JP2833098B2 - 静電記録ヘッド - Google Patents
静電記録ヘッドInfo
- Publication number
- JP2833098B2 JP2833098B2 JP2513190A JP2513190A JP2833098B2 JP 2833098 B2 JP2833098 B2 JP 2833098B2 JP 2513190 A JP2513190 A JP 2513190A JP 2513190 A JP2513190 A JP 2513190A JP 2833098 B2 JP2833098 B2 JP 2833098B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording head
- electrostatic recording
- ion flow
- wire
- ion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は静電記録ヘッドに関するもので、更に詳細
には、イオン量を制御して静電潜像受容体に均一に帯電
させて、像濃度の均一な画像を得られるようにした静電
記録ヘッドに関するものである。
には、イオン量を制御して静電潜像受容体に均一に帯電
させて、像濃度の均一な画像を得られるようにした静電
記録ヘッドに関するものである。
[従来の技術] 一般に、記録媒体上に静電潜像を形成する静電記録ヘ
ッドとして、特開昭62−138250号公報に示されるような
静電記録ヘッドが知られている。
ッドとして、特開昭62−138250号公報に示されるような
静電記録ヘッドが知られている。
この静電記録ヘッドは、イオン発生手段と、このイオ
ン発生手段に連通すると共にイオン発生手段にて発生し
たイオン流を導出するためのイオン流導出部と、イオン
流の導出を制御するイオン流制御手段とを具備し、か
つ、イオン流導出部を、対向配置される基準電極板と、
制御電極を沿設する制御基板とでスリット状に形成した
構造となっている。
ン発生手段に連通すると共にイオン発生手段にて発生し
たイオン流を導出するためのイオン流導出部と、イオン
流の導出を制御するイオン流制御手段とを具備し、か
つ、イオン流導出部を、対向配置される基準電極板と、
制御電極を沿設する制御基板とでスリット状に形成した
構造となっている。
このように形成される静電記録ヘッドから照射される
イオンを静電潜像受容体上に帯電させて静電潜像を形成
した後、現像手段にて記録シート上に現像像が形成され
るようになっている。
イオンを静電潜像受容体上に帯電させて静電潜像を形成
した後、現像手段にて記録シート上に現像像が形成され
るようになっている。
上記のように構成される従来の静電記録ヘッドは、第
3図ないし第5図に示すように、ヘッド本体1の左右両
側に止めねじ2にて固定されるサイドブロック3によっ
てイオンを生成するためのコロトロンワイヤ4が張設さ
れ、また、ヘッド本体1の上面に、絶縁シート5及び金
属シート6を介して制御電極を沿設する制御基板7が載
置されると共に、押えばね8及びばね固定ねじ9にてヘ
ッド本体1上に固定され、更に、ヘッド本体1の前面に
は、イオン流を制御する領域を形成するために制御基板
7と対向すべく基準電極板10が押えねじ11にて固定さ
れ、そして、記録シート幅に渡ってイオン流を阻止又は
通過させるスリット状のイオン流導出部12が形成されて
いる。
3図ないし第5図に示すように、ヘッド本体1の左右両
側に止めねじ2にて固定されるサイドブロック3によっ
てイオンを生成するためのコロトロンワイヤ4が張設さ
れ、また、ヘッド本体1の上面に、絶縁シート5及び金
属シート6を介して制御電極を沿設する制御基板7が載
置されると共に、押えばね8及びばね固定ねじ9にてヘ
ッド本体1上に固定され、更に、ヘッド本体1の前面に
は、イオン流を制御する領域を形成するために制御基板
7と対向すべく基準電極板10が押えねじ11にて固定さ
れ、そして、記録シート幅に渡ってイオン流を阻止又は
通過させるスリット状のイオン流導出部12が形成されて
いる。
なお、符号14は静電記録ヘッドから照射されるイオン
を帯電して静電潜像を形成する静電潜像受容体である。
を帯電して静電潜像を形成する静電潜像受容体である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のこの種の静電記録ヘッドにおい
ては、ヘッド本体1の上面に固定される制御基板7と、
ヘッド本体1の前面に固定される基準電極板10とでイオ
ン流導出用スリットを形成するため、記録シート幅全域
に渡ってスリット幅Sを均一に設定することは難しく、
スリット幅Sが均一でないと、イオン流導出部12から照
射されるイオンが不均一となり、潜像電位の凹凸を生
じ、ひいては像濃度ムラを生じるという問題点があっ
た。
ては、ヘッド本体1の上面に固定される制御基板7と、
ヘッド本体1の前面に固定される基準電極板10とでイオ
ン流導出用スリットを形成するため、記録シート幅全域
に渡ってスリット幅Sを均一に設定することは難しく、
スリット幅Sが均一でないと、イオン流導出部12から照
射されるイオンが不均一となり、潜像電位の凹凸を生
じ、ひいては像濃度ムラを生じるという問題点があっ
た。
この問題点を解決するためには基準電極板10の端部の
真直度の制度を高めればよいが、かかる方法において
は、機械加工のコストアップを招くと共に、製造作業が
面倒となるという問題がある。
真直度の制度を高めればよいが、かかる方法において
は、機械加工のコストアップを招くと共に、製造作業が
面倒となるという問題がある。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、上記問題
点を解決するために、基準電極を2点で位置決めされる
線材にて形成して、記録シート幅全域におけるスリット
幅を均一にしたことを特徴とする静電記録ヘッドを提供
しようとするものである。
点を解決するために、基準電極を2点で位置決めされる
線材にて形成して、記録シート幅全域におけるスリット
幅を均一にしたことを特徴とする静電記録ヘッドを提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明の静電記録ヘッ
ドは、イオン発生手段と、このイオン発生手段に連通す
ると共にイオン発生手段にて発生したイオン流を導出す
るためのイオン流導出部と、イオン流の導出を制御する
イオン流制御手段とを具備し、上記イオン流導出部を、
対向配置される基準電極と、制御電極を沿設する制御基
板とでスリット状に形成して成る静電記録ヘッドを前提
とし、上記基準電極を、間隔をおいて配置される一対の
位置決め手段間に張設される線材にて形成して成るもの
である。
ドは、イオン発生手段と、このイオン発生手段に連通す
ると共にイオン発生手段にて発生したイオン流を導出す
るためのイオン流導出部と、イオン流の導出を制御する
イオン流制御手段とを具備し、上記イオン流導出部を、
対向配置される基準電極と、制御電極を沿設する制御基
板とでスリット状に形成して成る静電記録ヘッドを前提
とし、上記基準電極を、間隔をおいて配置される一対の
位置決め手段間に張設される線材にて形成して成るもの
である。
この発明において、上記線材は導電性を有し、かつ、
耐強度性を有する材料であれば任意のものでよく、例え
ば、タングステン線や白金線あるいはステンレス線等を
使用することができる。この場合、線材を張設するため
の張力は線材の線径によって設定され、例えば直径0.1m
mのタングステン線の場合、1.2〜1.3kgの張力とすれば
よい。
耐強度性を有する材料であれば任意のものでよく、例え
ば、タングステン線や白金線あるいはステンレス線等を
使用することができる。この場合、線材を張設するため
の張力は線材の線径によって設定され、例えば直径0.1m
mのタングステン線の場合、1.2〜1.3kgの張力とすれば
よい。
また、上記位置決め手段は記録シート幅以上の間隔を
おいて配置されて線材を張設するものであれば任意のも
のでよいが、好ましくは同軸上に線材張設部と、制御基
板当接支持部とを有する段付テンションプーリにて形成
する方がよい。
おいて配置されて線材を張設するものであれば任意のも
のでよいが、好ましくは同軸上に線材張設部と、制御基
板当接支持部とを有する段付テンションプーリにて形成
する方がよい。
[作用] 上記技術的手段は以下のように作用する。
上記のように、間隔をおいて配置される一対の位置決
め手段間に張設される線材にて基準電極を形成すること
により、基準電極が2点支持となるため、直線性が確保
され、制御基板と共働して形成されるスリットの幅を均
一にすることができ、照射されるイオン量を均一にする
ことができる。
め手段間に張設される線材にて基準電極を形成すること
により、基準電極が2点支持となるため、直線性が確保
され、制御基板と共働して形成されるスリットの幅を均
一にすることができ、照射されるイオン量を均一にする
ことができる。
この際、位置決め手段を、同軸上に線材張設部と、制
御基板当接支持部とを有する段付テンションプーリにて
形成することにより、更に容易かつ確実にスリット幅を
均一にすることができる。
御基板当接支持部とを有する段付テンションプーリにて
形成することにより、更に容易かつ確実にスリット幅を
均一にすることができる。
[実施例] 以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細に説明す
る。
る。
第1図はこの発明の静電記録ヘッドの要部正面図、第
2図は第1図のII−II断面図が示されている。なお、第
3図ないし第5図に示した従来の静電記録ヘッドと同一
部分には同一符号を付して説明は省略する。
2図は第1図のII−II断面図が示されている。なお、第
3図ないし第5図に示した従来の静電記録ヘッドと同一
部分には同一符号を付して説明は省略する。
この発明の静電記録ヘッドは、基準電極基板16の裏面
側の左右両端部に一対の位置決め手段である段付テンシ
ョンプーリ20,20を装着すると共に、これら段付テンシ
ョンプーリ20,20の線材張設部22に掛け渡されて図示し
ない引張り手段にて矢印方向に張力Tが付勢された状態
で導電性線材26が張設されて基準電極が形成されてい
る。
側の左右両端部に一対の位置決め手段である段付テンシ
ョンプーリ20,20を装着すると共に、これら段付テンシ
ョンプーリ20,20の線材張設部22に掛け渡されて図示し
ない引張り手段にて矢印方向に張力Tが付勢された状態
で導電性線材26が張設されて基準電極が形成されてい
る。
この場合、段付テンションプーリ20は、線材張設部22
と同軸上にこの線材張設部22より大径の制御基板当接支
持部24を形成して成り、制御基板当接支持部24にて制御
基板7を当接支持している。したがって、線材26を一対
の段付テンションプーリ20,20にて2点支持することに
より、容易に制御基板7と線材26との間に幅Sのスリッ
ト18が形成される。また、線材26は基準電極基板16にね
じ止めされる止めねじ28の頭部29と基準電極基板16とに
よって挾持された状態で固定されている。
と同軸上にこの線材張設部22より大径の制御基板当接支
持部24を形成して成り、制御基板当接支持部24にて制御
基板7を当接支持している。したがって、線材26を一対
の段付テンションプーリ20,20にて2点支持することに
より、容易に制御基板7と線材26との間に幅Sのスリッ
ト18が形成される。また、線材26は基準電極基板16にね
じ止めされる止めねじ28の頭部29と基準電極基板16とに
よって挾持された状態で固定されている。
なおこの場合、線材26は例えば直径0.1mmのタングス
テン線にて形成されており、矢印方向に1.2〜1.3kgの張
力Tが付勢されている。また、スリット幅Sは0.1mmに
保持されている。
テン線にて形成されており、矢印方向に1.2〜1.3kgの張
力Tが付勢されている。また、スリット幅Sは0.1mmに
保持されている。
上記のように構成されるこの発明の静電記録ヘッドに
おいて、図示しないワイヤ電源からコロトロンワイヤ4
に高圧電圧を印加することにより、チャンバ(図示せ
ず)内にイオンが発生され、そして、チャンバの上方か
らチャンバに吹き込まれる空気流により、チャンバ内の
イオンをチャンバに連通して設けられたスリット18を通
して静電潜像受容体14上に付着帯電することができる。
このとき、図示しない制御回路から制御基板7に沿設さ
れた各制御電極に画像信号に応じた電圧を印加すること
により、スリット18を通過するイオン流が制御された後
に静電潜像受容体14上に帯電されて静電潜像が形成され
る。
おいて、図示しないワイヤ電源からコロトロンワイヤ4
に高圧電圧を印加することにより、チャンバ(図示せ
ず)内にイオンが発生され、そして、チャンバの上方か
らチャンバに吹き込まれる空気流により、チャンバ内の
イオンをチャンバに連通して設けられたスリット18を通
して静電潜像受容体14上に付着帯電することができる。
このとき、図示しない制御回路から制御基板7に沿設さ
れた各制御電極に画像信号に応じた電圧を印加すること
により、スリット18を通過するイオン流が制御された後
に静電潜像受容体14上に帯電されて静電潜像が形成され
る。
[発明の効果] 以上に説明したように、この発明の静電記録ヘッドに
よれば、上記のように構成されているので、以下のよう
な効果が得られる。
よれば、上記のように構成されているので、以下のよう
な効果が得られる。
1)請求項1記載の静電記録ヘッドによれば、基準電極
を2点支持して張設するため、基準電極の直線性が確保
されると共に、スリットの幅を均一に形成することがで
き、イオン量を均一にして像濃度の均一化を図ることが
できる。
を2点支持して張設するため、基準電極の直線性が確保
されると共に、スリットの幅を均一に形成することがで
き、イオン量を均一にして像濃度の均一化を図ることが
できる。
2)請求項2記載の静電記録ヘッドによれば、位置決め
手段にて基準電極を張設すると共に、制御基板を当接支
持することができるので、スリット幅が均一なヘッドを
容易に形成することができる。
手段にて基準電極を張設すると共に、制御基板を当接支
持することができるので、スリット幅が均一なヘッドを
容易に形成することができる。
第1図はこの発明の静電記録ヘッドの要部を示す正面
図、第2図は第1図のII−II断面図、第3図は従来の静
電記録ヘッドの正面図、第4図は第3図のIV−IV断面
図、第5図は従来の静電記録ヘッドの分解斜視図であ
る。 符号説明 (7)……制御基板 (12)……イオン流導出部 (16)……基準電極基板 (18)……スリット (20)……テンションプーリ(位置決め手段) (22)……線材張設部 (24)……制御基板当接支持部 (26)……線材
図、第2図は第1図のII−II断面図、第3図は従来の静
電記録ヘッドの正面図、第4図は第3図のIV−IV断面
図、第5図は従来の静電記録ヘッドの分解斜視図であ
る。 符号説明 (7)……制御基板 (12)……イオン流導出部 (16)……基準電極基板 (18)……スリット (20)……テンションプーリ(位置決め手段) (22)……線材張設部 (24)……制御基板当接支持部 (26)……線材
Claims (2)
- 【請求項1】イオン発生手段と、このイオン発生手段に
連通すると共にイオン発生手段にて発生したイオン流を
導出するためのイオン流導出部と、イオン流の導出を制
御するイオン流制御手段とを具備し、上記イオン流導出
部を、対向配置される基準電極と、制御電極を沿設する
制御基板とでスリット状に形成して成る静電記録ヘッド
において、 上記基準電極を、間隔をおいて配置される一対の位置決
め手段間に張設される線材にて形成して成ることを特徴
とする静電記録ヘッド。 - 【請求項2】位置決め手段を、同軸上に線材張設部と、
制御基板当接支持部とを有する段付テンションプーリに
て形成して成ることを特徴とする請求項1記載の静電記
録ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2513190A JP2833098B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 静電記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2513190A JP2833098B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 静電記録ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03230970A JPH03230970A (ja) | 1991-10-14 |
JP2833098B2 true JP2833098B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=12157409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2513190A Expired - Lifetime JP2833098B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 静電記録ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2833098B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2513190A patent/JP2833098B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03230970A (ja) | 1991-10-14 |
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