JP2928906B2 - 脚室扉 - Google Patents

脚室扉

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JP2928906B2
JP2928906B2 JP7037668A JP3766895A JP2928906B2 JP 2928906 B2 JP2928906 B2 JP 2928906B2 JP 7037668 A JP7037668 A JP 7037668A JP 3766895 A JP3766895 A JP 3766895A JP 2928906 B2 JP2928906 B2 JP 2928906B2
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秀行 滝澤
寛 清野
文雄 岩本
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浮上式鉄道車両等、高
速で運行し且つ車両から脚装置の出入りがある車両の脚
装置出入口を開閉する脚室扉に関する。
【0002】
【従来の技術】浮上式鉄道車両では、低速走行時の安定
性を高めるために、脚装置を装備している。脚装置の構
造側を図4に模式的に示す。脚装置は台車1の上部に設
けられていて、低速走行時に案内輪2を側方へ進出さ
せ、支持輪3を下方へ進出させて、それぞれをガイドウ
エイ4に接触させる。なお、5は台車1に取付けた磁
石、6は台車1に支持された車体である。
【0003】ここで案内輪2を出し入れするために台車
1の側面に開口した出入口は、浮上走行時の走行抵抗お
よび騒音を軽減するために、扉で開閉することが望まれ
る。しかし、浮上式鉄道車両自体が新しいこともあり、
空気抵抗が小さく脚装置のメンテナンス性が良い扉は存
在しない。類似するものとしては航空機の脚室扉や客室
扉がある。
【0004】航空機の脚室扉は、通常はヒンジ式であ
り、一部ではスライド式も使用されている(特開平4−
133898号公報)。客室扉としては、実公平4−2
3173号公報に示されるような押出し式が一般的であ
り、ヘリコプターでは実公平3−52640号公報に示
されるようにスライド扉も使用される。いずれにして
も、ヒンジ式、スライド式、押出し式のいずれかに区分
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらは前述
した浮上式鉄道車両の脚室扉としては不適当である。す
なわち、ヒンジ式では大きな専有スペースが必要であ
り、ガイドウエイ4と車両側面とのクリアランスが80
mm程度しか確保されない浮上式鉄道では、ガイドウエ
イ4との干渉が問題になる。スライド式では、例えば上
方へ扉をスライドさせる場合、車体6との干渉が問題に
なり、いずれの方向へスライドを行ったとしても他の装
置の支障になる。押出し式では支持機構および駆動機構
が大掛かりとなり、重量面、ガイドウエイ4との干渉面
での不利になる。また、いずれの方式でも脚室扉の駆動
部や脚装置のメンテナンス性が十分とは言えない。
【0006】本発明の目的は、構造簡単で空気抵抗およ
び専有スペースが小さい上に、他の装置に支障を与え
ず、更に駆動部や脚装置のメンテナンス性も良好な脚室
扉を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の脚室扉は、車両
内に収容された脚装置を車両より出し入れするために、
その出入口を開閉する脚室扉であって、車両の表面側に
設けられた出入口の両側縁から車両の内側にかけて設け
られた一対のL状ガイドと、一対のL状ガイドに沿って
スライドするよう両側が前記一対のL状ガイドに支持さ
れると共にスライド方向に複数分割され、一対のL状ガ
イドに沿ったスライドにより車両内側と車両表面側との
間を往復移動し、一対のL状ガイドの車両内側に位置す
る平行部間から車両表面側へ進出した状態で、車両表面
側に設けられた出入口を閉じ、前記平行部間に引き込ま
れた状態で前記出入口を開放するスライド式の扉本体と
を備え、前記扉本体を前記一対のL状ガイドに沿って車
両内側と車両表面側との間を往復移動させる駆動装置
を、一対のL状ガイドの車両内側に位置する平行部を結
んで構成される平面に沿って設けたものである。
【0008】請求項2に記載の脚室扉では、前記駆動装
置が、前記一対のL状ガイドの車両内側に位置する平行
部を結んで構成される平面に沿ってその平面内の一点を
中心に回転駆動されて扉本体をスライドさせる回動レバ
ーと、回動レバーを駆動するアクチュエータとからな
り、アクチュエータが流体圧シリンダーとされる。
【0009】請求項3に記載の脚室扉は、前記一対のL
状ガイドを両端部において連結して一体化すると共に、
車両内側位置の端部連結部分を、前記駆動装置の取付け
ベースとしたものである。
【0010】
【作用】スライド式の扉本体が一対のL状ガイドに沿っ
て動作することにより、車両内側と車両表面側との間を
往復移動し、車両表面側に設けられた出入口を開閉す
る。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明を実施した脚室扉の1例についてそ
の構造を示す縦断側面図、図2は図1のA−A線矢視図
(平面図)、図3は図1のB−B線矢視図(背面図)で
ある。
【0012】本実施例の脚室扉は、前述した浮上式鉄道
の台車の側面に設けられた案内輪用の出入口8の開閉に
使用される。この脚室扉は、側面から見てL状に折曲成
形された額縁状の枠体10を具備する。
【0013】枠体10は、垂直部の枠内が案内輪2のた
めの出入口8となるように、複数のボルト11により台
車に取り付けられる。枠体10の両側部は、出入口8を
開閉するスライド式の扉本体20を案内支持するための
L状ガイド12,12である。L状ガイド12,12
は、図1に示すように、いずれも内側に開口するガイド
溝12aを有する。L状ガイド12,12を水平部にお
いて連結する横板13は、扉本体20を開閉駆動する回
動レバー30および液圧、空圧等の流体圧シリンダー4
0の取付けベースを兼ねている。
【0014】スライド式の扉本体20は、スライド方向
に複数分割され、各分割片21を折曲自在に連結したシ
ャッターの如き構造である。この扉本体20は、両側の
L状ガイド12,12間にあり、L状ガイド12,12
に沿ってその間をスライドすることにより出入口8を開
閉する。扉本体20をL状ガイド12,12間に支持し
且つそのスライドをスムーズに行うために、その両側面
には、L状ガイド12,12の各ガイド溝12aに係合
する複数のガイドローラ22が取り付けられている。
【0015】扉本体20のスライド方向の長さは、出入
口8の高さより大きく、出入口8を完全に閉じたとき
(図示の状態のとき)、最下段の分割片21が枠体10
の水平部内側に位置するようになっている。
【0016】扉本体20を開閉駆動するための回動レバ
ー30は、枠体10の水平部に平行であり、その水平部
に垂直な軸31により基部が横板13に回動自在に連結
されている。これにより、回動レバー30は基部を中心
として水平面内を回転連動し得る。
【0017】回動レバー30には、長孔からなるガイド
溝32が先端部から中央部にかけて設けられている。ガ
イド溝32には、扉本体20の最下段の分割片21に設
けた連結用のローラ23が係合している。ローラ23は
扉本体20が出入口3を閉じる状態のときにガイド溝3
2の先端側の端部に位置し、出入口8を開いた状態のと
きにガイド溝32の先端側の端部に位置する。
【0018】流体圧シリンダー40は、回動レバー30
と同じ水平面内に位置し、シリンダーチューブ41の基
部が横板13に回動自在に連結されている。シリンダー
チューブ41から突出したロッド42の先端部は、回動
レバー30のほぼ中央部に回動自在に連結されている。
これにより、ロッド42が進出・退入すると、回動レバ
ー30は基部を中心として水平面内を回動する。そして
扉本体20は、回動レバー30の回転動作によりL状ガ
イド12,12間を両方向にスライドして出入口8を開
閉する。
【0019】次に、本脚室扉における開閉動作を順番に
説明する。
【0020】図2に2点鎖線で示す状態(流体圧シリン
ダー40のシリンダーチューブ41内にロッド42を退
入させた状態)において、流体圧シリンダー40のシリ
ンダーチューブ41内からロッド42を進出させると、
回動レバー30は横板13に沿った横向きの状態から縦
向きの状態に近づく。このとき、ローラ23はガイド溝
32内を基端側から先端側へ移動しつつ出入口8の方へ
移動する。
【0021】これにより、最下段の分割片21はL状ガ
イド12,12の水平部間を奥から出入口8の方へ移動
する。その結果、扉本体20はL状ガイド12,12の
水平部間から折曲部間を折れ曲りながら通過して垂直部
間に進出し、出入口8を閉じる。これが図1〜図3に実
線で示す状態である。
【0022】この状態において、流体圧シリンダー40
のシリンダーチューブ41内にロッド42を退入させる
と、回動レバー30は横板13に沿った横向きの状態に
なる。このとき、ローラ23はガイド溝32内を先端側
から基端側へ移動しつつ奥の方へ移動する。これによ
り、扉本体20はL状ガイド12,12の水平部間に引
き込まれ、出入口8を開放する。出入口8が開放される
と、脚装置が作動して案内輪2が外側へ移動し、その外
側部分が出入口8から台車の外へ出る。案内輪2を引き
込み、流体圧シリンダー40のシリンダーチューブ41
内からロッド42を進出させると、扉本体20により出
入口8が閉止される。
【0023】このように、本脚室扉は、扉本体20のス
ライド動作により、台車側面の出入口8を開閉する。そ
して、このような脚室扉は次のような機能上の特徴を有
する。
【0024】スライイド式であるので、車両表面からの
張り出しがなく、空気抵抗が小さい。特に、L状ガイド
12,12の間に扉本体20が存在するのでその張り出
しが皆無である。また、小さいスペースで開閉が可能で
ある。車両表面の出入口8を閉じる扉本体20を車両の
内側へ引き込むので、他の装置に支障を与えない。この
とき、扉本体20はスライド方向に複数分割されている
ので、L状ガイド12,12の折曲部をスムーズに通過
する。
【0025】扉本体20を駆動する回動レバー30およ
び流体圧シリンダー40が、車両に本脚室扉を固定する
平面でもあるL状ガイド12,12の車両内側に位置す
る平行部(本実施例では両側の水平部)を結んで構成さ
れる平面に沿って配設され、且つその平面に沿って動作
するので、駆動部が薄く、脚装置との干渉がない上、脚
装置のメンテナンスが容易である。ここで、L状ガイド
12,12の車両表面側の端部を連結している水平棒1
5を取り外せば、開口部が更に拡大し、脚装置のメンテ
ナンスが一層容易となる。
【0026】駆動部の部品点数が少なく、構造が簡単で
あるので、駆動部のメンテナンスも容易である。枠体1
0によりL状ガイド12,12が一体化されると共に、
これに駆動部の取付けベースが一体化され、全部品の一
体化、すなわちコンポーネント化が図られているので、
車両への着脱が容易である。
【0027】流体圧シリンダー40は、回転式アクチュ
エータでもよいが、駆動部の薄型化を図る上では、直線
動作を行うシリンダーの方が望ましい。
【0028】なお、上記実施例は、台車に設けられてい
るが、車輪の位置によっては車体に設けることができ
る。また、案内輪に限らず、支持脚を出し入れするため
に台車の底面に設けられた出入口の開閉に用いることが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明の脚室扉
は、スライド式としたことにより空気抵抗の低減を図
り、専有スペースを小さくするだけでなく、車両表面側
から車両内側への引き込み収納を可能にしたので、他の
装置に支障を及ぼさない。しかも駆動部の構造が簡単
で、且つ車両への取付面に沿った薄型のため、十分なメ
ンテナンススペースが確保され、脚装置や駆動部のメン
テナンス性が良好である。
【0030】請求項2に記載の脚室扉は、駆動部に回動
レバーおよびシリンダーを用いているので、その駆動部
を特に薄くできる効果がある。
【0031】請求項3に記載の脚室扉は、両側のL状ガ
イドを一体化し、且つこれに駆動部の取付けベースを一
体化して、コンポーネント化を図った構造としたため、
車両への着脱性も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した脚室扉の1例についてその構
造を示す縦断側面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図(平面図)である。
【図3】図1のB−B線矢視図(背面図)である。
【図4】浮上式鉄道車両の脚装置を説明するための模式
図である。
【符号の説明】
10 枠体 12 L状ガイド 13 横板(取付けベース) 20 扉本体 21 分割片 30 回動レバー 32 ガイド溝 40 流体圧シリンダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清野 寛 東京都国分寺市光町二丁目8番地38 財 団法人 鉄道総合技術研究所内 (72)発明者 岩本 文雄 兵庫県尼崎市扶桑町1番10号 住友精密 工業株式会社内 (72)発明者 岩井 昭二 兵庫県尼崎市扶桑町1番10号 住友精密 工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平6−83537(JP,U) 実開 平3−5606(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61D 19/00 - 19/02 B61B 13/08 B60L 13/02 B60F 3/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両内に収容された脚装置を車両より出
    し入れするために、その出入口を開閉する脚室扉であっ
    て、車両の表面側に設けられた出入口の両側縁から車両
    の内側にかけて設けられた一対のL状ガイドと、一対の
    L状ガイドに沿ってスライドするよう両側が前記一対の
    L状ガイドに支持されると共にスライド方向に複数分割
    され、一対のL状ガイドに沿ったスライドにより車両内
    側と車両表面側との間の往復移動し、一対のL状ガイド
    の車両内側に位置する平行部間から車両表面側へ進出し
    た状態で、車両表面側に設けられた出入口を閉じ、前記
    平行部間に引き込まれた状態で前記出入口を開放する
    ライド式の扉本体とを備え、前記扉本体を前記一対のL
    状ガイドに沿って車両内側と車両表面側との間を往復移
    動させる駆動装置を、一対のL状ガイドの車両内側に位
    置する平行部を結んで構成される平面に沿って設けたこ
    とを特徴とする脚室扉。
  2. 【請求項2】 前記駆動装置が、一対のL状ガイド
    両内側に位置する平行部を結んで構成される平面に沿っ
    てその平面内の一点を中心に回転駆動されて扉本体をス
    ライドさせる回動レバーと、回動レバーを駆動するアク
    チュエータとからなり、アクチュエータが流体圧シリン
    ダーであることを特徴とする請求項1に記載の脚室扉。
  3. 【請求項3】 前記一対のL状ガイドを両端部において
    連結して一体化すると共に、車両内側位置の端部連結部
    分を、前記駆動装置の取付けベースとしたことを特徴と
    する請求項1または2に記載の脚室扉。
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