JP2942106B2 - 砂杭造成方法とその装置 - Google Patents

砂杭造成方法とその装置

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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地盤改良船(サンドコ
ンパクション船)等による海底等の軟弱地盤の改良を行
うための砂杭造成方法およびその工法に使用する砂杭造
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術としては、例えば特
開昭58−117120号公報、および特開平4−24
316号公報に開示されているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置は、いずれも、砂締め固め兼排出装置が油
圧シリンダによって駆動されるようになっているが、こ
の油圧シリンダによる砂の締め固め作用は、ハンマー作
用等と比較して効率が悪いという問題点があった。
【0004】また従来の装置では、中空管内の砂がなく
なって、再び中空管内に砂を供給する時には、一旦砂杭
の造成作業が中断されたため、その分作業能率が低下す
るという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明においては、中空管の頂部にバイブロハンマ
ーを設け、その下方に砂用の第1ストックビンと第2ス
トックビンを設け、砂締め固め兼排出用先端ポイント
と、この先端ポイント駆動用のハンマー装置を中空管の
下端に設けた砂杭造成装置を使用して、まずこの中空管
の下部を圧気状態にして、これをバイブロハンマーによ
り地盤の所定の深度まで打設し、ついで第1ストックビ
ンより第2ストックビンに砂を移して、この第2ストッ
クビンを圧気して後、この第2ストックビンと中空管の
下部室とを同一圧にしてから、第2ストックビン内の砂
を下部室に供給し、前記第2ストックビンと前記下部室
との間を閉鎖した後、先端ポイントを駆動しながらこの
装置を引き上げる操作を繰り返して前記中空管の下部室
を常時圧気した状態で、前記下部室に供給された砂を締
め固めつつ排出することにより砂杭を造成するようにす
る。
【0006】また、中空管の頂部にバイブロハンマーを
設け、その下方に砂用第1ストックビンを設けると共
に、このストックビンの底部に開閉自在な第1ゲートを
設け、このゲートの下方の中空管内に第2ゲートを設け
て、この第1ゲートと第2ゲートとの間を第2ストック
ビンとし、第2ゲートの下方の中空管の下端部に軸心に
沿って上下動するハンマー装置を設け、中空管の下端に
砂締め固め兼排出用先端ポイントをばねにより支持する
と共に、前記ハンマー装置により打撃することにより所
定の範囲上下動自在に設け、前記第2ストックビン内お
よび第2ゲート下方の中空管内にそれぞれ圧気用パイプ
を接続し、前記中空管の下端部を常時圧気した状態で、
前記下端部に供給された砂を前記ハンマー装置により締
め固めつつ排出することにより砂杭を造成する砂杭造成
装置を構成する。
【0007】
【作用】上述のように本発明においては、第2ゲートの
下方の中空管の下端部に軸心に沿って上下動するハンマ
ー装置を設け、中空管の下端に砂締め固め兼排出用先端
ポイントをばねにより支持すると共に、前記ハンマー装
置により打撃することにより所定の範囲上下動自在に設
け、砂を締め固めつつ排出して砂杭を造成するようにし
たから、砂の締め固めに必要な仕事量をハンマーの打撃
エネルギーを変えることにより自由に調整することがで
きる共に、打撃による締め固め作業は従来の油圧シリン
ダによる締め固め作業より能率がよい。したがって本発
明によれば、各種の地盤改良において砂杭の強度を容易
に設定値に近く、かつ均一にすることができると共に、
その作業能率も向上させることができる。
【0008】また本発明装置では、砂のストックビンを
2個設けると共に、第1ストックビンおよび第2ストッ
クビンの底部にそれぞれ開閉自在なゲートを設け、第2
ストックビンへの砂投入時および砂杭造成時には第2ス
トックビン底部のゲートを閉鎖することにより、中空管
の下端部を常時圧気状態にしておくことができる。した
がって本発明によれば、砂供給時においても砂杭造成作
業を中断することなく、連続して行うことができるか
ら、この点からも作業能率が著しく向上する。
【0009】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を説明す
る。図2〜図6は、本発明の砂杭造成装置の一実施例を
示すもので、図中1は砂杭造成装置の本体となる中空管
で、素材としては鋼管が適している。
【0010】本実施例においては、中空管1の頂部にバ
イブロハンマー(起振機)2を設け、その下方に中空管
1を囲むように、砂用のホッパー型の第1ストックビン
3を設けると共に、このストックビン3の底部に油圧シ
リンダ4aにより開閉自在な第1ゲート4を設け、この
ゲート4の下方の中空管1内に適当な間隔をおいて、油
圧シリンダ5aにより開閉自在な第2ゲート5を設け
て、この第1ゲート4と第2ゲート5との間の中空管1
内を第2ストックビン6とする。
【0011】また、第2ゲート5の下方の中空管1内
に、図4に示すように、平面形状において十字状の4本
の腕7aを有すると共に、その中央部に円板7bを有す
る支持部材7を、中空管1の補強リング部1a内に水平
に設け、この支持部材7の上面の中央部に、半球状のキ
ャップ8を固着する。
【0012】また、支持部材7の下方に、中空管1より
小径の中空管によって形成したハンマーケーシング9
を、中空管1の軸線に沿って中空管1の下端近くまで設
ける。すなわちこのハンマーケーシング9の上端は支持
部材7の下面に固着し、ハンマーケーシング9の下部
は、図5に示すように十字状に配置した4枚のスタビラ
イザー10によって中空管1に固着する。
【0013】ハンマーケーシング9内の上部には、油圧
シリンダ11を、そのピストンロッド11aを下向きに
して、支持部材7と連結部材12の間にシリンダを固定
して設け、ピストンロッド11aの下端に段付き丸棒状
のラム13を連結して、油圧シリンダ11の作動に伴っ
てラム13をハンマーケーシング9内で上下動自在にし
て、ハンマー装置を構成する。
【0014】また丸棒14aの下端部14bを円錐状に
形成すると共に、上端部にピストン部14cを形成し、
下端部14bの外周部に、図6に示すように、十字状に
配置した4枚の連結板14dを介して中空管1と略同径
のリング14eを一体にして砂締め固め兼排出用先端ポ
イント14を形成する。
【0015】この先端ポイント14のピストン部14c
をハンマーケーシング9内の下部に摺動自在に挿入する
と共に、ハンマーケーシング9の下端の内周に突設した
鍔部9aとピストン部14cとの間にコイルぱね15を
挿入して先端ポイント14を弾性的に支持すると共に、
前記ハンマー装置のラム13が下降した時、先端ポイン
ト14の上端を打撃して先端ポイント14を所定量下降
させるように構成する。
【0016】また、前記第2ストックビン6内および第
2ゲート5の下方の中空管1内にそれぞれ圧気用パイプ
16を接続する。なお17は油圧シリンダ11用の油圧
パイプ、18は中空管1の下部に接続したエアーパイ
プ、19は制御用電線、20はラム速度検出器、21は
先端ポイント速度検出器である。また図2の22は、こ
の装置全体を地盤改良船等のリグ(図示せず)に吊り下
げるための吊り索である。
【0017】つぎに、上述のように構成した砂杭造成装
置を使用して行う砂杭造成方法を図1について説明す
る。図中前記符号と同一の符号は同等のものを示してい
る。なお、23は改良しようとする海底地盤である。
【0018】本実施例においては、まず図1の(a)に
示すように、改良しようとする海底地盤23の所定の位
置に、本発明の砂杭造成装置を吊り下げて、バイブロハ
ンマー2を作動させて、図1の(b)に示すように所定
の深度まで中空管1を地盤23中に打設する。
【0019】この時、中空管1内に海水およびヘドロの
侵入を防止するため、第2ゲート5を閉じると共に、そ
の下方に圧気を送り込んで圧気状態にしておく。また砂
24は、最初第1ストックビン3内に供給し、ついで第
1ゲート4を開いて、第2ストックビン6内に落とす。
【0020】つぎに、図1の(c)に示すように、第1
ゲート4を閉じると共に、第2ストックビン6内を圧気
後、第2ゲート5の下方の中空管1の下部室も圧気し
て、第2ストックビン6内と同圧にした後、第2ゲート
5を開いて砂24を中空管1の下部室に供給する。
【0021】つぎに、図1の(d)に示すように、第2
ゲート5を閉じると共に、先端ポイント14を上方に設
けたハンマー装置によって駆動しながら、この装置を引
き上げることにより、砂杭25を造成する。そして図1
の(e)に示すように、上述した操作を繰り返して地盤
23中に砂杭25を造成する。
【0022】
【発明の効果】上述のように本発明においては、第2ゲ
ート5の下方の中空管1の下端部に軸心に沿って上下動
するハンマー装置を設け、中空管1の下端に砂締め固め
兼排出用先端ポイント14をばね15により支持すると
共に、前記ハンマー装置により打撃することにより所定
の範囲上下動自在に設け、砂を締め固めつつ排出して砂
杭を造成するようにしたから、砂の締め固めに必要な仕
事量をハンマーの打撃エネルギーを変えることにより自
由に調整することができると共に、打撃による締め固め
作業は従来の油圧シリンダによる締め固め作業より能率
がよい。したがって本発明によれば、各種の地盤改良に
おいて砂杭の強度を容易に設定値に近く、かつ均一にす
ることができると共に、その作業能率も向上させること
ができるという効果が得られる。
【0023】また本発明装置では、砂のストックビンを
2個設けると共に、第1ストックビン3および第2スト
ックビン6の底部にそれぞれ開閉自在なゲート4,5を
設け、第2ストックビンへの砂投入時および砂杭造成時
には第2ストックビン底部のゲートを閉鎖することによ
り、中空管1の下端部を常時圧気状態にしておくことが
できる。したがって本発明によれば、砂供給時において
も砂杭造成作業を中断することなく、連続して行うこと
ができるから、この点からも作業能率が著しく向上する
というすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)は、本発明の砂杭造成方法の各
工程を示す説明用の立断面図である。
【図2】本発明装置の立断面図である。
【図3】図2の部分詳細図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】図3のB−B断面図である。
【図6】図3のC−C断面図である。
【符号の説明】
1 中空管 2 バイブロハンマー 3 第1ストックビン 4 第1ゲート 5 第2ゲート 6 第2ストックビン 7 支持部材 8 キャップ 9 ハンマーケーシング 10 スタビライザー 11 油圧シリンダ 12 連結部材 13 ラム 14 砂締め固め兼排出用先端ポイント 15 コイルばね 16 圧気用パイプ 17 油圧パイプ 18 エアーパイプ 19 制御用電線 20 ラム速度検出器 21 先端ポイント速度検出器 22 吊り索 23 海底地盤 24 砂 25 砂杭

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空管の頂部にバイブロハンマーを設
    け、その下方に砂用の第1ストックビンと第2ストック
    ビンを設け、砂締め固め兼排出用先端ポイントと、この
    先端ポイント駆動用のハンマー装置を中空管の下端に設
    けた砂杭造成装置を使用して、まずこの中空管の下部を
    圧気状態にして、これをバイブロハンマーにより地盤の
    所定の深度まで打設し、ついで第1ストックビンより第
    2ストックビンに砂を移して、この第2ストックビンを
    圧気して後、この第2ストックビンと中空管の下部室と
    を同一圧にしてから、第2ストックビン内の砂を下部室
    に供給し、前記第2ストックビンと前記下部室との間を
    閉鎖した後、先端ポイントを駆動しながらこの装置を引
    き上げる操作を繰り返して前記中空管の下部室を常時圧
    気した状態で、前記下部室に供給された砂を締め固めつ
    つ排出することにより砂杭を造成するようにしたことを
    特徴とする砂杭造成工法。
  2. 【請求項2】 中空管の頂部にバイブロハンマーを設
    け、その下方に砂用第1ストックビンを設けると共に、
    このストックビンの底部に開閉自在な第1ゲートを設
    け、このゲートの下方の中空管内に第2ゲートを設け
    て、この第1ゲートと第2ゲートとの間を第2ストック
    ビンとし、第2ゲートの下方の中空管の下端部に軸心に
    沿って上下動するハンマー装置を設け、中空管の下端に
    砂締め固め兼排出用先端ポイントをばねにより支持する
    と共に、前記ハンマー装置により打撃することにより所
    定の範囲上下動自在に設け、前記第2ストックビン内お
    よび第2ゲート下方の中空管内にそれぞれ圧気用パイプ
    を接続し、前記中空管の下端部を常時圧気した状態で、
    前記下端部に供給された砂を前記ハンマー装置により締
    め固めつつ排出することにより砂杭を造成することを特
    徴とする砂杭造成装置。
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