JP2923206B2 - 板状建材への固定金具の取付構造 - Google Patents

板状建材への固定金具の取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はタイル等板状建材、特
に一辺の大きさが300mm以上の大型の板状建材への
固定金具の取付けに適用して好適な取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】タイル等板状建材の張付施工方法とし
て、板状建材裏面をモルタル等を介して被施工面に張り
付ける湿式工法、板状建材を連結金具によって被施工面
に連結する乾式工法等各種の工法が実施されている。
【0003】前者の湿式工法の場合、板状建材がモルタ
ル等と接着剥離を起こしたときに板状建材が脱落する危
険があることから、図4(A)に示しているように板状
建材100裏面にワイヤ102の一端部を有機系接着剤
104で止着した上、他端部をビス106等の止具にて
被施工面108に止め付け、万一の場合にも板状建材1
00が脱落しないようにしている。
【0004】しかしながらこのような有機系接着剤10
4によるワイヤ102の止着の場合、経年変化等によっ
て接着剤104が劣化する恐れがあり、信頼性の点で問
題があった。従って建材100裏面より固定金具を突出
させ、その固定金具に対してワイヤ102を締結するよ
うにするのが望ましい方法である。
【0005】一方後者の乾式工法の場合、図4(B)に
示しているように板状建材110の裏面にボルト112
を立て、そのボルト112によって連結金具を板状建材
110の裏面に締結するといったことが従来行われてい
る。
【0006】ここで板状建材110にボルト112を立
てるための手段として、板状建材110の裏面偶部にボ
ルト穴114を形成してそこにボルト112を挿入する
一方、板状建材110の側端面よりピン穴116を穿設
し、そこにピン118を挿入した上、かかるピン118
をボルト112に形成した嵌入孔120内に嵌入させ
て、ボルト112の抜止めを成すといったことが行われ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図4
(B)に示すボルト112の取付構造の場合、各ボルト
112ごとに板状建材110に対して2個所に穴開加工
(ボルト穴114及びピン穴116)を行わなければな
らず、しかも特に側端面からのピン穴116の穴開けは
高い位置精度が要求される極めて困難なものであって、
加工コストが高くなる問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、板状建材の裏面に行止穴形態の取付穴を形成
するとともに、軸状部と該軸状部よりも大径且つ該取付
穴の内径と同等ないし僅かに小径の頭部とを有する固定
金具を該頭部側から該取付穴内に挿入した状態で、金属
線材をコイル状に巻いて成り、自由状態で外径が該取付
穴よりも大径且つ該取付穴への装着状態で内径が前記固
定金具における頭部の径よりも小径のコイルスプリング
状部を有する抜止部材を縮径状態で該取付穴内に挿入し
て該固定金具の抜止めを成したことを特徴とする(請求
項1)。
【0009】本願の別の発明は、請求項1の取付構造に
おいて、前記取付穴がその軸心に対して内周面が平行且
つ直状に延びる形態の直状穴であることを特徴とする
(請求項2)。
【0010】本願の更に別の発明は、請求項1又は2の
取付構造において、前記固定金具が前記軸状部に雄ねじ
を有するボルトであることを特徴とする(請求項3)。
【0011】本願の更に別の発明は、請求項3の取付構
造において、前記ボルトの頭部裏面が前記軸状部先端側
に進むにつれ径が漸次小となるテーパ形状とされる一
方、該軸状部の雄ねじにナットが螺合されており、且つ
該ナットの該ボルト頭部と対向する側の面若しくは該ナ
ットより該ボルト頭部側の位置において該軸状部に嵌装
され、該ナットのねじ込みにより前進する嵌装部材のボ
ルト頭部側の面が、該ボルト頭部側に進むにつれて径が
漸次小となるテーパ形状とされており、該ナットのねじ
込みにより前記抜止部材のコイルスプリング状部が前記
取付穴内で強制的に拡開されて穴内周面に押圧されてい
ることを特徴とする(請求項4)。
【0012】本願の更に別の発明は、請求項1,2,3
若しくは4の取付構造において、前記抜止部材における
コイルスプリング状部の前記取付穴の開口側一端が半径
方向外方に突出する引掛部とされていることを特徴とす
る(請求項5)。
【0013】
【作用及び発明の効果】以上のように請求項1の発明
は、頭部付きの固定金具を板状建材の取付穴内に頭部側
から挿入した上、取付穴内にコイルスプリング状部を有
する抜止部材を縮径状態で挿入して固定金具の抜止めを
成したものである。
【0014】ここで取付穴内に挿入された抜止部材のコ
イルスプリング状部は、自身の弾発力によって穴の内周
面に押圧され、そこに強固に固定される。そしてこの抜
止部材のロック作用により、固定金具の取付穴からの抜
けが阻止される。
【0015】本発明によれば、板状建材の取付穴内に固
定金具を挿入した上、抜止部材のコイルスプリング状部
を縮径状態で取付穴内に挿入するだけで固定金具をその
取付穴に取り付けることができ、極めて簡単な操作で固
定金具を板状建材に装着することができる。
【0016】しかも取付穴への抜止部材のコイルスプリ
ング状部の挿入は、抜止部材を回転操作させ、コイルス
プリング状部を縮径させつつこれをねじ込むようにして
挿入及び固定することができ、極めて簡単にかかる抜止
部材を装着することができる。
【0017】請求項2の発明は、上記取付穴を直状穴と
なしたもので、本発明によれば板状建材における穴加工
が容易であるとともに、その穴の内周面に対して上記抜
止部材のコイルスプリング状部を広い面積に亘って十分
に密着させることができ、強い固定力を発生させること
ができる。
【0018】請求項3の発明は、上記固定金具を軸状部
に雄ねじを有するボルトとなしたもので、本発明によれ
ばそのボルトの雄ねじを利用して容易に連結金具等他の
金具を締結ないし連結することができる。
【0019】請求項4の発明は、ボルトの頭部裏面をテ
ーパ形状とするとともに、ナット若しくはボルトの軸状
部に嵌装されたワッシャ等の嵌装部材にテーパ面を形成
したもので、本発明によればナットをねじ込んでいく
と、一対のテーパ面の作用でコイルスプリング状部の両
端に対し拡開力が及ぼされ、これによりコイルスプリン
グ状部が強制的に拡径されて取付穴の内周面に押圧され
る。これによりボルト,抜止部材,ナットの三者が取付
穴に一体に且つ強固に固定される。
【0020】請求項5の発明は、上記抜止部材における
コイルスプリング状部の一端に引掛部を形成したもの
で、本発明によればこの引掛部においてコイルスプリン
グ状部に対し回転操作力を加えることができ、以てコイ
ルスプリング状部を作業性良く縮径させつつ取付穴内に
挿入することができる。
【0021】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図3において10は平面4角形状の陶磁器製
板状建材であって、裏面の偶部4個所に取付穴12が形
成されている。この取付穴12は、図1に示しているよ
うに行止形態の穴であって、且つ内周面が穴軸心と平行
方向に直状に延びる直状穴とされている。
【0022】この板状建材10には、各取付穴12にお
いて固定金具としてのボルト14が取り付けられてい
る。図1はこのボルト14の取付構造を具体的に示した
ものである。同図に示しているようにボルト14は軸状
部18と頭部20とを有しており、その軸状部18に雄
ねじ22が形成されている。頭部20は、軸状部18よ
りも大径且つ取付穴12の内径とほぼ同等径ないし僅か
に小径とされている。
【0023】24は金属線材から成る抜止部材であっ
て、金属線材をコイル状に巻いて成るコイルスプリング
状部26を有している。コイルスプリング状部26は、
各巻線が密着状態の密着巻きとされており、その外径が
自由状態で取付穴12の内径よりも若干大径とされてい
る。また内径は取付穴12への装着状態で上記ボルト頭
部20の径よりも小径とされている。
【0024】本例の取付構造においては、ボルト14を
取付穴12に対して次のようにして取り付けることがで
きる。即ち先ずボルト14を頭部20側から取付穴12
内に挿入する。次に抜止部材24のコイルスプリング状
部26を取付穴12内に縮径させた状態で挿入する。
【0025】取付穴12内に挿入されたコイルスプリン
グ状部26は、自身の弾発力によって取付穴12内周面
に強く押圧されて固定され、ボルト14の取付穴12か
らの抜止めをなす。尚、抜止部材24におけるコイルス
プリング状部26の取付穴12への挿入作業は次のよう
にして行うことができる。
【0026】先ずコイルスプリング状部26の先端側の
一部を取付穴12内に挿入した上、コイルスプリング状
部26を回転操作し(このときコイルスプリング状部2
6が縮径する方向に回転操作する)、そしてコイルスプ
リング状部26を漸次縮径変形させつつ取付穴12内に
挿入して行く。
【0027】このときコイルスプリング状部26は、あ
たかもねじ込まれるようにして取付穴12内に挿入され
ていく。つまり本例にあっては、抜止部材24をねじ込
み操作することで取付穴12内に挿入することができ、
極めて容易にこれを取付穴12に装着できる。
【0028】尚、このとき図1に示す治具25を用いる
と好都合である。ここで治具25は、内部に空所27を
有する円筒形状の部材であって下端部に引掛部28を有
している。この治具25をボルト14の軸状部18に外
嵌し、そして引掛部28を抜止部材24の引掛部30に
引掛けた上でこれを回転操作する。これによりコイルス
プリング状部26が回転させられつつ、取付穴12への
嵌入部より漸次縮径変形しつつ取付穴12内に挿入され
ていく。
【0029】以上のように本例の取付構造においては、
ボルト14を板状建材10の取付穴12内に挿入後、抜
止部材24を回転操作して取付穴12に挿入するだけで
簡単にボルト14を取付穴12に取り付けることができ
る。
【0030】このとき、抜止部材24はコイルスプリン
グ状部26の弾発力により取付穴12の内周面に強く押
圧され、強固に固定される。このためボルト14は板状
建材10から抜け止めされる。
【0031】本例の場合、取付穴12は直状穴とされて
いるので、穴の内周面に対して抜止部材24のコイルス
プリング状部26を広い面積に亘って十分に密着させる
ことができ、強い固定力を発生させることができる。ま
たかかる板状建材10における穴加工は容易であり、加
工コストを安価に抑えることができる。
【0032】図2は本発明の別の実施例を示したもので
ある。同図(イ)に示しているように、ボルト32は軸
状部34と頭部36とを有しており、その軸状部34に
は全体に亘って雄ねじ38が形成されている。このボル
ト32の頭部36は、裏面側が軸状部34先端側に進む
につれて径が漸次小となるテーパ面40とされている。
【0033】42はボルト32の軸状部34に嵌装され
た嵌装部材であって、ナット46よりもボルト頭部36
側の位置において軸状部34に嵌装されている。この嵌
装部材42のボルト頭部36側の面は、ボルト頭部36
側に進むにつれて径が漸次小となるテーパ面44とされ
ている。
【0034】本例においては次のようにして取付穴12
にボルト32を取り付けることができる。先ずボルト3
2の頭部36を取付穴12内に挿入し、抜止部材24の
コイルスプリング状部26を取付穴12内に縮径させた
状態で挿入し、続いて嵌装部材42をボルト32の軸状
部34に嵌装した状態でナット46をボルト32の雄ね
じ38に沿ってねじ込んで行く。このとき嵌装部材42
はナット46のねじ込みとともに前進し、最終的に抜止
部材24におけるコイルスプリング状部26の一端に当
接し、更なる前進とともにボルト頭部36におけるテー
パ面40と協働して抜止部材24におけるコイルスプリ
ング状部26を強制的に拡開させる。
【0035】これによりボルト32,抜止部材24,ナ
ット46が一体となって取付穴12に強固に固定され
る。
【0036】また上例においては嵌装部材42がナット
46と別体であるが、図2(ロ)に示しているように、
ナット48のボルト頭部側下半分をテーパ面50として
も良い。この場合、必要部品点数が少なくて済む。
【0037】以上本発明の実施例を詳述したが、本発明
はボルト等固定金具及び抜止部材の挿入後において取付
穴12内部に樹脂を注入充填し、固化させるといったこ
とも可能である。この場合、固定金具をより強固に固定
できるとともに、板状建材10の張付施工後において取
付穴12内部に水分が浸入し、凍害を起こすといったこ
とも防止できる。また本発明は一辺の大きさが300m
m角以上の大型建材に適用して効果が大きいが、それよ
り小さい建材に対しても適用可能である。
【0038】更に本発明においては、コイルスプリング
状部が密着巻きでない、即ち各巻線の間に隙間があるよ
うなものであっても良い。
【0039】本発明の取付構造は、乾式施工はもとより
湿式施工に際しても適用可能である等、本発明はその主
旨を逸脱しない範囲において変更を加えた形態で構成可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である固定金具としてのボル
トの取付構造を示す図である。
【図2】本発明の別の実施例のボルトの取付構造を示す
図である。
【図3】本発明の実施例に従ってボルトを板状建材に装
着した状態の板状建材裏面の斜視図である。
【図4】本発明の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
10 板状建材 12 取付穴 14,32 ボルト 18,34 軸状部 20,36 頭部 22,38 雄ねじ 24 抜止部材 26 コイルスプリング状部 28,30 引掛部 40,44,50 テーパ面 46,48 ナット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 13/00 - 13/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状建材の裏面に行止穴形態の取付穴を
    形成するとともに、軸状部と該軸状部よりも大径且つ該
    取付穴の内径と同等ないし僅かに小径の頭部とを有する
    固定金具を該頭部側から該取付穴内に挿入した状態で、
    金属線材をコイル状に巻いて成り、自由状態で外径が該
    取付穴よりも大径且つ該取付穴への装着状態で内径が前
    記固定金具における頭部の径よりも小径のコイルスプリ
    ング状部を有する抜止部材を縮径状態で該取付穴内に挿
    入して該固定金具の抜止めを成したことを特徴とする板
    状建材への固定金具の取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の取付構造において、前記取付
    穴がその軸心に対して内周面が平行且つ直状に延びる形
    態の直状穴であることを特徴とする板状建材への固定金
    具の取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の取付構造において、前
    記固定金具が前記軸状部に雄ねじを有するボルトである
    ことを特徴とする板状建材への固定金具の取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項3の取付構造において、前記ボル
    トの頭部裏面が前記軸状部先端側に進むにつれ径が漸次
    小となるテーパ形状とされる一方、該軸状部の雄ねじに
    ナットが螺合されており、且つ該ナットの該ボルト頭部
    と対向する側の面若しくは該ナットより該ボルト頭部側
    の位置において該軸状部に嵌装され、該ナットのねじ込
    みにより前進する嵌装部材のボルト頭部側の面が、該ボ
    ルト頭部側に進むにつれて径が漸次小となるテーパ形状
    とされており、該ナットのねじ込みにより前記抜止部材
    のコイルスプリング状部が前記取付穴内で強制的に拡開
    されて穴内周面に押圧されていることを特徴とする板状
    建材への固定金具の取付構造。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3若しくは4の取付構造
    において、前記抜止部材におけるコイルスプリング状部
    の前記取付穴の開口側一端が半径方向外方に突出する引
    掛部とされていることを特徴とする板状建材への固定金
    具の取付構造。
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