JP2896868B2 - 高速伝送用コネクタ - Google Patents

高速伝送用コネクタ

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JP2896868B2
JP2896868B2 JP7123882A JP12388295A JP2896868B2 JP 2896868 B2 JP2896868 B2 JP 2896868B2 JP 7123882 A JP7123882 A JP 7123882A JP 12388295 A JP12388295 A JP 12388295A JP 2896868 B2 JP2896868 B2 JP 2896868B2
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隆男 鈴木
良啓 杉井
亨 岸本
勝美 海津
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタに関し、特に
回路板に取付けられて使用される高速伝送用コネクタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタでは、図11及び図12
に示すように、信号用コンタクトとグラウンド用コンタ
クトの区別がなく、ハウジング21と整列板22にほぼ
同一形状のコンタクト23が複数配列され、特に高速信
号を伝送することは配慮されておらず、コネクタのユー
ザーがピンアサインを選択すること等により高速伝送に
対処している。
【0003】また、機器が小型化、高密度化する傾向に
伴い、コネクタの高密度化及びコネクタの回路板の取付
穴(スルーホール)の高密度化が進んでいる。従来の回
路板用コネクタは、各コンタクトにかん合部及び半田リ
ード部を個別に備えており、したがって、かん合部の数
に等しい数の半田リード部を備えているため、コネクタ
の高密度化が直接コネクタ用回路板の取付穴の高密度化
につながる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のコネクタは、高速伝送を配慮しておらず、コンタクト
の形状がほぼ均一化されており、また、各コンタクトに
かん合部及び半田リード部を個別に備えているので、次
の欠点を有する。
【0005】(1)各コンタクトの回路定数(インダク
タンスL、キャパシタンスC、レジスタンスR)を制御
することができず、特性インピーダンス(Z)を制御す
ることができないため、高速伝送に適さない。
【0006】(2)従来のコネクタで前記回路定数を制
御する場合、グラウンドコンタクトの占有率が高くなる
上に精密に制御することが不可能である。
【0007】(3)回路板の取付穴の高密度化により、
スルーホール間の配線が高密度化する。
【0008】そこで、本発明は、前記従来のコネクタの
欠点を改良し、高密度で、高速伝送特性に優れたコネク
タを提供し、また、各コンタクト間のショート防止を図
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、インシ
ュレータに複数の信号用コンタクトと複数のグラウンド
用コンタクトが配設され、前記複数の信号用コンタクト
と前記複数のグラウンド用コンタクトはそれぞれ端子部
を有し、前記各端子部の一端側にはコンタクト圧入部と
コンタクト接点部が形成され、他端側にはコンタクト半
田リード部が形成され、前記コンタクト接点部におい
て、前記複数の信号用コンタクトと前記複数のグラウン
ド用コンタクトは、ピッチ方向及び前記ピッチ方向に直
交する方向にそれぞれ交互に配列され、前記複数のグラ
ウンド用コンタクトの前記各端子部は幅広の部分を有
し、前記複数の信号用コンタクトの前記各端子部は前記
幅広の部分の間に配置される高速伝送用コネクタが、提
供される。
【0010】また、本発明によれば、前記複数の信号用
コンタクトと前記複数のグラウンド用コンタクトの各一
部のみに、前記各コンタクト接点部と前記各コンタクト
圧入部との継ぎ部に前記ピッチ方向に直交する方向に、
前記各コンタクト接点部と前記各コンタクト圧入部とに
段差を形成するようにクランク状の曲げ部を設け、前記
複数の信号用コンタクトと前記複数のグラウンド用コン
タクトの前記各コンタクト圧入部及び前記各端子部は千
鳥配列となり、前記ピッチ方向に直交する方向には、異
種の複数のコンタクトが配列される前記記載の高速伝送
用コネクタが、提供される。また、この高速伝送用コネ
クタにおいて、前記複数のグラウンド用コンタクトの前
記各端子部は、隣接する前記各端子部間で板状で一体に
連なっており、前記複数のグラウンド用コンタクトの前
記各コンタクト半田リード部の一部を取り除くことによ
り、前記複数のグラウンド用コンタクトの前記各コンタ
クト接点部と前記複数のグラウンド用コンタクトの前記
各コンタクト半田リード部の個数、又は、前記複数のグ
ラウンド用コンタクトの前記各接点部間と前記複数のグ
ラウンド用コンタクトの前記各コンタクト半田リード部
間のピッチが違うようにすることができる。
【0011】更に、本発明によれば、インシュレータに
複数の信号用コンタクトと複数のグラウンド用コンタク
トが配設され、前記複数の信号用コンタクトと前記複数
のグラウンド用コンタクトはそれぞれ端子部を有し、前
記各端子部の一端側にはコンタクト接点部が形成され、
他端側にはコンタクト半田リード部が形成され、前記複
数の信号用コンタクトの前記各端子部と前記複数のグラ
ウンド用コンタクトの前記各端子部間に樹脂シートを組
み込む高速伝送用コネクタが、提供される。
【0012】
【実施例】次に、本発明の2つの実施例について図1〜
図10を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例のコネクタが回
路板に搭載された状態の全体の斜視図である。コネクタ
1は、回路板3に半田で接続され、回路板3の水平方向
には、相手側コネクタのかん合部のための開口部が設け
られ、本実施例の開口部は、2列の接続構造になってい
る。また、相手側回路板としては、対コネクタ接触面を
有するフレキシブル回路板(FPC)2が、代表的なも
のである。
【0014】図2(a)及び(b)は、本発明の一実施
例のコネクタの断面図である。信号用コンタクト6a〜
6dとグラウンド用コンタクト7a〜7dは、ハウジン
グ4に圧入固定され、各端子部10に整列板5が組み込
まれる。信号用コンタクトとグラウンド用コンタクトと
は、下から順番に交互に配置されている。開口部は、2
列の接続構造になっており、フレキシブル回路板2は、
両面に接触面を有し、各コンタクトは、このフレキシブ
ル回路板2の両面に接触し、したがって弾力性を有する
コンタクト接点部8は、4列の構造になっている。図2
(a)及び(b)に示すように、各コンタクトは、コン
タクト接点部8とコンタクト圧入部9においては2種類
に分かれており、これによりコンタクト圧入部9におい
て、4列の構造が8列の構造に変換される。一部の信号
用コンタクト及び一部のグラウンド用コンタクトのコン
タクト接点部8とコンタクト圧入部9との間には、クラ
ンク状の曲げ部15が設けられ、その他の信号用コンタ
クト及びその他のグラウンド用コンタクトには、そのよ
うな曲げ部が設けられていない。コンタクト圧入部9か
ら回路板3の取付穴までの端子部10は、斜めにされて
電気長を短くされている。これは、高速伝送に有利であ
る。また、コンタクト半田リード部17においても、8
列の構造になっている(図8参照)。
【0015】図3は、図2(b)の矢視Aの上面図であ
る。グラウンド用コンタクト7a〜7dは、図3中の矢
印方向に一体構造の板状となっており、各コンタクト端
にコンタクト接点部及びコンタクト半田リード部を有す
る。また、回路板配線を確保するために、グラウンド用
コンタクトのコンタクト半田リード部の一部を取り除く
ことにより、コンタクト半田リード部は、コンタクト接
点部に対し2倍のピッチで設けられている。換言する
と、コンタクト接点部は、コンタクト半田リード部に対
し2倍の個数設けられている。一方、信号用コンタクト
6a〜6dは、従来と同様にコンタクト接点部とコンタ
クト半田リード部が同一数であるが、やはり回路板配線
を確保するために、前記2種類についてはコンタクト圧
入部からコンタクト半田リード部にかけてピッチ変換が
行われている。
【0016】図4は、図2(b)の矢視Bの側面図であ
る。グラウンド用コンタクト7a〜7dについても圧入
組立ができるように、コンタクト圧入部の肩16を押せ
るスペースが確保されている。グラウンド用コンタクト
7a〜7dの各端子部は、幅広の部分を有し、信号用コ
ンタクト6a〜6dの各端子部は、前記幅広の部分の間
に配置される。
【0017】図5は、本発明の一実施例における図2
(b)の矢視Aの上面図に相当する本発明の他の実施例
の図である。グラウンド用コンタクト7a〜7dは、信
号用コンタクト6a〜6dに比べ幅広の板状をなしてお
り、各コンタクト端に接点部及び半田リード部を有す
る。他の実施例のグラウンド用コンタクトは、一実施例
のグラウンド用コンタクトより板が幅狭である。また、
他の実施例の信号用コンタクトは、直線状であるのに対
し、一実施例の信号用コンタクトは、折曲状である。
【0018】図6は、本発明の一実施例における図2
(b)の矢視Bの側面図に相当する本発明の他の実施例
の図である。グラウンド用コンタクト7a〜7dについ
ても圧入組立ができるように、コンタクト圧入部の肩1
6を押せるスペースが確保されている。
【0019】図7は、図2(b)のコンタクト接点部に
おけるC−C線による断面図である。図示のとおり4列
の構造で、コンタクトは、縦列、横列ともに「信号、グ
ラウンド、信号、グラウンド、…」と交互配列されてお
り、隣接信号間の漏話特性に優れている。なお、本実施
例では、図7における左右方向がピッチ方向であり、上
下方向がピッチ方向に直交する方向である。
【0020】図8は、図2(b)のコンタクト圧入部に
おけるD−D線による断面図である。図示のとおり8列
の構造で、この断面においてもやはり、コンタクトは、
「信号、グラウンド、信号、グラウンド、…」と交互配
列すなわち千鳥配列されており、隣接信号間の漏話特性
に優れている。また、図から判明するとおり、各コンタ
クトは、横方向に一直線上に設けられているので、一体
化が可能である。
【0021】図9は、図2(b)の端子部におけるE−
E線による断面図である。D−D線による断面において
個別であったグラウンド用コンタクト7を各列ごとに一
体の板状にし、信号用コンタクト6を挟み込み、擬似的
にストリップラインを形成する。信号用コンタクト6の
幅Wと両コンタクト間の距離hは、自由に設定が可能で
ある。これにより、この断面においては、特に精密に回
路定数を設定することができ、高周波特性に優れたスト
リップラインを得ることができる。また、両コンタクト
間に樹脂シート11が、組み込まれている。これは、回
路定数の調整及び両コンタクト間のショート防止に役立
つ。
【0022】図10は、本発明の一実施例のコネクタの
回路板における信号用コンタクト取付穴12とグラウン
ド用コンタクト取付穴13の一部の平面図である。図3
について説明したように、グラウンド用コンタクトの穴
ピッチは、信号用コンタクトの穴ピッチの2倍であるか
ら、図示のとおり一定ピッチで回路配線14の配線可能
領域が広い箇所が得られるので、各スルーホール間の配
線密度低減につながる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、信号
用コンタクトとグラウンド用コンタクトを分けて、前記
両コンタクトを交互に配列し、コネクタ配列を変換しな
がらグラウンド用コンタクトを板状に一体化したから、
次の効果を奏する。
【0024】(1)高密度で、高速伝送特性に優れたコ
ネクタを得ることができる。また、信号用コンタクトの
周りをグラウンド用コンタクトで取り囲むので、隣接信
号間の漏話特性に優れる。
【0025】(2)信号用コンタクトとグラウンド用コ
ンタクトとの間に樹脂シートを組み込むことにより、両
コンタクトの回路定数を設計段階及び製造段階において
調整することができ、また、両コンタクト間のショート
防止にも役立つ。
【0026】(3)グラウンド用コンタクトを一体化す
ることにより、コンタクト接点部に対してコンタクト半
田リード部を少なくすることが可能となり、したがっ
て、グラウンド用コンタクト取付穴を削減することがで
き、また、回路板の配線密度を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のコネクタを回路板に設置し
た状態の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のコネクタの断面図であり、
(a)は、一つの断面を示し、(b)は、他の一つの断
面を示す。
【図3】図2(b)の矢視Aの上面図である。
【図4】図2(b)の矢視Bの側面図である。
【図5】本発明の一実施例における図2(b)の矢視A
の上面図に相当する本発明の他の実施例の図である。
【図6】本発明の一実施例における図2(b)の矢視B
の側面図に相当する本発明の他の実施例の図である。
【図7】図2(b)のC−C線による断面図である。
【図8】図2(b)のD−D線による断面図である。
【図9】図2(b)のE−E線による断面図である。
【図10】本発明の一実施例のコネクタ搭載用回路板に
おける信号用コンタクト取付穴とグラウンド用コンタク
ト取付穴の一部の平面図である。
【図11】従来のコネクタの断面図である。
【図12】図11の矢視Fの側面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 フレキシブル回路板 3 回路板 4 ハウジング 5 整列板 6,6a〜6d 信号用コンタクト 7,7a〜7d グラウンド用コンタクト 8 コンタクト接点部 9 コンタクト圧入部 10 端子部 11 樹脂シート 12 信号用コンタクト取付穴 13 グラウンド用コンタクト取付穴 14 回路配線 15 曲げ部 16 肩 17 コンタクト半田リード部
フロントページの続き (72)発明者 岸本 亨 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 海津 勝美 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−294076(JP,A) 特開 平2−256184(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/648 - 13/658 H01R 23/02 - 23/68

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インシュレータに複数の信号用コンタク
    トと複数のグラウンド用コンタクトが配設され、前記複
    数の信号用コンタクトと前記複数のグラウンド用コンタ
    クトはそれぞれ端子部を有し、前記各端子部の一端側に
    はコンタクト圧入部とコンタクト接点部が形成され、他
    端側にはコンタクト半田リード部が形成され、前記コン
    タクト接点部において、前記複数の信号用コンタクトと
    前記複数のグラウンド用コンタクトは、ピッチ方向及び
    前記ピッチ方向に直交する方向にそれぞれ交互に配列さ
    れ、前記複数のグラウンド用コンタクトの前記各端子部
    は幅広の部分を有し、前記複数の信号用コンタクトの前
    記各端子部は前記幅広の部分の間に配置されることを特
    徴とする高速伝送用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記複数の信号用コンタクトと前記複数
    のグラウンド用コンタクトの各一部のみに、前記各コン
    タクト接点部と前記各コンタクト圧入部との継ぎ部に前
    記ピッチ方向に直交する方向に、前記各コンタクト接点
    部と前記各コンタクト圧入部とに段差を形成するように
    クランク状の曲げ部を設け、前記複数の信号用コンタク
    トと前記複数のグラウンド用コンタクトの前記各コンタ
    クト圧入部及び前記各端子部は千鳥配列となり、前記ピ
    ッチ方向に直交する方向には、異種の複数のコンタクト
    が配列されることを特徴とする請求項1記載の高速伝送
    用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記複数のグラウンド用コンタクトの前
    記各端子部は、隣接する前記各端子部間で板状で一体に
    連なっており、前記複数のグラウンド用コンタクトの前
    記各コンタクト半田リード部の一部を取り除くことによ
    り、前記複数のグラウンド用コンタクトの前記各コンタ
    クト接点部と前記複数のグラウンド用コンタクトの前記
    各コンタクト半田リード部の個数、又は、前記複数のグ
    ラウンド用コンタクトの前記各接点部間と前記複数のグ
    ラウンド用コンタクトの前記各コンタクト半田リード部
    間のピッチが違うことを特徴とする請求項2記載の高速
    伝送用コネクタ。
  4. 【請求項4】 インシュレータに複数の信号用コンタク
    トと複数のグラウンド用コンタクトが配設され、前記複
    数の信号用コンタクトと前記複数のグラウンド用コンタ
    クトはそれぞれ端子部を有し、前記各端子部の一端側に
    はコンタクト接点部が形成され、他端側にはコンタクト
    半田リード部が形成され、前記複数の信号用コンタクト
    の前記各端子部と前記複数のグラウンド用コンタクトの
    前記各端子部間に樹脂シートを組み込むことを特徴とす
    る高速伝送用コネクタ。
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