JP2952652B2 - シャワーヘッド - Google Patents

シャワーヘッド

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JP2952652B2
JP2952652B2 JP7108259A JP10825995A JP2952652B2 JP 2952652 B2 JP2952652 B2 JP 2952652B2 JP 7108259 A JP7108259 A JP 7108259A JP 10825995 A JP10825995 A JP 10825995A JP 2952652 B2 JP2952652 B2 JP 2952652B2
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貴英 山口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シャワーヘッドに関
するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、シャワーヘッドにお
いて、ボール弁を用いて整流水路とシャワー水路を切替
可能に構成する場合、ボール弁を押圧する弁押さえとボ
ール弁との接触面積が大であり、ボール弁を移動させる
ために相当の操作力を要し、操作が重くなってしまうと
いう問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、操作力を低減できるシ
ャワーヘッドを提供せんことを目的とし、その要旨は、
整流水路とシャワー水路を切り替えるボール弁をシート
パッキン側へスプリングを介し押圧する弁押さえを備
え、該弁押さえの前記ボール弁が当接する受面を、ボー
ル弁より大なる曲率半径の湾曲面に形成したことであ
る。
【0004】
【作用】弁押さえの受面は、ボール弁の曲率半径よりも
大なる湾曲面に形成されているため、弁押さえとボール
弁との接触面積が少なく、しかもボール弁を移動させる
時に、弁押さえは湾曲面を介しボール弁の移動方向に傾
いてボール弁を移動方向へ良好に押圧することができ、
ボール弁の移動時の操作力を極めて低減させることがで
きる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はシングルレバー式水栓の断面構成図であ
り、水栓本体1の上部には操作用のレバーハンドル2が
取り付けられており、水栓本体1からは傾斜状に突出し
て吐水管3が設けられ、吐水管3の先端にシャワーヘッ
ド4が取り付けられている。
【0006】このシャワーヘッド4の内部構造を拡大し
て図2に示す。即ち、シャワーヘッド4は、下方側が開
放された樽状の本体5から一体状に外側へ突出して軸部
6が形成されており、この軸部6が外周にオーリング7
を嵌め込んだ状態で、前記吐水管3に差し込まれて接続
されるものである。
【0007】本体5には、図10で外観斜視図を示し、
また図9において逆向きにした半断面を示すように、前
記軸部6と反対側の側面には、ボタン23を嵌め込むた
めのボタン用横穴5aが形成されており、ボタン用横穴
5aの内側には、断面円形の挿着縦穴5bが縦方向に形
成されたものとなっており、本体5の内部の底側には、
円弧状に立ち上げて立上円弧リブ5cが一体形成された
ものとなっており、さらに本体5の内周面には、縦方向
に所定位置に位置決めリブ5dが形成されたものとなっ
ている。
【0008】この本体5及び前記軸部6は全体が樹脂で
形成されており、本体5の下側の開放側には散水板8が
螺合状に取り付けられており、散水板8内には泡沫網金
具9が設けられ、さらにその上方側には減圧板10が配
設され、さらにその上方にはストレーナ15が配設さ
れ、さらにその上方にプレート16が配設され、さらに
その上方にボール弁19を収納した弁ケース20が配設
され、この弁ケース20の軸部20cが前記挿着縦穴5
b内に回動可能に嵌め込まれたものとなっている。
【0009】図3では各構成部材の分解斜視図を示し、
さらに図4では逆向きにした分解斜視構成図を示す。先
ず、前記散水板8の構造を説明すると、散水板8の内周
面には内ネジ8aが形成されており、この内ネジ8aが
前記本体5の外周に螺合されるものである。散水板8の
中央部には貫通状に中央孔8bが形成されており、この
中央孔8bの内周面には、所定間隔で10個の位置決め
凹溝8c,8c,8cが縦方向に凹み状に形成されたも
のとなっており、その外側に、下方側へ凹ませて収納凹
部8eが形成されており、収納凹部8eの底側には、所
定間隔で10個の散水孔8d,8d,8dが貫通して形
成されたものとなっている。この散水孔8dと前記位置
決め凹溝8cは同数であり、かつ各散水孔8dに整合す
る位置に各位置決め凹溝8cが形成されている。
【0010】次に、散水板8の前記収納凹部8e内に内
装される泡沫網金具は3枚用いられており、それぞれの
泡沫網金具9a,9b,9cが重ね合わされた状態で前
記収納凹部8e内に嵌め込まれている。この泡沫網金具
9a,9b,9cは流水内に空気を良好に混入させて泡
沫水を生成させるためのものである。
【0011】次に、泡沫網金具9aの上流側に配設され
る減圧板10は、その外周にオーリング11を嵌め込ん
だものであり、中央部には中央孔10aが形成されてお
り、中央孔10aの下方には下方側へ突出して突筒部1
0cが一体形成されており、この突筒部10cの外周に
は、対向状に一対の嵌合リブ10d,10dが縦方向に
突出形成されたものとなっており、この嵌合リブ10
d,10dは、前記散水板8の位置決め凹溝8c内に嵌
め込むことができるものである。また、突筒部10cの
外周側には、所定間隔で10個の増速小孔10b,10
b,10bが貫通状に形成されており、この増速小孔1
0b,10b,10bは、前記散水孔8d,8d,8d
と同一間隔で同数形成されたものであり、前記嵌合リブ
10dを散水板8の位置決め凹溝8c内に嵌合させた状
態では、各散水孔8dの上方に整合した状態で各増速小
孔10bが配置されるように構成されている。即ち、減
圧板10の嵌合リブ10dを散水板8の何れかの位置決
め凹溝8c内に嵌め込めば、自然に散水孔8dと増速小
孔10bが上下方向に整合されるものである。
【0012】なお、前記オーリング11は前記散水板8
の内周面に当接してシールするものである。また、減圧
板10の前記突筒部10c内には2枚の整流網12,1
2が重ね合わせ状に嵌め込まれるものであり、その上方
にはオーリング13がさらに嵌め込まれる。また、減圧
板10の上方にはストレーナ15が配置されるが、この
ストレーナ15は、前記減圧板10の増速小孔10b,
10b,10bの上面に覆設されるものであり、その内
周側には内周リング15aが形成されており、内周リン
グ15aの外側に網体15cが形成され、さらに外側は
外周リング15bで構成されたものである。
【0013】即ち、上流側からの流水は、先ずストレー
ナ15の内周リング15aに衝突し、内周リング15a
に当たることにより外側の網体15c側へ良好に分散さ
れて、網体15cを通過してゴミ等が除去された状態
で、前記増速小孔10b,10b,10bを通ることに
より流速を増して、前記泡沫金網9a,9b,9cに衝
突し、これにより良好な泡沫水が得られるものである。
【0014】即ち、前記散水板8の中央孔8b内に減圧
板10の突筒部10cが嵌め込まれる時には、2個の位
置決め凹溝8cには嵌合リブ10d,10dが嵌め込ま
れ、嵌合リブ10d,10dにより2個の位置決め凹溝
8cは埋められることとなるが、その他の8個の位置決
め凹溝8cは上下方向に連通する空気通路Sを形成する
こととなり、この空気通路Sから空気を泡沫金網9a,
9b,9c側に導入して良好に泡沫水が発生されるもの
である。なお、前記ストレーナ15の網体15cは、止
水後には、残留水を表面張力で保持することができるた
め、下方側へのタレ水の発生を良好に防ぐことができる
ものである。
【0015】次に、ストレーナ15の上方に配設される
プレート16は、図5に分解斜視図で、また図6に逆向
きの斜視図で示すように構成されており、上面には凹み
状に楕円形の嵌合凹部16aが形成されており、この嵌
合凹部16a内には、貫通状に大径の大径孔16bと小
径の小径孔16cが形成されており、上面外周側には一
対の位置決め突起16d,16dが上方へ突出形成され
ている。
【0016】前記嵌合凹部16a内には、上方よりゴム
製のシートパッキン18が嵌め込まれるものであり、こ
のシートパッキン18には、前記大径孔16bと整合す
る大径の大径孔18aと、前記小径孔16cと整合する
小径の小径孔18bが貫通状に形成されている。即ち、
図6に示すように、大径孔18a及び小径孔18bの下
面には突出して鍔部18cが形成されており、この鍔部
が大径孔16b及び小径孔16c内に嵌め込まれて、シ
ートパッキン18はプレート16にほぼ面一状に嵌め込
まれるものである。
【0017】なお、前記位置決め突起16d,16d
は、プレート16が本体5に嵌め込まれる時に、前述し
た図9の位置決めリブ5dに当接位置決めされて、本体
5内での前記大径孔16b及び小径孔16cの配置位置
が固定されるものである。なお、プレート16の下面に
は下方側へ突出して筒状の突筒部16eが一体形成され
ており、この突筒部16eは前記大径孔16b及び小径
孔16cを跨ぐような内径寸法に形成されており、小径
孔16cを通る水は突筒部16e内を通り下方側へ流下
されるように構成されており、一方、前記大径孔16b
を通る流水は突筒部16eの側面に形成された開口Kよ
り突筒部16eの外側へ流出されるように構成されてい
る。
【0018】また、前記シートパッキン18の上面には
ボール弁19が当接配置されるものであり、このボール
弁19を収容する上方の弁ケース20は図7に断面拡大
図で示すように、下方が開口された有底筒状に形成され
ており、内部には縦方向にスプリング21が配設され、
スプリング21の下部には弁押さえ22が配設され、こ
の弁押さえ22がスプリング21の付勢力により前記ボ
ール弁19を前記シートパッキン18上に押し付けるよ
うに構成されており、さらに弁ケース20は図8に斜視
図で示すように、側方へ突出してアーム部20bを一体
形成しており、アーム部20bの先端には弁ケース20
と平行状に軸部20cが一体形成されており、軸部20
cの上端には係合切欠部20dが形成されたものとなっ
ている。
【0019】この軸部20cを前述した図9の挿着縦穴
5b内に回動可能に挿着し、軸部20cを中心として前
記弁ケース20を円弧状に回動させることができるよう
に構成されており、前記係合切欠部20dには、ボタン
23の係合孔23aが係合されてボタン23が連結され
るものであり、ボタン23は図9に示すボタン用横穴5
aを通し外側より差し込んで軸部20cと連結させるこ
とができるものであり、さらにボタン23の外側に突出
した連結突起23bに、外側より図10に示すボタンカ
バー25を嵌め込み連結させることができ、この状態で
はボタンカバー25を外側より指で押し操作することに
より、ボタン23を介し軸部20cが回動され、ボタン
23の操作により前記弁ケース20が円弧状に回動する
ものである。
【0020】なお、弁ケース20の底部20aは、前記
図9に示す立上円弧リブ5cに当接して、この立上円弧
リブ5cに接触しながら回動するものであり、軸部20
cを中心として弁ケース20が回動する円弧軌跡に沿っ
て前記立上円弧リブ5cは形成されたものであり、弁ケ
ース20が回動移動する際には立上円弧リブ5cのみに
接触して移動することとなるため、接触面が極めて少な
く、軽い操作で弁ケース20を移動させることができる
ように構成されている。
【0021】また、立上円弧リブ5cが存在しないと、
シートパッキン18の穴18a,18b以外の部分にボ
ール弁19が乗り上げた時には、弁ケース20は上方側
へ押圧されて前記軸部20cが傾き、軸部20cの外周
に嵌め込まれているオーリング24のシール性が悪化す
るが、本例では弁ケース20の底部20aは常に立上円
弧リブ5cと接触しているため、ボール弁19側から上
方に向けて押圧力が作用しても軸部20cは傾くことが
なく、オーリング24は良好なシール性を確保すること
ができるものとなっている。
【0022】前記弁ケース20がボタン23の操作によ
り軸部20cを中心として立上円弧リブ5cと接触しつ
つ移動することにより、図7に示すように、前記ボール
弁19は前記シートパッキン18の小径孔18bから大
径孔18aへ、またはその逆に移動されて、何れかの孔
18a,18bに係合されるものであり、ボール弁19
が大径孔18aに嵌め込み状となった時には前記小径孔
18b側は開放された状態となり、上流側からの流水は
小径孔18b及び16cを通り突筒部16e内を流れ
て、整流板14を通り、さらに前記整流網12,12を
通り、散水板8の中央孔8bから整水として吐水される
ものである。また、一方、ボール弁19が小径孔18b
に嵌め込み状となった時には大径孔18a側が開放され
て、流水は開口Kから突筒部16eの外側のシャワー水
路に流されて、前述した如くストレーナ15の内周リン
グ15aに当接して、流水は外側へ分散されて網体15
cを通過し、さらに前記増速小孔10bを通過すること
により速度を高めて、下方の泡沫網金具9a,9b,9
cに衝突して泡沫水となり、散水孔8d,8dを通して
外側へシャワー水として噴出されるものである。
【0023】なお、前記弁押さえ22の下面のボール弁
19と接触する湾曲受面22aは、前記ボール弁19の
径よりも大径の曲率半径を有する球面状に形成されてお
り、従って弁押さえ22は弁ケース20の移動方向に向
けて僅かに傾き、良好にボール弁19を移動方向へ押し
出す作用をなし、ボール弁19の移動を良好に補助する
ことができ、また、ボール弁19との接触面が小さくな
るため軽い力でボール弁19を移動させることができる
ものとなる。
【0024】なお、さらにボール弁19が前記小径孔1
8bに嵌め込み状となった時に、外側のシャワー水路へ
流水が流されると、前記増速小孔10bを通過するため
にシャワーヘッド4内の内圧が高くなり、ボール弁19
が小径孔18bに強固に押圧されて、次に大径孔18a
側へボール弁19を移動させる時にボール弁19を小径
孔18bから抜脱させるのに大きな操作力が必要となる
が、本例では、小径孔18bの径を小さくして、ボール
弁19の小径孔18bに対する嵌め込み深さが浅くなる
ように設定されており、逆に大径孔18aはボール弁1
9が深く嵌め込まれるように大径に設定されており、こ
のようにシャワーヘッド4内の内圧の変化を考慮してシ
ートパッキン18には、ボール弁19が浅く嵌め込まれ
る小径の小径孔18bと、深く嵌め込まれる大径の大径
孔18aを形成して、ボール弁19の移動時の操作力が
均一となるように設定されている。
【0025】即ち、小径孔18bに対してはボール弁1
9は浅く嵌め込まれるため、ボール弁19を大径孔18
a側へ移動させる時には内圧に対向させて軽い力でボー
ル弁19を移動させることができ、逆に大径孔18aか
らボール弁19を小径孔18b側へ移動させる時には、
内圧が少ないため深く嵌め込まれても軽い力でボール弁
19を移動させることができるのである。
【0026】
【発明の効果】本発明は、整流水路とシャワー水路を切
り替えるボール弁をシートパッキン側へスプリングを介
し押圧する弁押さえを備え、該弁押さえの前記ボール弁
が当接する受面を、ボール弁より大なる曲率半径の湾曲
面に形成したことにより、弁押さえの受面は、ボール弁
の曲率半径よりも大なる湾曲面に形成されているため、
弁押さえとボール弁との接触面積が少なく、しかもボー
ル弁を移動させる時に、弁押さえは湾曲面を介しボール
弁の移動方向に傾いてボール弁を移動方向へ良好に押圧
することができ、ボール弁の移動時の操作力を極めて低
減させることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】シングルレバー式水栓の断面構成図である。
【図2】シャワーヘッドの内部構造を示す拡大断面図で
ある。
【図3】内部部材の分解斜視構成図である。
【図4】図3の構成部材を逆向きにした分解斜視構成図
である。
【図5】プレートとシートパッキンの分解斜視図であ
る。
【図6】図5の構成部材を逆向きにした分解斜視図であ
る。
【図7】ボール弁とシートパッキンの作用を説明する作
用説明断面図である。
【図8】弁ケースとボタンの分解斜視図である。
【図9】シャワーヘッドの本体を逆向きにして内部構成
部材を取り除いた状態の半断面構成図である。
【図10】ボタンカバーを取り外した状態のシャワーヘ
ッドの外観斜視図である。
【符号の説明】
4 シャワーヘッド 5 本体 6 軸部 8 散水板 8a 内ネジ 8b 中央孔 8c 位置決め凹溝 8d 散水孔 8e 収納凹部 9a,9b,9c 泡沫網金具 10 減圧板 10a 中央孔 10b 増速小孔 10c 突筒部 10d 嵌合リブ 11 オーリング 12 整流網 15 ストレーナ 15a 内周リング 15c 網体 16 プレート 16a 嵌合凹部 16b 大径孔 16c 小径孔 16d 位置決め突起 16e 突筒部 17 オーリング 18 シートパッキン 18a 大径孔 18b 小径孔 19 ボール弁 20 弁ケース 20a 底部 20c 軸部 21 スプリング 22 弁押さえ 22a 湾曲受面 23 ボタン 24 オーリング 25 ボタンカバー K 開口

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整流水路とシャワー水路を切り替えるボ
    ール弁をシートパッキン側へスプリングを介し押圧する
    弁押さえを備え、該弁押さえの前記ボール弁が当接する
    受面を、ボール弁より大なる曲率半径の湾曲面に形成し
    たことを特徴とするシャワーヘッド。
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