JP2892125B2 - 溶接ユニットの冷却装置 - Google Patents
溶接ユニットの冷却装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は溶接工場内に配備された多数の溶接ユニット
を対象とする冷却装置に関する。
を対象とする冷却装置に関する。
(従来技術) 溶接工場内に配備した多数の抵抗溶接ユニットU1〜n
を冷却するには、通常第3、4図に示したように、クー
リングタワーCに接続した冷却水循環用の往管P1と戻り
管P2を工場F内に敷設して、ここにガンgとこれに関連
するトランスt、サイリスタs、オイルクーラoとから
なる一群の抵抗溶接ユニットU1〜nを並列に接続するよ
うなレイアウトが採られる。
を冷却するには、通常第3、4図に示したように、クー
リングタワーCに接続した冷却水循環用の往管P1と戻り
管P2を工場F内に敷設して、ここにガンgとこれに関連
するトランスt、サイリスタs、オイルクーラoとから
なる一群の抵抗溶接ユニットU1〜nを並列に接続するよ
うなレイアウトが採られる。
このようなレイアウトは、各溶接ユニットU1〜nを均
一に冷却する上で一見理想的に見えるが、実際は、往管
P1の始端側に位置する幾つかの溶接ユニットU1〜に対し
ては給水ポンプから冷却水が高い圧力で供給されるた
め、余裕をもってチップ等を冷却することができる反
面、往管P1の末端近くでは水圧が低下してしまうため、
この近くに配設された溶接ユニットU〜nには十分な冷
却水の供給が確保されず、この結果、冷却不足からくる
チップの激しい消耗や、製品不良の発生等を招きかねな
い問題が生じる。
一に冷却する上で一見理想的に見えるが、実際は、往管
P1の始端側に位置する幾つかの溶接ユニットU1〜に対し
ては給水ポンプから冷却水が高い圧力で供給されるた
め、余裕をもってチップ等を冷却することができる反
面、往管P1の末端近くでは水圧が低下してしまうため、
この近くに配設された溶接ユニットU〜nには十分な冷
却水の供給が確保されず、この結果、冷却不足からくる
チップの激しい消耗や、製品不良の発生等を招きかねな
い問題が生じる。
もとよりこのような問題に対しては、往管P1路中に幾
つかの定量バルブを配設して、各溶接ユニットU1〜nへ
供給する冷却水の流量を一定にするような方策も考えら
れるが、一般に工業用水には不純物が多く混入している
ため、定量バルブがじきに詰まって用をなさなくなって
しまうといった別の問題が派生し、さらにこのような問
題を回避するために、管路中に固液分離装置を介在させ
るという方策は、工場内を網羅する膨大な水量に対する
容量の面、あるいは抵抗の増大に伴うポンプの大容量化
等の面からみて必ずしも現実的ではない。
つかの定量バルブを配設して、各溶接ユニットU1〜nへ
供給する冷却水の流量を一定にするような方策も考えら
れるが、一般に工業用水には不純物が多く混入している
ため、定量バルブがじきに詰まって用をなさなくなって
しまうといった別の問題が派生し、さらにこのような問
題を回避するために、管路中に固液分離装置を介在させ
るという方策は、工場内を網羅する膨大な水量に対する
容量の面、あるいは抵抗の増大に伴うポンプの大容量化
等の面からみて必ずしも現実的ではない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、使用する工業用水あるいは冷却
水の循環ポンプ等を変えることなく、工場内に配備され
た多数の溶接ユニットを均一に冷却することのできる新
たな冷却装置を提供することにある。
の目的とするところは、使用する工業用水あるいは冷却
水の循環ポンプ等を変えることなく、工場内に配備され
た多数の溶接ユニットを均一に冷却することのできる新
たな冷却装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明はかかる課題を達成するための溶接
ユニットの冷却装置として、配設された多数の抵抗溶接
ユニットを冷却モジュール毎のブロックに分割して、分
割された各抵抗溶接ユニットをそれぞれ冷却モジュール
毎の各副冷却水循環管路に接続する一方、主冷却水循環
管路に接続したそれぞれの熱交換手段に各副冷却水循環
管路の一部を接続させるとともに、これらの副冷却水循
環管路を主冷却水循環管路に連通可能となしたものであ
る。
ユニットの冷却装置として、配設された多数の抵抗溶接
ユニットを冷却モジュール毎のブロックに分割して、分
割された各抵抗溶接ユニットをそれぞれ冷却モジュール
毎の各副冷却水循環管路に接続する一方、主冷却水循環
管路に接続したそれぞれの熱交換手段に各副冷却水循環
管路の一部を接続させるとともに、これらの副冷却水循
環管路を主冷却水循環管路に連通可能となしたものであ
る。
(作用) このように構成したことにより、熱交換手段を介して
主冷却水循環管路内の冷却水により副冷却水循環管路内
にのみ流す純度の高い冷却水を冷却し、主冷却水循環系
統のポンプに過大な負担をかけることなく、冷却モジュ
ール別にブロック化したそれぞれの抵抗溶接ユニットを
この冷却水により間接的にかつ均等に冷却し、また不測
の事態が生じたような場合には、副冷却水循環系統に主
冷却水循環系統の冷却水を受入れることによって溶接ユ
ニットを支障なく冷却する。
主冷却水循環管路内の冷却水により副冷却水循環管路内
にのみ流す純度の高い冷却水を冷却し、主冷却水循環系
統のポンプに過大な負担をかけることなく、冷却モジュ
ール別にブロック化したそれぞれの抵抗溶接ユニットを
この冷却水により間接的にかつ均等に冷却し、また不測
の事態が生じたような場合には、副冷却水循環系統に主
冷却水循環系統の冷却水を受入れることによって溶接ユ
ニットを支障なく冷却する。
(実施例) そこで以下に図示した実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例をなす冷却装置の概要構成
を、第2図はその詳細な構成を示したものである。
を、第2図はその詳細な構成を示したものである。
図において符号G1、G2、G3は、工場F内に配備された
多数の抵抗溶接ユニットU1〜60を各冷却モジュールM1、
M2、M3毎に分割したそれぞれのブロックを示したもの
で、この実施例においては、60の溶接ユニットU1〜60を
それぞれ20ずつの溶接ユニットU1〜20、U21〜40、U41〜
60として3つのブロックに分割されている。
多数の抵抗溶接ユニットU1〜60を各冷却モジュールM1、
M2、M3毎に分割したそれぞれのブロックを示したもの
で、この実施例においては、60の溶接ユニットU1〜60を
それぞれ20ずつの溶接ユニットU1〜20、U21〜40、U41〜
60として3つのブロックに分割されている。
この工場Fには、クーリングタワーCに接続した主冷
却水供給管P1と主戻り管P2とからなる主冷却水循環系統
Pのほかに、各ブロックG1、G2、G3内の冷却モジュール
M1、M2、M3に接続した副冷却水供給管p1と副戻り管p2と
からなる副冷却水循環系統pが設けられ、各ブロック
G1、G2、G3内の各溶接ユニットU1〜20、U21〜40、U41〜
60のうちの少なくともガン冷却部は、これらの副冷却水
循環系統pから冷却水により冷却されるように構成され
ている。
却水供給管P1と主戻り管P2とからなる主冷却水循環系統
Pのほかに、各ブロックG1、G2、G3内の冷却モジュール
M1、M2、M3に接続した副冷却水供給管p1と副戻り管p2と
からなる副冷却水循環系統pが設けられ、各ブロック
G1、G2、G3内の各溶接ユニットU1〜20、U21〜40、U41〜
60のうちの少なくともガン冷却部は、これらの副冷却水
循環系統pから冷却水により冷却されるように構成され
ている。
この詳細をさらに第2図によって説明すると、ブロッ
クG毎に設けた冷却モジュールMは、熱交換器11と冷却
水タンク12とからなっていて、熱交換器11は、冷却水取
入管13を介して主冷却水循環系統Pから冷却水を取入れ
る一方、副冷却水循環系統pの副戻り管p2からの還流水
を受入れてここで冷却した上、冷却水タンク12に戻し、
また冷却水タンク12は、ここからの副冷却水供給管p1と
ここに帰還する副戻り管p2をこのブロックG内に敷設し
て、各溶接ユニットU‥‥のうちの少なくともガン冷却
部20に冷却水タンク12からの冷却水を供給するように構
成されている。
クG毎に設けた冷却モジュールMは、熱交換器11と冷却
水タンク12とからなっていて、熱交換器11は、冷却水取
入管13を介して主冷却水循環系統Pから冷却水を取入れ
る一方、副冷却水循環系統pの副戻り管p2からの還流水
を受入れてここで冷却した上、冷却水タンク12に戻し、
また冷却水タンク12は、ここからの副冷却水供給管p1と
ここに帰還する副戻り管p2をこのブロックG内に敷設し
て、各溶接ユニットU‥‥のうちの少なくともガン冷却
部20に冷却水タンク12からの冷却水を供給するように構
成されている。
一方、この副冷却水循環系統pは、緊急時に主冷却水
循環系統Pからの冷却水を導入してブロックG内に冷却
水を循環させることができるように、副冷却水供給管p1
に配設した開閉弁v1の下流側には、常閉弁V1を介して主
冷却水供給管P1からの給水管14が接続し、また副戻り管
p2には、熱交換器11の手前側に配設した開閉弁v2の上手
側に、常閉弁V2を介して主戻り管P2からの排出管15が接
続している。
循環系統Pからの冷却水を導入してブロックG内に冷却
水を循環させることができるように、副冷却水供給管p1
に配設した開閉弁v1の下流側には、常閉弁V1を介して主
冷却水供給管P1からの給水管14が接続し、また副戻り管
p2には、熱交換器11の手前側に配設した開閉弁v2の上手
側に、常閉弁V2を介して主戻り管P2からの排出管15が接
続している。
ところで、上述したようにこれらのブロックG内の各
溶接ユニットU1〜20は、それぞれ副冷却水循環系統pか
ら冷却水を取入れて冷却されるように構成されるが、こ
の実施例においては、特に不純物の混入を嫌うガン冷却
部20についてのみ取水管21と定量弁V3を介して副冷却水
循環系統pよりそれぞれ一定量の冷却水を受けるように
構成し、その他のトランス23、サイリスタ24及びオイル
クーラ25は従来と同様に、取水管26を介して主冷却水循
環系統Pから冷却水を受けるようにして、冷却モジュー
ルMの負担を軽減するように構成されている。
溶接ユニットU1〜20は、それぞれ副冷却水循環系統pか
ら冷却水を取入れて冷却されるように構成されるが、こ
の実施例においては、特に不純物の混入を嫌うガン冷却
部20についてのみ取水管21と定量弁V3を介して副冷却水
循環系統pよりそれぞれ一定量の冷却水を受けるように
構成し、その他のトランス23、サイリスタ24及びオイル
クーラ25は従来と同様に、取水管26を介して主冷却水循
環系統Pから冷却水を受けるようにして、冷却モジュー
ルMの負担を軽減するように構成されている。
なお、図中符号16は副冷却水供給管p1の一部に配設し
た固液分離ユニット、17は上水供給管18からの上水を冷
却タンク12に取入れる取水管を示しており、またSVは、
ガン冷却部20の取水管21及びサイリスタ24等の取水管26
にそれぞれ配設した給水指令弁、27はガン冷却部20の取
水管21に設けたチップ抜け検出用の流量計をそれぞれ示
している。
た固液分離ユニット、17は上水供給管18からの上水を冷
却タンク12に取入れる取水管を示しており、またSVは、
ガン冷却部20の取水管21及びサイリスタ24等の取水管26
にそれぞれ配設した給水指令弁、27はガン冷却部20の取
水管21に設けたチップ抜け検出用の流量計をそれぞれ示
している。
このように構成された装置において、冷却水タンク12
内は、上水供給管18から供給された不純物の混入しない
上水により満たされており、ここから副冷却水供給管p1
を経て送り出された冷却水は、定量弁V3を介して各溶接
ユニットUのガン冷却部20に等しく供給されて、ガン22
及びチップを冷却し、また副戻り管p2を経て戻された冷
却水は熱交換器11内に流入し、ここに取水管13を介して
供給されてきた主冷却水循環系統Pからの冷却水により
冷却された上、冷却タンク12内に戻される。
内は、上水供給管18から供給された不純物の混入しない
上水により満たされており、ここから副冷却水供給管p1
を経て送り出された冷却水は、定量弁V3を介して各溶接
ユニットUのガン冷却部20に等しく供給されて、ガン22
及びチップを冷却し、また副戻り管p2を経て戻された冷
却水は熱交換器11内に流入し、ここに取水管13を介して
供給されてきた主冷却水循環系統Pからの冷却水により
冷却された上、冷却タンク12内に戻される。
これに対し、各溶接ユニットUを構成するトランス2
3、サイリスタ24あるいはオイルクーラー25は、取水管2
6を介して取入れた主冷却水供給管P1からの冷却水によ
り冷却され、またこれらを冷却した冷却水は、主戻り管
P2を経てクーリングタワーC内に入り、ここで冷却され
て循環使用される。
3、サイリスタ24あるいはオイルクーラー25は、取水管2
6を介して取入れた主冷却水供給管P1からの冷却水によ
り冷却され、またこれらを冷却した冷却水は、主戻り管
P2を経てクーリングタワーC内に入り、ここで冷却され
て循環使用される。
一方、副冷却水循環系統pのポンプ19に万一故障等が
発生したような場合には、副冷却水供給管p1と副戻り管
p2の各開閉弁v1、v2を閉止する一方、主冷却水供給管
P1、主戻り管P2に接続した給水管14と排出管15の各常閉
弁V1、V2を開放し、主冷却水供給管P1からの冷却水を副
冷却水供給管p1に流入させ、ここから各溶接ユニットU
のガン冷却部20に供給してガン22及びチップを冷却し、
また冷却を終えた冷却水を副戻り管p2から排出管15を介
して主戻り管P2に還流させて、ガン22を支障なく冷却す
る。
発生したような場合には、副冷却水供給管p1と副戻り管
p2の各開閉弁v1、v2を閉止する一方、主冷却水供給管
P1、主戻り管P2に接続した給水管14と排出管15の各常閉
弁V1、V2を開放し、主冷却水供給管P1からの冷却水を副
冷却水供給管p1に流入させ、ここから各溶接ユニットU
のガン冷却部20に供給してガン22及びチップを冷却し、
また冷却を終えた冷却水を副戻り管p2から排出管15を介
して主戻り管P2に還流させて、ガン22を支障なく冷却す
る。
(効果) 以上述べたように本発明によれば、熱交換手段を介し
て主冷却水循環管路内の冷却水により冷却される複数の
副冷却水循環管路を設け、これらの管路内の冷却水によ
り冷却モジュール別にブロック化したそれぞれの抵抗溶
接ユニットを間接的に冷却するようにしたので、主冷却
水循環系統のポンプに過大な負担をかけることなく、冷
却モジュール毎にブロック化して多数の溶接ユニットを
均等に冷却して、チップの消耗を抑えるとともに溶接品
質を大巾に向上させることができ、さらには、主冷却水
循環系統とは別に副冷却水循環管路内にのみ良質な冷却
水を流すことによって、定量バルブ等の詰りを生じさせ
ることなく溶接ガンあるいはチップを冷却することがで
きる。
て主冷却水循環管路内の冷却水により冷却される複数の
副冷却水循環管路を設け、これらの管路内の冷却水によ
り冷却モジュール別にブロック化したそれぞれの抵抗溶
接ユニットを間接的に冷却するようにしたので、主冷却
水循環系統のポンプに過大な負担をかけることなく、冷
却モジュール毎にブロック化して多数の溶接ユニットを
均等に冷却して、チップの消耗を抑えるとともに溶接品
質を大巾に向上させることができ、さらには、主冷却水
循環系統とは別に副冷却水循環管路内にのみ良質な冷却
水を流すことによって、定量バルブ等の詰りを生じさせ
ることなく溶接ガンあるいはチップを冷却することがで
きる。
しかも、副冷却水循環管路を主冷却水循環管路に連通
可能となしたので、不測の事態が生じた場合でも、副冷
却水循環系統に主冷却水循環系統の冷却水を受入れるこ
とによって溶接ユニットを支障なく冷却することができ
る。
可能となしたので、不測の事態が生じた場合でも、副冷
却水循環系統に主冷却水循環系統の冷却水を受入れるこ
とによって溶接ユニットを支障なく冷却することができ
る。
第1図は本発明の一実施例をなす装置の管路構成を示し
た図、第2図はその要部の詳細図、第3図、第4図は従
来装置の管路構成を示した図である。 P……主冷却水循環系統、p……主冷却水循環系統 G……ブロック、C……クーリングタワー 11……熱交換器、12……冷却水タンク 18……上水供給管、20……ガン冷却部 23……トランス、24……サイリスタ 25……オイルクーラ
た図、第2図はその要部の詳細図、第3図、第4図は従
来装置の管路構成を示した図である。 P……主冷却水循環系統、p……主冷却水循環系統 G……ブロック、C……クーリングタワー 11……熱交換器、12……冷却水タンク 18……上水供給管、20……ガン冷却部 23……トランス、24……サイリスタ 25……オイルクーラ
Claims (1)
- 【請求項1】配設された多数の抵抗溶接ユニットを冷却
モジュール毎のブロックに分割して、分割された各抵抗
溶接ユニットをそれぞれ上記冷却モジュール毎の各副冷
却水循環管路に接続する一方、主冷却水循環管路に接続
したそれぞれの熱交換手段に上記各副冷却水循環管路の
一部を接続させるとともに、該各副冷却水循環管路を上
記主冷却水循環管路に連通可能となした溶接ユニットの
冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22224790A JP2892125B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 溶接ユニットの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22224790A JP2892125B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 溶接ユニットの冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105775A JPH04105775A (ja) | 1992-04-07 |
JP2892125B2 true JP2892125B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=16779409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22224790A Expired - Fee Related JP2892125B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 溶接ユニットの冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2892125B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101900868B1 (ko) * | 2016-12-12 | 2018-09-20 | 박장욱 | 냉각시스템 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06142946A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-24 | Sanyu Kinzoku:Kk | スポット溶接機用冷却塔及びスポット溶接機の冷却方法 |
KR100296010B1 (ko) | 1998-06-30 | 2001-10-26 | 구본준, 론 위라하디락사 | 휴대용정보처리장치 |
CN105283263A (zh) * | 2013-06-17 | 2016-01-27 | 大宇造船海洋(株) | 水冷式单焊机模块及水冷式焊机 |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP22224790A patent/JP2892125B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101900868B1 (ko) * | 2016-12-12 | 2018-09-20 | 박장욱 | 냉각시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04105775A (ja) | 1992-04-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |