JP2894059B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

Info

Publication number
JP2894059B2
JP2894059B2 JP4001112A JP111292A JP2894059B2 JP 2894059 B2 JP2894059 B2 JP 2894059B2 JP 4001112 A JP4001112 A JP 4001112A JP 111292 A JP111292 A JP 111292A JP 2894059 B2 JP2894059 B2 JP 2894059B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed contact
contact spring
fixed
bobbin
electromagnetic relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4001112A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05182575A (ja
Inventor
博之 内野
恵司 池田
隆 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4001112A priority Critical patent/JP2894059B2/ja
Publication of JPH05182575A publication Critical patent/JPH05182575A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2894059B2 publication Critical patent/JP2894059B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/44Magnetic coils or windings
    • H01H2050/446Details of the insulating support of the coil, e.g. spool, bobbin, former

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器の制御に用
いられる電磁継電器の高信頼度化と接点容量の増大を可
能にする固定接点ばねの支持方法に関する。
【0002】近年、各種電子機器に多くの電磁継電器が
組み込まれており使用者側の要望に対処するための各種
対策が講じられているが、従来の電磁継電器は内部に残
留していた異物が接点間に挟まって動作時における接点
間の導通が遮断される。
【0003】また組み込む位置によってメーク側とブレ
ーク側の引出し端子の位置を入替えたいが2種類の電磁
継電器が得られない。更に、小型化された電磁継電器は
一般に接点容量が小さく例えば大容量の電源が開閉でき
ない等の問題がある。
【0004】そこで高信頼度化と接点容量の増大が可能
でかかる問題に対処できる電磁継電器の実現が要望され
ている。
【0005】
【従来の技術】図3は従来の電磁継電器の主要部を示す
斜視図である。図において従来の電磁継電器はボビン11
に巻回されてなるコイル12、およびコイル12を貫通する
U字状の鉄心13からなる電磁石を有し、鉄心13の端面に
対向する接極子15は可動接点ばね16を介して鉄心13に揺
動自在に固定されている。
【0006】メーク側の固定接点ばね18には固定接点19
が、またブレーク側の固定接点ばね20には固定接点21が
固着されており、固定接点ばね18と固定接点ばね20はボ
ビン11に形成されてなる図示省略された角孔に上方から
嵌挿されている。
【0007】接極子15に固着され接極子15と共に動く可
動接点ばね16は先端に可動接点17が固着されており、可
動接点17はそれぞれ固定接点ばね18に固着されてなる固
定接点19、および固定接点ばね20に固着されてなる固定
接点21と対向している。
【0008】コイル12に電圧を印加すると開放状態から
動作状態に転じそれまで離れていた接極子15が鉄心13の
端面に磁気吸着され、ブレーク側の固定接点21に当接し
ていた可動接点17が固定接点21から離れてメーク側の固
定接点19に当接する。
【0009】また、コイル12に印加されている電圧が開
放電圧以下になると電磁石の吸引力が小さくなって接極
子15が開放され、可動接点ばね16の復元力によって接極
子15が元の位置に戻り可動接点17が固定接点19から離れ
て固定接点21に当接する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】装置に組み込む際に他
の部品との関係でメーク側とブレーク側の引出し端子の
位置を入替えたい場合がある。しかし、従来の電磁継電
器は通常それぞれの固定接点ばね専用の角孔がボビンに
形成されており、メーク側とブレーク側の引出し端子の
位置を入替えるには別のボビンと固定接点ばねを準備す
る必要がある。
【0011】また、従来の電磁継電器は固定接点ばねを
角孔に嵌挿する際ボビンが削られ削り屑が接点に付着す
る場合がある。更に、小型化された電磁継電器の場合は
接点と接点間隔が小さくなるため一般に接点容量が小さ
く、比較的大きい電流が流れる回路、例えば電源回路等
の開閉には適用できない等の問題があった。
【0012】本発明の目的は固定接点ばねや可動接点ば
ね等を取り替えることで端子位置の入替えや大容量化に
可能になり、しかも、組立に際して削り屑を発生しない
高信頼度化された電磁継電器を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明になる電磁
継電器を示す分解斜視図である。なお全図を通し同じ対
象物は同一記号で表している。
【0014】上記課題は固定接点19を具えたメーク側固
定接点ばね3と固定接点21を具えたブレーク側固定接
点ばね4コイル12が巻回されたボビン6と、コイル
12を貫通する鉄芯13に揺動自在に装着された接極子15
と、接極子15と一体化され固定接点19、21と対向する
置に可動接点17を具えた可動接点ばね16を有し、メー
ク側固定接点ばね3およびブレーク側固定接点ばね4
は、ボビン6と対向する側の側方に突出させた固定用の
結合片32と嵌挿腕31とを有し、ボビン6は、メーク側固
定接点ばね3またはブレーク側固定接点ばね4を側方か
ら挿入可能な一対の支持溝61と、一方が閉鎖され他方が
支持溝61の底に開口する嵌挿腕31が嵌挿可能な角孔62と
を有し、メーク側固定接点ばね3またはブレーク側固定
接点ばね4は、少なくとも結合片32を支持溝61に係合す
ると共に嵌挿腕31を角孔62に嵌挿することによって、ボ
ビン6に固定される本発明の電磁継電器によって達成さ
れる。
【0015】
【作用】図1においてボビンが前面に形成された固定接
点ばねを側方から挿入可能な一対の支持溝と、一方が閉
鎖され他方が支持溝61の底に開口する嵌挿腕31が嵌挿可
能な角孔62を有する本発明の電磁継電器は、支持溝の側
壁と固定接点ばねの間に若干の隙間が介在するため固定
接点ばねを挿入する際に削り屑を生じることなく、嵌挿
腕を角孔に嵌挿する際生じた削り屑は角孔の内部に封じ
込められるため接点に削り屑が付着することはない。
【0016】また、例えば上記の可動接点ばねに代えて
先端に一対の可動接点を具えた可動接点ばねを接極子と
一体化し、上記の固定接点ばねに代えて可動接点と対向
するメーク側の固定接点を具えた一組の固定接点ばね
を、ボビンに設けられた支持溝に挿入することによって
接点容量を約2倍にすることが可能になる。
【0017】更に、例えば一対の支持溝を共にメーク側
またはブレーク側の固定接点ばねを挿入可能なよう左右
対照に形成し、組立に際して固定接点ばねを取り替える
ことによってメーク側とブレーク側の引出し端子の位置
を入替えることができる。即ち、固定接点ばねや可動接
点ばね等を取り替えることで端子位置の入替えや大容量
化に可能になり、しかも、組立に際して削り屑を発生し
ない高信頼度化された電磁継電器を実現することができ
る。
【0018】
【実施例】以下添付図により本発明の実施例について説
明する。なお、図2は本発明になる電磁継電器の他の実
施例を示す斜視図である。
【0019】図1において本発明になる電磁継電器はボ
ビン6に巻回されてなるコイル12、およびコイル12を貫
通するU字状の鉄心13を有し、鉄心13の端面に対向する
接極子15は可動接点ばね16を介して鉄心13の先端に揺動
自在に固定されている。
【0020】メーク側の固定接点ばね3には固定接点19
が、またブレーク側の固定接点ばね4には固定接点21が
固着されており、固定接点ばね3と固定接点ばね4はボ
ビン6と対向する側の側方に突出させた固定用の結合片
32と嵌挿腕31を具えている。
【0021】ボビン6は前面に固定接点ばね3、4を挿
入可能な一対の支持溝61と、一方が閉鎖され他方が支持
溝61の底に開口する角孔62を有し、少なくとも結合片32
を支持溝61に係合すると共に嵌挿腕31を角孔62に嵌挿す
ることによって、固定接点ばね3および固定接点ばね4
はボビン6に固定される。
【0022】一対の支持溝61は共に固定接点ばね3また
は固定接点ばね4を挿入可能なよう前方から見たとき左
右対照に形成され、組立時に固定接点ばねを取り替える
ことによってメーク側とブレーク側の引出し端子の位置
を入替えることができる。
【0023】接極子15に固着され接極子15と共に動く可
動接点ばね16は先端に可動接点17が固着されており、可
動接点17はそれぞれ固定接点ばね3に固着されてなる固
定接点19、および固定接点ばね4に固着されてなる固定
接点21と対向している。
【0024】コイル12に電圧を印加すると開放状態から
動作状態に転じそれまで離れていた接極子15が鉄心13の
端面に磁気吸着され、ブレーク側の固定接点21に当接し
ていた可動接点17が固定接点21から離れてメーク側の固
定接点19に当接する。
【0025】また、コイル12に印加されている電圧が開
放電圧以下になると電磁石の吸引力が小さくなって接極
子15が開放され、可動接点ばね16の復元力によって接極
子15が元の位置に戻り可動接点17が固定接点19から離れ
て固定接点21に当接する。
【0026】図2において本発明になる電磁継電器の他
の実施例は先端に1個の可動接点17を具えた可動接点ば
ね16の代わりに、先端に一対の可動接点17を具えた可動
接点ばね7を介して接極子15が鉄心13の先端に揺動自在
に固定されている。
【0027】また、固定接点19を具えたメーク側の固定
接点ばね3と固定接点21を具えたブレーク側の固定接点
ばね4の代わりに、共に固定接点19を具えた一組のメー
ク側の固定接点ばね5がボビン6に設けられた支持溝61
に挿入されている。
【0028】図において支持溝61に挿入されたストッパ
8は開放状態における可動接点17を受けるもので金属で
なくても良い。なお、ストッパ8に固定接点21を固着し
ブレーク側の引出し端子を別に設けることによって切替
え接点の構成も可能である。
【0029】このように固定接点ばねを側方から挿入可
能な一対の支持溝が前面に設けられてなるボビンを有
し、奥が閉鎖され固定接点ばねの側方に突出させてなる
嵌挿腕を嵌挿可能な角孔が支持溝の底に形成されてなる
本発明の電磁継電器は、支持溝の側壁と固定接点ばねの
間に若干の隙間が介在するため固定接点ばねを挿入する
際に削り屑を生じることなく、嵌挿腕を角孔に嵌挿する
際生じた削り屑は角孔の内部に封じ込められるため接点
に削り屑が付着することはない。
【0030】また、例えば上記の可動接点ばねに代えて
先端に一対の可動接点を具えた可動接点ばねを接極子と
一体化し、上記の固定接点ばねに代えて可動接点と対向
するメーク側の固定接点を具えた一組の固定接点ばね
を、ボビンに設けられた支持溝に挿入することによって
接点容量を約2倍にすることが可能になる。
【0031】更に、例えば一対の支持溝を共にメーク側
またはブレーク側の固定接点ばねを挿入可能なよう左右
対照に形成し、組立に際して固定接点ばねを取り替える
ことによってメーク側とブレーク側の引出し端子の位置
を入替えることができる。即ち、固定接点ばねや可動接
点ばね等を取り替えることで端子位置の入替えや大容量
化に可能になり、しかも、組立に際して削り屑を発生し
ない高信頼度化された電磁継電器を実現することができ
る。
【0032】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば固定接点ばね
や可動接点ばね等を取り替えることで端子位置の入替え
や大容量化に可能になり、しかも、組立に際して削り屑
を発生しない高信頼度化された電磁継電器を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる電磁継電器を示す分解斜視図で
ある。
【図2】 本発明になる電磁継電器の他の実施例を示す
斜視図である。
【図3】 従来の電磁継電器の主要部を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 3、4、5 固定接点ばね 6 ボビン 7、16 可動接点ばね 12 コイル 13 鉄芯 15 接極子 17 可動接点 19、21 固定接点 31 嵌挿腕 61 支持溝 62 角孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−91853(JP,U) 実開 昭63−134436(JP,U) 実開 平3−91645(JP,U) 実公 昭44−12526(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 50/44 H01H 50/54 - 50/62

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接点を具えたメーク側固定接点ばね
    と、固定接点を具えたブレーク側固定接点ばねと、コイ
    ルが巻回されたボビンと、該コイルを貫通する鉄芯に揺
    動自在に装着された接極子と、該接極子と一体化され該
    固定接点と対向する位置に可動接点を具えた可動接点ば
    ねとを有し、 該メーク側固定接点ばねおよび該ブレーク側固定接点ば
    ねは、該ボビンと対向する側の側方に突出させた固定用
    の結合片と嵌挿腕とを有し、 該ボビンは、該メーク側固定接点ばねまたは該ブレーク
    側固定接点ばねを側方から挿入可能な一対の支持溝と、
    一方が閉鎖され他方が該支持溝の底に開口する該嵌挿腕
    が嵌挿可能な角孔とを有し、 該メーク側固定接点ばねまたは該ブレーク側固定接点ば
    ねは、少なくとも該結合片を該支持溝に係合すると共に
    該嵌挿腕を該角孔に嵌挿することによって、該ボビンに
    固定されることを特徴とする電磁継電器。
  2. 【請求項2】 前記支持溝は、前記可動接点を中心に対
    称に形成され、前記メーク側固定接点ばねまたはブレー
    ク側固定接点ばねの任意の一つを、挿入可能な構造を有
    することを特徴とする請求項1記載の電磁継電器。
  3. 【請求項3】 前記ボビンと、固定接点を具えた一対の
    前記メーク側固定接点ばねと、2個の可動接点を該固定
    接点のそれぞれと対向する位置に具えた可動接点ばねと
    を有し、 一対の該メーク側固定接点ばねが、該ボビンの支持溝の
    それぞれに装着されることを特徴とする請求項1記載の
    電磁継電器。
JP4001112A 1992-01-08 1992-01-08 電磁継電器 Expired - Fee Related JP2894059B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4001112A JP2894059B2 (ja) 1992-01-08 1992-01-08 電磁継電器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4001112A JP2894059B2 (ja) 1992-01-08 1992-01-08 電磁継電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05182575A JPH05182575A (ja) 1993-07-23
JP2894059B2 true JP2894059B2 (ja) 1999-05-24

Family

ID=11492388

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4001112A Expired - Fee Related JP2894059B2 (ja) 1992-01-08 1992-01-08 電磁継電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2894059B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5004244B2 (ja) * 2008-05-30 2012-08-22 Necトーキン株式会社 電磁継電器

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4412526Y1 (ja) * 1966-01-22 1969-05-24
JPS6191853U (ja) * 1984-11-22 1986-06-14
JPS63134436U (ja) * 1987-02-25 1988-09-02
JP3091645U (ja) * 2002-07-25 2003-02-07 株式会社クレイツ 健康枕

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05182575A (ja) 1993-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0186160B1 (en) Electromagnetic relay
EP0204199B1 (en) Electromagnetic relay
US5216397A (en) Electromagnetic relay having an improved terminal piece structure
US2957961A (en) Switching device
JP2894059B2 (ja) 電磁継電器
US4587502A (en) Electromagnetic relay
CN218631843U (zh) 继电器
CN218385037U (zh) 继电器
US4614927A (en) Polarized electromagnetic relay
US5543766A (en) Operating device for a circuit breaker
US4843360A (en) Polarized electromagnetic relay
US11373830B2 (en) Electromagnetic relay to ensure stable energization even when contact is dissolved
US4701721A (en) Core formed of hard and soft magnetic materials for an electrical relay apparatus
US10468218B2 (en) Relay with SMA wire driven mechanism
GB2075263A (en) Electric control device
EP0462841B1 (en) Slim-type polarized electromagnetic relay
US4673908A (en) Polarized relay
US3283272A (en) Rotary armature miniature relay
JPH0668765A (ja) 接点開閉装置
JPH0228583Y2 (ja)
GB2071419A (en) Electric Switching Device
JPS617528A (ja) 電気接点装置
JPS5841701Y2 (ja) 継電器
CN1304154A (zh) 断路器的电磁装置
EP0137714A1 (en) Improvements in or relating to relays

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990202

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080305

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100305

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees