JP2877010B2 - 油井管用ネジ継手 - Google Patents
油井管用ネジ継手Info
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Description
生産等に使用される油井管の接続に用いられるネジ継手
に関し、特に面シール式のネジ継手に関する。
は、一般にAPI規格のラウンドネジ継手やバットレス
ネジ継手が用いられている。しかし、油井やガス井の深
さは年々深くなっており、これに伴う採掘条件の苛酷化
のために、ネジ継手は大きな3次元荷重を受け、厳しい
応力状態にさらされるようになった。特に、生産井にお
いては、管内からの周方向応力が働き、3軸応力下での
気密性能を保持することが必要になった。
やバットレスネジ継手は十分とは言えなくなってきた。
そこで開発されたのが特開平5−87275号公報に示
されるようなメタルシール面を有する面シール式のネジ
継手であり、既に多くの井戸で使用され始めている。面
シール式のネジ継手の概略構成を図1および図2により
説明する。
により接続されている。10はカップリングCに挿入さ
れる油井管Pの端部でピン部である。また、20はその
ピン部10を受け入れるべくカップリングCに形成され
たボックス部である。そして、ピン部10とボックス部
20とをねじ込み結合するものがネジ継手である。
先端に向かって漸次縮径するテーパー状の雄ねじ部11
を外面に有する。雄ねじ部11の先には、先端に向かっ
て漸次縮径するテーパー状のシール部12が設けられて
いる。ピン部10の先端は、雄ねじ部11およびシール
部12とは逆の方向に急傾斜したショルダー部13であ
る。ボックス部20の方は、雄ねじ部11に対応する雌
ねじ部21を内面に有し、その奥には、シール部12に
対応するシール部22が設けられ、その更に奥には、シ
ョルダー部13に対応するショルダー部23が設けられ
ている。
ことにより、シール部12,22が接触し、ショルダー
部13,23が突き合わされることにより、ピン部10
とボックス部20が面シールされる。シール面に十分な
面圧を発生させるために、ピン側のシール部12とボッ
クス側のシール部22との間に干渉量と呼ばれる径差が
与えられている。
を与えたことにより、ねじ込み途中でシール部12,2
2の干渉が始まり〔図2(a)〕、ショルダー部13,
23が当接して結合が終わる〔図2(b)〕。シール部
12,22の干渉が始まって結合が完了するまでの軸方
向ストロークをここでは締込み量MOSと称す。
ール式の油井管用ネジ継手では、シール部12,22の
径差のために、シール部12,22の干渉が始まって結
合が完了するまでの間、すなわち締込み量MOSをねじ
込みする間、シール部12,22が高い面圧を保ちつつ
スパイラル状に摺動する。そのため、シール部12,2
2に焼付きが生じやすい。この焼付きが生じると、シー
ル面が荒れ、局部的に隙間ができたり過干渉の部分がで
き、シール性が損なわれる。
比較的大きい油井管に用いられる継手では、シール部1
2,22の摺動距離LS (スパイラル方向に擦れ合って
動く距離)が長く、且つ接触面圧Pが大きいために、焼
付きが生じやすい。また、油井管がニッケルやクローム
の合金であるステンレス鋼や、純チタン・チタン合金か
らなる場合は、熱伝導率が鋼に比べて低く、摺動部の熱
蓄積が大きいため、小径のチュービングサイズでも焼付
きがしばしば発生する。
る面シール式の油井管用ネジ継手を提供することにあ
る。
ために、その焼付き発生について本発明者らが調査検討
を行った結果、以下の事実が判明した。
ー状のメタルシール面を有する面シール式の油井管用ネ
ジ継手では、シール部12,22の径差のため、ねじ込
み結合時にピン側のシール部12の先端12′がボック
ス側のシール部22の入口22′に衝突し、その部分に
疵がつきやすい。更にねじ込みを続けると、その疵を発
端としてシール部12,22に焼付きが発生する。ドリ
ルパイプではドリルビット取替え等のために結合を解く
所謂ブレークを行いながら、井戸外へパイプを順次排出
するが、結合時についた疵がこのブレーク時に他の場所
に疵をつけ、シール部12,22に多くの疵を誘発させ
るために、焼付きが発生しやすい。
けるシール部の焼付きは、力学的には、面圧負荷下の摺
動による摩擦熱が摺動面の一部で限界値以上に蓄積し、
接触面金属の一部を溶融させることにより発生する。従
って、同一材料で他の条件を同一すれば、W=P(面
圧)×LS (摺動距離)で表わされるWが大きいほど焼
付きが発生しやすいと言える。ここで面圧Pは弾性域内
であれば干渉量S(=DPX−DBX)に比例するが、良好
なシール性を確保するために干渉量Sを小さくすること
はできない。
下式で表現される。 LS =MOS×π×DS ÷p S×TS ×π×DS ÷p ここでS:干渉量(=DPX−DBX) MOS:締付け量 1/TS :シール部の傾き(テーパー) π:円周率 DS :シール部径 p:ねじ部ピッチ
PX(ピン側シール部最小径)、DBX(ボックス側シール
部最小径)や、DB(ピン側シール部最大径)など、シ
ール部を代表する径のことである。
シール部径DS 、干渉量Sが同じであれば、シール部の
摺動距離LS は、TS を小さくし、シール部の傾き(1
/TS )を大きくするほど、小さくなる。つまり、シー
ル部の傾き(1/TS )を例えば1/10から1/4に
大きくすれば、摺動距離LS は4/10(=1/2.5)
に減少する。
は、図2に示されるように、ピン側の雄ねじ部11とシ
ール部12の間に、シール部12より傾きが小さい前段
ネジなし部14を設ける場合がある。その場合、前段ネ
ジなし部14とシール部12は、図3に示すように、通
常はそれぞれに正接する円弧15により接続される。図
3(b)は図3(a)におけるA部の拡大図である。そ
して、ピン側のシール部12とボックス側のシール部2
2とが離れ始める部分、すなわち、円弧15とシール部
12の接点Xに近い円弧側の部分xにおいて、接触面圧
Dのピークが生じ、実際この部分xに焼付きが多発して
いた。
部14とシール部12とを接続する円弧15の曲率半径
が比較的小さく、円弧15の頂点に接点Xが近い場合
は、図3(a)中のグラフに実線で示す如く、面圧Pの
ピーク値は極端に大きくなる。ところが、円弧15の曲
率半径を大きくし、円弧15の頂点から接点Xを遠ざけ
ると、破線で示す如く、面圧Pのピーク発生位置が移動
し、しかも、これと合わせてそのピーク値が小さくな
る。従って、焼付きは発生しにくくなる。面圧Pのピー
ク値が小さくなる理由は、接触部境界の曲率半径が大き
い故、接触から非接触への変化がゆるやかとなり、その
為いわゆるヘルツの接触応力が下がることによる。
見事実に基づいて、シール性を低下させることなく、シ
ール部の焼付きを効果的に抑えるものであり、次の4点
を構成上の特徴とする。 シール部12,22の傾きを1/6以上のテーパー
とすると共に、その傾きをねじ部11,21の傾きより
大きくする。 ボックス側のシール部22の長さLB をピン側のシ
ール部22の長さLP より大きくする。 ピン側の雄ねじ部11とシール部12との間に、シ
ール部12より傾きが小さい前段ネジなし部14を設
け、前段ネジなし部14とシール部12との間をシール
部12に正接する曲線15により接続する。 曲線15内に存在し曲線15とシール部12の接点
Xに最も近い円弧の頂点から接点Xまでの距離La か、
前段ネジなし部14とシール部12の境界Yから接点X
までの距離Lb かの小さい方を1.45mm以上とする。
を規定するのは、曲率が最大となる部分でシールの接触
が離れはじめるからである。この部分が実際にシール面
が接触している境界となる。また、前段ネジなし部14
とシール部12の境界Yとは、それぞれの延長線が交差
するところである。La ,Lb の小さい方を規定するの
は、シール面の接触が最大Lb までであることによる。
境界Yの部分に微小Rを設ければ、その部分まで接触
し、Y点の近くに面圧のピークが生じる〔図3
(a)〕。
ル部12とを接続する曲線15がそれぞれに正接する円
弧の場合は、円弧15の頂点が境界Yに位置する。ま
た、距離La ,Lb は一致する。従って、は円弧15
の頂点から接点Xまでの距離Lを1.45mm以上とする
ことになる。
の条件を満足する継手が図示されているが、の条件
については何も示されておらず、また、〜について
も、これら全てを焼付き防止の点から不可欠の条件とし
ているわけではない。
21の傾きより大きくするのは、ねじ込み時にピン側の
シール部12の先端12′がボックス側のシール部22
の入口22′に衝突する事態を回避するためである。こ
の衝突がおこると、シール部12,22に疵がつき、そ
の後のねじ込みに伴うシール部12,22の摺動によ
り、その疵を発端としてシール部12,22に焼付きが
生じる。シール部12の先端12′とシール部22の入
口22′との衝突を回避することにより、シール部1
2,22の焼付きの一原因が取り除かれる。シール部の
傾きをα、ねじ部の傾きをβとすると、4/3≦α/β
≦14.6が望ましい。α/βが大きすぎると軸力負荷時
のシール性保持の点で好ましくない。
ン側のシール部12の長さLP より大きくするのは、シ
ール部22の入口径とシール部12の先端径との径差を
大きくして、やはりシール部12の先端12′とシール
部22の入口22′との衝突を回避するためである。望
ましいLB /LP は数式1の通りである。LB /LPが
大きすぎるとボックス側のシール部22とねじ部21と
が接近しすぎて加工困難となる。
B をピン側のシール部12の長さLP より小さくして
も、シール部12,22の相互接触部分の長さを大きく
すれば、シール部22の入口径とシール部12の先端径
との径差が大きくなり、上記衝突は回避されるが、本発
明では後述するようにシール部12,22の傾きを1/
6以上と急にし、その相互接触部分を長くできないの
で、ボックス側のシール部22の長さLB をピン側のシ
ール部12の長さLP より大きくすることが必要であ
る。
のテーパーとするのは、シール部12,22の摺動距離
LS を小さくして、 W=P(面圧)×LS (摺動距離) で表わされるWを小さくすることにより、焼付きを発生
させにくくするためである。望ましい傾きは1/4≦α
≦1/1.373である。αが大きすぎると軸力負荷時の
シール性保持の点で好ましくない。
間にシール部12より傾きが小さい前段ネジなし部14
を設け、前段ネジなし部14とシール部12との間をシ
ール部12に正接する曲線15により接続するのは、シ
ール部12,22が離れる部分xを長くして、シール部
12,22が徐々に離れてゆくようにし、接触面圧Pの
ピーク値を下げるためである。
2の接点に最も近い円弧の頂点から接点Xまでの距離L
a か、境界Yから接点Xまでの距離Lb かの小さい方を
1.45mm以上とするのは、やはりシール部12,22
が離れる部分xを長くして、シール部12,22が徐々
に離れてゆくようにし、接触面圧Pのピーク値を下げる
ためである。
続する曲線15がそれぞれに正接する円弧の場合は、そ
の円弧15の頂点から接点Xまでの距離Lを1.45mm
以上とする。前段ネジなし部14が管軸に平行なストレ
ート面であるとすれば、L≧1.45mmを実現するのに
必要な円弧15の半径Rは、シール部のテーパーが1/
2の場合は12mm以上、シール部のテーパーが1/4
の場合は24mm以上である。
が、シール部のテーパーが1/2の場合はR≧13m
m、シール部のテーパーが1/4の場合はR≧26m
m、すなわち、距離Lが1.6mm以上となるシール部の
テーパーと半径Rの組み合わせを採用すれば、表面処理
の種類にかかわらず良好な耐焼付き性が得られる。この
点から上記距離は1.6mm以上が望ましい。
先端半径RP )−2、つまりピン側シール部に最小2m
m程度のテーパ部(直線部)があった方が、シール径の
計測上好ましい。又、シール面の面圧分布の点からも好
ましい。テーパ部がないとシール面圧分布が山形とな
り、その部分で焼付きが生じやすい。又、ピン側シール
径の測定が困難であり、ボックス側シール面との間の干
渉量を正しく設定できない。
することにより、本発明の効果を明らかにする。
用ネジ継手において、表1および表2,3に示す諸元の
各種継手を試作した。試作した各種の継手のねじ部に潤
滑用コンパウンドを塗布し、シール部に焼付きが生じる
まで継手の結合・ブレークを繰り返した。最大繰り返し
回数は10回とした。結果を表4,5に示す。
れも早い回数の結合・ブレークで焼付きが生じ、それ以
降の結合・ブレークが不可能となったが、本発明例で
は、いずれも10回までの結合・ブレークが可能であっ
た。結合・ブレークの最大繰り返し回数を10回とした
のは、チュービング用の継手の耐焼付き性を調べる試験
で通常採用されている繰り返し回数が10回であること
による。
式の場合を説明したが、インテグラル方式の場合でも同
様の効果が得られる。
続する曲線については、単一円弧の場合を説明したが、
多次曲線あるいはその組み合わせによってこの単一円弧
を近似した場合も同様の効果が得られる。
場合を説明したが、この部分に傾きがある場合でもシー
ル部との角度が実施例と同一になるようにシール部の傾
きを変化させれば、接続円弧の半径Rが同じ場合に境界
Yから接点Xまでの距離を同じにでき、同じ様な効果を
得ることができる。
ネジ継手は、面シール式において問題となるシール部の
焼付きを大幅に抑制できる。しかも、シール性の確保に
必要な干渉量を減らす必要がないので、シール性を低下
させるおそれがない。
る。
ある。
その接続部分の形状が面圧分布に及ぼす影響を示す模式
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 テーパー状の雄ねじ部(11)の先にテーパ
ー状のシール部(12)を設け、先端にショルダー部(13)を
設けたピン部(10)と、テーパー状の雌ねじ部(21)の奥に
テーパー状のシール部(22)を設け、最奥にショルダー部
(23)を設けたボックス部(20)とをねじ込み結合して、シ
ール部同士を接触させ、ショルダー部同士を突き合わせ
る面シール式の油井管用ネジ継手において、 シール部(12,22) の傾きを1/6 以上のテーパーとすると
共に、その傾きをねじ部(11,21) の傾きより大きくし、
ボックス側のシール部(22)の長さLB をピン側のシール
部(22)の長さLP より大きくし、ピン側の雄ねじ部(11)
とシール部(12)との間にシール部(12)より傾きが小さい
前段ネジなし部(14)を設け、前段ネジなし部(14)とシー
ル部(12)との間をシール部(12)に正接する曲線(15)によ
り接続し、曲線(15)内に存在し曲線(15)とシール部(12)
の接点(X)に最も近い円弧の頂点から接点(X)まで
距離か、前段ネジなし部(14)とシール部(12)の境界
(Y)から接点(X)までの距離かの小さい方を1.45
mm以上としたことを特徴とする油井管用ネジ継手。
Priority Applications (7)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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GB201005247D0 (en) | 2010-03-29 | 2010-05-12 | Hsc Fzco | An improved seal between pipes |
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JP6578810B2 (ja) * | 2015-08-19 | 2019-09-25 | 日本製鉄株式会社 | 油井管 |
-
1994
- 1994-11-04 JP JP29593394A patent/JP2877010B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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