JP2944529B2 - 暗視眼鏡装置 - Google Patents
暗視眼鏡装置Info
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- JP2944529B2 JP2944529B2 JP22077196A JP22077196A JP2944529B2 JP 2944529 B2 JP2944529 B2 JP 2944529B2 JP 22077196 A JP22077196 A JP 22077196A JP 22077196 A JP22077196 A JP 22077196A JP 2944529 B2 JP2944529 B2 JP 2944529B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば暗闇での
作業や暗中での観察,警備等で使用する暗視眼鏡装置に
関する。
作業や暗中での観察,警備等で使用する暗視眼鏡装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の暗視眼鏡装置として実開昭61
−30034号公報に記載されたものがある。それは、
図10に示すように、弾性的に球1,1(一方は図示し
ない)を両端に支持した取付具2が、それらの球1,1
を中心として、ヘルメット3の前面に固定された受け具
4に上下回動自在に支持されており、その取付具2に暗
視眼鏡5を固定したものである。
−30034号公報に記載されたものがある。それは、
図10に示すように、弾性的に球1,1(一方は図示し
ない)を両端に支持した取付具2が、それらの球1,1
を中心として、ヘルメット3の前面に固定された受け具
4に上下回動自在に支持されており、その取付具2に暗
視眼鏡5を固定したものである。
【0003】また、取付具2と暗視眼鏡5には電気接続
手段が設けられており、暗視眼鏡5を上下させることに
より、それの不使用時の裸眼による視界確保並びに電気
接続の断と該暗視眼鏡5の使用時における位置固定と電
気的接続を同時に行えるようにしている。
手段が設けられており、暗視眼鏡5を上下させることに
より、それの不使用時の裸眼による視界確保並びに電気
接続の断と該暗視眼鏡5の使用時における位置固定と電
気的接続を同時に行えるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の暗視眼鏡装置は、暗視眼鏡5を固定した取付具2を
受け具4に対して着脱できるようにはなっているが、ヘ
ルメット3側に設けたバッテリー(図示しない)を、取
付具2に設けた接続端子6,7と受け具4に設けた接続
ライン8,9を介して暗視眼鏡5に接続しているため
に、取付具2を受け具4から取り外した状態では該暗視
眼鏡5を使用できない。
来の暗視眼鏡装置は、暗視眼鏡5を固定した取付具2を
受け具4に対して着脱できるようにはなっているが、ヘ
ルメット3側に設けたバッテリー(図示しない)を、取
付具2に設けた接続端子6,7と受け具4に設けた接続
ライン8,9を介して暗視眼鏡5に接続しているため
に、取付具2を受け具4から取り外した状態では該暗視
眼鏡5を使用できない。
【0005】従って、暗視眼鏡5を使用するには、取付
具2を常にヘルメット3に取り付けておかなければなら
ないためにその使用態様が極めて限られ、しかも、該ヘ
ルメット3を頭部に装着しなければならない煩わしさが
ある。さらに、暗視眼鏡5は両眼で暗視する双眼式のも
のであったため、一方の眼で状況を確認しながら他方の
眼で暗視眼鏡5を用いようとするときには、上記の装置
とは別に、片眼のみによって暗視できる単眼式の暗視眼
鏡装置を用意しなければならない。
具2を常にヘルメット3に取り付けておかなければなら
ないためにその使用態様が極めて限られ、しかも、該ヘ
ルメット3を頭部に装着しなければならない煩わしさが
ある。さらに、暗視眼鏡5は両眼で暗視する双眼式のも
のであったため、一方の眼で状況を確認しながら他方の
眼で暗視眼鏡5を用いようとするときには、上記の装置
とは別に、片眼のみによって暗視できる単眼式の暗視眼
鏡装置を用意しなければならない。
【0006】本発明は、頭部に装着しての使用の他、単
眼式の暗視眼鏡だけを単独で使用できるようにして操作
性を向上させた暗視眼鏡装置を提供しようとするもので
ある。
眼式の暗視眼鏡だけを単独で使用できるようにして操作
性を向上させた暗視眼鏡装置を提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる暗視眼鏡
装置の構成は次の通りである。 (1) 単眼式の暗視眼鏡に、左右の鍔部と係止用溝を形
成した嵌合凸部と、イメージインテンシファイア管の駆
動用バッテリーと、これをオン・オフするスイッチとを
設けている。 (2) フレームアッセンブリに、上記の暗視眼鏡の左右
の鍔部と嵌合する嵌合溝を左右内側面に形成した左右一
対の支持凹部を設けるとともに、暗視眼鏡の上記係止用
溝と係合させることができる左右のスライドロック片を
装着している。
装置の構成は次の通りである。 (1) 単眼式の暗視眼鏡に、左右の鍔部と係止用溝を形
成した嵌合凸部と、イメージインテンシファイア管の駆
動用バッテリーと、これをオン・オフするスイッチとを
設けている。 (2) フレームアッセンブリに、上記の暗視眼鏡の左右
の鍔部と嵌合する嵌合溝を左右内側面に形成した左右一
対の支持凹部を設けるとともに、暗視眼鏡の上記係止用
溝と係合させることができる左右のスライドロック片を
装着している。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明について図面を参照して説
明する。図1は本発明の一実施形態としての暗視眼鏡装
置の正面図、図2はその平面図、図3はその側面図であ
り、また、図4はフレームアッセンブリの一部を破断面
にして示す部分正面図、図5はその下面図、図6はその
断面図である。
明する。図1は本発明の一実施形態としての暗視眼鏡装
置の正面図、図2はその平面図、図3はその側面図であ
り、また、図4はフレームアッセンブリの一部を破断面
にして示す部分正面図、図5はその下面図、図6はその
断面図である。
【0009】本発明の暗視眼鏡装置は、片眼のみにより
覗ける単眼式の暗視眼鏡Aと、これを支持して頭部に装
着するフレームアッセンブリBとからなる。
覗ける単眼式の暗視眼鏡Aと、これを支持して頭部に装
着するフレームアッセンブリBとからなる。
【0010】フレームアッセンブリBは、暗視眼鏡Aを
支持する板状体からなる水平フレーム10の両端部10
a,10aに、垂下フレーム11,11を垂設した支持
フレーム12と、水平フレーム10と垂下フレーム1
1,11の後縁部に取り付けた顔面当接パッド13と、
上記水平フレーム10の両端部10a,10aに取り付
けた装着用バンド14,14とからなる。
支持する板状体からなる水平フレーム10の両端部10
a,10aに、垂下フレーム11,11を垂設した支持
フレーム12と、水平フレーム10と垂下フレーム1
1,11の後縁部に取り付けた顔面当接パッド13と、
上記水平フレーム10の両端部10a,10aに取り付
けた装着用バンド14,14とからなる。
【0011】水平フレーム10の下面10bには、暗視
眼鏡Aを支持する左右一対の支持凹部15,15が互い
に所要の間隔をもって形成されている。支持凹部15
は、嵌合溝15a,15aを左右内側面に形成した一定
幅からなるものであり、それは、水平フレーム10の前
縁部10cから後縁部10dに向けて所要の長さに形成
されている。
眼鏡Aを支持する左右一対の支持凹部15,15が互い
に所要の間隔をもって形成されている。支持凹部15
は、嵌合溝15a,15aを左右内側面に形成した一定
幅からなるものであり、それは、水平フレーム10の前
縁部10cから後縁部10dに向けて所要の長さに形成
されている。
【0012】2つの支持凹部15,15間には、これら
に両端部を連通させたロック用孔16が、それらに直交
して形成されており、また、該ロック用孔16の中間部
にはばね収納部17が形成されている。
に両端部を連通させたロック用孔16が、それらに直交
して形成されており、また、該ロック用孔16の中間部
にはばね収納部17が形成されている。
【0013】ロック用孔16内には、各外端部に爪部1
8a,18aを形成した2つのスライドロック片18,
18が摺動自在に配置されており、それらの内端部に
は、ばね収納部17内に配置したばね19が連結されて
いる。
8a,18aを形成した2つのスライドロック片18,
18が摺動自在に配置されており、それらの内端部に
は、ばね収納部17内に配置したばね19が連結されて
いる。
【0014】また、各スライドロック片18,18の上
面には、これをロック用孔16に沿って手動で移動させ
るためのつまみ20,20が一体に突設されており、ま
た、水平フレーム10には、各つまみ20,20を遊挿
するとともに、その移動範囲を規制する2つの長孔2
1,21が形成されている。
面には、これをロック用孔16に沿って手動で移動させ
るためのつまみ20,20が一体に突設されており、ま
た、水平フレーム10には、各つまみ20,20を遊挿
するとともに、その移動範囲を規制する2つの長孔2
1,21が形成されている。
【0015】長孔21は、スライドロック片18の爪部
18aが支持凹部15内に突出したときに、該長孔21
の外端部につまみ20の一部が当接し、また、スライド
ロック片18の爪部18aがロック用孔16内に後退し
たときに、長孔21の内端部にそのつまみ20の一部が
当接するように形成されている。
18aが支持凹部15内に突出したときに、該長孔21
の外端部につまみ20の一部が当接し、また、スライド
ロック片18の爪部18aがロック用孔16内に後退し
たときに、長孔21の内端部にそのつまみ20の一部が
当接するように形成されている。
【0016】図7は暗視眼鏡Aの正面図、図8はその平
面図、図9はその側面図である。暗視眼鏡Aは、水平フ
レーム10の支持凹部15に嵌合させる嵌合凸部22を
周壁上部に形成した筒状ケース23内に、これの前側か
ら後側に、目標物を結像させる対物レンズ24、その像
を電気的に増幅して蛍光面に表示するイメージインテン
シファイア管25、その蛍光面に表示された像を拡大す
る接眼レンズ26が配列され、また、イメージインテン
シファイア管25の下方に、これの駆動用のバッテリー
27と、これをオン・オフするスイッチ28とを配置し
た構造になっている。
面図、図9はその側面図である。暗視眼鏡Aは、水平フ
レーム10の支持凹部15に嵌合させる嵌合凸部22を
周壁上部に形成した筒状ケース23内に、これの前側か
ら後側に、目標物を結像させる対物レンズ24、その像
を電気的に増幅して蛍光面に表示するイメージインテン
シファイア管25、その蛍光面に表示された像を拡大す
る接眼レンズ26が配列され、また、イメージインテン
シファイア管25の下方に、これの駆動用のバッテリー
27と、これをオン・オフするスイッチ28とを配置し
た構造になっている。
【0017】嵌合凸部22は、水平フレーム10の支持
凹部15の左右内側面に形成した嵌合溝15a,15a
に嵌合する鍔部22a,22aを左右両側に突出形成し
たもので、該嵌合凸部22の後側には、支持凹部15に
嵌合しやすいように先細テーパー部22bが形成されて
いる。嵌合凸部22の上面には、該嵌合凸部22を水平
フレーム10の支持凹部15に嵌合したときに、ロック
用孔16に対向する位置に、スライドロック片18の外
端部側を挿入して係合させることができる係止用溝29
が形成されている。
凹部15の左右内側面に形成した嵌合溝15a,15a
に嵌合する鍔部22a,22aを左右両側に突出形成し
たもので、該嵌合凸部22の後側には、支持凹部15に
嵌合しやすいように先細テーパー部22bが形成されて
いる。嵌合凸部22の上面には、該嵌合凸部22を水平
フレーム10の支持凹部15に嵌合したときに、ロック
用孔16に対向する位置に、スライドロック片18の外
端部側を挿入して係合させることができる係止用溝29
が形成されている。
【0018】水平フレーム10に対する暗視眼鏡Aの着
脱は、次のようにする。暗視眼鏡Aを水平フレーム10
に装着するには、暗視眼鏡Aの嵌合凸部22の先細テー
パー部22bを、水平フレーム10の支持凹部15のう
ちの任意の一方のものの前側から該支持凹部15内に嵌
入する。
脱は、次のようにする。暗視眼鏡Aを水平フレーム10
に装着するには、暗視眼鏡Aの嵌合凸部22の先細テー
パー部22bを、水平フレーム10の支持凹部15のう
ちの任意の一方のものの前側から該支持凹部15内に嵌
入する。
【0019】その摺動途中において、嵌合凸部22の先
細テーパー部22bが、支持凹部15内に突出している
スライドロック片18の爪部18aに当接し、それは、
嵌合凸部22の嵌入とともにばね19の弾性力に抗して
ロック用孔16内に後退する。そして、嵌合凸部22の
係止用溝29がロック用孔16に対向したときに、スラ
イドロック片18がばね19の弾性力によって該係止用
溝29内に進入し、これにより、暗視眼鏡Aが水平フレ
ーム10に係止される。
細テーパー部22bが、支持凹部15内に突出している
スライドロック片18の爪部18aに当接し、それは、
嵌合凸部22の嵌入とともにばね19の弾性力に抗して
ロック用孔16内に後退する。そして、嵌合凸部22の
係止用溝29がロック用孔16に対向したときに、スラ
イドロック片18がばね19の弾性力によって該係止用
溝29内に進入し、これにより、暗視眼鏡Aが水平フレ
ーム10に係止される。
【0020】水平フレーム10に装着されている暗視眼
鏡Aを抜脱するには、つまみ20を、スライドロック片
18がロック用孔16内に後退するように操作する。こ
の操作により暗視眼鏡Aの係合状態が解除されるので、
この状態で、該暗視眼鏡Aを水平フレーム10の前縁部
側に抜き出せばよい。
鏡Aを抜脱するには、つまみ20を、スライドロック片
18がロック用孔16内に後退するように操作する。こ
の操作により暗視眼鏡Aの係合状態が解除されるので、
この状態で、該暗視眼鏡Aを水平フレーム10の前縁部
側に抜き出せばよい。
【0021】なお、本発明は前述した実施形態に限るも
のではなく、その要旨の範囲内で様々な変形実施が可能
である。上記では、1つの暗視眼鏡を2つの支持凹部の
うちの一方に装着した例について説明したが、2つの支
持凹部の双方にそれぞれ暗視眼鏡を装着するようにして
もよい。
のではなく、その要旨の範囲内で様々な変形実施が可能
である。上記では、1つの暗視眼鏡を2つの支持凹部の
うちの一方に装着した例について説明したが、2つの支
持凹部の双方にそれぞれ暗視眼鏡を装着するようにして
もよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、単眼式の
暗視眼鏡に、左右の鍔部と係止用溝を形成した嵌合凸部
と、イメージインテンシファイア管の駆動用バッテリー
と、これをオン・オフするスイッチとを設け、また、フ
レームアッセンブリに、上記の暗視眼鏡の左右の鍔部と
嵌合する嵌合溝を左右内側面に形成した左右一対の支持
凹部を設けるとともに、暗視眼鏡の上記係止用溝と係合
させることができる左右のスライドロック片を装着して
いるので、頭部に装着した状態での使用の他、単眼式の
暗視眼鏡だけを単独で使用することができ、これにより
操作性の向上を図ることができる。
暗視眼鏡に、左右の鍔部と係止用溝を形成した嵌合凸部
と、イメージインテンシファイア管の駆動用バッテリー
と、これをオン・オフするスイッチとを設け、また、フ
レームアッセンブリに、上記の暗視眼鏡の左右の鍔部と
嵌合する嵌合溝を左右内側面に形成した左右一対の支持
凹部を設けるとともに、暗視眼鏡の上記係止用溝と係合
させることができる左右のスライドロック片を装着して
いるので、頭部に装着した状態での使用の他、単眼式の
暗視眼鏡だけを単独で使用することができ、これにより
操作性の向上を図ることができる。
【0023】また、単眼式の暗視眼鏡を2つの支持部の
一方にだけ装着することができるので、一方の眼で暗視
眼鏡を介して暗視しながら、他方の眼で状況を確認する
ことができるようになる。
一方にだけ装着することができるので、一方の眼で暗視
眼鏡を介して暗視しながら、他方の眼で状況を確認する
ことができるようになる。
【0024】さらに、利き眼の違いによって、いずれか
の支持部に単眼式の暗視眼鏡を装着できるので、さらに
操作性の向上に寄与できる。
の支持部に単眼式の暗視眼鏡を装着できるので、さらに
操作性の向上に寄与できる。
【図1】本発明の暗視眼鏡装置の正面図である。
【図2】その平面図である。
【図3】その側面図である。
【図4】本発明の暗視眼鏡装置のフレームアッセンブリ
の一部を破断面にして示す部分正面図である。
の一部を破断面にして示す部分正面図である。
【図5】その下面図である。
【図6】その断面図である。
【図7】暗視眼鏡の正面図である。
【図8】その平面図である。
【図9】その側面図である。
【図10】従来の暗視眼鏡装置の分解斜視図である。
15 支持凹部 15a 嵌合溝 18 スライドロック片 22 嵌合凸部 22a 鍔部 25 イメージインテンシファイア管 27 駆動用バッテリー 28 スイッチ 29 係止用溝 A 暗視眼鏡 B フレームアッセンブリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−300514(JP,A) 特開 平5−313072(JP,A) 特開 平4−350619(JP,A) 実開 昭60−172118(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 23/12
Claims (1)
- 【請求項1】 イメージインテンシファイア管を備えた
単眼式の暗視眼鏡と、この暗視眼鏡を支持して頭部に装
着するフレームアッセンブリとを有する暗視眼鏡装置に
おいて、上記の暗視眼鏡に、左右の鍔部と係止用溝を形
成した嵌合凸部と、イメージインテンシファイア管の駆
動用バッテリーと、これをオン・オフするスイッチとを
設けたこと、フレームアッセンブリに、上記の暗視眼鏡
の左右の鍔部と嵌合する嵌合溝を左右内側面に形成した
左右一対の支持凹部を設けるとともに、暗視眼鏡の上記
係止用溝と係合させることができる左右のスライドロッ
ク片を装着していることを特徴とする暗視眼鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22077196A JP2944529B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 暗視眼鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22077196A JP2944529B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 暗視眼鏡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1048533A JPH1048533A (ja) | 1998-02-20 |
JP2944529B2 true JP2944529B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=16756310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22077196A Expired - Fee Related JP2944529B2 (ja) | 1996-08-05 | 1996-08-05 | 暗視眼鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2944529B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7800043B2 (en) | 2000-09-15 | 2010-09-21 | Night Vision Corporation | Night vision goggles with detachable or reattachable modular components |
FR2832598B1 (fr) | 2001-11-26 | 2006-01-27 | Oreal | Article de conditionnement et/ou d'application d'un produit |
-
1996
- 1996-08-05 JP JP22077196A patent/JP2944529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1048533A (ja) | 1998-02-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |