JP2895801B2 - プラグコネクタおよびプラグコネクタとレセプタクルコネクタよりなる結合装置 - Google Patents

プラグコネクタおよびプラグコネクタとレセプタクルコネクタよりなる結合装置

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JP2895801B2
JP2895801B2 JP8106891A JP10689196A JP2895801B2 JP 2895801 B2 JP2895801 B2 JP 2895801B2 JP 8106891 A JP8106891 A JP 8106891A JP 10689196 A JP10689196 A JP 10689196A JP 2895801 B2 JP2895801 B2 JP 2895801B2
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
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    • H01R12/7005Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00Electrical connectors
    • Y10S439/953Electrical connectors with latch rod to be retainingly received by opening of mating connector

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラッチ機構を備え
たICカードのコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】典型的なクレジットカードとほぼ同じ幅
および長さを有するICカードは、ノートブックコンピ
ュータのような電子装置のカード受容スロットにおいて
コネクタと結合するために前段においてコネクタを有す
る。PCMICA(Personal Computer Memory Card In
ternational Association )によって規定されているよ
うに、カードは、それぞれ54mmと85.6mmの幅
および長さと、3.3mm、5mm、および10.6m
mの3つの何れかの厚さを有する。幾つかのより新しい
カードは、ICカードの後部にレセプタクルコネクタを
設けることによって構内通信網(LAN)にカードを接
続することができる。アダプタケーブル組立て構造は、
前段においてカードの後部のレセプタクルコネクタへ差
し込むプラグコネクタを有する。この型式のプラグコネ
クタは、米国特許第 5,387,110号および第 5,411,402号
明細書において開示されている。
【0003】従来の技術の上記の型式のプラグコネクタ
は、一般的に22の接触子を具備するが、もっと新しい
ICカード構造は、より多くの接触子を必要とするよう
に設計されている。PCMCIAのカード型式IIの形態
を有する1つの型式のコネクタ(5.0mmの高さ或い
は厚さを有する)は、28.80mmの幅の差し込み可
能な正面端部を有し、少なくとも36の接触子を要求す
る。その構造は、(適切な方向への挿入を確実にするた
めの)キーのための手段およびロック機能を備えたラッ
チ機構を含まなければならない。上記の2つの各特許に
おいて説明された1つの型式の従来の技術のラッチ機構
は、プラグコネクタから前方に突出しており、レセプタ
クルコネクタの孔中に挿入可能な1対の腕部を含む。各
腕部は、プラグコネクタの上部および底部上の平らなハ
ンドルを後方へ移動して、腕部を互いに接近する方向に
偏向させるまで、コネクタの結合が外れるのを防ぐ横方
向の突出部を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記で説明されたラッ
チ機構の主な欠点は、それが、接触子によって占められ
るべき相当なスペースを占有してしまうことである。例
えば米国特許第 5,387,110号明細書において、ラッチ機
構は、横方向の6行の接触子を収容することができる横
方向の幅を有する。上方および下方の行の接触子が設け
られるならば、そのようなラッチは、12の接触子を収
容できる空間を占めるであろう。したがって横方向のス
ペースが一層小さいラッチ機構が設けられることが望ま
しい。
【0005】別の応用において、電子装置は、積層状に
された複数のカード受容スロットを有し、複数のプラグ
コネクタが積層されたカードの後方端部と結合可能であ
る。その場合において、コネクタの上部および底部の平
らなハンドルにアクセスしてコネクタは引き抜くために
そのラッチを解除することは困難である。ラッチングシ
ステムは、積層体内に位置するプラグコネクタの一部分
であったとしても動作が可能であることが重要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの実施形態
によると、プラグコネクタ、およびプラグコネクタとI
Cカードのレセプタクルコネクタとの結合体が提供さ
れ、それはコネクタ接触子の数を最大にするために最小
のスペースを占め、容易に動作されるラッチ機構を含
む。ラッチ機構は、ラッチ軸を中心にプラグハウジング
上に回転可能に装着された実質的にピン型のラッチを含
み、ラッチの前方端部は少なくとも1つ、好ましくは2
つの半径方向の突出部を有する。プラグコネクタが、そ
れと結合されるレセプタクルコネクタに接近する時、ラ
ッチの前方端部はレセプタクルコネクタ内のアンダーカ
ット孔中へ突出する。それから、プラグコネクタ上のア
クチュエータはラッチを回転するために手動で動作され
て、その結果突出部はコネクタを一緒にロックするため
にレセプタクルハウジング上に形成された肩部の後方に
移動する。アクチュエータはプラグハウジングの両側の
側縁部の外側に位置し、前後に滑動可能であり、ラッチ
に結合されて、それを回転させる1対のハンドルを含
む。プラグハウジングを通って延在しているクロスバー
は、ハンドルを接続し、ラッチの後方部分において螺旋
形のトラックに結合されて、クロスバーを前後に移動す
ることによってラッチを回転させることができる。
【0007】本発明の新しい特徴は、特に特許請求の範
囲に記載されている。本発明は、添付の図面を参照して
以下の説明を読むと最も良く理解される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、ケーブル14の前方端部に
位置するプラグコネクタ12と、PCMCIA型式のIC
カード18の後方に位置するレセプタクルコネクタ16とを
含むコネクタシステム10を示す。そのようなICカード
は一般的に、54mmの幅と、85.6mmの長さと、
3.3mm乃至10.5mmの範囲の厚さを有し、特定
のカードは5mmの厚さを有する型式IIのカードであ
る。プラグコネクタは、その上部20と底部22との間に約
5mmの対応する厚さHと、対向する側縁部24,26 間の
横方向において測定されたずっと大きい幅Lとを有し、
実際のプラグコネクタの幅は、少なくともその高さの2
倍、普通はその約6或いは7倍の大きさである。プラグ
コネクタは、前部30および後部32を有し、プラグコネク
タの軸34に沿って前方にコネクタを移動することによっ
てレセプタクルコネクタに結合されて、その結果プラグ
コネクタのソケット接触子36はレセプタクルコネクタの
ピン接触子38と結合する。接触子が結合した後で、ラッ
チ機構39は、コネクタを一緒にロックするために動作す
る。ラッチ機構は、コネクタが結合する時に、レセプタ
クルコネクタ上のラッチ結合具42と結合するプラグコネ
クタ上のラッチ部材或いはラッチ40を含む。ラッチ機構
は、プラグコネクタの対向する側縁部において1対のハ
ンドル46,48 を有するアクチュエータ44も含む。ハンド
ルは前方方向Fに動かされ、ラッチを動作させて、それ
をラッチ結合具42にロックして、コネクタの結合が外れ
ることを阻止する。ハンドルは、図1に示されている位
置へ向って後方に動かされて、コネクタのロックを解放
し、その結果それらの結合は解除される。
【0009】図4に示されるように、ハンドル46,48 は
プラグコネクタのハウジング114 の側縁部26,28 の凹部
45内に位置する。各ハンドルは、好ましくは凹部内にほ
ぼ配置されるような小さい厚さMと、それよりずっと大
きい高さN(図3参照)、およびより一層大きい長さP
を有する。各ハンドルの外側表面47は、鋸歯状であり、
互いに反対側を向いている。
【0010】図2に示されるように、プラグコネクタ12
およびレセプタクルコネクタ16はそれぞれラッチ領域5
0,52 を有し、プラグコネクタ上の行64の1対の接触子
の行部分54,56 の間、およびレセプタクルコネクタ上の
行65上の行部分60,62 の間にスペースBがある。図示さ
れた特定のシステムにおいて、それぞれがプラグコネク
タ36を受けるように設計されている接触位置の行64は、
それぞれが8つの接触子を含む2つの行部分54,56 内に
配置される16個の接触子を保持し、ラッチ領域50は接
触子を分離している。各接触子36は、プラグハウジング
の接触子保持領域72内にゆるく受けられている結合して
いる接触子部分70と、回路基板78上のトレース76の行部
分の対応するものに半田付けされる尾部74とを有する。
接触子の位置とその接触子とは、その中心間において
0.050インチ(1.27mm)のピッチ或いは間隔
Aを有している。ラッチ領域50が存在するために、2つ
の行部分54,56 は接触子の中心において距離Bだけ離さ
れ、ラッチ領域は僅かにより小さいスペースCを占め
る。
【0011】ラッチ40は、コネクタ軸34と一致するラッ
チ軸80を中心に回転可能に装着されている。図3に示さ
れるように、ラッチ40は、反対方向においてラッチ軸に
対して半径方向に突出する1対の突出部84,86 を保持す
る前方端部82を有する。ラッチは、後方に面している肩
部90を具備している。ラッチは、突出部および肩部90の
後部に隣接している前方部分100 の直径96よりも大きい
直径94の後方部分92を有する。後方部分は、シリンダ型
の外側表面に形成されている螺旋形のトラック102 を有
する。アクチュエータ44は、ハンドル46,48 の間に横方
向に延在しそれと接続しているクロスバー104 を含む。
クロスバーは、螺旋形のトラック102 内に受けられてい
るピン106 を保持している。アクチュエータ44が前方に
動かされる時、ピン106 は、ラッチを反時計回り方向11
0 に90°回転させ、その結果図3に示されるように、
半径方向の突出部はロックされた位置84A、86Aへ90
°回転する。
【0012】図10は、ICカードのレセプタクルコネ
クタに完全に設置され、その最初の位置から90°回転
された40Aにおけるラッチを示す。84Aのようなラッチ
突出部の肩部90が、そのラッチ受容孔116 に沿ってレセ
プタクルコネクタのハウジング114 によって形成された
前方に面している第2の肩部112 の直ぐ前に位置してい
ることが分かる。ラッチ肩部90とレセプタクルハウジン
グの肩部112 とを当接して、それらの結合が外されるの
を防ぐためにコネクタを一緒にロックする。
【0013】図9は、ICカードのラッチ結合具42のラ
ッチ受容孔116 が、その幅Xよりも高さYが大きいこと
を示している。したがって、ラッチは方向40へ最初に挿
入されて、その後干渉が発生する方向40Aへ90°回転
されることができる。その突出部におけるラッチの最大
幅Aは、孔の高さYよりも小さいが孔の幅Xよりも大き
い。高さの方向Zの代りに横方向に延在するように、高
さYを方向付けることができる。回転可能な部材(プラ
グコネクタ上にあることが好ましい)内に孔116 を形成
し、ラッチを回転させないこともできる。
【0014】図6に示されるように、ラッチは、ラッチ
を回転させる一方で、プラグコネクタに対するラッチの
前後方向の移動を防ぐためにプラグコネクタのハウジン
グ124 に当接する肩部120,122 を有する。プラグコネク
タの回路基板78は、ラッチの後部部分92を受ける切欠き
部126 を有する。クロスバー104 は、その厚さ130 より
も大きい前後方向の長さを有するので、ラッチは回路基
板78と干渉しないが、ラッチはピン106 に力を加えるた
めに一方向において剛性である。両方の突出部84,86 の
肩部90は、ラッチ軸80に対して垂直に延在している仮想
の肩平面132 上に位置する。
【0015】ラッチの前方部分100 は、0.075イン
チ(1.9mm)の直径Fを有する。図10を参照する
と、ラッチを受けるレセプタクルハウジングの孔の部分
の横方向の距離Gは、約0.090インチ(2.29m
m)である。プラグハウジング内に残された横方向の距
離C(図2参照)は、約0.125インチ(3.18m
m)であり、ラッチの後方部分92は、距離Cと実質的に
同じ直径を有する。したがって、ラッチ領域50,52 のた
めに、接触子2つ分(実際は接触子2.5個分)を占め
る距離Cに接触子は配置されないので、行64における接
触子の数は減少する。しかしながら、従来の技術の米国
特許第 5,387,110号および第 5,411,402号明細書におい
て、腕部は横方向に偏向することができ、ラッチ領域は
接触子5個分の横方向のスペースを占めていたので、本
発明における接触子の減少される数は従来の技術におけ
るものよりもはるかに少ない。
【0016】プラグコネクタのラッチを保持するために
要求され、レセプタクルコネクタ内に孔を形成するスペ
ースCは、レセプタクルハウジングの孔のアンダーカッ
ト部分の必要な幅Gに、孔の対向する側部と隣接するレ
セプタクル接触子38A、38Bとの間に必要な空間を加え
たものに制限することができる。しかしながら、実際に
は、ラッチの後方部分の必要な直径94は制限因子であ
り、直径94が小さくなる時、製造公差のために、ピン10
6 が折れる、或いは螺旋形の溝に沿って滑らかに動かな
くなる確率は高くなる。直径94は、ラッチ領域に隣接し
て位置する接触子36A、36Bの結合端部間の距離Cと実
質的に同じにされ、隣接する接触子36A、36Bの隣接す
る部分間の距離Cの少なくとも3分の2であることが好
ましく、80%以上であることが好ましい。
【0017】図2および図10において、プラグの接触
子36の前方端部が第1の平面140 内に位置し、ラッチ突
出部の肩部90が平面140 の前方から距離Kを置いたとこ
ろに位置することが示されている。また、レセプタクル
接触子38(図10参照)は、自由な後方端部142 と、そ
の中で一体構成でモールド成形されることによってレセ
プタクルハウジング114 内に装着されている中央部144
と、ICカードの回路基板152 上のトレース150 に接続
される尾部146 の形態の前方端部とを有している。拡大
された孔部分116Rは肩部112 を構成しているので、肩部
はレセプタクル接触子の自由端部142 の前方に配置され
る。その結果、肩部112 の直ぐ後方に位置し、それらを
強化するレセプタクルハウジング114 のハウジング材料
は相当に大きい。2つのコネクタの接触子が十分に結合
される時に、ラッチ突出部の間隔Kによって、突出部8
4,86 はレセプタクルハウジングの拡大された孔部分に
適合する。
【0018】図5に示されるように、プラグコネクタ12
は、2行の接触子64,160を有し、それぞれが遮断され、
それぞれが各9つの接触子を2行分、すなわち合計で3
6個の接触子を含む。1対のキー162,164 は、レセプタ
クルコネクタに結合される時に、プラグコネクタの適切
な方向を保証するためにプラグハウジング内に形成され
る。図8は、レセプタクルコネクタが対応する行の接触
子を有することを示す。
【0019】出願人は、図2および図5乃至10に示さ
れるように、プラグが1.324インチ(33.63m
m)の幅Wを有し、その他の寸法が上記で定められた実
際の寸法に比例する、図示された構造のコネクタシステ
ムを設計した。
【0020】“上部”、“底部”等のような言葉は、図
示された本発明の説明を助けるために使用されている
が、コネクタシステムおよびその部品は重力に対して任
意の方向において使用可能であることを理解すべきであ
る。
【0021】したがって、本発明は、コネクタシステム
のためのラッチ機構、特に多数の接触子が小さな高さお
よび横方向の幅の領域において要求され、動作の容易な
ICカードに使用されるラッチ機構を提供する。プラグ
コネクタは、プラグハウジング上に回転可能に装着さ
れ、その前方端部に少なくとも1つ、好ましくは2つの
突出部を有するラッチを含む。ラッチは、プラグハウジ
ングの両側の側縁部の外側に位置する1対のハンドルを
含み、ラッチを回転するために前後方向に滑動可能であ
るアクチュエータによって回転可能である。プラグコネ
クタの両側の側縁部にハンドルが存在することによっ
て、アクチュエータの動作を容易にすることができる。
これは特に、プラグコネクタの垂直方向の積層体が、I
Cカードの垂直方向の積層体の後方端部に接続され、そ
の結果人がプラグコネクタの上部および底部に配置可能
な平らなハンドルに届く空間がない場合に適している。
それらを掴んで動かすのには、一般的に2cm以上のハ
ンドルの横方向の間隔が有効である。ラッチは、ラッチ
を回転するのに前後に移動可能であるアクチュエータに
よって結合される螺旋形のトラックを備えたシリンダ型
の後部部分を有することが好ましい。ラッチは、その側
部ではなく、上部および底部に1対の突出部を有し、レ
セプタクルハウジングはアンダーカット孔を具備し、そ
れは最初の挿入中に突出部を受けるために比較的に大き
い高さと、ラッチが回転される時に突出部と結合する1
対の前方に面する肩部を形成する小さい幅を有する。
【0022】本発明の特定の実施例がここで開示され、
説明されたが、変形および別の実施例は当業者によって
容易に可能であることができると認識され、したがって
特許請求の範囲はそのような変形例およびそれに等価な
ものを包含すると解釈されることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ICカードの後方に位置するレセプタクルコネ
クタと結合可能なプラグコネクタを具備するコネクタシ
ステムの一部分の展開斜視図。
【図2】図1のコネクタシステムの一部の分解された断
面図。
【図3】図2のプラグコネクタのラッチ機構の一部分の
斜視図。
【図4】図1のプラグコネクタの平面図。
【図5】図4の線5−5に沿って取られた断面図。
【図6】図2の線6−6に沿って取られた断面図。
【図7】図2の線7−7に沿って取られた断面図。
【図8】図2の線8−8に沿って取られた断面図。
【図9】ラッチは挿入されているが、まだ回転されてい
ない、図8のレセプタクルコネクタの一部分の拡大断面
図。
【図10】完全に結合された位置における図2のコネク
タの一部分の拡大断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−7691(JP,A) 特開 平6−29066(JP,A) 実開 平6−15278(JP,U) 特表 平9−506207(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/629 - 13/639

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラグコネクタのハウジングと、縦方向
    に延在するプラグコネクタ軸と、レセプタクルコネクタ
    のレセプタクル接触子と結合する複数のプラグ接触子
    と、前記コネクタの軸に実質的に平行なラッチ軸を中心
    に回転可能に前記ハウジング内に装着されているレセプ
    タクルコネクタにラッチするためのラッチとを具備し、前記プラグハウジングが上部および底部部分と、それら
    前記上部および底部部分間の間隔よりも大きく間隔を隔
    てられた横方向の両側の側縁部と、前部および後部部分
    とを有し、 前記ラッチが、前記プラグハウジングから前方に突出
    し、ラッチ軸に対して半径方向に突出する突出部を備え
    ている前方部を有しており、この突出部の後部にはプ
    ラグコネクタがレセプタクルコネクタに結合されるとき
    レセプタクルコネクタの前方に面した肩部より前方の位
    置に移動することのできる後方に面した肩部が形成され
    ているプラグコネクタにおいて、前記プラグ ハウジング前記両側の側縁部の外側に隣接
    して配置されてプラグハウジング上で前後方向に滑動可
    能な1対のハンドルを備えたアクチュエータを具備し
    前記ハンドルは前後に滑動する時に、前記ラッチを前記
    ラッチ軸を中心に回転させるために、前記1対のハンド
    ル間前記ハウジングを横切って延在しているクロスバ
    ー手段を介して前記ラッチに結合されていることを特徴
    とするプラグコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記アクチュエータの各ハンドルが、
    ネクタ軸に平行方向の長さ、前記上部と底部との間の
    間隔に平行な方向の高さ、および前記対向する側縁部間
    の間隔に平行な方向の厚さを有し、前記厚さが前記高さ
    の半分よりも小さく、前記高さが前記長さよりも小さ
    く、前記1対のハンドルのそれぞれのプラグハウジング
    反対側の外側表面は鋸歯状の露出表面である請求項1
    記載のプラグコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ラッチが螺旋形のトラックを有し、
    前記クロスバー手段が前記螺旋形のトラックと結合され
    ている部分を有し、前記ラッチは回転可能であるが、前
    後に動くことを阻止されるように装着され、前記螺旋形
    のトラックに 結合された前記クロスバー手段前後方向
    の運動によって、前記ラッチ軸を中心に互いに反対方向
    である第1および第2の方向にラッチが回転される請求
    項1記載のプラグコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ラッチが、螺旋形の溝の形態のトラ
    ックを具備する第1の直径の後方部分と、前記突出部
    有する前方端部に後続して位置し前記後方部分よりも小
    さい直径を有する前方部分とを有し記プラグコネクタの前記接触子が行として横方向に延
    在し、その行は前記ラッチによって分断されて複数の
    部分として配置されており、 前記ラッチの前記後方部分が、前記接触子の行部分間に
    位置してそれらを分断しており、前記後部部分の直径
    が、前記接触子の行部分間の分離距離の少なくとも3分
    の2である請求項1記載のプラグコネクタ。
  5. 【請求項5】 前記プラグ接触子が、1つ以上の横方向
    に延在している行として配置され、前記ラッチによって
    部分的に占められている中央部分を除いて、前記行に沿
    って予め決められた横方向の中心間の間隔を有し、 前記プラグコネクタの前記接触子が、前記プラグコネク
    タの軸垂直仮想平面上に位置している前方端部を有
    し、前記ラッチが2つの対向する突出部を有し、その後
    方に面した肩部は前記仮想平面の前方に位置しており
    前記突出部における前記ラッチの幅が、前記プラグ接触
    子の前記横方向の中心間の間隔の3倍よりも小さい請求
    項1記載のプラグコネクタ。
  6. 【請求項6】 前記ラッチの前方端部の半径方向突出部
    が、半径方向で側に突出し、前記ラッチ軸に垂直な
    想平面上に位置している後方に面し肩部を有する2つ
    の半径方向突出部を有している請求項1記載のプラグ
    ネクタ。
  7. 【請求項7】 前方および後方部分を有するプラグハウ
    ジングと、このプラグハウジングの前方部分の正面に
    方向に並んで配置されているプラグ接触子の行とを備え
    ているプラグコネクタと、レセプタクルハウジングとこのレセプタクルハウジング
    の前記プラグハウジングの前方部分の正面と対向する部
    分に横方向に並んで配置されて前記プラグコネクタの各
    プラグ接触子とそれぞれ結合されるレセプタクル接触子
    の行とを備え、電気装置に取付けられているレセプタク
    ルコネクタとによって構成され、前記プ ラグコネクタが
    前記レセプタクルコネクタヘ向ってコネクタの軸に沿っ
    て前方に移動する時に前記プラグ接触子とレセプタクル
    接触子とが結合される プラグコネクタとレセプタクルコ
    ネクタよりなる結合装置において、前記プラグコネクタは、コネクタ軸に実質的に平行なラ
    ッチ軸を中心に回動可能に前記プラグハウジング内に装
    着されている細長いラッチと、前記プラグハウジングに
    取付けられて前記細長いラッチを回転させるように駆動
    するアクチュエータとを具備し、 前記細長いラッチは、前記プラグハウジング内に位置す
    る後方部分と、前記プラグハウジングから前方に突出
    し、前記ラッチ軸に対して半径方向に突出する1対の半
    径方向の突出部を備えた前方端部とを有しており、それ
    ら1対の突出部はそれぞれ後方に面している肩部を形成
    しており、さらに前記ラッチが螺旋形の溝の形態のトラ
    ック手段を有し前記 アクチュエータ前記プラグハウジングに装着さ
    れ、縦方向で前後に滑動可能な1対のハンドルを具備
    し、それら1対のハンドルはその縦方向運動が前記ラッ
    チを回転させるように結合手段によって前記螺旋形の溝
    の形態のトラック手段に結合され、 前記レセプタクルコネクタのハウジングは、 プラグコネ
    クタとレセプタクルが結合されるとき前記ラッチの前
    方端部を挿入することができるラッチ受容孔が設けられ
    壁を有しておりこのラッチ受容孔はコネクタ軸に対
    して垂直な前記1対の突出部の突出する方向において
    ラッチの断面の最大幅である前記1対の突出部の頂部間
    の距離以上の長さを有し、コネクタ軸に対して垂直でか
    つ突出部の突出方向に垂直な方向においては前記1対の
    突出部の頂部間の距離よりも小さい幅を有し、前記ラッ
    チ受容孔が形成されている壁のラッチ受容孔の幅方向に
    おける前記ラッチ受容孔に隣接する両側のの裏側は
    ンダーカットされ、前記ラッチが前記アクチュエータの
    付勢により回転したとき前記ラッチの前方端部の突出部
    の後方の肩部に当接するため前方に向いた肩部が設け
    られていることを特徴とするプラグコネクタとレセプタ
    クルコネクタよりなる結合装置
  8. 【請求項8】 接触子の行の接触子予め決められた
    中心間の間隔を有しており、前記プラグコネクタハウジ
    ングが、対応する接触子の行を断する位置 ラッチ領
    域を有し、レセプタクルコネクタが設けられている 前記電気装置
    複数の導電トレースを有する回路基板を具備し、 前記レセプタクルコネクタの接触子が、レセプタクルコ
    ネクタのハウジングの接触子装着部分に配置された中央
    部分と、前記回路基板上の前記接触子に接続されている
    前方端部と、自由端部である後方端部を有し、前記
    ッチの前方端部に設けられた突出部の肩部と当接する前
    記壁の裏側に設けられた肩部、前記レセプタクル接触
    子の後方端部よりも前方において前記レセプタクルハウ
    ジングの前記接触子装着部分内に位置している請求項7
    記載の結合装置
  9. 【請求項9】 前記プラグハウジングが、横方向に間隔
    を隔てられたハウジングの両側の側縁部を有し、 各ハンドルが前記ハウジングの各側部にそれぞれ配置
    され、クロスバーが前記ハウジングを通って延在して前
    記ハンドルと連結され、 前記ラッチが実質的に螺旋形の溝の形態のトラック手段
    を備えたシリンダ型の後方部分を有し、前記クロスバー
    前記トラック手段の螺旋形の溝へ突出しているピン
    を有し、前記ハンドルと前記クロスバーと前記ピンと
    が、前記コネクタ軸に実質的に平行な方向前記プラグ
    ハウジングに対して滑動可能であ、前記ピンのコネク
    タ軸に平行な方向の運動によって前記ラッチ前記ラッ
    チ軸を中心とする回転運動を生成するがラッチのコネク
    軸に平行な方向の運動を阻止されている請求項7記載
    の結合装置
  10. 【請求項10】 前方および後方部分を有するプラグハ
    ウジングと、このプラグハウジングの前方部分の正面に
    横方向に並んで配置されているプラグ接触子とを有して
    るプラグコネクタにおいて、コネクタ軸に実質的に平行なラッチ軸を中心に回動可能
    に前記プラグハウジングに装着されている細長いラッチ
    と、 前記プラグハウジングに装着され、1対のハンドルを具
    備し、縦方向で前後に滑動可能なアクチュエータとを具
    備し、 前記細長いラッチは、前記プラグハウジング内に位置す
    る後方部分と、前記プラグハウジングから前方に突出
    し、前記ラッチ軸に対して半径方向に突出する1対の半
    径方向の突出部を備えた前方端部とを有しており、それ
    ら1対の突出部はそれぞれ後方に面している肩部を形成
    しており、さらに前記ラッチが螺旋形のトラック手段を
    有し、前記1対のハンドルはその縦方向の運動が前記ラッチを
    回転させるように結合手段によって前記 螺旋形のトラッ
    ク手段に結合されていることを特徴とするプラグコネク
    タ。
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