JP2827998B2 - Atm交換方法 - Google Patents
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Description
使用されるATM(AsynchronousTran
sfer Mode)交換機で実施するATM交換方法
に関する。
バッファ形交換方式等の各種方式のATM交換機が提案
されているが、これらの方式のATM交換機でバースト
性の強いトラフィックを扱えるようにするためには、高
速の大容量バッファを実装する必要がある。
くとも、バースト性の強いトラフィックを扱えるように
した図7に示すようなATM交換機が提案された。図7
に示した従来のATM交換機は、N個の入力ポート10
1−1〜101−Nと、入力ポート101−1〜101
−Nと接続された大容量で低速なRIRO(Rando
m In Random Out)入力バッファ102
−1〜102−Nと、RIRO入力バッファ102−1
〜102−Nを制御する入力バッファ制御部103−1
〜103−Nと、N個の出力ポート108−1〜108
−Nと、出力ポート108−1〜108−Nと接続され
た小容量で高速なFIFO出力バッファ106−1〜1
06−Nと、FIFO出力バッファ106−1〜106
−Nを制御すると共にバックプレッシャ信号109を出
力する出力バッファ制御部107−1〜107−Nと、
RIRO入力バッファ102−1〜102−Nと各FI
FO出力バッファ106−1〜106−Nとを接続する
時分割バス105とを備えている。尚、FIFO出力バ
ッファ106−1〜106−Nは、N(Nは入力ポート
数)個のセルを同時に受信できるものである。
は、入力バッファ制御部103−1によってRIRO入
力バッファ102−1の空きスペースに蓄積される。入
力バッファ制御部103−1は、RIRO入力バッファ
102−1に蓄積したセルを出力ポート108−1〜1
08−N別に管理するためのN個の管理キュー104−
1〜104−Nを備えており、RIRO入力バッファ1
02−1の空きスペースにセルを蓄積すると、そのセル
に含まれている出力ポート情報によって示される出力ポ
ートと対応する管理キューに、そのセルの蓄積アドレス
を格納する。また、入力バッファ制御部103−1は、
各管理キュー104−1〜104−Nを順次参照し、各
管理キュー104−1〜104−Nの先頭につながれて
いる蓄積アドレスからセルを1つずつ読み出す。尚、他
の入力バッファ制御部に於いても、同様の制御を行う。
2〜Nから読み出されたセルは、時分割バス105を経
由して、そのセルに含まれている出力ポート情報によっ
て示される出力ポートと対応するFIFO出力バッファ
に格納される。
≦N)に対するセルの書き込み,読み出しを制御する出
力バッファ制御部107−iは、FIFO出力バッファ
106−iの空きスペースがNセル未満になると、全て
の入力バッファ制御部103−1〜103−Nに対して
バックプレッシャ信号109を出力して、出力ポート1
08−iを出力先とするセルの出力禁止を指示する。
−Nは、上記したバックプレッシャ信号109が加えら
れている期間に於いては、RIRO入力バッファ101
−1〜101−Nに蓄積されているセルの内、出力先を
出力ポート108−iとするセル以外のセルを順次出力
する。
バッファ102−1〜102−Nと、高速で小容量のF
IFO出力バッファ106−1〜106−Nとを実装
し、FIFO出力バッファ106−1〜106−Nから
バックプレッシャ信号109を出力するようにすること
により、高速の大容量バッファを実装しなくとも、バー
スト性の強いトラフィックを扱うことが可能になる。
数の入力ポート,出力ポートを収容できる大規模なAT
M交換機を実現するためには、RIRO入力バッファ,
FIFO出力バッファを多数実装することが必要にな
る。しかし、RIRO入力バッファ,FIFO出力バッ
ファを多数実装することは、時分割バスとのインタフェ
ース数が多くなるため、実現することは困難である。つ
まり、RIRO入力バッファ,FIFO出力バッファと
時分割バスとを接続させるためのピン数がネックになる
ため、実現することは困難である。また、実現できたと
しても、コストが高いものになってしまう。
ス数を少なくするために、図8に示すような構成が考え
られる。
入力ポート201−11〜201−NKと、大容量で低
速なN個のRIRO入力多重バッファ202−1〜20
2−Nと、RIRO入力多重バッファ202−1〜20
2−Nに対するセルの書き込み,読み出しを制御する入
力多重バッファ制御部203−1〜203−Nと、時分
割バス205と、小容量で高速なN個のFIFO出力バ
ッファ206−1〜206−Nと、FIFO出力バッフ
ァ206−1〜206−Nに対するセルの読み出し,書
き込みを制御する出力バッファ制御部207−1〜20
7−Nと、N個の大容量で低速なRIRO出力分離バッ
ファ208−1〜208−Nと、N×L個の出力ポート
209−11〜209−NLとを備えている。尚、FI
FO出力バッファ206−1〜206−Nは、それぞれ
N(NはRIRO入力多重バッファ数)個のセルを同時
に受信できるものである。
…,202−Nには、それぞれK個の入力ポート201
−11〜201−1K,…,201−N1〜201−N
Kが接続されている。また、各RIRO出力分離バッフ
ァ208−1,…,208−Nには、それぞれL個の出
力ポート209−11〜209−1L,…,209−N
1〜209−NLが接続されている。
は、入力多重バッファ制御部203−1によってRIR
O入力多重バッファ202−1の空きスペースに蓄積さ
れる。入力多重バッファ制御部203−1は、RIRO
入力多重バッファ202−1に蓄積したセルを出力ポー
ト209−11〜209−NL別に管理するためのN×
L個の管理キュー204−11〜204−NLを備えて
おり、RIRO入力多重バッファ202−1の空きスペ
ースにセルを蓄積すると、そのセルに含まれている出力
ポート情報によって示される出力ポートと対応する管理
キューに、そのセルの蓄積アドレスを格納する。また、
入力多重バッファ制御部203−1は、各管理キュー2
04−11〜204−NLを順次参照し、各管理キュー
204−11〜204−NLの先頭につながれている蓄
積アドレスからセルを1つずつ読み出す。尚、他の入力
多重バッファ制御部に於いても同様の制御を行う。
202−Nから読み出された多重化された各セルは、時
分割バス205を経由して、そのセルに含まれている出
力ポート情報によって示される出力ポートと対応するF
IFO出力バッファに格納される。
6−Nに蓄積されたセルは、順次読み出され、RIRO
出力分離バッファ208−1〜208−Nの空きスペー
スに蓄積される。RIRO出力分離バッファ208−1
〜208−Nでは、蓄積されたセルを、それに含まれて
いる出力ポート情報によって示される出力ポートへ出力
する。
(1≦i≦N)に対するセルの書き込み,読み出しを制
御する出力バッファ制御部207−iは、FIFO出力
バッファ206−iの空きスペースがNセル未満になる
と、全ての入力多重バッファ制御部203−1〜203
−Nに対してバックプレッシャ信号210を出力して、
FIFO出力バッファ206−iと接続されている出力
ポート209−i1〜209−iLを出力先とするセル
の出力禁止を指示する。
03−1〜203−Nでは、RIRO入力多重バッファ
202−1〜202−Nに蓄積されているセルの内、出
力先を出力ポート209−i1〜209−iLとするセ
ルは出力せずに、それ以外のセルを順次出力する。
を多重化して出力するRIRO入力多重バッファ202
−1〜202−NとFIFO出力バッファ206−1〜
206−Nとを時分割バス205を介して接続すること
より時分割バス205とのインタフェース数を少なくす
ることができる。
は、或る出力ポートを出力先とするセルが、各RIRO
入力多重バッファに於いてバースト的に大量に発生する
と、上記或る出力ポートが接続されているRIRO出力
分離バッファに蓄積される上記或る出力ポートを出力先
とするセルの割合が多くなるので、他の出力ポートを出
力先とするセルがRIRO入力多重バッファに蓄積され
ていても、そのセルが出力ポートから出力されにくい状
態になってしまうという問題があった。
バッファ制御部に於いて、出力ポート別の管理キューを
順次参照し、各管理キューの先頭につながれている蓄積
アドレスからセルを1つずつ読み出していたので、各R
IRO入力多重バッファから或る出力ポートへ転送され
るトラフィックの量は同じになる。従って、各RIRO
入力多重バッファと上記或る出力ポートとの間に存在す
るセルを転送中のコネクション(アクティブコネクショ
ン)の数が、各RIRO入力多重バッファで異なってい
る場合であっても、各RIRO入力多重バッファから上
記或る出力ポートへ転送される単位時間当たりのセル数
は同じになってしまう。つまり、図8の技術では、出力
先の出力ポートが同じ各アクティブコネクションが使用
する帯域が異なるものになり、利用者に対するサービス
が不平等になってしまう。
トを出力先とするセルがバースト的に大量に発生した場
合でも、他の出力ポートを出力先とするセルを出力する
ことができ、且つ、各アクティブコネクションが使用す
る帯域を同じにすることができるATM交換方法を提供
することにある。
トを出力先とするセルがバースト的に大量に発生した場
合でも、他の出力ポートを出力先とするセルを出力でき
るようにすると共に、出力先の出力ポートを同じにする
複数のアクティブコネクションが使用する帯域を同じに
するため、複数の入力ポートが接続された複数の入力多
重バッファと、複数の出力ポートが接続された複数の出
力分離バッファと、前記入力多重バッファの数と同数の
セルを同時に入力することができる、前記各出力分離バ
ッファ毎の出力バッファとを備えたATM交換機のAT
M交換方法であって、各出力ポートそれぞれについて、
各入力多重バッファとの間に存在するアクティブコネク
ション数を検出し、入力ポートから入力されたセルを、
そのセルが入力された入力ポートに接続されている入力
多重バッファに蓄積し、入力多重バッファに蓄積されて
いるセルの内、入力多重バッファの個数以上のセルを蓄
積できる空きスペースが存在しない出力バッファに対応
する出力ポートを出力先とするセル、及び出力分離バッ
ファに蓄積されている、前記入力多重バッファからのセ
ルの数が予め定められた閾値以上の出力ポートを出力先
とするセルの出力を禁止し、それ以外のセルを順次入力
多重バッファから読み出してそのセルの出力先の出力ポ
ートと対応する出力バッファに蓄積し、前記出力バッフ
ァに蓄積されているセルを順次読み出して対応する出力
分離バッファに蓄積し、出力分離バッファに蓄積されて
いるセルを出力ポートに出力するときには、その出力ポ
ートから出力される、各入力多重バッファからのセルの
数が、その出力ポートと各入力多重バッファとの間に存
在するアクティブコネクション数に比例するように制御
する。
次の2通りの方法がある。
クション数を、各出力ポートそれぞれに対して設けられ
た各入力多重バッファ毎のカウンタの内の、対応するカ
ウンタに設定し、出力分離バッファに蓄積されているセ
ルを出力ポートに出力するときには、その出力ポートに
対応するカウンタの内、カウント値が0になっていない
カウンタに対応する入力多重バッファから送られてきた
セルを順次出力し、セルを出力する毎に、出力したセル
の送信元の入力多重バッファに対応するカウンタの値を
減算するものである。このようにすることにより、出力
ポートがネックになっている場合、つまり、出力分離バ
ッファから出力されるセル数が出力分離バッファへ入力
されるセル数よりも少ない場合、アクティブコネクショ
ンが使用する帯域を同じにすることができる。
されるセル数が出力分離バッファに入力されるセル数以
上の場合、その出力分離バッファに接続されている各出
力ポートそれぞれに於いて、その出力ポートに対して設
けられている各入力多重バッファ毎のカウンタのカウン
ト値に基づいてアクティブコネクション数に比例したセ
ル数以上のセルを前記出力ポートから出力している入力
多重バッファを検出し、該検出した入力多重バッファに
蓄積されているセルの内の、前記出力ポートを出力先と
するセルの出力を禁止するものである。このようにする
ことにより、出力ポートがネックになっている場合、つ
まり、出力分離バッファから出力されるセル数が出力分
離バッファへ入力されるセル数よりも多いか、或いは等
しい場合、アクティブコネクションが使用する帯域を同
じにすることができる。
図面を参照して詳細に説明する。
構成を示すブロック図であり、N×K個の入力ポート1
−11〜1−NKと、N個の大容量で低速なRIRO入
力多重バッファ2−1〜2−Nと、RIRO入力多重バ
ッファ2−1〜2−Nに対するセルの書き込み,読み出
しを制御する入力多重バッファ制御部3−1〜3−N
と、時分割バス5と、N個の小容量で高速なFIFO出
力バッファ6−1〜6−Nと、FIFO出力バッファ6
−1〜6−Nに対するセルの書き込み,読み出しを制御
する出力バッファ制御部7−1〜7−Nと、N個の大容
量で低速なRIRO出力分離バッファ8−1〜8−N
と、N×L個の出力ポート9−11〜9−NLと、RI
RO出力分離バッファ8−1〜8−Nに対するセルの書
き込み,読み出しを制御する出力分離バッファ制御部1
0−1〜10−Nと、入力多重ポート15−1〜15−
Nと、出力多重ポート16−1〜16−Nとを備えてい
る。
−Nには、それぞれK個の入力ポート1−11〜1−1
K,…,1−N1〜1−NKが接続されている。また、
RIRO出力分離バッファ8−1,…,8−Nにはそれ
ぞれL個の出力ポート9−11〜9−1L,…,9−N
1〜9−NLが接続されている。
O入力多重バッファ2−1に蓄積したセルの蓄積アドレ
スを、セルの出力先の出力ポート9−11〜9−NL別
に管理するN×L個の管理キュー4−11〜4−NLを
備えている。また、入力多重バッファ制御部3−1は、
入力ポート1−11〜1−1Kから入力されたセルをR
IRO入力多重バッファ2−1の空きスペースに蓄積す
る機能,セルを蓄積した蓄積アドレスをそのセルの出力
先の出力ポートに対応した管理キューに登録する機能,
管理キュー4−11〜4−NLを順次参照して各管理キ
ュー4−11〜4−NLの先頭につながれている蓄積ア
ドレスからセルを1つずつ読み出し、入力多重ポート1
5−1に順次出力する機能を有する。尚、他の入力多重
バッファ制御部も同様の構成,機能を有する。
RO出力分離バッファ8−1に蓄積したセルの蓄積アド
レスを、セルの出力元のRIRO入力多重バッファ2−
1〜2−N別に、しかも出力先とする出力ポート9−1
1〜9−1L別に管理するN×L個の管理キュー11−
11〜11−NLを備えている。また、出力分離バッフ
ァ10−1は、FIFO出力バッファ6−1から出力多
重ポート16−1を介して送られてきたセルをRIRO
出力分離バッファ8−1の空きスペースに蓄積する機
能,セルを蓄積した蓄積アドレスをそのセルの出力先,
転送元に対応した管理キューに登録する機能,管理キュ
ー11−11〜11−NLを順次参照して各管理キュー
11−11〜11−NLの先頭につながれている蓄積ア
ドレスからセルを1つずつ出力ポートへ読み出す機能,
RIRO出力分離バッファ8−1に空きスペースがなく
なった場合、出力バッファ制御部7−1に対してバック
プレッシャ信号14−1を出力してFIFO出力バッフ
ァ6−1からのセルの出力を禁止させる機能,管理キュ
ー11−ij(1≦i≦N,1≦j≦L)に登録されて
いる蓄積アドレスの数が予め定められた閾値以上の場
合、入力多重バッファ制御部3−iに対して出力ポート
9−1jを出力先とするセルの出力禁止を指示するバッ
クプレッシャ信号13を出力する機能を有する。尚、他
の出力分離バッファ制御部も同様の構成,機能を有す
る。
5を介して送られてくる、出力ポート9−11〜9−1
Lを出力先とするセルをFIFO出力バッファ6−1に
格納する機能,FIFO出力バッファ6−1の空きスペ
ースがNセル未満の場合、全ての入力多重バッファ制御
部3−1〜3−Nに対して出力ポート9−11〜9−1
Lを出力先とするセルの出力禁止を指示するバックプレ
ッシャ信号12を出力する機能,出力分離バッファ制御
部10−1からバックプレッシャ信号14−1が加えら
れていないとき、FIFO出力バッファ6−1に格納さ
れているセルを順次読み出す機能を有する。尚、他の出
力バッファ制御部も同様の機能を有する。
明する。
たセルは、入力多重バッファ制御部3−1によってRI
RO入力多重バッファ2−1の空きスペースに蓄積され
る。入力多重バッファ制御部3−1は、RIRO入力多
重バッファ2−1の空きスペースにセルを蓄積すると、
そのセルに含まれている出力ポート情報と対応する管理
キュー4−xy(1≦x≦N,1≦y≦L)に、そのセ
ルの蓄積アドレスを登録する。
図2の流れ図に示す処理を行うことより、RIRO入力
多重バッファ2−1に蓄積されているセルを入力多重ポ
ート15−1へ順次出力するようにしている。S1で
は、管理キュー4−11〜4−NLの内の1つに注目
し、次のS2では注目している管理キュー4−xyに蓄
積アドレスが登録されているか否かを判断する。そし
て、登録されていないと判断した場合は次の管理キュー
に注目し(S1)、登録されていると判断した場合は現
在注目している管理キュー4−xyによって管理されて
いるセルの出力禁止がバックプレッシャ信号12,13
によって指示されているか否かを判断する(S3)。そ
して、出力禁止が指示されていると判断した場合は、次
の管理キューに注目し(S1)、出力禁止が指示されて
いないと判断した場合は、管理キュー4−xyの先頭に
つながれている蓄積アドレスに従ってRIRO入力多重
バッファ2−1からセルを1つ読み出して入力多重ポー
ト15−1へ出力し(S4)、その後、次の管理キュー
に注目する(S1)。尚、他の入力多重バッファに於い
ても同様の処理が行われ、各RIRO入力多重バッファ
2−1〜2−Nから入力多重ポート15−1〜15−N
へセルが出力される。
Nから入力多重ポート15−1〜15−Nへ出力された
セルは、時分割バス5を経由して、そのセルに含まれて
いる出力ポート情報によって示される出力ポートと対応
するFIFO出力バッファに蓄積される。
蓄積されたセルは、順次出力多重ポート16−1〜16
−Nに出力される。
多重ポート16−1を介してセルが送られてくると、R
IRO出力分離バッファ8−1の空きスペースに、送ら
れてきたセルを蓄積する。また、出力分離バッファ制御
部10−1は、RIRO出力分離バッファ8−1の空き
スペースにセルを蓄積すると、管理キュー11−11〜
11−NLの内の、そのセルに含まれている出力ポート
情報によって示される出力ポート9−1jと対応し、且
つそのセルの転送元のRIRO入力多重バッファ2−i
と対応する管理キュー11−ijに、上記セルの蓄積ア
ドレスを登録する。例えば、出力先が出力ポート9−1
1で、転送元がRIRO入力多重バッファ2−1であれ
ば、管理キュー11−11に蓄積アドレスを登録し、出
力先が出力ポート9−1Lで、転送元がRIRO入力多
重バッファ2−Nであれば、管理キュー11−NLに蓄
積アドレスを登録することになる。
は、管理キュー11−11〜11−NLを順次参照し、
各管理キュー11−11〜11−NLの先頭につながれ
ている蓄積アドレスに蓄積されているセルを、そのセル
の出力ポート情報によって示される出力ポートへ1つず
つ順次出力する。
は、図3の流れ図に示す処理も行う。S11では管理キ
ュー11−11〜11−NLの内の1つに注目し、S1
2では現在注目している管理キュー11−ijにつなが
れている蓄積アドレスの数が予め定められている閾値以
上であるか否かを判断する。そして、蓄積アドレスの数
が閾値以上でないと判断した場合(S12がNO)は、
次の管理キューに注目し(S11)、閾値以上であると
判断した場合(S12がYES)は、管理キュー11−
ijに対応するRIRO入力多重バッファ2−iに蓄積
されているセルの内の、上記管理キュー11−ijと対
応する出力ポート9−1jを出力先とするセルの出力禁
止を指示するバックプレッシャ信号13を、入力多重バ
ッファ制御部3−1に対して出力し(S13)、その
後、次の管理キューに注目する(S11)。例えば、管
理キュー11−11に登録されている蓄積アドレスの数
が閾値以上である場合は、出力分離バッファ制御部10
−1は、入力多重バッファ制御部3−1に対して、出力
ポート9−11を出力先にするセルの出力禁止を指示す
るバックプレッシャ信号13を出力することになる。
尚、他の出力分離バッファ制御部に於いても同様の処理
を行う。
の数が閾値以上の管理キュー11−ijがあった場合、
つまり、自出力ポートを出力先とするセルが閾値以上R
IRO出力分離バッファにたまっている出力ポートがあ
った場合、上記管理キュー11−ijと対応する出力ポ
ート9−1jを出力先とするセルの出力禁止を指示する
バックプレッシャ信号13を、上記管理キュー11−i
jと対応する入力多重バッファ制御部3−iに対して出
力するので、或る出力ポートを出力先とするセルが各R
IRO入力多重バッファに於いてバースト的に大量に発
生した場合でも、上記或る出力ポートを出力先とするセ
ルがRIRO入力多重バッファから出力されないように
することができる。従って、図1に示したATM交換機
によれば、或る出力ポートを出力先とするセルが各RI
RO入力多重バッファに於いてバースト的に大量に発生
した場合でも、他の出力ポートを出力先とするセルを出
力することが可能になる。
り、図1に示したATM交換機と異なる点は、出力分離
バッファ制御部10−1〜10−Nに代えて出力分離バ
ッファ制御部17−1〜17−Nを備えた点と、アクテ
ィブコネクション数検出部18を追加した点である。
L個の管理キュー11−11〜11−NLを備えると共
に、各管理キュー11−11〜11−NLと対になった
N×L個のカウンタW11〜WNLを備えている。カウ
ンタWijは、RIRO入力多重バッファ2−iと出力
ポート9−1jとの組み合わせに対応して設けられたカ
ウンタであり、RIRO入力多重バッファ2−iと出力
ポート9−1jとの間に存在するアクティブコネクショ
ン数が設定される。
各出力ポート9−11〜9−NLそれぞれについて、各
RIRO入力多重バッファ2−1〜2−Nとの間に存在
するアクティブコネクション数を検出する機能を有す
る。
れたセルは、前述したと同様に、RIRO入力多重バッ
ファ2−1〜2−N,時分割バス5,FIFO出力バッ
ファ6−1〜6−Nを介して、そのセルの出力先となる
出力ポートが接続されたRIRO多重分離バッファ8−
1〜8−Nに転送される。
RO出力分離バッファ8−1にセルが送られてくると、
そのセルをRIRO出力分離バッファ8−1の空きスペ
ースに蓄積すると共に、管理キュー11−11〜11−
NLの内の、上記セルに含まれている出力ポート情報に
よって示される出力ポート9−1jと対応し、且つその
セルの転送元のRIRO入力多重バッファ2−iと対応
する管理キュー11−ijに、上記セルの蓄積アドレス
を登録する。また、出力分離バッファ制御部17−1
は、上記した処理と並行して図3,図5の流れ図に示す
処理も行う。
みであるので、ここでは図5の流れ図の処理について説
明する。
1では、各カウンタW11〜WNLに、アクティブコネ
クション数検出部18で検出された各RIRO入力多重
バッファ2−1〜2−Nと各出力ポート9−11〜9−
1Lとの間に存在するアクティブコネクション数を設定
する。
11−NLとカウンタW11〜WNLとの対の内の1つ
に注目する(S22)。そして、現在注目している管理
キュー11−ijに蓄積アドレスが登録されていない場
合及び現在注目しているカウンタWijの値が0の場合
(S23,S24)は、次の管理キューとカウンタとの
対に注目する(S22)。また、現在注目している管理
キュー11−ijに蓄積アドレスが登録されており、且
つ現在注目しているカウンタWijの値が0でなければ
(S23,S24)、管理キュー11−ijの先頭につ
ながれている蓄積アドレスに従ってセルを1つ出力ポー
ト9−1jに出力し(S25)、次いで、カウンタWi
jの値を−1する(S26)。
は、今回セルを出力した出力ポート9−1jに関連する
管理キュー11−1j,11−2j,…,11−Njが
全て休止状態になっているか否かを判断する(S2
7)。ここで、管理キュー11−ijが休止状態にある
とは、管理キュー11−ijに蓄積アドレスが全く登録
されていないか、或いは管理キュー11−ijと対にな
っているカウンタWijの値が0になっていることを意
味するものとする。
ポート9−1jに関連する管理キュー11−1j,11
−2j,…,11−Njが全て休止状態であると判断し
た場合は、上記管理キュー11−1j,11−2j,
…,11−Njと対になっているカウンタW1j,W2
j,…,WNjの中にカウント値が0になっているカウ
ンタが1つ以上存在するか否かを判断する(S28)。
ンタが1つ以上存在すると判断した場合は、今回セルを
出力した出力ポート9−1jと関連するカウンタW1
j,W2j,…,WNjに、アクティブコネクション数
検出部18で検出された対応するアクティブコネクショ
ン数を新たに設定するか、或いはカウンタW1j,W2
j,…,WNjに現在設定されている値とアクティブコ
ネクション数検出部18で検出された対応するアクティ
ブコネクション数とを加算した値をカウンタW1j,W
2j,…,WNjに設定する(S29)。
は、次の管理キューとカウンタとの対に注目する(S2
2)。尚、S27,S28の判断結果がNOとなった場
合も、出力分離バッファ制御部17−1は、次の管理キ
ューとカウンタとの対に注目する(S22)。
9−1jから出力される、各RIRO入力多重バッファ
2−1〜2−Nを転送元とするセルの数を、出力ポート
9−1jと各RIRO入力多重バッファ2−1〜2−N
との間に存在するアクティブコネクション数に比例した
ものにすることができる。従って、このことと、入力多
重バッファ制御部3−1にバックプレッシャ信号を加え
ていない場合には各RIRO入力多重バッファ2−1〜
2−Nから送られてくる出力ポート9−1jを出力先と
するセルの数が同じであることを考えると、RIRO出
力分離バッファ8−1から出力されるセルの数がRIR
O出力分離バッファ8−1に入力されるセル数よりも少
ない場合には、出力ポート9−1jとの間のアクティブ
コネクション数が少ないRIRO入力多重バッファ2−
iからのセルがRIRO出力分離バッファ8−1にたま
り、その数が予め定められた閾値を越えることになる。
その結果、RIRO入力多重バッファ2−iに対応する
入力多重バッファ制御部3−iにバックプレッシャ信号
13が加えられ、RIRO入力多重バッファ2−iから
出力ポート9−1jに送られてくるセル数が減少するの
で、自然に各アクティブコネクションを転送されるセル
数が同じになる。つまり、出力ポート9−1jと各RI
RO入力多重バッファ2−1〜2−Nとの間に存在する
各アクティブコネクションに同じ幅の帯域を使用させる
ことができる。
る。本実施例は、図5に示したS28の処理とS29の
処理との間で、図6の流れ図に示す処理を行うことによ
り実現される。
1に於いて出力多重ポート16−1の利用率が100%
に近いか否かを判断する。そして、100%に近いと判
断した場合は(S31がYES)は、RIRO出力分離
バッファ8−1から出力されるセル数がRIRO出力分
離バッファ8−1へ入力されるセル数以上になっている
か否かを判断する(S32)。出力セル数が入力セル数
以上の場合は、今回セルを出力した出力ポート9−1j
と関連するカウンタW1j,W2j,…,WNjに設定
されている値の最大値と最小値との差が予め定められて
いる閾値以上か否かを判断する(S33)。ここで、カ
ウンタW1j,W2j,…,WNjに設定されている最
大値と最小値との差が閾値以上ある場合は、最小値が設
定されているカウンタWijと対応するRIRO入力多
重バッファ2−iは、出力ポート9−1jと各RIRO
入力多重バッファ2−1〜2−Nとの間に存在するアク
ティブコネクション数に比例したセル数よりも多くのセ
ルを出力したと考えることができる。そこで、差が閾値
以上ある場合は、最小値が設定されているカウンタWi
jと対応する入力多重バッファ制御部3−iに対して出
力ポート9−1jを出力先とするセルの出力禁止を指示
するバックプレッシャ信号13を出力し(S34)、出
力ポート9−1jと各RIRO入力多重バッファ2−1
〜2−Nとの間に存在するアクティブコネクション数に
比例したセル数よりも多くのセルを出力したRIRO入
力多重バッファ2−iから出力ポート9−1jへのセル
が出力されないようにする。尚、S31,S32,S3
3の判断結果がNOの場合は、次の管理キューとカウン
タとの対に着目する(図5,S22)。
j,…,WNjの値を更新するが、本実施例では、カウ
ンタW1j,W2j,…,WNjに現在設定されている
値とアクティブコネクション数検出部18で検出された
対応するアクティブコネクション数とを加算した値をカ
ウンタW1j,W2j,…,WNjに設定することによ
り、カウンタW1j,W2j,…,WNjの値を更新す
る。尚、本実施例では、カウンタW1j,W2j,…,
WNjに設定されている最大値と最小値との差が閾値以
上の場合、最小値が設定されているカウンタWijに対
応する入力多重バッファ制御部3−iに対して、出力ポ
ート9−1jへのセルの出力禁止を指示するバックプレ
ッシャ信号13を出力するようにしたが、最大値との差
が閾値以上あるカウンタを全て求め、そのカウンタと対
応する入力多重バッファ制御部に対してバックプレッシ
ャ信号13を出力するようにしても良い。
分離バッファ8−1から出力されるセル数がRIRO出
力分離バッファ8−1に入力されるセル数よりも多い場
合であっても、アクティブコネクション毎に同じ帯域を
使わせることができる。
バッファに蓄積されているセルの内、出力分離バッファ
に蓄積されている、上記入力多重バッファからのセルの
数が予め定められている閾値以上になっている出力ポー
トを出力先とするセルの出力を禁止するようにしたもの
であるので、特定の出力ポートを出力先とするセルがバ
ースト的に大量に発生した場合でも、他の出力ポートを
出力先とするセルを出力することができる。
されているセルを出力ポートに出力するときには、その
出力ポートから出力される、各入力多重バッファからの
セル数が、その出力ポートと各入力多重バッファとの間
に存在するアクティブコネクション数に比例するように
制御するものであるので、各アクティブコネクションが
使用する出力ポートの帯域を同じにすることができ、各
利用者に対するサービスを均等にすることができる。
重バッファとの間のアクティブコネクション数をカウン
タに設定し、出力分離バッファに蓄積されているセルを
出力ポートに出力するときには、その出力ポートに対応
するカウンタの内、カウント値が0になっていないカウ
ンタに対応する入力多重バッファから送られてきたセル
を順次出力し、セルを出力する毎に、出力したセルの送
信元の入力多重バッファに対応するカウンタの値を減算
するものであるので、出力ポートがネックになっている
場合、各アクティブコネクションが使用する帯域を同じ
にすることができる。
力されるセル数が出力分離バッファに入力されるセル数
以上の場合、その出力分離バッファに接続されている各
出力ポートそれぞれに於いて、その出力ポートに対して
設けられている各カウンタのカウント値に基づいてアク
ティブコネクション数に比例したセル数以上のセルを前
記出力ポートから出力している入力多重バッファを検出
し、該検出した入力多重バッファに蓄積されているセル
の内の、前記出力ポートを出力先とするセルの出力を禁
止するものであるので、出力分離バッファから出力され
るセル数が出力分離バッファ入力されるセル数以上の場
合、各アクティブコネクションの使用帯域を同じにする
ことができる。
ブロック図である。
例を示す流れ図である。
処理例を示す流れ図である。
処理例を示す流れ図である。
る。
る。
号 15−1〜15−N…入力多重ポート 16−1〜16−N…出力多重ポート 17−1〜17−N…出力分離バッファ制御部 18…アクティブコネクション数検出部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の入力ポートが接続された複数の入
力多重バッファと、複数の出力ポートが接続された複数
の出力分離バッファと、前記入力多重バッファの数と同
数のセルを同時に入力することができる、前記各出力分
離バッファ毎の出力バッファとを備えたATM交換機の
ATM交換方法であって、各出力ポートそれぞれについて、各入力多重バッファと
の間に存在するアクティブコネクション数を検出し、 入力ポートから入力されたセルを、そのセルが入力され
た入力ポートに接続されている入力多重バッファに蓄積
し、 入力多重バッファに蓄積されているセルの内、入力多重
バッファの個数以上のセルを蓄積できる空きスペースが
存在しない出力バッファに対応する出力ポートを出力先
とするセル、及び出力分離バッファに蓄積されている、
前記入力多重バッファからのセルの数が予め定められた
閾値以上の出力ポートを出力先とするセルの出力を禁止
し、それ以外のセルを順次入力多重バッファから読み出
してそのセルの出力先の出力ポートと対応する出力バッ
ファに蓄積し、 前記出力バッファに蓄積されているセルを順次読み出し
て対応する出力分離バッファに蓄積し、 出力分離バッファに蓄積されているセルを出力ポートに
出力するときには、その出力ポートから出力される、各
入力多重バッファからのセルの数が、その出力ポートと
各入力多重バッファとの間に存在するアクティブコネク
ション数に比例するように制御することを特徴とするA
TM交換方法。 - 【請求項2】 検出した各アクティブコネクション数
を、各出力ポートそれぞれに対して設けられた各入力多
重バッファ毎のカウンタの内の、対応するカウンタに設
定し、 出力分離バッファに蓄積されているセルを出力ポートに
出力するときには、その出力ポートに対応するカウンタ
の内、カウント値が0になっていないカウンタに対応す
る入力多重バッファから送られてきたセルを順次出力
し、セルを出力する毎に、出力したセルの送信元の入力
多重バッファに対応するカウンタの値を減算することを
特徴とする請求項1記載のATM交換方法。 - 【請求項3】 出力分離バッファから出力されるセル数
が出力分離バッファに入力されるセル数以上の場合、そ
の出力分離バッファに接続されている各出力ポートそれ
ぞれに於いて、その出力ポートに対して設けられている
各入力多重バッファ毎のカウンタのカウント値に基づい
てアクティブコネクション数に比例したセル数以上のセ
ルを前記出力ポートから出力している入力多重バッファ
を検出し、該検出した入力多重バッファに蓄積されてい
るセルの内の、前記出力ポートを出力先とするセルの出
力を禁止することを特徴とする請求項2記載のATM交
換方法。
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