JP2928130B2 - ハンズフリー通信装置 - Google Patents
ハンズフリー通信装置Info
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- JP2928130B2 JP2928130B2 JP7093439A JP9343995A JP2928130B2 JP 2928130 B2 JP2928130 B2 JP 2928130B2 JP 7093439 A JP7093439 A JP 7093439A JP 9343995 A JP9343995 A JP 9343995A JP 2928130 B2 JP2928130 B2 JP 2928130B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/08—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic
- H04M9/082—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic using echo cancellers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/02—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for preventing acoustic reaction, i.e. acoustic oscillatory feedback
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音響エコーキャンセラを
有するハンズフリー通信装置に関し、特に音響エコーキ
ャンセラで除去しきれない残留音響エコー信号を抑制す
る音響エコー抑制回路に関する。
有するハンズフリー通信装置に関し、特に音響エコーキ
ャンセラで除去しきれない残留音響エコー信号を抑制す
る音響エコー抑制回路に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロホンとスピーカによるハンズフ
リー通話の利便性から、拡声電話システム,テレビ会議
システム,電話会議システム,自動車電話システム等、
広範囲の分野に亘り実用化されている。
リー通話の利便性から、拡声電話システム,テレビ会議
システム,電話会議システム,自動車電話システム等、
広範囲の分野に亘り実用化されている。
【0003】周知の如くこのハンズフリー通話システム
は、話者音声をマイクロホンで集音し、受話音声はスピ
ーカで拡声して双方向通話を行うものであるが、スピー
カから拡声された受話音声がマイクロホンで集音される
ことによるハウリング防止および通話環境による話者音
声や受話音声の反射や伝送遅延によるエコー除去が必須
となる。
は、話者音声をマイクロホンで集音し、受話音声はスピ
ーカで拡声して双方向通話を行うものであるが、スピー
カから拡声された受話音声がマイクロホンで集音される
ことによるハウリング防止および通話環境による話者音
声や受話音声の反射や伝送遅延によるエコー除去が必須
となる。
【0004】エコーキャンセラを用いて音響エコー,ハ
ウリングを除去しハンズフリー通話を行うものに、例え
ば特開平5−14476号公報(拡声電話機)がある。
この拡声電話は、音響エコーを除去するエコーキャンセ
ラとハウリングを除去するハウリングキャンセラを備え
た音響エコー/ハウリングキャンセラと、この音響エコ
ー/ハウリングキャンセラと同一構成の回線エコー/ハ
ウリングキャンセラとを備え、マイクロホンが集音した
音響エコーを音響エコー/ハウリングキャンセラで除去
し、ハイブリット回路の回り込みによる回線エコーおよ
びハウリングを回線エコー/ハウリングキャンセラで除
去し、走行ノイズ,外来ノイズあるいは背景ノイズ等周
囲ノイズによる通話品質の劣化を防止するものである。
ウリングを除去しハンズフリー通話を行うものに、例え
ば特開平5−14476号公報(拡声電話機)がある。
この拡声電話は、音響エコーを除去するエコーキャンセ
ラとハウリングを除去するハウリングキャンセラを備え
た音響エコー/ハウリングキャンセラと、この音響エコ
ー/ハウリングキャンセラと同一構成の回線エコー/ハ
ウリングキャンセラとを備え、マイクロホンが集音した
音響エコーを音響エコー/ハウリングキャンセラで除去
し、ハイブリット回路の回り込みによる回線エコーおよ
びハウリングを回線エコー/ハウリングキャンセラで除
去し、走行ノイズ,外来ノイズあるいは背景ノイズ等周
囲ノイズによる通話品質の劣化を防止するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の拡声電
話機は、音響エコーキャンセラにより、受話音声信号か
ら音響エコーの伝達特性を推定し、マイクロホンで集音
した音響エコーの打消動作を行うので、例えば、自動車
電話システムにおいては、走行中の風切音のような周囲
ノイズが大きくなると、車内の音響エコーの外に周囲ノ
イズがマイクロホンで集音され、音響エコーキャンセラ
ヘ入力されるので、音響エコーキャンセラは、推定した
伝達特性と異なる信号成分を十分除去することができ
ず、残留音響エコーが発生し、通話品質が低下する。
話機は、音響エコーキャンセラにより、受話音声信号か
ら音響エコーの伝達特性を推定し、マイクロホンで集音
した音響エコーの打消動作を行うので、例えば、自動車
電話システムにおいては、走行中の風切音のような周囲
ノイズが大きくなると、車内の音響エコーの外に周囲ノ
イズがマイクロホンで集音され、音響エコーキャンセラ
ヘ入力されるので、音響エコーキャンセラは、推定した
伝達特性と異なる信号成分を十分除去することができ
ず、残留音響エコーが発生し、通話品質が低下する。
【0006】本発明の目的は、周囲ノイズの要因により
エコーキャンセラが除去しきれない残留音響エコーを抑
制し通話品質を向上するハンズフリー通信装置を提供す
るものである。
エコーキャンセラが除去しきれない残留音響エコーを抑
制し通話品質を向上するハンズフリー通信装置を提供す
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のハンズフリー通
信装置は、通話環境下による話者音声や受話音声の反射
および伝送遅延により生ずる音響エコーを消去する音響
エコーキャンセラを有するハンズフリー通信装置におい
て、マイクロホンで集音した話者音声信号の電圧レベル
を複数の異なるしきい値に基づき所定時間継続して検出
したとき、検出した前記電圧レベルに対応する所定の損
失量を、受話音声信号が前記話者音声信号より大きいと
き前記音響エコーキャンセラの後段の送話路へ挿入し、
前記音響エコーキャンセラが周囲ノイズが要因で消去し
きれずに出力した残留音響エコー信号を抑制する音響エ
コー抑制回路を有することを特徴とする。
信装置は、通話環境下による話者音声や受話音声の反射
および伝送遅延により生ずる音響エコーを消去する音響
エコーキャンセラを有するハンズフリー通信装置におい
て、マイクロホンで集音した話者音声信号の電圧レベル
を複数の異なるしきい値に基づき所定時間継続して検出
したとき、検出した前記電圧レベルに対応する所定の損
失量を、受話音声信号が前記話者音声信号より大きいと
き前記音響エコーキャンセラの後段の送話路へ挿入し、
前記音響エコーキャンセラが周囲ノイズが要因で消去し
きれずに出力した残留音響エコー信号を抑制する音響エ
コー抑制回路を有することを特徴とする。
【0008】また、前記音響エコー抑制回路は、; 前記マイクロホンで集音した話者音声信号を直流電圧に
変換する整流回路と; 前記整流回路が出力する直流出力電圧と予め設定した第
1のしきい値とを比較し前記直流出力電圧が前記第1の
しきい値より高いとき、論理信号「1」を、また低いと
き論理信号「0」を出力する第1の比較回路と; 前記直流出力電圧と予め設定した第1のしきい値より大
きな第2のしきい値とを比較し前記直流出力電圧が前記
第2のしきい値より高いとき、論理信号「1」を、また
低いとき論理信号「0」を出力する第2の比較回路と; 前記第1の比較回路が出力する前記論理信号「1」が予
め設定した期間以上継続したとき、周囲ノイズと判断し
可変損失回路に対し予め設定した第1の挿入損失量を挿
入するよう指示する第1の制御信号を出力する第1のノ
イズ検出回路と; 前記第2の比較回路が出力する前記論理信号「1」が前
記予め設定した期間以上継続したとき、周囲ノイズと判
断し前記可変損失回路に対し予め設定した前記第1の挿
入損失量より大きい第2の挿入損失量を挿入するよう指
示する第2の制御信号を出力する第2のノイズ検出回路
と; 前記話者音声信号と受話音声信号とを比較し、前記話者
音声信号が高いとき送話モード,前記受話音声信号が高
いとき受話モードと判定し、前記送話モード時には前記
第1または前記第2の挿入損失量の挿入を禁止し、前記
受話モード時には前記第1または前記第2の挿入損失量
の挿入を許可するよう指示する切替制御回路と; 前記エコーキャンセラの後段の送話路側に位置し、前記
受話モード時に前記第1または前記第2の制御信号に応
動して前記第1または前記第2の挿入損失量を前記送話
路側に挿入して前記エコーキャンセラから出力される残
留音響エコー信号の送出を抑制する前記可変損失回路
と; を有することを特徴とする。
変換する整流回路と; 前記整流回路が出力する直流出力電圧と予め設定した第
1のしきい値とを比較し前記直流出力電圧が前記第1の
しきい値より高いとき、論理信号「1」を、また低いと
き論理信号「0」を出力する第1の比較回路と; 前記直流出力電圧と予め設定した第1のしきい値より大
きな第2のしきい値とを比較し前記直流出力電圧が前記
第2のしきい値より高いとき、論理信号「1」を、また
低いとき論理信号「0」を出力する第2の比較回路と; 前記第1の比較回路が出力する前記論理信号「1」が予
め設定した期間以上継続したとき、周囲ノイズと判断し
可変損失回路に対し予め設定した第1の挿入損失量を挿
入するよう指示する第1の制御信号を出力する第1のノ
イズ検出回路と; 前記第2の比較回路が出力する前記論理信号「1」が前
記予め設定した期間以上継続したとき、周囲ノイズと判
断し前記可変損失回路に対し予め設定した前記第1の挿
入損失量より大きい第2の挿入損失量を挿入するよう指
示する第2の制御信号を出力する第2のノイズ検出回路
と; 前記話者音声信号と受話音声信号とを比較し、前記話者
音声信号が高いとき送話モード,前記受話音声信号が高
いとき受話モードと判定し、前記送話モード時には前記
第1または前記第2の挿入損失量の挿入を禁止し、前記
受話モード時には前記第1または前記第2の挿入損失量
の挿入を許可するよう指示する切替制御回路と; 前記エコーキャンセラの後段の送話路側に位置し、前記
受話モード時に前記第1または前記第2の制御信号に応
動して前記第1または前記第2の挿入損失量を前記送話
路側に挿入して前記エコーキャンセラから出力される残
留音響エコー信号の送出を抑制する前記可変損失回路
と; を有することを特徴とする。
【0009】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の音響エコー抑制回路を用いたハン
ズフリー通話装置の一実施例を示すブロック図である。
なお、ここでは自動車電話の場合を例に説明する。
る。図1は、本発明の音響エコー抑制回路を用いたハン
ズフリー通話装置の一実施例を示すブロック図である。
なお、ここでは自動車電話の場合を例に説明する。
【0010】このハンズフリー通話装置は、話者音声信
号を集音するマイクロホン1と、マイクロホンで集音し
た話者音声信号を所定のレベルに増幅する増幅器2と、
増幅された話者音声信号をデジタル信号に変換するA/
D変換器3と、スピーカからマイクロホンへ回り込む音
響エコーを消去する音響エコーキャンセラ4と、デジタ
ル話者音声信号をアナログ信号に変換するD/A変換器
5と、増幅器2で増幅した話者音声信号から走行ノイズ
や車内の背景ノイズ等の周囲ノイズを検出し音響エコー
キャンセラ4で消去しきれない残留音響エコーを抑制す
る音響エコー制御回路20と、残留音響エコーが抑制さ
れた話者音声信号を送話路へ送出する増幅器6と、受話
音声信号を受信し所定のレベルに増幅する増幅器7と、
増幅された受話音声信号をデジタル信号に変換するA/
D変換器8と.音響エコーキャンセラ4を介して受信し
たデジタル受話音声信号をアナログ信号に変換するD/
A変換器9と、アナログ信号に変換された受話音声信号
を所定の拡声レベルに増幅してスピーカ11を駆動する
増幅器10とから構成する。
号を集音するマイクロホン1と、マイクロホンで集音し
た話者音声信号を所定のレベルに増幅する増幅器2と、
増幅された話者音声信号をデジタル信号に変換するA/
D変換器3と、スピーカからマイクロホンへ回り込む音
響エコーを消去する音響エコーキャンセラ4と、デジタ
ル話者音声信号をアナログ信号に変換するD/A変換器
5と、増幅器2で増幅した話者音声信号から走行ノイズ
や車内の背景ノイズ等の周囲ノイズを検出し音響エコー
キャンセラ4で消去しきれない残留音響エコーを抑制す
る音響エコー制御回路20と、残留音響エコーが抑制さ
れた話者音声信号を送話路へ送出する増幅器6と、受話
音声信号を受信し所定のレベルに増幅する増幅器7と、
増幅された受話音声信号をデジタル信号に変換するA/
D変換器8と.音響エコーキャンセラ4を介して受信し
たデジタル受話音声信号をアナログ信号に変換するD/
A変換器9と、アナログ信号に変換された受話音声信号
を所定の拡声レベルに増幅してスピーカ11を駆動する
増幅器10とから構成する。
【0011】音響エコー抑制回路20は、増幅器2が出
力する周囲ノイズおよび残留音響エコーを含む話者音声
信号を直流電圧に変換する整流回路21と、整流回路2
1の直流出力電圧と予め設定した第1のしきい値とを比
較し整流回路21が出力した直流出力電圧が第1のしき
い値より高いとき、論理信号「1」を、また、低いとき
論理信号「0」を出力するする第1の比較回路22と、
整流回路21の直流出力電圧と予め設定した第1のしき
い値より大きな第2のしきい値とを比較し整流回路21
が出力した直流出力電圧が第2のしきい値より高いと
き、論理信号「1」を出力し、また、低いとき論理信号
「0」を出力する第2の比較回路24と、第1の比較回
路22が出力する直流出力電圧が予め設定した期間以上
継続したとき、周囲ノイズと判断し可変損失回路26に
対し予め設定した第1の挿入損失量を挿入するよう指示
する第1の制御信号を出力する第1のノイズ検出回路2
3と、第2の比較回路24が出力する直流出力電圧が予
め設定した期間(ノイズ検出回路23と同一期間)以上
継続したとき、周囲ノイズと判断し可変損失回路26に
対し予め設定した第1の挿入損失量より多い第2の挿入
損失量を挿入するよう指示する第2の制御信号を出力す
る第2のノイズ検出回路25と、マイクロホンが集音し
た話者音声信号と受話音声信号とを比較し、可変損失回
路26に対し、話者音声信号が高いとき第1または第2
の挿入損失量の挿入を禁止し、受話音声信号が高いとき
第1または第2の挿入損失量の挿入を許可する切替制御
回路27と、受話モード時に第1または第2の制御信号
に応動して第1または第2の挿入損失量を挿入して音響
エコーキャンセラ4で除去しきれなかった残留音響エコ
ー信号を減衰する可変損失回路26とから構成する。
力する周囲ノイズおよび残留音響エコーを含む話者音声
信号を直流電圧に変換する整流回路21と、整流回路2
1の直流出力電圧と予め設定した第1のしきい値とを比
較し整流回路21が出力した直流出力電圧が第1のしき
い値より高いとき、論理信号「1」を、また、低いとき
論理信号「0」を出力するする第1の比較回路22と、
整流回路21の直流出力電圧と予め設定した第1のしき
い値より大きな第2のしきい値とを比較し整流回路21
が出力した直流出力電圧が第2のしきい値より高いと
き、論理信号「1」を出力し、また、低いとき論理信号
「0」を出力する第2の比較回路24と、第1の比較回
路22が出力する直流出力電圧が予め設定した期間以上
継続したとき、周囲ノイズと判断し可変損失回路26に
対し予め設定した第1の挿入損失量を挿入するよう指示
する第1の制御信号を出力する第1のノイズ検出回路2
3と、第2の比較回路24が出力する直流出力電圧が予
め設定した期間(ノイズ検出回路23と同一期間)以上
継続したとき、周囲ノイズと判断し可変損失回路26に
対し予め設定した第1の挿入損失量より多い第2の挿入
損失量を挿入するよう指示する第2の制御信号を出力す
る第2のノイズ検出回路25と、マイクロホンが集音し
た話者音声信号と受話音声信号とを比較し、可変損失回
路26に対し、話者音声信号が高いとき第1または第2
の挿入損失量の挿入を禁止し、受話音声信号が高いとき
第1または第2の挿入損失量の挿入を許可する切替制御
回路27と、受話モード時に第1または第2の制御信号
に応動して第1または第2の挿入損失量を挿入して音響
エコーキャンセラ4で除去しきれなかった残留音響エコ
ー信号を減衰する可変損失回路26とから構成する。
【0012】次に図1を参照して動作について説明す
る。話者音声信号はマイクロホン1で集音し電気信号に
変換される。電気信号に変換された話者音声信号は、増
幅器2で所定のレベルに増幅されA/D変換器3でデジ
タル信号に変換される。デジタル信号に変換された話者
音声信号は、音響エコーキャンセラ4を通りD/A変換
器5でアナログ信号に変換される。アナログ信号に変換
された話者音声信号は増幅器7で所定のレベルに増幅さ
れた受話音声信号と切替制御回路27で比較される。
る。話者音声信号はマイクロホン1で集音し電気信号に
変換される。電気信号に変換された話者音声信号は、増
幅器2で所定のレベルに増幅されA/D変換器3でデジ
タル信号に変換される。デジタル信号に変換された話者
音声信号は、音響エコーキャンセラ4を通りD/A変換
器5でアナログ信号に変換される。アナログ信号に変換
された話者音声信号は増幅器7で所定のレベルに増幅さ
れた受話音声信号と切替制御回路27で比較される。
【0013】切替制御回路27は、話者音声信号と受話
音声信号とを所定の方法で比較し、話者音声信号が大き
いとき送話モードと判断して、可変損失回路26に対
し、第1または第2の挿入損失量の挿入を禁止し、受話
音声信号が大きいとき受話モードと判断して、可変損失
回路26に対し、第1または第2の挿入損失量の挿入を
許可する。
音声信号とを所定の方法で比較し、話者音声信号が大き
いとき送話モードと判断して、可変損失回路26に対
し、第1または第2の挿入損失量の挿入を禁止し、受話
音声信号が大きいとき受話モードと判断して、可変損失
回路26に対し、第1または第2の挿入損失量の挿入を
許可する。
【0014】従って、送話モード時には残留音響エコー
が抑制された話者音声信号が挿入損失量が挿入されるこ
となく可変損失回路26を通過して、増幅器6で所定の
レベルに増幅され出力される。また、受話モードで且つ
周囲ノイズが無い状態では、音響エコー信号は音響エコ
ーキャンセラ4で十分除去され、残留音響エコー信号 は
可変損失回路26には送出されない。
が抑制された話者音声信号が挿入損失量が挿入されるこ
となく可変損失回路26を通過して、増幅器6で所定の
レベルに増幅され出力される。また、受話モードで且つ
周囲ノイズが無い状態では、音響エコー信号は音響エコ
ーキャンセラ4で十分除去され、残留音響エコー信号 は
可変損失回路26には送出されない。
【0015】受信モードで且つ周囲ノイズが有る状態で
は、音響エコー信号は音響エコーキャンセラ4で除去し
きれず残留音響エコー信号が可変損失回路26へ入力す
るが、ノイズ検出回路23,25から送出される第1ま
たは第2の制御信号に対応して第1または第2の挿入損
失量を挿入することにより周囲ノイズが要因で発生した
残留音響エコー信号は抑制され、可変損失回路26から
は出力されない。
は、音響エコー信号は音響エコーキャンセラ4で除去し
きれず残留音響エコー信号が可変損失回路26へ入力す
るが、ノイズ検出回路23,25から送出される第1ま
たは第2の制御信号に対応して第1または第2の挿入損
失量を挿入することにより周囲ノイズが要因で発生した
残留音響エコー信号は抑制され、可変損失回路26から
は出力されない。
【0016】一方、受話音声信号は、増幅器7で所定の
レベルに増幅され、A/D変換器8でデジタル信号に変
換される。デジタル信号に変換された受話音声信号は、
音響エコーキャンセラ4を通りD/A変換器9でアナロ
グ信号に変換され、増幅器10で所定のレベルに調整さ
れてスピーカ11から出力される。
レベルに増幅され、A/D変換器8でデジタル信号に変
換される。デジタル信号に変換された受話音声信号は、
音響エコーキャンセラ4を通りD/A変換器9でアナロ
グ信号に変換され、増幅器10で所定のレベルに調整さ
れてスピーカ11から出力される。
【0017】スピーカ11で拡声された受話音声は、音
響パスを介してマイクロホン1に回り込み、周囲ノイズ
と共に集音され、増幅器2およびA/D変換器3を介し
て音響エコーキャンセラ4に入力される。音響エコーキ
ャンセラ4では受話路のA/D変換器8からの出力信号
を参照信号とし、スピーカ11からマイクロホン1へ回
り込む音響エコーパスの伝達特性を推定し音響エコーを
消去するが、周囲ノイズが大きくなるとマイクロホン1
で集音され増幅器2,A/D変換器3を介して入力した
信号と推定した音響エコーパスの伝達特性との間に誤差
が生じ、音響エコーは音響エコーキャンセラ4では十分
除去することができず、残留音響エコー信号がD/A変
換器5から出力される。
響パスを介してマイクロホン1に回り込み、周囲ノイズ
と共に集音され、増幅器2およびA/D変換器3を介し
て音響エコーキャンセラ4に入力される。音響エコーキ
ャンセラ4では受話路のA/D変換器8からの出力信号
を参照信号とし、スピーカ11からマイクロホン1へ回
り込む音響エコーパスの伝達特性を推定し音響エコーを
消去するが、周囲ノイズが大きくなるとマイクロホン1
で集音され増幅器2,A/D変換器3を介して入力した
信号と推定した音響エコーパスの伝達特性との間に誤差
が生じ、音響エコーは音響エコーキャンセラ4では十分
除去することができず、残留音響エコー信号がD/A変
換器5から出力される。
【0018】次に残留エコー抑制回路について説明す
る。整流回路21は、受信モード時に増幅器2が出力す
る周囲ノイズを含む話者音声信号を直流電圧に変換して
第1および第2の比較回路23および25へ送出する。
第1の比較回路23は、整流回路21の直流出力電圧と
予め設定した第1のしきい値と比較し、入力した直流出
力電圧が第1のしきい値より高いとき、論理信号「1」
を出力し、低いとき論理信号「0」を第1のノイズ検出
回路23へ送出する。
る。整流回路21は、受信モード時に増幅器2が出力す
る周囲ノイズを含む話者音声信号を直流電圧に変換して
第1および第2の比較回路23および25へ送出する。
第1の比較回路23は、整流回路21の直流出力電圧と
予め設定した第1のしきい値と比較し、入力した直流出
力電圧が第1のしきい値より高いとき、論理信号「1」
を出力し、低いとき論理信号「0」を第1のノイズ検出
回路23へ送出する。
【0019】第1のノイズ検出回路23は、第1の比較
回路22から送出される論理信号「1」が予め設定した
期間以上継続したとき、周囲ノイズと判断し可変損失回
路26に対し、第1の挿入損失量を挿入するよう指示す
る第1の制御信号を出力する。
回路22から送出される論理信号「1」が予め設定した
期間以上継続したとき、周囲ノイズと判断し可変損失回
路26に対し、第1の挿入損失量を挿入するよう指示す
る第1の制御信号を出力する。
【0020】同様に、第2の比較回路24は、整流回路
21の直流出力電圧と予め設定した第1のしきい値より
大きい第2のしきい値と比較し、入力した直流出力電圧
が第2のしきい値より高いとき、論理信号「1」を出力
し、低いとき論理信号「0」を第2のノイズ検出回路2
5へ送出する。第2のノイズ検出回路25は、第2の比
較回路24から送出される論理信号「1」が予め設定し
た期間以上継続したとき、周囲ノイズと判断し可変損失
回路26に対し第1の挿入損失量より多い第2の挿入損
失量を挿入するよう指示する第2の制御信号を出力す
る。なお、第1のノイズ検出回路23と第2のノイズ検
出回路25は、同一な検出回路で構成されており、予め
設定する周囲ノイズ検出期間も同一である。
21の直流出力電圧と予め設定した第1のしきい値より
大きい第2のしきい値と比較し、入力した直流出力電圧
が第2のしきい値より高いとき、論理信号「1」を出力
し、低いとき論理信号「0」を第2のノイズ検出回路2
5へ送出する。第2のノイズ検出回路25は、第2の比
較回路24から送出される論理信号「1」が予め設定し
た期間以上継続したとき、周囲ノイズと判断し可変損失
回路26に対し第1の挿入損失量より多い第2の挿入損
失量を挿入するよう指示する第2の制御信号を出力す
る。なお、第1のノイズ検出回路23と第2のノイズ検
出回路25は、同一な検出回路で構成されており、予め
設定する周囲ノイズ検出期間も同一である。
【0021】このように、第1および第2のノイズ検出
回路23および25は、それぞれ周囲ノイズのような定
量的なレベルが一定時間以上続くと周囲ノイズと判断
し、第1および第2の制御信号を可変損失回路26へ送
出する。可変損失回路26は、周囲ノイズの大きさによ
り挿入損失の挿入量を切り替え、D/A変換器5から出
力された残留音響エコー信号を抑制する。
回路23および25は、それぞれ周囲ノイズのような定
量的なレベルが一定時間以上続くと周囲ノイズと判断
し、第1および第2の制御信号を可変損失回路26へ送
出する。可変損失回路26は、周囲ノイズの大きさによ
り挿入損失の挿入量を切り替え、D/A変換器5から出
力された残留音響エコー信号を抑制する。
【0022】すなわち、可変損失回路26は、第1およ
び第2の制御信号に対応する第1および第2の挿入損失
量を備え、受話モード時のみ挿入損失を挿入するため、
送話モード時に第1および第2の制御信号が入力されて
も作動せず、受話モード時に例えば、第1の制御信号が
入力されると、第1の挿入損失量を挿入し、音響エコー
キャンセラ4から出力された残留音響エコー信号を減衰
させる。
び第2の制御信号に対応する第1および第2の挿入損失
量を備え、受話モード時のみ挿入損失を挿入するため、
送話モード時に第1および第2の制御信号が入力されて
も作動せず、受話モード時に例えば、第1の制御信号が
入力されると、第1の挿入損失量を挿入し、音響エコー
キャンセラ4から出力された残留音響エコー信号を減衰
させる。
【0023】更に周囲ノイズが大きくなり、ノイズ検出
回路25から第2の制御信号が入力されると、更に大き
な第2の挿入損失量を挿入し、音響エコーキャンセラ4
から出力された残留音響エコー信号を減衰させる。
回路25から第2の制御信号が入力されると、更に大き
な第2の挿入損失量を挿入し、音響エコーキャンセラ4
から出力された残留音響エコー信号を減衰させる。
【0024】なお、第1の制御信号と第2の制御信号に
より、第1と第2の挿入損失量を切え替て挿入するよう
説明したが、第2の制御信号送出時に第1の制御信号も
同時に送出し、第2の挿入損失量と第1の挿入損質量の
差分を加算して第2の挿入損失量としてもよい。
より、第1と第2の挿入損失量を切え替て挿入するよう
説明したが、第2の制御信号送出時に第1の制御信号も
同時に送出し、第2の挿入損失量と第1の挿入損質量の
差分を加算して第2の挿入損失量としてもよい。
【0025】また、周囲ノイズの検出に比較回路および
ノイズ検出回路を2系統設けて説明したが、この系統数
は限定するものではなく、多系統数構成にするほど木目
細かに周囲ノイズのレベル検出が可能となり、それに応
じて可変損失回路26の挿入損失量の挿入ステップも多
段になるので、残留音響エコー信号の抑制精度が一層向
上し高い通話品質が得られることはいうまでもない。
ノイズ検出回路を2系統設けて説明したが、この系統数
は限定するものではなく、多系統数構成にするほど木目
細かに周囲ノイズのレベル検出が可能となり、それに応
じて可変損失回路26の挿入損失量の挿入ステップも多
段になるので、残留音響エコー信号の抑制精度が一層向
上し高い通話品質が得られることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による音響
エコー抑制回路は、周囲ノイズが要因で音響エコーキャ
ンセラで消去しきれない残留音響エコー信号を、周囲ノ
イズの大きさに応じて挿入損失量を切り替えて抑制する
ため、エコー感のない通話品質のよいハンズフリー通話
を可能にする。
エコー抑制回路は、周囲ノイズが要因で音響エコーキャ
ンセラで消去しきれない残留音響エコー信号を、周囲ノ
イズの大きさに応じて挿入損失量を切り替えて抑制する
ため、エコー感のない通話品質のよいハンズフリー通話
を可能にする。
【図1】本発明を用いたハンズフリー装置の実施例のブ
ロック図。
ロック図。
1 マイクロホン 4 音響エコーキャンセラ 11 スピーカ 20 音響エコー抑制回路 21 整流回路 22 第1の比較回路 23 第1のノイズ検出回路 24 第2の比較回路 25 第2のノイズ検出回路 26 可変損失回路 27 切替制御回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/76 - 3/44 H04B 3/50 - 3/60 H04B 7/005 - 7/015 H04M 1/60
Claims (2)
- 【請求項1】 通話環境下による話者音声や受話音声の
反射および伝送遅延により生ずる音響エコーを消去する
音響エコーキャンセラを有するハンズフリー通信装置に
おいて、マイクロホンで集音した話者音声信号の電圧レ
ベルを複数の異なるしきい値に基づき所定時間継続して
検出したとき、検出した前記電圧レベルに対応する所定
の損失量を、受話音声信号が前記話者音声信号より大き
いとき前記音響エコーキャンセラの後段の送話路へ挿入
し、前記音響エコーキャンセラが周囲ノイズが要因で消
去しきれずに出力した残留音響エコー信号を抑制する音
響エコー抑制回路を有することを特徴とするハンズフリ
ー通信装置。 - 【請求項2】 前記音響エコー抑制回路は、; 前記マイクロホンで集音した話者音声信号を直流電圧に
変換する整流回路と; 前記整流回路が出力する直流出力電圧と予め設定した第
1のしきい値とを比較し前記直流出力電圧が前記第1の
しきい値より高いとき、論理信号「1」を、また低いと
き論理信号「0」を出力する第1の比較回路と; 前記直流出力電圧と予め設定した第1のしきい値より大
きな第2のしきい値とを比較し前記直流出力電圧が前記
第2のしきい値より高いとき、論理信号「1」を、また
低いとき論理信号「0」を出力する第2の比較回路と; 前記第1の比較回路が出力する前記論理信号「1」が予
め設定した期間以上継続したとき、周囲ノイズと判断し
可変損失回路に対し予め設定した第1の挿入損失量を挿
入するよう指示する第1の制御信号を出力する第1のノ
イズ検出回路と; 前記第2の比較回路が出力する前記論理信号「1」が前
記予め設定した期間以上継続したとき、周囲ノイズと判
断し前記可変損失回路に対し予め設定した前記第1の挿
入損失量より大きい第2の挿入損失量を挿入するよう指
示する第2の制御信号を出力する第2のノイズ検出回路
と; 前記話者音声信号と受話音声信号とを比較し、前記話者
音声信号が高いとき送話モード,前記受話音声信号が高
いとき受話モードと判定し、前記送話モード時には前記
第1または前記第2の挿入損失量の挿入を禁止し、前記
受話モード時には前記第1または前記第2の挿入損失量
の挿入を許可するよう指示する切替制御回路と; 前記エコーキャンセラの後段の送話路側に位置し、前記
受話モード時に前記第1または前記第2の制御信号に応
動して前記第1または前記第2の挿入損失量を前記送話
路側に挿入して前記エコーキャンセラから出力される残
留音響エコー信号の送出を抑制する前記可変損失回路
と; を有することを特徴とする請求項1記載のハンズフリー
通信装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7093439A JP2928130B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | ハンズフリー通信装置 |
| EP96302773A EP0739123A3 (en) | 1995-04-19 | 1996-04-19 | Communication unit with residual acoustic echo suppression and method for suppressing residual echoes |
| US08/634,793 US5894513A (en) | 1995-04-19 | 1996-04-19 | Hands-free communication unit having residual acoustic echo suppression means for suppressing residual echoes which have been left unremoved by an echo canceller, a bilateral communication system and a method for suppressing residual echoes |
| AU50792/96A AU714455B2 (en) | 1995-04-19 | 1996-04-19 | A hands-free communication unit having residual acoustic echo suppression means for suppressing residual echoes which have been left unremoved by an echo canceller, a bilateral communication system and a method for suppressing residual echoes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7093439A JP2928130B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | ハンズフリー通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08293820A JPH08293820A (ja) | 1996-11-05 |
| JP2928130B2 true JP2928130B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=14082362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7093439A Expired - Lifetime JP2928130B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | ハンズフリー通信装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5894513A (ja) |
| EP (1) | EP0739123A3 (ja) |
| JP (1) | JP2928130B2 (ja) |
| AU (1) | AU714455B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6160886A (en) * | 1996-12-31 | 2000-12-12 | Ericsson Inc. | Methods and apparatus for improved echo suppression in communications systems |
| JP4261622B2 (ja) * | 1997-01-23 | 2009-04-30 | モトローラ・インコーポレイテッド | 通信システムにおける非線形処理装置および方法 |
| JP3597671B2 (ja) * | 1997-05-16 | 2004-12-08 | 三菱電機株式会社 | ハンズフリー電話機 |
| DE19729521B4 (de) * | 1997-07-10 | 2004-04-01 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Störgeräusch- und Echounterdrückung |
| DE19753224C2 (de) | 1997-12-01 | 2000-05-25 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Echounterdrückung bei einer Freisprecheinrichtung, insbesondere für ein Telefon |
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| DE19806015C2 (de) * | 1998-02-13 | 1999-12-23 | Siemens Ag | Verfahren zur Verbesserung der akustischen Rückhördämpfung in Freisprecheinrichtungen |
| JP3267556B2 (ja) * | 1998-02-18 | 2002-03-18 | 沖電気工業株式会社 | エコー除去装置および送話器 |
| US20030091180A1 (en) * | 1998-12-23 | 2003-05-15 | Patrik Sorqvist | Adaptive signal gain controller, system, and method |
| US6507653B1 (en) | 2000-04-14 | 2003-01-14 | Ericsson Inc. | Desired voice detection in echo suppression |
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| US6941161B1 (en) | 2001-09-13 | 2005-09-06 | Plantronics, Inc | Microphone position and speech level sensor |
| US8666091B2 (en) * | 2008-06-13 | 2014-03-04 | Sony Corporation | Method for reducing a disturbance in an input signal caused by an output signal in a multi-port connector, multi-port connector, and mobile device |
| US8325909B2 (en) * | 2008-06-25 | 2012-12-04 | Microsoft Corporation | Acoustic echo suppression |
| EP2405634B1 (en) * | 2010-07-09 | 2014-09-03 | Google, Inc. | Method of indicating presence of transient noise in a call and apparatus thereof |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4543665A (en) * | 1982-07-13 | 1985-09-24 | Plantronics, Inc. | Speakerphone with wireless infrared microphone |
| FR2612029B1 (fr) * | 1987-03-03 | 1989-05-12 | Connan Jean Louis | Dispositif pour la realisation de la fonction " mains-libres " dans un poste telephonique, associant les fonctions de commutation de gain et d'annulation d'echo |
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| CA2001277C (en) * | 1989-10-24 | 1994-07-12 | Bruce Leigh Townsend | Hands free telecommunications apparatus and method |
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-
1995
- 1995-04-19 JP JP7093439A patent/JP2928130B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-04-19 AU AU50792/96A patent/AU714455B2/en not_active Ceased
- 1996-04-19 EP EP96302773A patent/EP0739123A3/en not_active Withdrawn
- 1996-04-19 US US08/634,793 patent/US5894513A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5894513A (en) | 1999-04-13 |
| AU714455B2 (en) | 2000-01-06 |
| JPH08293820A (ja) | 1996-11-05 |
| AU5079296A (en) | 1996-10-31 |
| EP0739123A2 (en) | 1996-10-23 |
| EP0739123A3 (en) | 1998-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990413 |