JP2933578B2 - 面冷却式高出力レーザ光学セル - Google Patents

面冷却式高出力レーザ光学セル

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JP2933578B2 JP10001516A JP151698A JP2933578B2 JP 2933578 B2 JP2933578 B2 JP 2933578B2 JP 10001516 A JP10001516 A JP 10001516A JP 151698 A JP151698 A JP 151698A JP 2933578 B2 JP2933578 B2 JP 2933578B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高出力レーザの分野に
関し、特に、レーザキャビティで使用される面冷却式光
学セルに関する。
【0002】
【従来の技術】高出力レーザシステムは、物体の大きな
変化を実行するために使用される。高出力レーザの用途
例には、材料の加工、電子装置の製造、医療的な処置、
核融合及びレーザ兵器がある。高出力レーザシステムで
は、レーザビームを偏向させ且つ伝送するミラー及びレ
ンズが極めて高いレベルの光出力の収量及び強度にさら
される。これらの光学機器の基板及び基板コーティング
は、レーザビームからのエネルギーの吸収を最小にする
ように注意深く選択された材料で形成されている。これ
らの処置にもかかわらず、たいていのガラス基板及び反
射防止コーティングは、レーザビームからの出力のごく
わずかな部分を吸収して、その加熱を招く。この加熱
は、レーザ共振器の重要な光学系にとって有害である。
というのは、これらの光学系の規定が、熱膨張により温
度とともに変化するからである。熱膨張により生じた寸
法の変化は、最終的にビームの歪み、望ましくないビー
ム偏向及び構成素子に対する損傷を招く。
【0003】光学材料の物理的特性は、動作時に光学系
から熱を除去することを極めて困難にする。特に、透過
性光学材料は非常に低い熱伝導率を有する。従って、動
作時にこれらの材料に大きな熱勾配が生じる。光学系に
おける大きな熱勾配及び高い表面温度は、周囲の空気に
局部的に対流を引起し、その結果、ビームが不安定にな
る。従って、光学収量及び強度の或る設計値において、
レーザ動作時にその規定及び設計温度を維持するように
光学系を冷却する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】光学系の冷却は、能動
的でも受動的のいずれでもよい。能動的な冷却システム
には、振動及び温度制御に関する問題を含む多数の重大
な欠点がある。温度制御システムを適性に働かせるため
には、特定の材料、冷却剤及び器械の使用が要求され
る。これらの要求は、温度制御システムの複雑性及びコ
ストを増大させる。光学要素のための受動的な冷却シス
テムは、能動的な冷却システムに比べて複雑性が小さい
という利点を与える。しかしながら、既知の受動性冷却
システムは、充分に満足できる程ではない。そこで、高
出力レーザシステムにおける光学要素のための冷却組立
体であって、(i)受動性で且つ簡単な構成を有し、
(ii)レーザ動作時のレーザ光の吸収による光学要素
の加熱を最小にし、(iii)光学要素の表面付近の局
部的な対流を小さくし、及び、(iv)光学要素の基板
における温度勾配を小さくする、改良された冷却組立体
が要望されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、高出力レーザ
システムにおける光学要素のための、上記要望を満たす
改良された冷却組立体を提供する。さらに詳しく言え
ば、本発明は、(i)光学要素を受動的に冷却するとと
もに簡単で万能な構成を有し、(ii)レーザ動作時の
レーザ光の吸収による光学要素の加熱を最小にし、(i
ii)光学要素の表面温度を最小にして空気の局部的な
対流を小さくし、及び、(iv)光学要素の基板におけ
る温度勾配とその結果として生じる寸法の変化を最小に
して有害な関連効果を小さくする光学セルを提供する。
加えて、光学セルは、光学要素を光学セル内に機械的に
位置決めするための標準化された設置上の特徴を含んで
もよい。光学セルは、保管及び組立中に光学要素を保護
する。さらに、光学セルの設計は、モジュール形であ
り、それにより、レーザキャビティにおいて交換が容易
になる。冷却システムの分解は全く要求されない。
【0006】本発明による光学セルは、動作時にレーザ
ビームを発生するレーザキャビティで使用される。光学
セルは、第1のレーザビームアパーチャを定める壁を有
する光学ハウジングを含む。光学ハウジング内には光学
要素が配置されている。光学ハウジングの壁と光学要素
の間にそれらに当接して第1の熱伝導性層が配置されて
いる。光学ハウジング内に光学カバーが配置されて第1
のレーザビームアパーチャと実質的に整列する第2のレ
ーザビームアパーチャを定めている。光学要素と光学カ
バーとの間にそれらと当接して第2の熱伝導性層が配置
されでいる。光学ハウジングと光学カバーは、代表的に
は、高い熱伝導率を有する金属から形成されている。第
1と第2の熱伝導性層は、代表的には、容易に変形可能
であって高い熱伝導率を有するインジウムから形成され
ている。インジウム層は、光学要素と光学ハウジングと
光学カバーとの間に効率的な熱伝達を与える。
【0007】光学セルは、さらに、光学カバーを光学ハ
ウジングに接合する熱伝導性材料を含んでもよい。この
材料は、代表的には、ハンダ接合として与えられるイン
ジウムである。第1と第2のレーザビームアパーチャ
は、代表的には、レーザビーム横断面の形状に近いほぼ
直方形である。レーザビームは或る高さと幅を有する。
第1と第2のレーザビームアパーチャは、それぞれ代表
的には、レーザビームの高さの約2倍に等しい高さと、
レーザビームの幅の約2倍に等しい幅を有する。このよ
うなアパーチャの寸法は、レーザビームが通過する光学
要素の窓から光学ハウジング及び光学カバーまでの熱伝
達経路を最小にする。結果として、光学要素の温度勾配
は最小にされる。窓の表面に近い空気の対流もまた最小
にされる。アパーチャの寸法は、また、迷走レーザ光が
窓を通過できるようにして、光学セルの金属部分に当た
らないようにする。
【0008】本発明は、さらに、光学セルマウントに向
けられている。光学セルマウントは、光学セルをレーザ
キャビティに除去可能に締め付け固定し、光学要素から
熱を除去するためにレーザ動作時に光学セルを冷却する
クランプ要素を含む。
【0009】
【実施例】本発明のこれら及び他の特徴及び利点は、以
下の説明、特許請求の範囲及び添付図面からさらに良く
理解されるであろう。図1ないし図3は、本発明による
光学セル20を示している。光学セル20は、光学ハウ
ジング22を含み、光学ハウジング22は、レーザビー
ムアパーチャ26を定める前面24と、後面28を有す
る。図示されたアパーチャ26は、直方形であって、幅
A と長さHA を有する。熱伝導性材料の第1の層30
が、光学ハウジング22の後面28上に設けられてい
る。第1の層30は、代表的には、インジウム箔から構
成され、このインジウム箔は、柔らかくて変形可能であ
って光学ハウジング22に対して良好な熱接触を与え
る。層30は、代表的には、約0.010インチよりも
薄い厚さを有する。
【0010】光学ハウジング20は、代表的には、アル
ミニウム、銅等の金属から構成され、高い熱伝導率を有
する。光学ハウジング22は、選択的に、高い熱伝導率
を有する適当な非金属材料で構成されてもよい。前面3
4、円周側面36及び後面38を有する光学要素32
が、光学ハウジング22内に配置されている。ミラー、
レンズ、プリズム及び偏光子のような光学要素が光学セ
ル22に使用されてもよい。光学要素32は、ガラス基
板から構成され、このガラス基板は、代表的には反射損
失を小さくするため反射防止コーティングを有してい
る。光学要素32は、層30の前面34に埋めるのに十
分な圧力で光学ハウジング22に嵌め込まれている。光
学要素32は、光学要素32を光学セル20内に機械的
に位置決めするために、その周囲に形成された1つ以上
の平坦な面(図示せず)を有してもよい。
【0011】光学カバー40は、光学ハウジング22内
の光学要素32の後面38の裏側に配置されている。光
学カバー40は、前面42と後面44を有し、前面42
と後面44との間にそれを通して延びるレーザビームア
パーチャ46を定めている。アパーチャ46は、代表的
には、光学ハウジング22のアパーチャ26と同じ形状
と寸法を有する。アパーチャ46は、レーザビームが通
る光学要素32の窓47を定めるように実質的にアパー
チャ26と整列している。光学カバー40は、代表的に
は、光学ハウジング22と同じ材料から形成されてい
る。第2の層48が、光学カバー40と光学要素32の
後面38との間に配置されて光学要素32から光学カバ
ー40まで熱伝達を行っている。第2の層48は、代表
的には、第1の層30と同じ材料で構成されている。光
学カバー40は、代表的には、第2の層48に埋め込ま
れている。
【0012】層30、48は、光学ハウジング22の後
面28と光学カバー40の前面42を覆っている。層3
0、48は、光学要素32の窓の部分47には設けられ
ていない。光学カバー40は、光学ハウジング22に固
着されている。例えば、円周状に延びるハンダ接合50
が、光学ハウジング22と光学カバー40との間に形成
されてもよい。ハンダ材料は、代表的には、低い溶融点
(157°C)を有するインジウムである。インジウム
を使用することによって、ハンダ付けを低い温度で行う
ことが可能になり、光学要素32の加熱効果を最小にす
る。光学セル20の構成は、光学要素32と、光学ハウ
ジング22と、光学カバー40との間の、光学要素32
のそれぞれ前面34と後面38において良好な熱接触を
与え、また、光学カバー40と光学ハウジング22との
間にも良好な熱接触を与える。
【0013】光学セル20を光学セルマウント61に対
して調節するピン54のような要素を受け取るように、
1つ以上の縦孔52が、光学ハウジング22を通して設
けられてもよい。光学セルマウント61は、図4に示さ
れており、後述される。光学カバー40を光学ハウジン
グ22に取りつける間にアパーチャ26、46の整列を
調節して設定するためのピン58のような要素を受け取
るように、横孔56が、光学ハウジング22と光学カバ
ー40を通して形成されてもよい。光学要素32は、図
示するように、平坦な前面34と後面38を有してもよ
く又は、光学要素32は、湾曲したミラー及びレンズの
場合のように、1つ以上の湾曲した面(図示せず)を有
してもよい。そのような湾曲した光学要素については、
光学ハウジング22の後面28と光学カバー40の前面
42が、光学要素の隣接面と一致した輪郭を有するよう
に加工され、光学要素32と、光学ハウジング22と光
学カバー40との間の均一な熱伝達を確保する。
【0014】光学ハウジング22のアパーチャ26は、
光学要素32から光学ハウジング22及び光学カバー4
0までの熱伝達距離を最小にするような寸法と形状にさ
れている。図1に示されるように、光学要素32の窓4
7を通るレーザビーム60の横断面は、ほぼ直方形であ
って、高さHL と幅WL を有する。レーザビーム60
は、代表的には、規定のレーザビーム60とアパーチャ
26、46の周辺との間にある他の迷走光波(図示せ
ず)も含む。レーザ動作時に、これらの迷走光波が金属
の光学カバー40と金属の光学ハウジング22に当たら
ないようにすることが重要である。迷走光波が当たる
と、光学セル20とレーザが損害を被るからである。こ
れらの迷走光波が金属に当たるのを防止するために、ア
パーチャ26、46の高さHA と幅WA (アパーチャ4
6の高さと幅のみが図示されている)は、それぞれ、レ
ーザビーム60の高さHL の約2倍と、幅WL の約2倍
に等しいのが好ましい。例えば、高さHL が2インチで
幅WL が1インチの直方形横断面を有するレーザビーム
60については、直方形アパーチャ26、46は、高さ
A が4インチで幅WA が2インチである。従って、直
方形については、アパーチャ26、46の横断面積は、
レーザビームの横断面積の約4倍に等しい。このアパー
チャの相対的な寸法は、また、光学要素32から光学ハ
ウジング22及び光学カバー40までの熱伝達経路を最
小にする。
【0015】光学セル20の構成は、光学要素32が、
入射した高い出力のレーザビーム60のできるだけ近く
で光学ハウジング22及び光学カバー40と親密に熱接
触することにより受動的に冷却されることを可能にす
る。結果として、光学要素32の乏しい熱伝導率が、光
学ハウジング22及び光学カバー40の高い熱伝導率に
よって効率的に短絡され、結果として、レーザビームの
部分的な吸収による光学要素32の温度上昇が最小にさ
れる。光学ハウジング22及び光学カバー40は光学要
素32に熱容量を与え、その熱伝導率を効率良く増大さ
せる。結果として、レーザ動作時の与えられた熱吸収量
に対して、光学要素32の温度が、光学セル20がなか
った場合に比べ著しく小さな量しか増大しない。図4に
示されるように、光学セル20は、レーザの共振キャビ
ティ58内に取りつけられている。完全反射ミラーを備
えた光学セル(図示せず)が、代表的には、光学セル2
0と整列してキャビティの反対端に取りつけられてい
る。その反対端の光学セルは、完全反射ミラーの過剰加
熱を防止してレーザビームの整列を促進して共振キャビ
ティ58の光損失を最小にする。光学セルマウント61
は、光学セル20を、レーザビーム通路64を定める共
振プレート62に取りつけている。光学セルマウント6
1は、第1の取付けリング66と、該第1の取付けリン
グと噛み合っている第2の取付けリング68とを含む。
第1の取付けリング66と第2の取付けリング68と
は、ともに光学セルを締め付け固定し、光学ハウジング
22と第2の取付けリング68との間に均一な熱伝導性
の円周状界面70を与える。界面70は、光学ハウジン
グ22と光学カバー40の温度がレーザ動作時にほぼ等
しく維持できるようにする。結果として、光学要素32
の熱応力が最小にされ、光学要素32の規定がレーザ動
作時に実質的影響を受けずに維持される。
【0016】光学セルマウント61は、さらに、光学セ
ルマウントアダプタ72を含んでもよく、このアダプタ
72は、共振プレート62と第3の取付けリング74に
取付けられて、光学セルマウント61が各種共振キャビ
ティ内に逆嵌合されることを可能にする。光学セル20
は、光学セル20と光学セルマウント61との界面に対
する熱勾配を著しく小さくする。熱は、様々な標準の技
術により1つ以上の選択された場所において光学要素3
2から除去されてもよい。例えば、長手軸方向に隔置さ
れた冷却導管56、76が光学セルマウント61に設け
られてもよい。このような光学セルマウント61の冷却
導管の位置及び数は、選択的に変えもよい。光学セルマ
ウント61の選択された位置において光学セル20から
熱を除去する能力は、光学セル20と光学セルマウント
61の間の精密な界面70において熱を除去する必要を
排除する。これは、光学セルマウント61の構成を簡単
にしてそのコストを下げる。
【0017】エッジバー及び熱電気冷却器(図示せず)
のような他のタイプの冷却要素が、代替として光学セル
20を冷却するために使用されてもよい。光学要素32
の吸収量は、代表的には、入射レーザビームの出力の約
0.05%よりも小さい。光学要素32の有害な加熱効
果を防止するために、付随する吸収熱は、光学セル20
から除去されなければならない。光学セル20は、光学
要素32の加熱を小さくして、レーザの冷却条件を小さ
くする。概算によれば、光学セル20を囲む冷却剤導管
56のような冷却要素を有する6kwの高い出力の冷却
の動作時には、光学要素32の窓が、約95°Cの温度
に達する。光学要素32を取りつけた光学セル20を設
けなければ、窓47において到達する概算温度は約13
5°Cである。
【0018】光学セル20は、また、窓47の表面温度
を著しく最小にし、それにより、レーザビームの品質を
下げる共振キャビティ58の空気の対流を最小にする。
光学要素32が到達する温度を最小にすることにより、
光学セル20は光学要素の基板の熱勾配を最小にし、そ
れにより、レーザビームの品質を低下させる熱の及び光
学的な歪み効果を小さくする。光学セル20の構成は、
他の利点を与える。特に、光学セル20は、光学要素3
2の正確で簡単な機械的な配置を与える。光学セル20
は、モジュール形の標準の構成を有し、光学要素32が
損傷した場合にその容易な交換を可能にする。光学セル
20は、従来の光学要素と同様に取り扱うことができ、
光学セル20を交換するために冷却システムを分解する
ことは全く不要である。加えて、光学セル20は、コス
ト的な損害を防止するために、取扱中および搭載中に光
学要素32の機械的な保護を与える。
【0019】光学セル20は、代替として、低出力レー
ザに使用されてもよい。以上、本発明を、或る好ましい
実施例についてかなり詳細に説明したけれども、他の実
施例も可能である。従って、特許請求の範囲は、これら
の好ましい実施例の説明に限定されるべきではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学セルの後部立面図である。
【図2】図1の2−2線の方向から見た横断面図であ
る。
【図3】図1の3−3線の方向から見た横断面図であ
る。
【図4】レーザキャビティに取り付けられた光学セルを
示す横断面図である。
【符号の説明】
20 光学セル 22 光学ハウジング 24 前面 26 レーザビームアパーチャ 28 後面 30 第1の層 32 光学要素 34 前面 36 円周側面 38 後面 40 光学カバー 42 前面 44 後面 46 レーザビームアパーチャ 47 窓 48 第2の層 56 導管 58 レーザ共振キャビティ 60 レーザビーム 61 光学セルマウント 62 共振プレート 64 レーザビーム通路 66 第1の取付けリング 68 第2の取付けリング 70 界面 72 光学セル取付けアダプタ 74 第3の取付けリング 76 導管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−60791(JP,A) 特開 昭63−73575(JP,A) 特開 昭58−165387(JP,A) 特開 昭62−158960(JP,A) 特開 平2−297857(JP,A) 特開 昭62−7179(JP,A) 実開 昭61−140556(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01S 3/04 - 3/042 H01S 3/08

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作時にレーザビームを発生するレーザ
    キャビティで使用するための光学セルであって; a)第1のレーザビームアパーチャを定める壁を有す
    る、熱伝導性材料で構成された光学ハウジングを含み、 b)光学ハウジング内に配置された光学要素を含み、 c)光学ハウジングの壁に設けられ光学ハウジングの壁
    と光学要素当接している、熱伝導性材料で構成された
    第1の層を含み、 d)第2のレーザビームアパーチャを定める、熱伝導性
    材料で構成された面を有する光学カバーを含み、 e)光学カバーの面に設けられ光学要素と光学カバー
    当接している、熱伝導性材料で構成された第2の層を含
    み、 f)第1と第2のレーザビームアパーチャは、実質的に
    相互に整列していて、レーザビームを通す光学要素の窓
    を定め、 g)レーザビームは、実質的に長方形の横断面を有し且
    つ或る高さと或る幅を有し、第1と第2のレーザビーム
    アパーチャは、それぞれ実質的に長方形の形状に作ら
    れ、且つ、それぞれレーザビームの高さのほぼ2倍に等
    しい高さとレーザビームの幅のほぼ2倍に等しい幅を有
    する、 ことを特徴とする光学セル。
  2. 【請求項2】 第1と第2の層は、インジウムから構成
    される請求項1に記載の光学セル。
  3. 【請求項3】 光学カバーと光学ハウジングは、界面を
    形成し、光学カバーと光学ハウジングは、界面において
    インジウムにより相互に固着されている請求項1に記載
    の光学セル。
  4. 【請求項4】 第1と第2のレーザアパーチャは、
    (i)光学要素と光学ハウジングと光学カバーとの間の
    熱伝達距離を最小にするとともに、(ii)レーザビー
    ムが光学ハウジング及び光学カバーに当たることなく光
    学要素の窓を通過できるような寸法及び形状に作られて
    いる請求項1に記載の光学セル。
  5. 【請求項5】 光学ハウジングと光学カバーは、銅又は
    アルミニウムで構成される請求項1に記載の光学セル。
  6. 【請求項6】 光学要素は、ミラー、レンズ、プリズム
    及び偏光子から成るグループから選択される請求項1に
    記載の光学セル。
  7. 【請求項7】 動作時にレーザビームを発生するレーザ
    キャビティで使用するための光学セルであって; a)第1のレーザビームアパーチャを定める壁を有する
    金属製光学ハウジングを含み、 b)光学ハウジング内に配置された光学要素を含み、 c)光学ハウジングの壁に設けられ光学ハウジングの壁
    と光学要素当接し、実質的に光学ハウジングの壁を覆
    第1のインジウム層を含み、 d)第2のレーザビームアパーチャを定める、面を有す
    金属製光学カバーを含み、 e)光学ハウジングと光学カバーは、熱伝導性金属によ
    り結合されており、 f)光学カバーの面に設けられ光学要素と光学カバー
    当接し、実質的に光学カバーを覆う第2のインジウム
    を含み、 g)第1と第2のレーザビームアパーチャは、実質的に
    相互に整列していて、レーザビームを通す光学要素の窓
    を定めており、 h)光学セルは、(i)光学要素における熱勾配を最小
    にするとともに、(ii)レーザの動作時に窓の表面温
    度を最小に、 i)レーザビームは、実質的に長方形の横断面を有し且
    つ或る高さと或る幅を有し、第1と第2のレーザビーム
    アパーチャは、それぞれ実質的に長方形の形状に作ら
    れ、且つ、それぞれレーザビームの高さのほぼ2倍に等
    しい高さとレーザビームの幅のほぼ2倍に等しい幅を有
    する、 ことを特徴とする光学セル。
  8. 【請求項8】 光学カバーと光学ハウジングは、それら
    の間に界面を形成し、光学カバーと光学ハウジングは、
    界面においてインジウムにより相互に接合されている請
    求項に記載の光学セル。
  9. 【請求項9】 第1と第2のレーザアパーチャは、
    (i)光学要素と光学ハウジングと光学カバーとの間の
    熱伝達距離を最小にするとともに、(ii)レーザビー
    ムが光学ハウジング及び光学カバーに当たることなく光
    学要素の窓を通過できるような寸法及び形状に作られて
    いる請求項に記載の光学セル。
  10. 【請求項10】 動作時にレーザビームを発生するレー
    ザキャビティで使用するための光学セル組立体であっ
    て; a)i)第1のレーザビームアパーチャを定める壁を有
    する、熱伝導性材料で構成された光学ハウジングを含
    み、 ii)光学ハウジング内に配置された光学要素を含み、 iii)光学ハウジングの壁に設けられ光学ハウジング
    の壁と光学要素当接している、熱伝導性材料で構成さ
    れた第1の層を含み、 iv)第2のレーザビームアパーチャを定める、熱伝導
    性材料で構成された面を有する光学カバーを含み、 v)光学カバーの面に設けられ光学要素と光学カバー
    当接している、熱伝導性材料で構成された第2の層を含
    み、 vi)第1と第2のレーザビームアパーチャは、実質的
    に相互に整列していて、レーザビームを通す光学要素の
    窓を定め、 vii)レーザビームは、実質的に長方形の横断面を有
    し且つ或る高さと或る幅を有し、第1と第2のレーザビ
    ームアパーチャは、それぞれ実質的に長方形の形状に作
    られ、且つ、それぞれレーザビームの高さのほぼ2倍に
    等しい高さとレーザビームの幅のほぼ2倍に等しい幅を
    有する、 光学セルと; b)i)レーザキャビティにおいて光学セルを除去可能
    に締め付け固定するクランプ手段を含み、 ii)レーザの動作時に光学セルを冷却する冷却手段を
    含む、 光学セルマウントと; を備えた光学セル組立体。
  11. 【請求項11】 第1と第2の層は、インジウムから構
    成される請求項10に記載の光学セル組立体。
  12. 【請求項12】 光学カバーと光学ハウジングは、界面
    を形成し、光学カバーと光学ハウジングは、界面におい
    てインジウムにより相互に接合されている請求項10
    記載の光学セル組立体。
  13. 【請求項13】 第1と第2のレーザアパーチャは、
    (i)光学要素と光学ハウジングと光学カバーとの間の
    熱伝達距離を最小にするとともに、(ii)レーザビー
    ムが光学ハウジング及び光学カバーに当たることなく光
    学要素の窓を通過できるような寸法及び形状に作られて
    いる請求項10に記載の光学セル組立体。
  14. 【請求項14】 光学ハウジングと光学カバーは、銅又
    はアルミニウムで構成される請求項10に記載の光学セ
    ル組立体。
  15. 【請求項15】 クランプ手段は、レーザの動作時に光
    学ハウジングと光学セルの温度がほぼ等しくなるよう
    に、光学セルの外面と熱伝導性界面を形成している請求
    10に記載の光学セル組立体。
  16. 【請求項16】 冷却手段は、クランプ手段に配置され
    た少なくとも1つの冷却導管で構成される請求項10
    記載の光学セル組立体。
  17. 【請求項17】 a)動作時にレーザビームを発生する
    共振キャビティを備え; b)キャビティに配置された少なくとも1つの光学セル
    であって、 i)第1のレーザビームアパーチャを定める壁を有す
    る、熱伝導性材料で構成された光学ハウジングを含み、 ii)光学ハウジング内に配置された光学要素を含み、 iii)光学ハウジングの壁に設けられ光学ハウジング
    の壁と光学要素当接している、熱伝導性材料で構成さ
    れた第1の層を含み、 iv)第2のレーザビームアパーチャを定める、熱伝導
    性材料で構成された面を有する光学カバーを含み、 v)光学カバーの面に設けられ光学要素と光学カバー
    当接している、熱伝導性材料で構成された第2の層を含
    み、 vi)第1と第2のレーザビームアパーチャは、実質的
    に整列していて、レーザビームを通す光学要素の窓を定
    めている、 光学セルを備え; c)i)レーザキャビティにおいて光学セルを除去可能
    に固定するクランプ手段と、 ii)レーザの動作時に光学セルを冷却する冷却手段
    と、 を含む光学セルマウントを備えた; 高出力レーザ。
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