JP2901081B2 - Osiディレクトリの非葉エントリの名称変更方法 - Google Patents
Osiディレクトリの非葉エントリの名称変更方法Info
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- JP2901081B2 JP2901081B2 JP1327315A JP32731589A JP2901081B2 JP 2901081 B2 JP2901081 B2 JP 2901081B2 JP 1327315 A JP1327315 A JP 1327315A JP 32731589 A JP32731589 A JP 32731589A JP 2901081 B2 JP2901081 B2 JP 2901081B2
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- Y10S707/99931—Database or file accessing
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、OSIディレクトリの非葉エントリの名称変
更方法に係り、特に、OSIディレクトリを利用するディ
レクトリ利用システムであり、ディレクトリ情報(DI
T)の追加、変更、削除を行う権限を持っているシステ
ムにおけるOSIディレクトリの非葉エントリの名称変更
方法に関する。
更方法に係り、特に、OSIディレクトリを利用するディ
レクトリ利用システムであり、ディレクトリ情報(DI
T)の追加、変更、削除を行う権限を持っているシステ
ムにおけるOSIディレクトリの非葉エントリの名称変更
方法に関する。
[従来の技術] 一般に、OSIディレクトリは、ネットワーク内の物理
的な構成、相手機器のアドレス情報等を知らなくても、
所定の相手と通信を行うことが可能なように、論理的な
名称(以下、名前という)から相手アドレスを求め、ま
た、ネットワークの属性を求めて、これらの情報を必要
とする相手にサービスする機能を有している。
的な構成、相手機器のアドレス情報等を知らなくても、
所定の相手と通信を行うことが可能なように、論理的な
名称(以下、名前という)から相手アドレスを求め、ま
た、ネットワークの属性を求めて、これらの情報を必要
とする相手にサービスする機能を有している。
このようなディレクトリサービスを行うシステムは、
通常、DUA(Directory User Agent)、DSA(Directory
Service Agent)、及びDIB(Directory Information Ba
se)を備えて構成されている。
通常、DUA(Directory User Agent)、DSA(Directory
Service Agent)、及びDIB(Directory Information Ba
se)を備えて構成されている。
DUAは、前述したOSIディレクトリによるサービスを利
用する代表者(窓口)であり、DSAは、サービスを提供
する実体である。
用する代表者(窓口)であり、DSAは、サービスを提供
する実体である。
そして、OSIディレクトリによる管理の対象物は、オ
ブジェクトと呼ばれ、ディレトリ情報ベース(DIB)内
にエントリとして格納されている。このエントリをその
相互関連により木状(Tree)に配置したものは、通常、
ディレクトリ情報木(DIT)と呼ばれ、このDITの最上位
のエントリを根(root)と言い、該根から木状に下位エ
ントリが接続されている。これらの下位エントリの内、
さらに下位のエントリを持たない末端のエントリを葉
(Leaf)エントリと言い、葉エントリでないエントリを
非葉(non−Leaf)エントリと言う。
ブジェクトと呼ばれ、ディレトリ情報ベース(DIB)内
にエントリとして格納されている。このエントリをその
相互関連により木状(Tree)に配置したものは、通常、
ディレクトリ情報木(DIT)と呼ばれ、このDITの最上位
のエントリを根(root)と言い、該根から木状に下位エ
ントリが接続されている。これらの下位エントリの内、
さらに下位のエントリを持たない末端のエントリを葉
(Leaf)エントリと言い、葉エントリでないエントリを
非葉(non−Leaf)エントリと言う。
前述のようなOSIディレクトリに関する従来技術に、D
IS(Draft International Standard)として提案されて
いる「OSI−The Directory(ISO9594)」がある。
IS(Draft International Standard)として提案されて
いる「OSI−The Directory(ISO9594)」がある。
このDISに準拠した実装システムに関する従来技術と
して、例えば、「ディレクトリ(DSA)の実装 情報処
理学会 第38回 5H−1/2/3」として発表されたものが
あるが、この技術は、主にディレクトリ(DSA)に関す
るものである。
して、例えば、「ディレクトリ(DSA)の実装 情報処
理学会 第38回 5H−1/2/3」として発表されたものが
あるが、この技術は、主にディレクトリ(DSA)に関す
るものである。
また、ディレクトリ利用者の使い勝手を良くするため
の従来技術として、「ディレクトリ利用者支援機能の提
案 情報処理学会 第35回 5U−1」として発表された
ものがある。この従来技術は、ディレクトリの検索を行
うためのものであり、DITに対するエントリの追加、変
更等の利用者に対するサービスの向上について配慮され
ていない。
の従来技術として、「ディレクトリ利用者支援機能の提
案 情報処理学会 第35回 5U−1」として発表された
ものがある。この従来技術は、ディレクトリの検索を行
うためのものであり、DITに対するエントリの追加、変
更等の利用者に対するサービスの向上について配慮され
ていない。
以下、従来技術によるディレクトリの標準サービスオ
ペレーションについて、図面により説明する。
ペレーションについて、図面により説明する。
第4図、第5図、第6図は、それぞれ、標準オペレー
ションであるLISTオペレーション、READオペレーショ
ン、ADD Entryオペレーションを説明する図である。デ
ィレクトリは、これらの図に示すように、その内部にエ
ントリ名称と各エントリ相互の関連を示す木構造情報と
によるディレクトリ情報ベース(DIB)を備え、このDIB
を用いて利用者からのオペレーションに対する処理を実
行する。
ションであるLISTオペレーション、READオペレーショ
ン、ADD Entryオペレーションを説明する図である。デ
ィレクトリは、これらの図に示すように、その内部にエ
ントリ名称と各エントリ相互の関連を示す木構造情報と
によるディレクトリ情報ベース(DIB)を備え、このDIB
を用いて利用者からのオペレーションに対する処理を実
行する。
(1)LISTオペレーション このLISTオペレーションは、指定したエントリの直接
下位にあるエントリの名称を全て考えるものである。
下位にあるエントリの名称を全て考えるものである。
ディレクトリ利用者は、エントリBの下位エントリ名
称を知りたいとき、第4図に示すように、LIST(エント
リ名称=B)を発行する。ディレクトリは、このオペレ
ーションにより、DIBを調べ、エントリBの直接下位の
エントリが、エントリB1、B2、B3であることを知り、こ
のエントリを応答としてディレクトリ利用者に返送す
る。同様に、エントリB1、B2、B3にLISTオペレーション
を発行すれば、直接下位エントリとして、エントリB1で
はエントリX、Zが、エントリB2ではエントリZが、エ
ントリB3では葉エントリ(直接下位エントリはない)が
応答される。
称を知りたいとき、第4図に示すように、LIST(エント
リ名称=B)を発行する。ディレクトリは、このオペレ
ーションにより、DIBを調べ、エントリBの直接下位の
エントリが、エントリB1、B2、B3であることを知り、こ
のエントリを応答としてディレクトリ利用者に返送す
る。同様に、エントリB1、B2、B3にLISTオペレーション
を発行すれば、直接下位エントリとして、エントリB1で
はエントリX、Zが、エントリB2ではエントリZが、エ
ントリB3では葉エントリ(直接下位エントリはない)が
応答される。
ディレクトリ利用者は、前述のようにして、LISTオペ
レーションを葉エントリが得られるまで行うことによ
り、DITのエントリ構成を知ることができる。
レーションを葉エントリが得られるまで行うことによ
り、DITのエントリ構成を知ることができる。
(2)READオペレーション このオペレーションは、指定したエントリの情報(属
性タイプ、属性値等)の読み出しを行う。
性タイプ、属性値等)の読み出しを行う。
ディレクトリ利用者は、エントリに対してこのREADオ
ペレーションを発行することにより、そのエントリが所
有する情報(要求の種類によって、その全部あるいは一
部だけを得ることが可能)を知ることができる。各エン
トリの情報は、第5図に示すように、そのエントリを識
別するための相対識別名とその属性とにより構成され、
各属性は、属性タイプと属性値を有している。
ペレーションを発行することにより、そのエントリが所
有する情報(要求の種類によって、その全部あるいは一
部だけを得ることが可能)を知ることができる。各エン
トリの情報は、第5図に示すように、そのエントリを識
別するための相対識別名とその属性とにより構成され、
各属性は、属性タイプと属性値を有している。
(3)ADD Entryオペレーション このオペレーションは、木構造内の指定した位置にエ
ントリの追加を行う。
ントリの追加を行う。
ディレクトリ利用者は、追加するエントリの名称をそ
の属性情報(無い場合もある)と共にパラメータにセッ
トし、ADD Entryオペレーションを発行する。第6図の
例では、エントリ名称B・B4と属性情報をパラメータに
セットしている。エントリ名称B・B4は、エントリBの
下位のエントリで相対識別名B4を持つことを意味する名
称である。ディレクトリは、このオペレーションを受け
ると、エントリ名称B・B4が既にDIB内に存在している
か否かを確認し、存在しない場合に、DIB内のその位置
にこのエントリを追加登録し、既に存在し重複する場
合、ディレクトリ利用者にエラーの応答を行う。
の属性情報(無い場合もある)と共にパラメータにセッ
トし、ADD Entryオペレーションを発行する。第6図の
例では、エントリ名称B・B4と属性情報をパラメータに
セットしている。エントリ名称B・B4は、エントリBの
下位のエントリで相対識別名B4を持つことを意味する名
称である。ディレクトリは、このオペレーションを受け
ると、エントリ名称B・B4が既にDIB内に存在している
か否かを確認し、存在しない場合に、DIB内のその位置
にこのエントリを追加登録し、既に存在し重複する場
合、ディレクトリ利用者にエラーの応答を行う。
従来技術においては、前述の標準サービスオペレーシ
ョンの他に、指定したエントリを削除するためのREMOVE
Entryオペレーションが使用される。
ョンの他に、指定したエントリを削除するためのREMOVE
Entryオペレーションが使用される。
[発明が解決しようとする課題] 一般に、OSIディレクトリが提供するサービスの内、
エントリの固有名を変更するオペレーションとしてMODI
FY RDNがある。
エントリの固有名を変更するオペレーションとしてMODI
FY RDNがある。
前述の従来技術は、このオペレーションが葉エントリ
にしか作用しないため、非葉エントリの固有名を変更す
ることができないとう問題点を有している。すなわち、
非葉エントリの固有名変更は、例えば、組織の変更によ
って、ある課がそのまま(課内の構成を変更することな
く)別の名称の課になる場合、別の部になって新たな課
になる場合等に生じるが、前記従来技術は、このような
場合の固有名の変更を、1つのオペレーションによって
は実現することができないという問題点を有している。
にしか作用しないため、非葉エントリの固有名を変更す
ることができないとう問題点を有している。すなわち、
非葉エントリの固有名変更は、例えば、組織の変更によ
って、ある課がそのまま(課内の構成を変更することな
く)別の名称の課になる場合、別の部になって新たな課
になる場合等に生じるが、前記従来技術は、このような
場合の固有名の変更を、1つのオペレーションによって
は実現することができないという問題点を有している。
本発明の目的は、ディレクトリのサービスを行うシス
テムにおいて、前記従来技術の問題点を解決し、前述し
たような組織変更等によって生じる非葉エントリの固有
名変更要求を、1つのオペレーションによって実行可能
な機能を備えたOSIディレクトリの非葉エントリの名称
変更方法を提供することにある。
テムにおいて、前記従来技術の問題点を解決し、前述し
たような組織変更等によって生じる非葉エントリの固有
名変更要求を、1つのオペレーションによって実行可能
な機能を備えたOSIディレクトリの非葉エントリの名称
変更方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば前記目的は、ディレクトリのサービス
を行うシステムが、旧固有名と新固有名とを含む、該非
葉エントリの固有名変更要求を受け取ったとき、ディレ
クトリ情報ベースに対し、前述した標準サービスオペレ
ーションを用いて非葉エントリの固有名変更を行うよう
にすることにより達成される。すなわち、LISTオペレー
ションを用いて下位エントリの相互関連情報を取得し、
READオペレーションを用いて下位エントリの全ての情報
を取得し、REMOVE Entryオペレーションを用いて旧固有
名下のエントリを全て削除し、さらに、ADD Entryオペ
レーションを用いて新固有名による当該エントリ及びそ
の下位エントリの全てを追加することにより、非葉エン
トリの固有名変更が達成される。
を行うシステムが、旧固有名と新固有名とを含む、該非
葉エントリの固有名変更要求を受け取ったとき、ディレ
クトリ情報ベースに対し、前述した標準サービスオペレ
ーションを用いて非葉エントリの固有名変更を行うよう
にすることにより達成される。すなわち、LISTオペレー
ションを用いて下位エントリの相互関連情報を取得し、
READオペレーションを用いて下位エントリの全ての情報
を取得し、REMOVE Entryオペレーションを用いて旧固有
名下のエントリを全て削除し、さらに、ADD Entryオペ
レーションを用いて新固有名による当該エントリ及びそ
の下位エントリの全てを追加することにより、非葉エン
トリの固有名変更が達成される。
[作用] 本発明を実施する装置は、非葉エントリの下位エント
リ情報の全てを格納するに充分なメモリを備えており、
ディレクトリ利用者から、固有名を変更したい非葉エン
トリの旧固有名と新固有名とを受け取ると、OSIディレ
クトリが提供する標準サービス(LIST、READ、REMOVE E
ntry、ADD Entryの各オペレーション)を発行して、非
葉エントリの固有名を変更し、かつ、その下位のエント
リを全て新固有名となった非葉エントリの下位エントリ
として追加し、実行完了結果をディレクトリ利用者に通
知する。
リ情報の全てを格納するに充分なメモリを備えており、
ディレクトリ利用者から、固有名を変更したい非葉エン
トリの旧固有名と新固有名とを受け取ると、OSIディレ
クトリが提供する標準サービス(LIST、READ、REMOVE E
ntry、ADD Entryの各オペレーション)を発行して、非
葉エントリの固有名を変更し、かつ、その下位のエント
リを全て新固有名となった非葉エントリの下位エントリ
として追加し、実行完了結果をディレクトリ利用者に通
知する。
これにより、ディレクトリ利用者は、1つのオペレー
ションを発行するだけで、非葉エントリの固有名を変更
し、当該エントリの下位にあった全てのエントリを新し
い固有名を持つ非葉エントリの下位に移すことができ
る。
ションを発行するだけで、非葉エントリの固有名を変更
し、当該エントリの下位にあった全てのエントリを新し
い固有名を持つ非葉エントリの下位に移すことができ
る。
[実施例] 以下、本発明によるOSIディレクトリの非葉エントリ
の名称変更方法の一実施例を図面により詳細に説明す
る。
の名称変更方法の一実施例を図面により詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すディレクトリ
サービスシステムのブロック図、第2図は動作を説明す
るフローチャート、第3図はDITの構造とDITの構成変更
を説明するDITの構造を示す図である。第1図におい
て、1は固有名変更実行プログラム、2は下位エントリ
格納メモリ、3はディレクトリ利用者、4は要求パラメ
ータ、5はDUA(Directory User Agent)、6はDSA(Di
rectory Service Agent)、7はDIB(Directory Inform
ation Base)である。
サービスシステムのブロック図、第2図は動作を説明す
るフローチャート、第3図はDITの構造とDITの構成変更
を説明するDITの構造を示す図である。第1図におい
て、1は固有名変更実行プログラム、2は下位エントリ
格納メモリ、3はディレクトリ利用者、4は要求パラメ
ータ、5はDUA(Directory User Agent)、6はDSA(Di
rectory Service Agent)、7はDIB(Directory Inform
ation Base)である。
本発明の一実施例は、第1図に示すように、本発明に
よる非葉エントリの固有名変更のために、固有名変更プ
ログラム1と下位エントリ格納メモリ2とを備えて構成
されている。
よる非葉エントリの固有名変更のために、固有名変更プ
ログラム1と下位エントリ格納メモリ2とを備えて構成
されている。
この本発明の一実施例において、ディレクトリ利用者
3が、DIB7内のあるエントリの名称を変更しようとする
とき、通常、ディレクトリ利用者は、そのエントリが非
葉エントリであるか、葉エントリであるか分かっていな
い。そこで、ディレクトリ利用者3は、まず、そのエン
トリに対して名称変更を行うための標準オペレーション
であるMODIFY RDNを発行する。
3が、DIB7内のあるエントリの名称を変更しようとする
とき、通常、ディレクトリ利用者は、そのエントリが非
葉エントリであるか、葉エントリであるか分かっていな
い。そこで、ディレクトリ利用者3は、まず、そのエン
トリに対して名称変更を行うための標準オペレーション
であるMODIFY RDNを発行する。
DUA5は、このオペレーションを受けると、DSA6にこの
オペレーションの実行を要求する。DSA6は、DIB7の内容
を調べ、このオペレーションで指定されたエントリが葉
エントリか否かをチェックし、葉エントリに対する名称
変更の場合、従来技術の場合と同様にそのエントリの名
称変更を実行する。
オペレーションの実行を要求する。DSA6は、DIB7の内容
を調べ、このオペレーションで指定されたエントリが葉
エントリか否かをチェックし、葉エントリに対する名称
変更の場合、従来技術の場合と同様にそのエントリの名
称変更を実行する。
前記チェックの結果、MODIFY RDNオペレーションで指
定されたエントリが非葉エントリの場合、DUA5は、ディ
レクトリ利用者3に指定エントリが非葉エントリであ
り、名称変更が不可能なことを応答する。
定されたエントリが非葉エントリの場合、DUA5は、ディ
レクトリ利用者3に指定エントリが非葉エントリであ
り、名称変更が不可能なことを応答する。
ディレクトリ利用者3は、この応答によっても、なお
この非葉エントリの名称変更を行う必要がある場合、要
求パラメータ4として、旧固有名と新固有名とをセット
し、固有名変更実行プログラム1に対して、この非葉エ
ントリの名称変更を要求する。
この非葉エントリの名称変更を行う必要がある場合、要
求パラメータ4として、旧固有名と新固有名とをセット
し、固有名変更実行プログラム1に対して、この非葉エ
ントリの名称変更を要求する。
固有名変更実行プログラム1は、既に従来技術の欄で
説明したディレクトリ標準サービスオペレーションを用
いて、非葉エントリの名称変更の要求を実行する。その
際、該固有名変更実行プログラム1は、メモリ2を、そ
のエントリの情報及びその下位エントリの情報を一時的
に格納するメモリとして利用する。また、DUA5は、固有
名変更実行プログラム1からのオペレーションを受け付
け、DSA6に対してその実行を要求する。
説明したディレクトリ標準サービスオペレーションを用
いて、非葉エントリの名称変更の要求を実行する。その
際、該固有名変更実行プログラム1は、メモリ2を、そ
のエントリの情報及びその下位エントリの情報を一時的
に格納するメモリとして利用する。また、DUA5は、固有
名変更実行プログラム1からのオペレーションを受け付
け、DSA6に対してその実行を要求する。
非葉エントリの名称変更の要求を受けた固有名変更実
行プログラム1は、第2図に示すフローに従った処理を
実行して、非葉エントリの名称変更を行う。以下、これ
について説明する。
行プログラム1は、第2図に示すフローに従った処理を
実行して、非葉エントリの名称変更を行う。以下、これ
について説明する。
(1)ディレクトリ利用者からの、現在の固有名(旧固
有名)と新たに変更したい固有名(新固有名)とをパラ
メータ4としてセットした前記要求を受け付けると、変
更となる全てのエントリを求めるため、LISTオペレーシ
ョンをDUA5に対して発行し、旧固有名エントリの直接下
位のエントリ、またその直接下位のエントリ、……と、
順次下位のエントリを求め、全ての下位エントリを求め
る。これにより、旧固有名エントリの相互関連情報(DI
Tの構成)を得る(ステップ21、22)。
有名)と新たに変更したい固有名(新固有名)とをパラ
メータ4としてセットした前記要求を受け付けると、変
更となる全てのエントリを求めるため、LISTオペレーシ
ョンをDUA5に対して発行し、旧固有名エントリの直接下
位のエントリ、またその直接下位のエントリ、……と、
順次下位のエントリを求め、全ての下位エントリを求め
る。これにより、旧固有名エントリの相互関連情報(DI
Tの構成)を得る(ステップ21、22)。
(2)ステップ22で求めた下位エントリのDIT構成をメ
モリ2に格納する(ステップ23)。
モリ2に格納する(ステップ23)。
(3)次に、READオペレーションをDUA5に対して発行
し、名称変更を行うエントリ及びその下位エントリの全
ての属性に関する情報を得、この属性情報をメモリ2に
格納する(ステップ24、25)。
し、名称変更を行うエントリ及びその下位エントリの全
ての属性に関する情報を得、この属性情報をメモリ2に
格納する(ステップ24、25)。
(4)次に、REMOVE EntryオペレーションをDUAに発行
し、DIB7内の旧固有名エントリ及びその下位の全てのエ
ントリを削除する(ステップ26)。
し、DIB7内の旧固有名エントリ及びその下位の全てのエ
ントリを削除する(ステップ26)。
(5)最後に、メモリ2内に格納した前述のDITの構成
情報と、各エントリの情報とを使用して、ADD Entryオ
ペレーションをDUAに対して発行し、最初に、名称変更
を行うエントリを新固有名で追加し、その直接下位にあ
ったエントリを新固有名エントリの下位に追加し、さら
に、そのまた直接下位エントリをその下位に追加するこ
とにより、エントリの全てを新固有名エントリの下位に
追加して処理を終了し、ディレクトリ利用者に要求の完
了を知らせる(ステップ27、28)。
情報と、各エントリの情報とを使用して、ADD Entryオ
ペレーションをDUAに対して発行し、最初に、名称変更
を行うエントリを新固有名で追加し、その直接下位にあ
ったエントリを新固有名エントリの下位に追加し、さら
に、そのまた直接下位エントリをその下位に追加するこ
とにより、エントリの全てを新固有名エントリの下位に
追加して処理を終了し、ディレクトリ利用者に要求の完
了を知らせる(ステップ27、28)。
本発明の一実施例によれば、前述の処理を実行するこ
とによって、旧固有名下のエントリは全て新固有名下の
エントリに移すことができ、非葉エントリの名称の変更
を行うことができる。
とによって、旧固有名下のエントリは全て新固有名下の
エントリに移すことができ、非葉エントリの名称の変更
を行うことができる。
前述したエントリ名称変更の様子を、変更実行前のDI
T構成と実行後のDIT構成で示しているのが第3図であ
る。
T構成と実行後のDIT構成で示しているのが第3図であ
る。
この例では、{……組織単位=A社、組織単位=B事
業部、組織単位=a部、組織単位=第2課}という名称
を持ったエントリを、{……組織単位=C事業部、組織
単位=c部、組織単位=第3課}のエントリとして移
し、それに沿った名称に変更し、その下位エントリ(課
構成員である田中、山田、青木)も、新しい固有名の下
位エントリに移したことを示している。
業部、組織単位=a部、組織単位=第2課}という名称
を持ったエントリを、{……組織単位=C事業部、組織
単位=c部、組織単位=第3課}のエントリとして移
し、それに沿った名称に変更し、その下位エントリ(課
構成員である田中、山田、青木)も、新しい固有名の下
位エントリに移したことを示している。
前述した本発明の一実施例は、非葉エントリの名称変
更のために用いる標準サービスを、LIST、READ、REMOVE
Entry、ADD Entryオペレーションの順に用いたが、本
発明は、REMOVE Entryオペレーションと、ADD Entryオ
ペレーションの順序を入れ替えても、同様に非葉エント
リの名称の変更を実施することができる。
更のために用いる標準サービスを、LIST、READ、REMOVE
Entry、ADD Entryオペレーションの順に用いたが、本
発明は、REMOVE Entryオペレーションと、ADD Entryオ
ペレーションの順序を入れ替えても、同様に非葉エント
リの名称の変更を実施することができる。
前述した本発明の実施例によれば、従来用いられてい
る標準オペレーションを用いて、従来行うことのできな
かった、非葉エントリの名称変更を行うことができる。
る標準オペレーションを用いて、従来行うことのできな
かった、非葉エントリの名称変更を行うことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ディレクトリ利
用者は、固有名変更実行プログラムに対し、1回の名称
変更要求を行うことにより、非葉エントリ及びその下位
エントリの全てを、新しい固有名のエントリ及びその下
位エントリとして移動させることができる。
用者は、固有名変更実行プログラムに対し、1回の名称
変更要求を行うことにより、非葉エントリ及びその下位
エントリの全てを、新しい固有名のエントリ及びその下
位エントリとして移動させることができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すディレクトリサ
ービスシステムのブロック図、第2図は動作を説明する
フローチャート、第3図はDITの構造とDITの構成変更を
説明するDITの構造を示す図、第4図、第5図、第6図
は、それぞれ、標準オペレーションであるLISTオペレー
ション、READオペレーション、ADD Entryオペレーショ
ンを説明する図である。 1……固有名変更実行プログラム、2……下位エントリ
格納メモリ、3……ディレクトリ利用者、4……要求パ
ラメータ、5……DUA(Directory User Agent)、6…
…DSA(Directory Service Agent)、7……DIB(Direc
tory Information Base)。
ービスシステムのブロック図、第2図は動作を説明する
フローチャート、第3図はDITの構造とDITの構成変更を
説明するDITの構造を示す図、第4図、第5図、第6図
は、それぞれ、標準オペレーションであるLISTオペレー
ション、READオペレーション、ADD Entryオペレーショ
ンを説明する図である。 1……固有名変更実行プログラム、2……下位エントリ
格納メモリ、3……ディレクトリ利用者、4……要求パ
ラメータ、5……DUA(Directory User Agent)、6…
…DSA(Directory Service Agent)、7……DIB(Direc
tory Information Base)。
フロントページの続き (56)参考文献 西山 智 他1名,”既存の電子番号 簿データベースを用いたOSIディレク トリシステムDSAの実現に関する検 討”,情報処理学会第38回(昭和64年前 期)全国大会講演論文集(▲III ▼),情報処理学会,特許庁資料館平成 元年3月30日受入,p.1643−1644. 山田 祥平,”MS−DOSオーナー ズ.ワークベンチ インストールバック アップ,そしてファイルの整理”,月刊 アスキー,株式会社アスキー,平成元年 4月1日,第13巻,第4号,p.245− 252 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B06F 12/00 B06F 13/00
Claims (2)
- 【請求項1】OSIディレクトリに準拠し、ディレクトリ
のサービスを行うシステムにおいて、ディレクトリ情報
ベースより、非葉エントリを含む全ての下位エントリを
求め、前記ディレクトリ情報ベースの前記非葉エントリ
を含む全ての下位エントリを削除し、その後、前記ディ
レクトリ情報ベースに、前記非葉エントリを新しい識別
名で追加し、該非葉エントリの下位エントリを前記求め
られた関係のまま追加することにより、非葉エントリの
名称変更を行うことを特徴とするOSIディレクトリの非
葉エントリの名称変更方法。 - 【請求項2】OSIディレクトリに準拠し、ディレクトリ
のサービスを行うシステムにおいて、ディレクトリ情報
ベースより、非葉エントリを含む全ての下位エントリを
求めて格納メモリに格納し、前記ディレクトリ情報ベー
スに、前記格納メモリに格納した前記非葉エントリを名
称変更して新しい識別名で追加し、該非葉エントリの下
位エントリを前記求められた関係のまま追加し、その
後、前記ディレクトリ情報ベースの前記非葉エントリの
旧名称となっているエントリを含む全ての下位エントリ
を削除することにより、非葉エントリの名称変更を行う
ことを特徴とするOSIディレクトリの非葉エントリの名
称変更方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1327315A JP2901081B2 (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | Osiディレクトリの非葉エントリの名称変更方法 |
US07/627,866 US5313598A (en) | 1989-12-19 | 1990-12-17 | Method for changing non-leaf entry in tree structure of OSI directory information by sequentially issuing OSI directory commands for the non-leaf entry and lower entries associated therewith in response to decoded change command |
GB9027328A GB2240201A (en) | 1989-12-19 | 1990-12-18 | Manipulating non-leaf entries in data tree |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1327315A JP2901081B2 (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | Osiディレクトリの非葉エントリの名称変更方法 |
Publications (2)
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---|---|
JPH03189745A JPH03189745A (ja) | 1991-08-19 |
JP2901081B2 true JP2901081B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18197769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1327315A Expired - Lifetime JP2901081B2 (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | Osiディレクトリの非葉エントリの名称変更方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
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JP (1) | JP2901081B2 (ja) |
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1989
- 1989-12-19 JP JP1327315A patent/JP2901081B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-12-17 US US07/627,866 patent/US5313598A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-18 GB GB9027328A patent/GB2240201A/en not_active Withdrawn
Non-Patent Citations (2)
Title |
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西山 智 他1名,"既存の電子番号簿データベースを用いたOSIディレクトリシステムDSAの実現に関する検討",情報処理学会第38回(昭和64年前期)全国大会講演論文集(▲III▼),情報処理学会,特許庁資料館平成元年3月30日受入,p.1643−1644. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5313598A (en) | 1994-05-17 |
JPH03189745A (ja) | 1991-08-19 |
GB9027328D0 (en) | 1991-02-06 |
GB2240201A (en) | 1991-07-24 |
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