JP2818737B2 - 殺菌型空調設備 - Google Patents

殺菌型空調設備

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JP2818737B2
JP2818737B2 JP7036588A JP3658895A JP2818737B2 JP 2818737 B2 JP2818737 B2 JP 2818737B2 JP 7036588 A JP7036588 A JP 7036588A JP 3658895 A JP3658895 A JP 3658895A JP 2818737 B2 JP2818737 B2 JP 2818737B2
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裕之 永井
猛 岸田
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彰 大阪谷
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    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

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  • Central Air Conditioning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院や老人施設など、
多くの人が集まる場所で病原菌類を殺菌したり院内感染
を防止したりする必要のある施設において使用される空
調設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、病院などの施設における空調設備
では、空調機から空調場所へダクトで連通し、エアーフ
ィルターを介して空調処理された空気を送風して行われ
ている。
【0003】ここにおいて、前記空調場所(例えば、病
室)内部での微生物の発生が生じた場合に、その微生物
が他の空調場所に拡散するのを防ぐ手だてについては、
特に対策手段のないものが多かった。
【0004】そこで、微生物などを殺菌して衛生的な空
調空気を供給するために、図7に示すように、ファン2
6と電気ヒーター27とによって加熱した空気を空調機
21の廻りに循環させて、フィルター23,24やコイ
ル25に付着した微生物を殺菌し、衛生的な空調空気を
室内22に供給しようとするものが知られている(特開
平5−322219号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、微生物
の殺菌操作においては、室内22に加熱した空気が供給
されないように、複数のダンパー28を適宜に開けたり
閉じたりして、空調機21の廻りに閉鎖された循環路を
形成して、行わなければならない。そのために、人のい
ない夜間に限定され、室内22には人がいないことを条
件とし、殺菌操作者にとっては労働条件が悪くなり、操
作上においても空調機21を連続運転したままでの、微
生物の殺菌作業ができないので能率的でないと言う問題
点があった。
【0006】このように、業務用の空調設備における微
生物等の殺菌方法としては、空調機の連続運転において
解決すべき課題を有していた。本発明は、上記の課題に
鑑みてなされたもので、室内に人が居る居ないに関わら
ず、空調機を連続運転しながら微生物等の殺菌ができる
空調設備の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
し上記目的を達成するための要旨は、ダクト等の空調経
路を介して室内に清浄空気を供給する空調設備における
前記空調経路の途中に、殺菌室から前記空調経路内へ出
没自在なフィルターを少なくとも2以上設けた殺菌型空
調設備である。
【0008】また、前記殺菌室には、オゾン発生手段と
オゾン分解手段とフィルター交換手段が備えられている
こと;前記殺菌室が、空調機のデッドスペース部分に設
けられていること;前記フィルターの空調経路内への出
没位置が、空調機の熱交換機の外気流入側の近傍である
ことである。
【0009】
【作用】本発明の殺菌型空調設備によれば、フィルター
を少なくとも2以上設けて空調経路内へ出没自在にした
ので、清浄したフィルターを適宜に交換することで、空
調機をほとんど停止させることなく連続運転しながら、
室内へ清浄な空気を供給することができるようになる。
また、従来のように、空調経路を変更させて殺菌作用を
行う手間が、本発明では不要となって煩わしいダンパー
開閉作業が省かれる。更に、室内に人が居ても清浄な空
気を供給しつつ、殺菌室でフィルターを殺菌できる。
【0010】前記フィルターは、殺菌室のオゾンにより
当該フィルターに付着した微生物が殺菌され、しかも、
空調機の運転中において行われるので、空調を停止させ
る必要がない。
【0011】また、既存の空調機には流入側ダクトの上
部分には使用されないデッドスペースがあり(図1のA
部分)、殺菌室を当該デッドスペース部分に設けること
で、特別に床面積を必要とせず、床面積の有効活用とな
る。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る実施例について図面を参
照して詳細に説明する。本発明に係る殺菌型空調設備1
の第1実施例は、図1乃至図3に示すように、流入用の
ダクト2が連通して接続され、室内に通じるダクト3が
連通して接続された空調機4があり、該空調機4の内部
には、熱交換機としての冷温水コイル5と供給駆動源と
しての送風機6が備えられている。
【0013】そして、空調機4の内部にダクト2から導
入される室内よりの環気(循環する気体の意味である、
以下同じ)を清浄にするためのフィルターが、空調経路
の途中である空気清浄室7に、デッドスペースA部分に
設けた殺菌室8から前記空気清浄室7へ出没自在なフィ
ルター9,10にして設けられている。
【0014】前記フィルター9,10は、共に全体矩形
状の框体に院内感染原因となる病原菌を除去するフィル
ター9a,10aが交換可能にして収納されている。
【0015】当該フィルター9,10の空気清浄室7へ
出没自在にする構成は、すでに公知の機械的技術手段で
行われるのであるが、例えば、図2に示すように、フィ
ルターの框体の鉛直方向の枠11に歯が刻設されたラッ
ク12を形成し、該ラック12に噛み合う歯車13を殺
菌室8内に設け、前記歯車13をベルトを介して電動モ
ータ14で正逆回転させるように構成する。
【0016】また、前記電動モータは、空調機4用の制
御装置(図示せず)に電気的に接続され、回転の正逆と
回転停止などが制御されるようにする。
【0017】更に、前記フィルター9,10は鉛直方向
に移動して空気清浄室7内へ出没するので、移動をスム
ーズにするために、前記框体の側壁部に沿って嵌合す
る、例えば、凹状のガイド溝(図示せず)を設けるのが
好ましい。
【0018】そして、図3に示すように、フィルター
9,10の上下端部には水平方向に張り出したフランジ
を設け、該フランジの下面若しくは上面に、緩衝材及び
シール材としてのゴム板15を図示のように全周に亘っ
て貼着する。
【0019】これによって、二重床にした隔壁16にお
けるフィルター9,10が出入りする開口部を気密に密
閉するものである。
【0020】このほかに、前記フィルター9a,10a
は、各々が2枚のフィルターから成り、かつ、フィルタ
ーの框体の側壁から水平方向に引っぱり出して、新品の
フィルターに交換できるようになっている。
【0021】その場合に、図2に示すように、フィルタ
ー9a,10aを交換するフィルター9,10の框体の
側壁の各々位置に対応して、殺菌室8の壁に開閉ドア1
7が設けられている。
【0022】また、電動モータ14を、図2に示すよう
に、フィルター9,10の各々に2個ずつ配設したが、
これに限らず、電動モータを一つにして歯車13,13
を連結軸で連結して同時に回転するようにしても良い。
【0023】更に、別の構成例として、例えば、一方の
フィルター側に電動モータを設けて、対向配置のフィル
ター9,10の両框体間に噛み合わせて歯車若しくはロ
ーラを介在させ、一方のフィルターが鉛直方向の上
(下)に移動すれば他方のフィルターが歯車等で同時
に、且つ、鉛直方向の下(上)に移動するようにしても
良い。
【0024】このほかにも、フィルター9,10をワイ
ヤー若しくはロープなどの吊持手段で吊り下げるように
して、巻取りドラムで鉛直方向に移動させ出没自在にす
ることもできる。
【0025】次に、前記殺菌室8は、空調機4のデッド
スペースAに設けるもので、こうすれば、床面積の有効
利用となる。
【0026】そして、前記殺菌室8には、オゾン発生器
18が設けられ、その駆動は前記空調機4の制御装置と
電気的に接続されている。
【0027】また、前記殺菌室8にはオゾン分解装置
(図示せず)も設けられている。このようにして、フィ
ルター9,10が、空調機4の冷温水コイル5の外気流
入側の近傍において、殺菌室8から空調経路へ出没自在
に設けられているのである。
【0028】次に、上記第1実施例に係る殺菌型空調設
備1の使用方法について説明する。
【0029】前記殺菌型空調設備1を使用するには、図
4乃至図6に示すように、まず、空調機4を駆動させフ
ィルター9を介して室内に清浄な空気を供給する。
【0030】そのときには、殺菌室8において、フィル
ター10に付着した病原菌がオゾン発生器18から放出
されたオゾンにより殺菌される。その際のオゾン濃度
は、例えば、約8ppmで、殺菌時間は約180分であ
る。このオゾン濃度をもっと高めたり、殺菌時間をより
長くしたりすることは任意であり、適宜変更できるもの
である。
【0031】そして、オゾン分解器でオゾンを分解し、
殺菌室8内のオゾン濃度を約0.1ppmにして約60
分間維持する。
【0032】次に、フィルター交換モードになって、制
御装置からの指令により、送風機6を止めて空調機4を
停止させる。空調経路の空気の流れを止めてから、電動
モータ14をそれぞれに駆動させて、フィルター9,1
0を鉛直方向の上下に移動させる。
【0033】これにより、フィルター9が、室内よりの
環気から流入した病原菌をフィルターに付着させた状態
で殺菌室8内へと没入し、一方、病原菌を殺菌したフィ
ルター10が殺菌室8から空気清浄室7に伸出する。な
お、空調経路の空気の流れが止まっているので、外気の
病原菌が殺菌室8若しくは空調機4内へ侵入することは
ない。
【0034】そして、前記フィルター9,10が上下移
動した後に、各フランジのゴム板15が隔壁16の開口
部を密閉する(図3参照;但しフィルターの上下移動し
た状態は逆である)ように位置センサー(例えば、リミ
ットスイッチや赤外線装置)手段を設ける。そして、該
位置センサー手段で制御装置を介して前記電動モータ1
4の回転を停止させるようにする。
【0035】ここまでの、空調機4の運転停止からフィ
ルター9,10の空気清浄室7への交換作業そして、再
び空調機4を運転させるまでの時間aは、約1分程度で
ある。
【0036】そして、空調機4の送風機6を駆動させて
清浄な空気を室内に供給すると共に、殺菌室8では、オ
ゾン発生器18を作動させてオゾンを放出する。病原菌
を殺菌するためにオゾン濃度を約8ppmに維持する。
【0037】このオゾンによる殺菌時間bは、約180
分程度である。殺菌が終了したら、殺菌室8内のオゾン
を分解する。オゾンが人体に悪影響を与えないようにオ
ゾン濃度を約0.1ppmにする。
【0038】その後、フィルター交換する時まで待機状
態となる。空調経路へのフィルター9,10の交換作業
は、1日に1回若しくは2回程度とし、制御装置で例え
ば人が寝静まった夜間に自動的に行えば、フィルター交
換時間はわずかに1分程度なので、ほとんど空調設備1
が連続運転しているものと感じられるであろう。
【0039】また、フィルター9,10のフィルター本
体9a,10aに、室内よりの環気の塵等が付着するの
で、殺菌室8内のフィルター交換待機状態にあるフィル
ターに対して、図2に示した、開閉ドア17を開けて新
しいフィルターに定期的に交換するものである。
【0040】本発明に係る第2実施例は、前記第1実施
例において、フィルター9,10の空調経路への出没動
作において、当該フィルター9,10を同時に上下移動
させるのではなく、空調経路における空気清浄室7内に
殺菌された一方のフィルターのみを伸出させて、両フィ
ルター9,10を同時に空気清浄室7内に介在させ、そ
の後に殺菌すべき一方のフィルターだけを殺菌室8内へ
没入させるようにするものである。
【0041】そして、空調機4は完全に連続運転するも
のであり、前記フィルター9,10の交換作業中も停止
することがないものである。
【0042】このような交換方法に設定した場合に、例
えば、空気清浄室7内に両フィルター9,10を介在さ
せた後に、殺菌すべきフィルター9を殺菌室8に没入さ
せると、環気が隔壁16の開口部の隙間およびフィルタ
ー9aを通して殺菌室8内に侵入することが考えられ
る。
【0043】しかし、その外気の病原菌は殺菌室8内で
のオゾンで殺菌されてしまうのでとくに問題はない。
【0044】また、この逆に、フィルター10が殺菌室
8内へ没入したときは、環気が既にフィルター9を通過
して清浄化されているので、隔壁16の開口部を通して
殺菌室8と空気清浄室7が連通しても問題はない。
【0045】このように、本発明に係る空調設備は、オ
ゾンによる殺菌型であるが、人体に悪影響を与えずに殺
菌室8でフィルターを殺菌し、また、該フィルターを2
枚以上設けて交換するようにしたので、オゾンを室内に
流入しないように空調機を長い間停止させることがなく
なった。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る殺菌
型空調設備は、ダクト等の空調経路を介して室内に清浄
空気を供給する空調設備における前記空調経路の途中
に、殺菌室から前記空調経路内へ出没自在なフィルター
を少なくとも2以上設けたので、空調機をほとんど停止
させること無く連続運転が可能となり、空調経路の切替
の面倒なダンパー操作も不要で、自動的にフィルター交
換作業が行えて空調管理者にとって作業能率が向上し、
室内の人、例えば、老人等にとって快適な空調が維持さ
れると言う優れた効果を奏する。
【0047】殺菌室内の限定された範囲でのオゾンによ
る殺菌が行われるので、オゾンによる殺菌効率が高くな
って低濃度のオゾンでも十分に殺菌性能があり、能率的
となると言う優れた効果を奏する。
【0048】前記殺菌室が、空調機のデッドスペース部
分に設けられるようにすれば、床面積の有効利用になる
と言う優れた効果を奏する。
【0049】前記フィルターの空調経路内への出没位置
が、空調機の熱交換機の室内よりの環気の流入側の近傍
であるので、殺菌効率が高いと言う優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る殺菌型空調設備の第1実施例の正
面図である。
【図2】同第1実施例の一部の斜視図である。
【図3】同第1実施例のフィルターを空調経路に出没さ
せる手段の一機械的構造例を示す正面図である。
【図4】同第1実施例の動作の様子を示す説明図であ
る。
【図5】同第1実施例の空調手順を示すフローチャート
である。
【図6】同第1実施例において、殺菌室内でのフィルタ
ーを殺菌する動作手順を示す説明図である。
【図7】従来例に係る空調設備の概略構成図である。
【符号の説明】
1 殺菌型空調設備、 2,3 ダクト、 4 空調機、 5 冷温水コイル、 6 送風機、 7 空気清浄室、 8 殺菌室、 9,10 フィルター、 9a,10a フィルター本体、 11 枠、 12 ラック、 13 歯車、 14 電動モータ、 15 ゴム板、 16 隔壁、 17 開閉ドア、 18 オゾン発生器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 隆 東京都中央区京橋1−7−1 戸田建設 株式会社内 (72)発明者 小島 邦晴 東京都中央区京橋1−7−1 戸田建設 株式会社内 (72)発明者 村江 行忠 東京都中央区京橋1−7−1 戸田建設 株式会社内 (72)発明者 大阪谷 彰 東京都中央区京橋1−7−1 戸田建設 株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 3/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクト等の空調経路を介して室内に清浄
    空気を供給する空調設備における前記空調経路の途中
    に、殺菌室から前記空調経路内へ出没自在なフィルター
    を少なくとも2以上設けたことを特徴とする殺菌型空調
    設備。
  2. 【請求項2】 殺菌室には、オゾン発生手段とオゾン分
    解手段とフィルター交換手段が備えられていることを特
    徴とする請求項1に記載の殺菌型空調設備。
  3. 【請求項3】 殺菌室が、空調機のデッドスペース部分
    に設けられていることを特徴とする請求項1または2に
    記載の殺菌型空調設備。
  4. 【請求項4】 フィルターの空調経路内への出没位置
    が、空調機の熱交換機の流入側の近傍であることを特徴
    とする請求項1,2または3に記載の殺菌型空調設備。
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