JP2812916B2 - 一体的なエネルギ吸収部材と共のトイレ用トリップレバーアーム - Google Patents
一体的なエネルギ吸収部材と共のトイレ用トリップレバーアームInfo
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- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D3/00—Flushing devices operated by pressure of the water supply system flushing valves not connected to the water-supply main, also if air is blown in the water seal for a quick flushing
- E03D3/10—Flushing devices with pressure-operated reservoir, e.g. air chamber
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- E03D1/00—Water flushing devices with cisterns ; Setting up a range of flushing devices or water-closets; Combinations of several flushing devices
- E03D1/30—Valves for high or low level cisterns; Their arrangement ; Flushing mechanisms in the cistern, optionally with provisions for a pre-or a post- flushing and for cutting off the flushing mechanism in case of leakage
- E03D1/34—Flushing valves for outlets; Arrangement of outlet valves
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- E03D5/00—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system
- E03D5/02—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system operated mechanically or hydraulically (or pneumatically) also details such as push buttons, levers and pull-card therefor
- E03D5/09—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system operated mechanically or hydraulically (or pneumatically) also details such as push buttons, levers and pull-card therefor directly by the hand
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は低水消費トイレに使
用するトリップレバーに係わり、特に圧力補助トイレに
使用されるトリップレバーに関する。
用するトリップレバーに係わり、特に圧力補助トイレに
使用されるトリップレバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】過去において、トイレの水洗操作に使用
される従来の水洗機構は、一般的に便器から排泄物を除
去するための２つの異なる方法のうちの一つを使用して
いた。第１の方法では、サイフォン作用を利用して負圧
を発生し、便器の水と排水をドレーンラインに引き込ん
で便器に新しい水を再び満たしていた。一般的に家庭用
に使用される第２の方法では、便器の上の水槽が所定の
水量を保持し、開放されたときに高速流が発生され、そ
れはトイレ容器の水と排物をドレーンラインに搬送し新
しい水で便器を再び満たしていた。第２の方法は重力に
よる水の重さにより水洗して便器に再び満たしていた。
水の重量だけが便器の水洗と再補充をするために使用さ
れていたため、この従来のシステムを使用した従来のト
イレは一水洗当たり約３乃至５ガロン（ＧＰＦ）を必要
とした。
される従来の水洗機構は、一般的に便器から排泄物を除
去するための２つの異なる方法のうちの一つを使用して
いた。第１の方法では、サイフォン作用を利用して負圧
を発生し、便器の水と排水をドレーンラインに引き込ん
で便器に新しい水を再び満たしていた。一般的に家庭用
に使用される第２の方法では、便器の上の水槽が所定の
水量を保持し、開放されたときに高速流が発生され、そ
れはトイレ容器の水と排物をドレーンラインに搬送し新
しい水で便器を再び満たしていた。第２の方法は重力に
よる水の重さにより水洗して便器に再び満たしていた。
水の重量だけが便器の水洗と再補充をするために使用さ
れていたため、この従来のシステムを使用した従来のト
イレは一水洗当たり約３乃至５ガロン（ＧＰＦ）を必要
とした。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】水節約への関心の高ま
りに対応し、トイレの水洗における水消費減少を要求す
る法律が制定された。１９９４年１月１日をもって、ト
イレは１．６ＧＰＦ以下の消費でなければならなくなっ
た。その結果、トイレの構造は低水消費の要求を償うよ
うに変更された。構造の変更はトラップ路、タンクおよ
び水洗弁の設計変更を含んでいた。圧力補助トイレは水
節約の要求への解決策の一つとして一層普及してきた。
圧力補助トイレは、一般的にタンク内の水の上部の加圧
された空気を利用することにより作動し、水をタンクか
らトイレ容器内へと強制的に吐出する。タンク内の空気
圧は効率的で効果的な水洗動作を提供するが、作動およ
び開放のときに、水洗作動機構から反動力も使用者に伝
わってしまう。これは極めて不快であり不便である。
りに対応し、トイレの水洗における水消費減少を要求す
る法律が制定された。１９９４年１月１日をもって、ト
イレは１．６ＧＰＦ以下の消費でなければならなくなっ
た。その結果、トイレの構造は低水消費の要求を償うよ
うに変更された。構造の変更はトラップ路、タンクおよ
び水洗弁の設計変更を含んでいた。圧力補助トイレは水
節約の要求への解決策の一つとして一層普及してきた。
圧力補助トイレは、一般的にタンク内の水の上部の加圧
された空気を利用することにより作動し、水をタンクか
らトイレ容器内へと強制的に吐出する。タンク内の空気
圧は効率的で効果的な水洗動作を提供するが、作動およ
び開放のときに、水洗作動機構から反動力も使用者に伝
わってしまう。これは極めて不快であり不便である。
【０００４】従来技術は、トイレ用トリップレバー水洗
アームに関してスプリングを使用して作動時に発生する
衝撃または圧力を吸収することを示している。Ｈａｐｇ
ｏｏｄ（１，４５７．５７１）およびＫｕｒｔｚ（４，
６２４，０１８）の米国特許は各々トイレ用トリップレ
バー水洗アームに独立に接続されたスプリングを使用し
てトイレ用トリップレバーアームの作動時に発生する衝
撃または圧力を吸収することを教示している。どの従来
技術も圧力補助トイレから発生する圧力を吸収するため
に衝撃吸収器は使用していない。どの従来技術も押しボ
タン式タンクから横トリップレーバー式タンクへ変更す
る変更機構を使用していない。どの従来技術も一体的な
エネルギ吸収部材と共のトリップレバーアームを示して
いない。したがって、圧力補助トイレに関する反動を低
減するために、圧力補助トイレ用の新型のトリップレバ
ー機構が望まれていることは明らかである。トイレ用ト
リップレバー機構を提供するにあたり、ボタン作動水洗
部材から横トリップレバー水洗部材に変更する機構が望
まれている。
アームに関してスプリングを使用して作動時に発生する
衝撃または圧力を吸収することを示している。Ｈａｐｇ
ｏｏｄ（１，４５７．５７１）およびＫｕｒｔｚ（４，
６２４，０１８）の米国特許は各々トイレ用トリップレ
バー水洗アームに独立に接続されたスプリングを使用し
てトイレ用トリップレバーアームの作動時に発生する衝
撃または圧力を吸収することを教示している。どの従来
技術も圧力補助トイレから発生する圧力を吸収するため
に衝撃吸収器は使用していない。どの従来技術も押しボ
タン式タンクから横トリップレーバー式タンクへ変更す
る変更機構を使用していない。どの従来技術も一体的な
エネルギ吸収部材と共のトリップレバーアームを示して
いない。したがって、圧力補助トイレに関する反動を低
減するために、圧力補助トイレ用の新型のトリップレバ
ー機構が望まれていることは明らかである。トイレ用ト
リップレバー機構を提供するにあたり、ボタン作動水洗
部材から横トリップレバー水洗部材に変更する機構が望
まれている。
【０００５】したがって、本発明の目的は水洗時の反動
を低減することである。本発明の他の目的は水洗システ
ムのレバーアームに対反動部材を一体的に組み込むこと
である。本発明の関係する目的は押しボタン作動をトリ
ップレバー作動タンクに変更することである。
を低減することである。本発明の他の目的は水洗システ
ムのレバーアームに対反動部材を一体的に組み込むこと
である。本発明の関係する目的は押しボタン作動をトリ
ップレバー作動タンクに変更することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】これら及び他の目的及び
利点は、水洗中に発生する反動を吸収するために水洗処
理中に衝撃吸収器として作用するレバーアームの一部と
して一体的に形成されるコイル型の部材を提供する本発
明により達成される。
利点は、水洗中に発生する反動を吸収するために水洗処
理中に衝撃吸収器として作用するレバーアームの一部と
して一体的に形成されるコイル型の部材を提供する本発
明により達成される。
【０００７】
【発明の実施の形態】タンク１０に接続されたトリップ
レバー機構９を示す図１および２を参照する。タンク１
０は、圧力補助タンクのような市販の多数のボタン作動
タンクのどのようなものであってもよい。タンク１０は
磁器１２内に配置され、水洗を開始するためにタンクの
頂部に配置されたボタン１４の形態の作動部材を含む。
ボタン部材１４はある使用者には肉体的に挑戦的である
ように不適切に配置されているため、本発明のトリップ
レバー機構はボタン作動タンクに組み込まれてそれを横
トリップレバー作動水洗システムに変更する。
レバー機構９を示す図１および２を参照する。タンク１
０は、圧力補助タンクのような市販の多数のボタン作動
タンクのどのようなものであってもよい。タンク１０は
磁器１２内に配置され、水洗を開始するためにタンクの
頂部に配置されたボタン１４の形態の作動部材を含む。
ボタン部材１４はある使用者には肉体的に挑戦的である
ように不適切に配置されているため、本発明のトリップ
レバー機構はボタン作動タンクに組み込まれてそれを横
トリップレバー作動水洗システムに変更する。
【０００８】トリップレバー機構は従来の方法で動作す
るタンク１０の外部に配置された使用者端又は把手１６
ａを有する作動部材又はトリップレバーアーム１６とエ
ネルギ吸収部材１８と相互作用する係合端１６ｂとを含
む。タンク１０は部材１８をタンク１０に接続するため
にその中に鋳込まれた一連のボス１９を含む。ボス１９
は、部材１８のタンク１０の左又は右への接続を可能と
するためにボタン１４に近接して左右両側に配置されて
もよい。そしてこれは作動部材１６の磁器１２上での左
側又は右側の配置を可能とする。
るタンク１０の外部に配置された使用者端又は把手１６
ａを有する作動部材又はトリップレバーアーム１６とエ
ネルギ吸収部材１８と相互作用する係合端１６ｂとを含
む。タンク１０は部材１８をタンク１０に接続するため
にその中に鋳込まれた一連のボス１９を含む。ボス１９
は、部材１８のタンク１０の左又は右への接続を可能と
するためにボタン１４に近接して左右両側に配置されて
もよい。そしてこれは作動部材１６の磁器１２上での左
側又は右側の配置を可能とする。
【０００９】図３及び４に明瞭に示されるように、エネ
ルギ吸収部材１８は平坦なＵ字型の短い端部を有し、そ
の端部はボタン機構をその中央で横切る。端部１８ａ
は、ネジやストラップやフランジやクリップのような多
数の接続手段によりタンクに旋回自在に取り付けられ
る。図１及び２は、部材１８をタンク１０の位置に保持
するためのリテーナストラップ２０とストラップ２０内
に留められたネジ２１とを示す。取り付け手段は、図２
に示されるような休止位置から図５に示されるような押
し込まれた状態に旋回させるために端部１８ａの移動を
可能とする。エネルギ吸収部材１８はまた、端部１８ａ
に垂直に延在し且つトリップレバーアーム１６の端部１
６ｂに接続する一端にフックを有する長い端部１８ｂを
含む。さらに、エネルギ吸収部材１８は、端部１８ａと
１８ｂとの間の中間に配置された部材１８のコイル又は
螺旋部分１８ｃを含む。コイル部分１８ｃは、ボタンの
作動により発生した力を吸収する一連の捩じれを含む。
エネルギ吸収部材は典型的に０．１２５インチの線径の
ステンレス鋼線により構成されるが、この材料又は寸法
に限定されるものではない。腐食に耐える真鍮又は被覆
鋼のような他の材料が使用されてもよい。また、材料の
径は０．１００インチから０．１９０インチの間で変え
られてもよい。
ルギ吸収部材１８は平坦なＵ字型の短い端部を有し、そ
の端部はボタン機構をその中央で横切る。端部１８ａ
は、ネジやストラップやフランジやクリップのような多
数の接続手段によりタンクに旋回自在に取り付けられ
る。図１及び２は、部材１８をタンク１０の位置に保持
するためのリテーナストラップ２０とストラップ２０内
に留められたネジ２１とを示す。取り付け手段は、図２
に示されるような休止位置から図５に示されるような押
し込まれた状態に旋回させるために端部１８ａの移動を
可能とする。エネルギ吸収部材１８はまた、端部１８ａ
に垂直に延在し且つトリップレバーアーム１６の端部１
６ｂに接続する一端にフックを有する長い端部１８ｂを
含む。さらに、エネルギ吸収部材１８は、端部１８ａと
１８ｂとの間の中間に配置された部材１８のコイル又は
螺旋部分１８ｃを含む。コイル部分１８ｃは、ボタンの
作動により発生した力を吸収する一連の捩じれを含む。
エネルギ吸収部材は典型的に０．１２５インチの線径の
ステンレス鋼線により構成されるが、この材料又は寸法
に限定されるものではない。腐食に耐える真鍮又は被覆
鋼のような他の材料が使用されてもよい。また、材料の
径は０．１００インチから０．１９０インチの間で変え
られてもよい。
【００１０】機構の実際の操作は作動部材１６の把手１
６ａの下方への回動を含む。フック１６ｂは上昇してエ
ネルギ吸収部材と相互作用し、長い端部１８ｂを上方に
持ち上げる。端部１８ｂが移動するとＵ字型端１８ａは
その旋回軸の回りで下方に移動し、よって圧力補助タン
ク１０のボタン１４を押し下げる。したがって、タンク
１０内のすべての内容物は放出される。同時に、圧力補
助タンクに関連する反動力は、コイル部分１８ｃの作用
によるエネルギ吸収部材により吸収される。
６ａの下方への回動を含む。フック１６ｂは上昇してエ
ネルギ吸収部材と相互作用し、長い端部１８ｂを上方に
持ち上げる。端部１８ｂが移動するとＵ字型端１８ａは
その旋回軸の回りで下方に移動し、よって圧力補助タン
ク１０のボタン１４を押し下げる。したがって、タンク
１０内のすべての内容物は放出される。同時に、圧力補
助タンクに関連する反動力は、コイル部分１８ｃの作用
によるエネルギ吸収部材により吸収される。
【００１１】
【発明の効果】本発明のトリップレバー機構はボタン作
動水洗装置を従来の横トリップレバー水洗システムに変
更する。それはタンクの頂部に配置されたボタン作動部
材を好まない使用者にとって便利さと簡単さを提供す
る。それはさもなければ従来のボタン作動タンクでは可
能では無い部品のタンクカバーの頂部への配置を可能と
する。更に、それはボタン作動機構に関連する不快でい
やな反動を低減する。
動水洗装置を従来の横トリップレバー水洗システムに変
更する。それはタンクの頂部に配置されたボタン作動部
材を好まない使用者にとって便利さと簡単さを提供す
る。それはさもなければ従来のボタン作動タンクでは可
能では無い部品のタンクカバーの頂部への配置を可能と
する。更に、それはボタン作動機構に関連する不快でい
やな反動を低減する。
【００１２】図示された本発明の実施例が図面を参照し
て説明されたが、本発明はこれらの詳細な実施例に限定
されるものでは無いと解釈されるべきであり、様々な他
の変形例及び改良例が本発明の範囲又は精神から逸脱す
ることなく当業者により有効とされるであろう。
て説明されたが、本発明はこれらの詳細な実施例に限定
されるものでは無いと解釈されるべきであり、様々な他
の変形例及び改良例が本発明の範囲又は精神から逸脱す
ることなく当業者により有効とされるであろう。
【図１】本発明によるトリップレバー機構の平面図であ
る。
る。
【図２】図１のトリップレバー機構の正面図である。
【図３】トリップレバー機構のエネルギ吸収部材の平面
図である。
図である。
【図４】図３のエネルギ吸収部材の平面図である。
【図５】作動されたトリップレバー機構の正面図であ
る。
る。
９ トリップレバー機構 １０ タンク １２ 磁器 １４ ボタン １６ トリップレバーアーム １６ａ 把手 １６ｂ フック １８ エネルギ吸収部材 １８ａ 端部 １８ｂ 長い端部 １８ｃ コイル部分 １９ ボス ２０ ストラップ ２１ ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平６−158699（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) E03D 3/10
Claims (9)
- 【請求項１】 タンクと前記タンクに設けられたボタン
部材とを含む圧力水洗トイレに使用され、前記ボタン部
材を前記圧力水洗トイレを作動させるために押圧するト
イレ用トリップレバー機構であって、第１の端部及び第２の端部を有し、前記第１の端部は前
記ボタン部材に当接し、前記第２の端部に加えられる力
が前記第１の端部に伝達される構成の水洗作動部材と 、前記水洗作動部材の第１の端部と第２の端部との間に設
けられたエネルギ吸収部と、 前記水洗作動部材を前記タンクに取り付けるための取り
付け手段と よりなるトイレ用トリップレバー機構。 - 【請求項２】 前記エネルギ吸収部は、複数巻きよりな
るコイル部分を含む請求項１記載のトイレ用トリップレ
バー機構。 - 【請求項３】 前記第１の端部はＵ字型部分よりなり、
前記エネルギ吸収部はコイル部分よりなり、前記第２の
端部はフック部分を含み、前記Ｕ字型部分は前記ボタン
部材上を横切り且つ前記フック部分は水洗レバー機構に
連結される請求項１記載のトイレ用トリップレバー機
構。 - 【請求項４】 前記タンクはその中に鋳型されたボスを
含み、前記取り付け手段は一対のストラップと一組のネ
ジとを含み、前記ネジは前記ストラップを貫通して前記
ボスに留められる請求項１記載のトイレ用トリップレバ
ー機構。 - 【請求項５】 前記水洗作動部材の第１の端部は前記ス
トラップの下に回動可能に支持される請求項４記載のト
イレ用トリップレバー機構。 - 【請求項６】 前記水洗レバー機構は前記タンクの外側
に配置された把手と前記把手に接続され前記タンクの内
部に配置されたフック部材とを含み、前記フック部材は
前記水洗作動部材の前記フック部分に連結される請求項
３記載のトイレ用トリップレバー機構。 - 【請求項７】 前記水洗作動部材は鋼又は真鍮よりなる
群から選択された材料で作られる請求項３記載のトイレ
用トリップレバー機構。 - 【請求項８】 前記水洗作動部材は０．１００から０．
１９０インチの範囲の直径を有する請求項３記載のトイ
レ用トリップレバー機構。 - 【請求項９】 前記水洗作動部材は０．１２５インチの
直径のステンレス鋼で作られる請求項３記載のトイレ用
トリップレバー機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/423,592 US5611091A (en) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | Toilet trip lever arm with integral energy absorbing member |
| US423592 | 1995-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08284231A JPH08284231A (ja) | 1996-10-29 |
| JP2812916B2 true JP2812916B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=23679449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8084319A Expired - Lifetime JP2812916B2 (ja) | 1995-04-17 | 1996-04-05 | 一体的なエネルギ吸収部材と共のトイレ用トリップレバーアーム |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5611091A (ja) |
| JP (1) | JP2812916B2 (ja) |
| KR (1) | KR0170092B1 (ja) |
| CN (1) | CN1135007A (ja) |
| BR (1) | BR9601373A (ja) |
| CA (1) | CA2174180C (ja) |
| GB (1) | GB2300007A (ja) |
| MX (1) | MX9601404A (ja) |
| TW (1) | TW308620B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106065648A (zh) * | 2016-08-12 | 2016-11-02 | 厦门建霖工业有限公司 | 一种具有压力冲水系统的节水型无水箱座便器及其组装方法 |
| CN106088271A (zh) * | 2016-08-12 | 2016-11-09 | 厦门建霖工业有限公司 | 一种带压力蓄能的节水型冲洗系统及其装配方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030004456A (ko) * | 2001-07-05 | 2003-01-15 | 최종성 | 양변기의 물내림 레버장치 |
| US20050273919A1 (en) * | 2004-05-20 | 2005-12-15 | Viorel Berlovan | Adjustable tank lever |
| US9469980B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-10-18 | Fluidmaster, Inc. | Click fit toilet flush handle lever assembly |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US938018A (en) * | 1908-05-12 | 1909-10-26 | Frederick Opperman | Flushing apparatus. |
| US1457571A (en) * | 1920-12-15 | 1923-06-05 | Foster V Waltz | Flush-tank-valve mechanism |
| GB251786A (en) * | 1925-05-26 | 1926-05-13 | Joseph Lewis | Improvements in lavatory closets |
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| US3026535A (en) * | 1960-09-27 | 1962-03-27 | Jesse D Langdon | Double tank flushing apparatus |
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| US4233698A (en) * | 1977-01-28 | 1980-11-18 | Water Control Products/N.A., Inc. | Pressure flush tank for toilets |
| US4633534A (en) * | 1983-09-07 | 1987-01-06 | Hardman Ronald P | Universal toilet tank shut-off assembly |
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| US5363513A (en) * | 1993-09-22 | 1994-11-15 | Karl Blankenburg | Pressurized flushing toilet |
-
1995
- 1995-04-17 US US08/423,592 patent/US5611091A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-26 TW TW084104146A patent/TW308620B/zh active
-
1996
- 1996-03-12 KR KR1019960006500A patent/KR0170092B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-03-18 CN CN96104118A patent/CN1135007A/zh active Pending
- 1996-04-05 JP JP8084319A patent/JP2812916B2/ja not_active Expired - Lifetime
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