JP2933562B2 - パソコンを使用した運動の姿勢の分析装置 - Google Patents
パソコンを使用した運動の姿勢の分析装置Info
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- JP2933562B2 JP2933562B2 JP7522697A JP7522697A JP2933562B2 JP 2933562 B2 JP2933562 B2 JP 2933562B2 JP 7522697 A JP7522697 A JP 7522697A JP 7522697 A JP7522697 A JP 7522697A JP 2933562 B2 JP2933562 B2 JP 2933562B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパソコンを使用した
運動の姿勢の分析装置に関し、特にパターン認識技術を
使用した画像処理によるパソコンを使用した運動の姿勢
の分析装置に関する。
運動の姿勢の分析装置に関し、特にパターン認識技術を
使用した画像処理によるパソコンを使用した運動の姿勢
の分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スポーツで自己のフォームの良し
悪しをチェックする場合は、ビデオレコーダ(VTR)
を使用することや、コーチ役の人物による指摘によって
行っていた。
悪しをチェックする場合は、ビデオレコーダ(VTR)
を使用することや、コーチ役の人物による指摘によって
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のやりか
たでは、第1の問題点は、従来、スポーツで自己のフォ
ームの欠点に気がつかない場合や、欠点を直したくて
も、どのように修正したらよいか分からない場合が多
い。また、VTRを使用することで、自己のフォームを
客観的にみられるが、それでもどこに欠点があるのか、
識別出来ないことが多い。その理由は、コーチ役の人物
がいない場合や、いても十分な技量や正しい知識を有し
ていないために、欠点に気がつかない場合や、適切な修
正法を提供できない場合が考えられる。
たでは、第1の問題点は、従来、スポーツで自己のフォ
ームの欠点に気がつかない場合や、欠点を直したくて
も、どのように修正したらよいか分からない場合が多
い。また、VTRを使用することで、自己のフォームを
客観的にみられるが、それでもどこに欠点があるのか、
識別出来ないことが多い。その理由は、コーチ役の人物
がいない場合や、いても十分な技量や正しい知識を有し
ていないために、欠点に気がつかない場合や、適切な修
正法を提供できない場合が考えられる。
【0004】本発明の目的は、コーチ役に技量が不足し
ていても、適切な指導が行えるように、もしくは、コー
チ役がいなくても、己の欠点を発見し、正しい訓練を行
えるようにするパソコンを使用した運動の姿勢の分析装
置を提供することにある。
ていても、適切な指導が行えるように、もしくは、コー
チ役がいなくても、己の欠点を発見し、正しい訓練を行
えるようにするパソコンを使用した運動の姿勢の分析装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパソコンを使用
した運動の姿勢の分析装置は、ビデオカメラで分析対象
のフォームの映像を撮影し、パソコンに入力して一定時
間毎の間隔で、静止画像を抜き出し、一定時間毎の間隔
で抜き出した静止画像を記憶装置に記憶し、分析対象の
運動における理想フォームの内、技量に応じ選択された
手本となるフォームの映像を一定時間毎の間隔で、静止
画像として抜き出し前記記憶装置に記憶し、分析対象と
手本のフォームの両方を対比表示し、両者を比較するこ
とにより、分析対象と手本のフォームの違いを指摘する
とともに、比較的に高頻度の幾つかの悪いフォーム例の
画像を、分析対象フォーム画像で比較しつつ検索後、最
も共通している悪いフォーム例画像を特定し、該フォー
ム例画像と分析対象画像を対比表示し、又該フォーム例
画像と分析対象画像間の比較結果の分析により対象フォ
ームの欠点を指摘し、フォームの修正法を提示する。
した運動の姿勢の分析装置は、ビデオカメラで分析対象
のフォームの映像を撮影し、パソコンに入力して一定時
間毎の間隔で、静止画像を抜き出し、一定時間毎の間隔
で抜き出した静止画像を記憶装置に記憶し、分析対象の
運動における理想フォームの内、技量に応じ選択された
手本となるフォームの映像を一定時間毎の間隔で、静止
画像として抜き出し前記記憶装置に記憶し、分析対象と
手本のフォームの両方を対比表示し、両者を比較するこ
とにより、分析対象と手本のフォームの違いを指摘する
とともに、比較的に高頻度の幾つかの悪いフォーム例の
画像を、分析対象フォーム画像で比較しつつ検索後、最
も共通している悪いフォーム例画像を特定し、該フォー
ム例画像と分析対象画像を対比表示し、又該フォーム例
画像と分析対象画像間の比較結果の分析により対象フォ
ームの欠点を指摘し、フォームの修正法を提示する。
【0006】
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0008】図1は本発明のパソコンを使用した運動の
姿勢の分析装置の一実施の形態を示す構成図である。
姿勢の分析装置の一実施の形態を示す構成図である。
【0009】本発明の実施の形態は、図1に示すよう
に、ビデオカメラ(もしくはビデオレコーダ)1と、パ
ソコン(パーソナル・コンピュータ)2に分かれる。分
析対象の映像の入力はビデオカメラ1が行う。それ以外
の、データの加工から分析、判断まで、パソコン2で行
う。パソコン2には、ビデオカメラの映像を入力するた
めの、ビデオキャプチャボード、もしくはそれと同等の
機能が搭載されている。
に、ビデオカメラ(もしくはビデオレコーダ)1と、パ
ソコン(パーソナル・コンピュータ)2に分かれる。分
析対象の映像の入力はビデオカメラ1が行う。それ以外
の、データの加工から分析、判断まで、パソコン2で行
う。パソコン2には、ビデオカメラの映像を入力するた
めの、ビデオキャプチャボード、もしくはそれと同等の
機能が搭載されている。
【0010】図2は本発明のパソコンを使用した運動の
姿勢の分析装置の一実施の形態の理想のフォームと比較
し、分析した動作を示す図である。
姿勢の分析装置の一実施の形態の理想のフォームと比較
し、分析した動作を示す図である。
【0011】図2を参照すると、これは陸上競技の短距
離走を分析した実施の形態があげられている。ここで
は、分析対象を横から撮影し、それをアプリケーション
の一部として用意してある手本となる理想のフォームと
比較し、分析対象のフォームを分析している。
離走を分析した実施の形態があげられている。ここで
は、分析対象を横から撮影し、それをアプリケーション
の一部として用意してある手本となる理想のフォームと
比較し、分析対象のフォームを分析している。
【0012】このシステムの完成時には、すでにアプリ
ケーションにパソコン2に理想のフォームのデータ(画
像・及びその特徴)が入力してある。
ケーションにパソコン2に理想のフォームのデータ(画
像・及びその特徴)が入力してある。
【0013】ビデオカメラ1で運動を撮影して、その画
像をパソコン2に入力する。その映像を、まず動画とし
てハードディスクに記録する。その映像から分析対象と
推測されるものを識別する。そして、分析対象が行って
いるスポーツ毎に決められた時間毎に静止画像を取り出
す。それにより、分析対象の変化を段階的に把握でき
る。
像をパソコン2に入力する。その映像を、まず動画とし
てハードディスクに記録する。その映像から分析対象と
推測されるものを識別する。そして、分析対象が行って
いるスポーツ毎に決められた時間毎に静止画像を取り出
す。それにより、分析対象の変化を段階的に把握でき
る。
【0014】同様の方法で特徴を抽出した、理想のフォ
ームのデータと比較する。理想のフォームと分析対象を
ディスプレイに表示し、分析結果に基づく、理想のフォ
ームと比較して明らかになった欠点を指摘し、フォーム
の修正法を提示する。
ームのデータと比較する。理想のフォームと分析対象を
ディスプレイに表示し、分析結果に基づく、理想のフォ
ームと比較して明らかになった欠点を指摘し、フォーム
の修正法を提示する。
【0015】ビデオカメラ1で撮影した映像から、分析
対象を識別するのは、基本的に自動で行われる。しか
し、自動認識によって分析対象を識別出来なかったり、
対象と思われる人物が何人か撮影されていた場合、識別
するのは困難である。
対象を識別するのは、基本的に自動で行われる。しか
し、自動認識によって分析対象を識別出来なかったり、
対象と思われる人物が何人か撮影されていた場合、識別
するのは困難である。
【0016】そこで、分析対象になりうる人物が複数撮
影されていた場合は、手動の操作により、分析対象を選
択する。
影されていた場合は、手動の操作により、分析対象を選
択する。
【0017】分析対象と比較する、理想のフォームのデ
ータは、複数用意し、分析の際、複数のフォームを参考
に出来る様にする。分析の際に、分析対象の技量に合わ
せて必要なフォームを自動的に選択するか、分析する前
に選択する機能を設ける、或いは両方の機能を設け、必
要時に選択出来るようにする。
ータは、複数用意し、分析の際、複数のフォームを参考
に出来る様にする。分析の際に、分析対象の技量に合わ
せて必要なフォームを自動的に選択するか、分析する前
に選択する機能を設ける、或いは両方の機能を設け、必
要時に選択出来るようにする。
【0018】基本的に、理想のフォームは全て使用以前
にパソコンに入力されているが、装置の使用者が理想的
と認めたフォームを新たに追加することも出来る。
にパソコンに入力されているが、装置の使用者が理想的
と認めたフォームを新たに追加することも出来る。
【0019】図3は本発明のパソコンを使用した運動の
姿勢の分析装置の一実施の形態の悪いフォームと比較
し、分析した動作を示す図である。
姿勢の分析装置の一実施の形態の悪いフォームと比較
し、分析した動作を示す図である。
【0020】図3に示した通りに理想のフォームと比較
するだけでなく、幾らかの悪いフォームのうち、比較的
頻繁に起こりうるケースをデータ化し、分析対象と比較
・検索して、分析対象と、最も共通しているデータを対
象と比較・分析しても、同様に自己のフォームの欠点を
把握することが出来る様な機能も設けてある。これはむ
しろ、数多くの生徒を指導する場合、生徒の一人一人の
欠点を分類するのに適している。
するだけでなく、幾らかの悪いフォームのうち、比較的
頻繁に起こりうるケースをデータ化し、分析対象と比較
・検索して、分析対象と、最も共通しているデータを対
象と比較・分析しても、同様に自己のフォームの欠点を
把握することが出来る様な機能も設けてある。これはむ
しろ、数多くの生徒を指導する場合、生徒の一人一人の
欠点を分類するのに適している。
【0021】スポーツによっては、一方から撮影した映
像を分析するだけでなく、他方から撮影した映像に関し
ても分析出来る。陸上競技の短距離走を例に取れば、前
面からの撮影と側面からの撮影によるデータを用意して
おき、装置の使用者が、前面と側面のどちら側から撮影
しても、分析が可能である。
像を分析するだけでなく、他方から撮影した映像に関し
ても分析出来る。陸上競技の短距離走を例に取れば、前
面からの撮影と側面からの撮影によるデータを用意して
おき、装置の使用者が、前面と側面のどちら側から撮影
しても、分析が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパソコン
を使用した運動の姿勢の分析装置で、第1の効果は、ス
ポーツなどにおいて、コーチ役が十分な技量を有してい
なくとも、自己のフォームの欠点の発見や修正を行うこ
とが出来る。
を使用した運動の姿勢の分析装置で、第1の効果は、ス
ポーツなどにおいて、コーチ役が十分な技量を有してい
なくとも、自己のフォームの欠点の発見や修正を行うこ
とが出来る。
【0023】その理由は、自己のフォームに欠点が存在
することに、気がつきにくいものである。例えVTRを
使用したとしても、十分なコーチに指摘されない限り、
欠点とは気がつきにくいものである。しかし、機械によ
って自己のフォームから特徴を抽出し、それを理想的な
フォームと比較することで、より客観的に欠点を把握す
ることができる。
することに、気がつきにくいものである。例えVTRを
使用したとしても、十分なコーチに指摘されない限り、
欠点とは気がつきにくいものである。しかし、機械によ
って自己のフォームから特徴を抽出し、それを理想的な
フォームと比較することで、より客観的に欠点を把握す
ることができる。
【0024】第2の効果は、コーチ役が多数の生徒を指
導する場合、同格の技量を持つ生徒、同じ練習法を必要
とする生徒毎に分類することが従来に比べて容易にな
る。
導する場合、同格の技量を持つ生徒、同じ練習法を必要
とする生徒毎に分類することが従来に比べて容易にな
る。
【0025】その理由は、従来と比較して、各生徒のフ
ォームの良し悪しを判別するのに、主観的な要素が減少
するからである。
ォームの良し悪しを判別するのに、主観的な要素が減少
するからである。
【図1】本発明のパソコンを使用した運動の姿勢の分析
装置の一実施の形態を示す構成図である。
装置の一実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明のパソコンを使用した運動の姿勢の分析
装置の一実施の形態の理想のフォームと比較し、分析し
た動作を示す図である。
装置の一実施の形態の理想のフォームと比較し、分析し
た動作を示す図である。
【図3】本発明のパソコンを使用した運動の姿勢の分析
装置の一実施の形態の悪いフォームと比較し、分析した
動作を示す図である。
装置の一実施の形態の悪いフォームと比較し、分析した
動作を示す図である。
1 ビデオカメラ 2 パソコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63B 69/00 A63B 69/36
Claims (1)
- 【請求項1】 ビデオカメラで分析対象のフォームの映
像を撮影し、コンピュータに入力して一定時間毎の間隔
で、静止画像を抜き出し、前記一定時間毎の間隔で抜き
出した静止画像を記憶装置に記憶し、分析対象の運動に
おける理想フォームの内、技量に応じ選択された手本と
なるフォームの映像を一定時間毎の間隔で、静止画像と
して抜き出し前記記憶装置に記憶し、分析対象と手本の
フォームの両方を対比表示し、両者を比較することによ
り、分析対象と手本のフォームの違いを指摘するととも
に、比較的に高頻度の幾つかの悪いフォーム例の画像
を、分析対象フォーム画像で比較しつつ検索後、最も共
通している悪いフォーム例画像を特定し、該フォーム例
画像と分析対象画像を対比表示し、又該フォーム例画像
と分析対象画像間の比較結果の分析により対象フォーム
の欠点を指摘し、フォームの修正法を提示することを特
徴とするパソコンを使用した運動の姿勢の分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7522697A JP2933562B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | パソコンを使用した運動の姿勢の分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7522697A JP2933562B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | パソコンを使用した運動の姿勢の分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10263126A JPH10263126A (ja) | 1998-10-06 |
JP2933562B2 true JP2933562B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=13570109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7522697A Expired - Fee Related JP2933562B2 (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | パソコンを使用した運動の姿勢の分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2933562B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001078848A1 (fr) * | 2000-04-14 | 2001-10-25 | Takashi Inoue | Systeme de leçon de swing de golf exploitant une ligne de communication |
CN110314344A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 运动提醒方法、装置及系统 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002210055A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-30 | Saibuaasu:Kk | スイング測定システム |
KR100409179B1 (ko) * | 2001-06-13 | 2003-12-24 | 주식회사 마인드스윙 | 모션 타이밍 알람 시스템 및 그 방법 |
JP5219184B2 (ja) * | 2007-04-24 | 2013-06-26 | 任天堂株式会社 | トレーニングプログラム、トレーニング装置、トレーニングシステムおよびトレーニング方法 |
JP4666233B2 (ja) * | 2007-12-10 | 2011-04-06 | ソニー株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
JP4683305B2 (ja) * | 2007-12-10 | 2011-05-18 | ソニー株式会社 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
US8620146B1 (en) | 2008-03-28 | 2013-12-31 | Theresa Coleman | Picture-in-picture video system for virtual exercise, instruction and entertainment |
GB2471302A (en) * | 2009-06-24 | 2010-12-29 | Ovie Ltd | Equipment and system for recording irregularities on an object |
JP2011062352A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Koki Hashimoto | 運動モーション教示装置および遊戯施設 |
JP5424841B2 (ja) * | 2009-12-08 | 2014-02-26 | ダンロップスポーツ株式会社 | ゴルフスイング診断システム |
JP5733298B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2015-06-10 | カシオ計算機株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム |
JP6149891B2 (ja) * | 2015-04-15 | 2017-06-21 | カシオ計算機株式会社 | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム |
JP6871379B2 (ja) * | 2017-07-07 | 2021-05-12 | りか 高木 | 治療及び/又は運動の指導プロセス管理システム、治療及び/又は運動の指導プロセス管理のためのプログラム、コンピュータ装置、並びに方法 |
JP7195015B2 (ja) * | 2020-12-11 | 2022-12-23 | 株式会社アイアイビー | インストラクションシステム、プログラム |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP7522697A patent/JP2933562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110314344A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 运动提醒方法、装置及系统 |
CN110314344B (zh) * | 2018-03-30 | 2021-08-24 | 杭州海康威视数字技术股份有限公司 | 运动提醒方法、装置及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10263126A (ja) | 1998-10-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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