JP2932017B2 - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JP2932017B2
JP2932017B2 JP4035750A JP3575092A JP2932017B2 JP 2932017 B2 JP2932017 B2 JP 2932017B2 JP 4035750 A JP4035750 A JP 4035750A JP 3575092 A JP3575092 A JP 3575092A JP 2932017 B2 JP2932017 B2 JP 2932017B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機あるいはファク
シミリ装置等に採用されている原稿固定型の原稿読取装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、この種の装置は、原稿面の幅
以上の光源を備え、この光源が原稿の幅と直行する方向
に移動して、原稿面全体を照射し、原稿面からの反射光
を光学系の集束レンズに入射させ、光電変換部のCCD
に像を結像して、画信号に変換している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の原稿読
取装置においては、原稿面の幅以上の光源で原稿を線と
して読み取り、集束レンズは凹レンズと凸レンズとを組
合わせた構成としているため、集束レンズにより原稿面
での読取深度が決定され、その読取深度を超えて原稿が
原稿読取面から離間すると読取精度にばらつきが生じ
る。したがって、原稿が平面でなく、凹凸のある場合や
原稿が原稿面から浮き上がっている場合には、その部分
がぼやけたり、白黒がはっきりしないといった問題があ
る。また、CCDの幅は原稿面の幅よりも小に形成さ
れ、CCDの幅内に縮小されて結像するように集束レン
ズを設計する。このため、集束レンズにより原稿への読
取深度が決められてしまい、読取深度が充分にとれない
といった欠点がる。
【0004】したがって、本発明は上述した従来の問題
あるいは欠点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、読取深度を深くして原稿が凹凸のある立
体的なものでもピンボケや不鮮明にならずに読み取れる
原稿読取装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る原稿読取装置は、原稿の下方に設けら
原稿面を照射する光を発光する光源部と、この光源部
からの光を前記原稿面と平行に照射し原稿の幅方向に走
査する走査部と、この走査部からの光を原稿面に導き原
稿面からの反射光を導く光学系と、この光学系に導かれ
た反射光を画信号に変換する光電変換部とからなり、前
記走査部をポリゴンミラーで構成すると共に、前記光学
は原稿面と平行に反射光を前記光電変換部に導き、こ
の反射光を集束する前記光電変換部の集束レンズを楕円
柱状レンズとし、かつこの楕円柱レンズの光軸上に配置
した前記光学系を構成する反射鏡をハーフミラーとし
このハーフミラーと前記原稿面との間に遮蔽板を設け、
このハーフミラーに対して前記光電変換部を前記光源部
と同じ側に設けたものである。また、本発明に係る原稿
読取装置は、光源部から発光する光をレーザ光としたも
のである。
【0006】
【作用】本発明においては、光源部からの光をポリゴン
ミラーで原稿にポイント毎に照射して読み取り、それら
を合わせて原稿の幅方向を読み取るので、原稿が原稿読
取面から部分的に離間していても、ピンボケや白黒が不
鮮明にならない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本発明に係る原稿読取装置の構成側面図、
図2は同じく構成斜視図である。これらの図において、
原稿読取装置1は、光源部2、走査部5、光学系8、原
稿読取面19および光電変換部15とから概ね構成され
ている。光源部2は、中心に配設されたレーザ光Lを発
生する発光素子3と、この発光素子3の周囲に配設され
発光素子3からの光を反射させて1個所より照射させる
照射素子4とからなる。なお、図示しないが、発光素子
3で発光されるレーザ光Lの位相を同期させる同期素子
によりレーザ光Lをビーム状にして、後述する走査部5
に照射している。
【0008】走査部5は、光源部2から照射されたレー
ザ光Lを回転することにより反射角を可変させる回転多
面鏡であるポリゴンミラー6と、ポリゴンミラー6に反
射したレーザ光Lを後述する光学系8を構成する反射鏡
9の長手方向に沿って、手前一端から他端にレーザ光L
が一定の速さで移動するためのFΘレンズ7とからな
る。
【0009】光学系8は、5枚の反射鏡9、10、1
2、13および14と、反射鏡10の上方に配設された
黒い非透過性の遮蔽板11とからなり、反射鏡10はハ
ーフミラーで構成されている。したがって、FΘレンズ
7を通過したレーザ光Lは、反射鏡9、ハーフミラー1
0、反射鏡12、13および14で反射されて原稿読取
面19に導かれる。原稿読取面19に導かれたレーザ光
Lは、原稿読取面19に載置された原稿20に照射さ
れ、反射光lとなって、反射鏡14、13および12を
反射し、ハーフミラー10内を大半が通過し、光電変換
部15に導かれる。
【0010】光電変換部15は、反射光lをX軸方向に
ついては、そのまま通過し、Y軸方向についてのみ集束
する楕円柱状レンズ16と、レンズ16によって集束さ
れた反射光lを受光して電気信号に変換するCCD17
とからなり、これら楕円柱レンズ16とCCD17との
長手方向の幅Wは、原稿読取面19の幅wよりも大に形
成されている。
【0011】本発明に係る原稿読取装置は以上のような
構成になっており、以下、動作を説明する。まず、原稿
20を原稿読取面19に載置して、図示しない押え蓋を
閉じ、スタートボタンを作動させると、光源部2からレ
ーザ光Lが発光され、回転するポリゴンミラー6に当接
し、FΘレンズ7を通過して反射鏡9の長手方向に沿っ
て、一定の速さで移動しながら、反射してハーフミラー
10に当接する。ハーフミラー10では、大半のレーザ
光Lが反射し、一部が透過するが、遮蔽板11に当接し
て遮られるので、他への影響はない。
【0012】ハーフミラー10で反射したレーザ光L
は、反射鏡12、13および14を反射して原稿20に
照射され、反射光lとなって再び反射鏡14に反射す
る。ここで、レーザ光Lは、干渉性のある光であるのに
対して、原稿20から反射する反射光lは位相がばらば
らの無干渉の光となり、光の干渉は生じない。反射光l
は、反射鏡14、13および12を反射して、ハーフミ
ラー10に入射し、一部は反射するが、大半の反射光l
は透過して、楕円柱状レンズ16でY軸方向のみ集束さ
れて、CCD17で受光される。
【0013】ここで、往路以外の方向に進んだ光も集束
されてCCD17に受光されるが、出力としては大部分
の光が往路をそのまま戻ってくるので、レーザ光Lの当
ったポイントの反射光の光量が最大となる。したがっ
て、CCD17では、往路を戻ってきた光のレベルは感
知し、そのレベルより低い光は感知しないものとする
か、CCD17の出力で往路を戻ってきた光のレベルは
信号として判断し、それ代より低い他の光のレベルはノ
イズとしてカットするなどして、レーザ光Lを照射した
原稿20のポイントを読み取る。
【0014】ポリゴンミラー6が回転して、ポイントが
移動して一ライン全体を読み取り、次に、反射鏡14が
移動することにより原稿20全体を読み取る。反射鏡1
4が水平方向に移動するのに連動して、反射鏡13、1
2も同一方向に半分の量移動する。
【0015】このような構成による原稿読取装置1にお
いては、原稿をポイント毎に読み取り、それらを合わせ
てライン全体を読み取り、さらにそれらを合わせて原稿
全体を読み取るようにしているので、原稿に凹凸があっ
ても、そのポイント毎に読み取るため、ピンボケが生じ
たり、白黒が不鮮明になったりしない。また、レーザ光
を光源としているので、光が拡散せず、原稿読取面から
原稿が離間していても、充分に照射でき、CCD17が
感知するレベルの反射光を得ることができ、換言すれ
ば、読取深度を大きくできる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
源部からレーザ光で発光した光をポリゴンミラーで反射
角を可変して、原稿をポイント毎に読み取るようにした
ので、読取深度が深く、原稿が凹凸のある立体的なもの
でもピンボケや不鮮明にならずに読取ることができる。
また、集束レンズとして楕円柱状レンズを使用すること
により、複数のレンズを組み合わせるものよりも構造が
簡易となる。また、光源を原稿の下方に設け、光源から
の光を原稿面と平行に照射するとともに、光電変換部に
導く反射光も原稿面と平行に導くようにし、かつハーフ
ミラーに対して光電変換部を光源部と同じ側に設けたの
で、光学系を原稿の下に効率よく配置することができ、
このため装置の小型化を図ることができる。また、ハー
フミラーと原稿面との間に遮蔽板を設けたことにより、
光源部からの光の一部が透過しても、遮蔽板によって遮
られるために、原稿を読み取る際に影響を及ぼすことが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原稿読取装置の構成側面図であ
る。
【図2】本発明に係る原稿読取装置の構成斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 原稿読取装置 2 光源部 5 走査部 6 ポリゴンミラー 8 光学系 10 ハーフミラー 15 光電変換部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の下方に設けられ原稿面を照射する
    光を発光する光源部と、この光源部からの光を前記原稿
    面と平行に照射し原稿の幅方向に走査する走査部と、こ
    の走査部からの光を原稿面に導き原稿面からの反射光を
    導く光学系と、この光学系に導かれた反射光を画信号に
    変換する光電変換部とからなり、前記走査部をポリゴン
    ミラーで構成すると共に、前記光学系は原稿面と平行に
    反射光を前記光電変換部に導き、この反射光を集束する
    前記光電変換部の集束レンズを楕円柱状レンズとし、か
    つこの楕円柱レンズの光軸上に配置した前記光学系を構
    成する反射鏡をハーフミラーとし、このハーフミラーと
    前記原稿面との間に遮蔽板を設け、このハーフミラーに
    対して前記光電変換部を前記光源部と同じ側に設けた
    とを特徴とする原稿読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の原稿読取装置において、
    前記光源部から発光する光をレーザ光としたことを特徴
    とする原稿読取装置。
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