された板材
からなり、廊下の両側壁の上部にそれぞれ固定される一
対の棚板と、前記棚板を廊下の側壁に固定する固定用具
と、廊下の両側壁に固定された一対の棚板の間に着脱可
能に配置され、両棚板の間の間隙を塞ぐ光透過部材とを
具備する廊下収納ユニットであって、前記光透過部材
は、その幅方向両端側を廊下の両側壁に固定された一対
の棚板上に載せることにより、両棚板の間に着脱可能に
配置されるものであり、かつ、前記一対の棚板の上面外
縁部近傍に、それぞれ棚板とほぼ直角をなすガイド体が
設けられていることを特徴とする廊下収納ユニット。
【0007】[第2発明] 幅が廊下の幅より短く、下面に化粧加工が施された板材
からなり、廊下の両側壁の上部にそれぞれ固定された一
対の棚板と、前記一対の棚板の間に着脱可能に配置さ
れ、両棚板の間の間隙を塞ぐ光透過部材と、廊下の天壁
又は廊下の側壁の棚板固定箇所より上方に取り付けられ
た照明器具とを備えた廊下収納天井であって、前記光透
過部材は、その幅方向両端側を前記一対の棚板上に載せ
ることにより、両棚板の間に着脱可能に配置されるもの
であり、かつ、前記一対の棚板の上面外縁部近傍に、そ
れぞれ棚板とほぼ直角をなすガイド体が設けられている
ことを特徴とする廊下収納天井。
【0008】[第3発明]幅が廊下の幅より短く、下面
に化粧加工が施された板材からなり、廊下の一方の側壁
の上部に固定される棚板と、前記棚板を廊下の一方の側
壁に固定する固定用具と、下面に化粧加工が施された板
材からなり、廊下の他方の側壁の上部に固定される短幅
の受桟と、廊下の一方の側壁に固定された棚板と他方の
側壁に固定された受桟との間に着脱可能に配置され、棚
板と受桟との間の間隙を塞ぐ光透過部材とを具備するこ
とを特徴とする廊下収納ユニット。
【0009】[第4発明]幅が廊下の幅より短く、下面
に化粧加工が施された板材からなり、廊下の一方の側壁
の上部に固定された棚板と、下面に化粧加工が施された
板材からなり、廊下の他方の側壁の上部に固定された短
幅の受桟と、前記棚板と受桟との間に着脱可能に配置さ
れ、棚板と受桟との間の間隙を塞ぐ光透過部材と、廊下
の天壁又は廊下の側壁の棚板固定箇所より上方に取り付
けられた照明器具とを備えたことを特徴とする廊下収納
天井。
【0010】第2発明の廊下収納天井は、廊下の両側壁
に固定された一対の棚板の間から光透過部材を取り外し
たり、横方向又は縦方向にずらしたりした後、両棚板の
間の間隙を通して物を両棚板上に置くものである。この
第2発明の廊下収納天井は、第1発明の廊下収納ユニッ
トを用いて簡便に作製することができる。また、第4発
明の廊下収納天井は、廊下の一方の側壁に固定された棚
板と他方の側壁に固定された受桟との間から光透過部材
を取り外したり、横方向又は縦方向にずらしたりした
後、棚板と受桟との間の間隙を通して物を棚板上に置く
ものである。この第4発明の廊下収納天井は、第3発明
の廊下収納ユニットを用いて簡便に作製することができ
る。
【0011】第2発明の廊下収納天井は、下から見る
と、両棚板の化粧面及び光透過部材が並んだ状態となっ
ている。第4発明の廊下収納天井は、下から見ると、棚
板の化粧面、光透過部材及び受桟の化粧面が並んだ状態
となっている。また、第2発明及び第4発明の廊下収納
天井では、照明器具からの光が光透過部材を透過して廊
下空間の下部を照らす。したがって、第2発明及び第4
発明の廊下収納天井は、収納部材、天井、照明用具とし
ての機能を同時に有し、その結果廊下の上部空間に見栄
えの良い収納スペースを形成できるものである。
【0012】第1発明及び第2発明においては、一対の
棚板の幅がそれぞれ廊下の幅の約1/5〜約2/5であ
り、光透過部材の幅が廊下の幅の約3/5〜約1/5で
あることが好ましい。棚板の幅が廊下の幅の約1/5よ
り小さいと棚板の収納能力が低下し、廊下の幅の約2/
5より大きいと両棚板の間の間隙が小さくなりすぎて物
を通しにくくなる。特に好ましいのは、一対の棚板の幅
及び光透過部材の幅をそれぞれ廊下の幅の約1/3とす
ることである。このようにすると、両棚板の幅と光透過
部材の幅とがほぼ等しくなって見栄えの良い廊下収納天
井を得ることができる。
【0013】第3発明及び第4発明においては、棚板の
幅が廊下の幅の約2/5〜約4/5であり、光透過部材
の幅が廊下の幅の約3/5〜約1/5であるであること
が好ましい。棚板の幅が廊下の幅の約2/5より小さい
と十分な棚板の収納能力が得られにくくなり、廊下の幅
の約4/5より大きいと棚板と受桟との間の間隙が小さ
くなりすぎて物を通しにくくなる。特に好ましいのは、
棚板の幅及び光透過部材の幅をそれぞれ廊下の幅の約1
/2とすることである。このようにすると、棚板の幅と
光透過部材の幅とがほぼ等しくなって見栄えの良い廊下
収納天井を得ることができる。
【0014】第1発明〜第4発明において、光透過部材
の構造に限定はない。例えば、パネル状の光透過部材で
両棚板の間あるいは棚板と受桟との間の間隙を閉じ、こ
の光透過部材を取り外したり横方向又は縦方向にずらし
たりすることにより上記間隙を開くようにしてもよく、
巻き取り可能な光透過シートで上記間隙を閉じ、この光
透過シートをロール状に巻き取ることにより間隙を開く
ようにしてもよい。
【0015】特に好ましい光透過部材は、後述する実施
形態例に示すように、四角枠体に布、紙、プラスチック
シート等からなる光透過シートを着脱可能に取り付け、
四角枠体の中空部を光透過シートで塞いだものである。
このような光透過部材によれば、両棚板の間あるいは棚
板と受桟との間の間隙の開閉を簡単に行うことができる
上、光透過シートが汚れたときなどに光透過シートの交
換や洗浄を行うことが可能である。
【0016】また、第1発明〜第4発明において、棚板
の固定用具としては任意のものを用いることができる
が、特に好ましいのは、後述する実施形態例に示すよう
に、垂直部を廊下の側壁の棚板固定箇所より上方に取り
付け、水平部の下側に棚板を取り付けるL字状の金具で
ある。このような金具を用いれば、固定用具が下から見
えないため、見栄えの良い廊下収納天井を得ることがで
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図3は第2発明の廊下収納
天井の一実施形態例を示すもので、図1は概略断面図、
図2は一部拡大断面図、図3は底面図である。本例の廊
下収納天井は、廊下2の両側壁4,4の上部の同じ高さ
位置に固定用具6を用いてそれぞれ固定された一対の棚
板8,8と、これら一対の棚板8,8の間に着脱可能に
配置され、両棚板8,8の間の間隙10を塞ぐ光透過部
材12と、廊下2の天壁14に取り付けられた照明器具
16とを備えている。
【0018】本例の廊下収納天井は、一対の棚板8,8
と、棚板8の固定用具6と、光透過部材12とをセット
にした第1発明の廊下収納ユニットを用いて作製されて
いる。この場合、棚板8及び光透過部材12はそれぞれ
適当な長さに分割されており、そのため該廊下収納ユニ
ットの梱包は比較的コンパクトになっている。
【0019】棚板8,8は、幅aが廊下2の幅b(通常
90〜110cm程度)の約1/3である板材からな
り、その下面には化粧加工18が施されている。また、
両棚板8,8の上面外縁部近傍には、それぞれ棚板8,
8とほぼ直角をなす板状のガイド体40が設けられてい
る。棚板8の固定用具6は、垂直部20を側壁4,4の
棚板固定箇所より上方にビス22等を用いて取り付け、
水平部24の下側に棚板8をビス22等を用いて取り付
けるL字状の金具である。なお、廊下2の床面28と天
壁14との距離は通常260cm〜300cm程度であ
り、例えば上記距離が280cmである廊下の場合に
は、天壁14から50cm程度下方の位置に棚板8,8
を取り付けることが適当である。なお、図1では固定用
具6及びガイド体40の図示を省略してある。
【0020】光透過部材12は、図4に示すように、四
角枠体30の中空部を布、紙、プラスチックシート等か
らなる光透過シート32で塞いだものである。この四角
枠体30は、四角外枠34の内側に四角内枠36をはめ
込んだ二重枠構造のもので、外枠34と内枠36との間
に光透過シート32の周縁部を挟むことにより、光透過
シート32を四角枠体30に取り付けてある。したがっ
て、外枠34から内枠36を外すことにより光透過シー
ト32を四角枠体30から外すことができ、光透過シー
ト32が汚れたときなどに光透過シート32の交換や洗
浄を行うことが可能である。なお、光透過部材12の幅
cは、廊下2の幅bの約1/3である。
【0021】光透過部材12は、その幅方向両端側を両
棚板8,8上に載せることにより、両棚板8,8の間に
着脱可能に配置されている。この場合、両棚板8,8に
は前述したガイド体40が設けてあるため、ガイド体4
0によって光透過部材12の横方向の動きが規制され、
光透過部材12が横に動いて間隙10から落下すること
が防止される。また、このガイド体40は、棚板8,8
上に置いた物が横に動くことも防止する。
【0022】照明器具16としては、任意のものを用い
ることができる。この場合、照明器具16は棚板8,8
及び光透過部材12で隠され、下からは直接見えないた
め、比較的安価な裸電球等を用いることもできる。ま
た、図1に示すように、照明器具16からの光26は、
少なくとも廊下の床面28の全面を照らすことが見栄
え、夜間の安全性等の点で好ましい。このようにするた
めには、照明器具16の取付位置、棚板8,8の取付位
置、間隙10の幅等を適宜設定すればよい。なお、本例
では照明器具16を廊下2の天壁14に取り付けたが、
側壁4の棚板固定箇所より上方に取り付けてもよい。
【0023】図5〜図7は第4発明の廊下収納天井の一
実施形態例を示すもので、図5は概略断面図、図6は一
部拡大断面図、図7は底面図である。本例の廊下収納天
井は、廊下2の一方の側壁4の上部に固定用具6を用い
て固定された棚板8と、廊下2の他方の側壁4の棚板固
定箇所と同じ高さ位置に固定された短幅の受桟50と、
棚板8と受桟50との間の間隙10を塞ぐ光透過部材1
2と、廊下2の天壁14に取り付けられた照明器具16
とを備えている。
【0024】本例の廊下収納天井は、棚板8と、受桟5
0と、棚板8の固定用具6と、光透過部材12とをセッ
トにした第3発明の廊下収納ユニットを用いて作製され
ている。この場合、棚板8、受桟50及び光透過部材1
2はそれぞれ適当な長さに分割されており、そのため該
廊下収納ユニットの梱包は比較的コンパクトになってい
る。
【0025】棚板8は、幅aが廊下2の幅b(通常90
〜110cm程度)の約1/2である板材からなり、そ
の下面には化粧加工18が施されている。また、棚板8
の上面外縁部近傍には、棚板8とほぼ直角をなす板状の
ガイド体40が設けられている。なお、棚板8の固定用
具6及び棚板8の取付位置については、図1〜図3の例
と同様であるため説明を省略する。なお、図5では固定
用具6及びガイド体40の図示を省略してある。
【0026】受桟50は、下面に化粧加工52が施され
た板材からなり、幅が3〜10cm程度の短幅のもので
ある。受桟50の側壁4への固定方法に限定はなく、釘
やビスを用いて固定してもよく、棚板8の固定用具6を
小さくしたようなL字状の金具を用いて固定してもよ
い。いずれにしても、受桟50の固定用具は下から見え
ないようにすることが廊下収納天井の見栄えの点で好ま
しい。
【0027】光透過部材12及び照明器具16について
は、図1〜図3の例とほぼ同様である。ただし、本例の
光透過部材12の幅は、廊下2の幅bの約1/2であ
る。この光透過部材12は、その幅方向一端側を棚板8
上に載せ、他端側を受桟50上に載せることにより、棚
板8と受桟50との間に着脱可能に配置されている。こ
の場合、棚板8のガイド体40によって光透過部材12
の横方向の動きが規制され、光透過部材12が横に動い
て間隙10から落下することが防止される。このガイド
体40は、棚板8上に置いた物が横に動くことも防止す
る。また、照明器具16は廊下2の天壁14の端の方に
取り付けられており、これにより照明器具16からの光
26が少なくとも廊下の床面28の全面を照らすように
なっている。なお、照明器具1は側壁4の棚板固定箇所
より上方に取り付けてもよい。
【0028】なお、本発明の廊下収納ユニット及び廊下
収納天井の構成は前記実施形態例に限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更するこ
とが可能である。例えば、光透過部材をパネル状に形成
する場合、図8に示すように、光透過部材12の上面に
ストッパ板42を固定することにより、両棚板8,8の
間あるいは棚板8と受桟50との間の間隙10に光透過
部材12を落とし込む方式とすることもできる。
【0029】
【発明の効果】本発明の廊下収納天井は、収納部材、天
井、照明用具としての機能を同時に有するもので、廊下
の上部空間に見栄えの良い収納スペースを形成すること
ができ、廊下空間を収納スペースとして有効に利用する
ことが可能である。また、本発明の廊下収納ユニットに
よれば、本発明の廊下収納天井を簡便に作製することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第2発明の廊下収納天井の一実施形態例を示す
概略断面図である。
【図2】同廊下収納天井の一実施形態例を示す一部拡大
断面図である。
【図3】同廊下収納天井の一実施形態例を示す底面図で
ある。
【図4】同廊下収納天井の光透過部材を示すもので、
(A)は底面図、(B)は断面図である。
【図5】第4発明の廊下収納天井の一実施形態例を示す
概略断面図である。
【図6】同廊下収納天井の一実施形態例を示す一部拡大
断面図である。
【図7】同廊下収納天井の一実施形態例を示す底面図で
ある。
【図8】光透過部材の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 廊下 4 側壁 6 固定用具 8 棚板 10 間隙 12 光透過部材 14 天壁 16 照明器具 18 化粧加工 40 ガイド体 50 受桟

Claims (24)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅が廊下の幅より短く、下面に化粧加工
    が施された板材からなり、廊下の両側壁の上部にそれぞ
    れ固定される一対の棚板と、 前記棚板を廊下の側壁に固定する固定用具と、 廊下の両側壁に固定された一対の棚板の間に着脱可能に
    配置され、両棚板の間の間隙を塞ぐ光透過部材とを具備
    する廊下収納ユニットであって、前記光透過部材は、その幅方向両端側を廊下の両側壁に
    固定された一対の棚板上に載せることにより、両棚板の
    間に着脱可能に配置されるものであり、かつ、前記一対
    の棚板の上面外縁部近傍に、それぞれ棚板とほぼ直角を
    なすガイド体が設けられている ことを特徴とする廊下収
    納ユニット。
  2. 【請求項2】 一対の棚板の幅がそれぞれ廊下の幅の約
    1/5〜約2/5であり、光透過部材の幅が廊下の幅の
    約3/5〜約1/5である請求項1に記載の廊下収納ユ
    ニット。
  3. 【請求項3】 一対の棚板の幅及び光透過部材の幅がそ
    れぞれ廊下の幅の約1/3である請求項2に記載の廊下
    収納ユニット。
  4. 【請求項4】 光透過部材が、四角枠体に光透過シート
    を着脱可能に取り付けて四角枠体の中空部を光透過シー
    トで塞いだものである請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の廊下収納ユニット。
  5. 【請求項5】 固定用具が、垂直部を廊下の側壁の棚板
    固定箇所より上方に取り付け、水平部の下側に棚板を取
    り付けるL字状の金具である請求項1〜4のいずれか1
    項に記載の廊下収納ユニット。
  6. 【請求項6】 幅が廊下の幅より短く、下面に化粧加工
    が施された板材からなり、廊下の両側壁の上部にそれぞ
    れ固定された一対の棚板と、 前記一対の棚板の間に着脱可能に配置され、両棚板の間
    の間隙を塞ぐ光透過部材と、 廊下の天壁又は廊下の側壁の棚板固定箇所より上方に取
    り付けられた照明器具とを備えた廊下収納天井であっ
    て、前記光透過部材は、その幅方向両端側を前記一対の棚板
    上に載せることにより、両棚板の間に着脱可能に配置さ
    れるものであり、かつ、前記一対の棚板の上面 外縁部近
    傍に、それぞれ棚板とほぼ直角をなすガイド体が設けら
    れている ことを特徴とする廊下収納天井。
  7. 【請求項7】 一対の棚板の幅がそれぞれ廊下の幅の約
    1/5〜約2/5であり、光透過部材の幅が廊下の幅の
    約3/5〜約1/5である請求項6に記載の廊下収納天
    井。
  8. 【請求項8】 一対の棚板の幅及び光透過部材の幅がそ
    れぞれ廊下の幅の約1/3である請求項7に記載の廊下
    収納天井。
  9. 【請求項9】 光透過部材が、四角枠体に光透過シート
    を着脱可能に取り付けて四角枠体の中空部を光透過シー
    トで塞いだものである請求項6〜8のいずれか1項に記
    載の廊下収納天井。
  10. 【請求項10】 固定用具が、垂直部を廊下の側壁の棚
    板固定箇所より上方に取り付け、水平部の下側に棚板を
    取り付けるL字状の金具である請求項6〜9のいずれか
    1項に記載の廊下収納天井。
  11. 【請求項11】 照明器具からの光が少なくとも廊下の
    床面全面を照らす請求項6〜10のいずれか1項に記載
    の廊下収納天井。
  12. 【請求項12】 幅が廊下の幅より短く、下面に化粧加
    工が施された板材からなり、廊下の一方の側壁の上部に
    固定される棚板と、 前記棚板を廊下の一方の側壁に固定する固定用具と、 下面に化粧加工が施された板材からなり、廊下の他方の
    側壁の上部に固定される短幅の受桟と、 廊下の一方の側壁に固定された棚板と他方の側壁に固定
    された受桟との間に着脱可能に配置され、棚板と受桟と
    の間の間隙を塞ぐ光透過部材とを具備することを特徴と
    する廊下収納ユニット。
  13. 【請求項13】 棚板の幅が廊下の幅の約2/5〜約4
    /5であり、光透過部材の幅が廊下の幅の約3/5〜約
    1/5である請求項12に記載の廊下収納ユニット。
  14. 【請求項14】 棚板の幅及び光透過部材の幅がそれぞ
    れ廊下の幅の約1/2である請求項13に記載の廊下収
    納ユニット。
  15. 【請求項15】 光透過部材が、四角枠体に光透過シー
    トを着脱可能に取り付けて四角枠体の中空部を光透過シ
    ートで塞いだものである請求項12〜14のいずれか1
    項に記載の廊下収納ユニット。
  16. 【請求項16】 棚板の上面外縁部近傍に棚板とほぼ直
    角をなすガイド体を設けた請求項12〜15のいずれか
    1項に記載の廊下収納ユニット。
  17. 【請求項17】 固定用具が、垂直部を廊下の側壁の棚
    板固定箇所より上方に取り付け、水平部の下側に棚板を
    取り付けるL字状の金具である請求項12〜16のいず
    れか1項に記載の廊下収納ユニット。
  18. 【請求項18】 幅が廊下の幅より短く、下面に化粧加
    工が施された板材からなり、廊下の一方の側壁の上部に
    固定された棚板と、 下面に化粧加工が施された板材からなり、廊下の他方の
    側壁の上部に固定された短幅の受桟と、 前記棚板と受桟との間に着脱可能に配置され、棚板と受
    桟との間の間隙を塞ぐ光透過部材と、 廊下の天壁又は廊下の側壁の棚板固定箇所より上方に取
    り付けられた照明器具とを備えたことを特徴とする廊下
    収納天井。
  19. 【請求項19】 棚板の幅が廊下の幅の約2/5〜約4
    /5であり、光透過部材の幅が廊下の幅の約3/5〜約
    1/5である請求項18に記載の廊下収納天井。
  20. 【請求項20】 b棚板の幅及び光透過部材の幅がそれ
    ぞれ廊下の幅の約1/2である請求項19に記載の廊下
    収納天井。
  21. 【請求項21】 光透過部材が、四角枠体に光透過シー
    トを着脱可能に取り付けて四角枠体の中空部を光透過シ
    ートで塞いだものである請求項18〜20のいずれか1
    項に記載の廊下収納天井。
  22. 【請求項22】 棚板の上面外縁部近傍に棚板とほぼ直
    角をなすガイド体を設けた請求項18〜21のいずれか
    1項に記載の廊下収納天井。
  23. 【請求項23】 固定用具が、垂直部を廊下の側壁の棚
    板固定箇所より上方に取り付け、水平部の下側に棚板を
    取り付けるL字状の金具である請求項18〜22のいず
    れか1項に記載の廊下収納天井。
  24. 【請求項24】 照明器具からの光が少なくとも廊下の
    床面全面を照らす請求項18〜23のいずれか1項に記
    載の廊下収納天井。
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