JP2879204B2 - 食品容器 - Google Patents

食品容器

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JP2879204B2
JP2879204B2 JP7345828A JP34582895A JP2879204B2 JP 2879204 B2 JP2879204 B2 JP 2879204B2 JP 7345828 A JP7345828 A JP 7345828A JP 34582895 A JP34582895 A JP 34582895A JP 2879204 B2 JP2879204 B2 JP 2879204B2
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cassette
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lid
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良一 鴻池
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Skater Co Ltd
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  • Packages (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品保存のための
食品容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品保存のための合成樹脂製の容
器が公知である。
【0003】これらの食品容器は、通常、上部開口の容
器と、前記開口を施蓋する着脱自在な蓋体と、蓋体の両
側部から延設され容器の両側部に対向して揺動自在なロ
ック片とを備え、前記容器の両側部と各ロック片との間
に着脱手段を設けており、蓋体にシールパッキンを装着
している。
【0004】従って、保存すべき食品を容器に収容し、
該容器に蓋体を被冠した状態でロック片を回動せしめる
ことにより着脱手段をロックすると、シールパッキンを
介して蓋体により容器を密封することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】密封した容器に収容さ
れた食品は、その性質により、乾燥剤や脱臭剤と共に保
存することが好ましい場合があるが、従来の食品容器で
は、このような乾燥剤や脱臭剤を容器内に食品と共に収
容しなければならない。然しながら、一般的に乾燥剤や
脱臭剤は食すると人体に害があるので、これを食品と混
在せしめて容器に収容することは危険である。
【0006】また、保存食品の多くは、保冷状態で保存
することが好ましく、冷蔵庫で保存されるが、容器と共
に食卓に供した際、室温により昇温してしまい、その間
に傷んでしまう問題がある。この点に関して、市販の保
冷剤を容器に収容すれば良いことが知見されるが、従来
の容器では、このような保冷剤を充填したパックを食品
と混在せしめて容器に収容しなければならず、食卓に供
するには適しない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器の密封性
に優れる一方、前述した保冷剤や乾燥剤や脱臭剤のよう
な容器内雰囲気促進剤を好適に機能せしめることを可能
とした食品容器を提供するものである。
【0008】 そこで、本発明が第一の手段として構成
したところは、上部開口の容器1と、前記開口を開閉自
在に施蓋する蓋体2とから成る食品容器において、前記
蓋体2の周縁近傍部に容器の開口縁に対向してシールパ
ッキン5を収納せしめる溝6を形成した周溝壁4を備え
ると共に、該周溝壁4の内周空間により下部開口の収納
室8を形成し、該収納室8に装填カセット7を着脱自在
に装着せしめて成り、前記装填カセット7は、冷凍可能
な液体から成る保冷剤を装填した密封カセット7aを構
すると共に、該密封カセット7aの周縁に前記収納室
8の開口縁に対向して臨む凹部19aを形成して成る
にある。
【0009】また、本発明が第二の手段として構成した
ところは、上部開口の容器1と、前記開口を開閉自在に
施蓋する蓋体2とから成る食品容器において、前記蓋体
2の周縁近傍部に容器の開口縁に対向してシールパッキ
ン5を収納せしめる溝6を形成した周溝壁4を備えると
共に、該周溝壁4の内周空間により下部開口の収納室8
を形成し、該収納室8に装填カセット7を着脱自在に装
着せしめて成り、前記装填カセット7は、多数のスリッ
ト24を形成した開閉自在なトレー部22と開閉カバー
部23とから成り、内部に乾燥剤又は脱臭剤を装填した
開閉カセット7bを構成すると共に、該開閉カセット7
bの周縁に前記収納室8の開口縁に対向して臨む凹部1
9bを形成して成る点にある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の実施
態様を詳述する。
【0011】図1及び図2に示すように、食品容器は、
上部開口の容器1と、前記容器1の開口を施蓋する着脱
自在な蓋体2と、蓋体2の両側部から延設され容器1の
両側部に対向して揺動自在なロック片3、3を備えてい
る。
【0012】容器1は、合成樹脂により、透明、半透明
又は不透明に形成され、上部開口縁1aを外向き且つ下
向きに断面ほぼ逆U形となるように折曲形成している。
【0013】蓋体2は、合成樹脂により、透明、半透明
又は不透明に形成され、容器1の開口を閉塞する蓋壁2
aを有すると共に、蓋壁2aの周部から下向きに延びる
断面ほぼ逆U形の周溝壁4を延設している。
【0014】前記周溝壁4は、容器1の開口縁1aの頂
面に対向してシールパッキン5を収納せしめる溝6を形
成しており、該溝6を区成する外周壁4aと内周壁4b
とを有しており、外周壁4aはシールパッキン5を突出
せしめる短い上下寸法のものに形成されているが、内周
壁4bはシールパッキン5を越えて延び容器1の開口内
に進入する長い上下寸法のものに形成されている。この
内周壁4bは、容器内雰囲気促進剤の装填カセット7を
包囲する下部開口の収納室8を区成する。
【0015】蓋体2の対向二辺に位置してロック片3、
3が配置され、各ロック片3は、外周壁4aに一体に形
成されたブラケット片9、9に回動自在に軸支されてい
る。ロック片3は、ブラケット片9、9に支軸10を介
して軸支され、摘み部11の内側に係止部12を設けて
おり、該係止部12を容器1の開口縁1aに下側から係
脱自在に係止する。この状態で、蓋体2のシールパッキ
ン5は弾性変形し、容器1の開口縁1aの頂面に密着せ
しめられ、蓋体2により容器1を水密的かつ気密的に密
封する。
【0016】図2に示すように、周溝壁4の内周壁4b
は、対向二辺において該内周壁4bを切溝13、13に
より分断して保持片15を形成せしめ、形成された一対
の保持片15、15に相互に対向して突出する爪部を設
けており、該爪部は、保持片15の先端から収納室8に
向けて次第に厚肉となる楔面15aと、楔面15aから
保持片14の内面に向けて段状となる係止段部15bを
形成している。
【0017】前記保持片15、15を設けられていない
内周壁4bの他の対向二辺に位置して、該内周壁4bを
円弧状に切欠する指入れ窓16が形成されている。
【0018】図示実施形態の場合、図2に示すように、
装填カセット7は、装填すべき容器内雰囲気促進剤に応
じて、密封カセット7aと、開閉カセット7bの二種類
が用意されている。この二種類のカセット7a及び7b
は、同一の蓋体2に対して選択的に装着可能とされてい
る。
【0019】密封カセット7aは、主として保冷剤を装
填するものであり、ブロー成形等により合成樹脂製の内
部中空体を構成し、注入口17から液体の保冷剤を装填
した後、該注入口17を密閉されている。この密封カセ
ット7aは、収納室8に装填されたとき、保持片15、
15の係止段部15bに係脱自在に係止するリブ18
a、18aを備えており、該リブ18aに近傍して該密
封カセット7aの平坦部から保持片15の爪部に対向し
て臨む円弧切欠状の凹部19aを形成している。即ち、
凹部19aは、密封カセット7aの周縁から凹入状に形
成され、前記収納室8の開口縁に対向して臨むように形
成されている。また、一方の指入れ窓16に臨む密封カ
セット7aの周部には凹陥部20aを形成し、該凹陥部
20aの縁部分により指入れ窓16を横断する指掛け部
21aを備えている。
【0020】保冷剤を装填した密封カセット7aは、冷
凍庫で冷却することにより冷凍される。そこで、この密
封カセット7aを一対の凹部19a、19aを介して2
本の指先で保持し、内周壁4bの内周面に沿って収納室
8に押込むと、リブ18a、18aが楔面15aを摺動
して保持片15、15を押広げながら進入し、収納室8
内に収まると、保持片15、15の係止段部15aがリ
ブ18aに係止して密封カセット7aを脱落不能に固定
する。このように、密封カセット7aの周縁を収納室8
の内周にほぼ密接状態で嵌入する構成であっても、凹部
19a、19aを介して密封カセット7aを指先で保持
できる。そこで、密封カセット7aを備えた蓋体2を容
器1に被冠せしめ、ロック片3、3の係止部12を開口
縁1aに係止すると、容器1は密封状態で容器内雰囲気
を冷却せしめる。
【0021】密封カセット7aを蓋体2から取外すに際
しては、指入れ窓16から指掛け部21aに指を掛けて
該カセット7aを収納室8から引き抜くことができ、こ
れにより、一対の保持片15、15が広がりつつ密封カ
セット7aの脱出を可能にする。
【0022】開閉カセット7bは、主として乾燥剤又は
脱臭剤を装填するものであり、相互に開閉自在となるよ
うに一体ヒンジを介して連結されたトレー部22と開閉
カバ一部23を合成樹脂により一体成形して成り、トレ
ー部22及び開閉カバー部23のそれぞれに多数のスリ
ット24を形成した籠状体を構成する。この開閉カセッ
ト7bは、収納室8に装填されたとき、保持片15、1
5の係止段部15bに係脱自在に係止するリブ18b、
18bを備えており、該リブ18bに近傍して開閉カバ
ー部23の平坦部から保持片15の爪部に対向して臨む
円弧切欠状の凹部19bを形成している。即ち、凹部1
9bは、開閉カセット7bの周縁から凹入状に形成さ
れ、前記収納室8の開口縁に対向して臨むように形成さ
れている。また、一方の指入れ窓16に臨む開閉カバー
部23の周部にはリブ18bから連設された門形状の延
長リブにより指入れ窓16を横断する指掛け部21bを
形成している。
【0023】この開閉カセット7bは、図示鎖線に示す
ように開閉カバー部23を回動することにより開放され
たトレー部22に乾燥剤又は脱臭剤を充填した小袋を装
填することができる。この際、乾燥材、脱臭材をそれぞ
れ充填した小袋を用意しておけば、開閉カセット7bに
は、これらの乾燥剤又は脱臭剤の一つ又は複数を選択的
に装填することが可能である。図示省略しているが、開
閉カバー部23をトレ一部22に施蓋せしめると、スナ
ップ式の係脱手段が係止して開閉カバー部23をトレー
部22に固定する。そこで、この開閉カセット7bを一
対の凹部19b、19bを介して2本の指先で保持し、
内周壁4bの内周面に沿って収納室8に押込むと、リブ
18b、18bが楔面15aを摺動して保持片15、1
5を押広げながら進入し、収納室8内に収まると、保持
片15、15の係止段部15aがリブ18bに係止して
開閉カセット7bを脱落不能に固定する。このように、
開閉カセット7bの周縁を収納室8の内周にほぼ密接状
態で嵌入する構成であっても、凹部19b、19bを介
して開閉カセット7bを指先で保持できる。そこで、開
閉カセット7bを備えた蓋体2を容器1に被冠せしめ、
ロック片3、3の係止部12を開口縁1aに係止する
と、容器1は密封状態で容器内雰囲気を乾燥し又は脱臭
する。
【0024】開閉カセット7bを蓋体2から取外すに際
しては、指入れ窓16から指掛け部21aに指を掛けて
該カセット7bを収納室8から引き抜くことができ、こ
れに より、一対の保持片15、15が広がりつつ開閉カ
セット7bの脱出を可能にする。
【0025】尚、図示実施形態においては、シールパッ
キン5のための溝6を形成する周溝壁4の内周壁4bに
より収納室8を区成すると共に、該内周壁4b自体によ
り保持片15、15を形成した構成を例示したが、この
ような内外周壁4b、4aとは別に、蓋体2の蓋壁2a
の内面に内周壁4bと同様の壁部を形成し、これにより
収納室8と保持片15、15を形成するように構成して
も良い。
【0026】
【発明の効果】 請求項1に記載の本発明によれば、周
縁近傍部に形成した溝6にシールパッキン5を収納した
蓋体2により、容器1の開口を密封状態に施蓋出来るよ
うにした食品容器において、蓋体2の周溝壁4の内周側
空間に形成した収納室8に、冷凍可能な液体から成る保
冷剤を装填した密封カセット7aから成る装填カセット
7を着脱自在に装着した構成であるから、保冷状態で保
存することが好ましい保存食品を食卓に供した場合で
も、容器1を蓋体2により施蓋せしめておくことによ
り、室温による昇温を防止し、保冷状態を維持しながら
食に供することができるという利点があり、しかも、蓋
体2内面のデッドスペースを利用することにより、密封
カセット7aを容器1内の食品と混在せしめることなく
区分けして装備することができ、衛生的に優れている。
そして、保冷剤を装填した密封カセット7aの周縁に
は、収納室8の開口縁に対向して臨む凹部19aを形成
しているので、密封カセット7aの周縁を収納室8の内
周にほぼ密接状態で嵌入せしめるように該カセット7a
を大容量とした構成であっても、凹部19aに指先を係
合することにより密封カセット7aを収納室8に対して
容易に嵌脱せしめることができ便利である。
【0027】また、請求項2に記載の本発明によれば、
蓋体2の周溝壁4の内周側空間に形成した収納室8に、
内部に乾燥剤又は脱臭剤を装填した開閉カセット7bか
ら成る装填カセット7を着脱自在に装着した構成である
から、食品を乾燥状態又は脱臭状態で保存することがで
きるという利点があり、しかも、蓋体2内面のデッドス
ペースを利用することにより、開閉カセット7bを容器
1内の食品と混在せしめることなく区分けして装備する
ことができ、衛生的に優れている
【0028】特に、請求項2に記載の本発明によれば、
開閉カセット7bは、多数のスリッ ト24を形成した開
閉自在なトレー部22と開閉カバー部23とから成るの
で、開閉カバー部23を開放せしめたトレー部22に乾
燥剤又は脱臭剤を装填した後、開閉カバー部23を施蓋
せしめることにより、乾燥剤又は脱臭剤を収納した開閉
カセット7bによる独立ユニットが構成され、このよう
なユニット化した開閉カセット7bを収納室8に装着で
きる。そして、開閉カセット7bの周縁には、収納室8
の開口縁に対向して臨む凹部19bを形成しているの
で、開閉カセット7bの周縁を収納室8の内周にほぼ密
接状態で嵌入せしめるように該カセット7bを大容量と
した構成であっても、凹部19b、19bを介して開閉
カセット7bを指先で保持できる便利がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施形態を示しており、(A)は
斜視図、(B)は縦断面図である。
【図2】本発明の実施形態における蓋体と装填カセット
を分離状態にて示す斜視図である。
【符号の説明】
1 容器 2 蓋体 3 ロック片 4 周溝壁 4a 外周壁 4b 内周壁 5 シールパッキン 6 溝 7 装填体 8 収納室 19a、19b 凹部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部開口の容器1と、前記開口を開閉自
    在に施蓋する蓋体2とから成る食品容器において、前記
    蓋体2の周縁近傍部に容器の開口縁に対向してシールパ
    ッキン5を収納せしめる溝6を形成した周溝壁4を備え
    ると共に、該周溝壁4の内周空間により下部開口の収納
    室8を形成し、該収納室8に装填カセット7を着脱自在
    に装着せしめて成り、 前記装填カセット7は、冷凍可能な液体から成る保冷剤
    を装填した密封カセット7aを構成すると共に、該密封
    カセット7aの周縁に前記収納室8の開口縁に対向して
    臨む凹部19aを形成して成ることを特徴とする食品容
    器。
  2. 【請求項2】 上部開口の容器1と、前記開口を開閉自
    在に施蓋する蓋体2とから成る食品容器において、前記
    蓋体2の周縁近傍部に容器の開口縁に対向してシールパ
    ッキン5を収納せしめる溝6を形成した周溝壁4を備え
    ると共に、該周溝壁4の内周空間により下部開口の収納
    室8を形成し、該収納室8に装填カセット7を着脱自在
    に装着せしめて成り前記装填カセット7は、多数のスリット24を形成した
    開閉自在なトレー部22と開閉カバー部23とから成
    り、内部に乾燥剤又は脱臭剤を装填した開閉カセット7
    bを構成すると共に、該開閉カセット7bの周縁に前記
    収納室8の開口縁に対向して臨む凹部19bを形成して
    成る ことを特徴とする食品容器。
JP7345828A 1995-12-08 1995-12-08 食品容器 Expired - Lifetime JP2879204B2 (ja)

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