JP2938293B2 - 空気汚染度予測装置 - Google Patents

空気汚染度予測装置

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正典 山本
和照 新貝
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル等の内部を適
切なタイミングで換気するためにリカレント型ネットワ
ークを利用して空気の汚染度を予測する空気汚染度予測
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル内の換気制御は、視界の確保に
よる安全性の向上、ドライバーにとっての快適性の向上
等の観点から極めて重要な問題となっている。この換気
制御方式としては、従来より種々の方式が提供されてお
り、フィードバック制御、評価関数を導入したレギュレ
ータ制御、予測制御、ファジィ理論応用制御等が試みら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、道路トンネル
換気系は、一般に非線形性が強く遅れ要素の大きい分布
定数系である。このため、空気の汚染度を示す代表的な
指標である煙霧透過率(以下、VI値という)には過去
の長い時間の状況が影響しており、これを数式モデルに
よって表すことができず、制御の結果であるVI値を予
測してその範囲の妥当性を確認することは困難であると
いう問題があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、VI値を始めと
する空気汚染度の予測を精度良く行い、状況に応じた適
切な換気を可能とする空気汚染度予測装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、リカレント型ネットワークが時間的順序
関係を学習できる性質に着目してなされたものである。
すなわち、第1の発明は、空気汚染度を計測する手段
と、空気汚染度に影響する状況値を計測する手段と、前
記汚染度及び状況値を実績値として記憶する手段と、入
力層、中間層、文脈層及び出力層からなる単一のリカレ
ント型ネットワークと、経時的に記憶された前記実績値
との間の誤差が小さくなるようにリカレント型ネットワ
ークを用いて経時的にネットワークの重みを修正するこ
とにより前記状況値と汚染度との関係を学習する手段
と、既に学習させた前記状況値と汚染度との関係に基づ
き、リカレント型ネットワークを用いて任意の時間にお
ける汚染度を予測する手段とを備えたものである。
【0006】第2の発明は、空気汚染度を計測する手段
と、空気汚染度に影響する状況値を計測する手段と、前
記汚染度及び状況値を実績値として記憶する手段と、入
力層、中間層、文脈層及び出力層からなり、かつ、空気
汚染度に影響する条件別に設けた複数のリカレント型ネ
ットワークと、経時的に記憶された前記実績値との間の
誤差が小さくなるように前記条件に応じて選択されたリ
カレント型ネットワークを用いて経時的にネットワーク
の重みを修正することにより前記状況値と汚染度との関
係を学習する手段と、既に学習させた前記状況値と汚染
度との関係に基づき、前記条件に応じて選択されたリカ
レント型ネットワークを用いて任意の時間における汚染
度を予測する手段とを備えたものである。
【0007】
【作用】トンネル等の内部空気の汚染には、風速や車両
通行台数など、様々な過去の要因が関係しており、この
関係を学習させるために、本発明ではリカレント型ネッ
トワークを用いこととした。
【0008】リカレント型ネットワークは、入力層、一
つ以上の中間層、出力層からなる階層構造のほかに、文
脈層を有するネットワークである。この文脈層には過去
の経歴が保持されているため、時間的な順序関係を学習
することができる。リカレント型ネットワークには幾つ
かの種類があるが、代表的なのはElmanのネットワーク
であり、これは中間層が1層で、文脈層のユニット数が
中間層のユニット数に等しく、文脈層から中間層への結
合を有するネットワークである。
【0009】本発明における時間的な順序関係の学習は
次のようにして行う。まず、時間t=1,2,……,T
において、空気汚染度に影響する状況値として風速W
(t)、車両の通行台数C(t)が、また、空気汚染度を表
す指標としてVI値V(t)が各々実績値として記憶され
ているものとする。 文脈層の値を0に設定する。t=1として風速W(1)
及び通行台数C(1)を入力層に入力し、出力値を得る。
実績のVI値V(1)との間の誤差を小さくするように、
逆伝搬法を用いて出力層から入力層に向い逆方向にたど
りながらネットワークの重みの修正を行う。
【0010】上記における中間層の値を文脈層にコ
ピーしておき、t=2として風速W(2)及び通行台数C
(2)を入力層に入力し、出力値を得る。実績のVI値V
(2)との間の誤差を小さくするように、逆伝搬法を用い
てネットワークの重みの修正を行う。 上記と同様にt=3,4,……,Tと順次繰り返
し、逆伝搬法を用いてネットワークの重みの修正を行
う。
【0011】全体の誤差が所定の値よりも小さいか否
かを判断し、小さければそこで学習を終了するが、そう
でないときにはに戻り、学習を継続する。 学習が終了した時点では、ネットワークに学習させた
風速、通行台数、VI値の時間的関係が記憶されてい
る。
【0012】従って、t=nにおけるVI値V(n)を求
めるには、次の手順により行う。 A)文脈層の値を0に設定する。t=1として風速W
(1)及び通行台数C(1)を入力層に入力する。 B)上記A)における中間層の値を文脈層にコピーして
おき、t=2として風速W(2)及び通行台数C(2)を入
力層に入力する。 C)同様にして、t=3,4,……,Tと順次繰り返す
と、t=nにおける出力値はV(n)であり、任意の時刻
nにおけるVI予測値V(n)が求められる。
【0013】本発明では、前述のごとくリカレント型ネ
ットワークに状況値と空気汚染度との関係を学習させて
いる。第1及び第2の発明において、汚染度を予測する
ときには、学習させたのとまったく同じ状況になること
はないが、ニューラルネットは汎化能力を有しており、
学習した状況に類似していれば近い汚染度を予測するこ
とができる。特に、請求項2に記載した第2の発明で
は、複数のリカレント型ネットワークに条件別に学習さ
せているので、予測時にはそのときの条件に応じて最も
適したネットワークを選択してその値を出力値として採
用することにより、予測精度を一層高めることができ
る。
【0014】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。まず、図1は第1の発明の実施例の装置構成を示す
もので、ネットワークを1個としたものである。図1に
おいて、トンネル内の空気汚染度を表す指標としてのV
I値を計測するVI値計測手段1と、空気汚染度に影響
する状況値としての車両の通行量を計測する通行台数計
測手段2と、同じくトンネル内の風速を計測する風速計
測手段3とを用いて、トンネル内の空気汚染度及びそれ
に影響する状況値を経時的に計測しておく。これらの収
集データは、実績値として実績記憶手段4に記憶してお
く。
【0015】学習手段5は、後に詳述するように、学習
ネットワーク6Aに、上記実績値を用いて通行台数、風
速及びVI値の関係をVI値の誤差が十分に小さくなる
まで学習させる。予測手段7は、既に学習が終了した予
測ネットワーク6Bを用いて、次回のVI値の予測を行
い、空気汚染度を示すVI予測値8を得る。ここで、予
測ネットワーク6Bの内容は、学習ネットワーク6Aか
ら一定時間ごとにコピーされるものであるため、実質的
に両者の内容は同一であり、単一のネットワークと言う
ことができる。但し、学習の結果、間違ったデータが記
憶されている可能性もあるので、予測ネットワーク6B
にコピーする前に人間がチェックするようにしても良
い。
【0016】次に、図2は第2の発明の実施例の装置構
成を示している。この実施例は、ネットワークに学習さ
せる実績値を、昼で晴、昼で雨、夜の3種類に区分し、
これらの時間や天候の異なる条件について各々別のネッ
トワークに学習させるものである。図示するようにこの
実施例では、図1の実施例と異なり、空気の汚染度を表
す指標としてVI値ではなく、CO値(一酸化炭素濃
度)を用いているが、他の指標を用いたり、あるいは他
の指標、例えばVI値等を併用することも可能である。
【0017】状況値としては通行台数予測手段12によ
り予測した通行台数、気圧計測手段13により計測した
気圧が用いられており、これらとCO値計測手段11に
より計測される上記CO値とが実績値として実績記憶手
段14に記憶される。なお、上記状況値についても他の
種類の値を用いることができる。
【0018】学習手段15は、実績値の条件に応じた学
習ネットワークを161A,162A,163Aの中か
ら学習ネットワーク選択手段19により選択し、予測手
段17では、予測ネットワーク161B,162B,1
63Bの中から現在の時間や天候の条件に最も良く合っ
たものを予測ネットワーク選択手段20により選択して
その出力値を空気汚染度を示すCO予測値18とする。
予測ネットワーク161B,162B,163Bの内容
が、学習ネットワーク161A,162A,163Aを
各々一定時間ごとにコピーしたものであるのは図1の実
施例と同様である。
【0019】上記各実施例に用いられるリカレント型ネ
ットワークの概略的な構成を図3に示す。このネットワ
ークは、入力層31、中間層32、出力層33からなる
階層構造の他に、文脈層34を有している。中間層32
は1層であり、文脈層34のユニット数(ニューロン
数)は中間層32のユニット数に等しく、文脈層34か
ら中間層32への結合が存在する。ここでは、中間層3
2が1層の場合を示しているが2層以上であっても差し
支えなく、これに応じて文脈層34も2層以上になって
も良い。
【0020】このリカレント型ネットワークの具体的な
構成を図4に示す。入力層31には、現在通行中の大型
車台数、Δt後に通行が予測される大型車台数、車道風
速、自然風速、ジェットファン運転台数、集塵機運転
率、現在のVI値が入力されるため、計7ユニットを持
つ。この入力層31に接続される中間層32は計10ユ
ニットを持ち、文脈層34も同じく計10ユニットを持
つ。中間層32に接続される出力層33は、Δt後のV
I予測値に対応する1ユニットのみを有する。
【0021】上記リカレント型ネットワークによる学習
のフローチャートを図5に示す。時間t=1,2,…
…,Tまでの、大型車台数L(t)、車道風速Wr(t)、
自然風速Wn(t)、ジェットファン運転台数J(t)、集
塵機運転率D(t)、VI値V(t)、及び、時間t=T+
1における大型車台数L(T+1)、VI値V(T+1)が
実績値として記憶されているものとする。ここでは、時
間の単位(時間間隔Δt)を5分とする。
【0022】図5において、文脈層34の値を0に設定
し、t=1とする(S1)。次に、大型車台数L(t),
L(t+1)、車道風速Wr(t)、自然風速Wn(t)、ジ
ェットファン運転台数J(t)、集塵機運転率D(t)、V
I値V(t)を入力層31に入力し、出力層33から出力
値を得る。実績値であるVI値V(t+1)との間の出力
誤差が小さくなるように逆伝搬法を用いてネットワーク
の重みの修正を行う(S2)。
【0023】次いで、上記ステップS2における中間層
32の値を文脈層34にコピーする(S3)。上記処理
をt=Tになるまで繰返す。すなわち、t=Tとなった
ら次のステップS5へ移行し、そうでなければtを1増
やしてステップS2へ戻る(S4)。全体の誤差の評価
値が所定の値よりも小さいか否かを判断し、小さければ
そこで学習を終了する。そうでなければステップS1に
戻り、学習を継続する(S5)。
【0024】こうして学習が終了した時点では、学習ネ
ットワークに学習させた風速、大型車通行台数、VI値
の時間的関係が記憶されている。
【0025】次に、上記リカレント型ネットワークによ
るVI値予測のフローチャートを図6に示す。時間t=
1,2,……,nまでの、大型車台数L(t)、車道風速
Wr(t)、自然風速Wn(t)、ジェットファン運転台数
J(t)、集塵機運転率D(t)、VI値V(t)が実績値と
して記憶されており、かつ、時間t=n+1における大
型車台数L(n+1)が予測値として判明しているものと
する。
【0026】図6において、文脈層34の値を0に設定
し、t=1とする(S11)。次に、大型車台数L
(t),L(t+1)、車道風速Wr(t)、自然風速Wn
(t)、ジェットファン運転台数J(t)、集塵機運転率D
(t)、VI値V(t)を入力層31に入力し、出力層33
から出力値を得る(S12)。
【0027】次いで、上記ステップS12における中間
層32の値を文脈層34にコピーする(S13)。上記
処理をt=nになるまで繰返す。すなわち、t=nとな
ったら次のステップS15へ移行し、そうでなければt
を1増やしてステップS12へ戻る(S14)。この時
の出力値が、任意の時間t=nにおける空気汚染度とし
てのVI予測値V(n+1)となる(S15)。
【0028】次に、t=n+1で予測を行う場合には、
t=nにおけるネットワークの状態を保存しておくこと
により、t=1からnまでの繰返し計算を省略すること
ができ、ステップS12から直ちにステップS15へ移
行することによって連続的にVI値を予測することが可
能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように第1または第2の発明は、
リカレント型ネットワークを用いて空気汚染度とこれに
影響する状況値との経時的な関係を学習させ、その学習
結果により任意の時間の空気汚染度を予測するものであ
る。
【0030】このため、実績のVI値等に過去の時間の
影響が現われている場合でもそれらを反映させた高精度
な汚染度の予測が可能であり、トンネル等の内部の換気
を一層適切かつ効率的に行うことができる。また、本発
明は、状況値の種類が特に限定されるものではないか
ら、トンネル内空気の汚染度予測ばかりでなく、定期的
な換気が必要とされる各種設備内の汚染度予測に適用可
能である。
【0031】特に、第2の発明では、時間や天候等の条
件に応じた学習及び予測により、予測精度を一層向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】第2の発明の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】各実施例に用いられるリカレント型ネットワー
クの概略的な構成を示す図である。
【図4】各実施例に用いられるリカレント型ネットワー
クの具体的な構成を示す図である。
【図5】各実施例のリカレント型ネットワークによる学
習のフローチャートである。
【図6】各実施例のリカレント型ネットワークによる予
測のフローチャートである。
【符号の説明】
1 VI値計測手段 2 通行台数計測手段 3 風速計測手段 4,14 実績記憶手段 5,15 学習手段 6A,161A,162A,163A 学習ネットワー
ク 6B,161B,162B,163B 予測ネットワー
ク 7,17 予測手段 8 VI予測値 11 CO値計測手段 12 通行台数予測手段 13 気圧計測手段 18 CO予測値 19 学習ネットワーク選択手段 20 予測ネットワーク選択手段 31 入力層 32 中間層 33 出力層 34 文脈層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新貝 和照 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 小野 和夫 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E21F 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気汚染度を計測する手段と、空気汚染
    度に影響する状況値を計測する手段と、前記汚染度及び
    状況値を実績値として記憶する手段と、入力層、中間
    層、文脈層及び出力層からなる単一のリカレント型ネッ
    トワークと、経時的に記憶された前記実績値との間の誤
    差が小さくなるようにリカレント型ネットワークを用い
    て経時的にネットワークの重みを修正することにより前
    記状況値と汚染度との関係を学習する手段と、既に学習
    させた前記状況値と汚染度との関係に基づき、リカレン
    ト型ネットワークを用いて任意の時間における汚染度を
    予測する手段とを備えたことを特徴とする空気汚染度予
    測装置。
  2. 【請求項2】 空気汚染度を計測する手段と、空気汚染
    度に影響する状況値を計測する手段と、前記汚染度及び
    状況値を実績値として記憶する手段と、入力層、中間
    層、文脈層及び出力層からなり、かつ、空気汚染度に影
    響する条件別に設けた複数のリカレント型ネットワーク
    と、経時的に記憶された前記実績値との間の誤差が小さ
    くなるように前記条件に応じて選択されたリカレント型
    ネットワークを用いて経時的にネットワークの重みを修
    正することにより前記状況値と汚染度との関係を学習す
    る手段と、既に学習させた前記状況値と汚染度との関係
    に基づき、前記条件に応じて選択されたリカレント型ネ
    ットワークを用いて任意の時間における汚染度を予測す
    る手段とを備えたことを特徴とする空気汚染度予測装
    置。
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