JP2897176B2 - 高所用作業靴 - Google Patents
高所用作業靴Info
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- JP2897176B2 JP2897176B2 JP34169195A JP34169195A JP2897176B2 JP 2897176 B2 JP2897176 B2 JP 2897176B2 JP 34169195 A JP34169195 A JP 34169195A JP 34169195 A JP34169195 A JP 34169195A JP 2897176 B2 JP2897176 B2 JP 2897176B2
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- Japan
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- toe
- sole
- foot
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、靴のつま先側に足
のつま先側を保護する安全用の鋼製カバーを内装した高
所用作業靴に関する。
のつま先側を保護する安全用の鋼製カバーを内装した高
所用作業靴に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実公昭63−41922号
公報に見られるように、靴底のつま先側上方に被着した
甲皮と内貼布との間には足のつま先を覆って保護する鋼
製カバーを内装した安全靴において、靴底が合成ゴム製
の場合、ロックウェルAかたさが約70以上となって硬
く、しかも、足のつま先の横側方に面する鋼製カバーの
横側面部の下端縁が足の下方位まで延設されており、ま
た、図10に示すように、鋼製カバーBは、足のつま先
5の前方に大きな空間Cができるような深くなる形状に
なっていた。
公報に見られるように、靴底のつま先側上方に被着した
甲皮と内貼布との間には足のつま先を覆って保護する鋼
製カバーを内装した安全靴において、靴底が合成ゴム製
の場合、ロックウェルAかたさが約70以上となって硬
く、しかも、足のつま先の横側方に面する鋼製カバーの
横側面部の下端縁が足の下方位まで延設されており、ま
た、図10に示すように、鋼製カバーBは、足のつま先
5の前方に大きな空間Cができるような深くなる形状に
なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな作業靴を着用した場合、作業状態によって足の親指
から薬指にかけてのつま先に力をいれて踏んばる際に
は、足のつま先が鋼製カバーの横側面部の出っ張った下
端縁にもろに当たってしかも靴底のかたさが硬いため、
靴底のつま先側下面を力強く踏みつけることができず、
踏んばりがきかずにすべりやすくて危険でもあり、しか
も、足のつま先に力を入れるため疲れやすくて傷めやす
い、といった不具合を呈している。
うな作業靴を着用した場合、作業状態によって足の親指
から薬指にかけてのつま先に力をいれて踏んばる際に
は、足のつま先が鋼製カバーの横側面部の出っ張った下
端縁にもろに当たってしかも靴底のかたさが硬いため、
靴底のつま先側下面を力強く踏みつけることができず、
踏んばりがきかずにすべりやすくて危険でもあり、しか
も、足のつま先に力を入れるため疲れやすくて傷めやす
い、といった不具合を呈している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を解決し、作業靴の靴底のつま先側を足のつま先で
力強く有効に踏みつけ可能とするものであり、そのた
め、靴底のつま先側上方に被着した甲皮と内貼布との間
には足のつま先を覆って保護する鋼製カバーを内装した
安全靴において、前記鋼製カバーは足のつま先が先端部
の内方にまではいる深さに形設するとともに、足の親指
から薬指までの4本が先端部の内方に接近するまではい
りこむ深さに形設され、前記靴底は従来品のロックウェ
ルAのかたさ70より30〜40%、柔軟となる合成ゴ
ムにより形設するとともに、少なくとも足のつま先の下
方位となる靴底の下面にはそれぞれ周囲の溝より低くな
る複数の突起を形設してなるものである。
具合を解決し、作業靴の靴底のつま先側を足のつま先で
力強く有効に踏みつけ可能とするものであり、そのた
め、靴底のつま先側上方に被着した甲皮と内貼布との間
には足のつま先を覆って保護する鋼製カバーを内装した
安全靴において、前記鋼製カバーは足のつま先が先端部
の内方にまではいる深さに形設するとともに、足の親指
から薬指までの4本が先端部の内方に接近するまではい
りこむ深さに形設され、前記靴底は従来品のロックウェ
ルAのかたさ70より30〜40%、柔軟となる合成ゴ
ムにより形設するとともに、少なくとも足のつま先の下
方位となる靴底の下面にはそれぞれ周囲の溝より低くな
る複数の突起を形設してなるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1ないし図9において、図1は
右足用の高所用作業靴を示した側面図であり、靴底1の
つま先側上方に被着した甲皮2と、スポンジ8に連なる
内貼布3との間には足のつま先5を覆って保護する鋼製
カバー4を内装するが、前記靴底1は、従来品のロック
ウェルAのかたさ70より30〜40%、柔軟となる例
えばロックウェルAのかたさが40〜50位の合成ゴム
により形設し、足のつま先5の下方位となる靴底1のつ
ま先側下面から靴底1の先端側周囲寄りの下面にかけて
は、図3に示すように、それぞれ周囲の溝6より低くな
って下面が長四角形状で平坦面となる多数の突起7を並
べて形設し、その突起7群の外周面には突起7群より低
くなって縫付け用の溝9を有した縁辺10を形成し、前
記突起7群の部位からかかと側にかけての靴底1の下面
には、図3および図4に示すように、横長の突起7a
群、長四角状の突起群7b群、横長で長四角状の突起7
c群を、外周の縁辺10よりそれぞれ高くして形設す
る。
右足用の高所用作業靴を示した側面図であり、靴底1の
つま先側上方に被着した甲皮2と、スポンジ8に連なる
内貼布3との間には足のつま先5を覆って保護する鋼製
カバー4を内装するが、前記靴底1は、従来品のロック
ウェルAのかたさ70より30〜40%、柔軟となる例
えばロックウェルAのかたさが40〜50位の合成ゴム
により形設し、足のつま先5の下方位となる靴底1のつ
ま先側下面から靴底1の先端側周囲寄りの下面にかけて
は、図3に示すように、それぞれ周囲の溝6より低くな
って下面が長四角形状で平坦面となる多数の突起7を並
べて形設し、その突起7群の外周面には突起7群より低
くなって縫付け用の溝9を有した縁辺10を形成し、前
記突起7群の部位からかかと側にかけての靴底1の下面
には、図3および図4に示すように、横長の突起7a
群、長四角状の突起群7b群、横長で長四角状の突起7
c群を、外周の縁辺10よりそれぞれ高くして形設す
る。
【0006】前記鋼製カバー4は少くとも足のつま先5
の親指5aから薬指5dまでの4本が先端部4aの内方
に接近するまではいりこむ深さに形設し、足の親指5a
の横側方に接近する鋼製カバー4の横側面部4bの下端
縁4ba側を僅かに内方側に屈折するだけで、該下端縁
4baが足の親指5aの下方に位置しないように切欠状
にして形設し、足の中指5cおよび薬指5dの横側方に
接近する鋼製カバー4の他方横側面部4cの下端縁4c
aを僅かに内方側に屈折するだけで、該下端縁4caが
足の中指5cおよび薬指5dの下方に位置しないよう切
欠状にして形設する。
の親指5aから薬指5dまでの4本が先端部4aの内方
に接近するまではいりこむ深さに形設し、足の親指5a
の横側方に接近する鋼製カバー4の横側面部4bの下端
縁4ba側を僅かに内方側に屈折するだけで、該下端縁
4baが足の親指5aの下方に位置しないように切欠状
にして形設し、足の中指5cおよび薬指5dの横側方に
接近する鋼製カバー4の他方横側面部4cの下端縁4c
aを僅かに内方側に屈折するだけで、該下端縁4caが
足の中指5cおよび薬指5dの下方に位置しないよう切
欠状にして形設する。
【0007】なお、前記突起6群は、足の親指の下方側
にのみ形設したり、また、足の5本の指の下方側に形設
してもよい。
にのみ形設したり、また、足の5本の指の下方側に形設
してもよい。
【0008】また、前記突起7群は足の5本の指の下方
側に形設しても良く、また、前記突起7の形状は、少く
とも足の4本の指5a〜5dの力で地面に強く圧着され
うるような形状であればよい。
側に形設しても良く、また、前記突起7の形状は、少く
とも足の4本の指5a〜5dの力で地面に強く圧着され
うるような形状であればよい。
【0009】したがって、前記作業靴を着用して例えば
建設現場や工場等で作業を行なう場合、重いものが靴の
つま先上に落下してきても鋼製カバー4により安全に保
護できることになり、また、足の親指5aから薬指5d
までの4本の指に力をいれて踏ん張る際には、その4本
の足の指が靴底1を直接に踏みつけることができること
になって、その靴底1は従来品より柔軟で踏みつけやす
く滑りにくい合成ゴムにより形設されているので、足の
4本の指は疲れることなくその踏みつける力をもろに靴
底1にかけることができることになり、しかも、その足
の4本の指の下方側の靴底1の下面に形設される突起7
群を地面に強く圧着するよう踏みつけることができるこ
とになって、作業靴をすべらないよう地面側に強く踏ん
張らせることができることになり、作業を安全に行なう
ことができることになる。
建設現場や工場等で作業を行なう場合、重いものが靴の
つま先上に落下してきても鋼製カバー4により安全に保
護できることになり、また、足の親指5aから薬指5d
までの4本の指に力をいれて踏ん張る際には、その4本
の足の指が靴底1を直接に踏みつけることができること
になって、その靴底1は従来品より柔軟で踏みつけやす
く滑りにくい合成ゴムにより形設されているので、足の
4本の指は疲れることなくその踏みつける力をもろに靴
底1にかけることができることになり、しかも、その足
の4本の指の下方側の靴底1の下面に形設される突起7
群を地面に強く圧着するよう踏みつけることができるこ
とになって、作業靴をすべらないよう地面側に強く踏ん
張らせることができることになり、作業を安全に行なう
ことができることになる。
【0010】また、前記鋼製カバー4は足の親指5aか
ら薬指5dまでの4本が先端部4aの内方に接近するま
ではいりこむ深さに形設したので履いた場合に、足の4
本の指を遊ばせないで下向きに力を強くかけることがで
きることになって強く踏んばることができることにな
り、しかも、従来形のように遊びにより足のつま先側を
すべらせて痛めるといったこともなく履き心地も良くな
る。
ら薬指5dまでの4本が先端部4aの内方に接近するま
ではいりこむ深さに形設したので履いた場合に、足の4
本の指を遊ばせないで下向きに力を強くかけることがで
きることになって強く踏んばることができることにな
り、しかも、従来形のように遊びにより足のつま先側を
すべらせて痛めるといったこともなく履き心地も良くな
る。
【0011】
【発明の効果】このように本発明は、作業靴を着用して
例えば建設現場や工場等で作業を行なう場合、重いもの
が足のつま先5側に落下してきても、足のつま先5を覆
う鋼製カバー4により安全に保護できることにより、ま
た、足のつま先5に力をいれて踏ん張る際には、靴底1
を直接に踏みつけることができることになって、その靴
底1は従来品のロックウェルAのかたさ70より30〜
40%、柔軟となって踏みつけやすくすべりにくい合成
ゴムにより形成されているので、足のつま先5は疲れる
ことなくその踏みつける力をもろに靴底1にかけること
ができることになり、しかも、足のつま先5の下方側の
靴底1の下面に形成される突起7群を地面に強く圧着さ
せることができるよう踏みつけることができるようにな
って、作業靴をすべらないよう地面側に強く踏ん張らせ
ることができることになり、足のつま先5側が疲れたり
傷んだりすることのないように着用することができると
ともに有効に踏ん張って安全作用ができる作業靴にする
ことができて好適に実施できる特長を有する。
例えば建設現場や工場等で作業を行なう場合、重いもの
が足のつま先5側に落下してきても、足のつま先5を覆
う鋼製カバー4により安全に保護できることにより、ま
た、足のつま先5に力をいれて踏ん張る際には、靴底1
を直接に踏みつけることができることになって、その靴
底1は従来品のロックウェルAのかたさ70より30〜
40%、柔軟となって踏みつけやすくすべりにくい合成
ゴムにより形成されているので、足のつま先5は疲れる
ことなくその踏みつける力をもろに靴底1にかけること
ができることになり、しかも、足のつま先5の下方側の
靴底1の下面に形成される突起7群を地面に強く圧着さ
せることができるよう踏みつけることができるようにな
って、作業靴をすべらないよう地面側に強く踏ん張らせ
ることができることになり、足のつま先5側が疲れたり
傷んだりすることのないように着用することができると
ともに有効に踏ん張って安全作用ができる作業靴にする
ことができて好適に実施できる特長を有する。
【0012】さらに、前記鋼製カバー4は足の親指5a
から薬指5dまでの4本が先端部4aの内方に接近する
まではいりこむ深さに形設したので、履いた場合に、足
の4本の指を遊ばせないで下向きに力を強くかけること
ができることになって強力に踏んばることができること
になり、しかも、遊びにより足のつま先5側をすべらせ
て痛める、といったこともなく、履き心地も良くなる。
から薬指5dまでの4本が先端部4aの内方に接近する
まではいりこむ深さに形設したので、履いた場合に、足
の4本の指を遊ばせないで下向きに力を強くかけること
ができることになって強力に踏んばることができること
になり、しかも、遊びにより足のつま先5側をすべらせ
て痛める、といったこともなく、履き心地も良くなる。
【図1】作業靴を示した側面図である。
【図2】図1の一部を断面にして示した断面図である。
【図3】靴底の底面を示した底面図である。
【図4】靴底の側面を示した側面図である。
【図5】靴底上の鋼製カバーを示した平断面図である。
【図6】鋼製カバーを示した平面図である。
【図7】図6のI−I線視図を示した背面図である。
【図8】図7のII−II線視図を示した側面図である。
【図9】靴底上の鋼製カバーを示した平断面図である。
【図10】従来例を示した平断面図である。
1 靴底 2 甲皮 3 内貼布 4 鋼製カバー 4a 先端部 4b、4c 横側面部 4ba、4ca 下端縁 5 つま先 6 溝 7 突起 5a 親指 5d 薬指
Claims (1)
- 【請求項1】 靴底(1)のつま先側上方に被着した甲
皮(2)と内貼布(3)との間には足のつま先を覆って
保護する鋼製カバー(4)を内装した安全靴において、
前記鋼製カバー(4)は足のつま先(5)が先端部(4
a)の内方にまではいる深さに形設するとともに、足の
親指(5a)から薬指(5d)までの4本が先端部(4
a)の内方に接近するまではいりこむ深さに形設され、
前記靴底(1)は従来品のロックウェルAのかたさ70
より30〜40%、柔軟となる合成ゴムにより形設する
とともに、少なくとも足のつま先(5)の下方位となる
靴底(1)の下面にはそれぞれ周囲の溝(6)より低く
なる複数の突起(7)を形設してなる高所用作業靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34169195A JP2897176B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 高所用作業靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34169195A JP2897176B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 高所用作業靴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09173105A JPH09173105A (ja) | 1997-07-08 |
JP2897176B2 true JP2897176B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=18348039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34169195A Expired - Fee Related JP2897176B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 高所用作業靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2897176B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006033434A1 (ja) * | 2004-09-24 | 2006-03-30 | Midori Anzen Co., Ltd. | 靴底及び靴 |
JP2008149061A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Kohshin Rubber Co Ltd | 静電気帯電防止靴用靴底 |
JP5425453B2 (ja) * | 2008-12-12 | 2014-02-26 | ミドリ安全株式会社 | 靴先用カバーおよび靴 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP34169195A patent/JP2897176B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09173105A (ja) | 1997-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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