JP2872067B2 - 吊り下げ可能な容器 - Google Patents
吊り下げ可能な容器Info
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- JP2872067B2 JP2872067B2 JP4081095A JP4081095A JP2872067B2 JP 2872067 B2 JP2872067 B2 JP 2872067B2 JP 4081095 A JP4081095 A JP 4081095A JP 4081095 A JP4081095 A JP 4081095A JP 2872067 B2 JP2872067 B2 JP 2872067B2
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- Japan
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- container
- guide hole
- upper bottom
- locking
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、スイミングゴーグル
などの比較的小型の商品を陳列するのに好適であり、吊
り下げて使用することが可能な容器に関する。
などの比較的小型の商品を陳列するのに好適であり、吊
り下げて使用することが可能な容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、スイミングゴーグルや腕時計、お
もちゃなどの比較的小型の商品を一つずつ透視可能な容
器に入れ、それを多数吊り下げて陳列することはよく知
られている。例えばその容器がやや厚手のプラスチック
フィルムを折り曲げてつくった六面体の箱であるときに
は、面の一つを箱の外へ延ばしてそれを所要のフック形
状に切り抜くと、簡単に吊り下げることができるように
なる。
もちゃなどの比較的小型の商品を一つずつ透視可能な容
器に入れ、それを多数吊り下げて陳列することはよく知
られている。例えばその容器がやや厚手のプラスチック
フィルムを折り曲げてつくった六面体の箱であるときに
は、面の一つを箱の外へ延ばしてそれを所要のフック形
状に切り抜くと、簡単に吊り下げることができるように
なる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようなフックが一
体となった容器は、製作が容易でコストがかからない反
面、フックだけを様々な色に仕上げて需要者の目を引く
容器にしたいときには、その容器を組立てる工程とは全
く別異の塗装工程にまわさなければならず、それによっ
て徒らにコストが上昇するという問題がある。また、各
色に塗りわけた容器は、その色ごとに保管しなければな
らないから、広い保管スペースが必要となり、在庫管理
に手間がかかるようになるという問題もある。
体となった容器は、製作が容易でコストがかからない反
面、フックだけを様々な色に仕上げて需要者の目を引く
容器にしたいときには、その容器を組立てる工程とは全
く別異の塗装工程にまわさなければならず、それによっ
て徒らにコストが上昇するという問題がある。また、各
色に塗りわけた容器は、その色ごとに保管しなければな
らないから、広い保管スペースが必要となり、在庫管理
に手間がかかるようになるという問題もある。
【０００４】そこでこの発明は、この種の容器を容器本
体とそれとは別体の吊り下げ手段とによって構成するこ
とで前記問題を解決することを課題にしている。
体とそれとは別体の吊り下げ手段とによって構成するこ
とで前記問題を解決することを課題にしている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明が前記課題を解
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
【０００６】吊り下げた状態で水平方向に広がる上底
と、垂直方向に延びる周壁と、前記上底から垂直上方に
延びる吊り下げ手段とを少なくとも含み、前記上底と周
壁とが少なくとも部分的にエッジ部を介して連続してい
る吊り下げ可能な容器であって、前記容器が前記上底と
周壁とからなる容器本体と、該本体とは別体の吊り下げ
手段とによって構成され、前記本体の上底は前記エッジ
部近傍に水平方向で互いに対向する一対のスライド溝を
有し、前記周壁は前記エッジ部近傍に前記一対のスライ
ド溝間の中心線と同じ中心線を有する一対の第１案内孔
と、該第１案内孔よりも下方にあって前記中心線上に位
置する第２案内孔と、該第２案内孔の下縁内側に位置す
る係止リブとを有し、前記吊り下げ手段は一連のフック
部とスライド部と係止部とからなり、それら各部間で幅
方向に延びる薄肉部を設けて該薄肉部に沿って折曲可能
であり、前記フック部は所要形状のフックを有し、前記
スライド部の左右両側には前記一対のスライド溝の各々
に挿抜可能な翼部を有し、前記係止部は左右両側におい
て後方へ延出し、前記第１案内孔に前記容器の外側から
挿入されて該孔下縁部内側に当接可能なほぼＬ字型の第
１係止部と、該係止部下縁のほぼ中央から後方へ延出
し、前記第２案内孔に前記容器の外側から挿入されて前
記係止リブにその下側から当接可能なほぼコの字型の第
２係止部とを有することがこの発明の特徴である。
と、垂直方向に延びる周壁と、前記上底から垂直上方に
延びる吊り下げ手段とを少なくとも含み、前記上底と周
壁とが少なくとも部分的にエッジ部を介して連続してい
る吊り下げ可能な容器であって、前記容器が前記上底と
周壁とからなる容器本体と、該本体とは別体の吊り下げ
手段とによって構成され、前記本体の上底は前記エッジ
部近傍に水平方向で互いに対向する一対のスライド溝を
有し、前記周壁は前記エッジ部近傍に前記一対のスライ
ド溝間の中心線と同じ中心線を有する一対の第１案内孔
と、該第１案内孔よりも下方にあって前記中心線上に位
置する第２案内孔と、該第２案内孔の下縁内側に位置す
る係止リブとを有し、前記吊り下げ手段は一連のフック
部とスライド部と係止部とからなり、それら各部間で幅
方向に延びる薄肉部を設けて該薄肉部に沿って折曲可能
であり、前記フック部は所要形状のフックを有し、前記
スライド部の左右両側には前記一対のスライド溝の各々
に挿抜可能な翼部を有し、前記係止部は左右両側におい
て後方へ延出し、前記第１案内孔に前記容器の外側から
挿入されて該孔下縁部内側に当接可能なほぼＬ字型の第
１係止部と、該係止部下縁のほぼ中央から後方へ延出
し、前記第２案内孔に前記容器の外側から挿入されて前
記係止リブにその下側から当接可能なほぼコの字型の第
２係止部とを有することがこの発明の特徴である。
【０００７】
【作用】このように構成した吊り下げ可能な容器は、容
器本体と吊り下げ手段とを別体にしてあり、その吊り下
げ手段は翼部と第１、２係止部とを各々本体のスライド
溝と第１、２案内孔とに係合させて取り付けることがで
きる。かかる吊り下げ手段は、本体に比べて小型につく
り、また、本体とは別個に着色成形したり、塗装したり
することができる。そのようにして得た吊り下げ手段
は、本体とは別に保管しておき、必要に応じて取り出
し、本体に組み付ければよい。
器本体と吊り下げ手段とを別体にしてあり、その吊り下
げ手段は翼部と第１、２係止部とを各々本体のスライド
溝と第１、２案内孔とに係合させて取り付けることがで
きる。かかる吊り下げ手段は、本体に比べて小型につく
り、また、本体とは別個に着色成形したり、塗装したり
することができる。そのようにして得た吊り下げ手段
は、本体とは別に保管しておき、必要に応じて取り出
し、本体に組み付ければよい。
【０００８】
【実施例】この発明に係る吊り下げ可能な容器の詳細を
添付の図面を参照して説明すると、以下のとおりであ
る。
添付の図面を参照して説明すると、以下のとおりであ
る。
【０００９】図１は、吊り下げ可能な容器１の斜視図で
ある。容器１は、無色透明な硬質プラスチック製の身２
と矢印Ｘ方向へ開閉する蓋３とからなる本体４と、所要
の色に着色した硬質ないし半硬質プラスチック製のフッ
ク部材５とからなり、中には商品として陳列すべきスイ
ミングゴーグル６がある。図のように蓋３が閉じた状態
の本体４は、六面からなる縦長の箱であって、上底１０
と下底１１と、四つの側壁１２，１３，１４，１５とか
らなる。上底１０と下底１１とは、身２と蓋３の部分に
分割されており、それらは上底部分１０Ａ，１０Ｂと、
下底部分１１Ａ，１１Ｂとである。同様に側壁１２と１
４とが分割されており、それらは側壁部分１２Ａ，１２
Ｂと側壁部分１４Ａ，１４Ｂとである。上底部分１０Ａ
と１０Ｂ、および下底部分１１Ａと１１Ｂは軸１０Ｃ，
１１Ｃを介して回動可能に連結している。また、図示し
ていないが、側壁部分１４Ａと１４Ｂとは各々のスナッ
プファスナ部材を介して係脱する。
ある。容器１は、無色透明な硬質プラスチック製の身２
と矢印Ｘ方向へ開閉する蓋３とからなる本体４と、所要
の色に着色した硬質ないし半硬質プラスチック製のフッ
ク部材５とからなり、中には商品として陳列すべきスイ
ミングゴーグル６がある。図のように蓋３が閉じた状態
の本体４は、六面からなる縦長の箱であって、上底１０
と下底１１と、四つの側壁１２，１３，１４，１５とか
らなる。上底１０と下底１１とは、身２と蓋３の部分に
分割されており、それらは上底部分１０Ａ，１０Ｂと、
下底部分１１Ａ，１１Ｂとである。同様に側壁１２と１
４とが分割されており、それらは側壁部分１２Ａ，１２
Ｂと側壁部分１４Ａ，１４Ｂとである。上底部分１０Ａ
と１０Ｂ、および下底部分１１Ａと１１Ｂは軸１０Ｃ，
１１Ｃを介して回動可能に連結している。また、図示し
ていないが、側壁部分１４Ａと１４Ｂとは各々のスナッ
プファスナ部材を介して係脱する。
【００１０】フック部材５は、蓋３の上底部分１０Ｂと
側壁１５とに固定してあるもので、上底部分１０Ｂから
垂直に起立可能なフック部２０と、上底部分１０Ｂの左
右のスライド溝２１，２２に左右の翼部２３，２４を挿
抜可能なスライド部２５と、左右一対の係止爪２６，２
７および下縁部中央の係止爪２８が側壁１５の内側に当
接可能な係止部２９とで構成されている。フック部２０
を利用して容器１を商品陳列用のラックやアームに吊り
下げることができる。係止部２９の外面には多数の微小
突起２９Ａが飾りとして設けてある。
側壁１５とに固定してあるもので、上底部分１０Ｂから
垂直に起立可能なフック部２０と、上底部分１０Ｂの左
右のスライド溝２１，２２に左右の翼部２３，２４を挿
抜可能なスライド部２５と、左右一対の係止爪２６，２
７および下縁部中央の係止爪２８が側壁１５の内側に当
接可能な係止部２９とで構成されている。フック部２０
を利用して容器１を商品陳列用のラックやアームに吊り
下げることができる。係止部２９の外面には多数の微小
突起２９Ａが飾りとして設けてある。
【００１１】図２と３は、フック部材５の斜視図と、容
器１の要部斜視図である。フック部材５は、フック部２
０と、スライド部２５と、係止部２９とが一連をなす成
形品であって、スライド部２５とフック部２０との間、
およびスライド部２５と係止部２９との間には、幅方向
に延びる薄肉溝部３１，３２があり、それら溝部３１，
３２に沿ってフック部２０、スライド部２５および係止
部２９が互いに折曲可能である。係止部２９は、溝部３
２に沿って延びる湾曲部３０を有し、左右両側縁部の一
対の爪２６，２７は後方に向かってほぼＬ字型に延びて
いる。下縁部中央の爪２８は、フック部材５の幅方向を
二分する中心線上に位置しており、後方へ向かってほぼ
Ｃ字型に延びている（後記図４参照）。
器１の要部斜視図である。フック部材５は、フック部２
０と、スライド部２５と、係止部２９とが一連をなす成
形品であって、スライド部２５とフック部２０との間、
およびスライド部２５と係止部２９との間には、幅方向
に延びる薄肉溝部３１，３２があり、それら溝部３１，
３２に沿ってフック部２０、スライド部２５および係止
部２９が互いに折曲可能である。係止部２９は、溝部３
２に沿って延びる湾曲部３０を有し、左右両側縁部の一
対の爪２６，２７は後方に向かってほぼＬ字型に延びて
いる。下縁部中央の爪２８は、フック部材５の幅方向を
二分する中心線上に位置しており、後方へ向かってほぼ
Ｃ字型に延びている（後記図４参照）。
【００１２】図３に示すように、蓋３の上底部分１０Ｂ
と側壁１５とは丸味を帯びたエッジ部３５を介してつな
がっている。蓋３には上底部分１０Ｂから側壁１５にか
けてフック部材５を収容するための凹部３６がある。上
底部分１０Ｂにおける凹部３６の左右両側には凹部３６
への張り出し部３６Ａ，３６Ｂによって形成された水平
方向で互いに対向するスライド溝３７，３８があり、側
壁１５における凹部３６の左右両側には蓋３の内側へ通
じる透孔３９，４０があって、下縁中央には透孔４１が
ある。
と側壁１５とは丸味を帯びたエッジ部３５を介してつな
がっている。蓋３には上底部分１０Ｂから側壁１５にか
けてフック部材５を収容するための凹部３６がある。上
底部分１０Ｂにおける凹部３６の左右両側には凹部３６
への張り出し部３６Ａ，３６Ｂによって形成された水平
方向で互いに対向するスライド溝３７，３８があり、側
壁１５における凹部３６の左右両側には蓋３の内側へ通
じる透孔３９，４０があって、下縁中央には透孔４１が
ある。
【００１３】図５は、図１のＡＢＣＤＥＦ線矢視図であ
って、図２に示したフック部材５を図３の容器１に取り
付けたときの状態を示す。フック部材５は、溝部３１，
３２において適宜折曲し、翼部２３，２４を図３の矢印
Ｙ方向から凹部３６のスライド溝３７，３８に挿入す
る。次いで、係止部２９を溝部３２で折曲しながら凹部
３６に納め、爪２６，２７，２８を各々透孔３９，４
０，４１に挿入する。さらに続けて係止部２９を下方へ
押すと、爪２８が側壁１５内面のリブ４２を乗り越えて
該リブ４２に下側から当接し、フック部材５が上方へ動
くのを阻止する。これと同時に爪２６，２７は、側壁１
５の内面に当接し、フック部材５が前方（図５の左方
向）へ動くのを阻止する。さらに係止部２９の湾曲部３
０がエッジ部３５に外側からフィットする。起立状態で
示したフック部２０は、それが邪魔であれば矢印Ｚ方向
へ倒伏しておくことができる。なお、フック部材５を本
体２から外すときには、爪２８の先端と側壁１５の内面
との間にマイナスドライバーを挿入して爪２８とリブ４
２との係合を解き、さらに翼部２３，２４を矢印Ｙと逆
の方向へスライドさせればよい。
って、図２に示したフック部材５を図３の容器１に取り
付けたときの状態を示す。フック部材５は、溝部３１，
３２において適宜折曲し、翼部２３，２４を図３の矢印
Ｙ方向から凹部３６のスライド溝３７，３８に挿入す
る。次いで、係止部２９を溝部３２で折曲しながら凹部
３６に納め、爪２６，２７，２８を各々透孔３９，４
０，４１に挿入する。さらに続けて係止部２９を下方へ
押すと、爪２８が側壁１５内面のリブ４２を乗り越えて
該リブ４２に下側から当接し、フック部材５が上方へ動
くのを阻止する。これと同時に爪２６，２７は、側壁１
５の内面に当接し、フック部材５が前方（図５の左方
向）へ動くのを阻止する。さらに係止部２９の湾曲部３
０がエッジ部３５に外側からフィットする。起立状態で
示したフック部２０は、それが邪魔であれば矢印Ｚ方向
へ倒伏しておくことができる。なお、フック部材５を本
体２から外すときには、爪２８の先端と側壁１５の内面
との間にマイナスドライバーを挿入して爪２８とリブ４
２との係合を解き、さらに翼部２３，２４を矢印Ｙと逆
の方向へスライドさせればよい。
【００１４】
【発明の効果】この発明に係る吊り下げ可能な容器にお
いては、容器本体とフック部材とを別体にしたから、該
フック部材を着色することが容易になる。容器は本体と
フック部材とを別々に保管することができるから、たと
いフック部材に様々な色を採用してもそれらの管理が簡
単である。
いては、容器本体とフック部材とを別体にしたから、該
フック部材を着色することが容易になる。容器は本体と
フック部材とを別々に保管することができるから、たと
いフック部材に様々な色を採用してもそれらの管理が簡
単である。
【００１５】かかるフック部材は、容器本体にその外側
から取り付けることができるから、予め容器に商品を入
れておいても支障なく容器を組み立てることができる。
から取り付けることができるから、予め容器に商品を入
れておいても支障なく容器を組み立てることができる。
【図１】容器の斜視図。
【図２】フック部材の斜視図。
【図３】容器本体の要部斜視図。
【図４】図１のＡＢＣＤＥＦ線矢視図。
１ 容器 ２ 本体 ３ 身 ４ 蓋 ５ フック部材（吊り下げ手段） １０ 上底 １２，１３，１４，１５ 側壁（周壁） ２０ フック部 ２３，２４ 翼部 ２５ スライド部 ２６，２７，２８ 爪（第１、２係止部） ２９ 係止部 ３１，３２ 薄肉溝部 ３５ エッジ ３７，３８ スライド溝 ３９，４０，４１ 係止孔（第１、２案内孔） ４２ 係止リブ
Claims (1)
- 【請求項１】吊り下げた状態で水平方向に広がる上底
と、垂直方向に延びる周壁と、前記上底から垂直上方に
延びる吊り下げ手段とを少なくとも含み、前記上底と周
壁とが少なくとも部分的にエッジ部を介して連続してい
る吊り下げ可能な容器であって、 前記容器が前記上底と周壁とからなる容器本体と、該本
体とは別体の吊り下げ手段とによって構成され、 前記本体の上底は前記エッジ部近傍に水平方向で互いに
対向する一対のスライド溝を有し、前記周壁は前記エッ
ジ部近傍に前記一対のスライド溝間の中心線と同じ中心
線を有する一対の第１案内孔と、該第１案内孔よりも下
方にあって前記中心線上に位置する第２案内孔と、該第
２案内孔の下縁内側に位置する係止リブとを有し、 前記吊り下げ手段は一連のフック部とスライド部と係止
部とからなり、それら各部間で幅方向に延びる薄肉部に
沿って折曲可能であり、前記フック部は所要形状のフッ
クを有し、前記スライド部の左右側部は前記一対のスラ
イド溝の各々に挿抜可能な翼部を有し、前記係止部は左
右両側において後方へ延出し、前記第１案内孔に前記容
器の外側から挿入されて該孔下縁部内側に当接可能なほ
ぼＬ字型の第１係止部と、該係止部下縁のほぼ中央から
後方へ延出し、前記第２案内孔に前記容器の外側から挿
入されて前記係止リブにその下側から当接可能なほぼコ
の字型の第２係止部とを有することを特徴とする前記容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081095A JP2872067B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 吊り下げ可能な容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081095A JP2872067B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 吊り下げ可能な容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08230887A JPH08230887A (ja) | 1996-09-10 |
| JP2872067B2 true JP2872067B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=12591008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4081095A Expired - Fee Related JP2872067B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 吊り下げ可能な容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2872067B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7195120B2 (en) | 2003-04-30 | 2007-03-27 | Irwin Industrial Tool Company | Tool bit storage and display container |
| GB2401093A (en) * | 2003-07-11 | 2004-11-03 | Irwin Ind Tool Co | Tool bit storage and display container |
| JP6170739B2 (ja) * | 2013-05-30 | 2017-07-26 | エステー株式会社 | フック取付部構造 |
| DE102017001263B4 (de) * | 2017-02-10 | 2018-08-23 | Travel Blue Limited | Aufhängeverpackung sowie Aufhänger für eine Warenverpackung einer Aufhängeverpackung |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP4081095A patent/JP2872067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08230887A (ja) | 1996-09-10 |
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| JPH0341953Y2 (ja) | ||
| JPH018390Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981209 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |