JP2823947B2 - 水底人工地盤の形成方法 - Google Patents
水底人工地盤の形成方法Info
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Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水底に人工地盤を形成する方法に関する。
(従来の技術) 従来、水上から砂を投下して水底に盛土を形成した
後、前記盛土を構成する砂に自硬性を有するスラリーを
混ぜ合わせることにより、前記盛土を硬化させ、水底に
人工地盤を形成していた。
後、前記盛土を構成する砂に自硬性を有するスラリーを
混ぜ合わせることにより、前記盛土を硬化させ、水底に
人工地盤を形成していた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前記従来の方法では、前記砂が水中を下降
中、前記砂の表面に付着していた該砂の微粒分が水を汚
濁する。また、前記スラリーと前記砂との混合は、スラ
リー圧送ホースが接続され、撹拌翼を有する筒状のケー
シングを備える混合処理機を前記盛土に突き差し、これ
を上下動する間に、前記砂中に前記スラリーを注入しか
つこれらを撹拌することにより行なわれる。これによ
り、前記スラリーと砂との混合柱状部が多数形成され
る。しかし、柱状部相互間に前記スラリーの未混合部が
生じることがあり、このために不均質のすなわち場所に
よって強度、透水係数等に差異がある人工地盤が形成さ
れるおそれがある。
中、前記砂の表面に付着していた該砂の微粒分が水を汚
濁する。また、前記スラリーと前記砂との混合は、スラ
リー圧送ホースが接続され、撹拌翼を有する筒状のケー
シングを備える混合処理機を前記盛土に突き差し、これ
を上下動する間に、前記砂中に前記スラリーを注入しか
つこれらを撹拌することにより行なわれる。これによ
り、前記スラリーと砂との混合柱状部が多数形成され
る。しかし、柱状部相互間に前記スラリーの未混合部が
生じることがあり、このために不均質のすなわち場所に
よって強度、透水係数等に差異がある人工地盤が形成さ
れるおそれがある。
本発明は、前記従来方法における欠点すなわち水の汚
濁および人工地盤の不均質性を低減することができる人
工地盤の形成方法を提供することにある。
濁および人工地盤の不均質性を低減することができる人
工地盤の形成方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る人工地盤の形成方法は、水底に、セメン
ト、骨材および水を含む混合物または泥岩、砂岩のよう
な軟岩から成る多数の固結物を堆積させた後、前記固結
物間に自硬性を有するスラリーを注入することを含む。
ト、骨材および水を含む混合物または泥岩、砂岩のよう
な軟岩から成る多数の固結物を堆積させた後、前記固結
物間に自硬性を有するスラリーを注入することを含む。
(発明の作用および効果) 本発明によれば、水底に固結物を堆積させるためにこ
れらを水中に投下する場合、固結物は全体として砂に比
べて表面積が小さいことから、前記固結物の表面に付着
した微粒分による水の汚濁は少ない。また、固結物間に
スラリーを注入することにより、全ての固結物を互いに
接合することができることから、全体にほぼ均質な地盤
を形成することができる。
れらを水中に投下する場合、固結物は全体として砂に比
べて表面積が小さいことから、前記固結物の表面に付着
した微粒分による水の汚濁は少ない。また、固結物間に
スラリーを注入することにより、全ての固結物を互いに
接合することができることから、全体にほぼ均質な地盤
を形成することができる。
前記スラリーは、例えば、セメント、骨材、一種類以
上の混和材、および、水を含む混合物から成る。
上の混和材、および、水を含む混合物から成る。
(実施例) 第1図に示すように、陸上で形成された多数の固結物
10を例えば陸上に据えられたベルトコンベヤ12を用いて
水上の底開式の土運船14に積み込む。
10を例えば陸上に据えられたベルトコンベヤ12を用いて
水上の底開式の土運船14に積み込む。
次に、本発明に従って形成される後記人工地盤の造成
水域まで土運船14を曳航し、目的の水域に到着した後、
土運船14の船底を開いて運搬物である多数の固結物10を
水中に投下する。着底しかつ水底16に堆積する固結物10
から成る盛土18が所定の面積および厚さを有することと
なるまで、土運船14による固結物10の運搬および水中投
下を繰り返す(第2図)。
水域まで土運船14を曳航し、目的の水域に到着した後、
土運船14の船底を開いて運搬物である多数の固結物10を
水中に投下する。着底しかつ水底16に堆積する固結物10
から成る盛土18が所定の面積および厚さを有することと
なるまで、土運船14による固結物10の運搬および水中投
下を繰り返す(第2図)。
その後、第3図および第4図に示すように、盛土18を
構成する固結物10相互間に自硬性を有するスラリー20を
注入する。スラリー20の固化に伴なって固結物10が互い
に強固に接合され、人工地盤22が完成する。
構成する固結物10相互間に自硬性を有するスラリー20を
注入する。スラリー20の固化に伴なって固結物10が互い
に強固に接合され、人工地盤22が完成する。
固結物10は、セメント、骨材および水を含む混合物、
あるいは、泥岩、砂岩のような軟岩から成る。固結物10
の形状および寸法は、固結物10の製造、運搬、スラリー
20の注入等の作業を容易にまたは前記作業の妨げとなら
ないように適当に選択される。図示の例の固結物10は直
方体の形状を有する。また、固結物10の寸法は例えば一
辺、直径等において2〜100cmの範囲にあることが好ま
しい。さらに、固結物の機械的強度は、人工地盤22の用
途に応じて定められる。
あるいは、泥岩、砂岩のような軟岩から成る。固結物10
の形状および寸法は、固結物10の製造、運搬、スラリー
20の注入等の作業を容易にまたは前記作業の妨げとなら
ないように適当に選択される。図示の例の固結物10は直
方体の形状を有する。また、固結物10の寸法は例えば一
辺、直径等において2〜100cmの範囲にあることが好ま
しい。さらに、固結物の機械的強度は、人工地盤22の用
途に応じて定められる。
前記混合物から成る固結物10の形成は、格子状の仕切
りで区画された型枠に硬化前の流動性を有する状態にあ
る混合物を流し込んで行なうことができる。また、表面
に凹凸を有する成形物が得られるようにすれば、前記固
結物に対する前記スラリーの接触面積を増大させること
ができ、これにより、前記固結物相互の付着強度を高め
ることができる。前記凹凸を設けることに代えまたはこ
れを設けるとともに、前記固結物の製造時に、前記混合
物中に鋼繊維、耐アルカリガラス繊維、炭素繊維、ポリ
エチレン繊維、ポリプロピレン繊維等から成る多数の繊
維を混入することにより、前記スラリーの付着性を向上
させることができる。前記繊維の混入率、長さ寸法、お
よび直径は、好ましくは、それぞれ、0.1〜1.0体積%、
50〜100mm、および、長さ寸法/100である。さらに、前
記スラリーとの付着強度をより増大させるためには、予
め波形に下降した繊維を用いる。
りで区画された型枠に硬化前の流動性を有する状態にあ
る混合物を流し込んで行なうことができる。また、表面
に凹凸を有する成形物が得られるようにすれば、前記固
結物に対する前記スラリーの接触面積を増大させること
ができ、これにより、前記固結物相互の付着強度を高め
ることができる。前記凹凸を設けることに代えまたはこ
れを設けるとともに、前記固結物の製造時に、前記混合
物中に鋼繊維、耐アルカリガラス繊維、炭素繊維、ポリ
エチレン繊維、ポリプロピレン繊維等から成る多数の繊
維を混入することにより、前記スラリーの付着性を向上
させることができる。前記繊維の混入率、長さ寸法、お
よび直径は、好ましくは、それぞれ、0.1〜1.0体積%、
50〜100mm、および、長さ寸法/100である。さらに、前
記スラリーとの付着強度をより増大させるためには、予
め波形に下降した繊維を用いる。
前記混合物から成る固結物10の場合、前記骨材とし
て、掘削残土、石灰灰、スラグ等を用いることができ、
これによれば、廃棄物の有効利用を図ることができ、ま
た、固結物10の製造費用を低減することができる。
て、掘削残土、石灰灰、スラグ等を用いることができ、
これによれば、廃棄物の有効利用を図ることができ、ま
た、固結物10の製造費用を低減することができる。
多数の粒状物から成る物質である各固結物10の表面積
は、個々の前記粒状物の総表面積に比べて非常に小さ
く、このために、各固結物10の表面に付着している塵、
ほこり、その他の微粒子の数もまた少なく、したがっ
て、前記固結物が水中を降下中に前記微粒子が水を汚濁
する程度もまた低い。
は、個々の前記粒状物の総表面積に比べて非常に小さ
く、このために、各固結物10の表面に付着している塵、
ほこり、その他の微粒子の数もまた少なく、したがっ
て、前記固結物が水中を降下中に前記微粒子が水を汚濁
する程度もまた低い。
スラリー20は、好ましくは、セメント、骨材(好まし
くは細骨材)、一種類以上の混和材、および、水(海水
でもよい)を含む、流動性および材料分離抵抗性に富む
混合物から成る。スラリー20は、例えば、土木学会基準
(プレパックドコンクリートの注入モルタルに関する試
験方法)に従って試験する場合のPロート試験における
流下時間が25〜50秒の範囲である流動性を有し、また、
前記試験開始後3時間において、2〜5%の範囲の膨張
率および1%以下のブリージング率を有する。前記混和
材として、水溶性高分子、水溶性半合成高分子、水溶性
合成高分子等から成る粘結剤系混和材と、粘土、ベント
ナイト、アタパルジャイト、セピオラト、シルト、泥岩
粉砕物等から成る粘土系混和材とがあり、いずれか一方
の系統のうちの少なくとも1つ、または、各系統のうち
の少なくとも一つを選択して使用することができる。
くは細骨材)、一種類以上の混和材、および、水(海水
でもよい)を含む、流動性および材料分離抵抗性に富む
混合物から成る。スラリー20は、例えば、土木学会基準
(プレパックドコンクリートの注入モルタルに関する試
験方法)に従って試験する場合のPロート試験における
流下時間が25〜50秒の範囲である流動性を有し、また、
前記試験開始後3時間において、2〜5%の範囲の膨張
率および1%以下のブリージング率を有する。前記混和
材として、水溶性高分子、水溶性半合成高分子、水溶性
合成高分子等から成る粘結剤系混和材と、粘土、ベント
ナイト、アタパルジャイト、セピオラト、シルト、泥岩
粉砕物等から成る粘土系混和材とがあり、いずれか一方
の系統のうちの少なくとも1つ、または、各系統のうち
の少なくとも一つを選択して使用することができる。
再び第3図および第4図を参照すると、スラリー20
は、前記目的の水域に運ばれたプラント船24に積載のミ
キサー26で前記材料を混合して得られる。ここで製造さ
れたスラリー20は、プラント船24にミキサー26と並置さ
れたポンプ28から複数のホース30および各ホースの先端
に接続された管32に送り出され、固結物10相互間に注入
される。各ホース30は、プラント船24と、該プラント船
に接続された台船34とにまたがって伸び、さらに、台船
34に搭載のクレーン36に吊り下げられた支持バー38に互
いに間隔(例えば5m)をおいて支持され、上下方向に貫
通している。管32はダイバーの水中作業により、盛土18
の所定の位置に突き刺すことができる。
は、前記目的の水域に運ばれたプラント船24に積載のミ
キサー26で前記材料を混合して得られる。ここで製造さ
れたスラリー20は、プラント船24にミキサー26と並置さ
れたポンプ28から複数のホース30および各ホースの先端
に接続された管32に送り出され、固結物10相互間に注入
される。各ホース30は、プラント船24と、該プラント船
に接続された台船34とにまたがって伸び、さらに、台船
34に搭載のクレーン36に吊り下げられた支持バー38に互
いに間隔(例えば5m)をおいて支持され、上下方向に貫
通している。管32はダイバーの水中作業により、盛土18
の所定の位置に突き刺すことができる。
また、図示の例では、各管32の側部に、レベルセンサ
(図示せず)が所定の高さ位置に配置されたレベル検知
管39が取り付けられている。前記レベルセンサは台船24
に配置された検知器(図示せず)に電線40で接続されて
おり、台船24上で前記レベルセンサの出力を確認するこ
とにより、スラリー20が所定の高さまで打設されたか否
かを知ることができる。
(図示せず)が所定の高さ位置に配置されたレベル検知
管39が取り付けられている。前記レベルセンサは台船24
に配置された検知器(図示せず)に電線40で接続されて
おり、台船24上で前記レベルセンサの出力を確認するこ
とにより、スラリー20が所定の高さまで打設されたか否
かを知ることができる。
本発明によれば、水底に堆積させた砂と地上から水底
に送り込まれたスラリーとを筒体内でかき混ぜる前記従
来方法と異なり、固結物10はスラリー20との混合を必要
としない。このため、非混合部すなわち不均一な部分を
有しない人工地盤が得られる。また、固結物10およびス
ラリー20は、いずれも、地上で品質管理を行ないかつ製
造することができることから、水中に形成される人工地
盤22をより均質なものとすることができる。さらに、前
記従来方法に比べてスラリー20の量を少なくすることが
できることから、前記スラリーの製造、圧送、打設等の
ための水上設備の規模を小さくすることができる。した
がって、水面の占有スペースは小さく、水上交通の妨害
を最少限に抑えることができ、また、前記スラリーの材
料を運搬するための運搬船の往復回数を減らすことがで
き、これは水上交通の混雑の緩和に寄与する。さらに、
前記スラリー量が少ないため、水上での前記スラリーの
製造、圧送、打設等に要する時間が短く、このため、こ
の時間が長い場合に比べて気象条件に左右されない人工
地盤の造成作業を可能である。
に送り込まれたスラリーとを筒体内でかき混ぜる前記従
来方法と異なり、固結物10はスラリー20との混合を必要
としない。このため、非混合部すなわち不均一な部分を
有しない人工地盤が得られる。また、固結物10およびス
ラリー20は、いずれも、地上で品質管理を行ないかつ製
造することができることから、水中に形成される人工地
盤22をより均質なものとすることができる。さらに、前
記従来方法に比べてスラリー20の量を少なくすることが
できることから、前記スラリーの製造、圧送、打設等の
ための水上設備の規模を小さくすることができる。した
がって、水面の占有スペースは小さく、水上交通の妨害
を最少限に抑えることができ、また、前記スラリーの材
料を運搬するための運搬船の往復回数を減らすことがで
き、これは水上交通の混雑の緩和に寄与する。さらに、
前記スラリー量が少ないため、水上での前記スラリーの
製造、圧送、打設等に要する時間が短く、このため、こ
の時間が長い場合に比べて気象条件に左右されない人工
地盤の造成作業を可能である。
第1図、第2図、第3図および第4図は本発明に係る方
法の工程図である。 10:固結物、16:水底、18:盛土、 20:スラリー、22:人工地盤。
法の工程図である。 10:固結物、16:水底、18:盛土、 20:スラリー、22:人工地盤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 15/10
Claims (5)
- 【請求項1】水底に、セメント、骨材および水を含む混
合物から成る多数の固結物を堆積させた後、前記固結物
間に自硬性を有するスラリーを注入する、人工地盤の形
成方法。 - 【請求項2】水底に、泥岩、砂岩のような軟岩から成る
多数の固結物を堆積させた後、前記固結物間に自硬性を
有するスラリーを注入する、人工地盤の形成方法。 - 【請求項3】前記固結物はこれを水中に投下する、請求
項(1)または(2)に記載の方法。 - 【請求項4】前記骨材は、掘削残土、石灰灰およびスラ
グの少なくとも一を含む、請求項(1)に記載の方法。 - 【請求項5】前記スラリーは、セメント、骨材、一種類
以上の混和材、および、水を含む混合物から成る、請求
項(1)または(2)に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2205079A JP2823947B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 水底人工地盤の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2205079A JP2823947B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 水底人工地盤の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0489918A JPH0489918A (ja) | 1992-03-24 |
| JP2823947B2 true JP2823947B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=16501076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2205079A Expired - Fee Related JP2823947B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 水底人工地盤の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2823947B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59122627A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 水中基礎構築法 |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP2205079A patent/JP2823947B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0489918A (ja) | 1992-03-24 |
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