JP2883316B2 - 昇降棚装置 - Google Patents

昇降棚装置

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JP2883316B2
JP2883316B2 JP35921696A JP35921696A JP2883316B2 JP 2883316 B2 JP2883316 B2 JP 2883316B2 JP 35921696 A JP35921696 A JP 35921696A JP 35921696 A JP35921696 A JP 35921696A JP 2883316 B2 JP2883316 B2 JP 2883316B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品の出し入れに
は不便な高レベルの格納位置と物品の出し入れに都合の
良い低レベルの引下げ位置との間で平行昇降可能なよう
に、物品支持手段を平行リンク機構で支持して成る昇降
棚装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の昇降棚装置は、左右一対の支持
用平行リンク機構によって物品支持手段を、格納位置と
当該格納位置に対して斜め前方下方の引下げ位置との間
で平行昇降自在に支持し、当該物品支持手段を上昇方向
に付勢する付勢手段を併設したものであるが、従来のこ
の種の昇降棚装置は、複数段の棚板や物品収納ボックス
などから成る物品支持手段の前端下部に上げ下ろし用操
作ハンドルを付設していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の昇
降棚装置では、物品支持手段の格納レベルが高い場合、
その上げ下ろし用操作ハンドルの位置が非常に高くな
り、操作しずらいという問題点があった。また、物品支
持手段の構成によっては、その上げ下ろし用操作ハンド
ルを取り付けた部位に上げ下ろし時の操作力が集中作用
するので、薄い鉄板から成る棚板の場合など、物品支持
手段の変形や破損につながるので、このような不都合が
生じないように物品支持手段自体の構成を変える必要も
生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る昇降棚装置を提供することを目
的とするものであって、その手段を後述する実施形態の
参照符号を付して示すと、左右一対の支持用平行リンク
機構1A,1Bによって物品支持手段2を、格納位置U
Pと当該格納位置UPに対して斜め前方下方の引下げ位
置DPとの間で平行昇降自在に支持し、当該物品支持手
段2を上昇方向に付勢する付勢手段21を併設した昇降
棚であって、各支持用平行リンク機構1A,1Bは、一
端が定位置に軸支された上下一対の平行リンク10,1
1と、この上下一対の平行リンク10,11の他端を連
結する1本の連結リンク12とから成り、当該1本の連
結リンク12は、前記上下一対の平行リンク10,11
が略垂直に起立する姿勢にあるとき、当該上下一対の平
行リンク10,11の上端から斜め前方下方に向かって
傾斜するように構成され、当該左右一対の支持用平行リ
ンク機構1A,1Bの連結リンク12どうしは、その上
端部間に架設された補強用連結杆16とその下端部間に
架設された上げ下ろし用操作杆15とで互いに連結さ
れ、物品支持手段2は、左右一対の支持用平行リンク機
構1A,1Bの連結リンク12間に左右両端部が各別に
固定された上下複数段の棚板13a〜13cから構成さ
れ、前記上げ下ろし用操作杆15が最下段の棚板13c
の前端の下方に位置するように構成されている。
【0005】なお、上記の本発明装置を具体化するにつ
いて、物品支持手段2が格納位置UPにあるとき、前記
上げ下ろし用操作杆15の後側に固定棚板6aを架設
し、当該固定棚板6aと格納位置UPにある最下段の棚
板3cとの間に物品収納空間14を形成することができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添
付図に基づいて説明すると、図1及び図2において、1
A,1Bは左右一対の支持用平行リンク機構であり、2
は左右両端が左右一対の支持用平行リンク機構1A,1
Bによって支持された物品支持手段である。3A,3B
は、左右一対の支持用平行リンク機構1A,1Bを各別
に支承する支持ユニットであり、4は棚ボックスであっ
て、その上半部に物品支持手段2を収納する空間5を備
え、下半部には上下複数段の固定棚板6a〜6dを備え
ている。この棚ボックス4には、必要に応じて開閉自在
な扉7(図1に仮想線で示す)が取り付けられる。
【0007】左右一対の支持用平行リンク機構1A,1
Bは、一端が支軸10a,11aによって前記支持ユニ
ット3A,3Bに上下揺動自在に支承された上下一対の
平行リンク10,11と、これら両平行リンク10,1
1の他端を支軸10b,11bを介して連結する連結リ
ンク12とから構成されている。しかして、上下一対の
平行リンク10,11の支持ユニット3A,3Bに対す
る軸支位置は、これら平行リンク10,11が図1に実
線で示すように略垂直に起立した姿勢にあるとき、連結
リンク12が斜め下向きに傾斜するように設定してい
る。なお、支軸10a,10b間の距離と支軸11a,
11b間の距離とが等しく、且つ支軸10a,11a間
の距離と支軸10b,11b間の距離とが等しいのは勿
論である。
【0008】物品支持手段2は上下3段の棚板13a〜
13cから構成され、平行リンク10,11が図1に実
線で示すように略垂直に起立した姿勢にあるとき、物品
支持手段2(各棚板13a〜13c)が図示のように棚
ボックス4の上半部空間5内に納まる格納位置UPをと
るように、各棚板13a〜13cの左右両端部が前記連
結リンク12に固着されている。なお、図1に示すよう
に物品支持手段2が格納位置UPにあるとき、最下段の
棚板13cと棚ボックス4の下半部に配設されている最
上段の固定棚板6aとの間に物品収納空間14が形成さ
れる。
【0009】左右一対の支持用平行リンク機構1A,1
Bの各連結リンク12は、物品支持手段2の下端よりも
斜め下方に延出しており、図1に実線で示すように物品
支持手段2が格納位置UPにあるとき、当該物品支持手
段2の直下にある固定棚板6aの前端前方位置に位置す
るように、前記両連結リンク12の下端部間に上げ下ろ
し用操作杆15が水平に架設されている。また、物品支
持手段2よりも上方に延出する両連結リンク12の上端
部間にも補強用連結杆16が架設されている。
【0010】なお、上下一対の平行リンク10,11の
内、下側リンク11の支軸11a側には矩形平板11c
が連設され、この矩形平板11cにおいて支軸11aに
より軸支されている。
【0011】左右一対の支持用平行リンク機構1A,1
Bを支持する支持ユニット3A,3Bを説明すると、図
3及び図4に示すように、両支持ユニット3A,3Bは
同一構造のもので、棚ボックス4の側板内側に取り付け
られるケーシング20を備え、このケーシング20の外
側に平行リンク10,11の一端が支軸10a,11a
により支承されている。ケーシング20内には、物品支
持手段2を上昇方向に付勢する付勢手段21と緩衝用ダ
ンパー22とが内装されている。
【0012】付勢手段21は、ケーシング20の上壁部
20aからボルト23により吊り下げられた上側スプリ
ング係止板24と、この上側スプリング係止板24に上
端部が係止された一対の並列する引張コイルスプリング
25a,25bと、この引張コイルスプリング25a,
25bの下端部が係止する、くの字形に屈曲した下側ス
プリング係止板26とから成り、この下側スプリング係
止板26の下端部が、ケーシング20の支軸11aの周
りに形成された略円弧形のスリット27においてケーシ
ング20を内外に貫通するピン28を介して下側平行リ
ンク11の矩形平板11cに結合されている。なお、上
側スプリング係止板24には前記ボルト23が螺合貫通
するナット部24aが設けられており、ボルト23の回
転操作により上側スプリング係止板24の位置を上下に
調整して、スプリング25a,25bの初期引張応力を
調整することができる
【0013】緩衝用ダンパー22は、ケーシング20の
上側平行リンク10を支承する支軸10aの近傍位置に
一端が支軸29により支承され、他端は、前記スリット
27においてケーシング20を内外に貫通するピン30
を介して下側平行リンク11の矩形平板11cに結合さ
れている。しかして、当該ピン30による下側平行リン
ク11に対する結合位置は、物品支持手段2が格納位置
UP(図1に実線で示す位置)と当該格納位置UPより
斜め前方下方で棚ボックス4の外に出る引下げ位置DP
(図1に仮想線で示す位置)との間の中間位置にあると
きに、緩衝用ダンパー22がその支軸29と下側平行リ
ンク11の支軸11aとを結ぶ中立線NL上にあって、
緩衝用ダンパー22が最小長さに圧縮され、この位置よ
り物品支持手段2が格納位置UPに向かって上昇すると
きと引下げ位置DPに向かって下降するときの何れも、
緩衝用ダンパー22が伸長するように設定されている。
【0014】なお、ケーシング20の外側には、物品支
持手段2が格納位置にあるときに上側平行リンク10が
当接する格納位置側ストッパー31と、物品支持手段2
が引下げ位置にあるときに下側平行リンク11を支持す
る引下げ位置側ストッパー32とが付設されている。
【0015】付勢手段21のスプリング25a,25b
による引上げ力は、各棚板13a〜13c上に所定の物
品(例えばシューズなど)が満載されている物品支持手
段2が格納位置UPにあるとき、上側平行リンク10が
格納位置側ストッパー31に当接する格納位置UPで当
該物品支持手段2を安定的に保持することができるが、
当該物品支持手段2が引下げ位置DP側へある程度引き
下げられると、物品支持手段2が空の状態でも当該物品
支持手段2などに作用する重力による下降回転力の方が
付勢手段21のスプリング25a,25bによる引上げ
力に打ち勝って、物品支持手段2が引下げ位置DPまで
自然に下降するように、設定されている。
【0016】勿論、上記とは逆に、満載状態の物品支持
手段2を格納位置UPから引き下げたときに、付勢手段
21のスプリング25a,25bによる引上げ力に抗し
て当該物品支持手段2が重力で勢い良く下降してしまわ
ないように、付勢手段21のスプリング25a,25b
による引上げ力を大きくすることもできる。
【0017】なお、物品支持手段2の各棚板13a〜1
3c上には、決められたもの以外の大重量物を載せるこ
とが困難なように、例えば図示のように、各棚板13a
〜13cを薄板で構成するとともに前下りに適当角度傾
斜させ、その前端にシューズなど特定物品の滑り落ちを
防止するための低い前枠33a〜33cを配設するなど
の対策を講じることができる。
【0018】上記の構成によれば、図1に実線で示すよ
うに棚ボックス4内の空間5に収納されている格納位置
UPの物品支持手段2(棚板13a〜13c)に対して
物品を出し入れするときは、手の届く位置にある上げ下
ろし用操作杆15を利用して物品支持手段2を付勢手段
21のスプリング25a,25bの引上げ力に抗して手
前下方に引き下ろし、棚ボックス4の外で且つ下方の引
下げ位置DPに切り換える。このとき仮に物品支持手段
2に物品が満載されていても、当該物品支持手段2が勢
い良く下降して下側平行リンク11が引下げ位置側スト
ッパー32に衝突することは、縮小状態の緩衝用ダンパ
ー22が伸長されることにより防止することができ、物
品支持手段2を緩やかに下降させて引下げ位置側ストッ
パー32で衝撃なく制止することができる。
【0019】引下げ位置DPにおいて物品支持手段2に
対し物品の出し入れを行ったならば、上げ下ろし用操作
杆15を利用して物品支持手段2を持ち上げて上昇させ
る。ある程度上昇して平行リンク10,11の倒伏角度
が緩くなると、物品支持手段2に作用する重力による下
降回転力に対して付勢手段21のスプリング25a,2
5bによる引上げ力が大きくなって、物品支持手段2を
軽く上昇させることができる。物品支持手段2が棚ボッ
クス4の空間5内に入って格納位置UPに達する直前に
は、物品支持手段2に作用する重力による下降回転力は
殆どゼロとなり、付勢手段21のスプリング25a,2
5bによる引上げ力により物品支持手段2は格納位置U
Pまで確実に移動し、上側平行リンク10が格納位置側
ストッパー31に当接する状態で安定的に保持される。
【0020】このときも、付勢手段21のスプリング2
5a,25bによる引上げ力で物品支持手段2が勢い良
く移動して上側平行リンク10が格納位置側ストッパー
31に衝突することは、縮小状態の緩衝用ダンパー22
が伸長されることにより防止することができ、物品支持
手段2を緩やかに移動させて格納位置側ストッパー31
で衝撃なく制止することができる。
【0021】なお、付勢手段21の構成は上記実施形態
のものに限定されないし、緩衝用ダンパー22も本発明
に必須のものではない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の昇降棚装置は、左
右一対の支持用平行リンク機構それぞれの上下一対の平
行リンクによって平行に昇降移動せしめられる連結リン
クの上下両端を補強用連結杆と上げ下ろし用操作杆とで
互いに連結し、前記両連結リンク間に上下複数段の棚板
を架設して物品支持手段を構成し、前記上げ下ろし用操
作杆が最下段の棚板の前端下方に位置するように構成し
たものであって、従来のように頑丈に構成したケースを
前記左右一対の支持用平行リンク機構それぞれの上下一
対の平行リンクで支持させ、当該ケース内に棚板を架設
するとともに、当該ケースの下端に上げ下ろし用操作杆
を架設するようなものと比較して、部品点数が極めて少
なくなり、構造が極めてシンプルで非常に安価に構成す
ることができる。
【0023】しかも、前記上げ下ろし用操作杆に作用す
る引下げ力や押し上げ力は、左右一対の支持用平行リン
ク機構の上下一対の平行リンクに直接作用させることが
でき、物品支持手段に上げ下ろし用操作ハンドルを取り
付ける場合のように当該物品支持手段の前端下部に直接
引下げ力や押し上げ力を作用させないで済むので、物品
支持手段の構造が上げ下ろし用操作ハンドル取り付けの
ために制約されることがなく、薄板から成る棚板であっ
ても、引下げ力や押し上げ力で変形させたり破損させて
しまうような恐れもなくなる。換言すれば、本発明の構
成により、物品支持手段を上下複数段の棚板のみから構
成することが可能になり、この種の昇降棚の実用化を高
めることができる。
【0024】また、左右一対の支持用平行リンク機構の
連結リンクを長く下方へ延出させるだけで、物品支持手
段の格納位置が高くとも、最も操作し易いレベルに上げ
下ろし用操作杆を配置することができ、使用し易い昇降
棚装置を安価に構成することができる。
【0025】さらに、左右一対の支持用平行リンク機構
自体に上げ下ろし用操作杆が取り付けられているので、
物品支持手段として各種の棚板を用意しておき、これを
注文に応じて選択して左右の連結リンク間に架設するだ
けで良く、種々の昇降棚装置を容易且つ安価に構成する
ことができる。
【0026】なお、請求項2に記載の構成によれば、格
納位置にある物品支持手段とこれより下方にある上げ下
ろし用操作杆との間の空間を物品収納空間として無駄な
く活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 縦断側面図である。
【図2】 正面図である。
【図3】 支持用平行リンク機構の支持ユニットの内部
構造を示す側面図である。
【図4】 図3の支持ユニットの外観を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1A 支持用平行リンク機構 1B 支持用平行リンク機構 2 物品支持手段 3A 支持ユニット 3B 支持ユニット 4 棚ボックス 6a 棚板 10 上側平行リンク 11 下側平行リンク 12 連結リンク 13a 物品支持手段の棚板 13b 物品支持手段の棚板 13c 物品支持手段の棚板 14 物品収納空間 15 上げ下ろし用操作杆 21 付勢手段 22 緩衝用ダンパー 25a 付勢手段の引張コイルスプリング 25b 付勢手段の引張コイルスプリング 27 略円弧形スリット 31 格納位置側ストッパー 32 引下げ位置側ストッパー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対の支持用平行リンク機構によって
    物品支持手段を、格納位置と当該格納位置に対して斜め
    前方下方の引下げ位置との間で平行昇降自在に支持し、
    当該物品支持手段を上昇方向に付勢する付勢手段を併設
    した昇降棚であって、支持用平行リンク機構は、一端
    が定位置に軸支された上下一対の平行リンクと、この上
    下一対の平行リンクの他端を連結する1本の連結リンク
    とから成り、当該1本の連結リンクは、前記上下一対の
    平行リンクが略垂直に起立する姿勢にあるとき、当該上
    下一対の平行リンクの上端から斜め前方下方に向かって
    傾斜するように構成され、当該左右一対の支持用平行リ
    ンク機構の連結リンクどうしは、その上端部間に架設さ
    れた補強用連結杆とその下端部間に架設された上げ下ろ
    し用操作杆とで互いに連結され、物品支持手段は、左右
    一対の支持用平行リンク機構の連結リンク間に左右両端
    部が各別に固定された上下複数段の棚板から構成され、
    前記上げ下ろし用操作杆が最下段の棚板の前端の下方に
    位置するように構成した、昇降棚装置。
  2. 【請求項2】物品支持手段が格納位置にあるとき、前記
    上げ下ろし用操作杆の後側に固定棚板が架設され、当該
    固定棚板と格納位置にある最下段の棚板との間に物品収
    納空間が形成されている、請求項1に記載の昇降棚装
    置。
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