JP2916261B2 - 気管切開管と閉塞具の組合せ - Google Patents
気管切開管と閉塞具の組合せInfo
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Description
米国特許願S.N.07/492,406号の一部継続出願である。
気管切開管を挿入しやすくするために使用する気管切開
管と閉塞具の組合せに関する。
て半径が一定でないカニューレを含む気管切開管と共に
使用するように設計されている。
意識の無い患者の肺へ空気を供給するために広く使用さ
れている。
切開管を介して気管中へ導きうるように気管に対して適
正に適用する必要がある。しかしながら、切開管を適正
に挿入することは極めて困難な作業であり、挿入の過程
において気管に外科的に準備した開口を見あやまり、気
管切開管装置を周辺の組織中へ誤って導く可能性があ
る。気管切開管を適正に挿入するのに失敗すると深刻な
問題を発生させ、患者に対して危険な結果をもたらす可
能性がある。耳咽喉科医、胸部外科医、一般医およびそ
の他の医療専門家が挿管過程の実行において困難さを経
験することがある。医者の便宜のため、前述のような切
開管を患者の気管に案内し、かつ挿入を助けるための探
り針あるいは閉塞具のような種々の案内手段を医者は利
用しうる。
米国特許第3,088,466号および同第3,659,612号に記載の
ような金属のあるいは高分子材料の気管切開管を案内す
るために使用されている。半径が一定のカニューレが、
近位端と遠位端との間で連続した曲率を有するカニュー
レとしてここでは定義されている。
管できるのみならず、挿管完了後容易かつ安全に取り外
しができることが重要である。
塞具の取外しは、該閉塞具を曲率半径に沿って容易に引
張ることができ容易で無摩擦の取外しができるので重大
な問題はもたらさない。
開管は非一定半径のカニューレを含むよう構成されてい
る。典型的には、そのような気管切開管は少なくとも2
個の既ね真直のカニューレ部分と、その間に位置した湾
曲部とを有している。湾曲円弧は直角あるいは直角に近
い角度を形成するものとして構成しうる。真直部分は可
成り長さが長い。非一定半径カニューレからの閉塞具の
引出しはさらに困難な仕事である。
調整可能の閉塞具を含む気管切開管の一例を記載してい
る。この閉塞具は、切開管内に位置した閉塞具を切開管
と共に希望する湾曲形状まで折り曲げうるようにする可
鍛性の軸を含んでいる。しかしながら気管切開管を閉塞
具から外すには、切開管と閉塞具の湾曲形状を保ってい
る力を上廻る必要があるため困難である。
定された一定の曲率まで曲がる所謂「かじ取り可能」ワ
イヤ案内装置である。カテーテル/カニューレへ挿入さ
れるそのような案内探り針は湾曲をカテーテル/カニュ
ーレに与えるように構成されている。ワイヤ形式の案内
装置は、通常極めて小さい直径に比して極めて長い長さ
の医療装置に対して最も一般的に採用されている。前述
の小さい直径の案内ワイヤのばね状の機能は、そのよう
な機構が気管切開管、すなわち気管内管の典型的な形状
に対して適用された場合、それを克服するのは難しい。
状を保ち、閉塞あるいは歪まされず挿管の間やその後挿
管されたカニューレを通して空気の通路がきれいに保持
されることが重要である。
を排除した非一定半径カニューレを含む閉塞具に対して
顕著な需要が当該技術分野にある。非一定半径カニュー
レを有する気管切開管に特に適した、極めて可撓性があ
り、プラスチックの、一体で挿入しやすく、かつ安全に
取外し可能の案内装置は存在していない。
管が気管の適所に位置されると本装置のそれ以上の歪み
を既ね阻止し、患者の安全性と安楽性を向上させる閉塞
具に対する要求がある。
くするために気管に作った切開部に向かって気管切開管
を案内する助けとなる気管切開管と閉塞具の組合せを提
供することである。
管切開管に用いるのに特に適した気管切開管と閉塞具の
組合せを提供することである。
直部分と湾曲部分とを介して容易に挿入し、かつ安全に
除去しうる気管切開管と閉塞具の組合せを提供すること
である。
ーレの閉塞、崩れ、歪みを阻止し、かつ滑らかな内部空
気路を保証するように挿管過程の間カニューレの形状を
保つことのできる気管切開管と閉塞具の組合せを提供す
ることである。
管切開管の好ましい外形を容易に作り、かつ挿管の間カ
ニューレの内部形状を保つ気管切開管と閉塞具の組合せ
を提供することである。
り、そのため組立個所の間違いの可能性を排除し、当該
装置の安全性を高める多数の要素からなり極めて可撓性
の気管切開管と閉塞具の組合せを提供することである。
安価につく気管切開管と閉塞具の組合せを提供すること
である。
しく抵抗性があるが、これに対して典型的には可鍛性ワ
イヤ形式の探り針閉塞具あるいはストラップ状のプラス
チック製の現在の技術水準の装置においてはカニューレ
を完全に充たさないため閉塞具の先端が押し戻され、閉
塞具の先端から気管切開管の外径までの滑らかな遷移部
分が欠除するため挿管過程を複雑にしうる。従って閉塞
具の先端部分と、本発明の構造による気管切開管装置の
外径との間に滑らかな遷移部分が固定されている。
の全ての装置にとって共通の付加的な可能性のある故障
を排除することにより気管切開管組立体の信頼性を高
め、かつ挿管過程中の医師と患者の双方に対する安全性
を高める。
程中の使用をより、容易に、効率的に、かつ安全にして
患者に対する安全性と安楽性を増す装置を提供する多数
の要素からなり極めて可撓性の一片構造と高分子材料に
よる構造を含む。
構造において、医師が管を患者に挿入している間に閉塞
具の先端が気管切開管の内側で押し上げられないように
する手段が設けられている。
参照して本発明の好適実施例についての以下の説明から
明らかとなる。
面図、 第4図は従来技術による閉塞具を管内に位置させた状
態の非一定半径の気管切開管の断面図、 第5図は従来技術による別な閉塞具の斜視図、 第6図は第5図に示す閉塞具の断面図、 第7図は本発明による気管切開管と閉塞具の組合せの
好適実施例の斜視図、 第8図は線8−8′に沿って視た第7図に示す実施例
の断面図、 第9図は線9−9′に沿って視た第7図に示す実施例
の断面図、 第10図は本発明の実施例による閉塞具を挿入した状態
の非一定半径の気管切開管の断面図である。
位端12と、前記遠位端11と近位端12との間を延びるシャ
フト手段13とを有する一片部材を含む閉塞具10が示され
ている。前記シャフト手段13は概ね平坦な部材19からな
り、該部材は断面が長方形で、複数のセグメントすなわ
ち突起14が該部材に概ね垂直に配設されている。前記シ
ャフト手段の長方形断面はある幅と、厚さを有し、幅が
厚さを著しく上廻る。この平坦な帯片部材19はセグメン
ト14と交互にある複数のヒンジ接続部分(すなわち空
間)を形成している。第1図から第4図までに示す従来
技術の閉塞具においては、セグメント14はビード状であ
る。閉塞具10は近位端12に形成された掴持手段17と、遠
位端11に設けた先端部材16とを含む。閉塞具10は一体の
プラスチック製の一片装置として作られている。
4と、その間に位置した湾曲部分36とを有している非一
定半径の湾曲カニューレ20を含む気管切開管100を示
す。カニューレ20は近位端24と遠位端22とを含む。コネ
クタ26は直線部分32の近位端24に接続されている。第4
図においては、気管切開管100を患者の気管に挿入する
ために使用する閉塞具10が気管切開管100内に位置した
状態で示されている。
したカニューレ部分36の軸線におけるヒンジ接続部分15
において撓む。ハンドルを形成している掴持手段17はコ
ネクタ26の端部30を越えて突出する。閉塞具10の先端部
材16はカニューレ20の端部22を越えて突出する。先端部
材16は挿管過程の間気管切開管を案内しやすくする弾丸
状円錐形を有している。第3図と第4図とから明らかな
ように、複数のセグメント14の直径はカニューレ20の内
径に概ね対応する。従って、閉塞具は管内に位置される
とカニューレ20の内側に概ね広がり、挿管中管の形状を
保つ。
れ並びに歪みを概ね阻止し、障害の無い空気路の介在を
保証するので極めて有利である。
ンジ接続部分15に対して概ね垂直である複数の概ね平坦
なディスク状円形セグメント40から構成されている従来
技術の別な例を示す。円形セグメント40の直径もカニュ
ーレ20の内径に概な対応する。
が考えられる。
から作られている。しかしながら、多数のヒンジ接続部
を有する形状に適したその他のプラスチック材料も使用
できる。
ラスチック材の特性とにより湾曲した管部分36の軸線に
おけるカニューレ20の半径方向のみに容易に撓むことに
より、気管切開管100に容易に挿入、取外し可能であ
る。これらの特徴は、カニューレから閉塞具を引出すの
に要する力が著しく減少するので非一定半径のカニュー
レから閉塞具を引出す間は特に重要で、かつ有利であ
る。
該帯片部材に対して垂直で、ヒンジ接続部と互にある複
数のセグメントとを含むシャフト手段を備えた本発明の
閉塞具の構造体は圧縮力に対して著しく抵抗性がある
が、圧縮力は典型的には可鍛性ワイヤ形式の探り針/閉
塞具においては閉塞具の先端部材がカニューレの内側に
向かって押し戻されるようにする。このことは、閉塞具
の先端と気管切開管の外径との間に滑らかな遷移部分が
欠除するため挿管過程を複雑にする。
管の外径との間に滑らかな遷移が設けられている。多数
の要素からなる閉塞具10は一体のプラスチックの一片装
置として作られている。ビード状あるいは円形ディスク
状セグメントおよびヒンジ接続部分の数は気管切開管の
長さと、湾曲部分の位置に関連して選定される。
おいて極めて撓みやすくする。閉塞具の複数のセグメン
トは管の内部を概ね充たし、気管切開管の一貫性を保
ち、同時に気管切開管へ、かつそこから閉塞具を挿入あ
るいは取外す間容易に撓むようにしうる。閉塞具の先端
は、先端の流線形を損うことなく管の撓みや閉塞具の公
差を許容する真直部分を備えている。コネクタを越えて
突出するハンドルが閉塞具を気管切開管から引き出しや
すくする。
組合せの実施例を示す。第1図から第6図までに示す従
来技術の閉塞具は、例えば可撓性の小児科の気管切開管
に特に有利に用いることができるが、第7図から第10図
までに示す閉塞具は、湾曲したカニューレを所定平面内
に概ね位置させ、かつ非均一半径の大人用の剛性の気管
切開管に用いるのに特に適合している。
位端11における先端部材16と、近位端12でハンドルを形
成する掴持手段17とを含み、好ましくはプラスチックで
ある弾性材料から作られた一片部材10を含む。シャフト
手段13が近位端12と遠位端11との間を延びている。シャ
フト手段13はその長さの著しい部分にわたって、カニュ
ーレの所定の曲率平面に対応する所定の曲率平面に対し
て概ね垂直と、概ね平行の双方の方向において十分な剛
性を提供する寸法とされている。剛性を有するシャフト
手段13の部分は第1と第2の剛性部分51,52に分割され
ている。
間で閉塞具の遠位端に隣接して位置した弾性部分53を含
む。第1の弾性部分53の断面は概ね長方形で、ある幅と
長さとを有し、幅は所定平面に対して垂直に測定して幅
を著しく上廻っている。シャフト手段13は第1の弾性部
分53において所定の曲率平面においてその長さにわたり
容易に撓み可能であるが、その断面において、幅の方が
大きいため所定平面に対して垂直な方向においては著し
く剛性である。この特定実施例においては、剛性部分5
1,52は第1の平坦部材54を含み、該平坦部材は弾性部分
53の断面に対応する長方形断面を有し、かつ可撓性部分
53と連続し、第1の部材54の幅に対して概ね垂直なウェ
ブ状部材55を含んでいる。この好適実施例においては、
可撓性部分53は、可撓性部分53の幅に対して概ね垂直に
位置され、かつ第1と第2の剛性部分51,52から離隔さ
れた少なくとも1個の突起57を含む。従って、閉塞具は
突起と第1と第2の部分との間の空間において撓む。可
撓性部分53は、閉塞具が突起の間の空間においても撓む
ように、より離れた突起を含みうる。このことは長さの
長い閉塞具に対して有利である。また、突起は、例えば
円形ディスクとか、第1図から第6図までに示す従来技
術に関して前途したものと類似のビード状部材のような
種々の形状としうる。
に沿って見られるように第1の可撓性部分53の背後に設
けられた第2の部分58を備えている。本実施例において
は、第2の部分58はシャフト手段13の第1の剛性部分の
ウエブ状部材55に設けた隆起フィン部材によって構成さ
れ、閉塞具10が気管切開管100中へ挿入されると、カニ
ューレ20の内壁と接触し閉塞具がカニューレ内で崩れな
いようにし、また閉塞具の遠位端の先端部がカニューレ
中へ後退しないようにする寸法とされている。この特徴
は、閉塞具の先端が、医師が気管切開管を患者へ挿入し
ている間該管内で押し上げられないようにするため極め
て重要なものである。閉塞具の構造中に可撓性部分を設
けたことにより医師は管の曲線に必ずしも追従すること
なく閉塞具を管から引き出すことができる。
く変更や修正を行いうることが理解される。
Claims (5)
- 【請求項1】気管切開管(100)およびこの気管切開管
(100)の挿管を案内する閉塞具との組合せであって、
該気管切開管(100)のカニューレ(20)が非一定半径
で湾曲し、該閉塞具が該カニューレ(20)内に挿入する
と曲がって該湾曲に従う弾性と可撓性のある材料で作ら
れた細長い一片部材(10)を含み、この一片部分(10)
がその近位端(12)と遠位端(11)との間に延びるシャ
フト手段(13)を含み、このシャフト手段が、その長さ
の実質的な部分(51,52)にわたって、該湾曲の面およ
びこの面に対して直角な面の双方において一定の剛性を
付与する寸法にされ、また該シャフト手段(13)が可撓
性部分(53)を含み、この可撓性部分が実質的に長方形
断面で、前記湾曲の面に対して直角に測って幅が厚さよ
り大きく、また前記遠位端(11)に隣接して位置してそ
の位置において前記湾曲の面内で容易に撓むような組合
せにおいれ、前記一片部材(10)の部分(58)が前記遠
位端(11)から前記一片部材の長さに沿って前記可撓性
部分(53)を越えて位置し、かつ前記湾曲の面内におい
て該シャフト手段(13)を越えて突出して前記カニュー
レ(20)壁の内側に接触することを特徴とする組合せ。 - 【請求項2】前記可撓性部分(53)が該近位端(12)と
遠位端(11)のそれぞれから前記一片部材(10)の長手
方向に延びる該シャフト手段(13)の比較的に剛性のあ
る第1と第2の部分(51,52)の間に位置していること
を特徴とする請求項1に記載の組み合わせ。請求項1に
記載の組合せ。 - 【請求項3】該シャフト手段(13)の第1と第2の部分
(51,52)がそれぞれ前記可撓性部分(53)の断面と一
致し、かつ前記可撓性部分(53)に連続した平坦な部分
(54)と、この平坦な部分(54)に対して実質的に垂直
なウェブ状部分(55)を含む請求項2に記載の組合せ。 - 【請求項4】突出して前記カニューレ(20)壁の内側に
接触する前記部分が前記第1の部分(51)の該ウェブ状
部分(55)上の隆起したフィン部材(58)によって画成
されている請求項3に記載の組合せ。 - 【請求項5】前記可撓性部分(53)が前記湾曲の面内に
ある少なくとも1個の突起(57)を含み、この突起がそ
れと前記第1と第2の部分(51,52)との間にある空間
を有し、かくして該シャフト手段(13)が該空間内で撓
む請求項2から4までの一つの項に記載の組合せ。
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Cited By (1)
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JP2003052827A (ja) * | 2001-08-04 | 2003-02-25 | Smiths Group Plc | 医療用チューブのための挿入具 |
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AU2268692A (en) | 1993-01-25 |
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