JP2811545B2 - ねずみ検出装置 - Google Patents

ねずみ検出装置

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JP2811545B2 JP33863094A JP33863094A JP2811545B2 JP 2811545 B2 JP2811545 B2 JP 2811545B2 JP 33863094 A JP33863094 A JP 33863094A JP 33863094 A JP33863094 A JP 33863094A JP 2811545 B2 JP2811545 B2 JP 2811545B2
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林 謝
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Ikari Shodoku Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねずみの検出範囲内へ
の侵入を人の通過と区別しながら検出する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、ねずみ検出用として、光電式
あるいは赤外線式のセンサーが利用されている。しか
し、それらのセンサーで、ねずみがセンサーの検出位置
を往復すると、1つのねずみについて2度以上のねずみ
を検出することもあるため、その検出データは、ねずみ
の数よりも多くなる傾向にある。また、従来ものは、ね
ずみの侵入の他、人の通過をも同時に検出してしまうた
め、その検出データは、かなり低いものであった。この
ようなことから、ねずみの正確な検出手段が望まれてい
る。
【0003】
【発明の目的】したがって、本発明の目的は、1つのね
ずみについてできるだけ重複して計数しないようにする
とともに、ねずみの検出を人の検出と区別することであ
る。
【0004】
【発明の解決手段】上記目的の下に、本発明は、ねずみ
の活動範囲の高さに設けられ活動範囲内へのねずみの侵
入を検出して、ねずみ検出信号を発生するねずみセンサ
ーと、上記ねずみ検出信号を入力としてねずみパルス信
号を発生するねずみパルス発生回路と、上記ねずみパル
ス信号を入力した時点から所定のタイマー時間に渡って
この時間中に発生するねずみパルス信号を無効としなが
ら上記タイマー時間の経過後にタイマー出力を発生する
ねずみ検出用のタイマーと、人の活動範囲に向けられ人
の通過を検出して、人検出信号を発生する人センサー
と、上記人検出信号を入力として人パルス信号を発生す
る人パルス発生回路と、上記人パルス発生信号を入力し
た時点から所定のタイマー時間に渡ってこの時間中に発
生する人パルス信号を無効とするとともに、所定のタイ
マー時間に渡るタイマー出力により上記ねずみ検出用の
タイマーの動作を禁止する人検出用のタイマーと、ねず
み検出用のタイマーからのタイマー出力を積算するカウ
ンタと、上記の各部分に必要な電力を供給する電池およ
び電源回路とで、ねずみ検出装置を構成している。
【0005】上記ねずみ検出用のタイマーは、タイマー
信号を発生している期間中に、ねずみパルス信号を受け
たとき、それを無効とするため、ねずみの検出範囲での
ねずみの往復運動にかかわらず、同一のねずみについて
2度以上計数することが少なくなる。なお、2匹以上の
ねずみが同時に、検出範囲内へ侵入すると、そのときも
ねずみが1匹として計数されるが、実務上、そのような
状況はほとんど存在しないため、従来のものよりも信頼
性は向上する。また、人がねずみセンサーの前面を通過
したとき、ねずみセンサーが動作するが、これと同時に
人センサーも動作し、これによって動作する人検出用の
タイマーがねずみ検出用のタイマーの動作を禁止するた
め、人の通過がねずみの侵入として誤って計数されるこ
とがなくねずみ計数のデータの信頼性が向上する。
【0006】
【実施例】図1、2は、ねずみ検出装置1の外観を示し
ている。ねずみ検出装置1は、適当なケース2によって
組み立てられており、その正面にねずみの検出範囲の高
さでねずみセンサー3、電源スイッチ4、カウンタ表示
器5、ねずみセンサー3よりも高い位置で人センサー6
の他、検出動作表示用のランプ7、8および電池電圧低
下用の表示ランプ9などが取り付けられている。また、
一方の側面に、出力端子10が取り付けられ、また背面
側に電池ケース11が組み込まれている。なお、ねずみ
センサー3は、例えば赤外線センサーであり、筒状のホ
ルダーの前面開口部より後方に後退させて、ねずみの検
出範囲を絞り込むように取り付けられている。
【0007】次に、図3は、ねずみ検出装置1の電気回
路を示している。ねずみセンサー3は、ねずみパルス発
生器12によりねずみ検出用のタイマー14の入力側お
よびランプ7に接続されている。また、このタイマー1
4は、例えば赤外線センサーで、出力側でカウンタ15
およびリレー16に接続されている。また、人センサー
6は、人パルス発生器13を介して人検出用のタイマー
18の入力側およびランプ8に接続されている。そし
て、タイマー18は、出力側で、前記ねずみ検出用のタ
イマー14に接続されている。なお電池ケース11の内
部の電池19は、電源回路20に接続されており、この
電源回路20は、表示ランプ9および動作時間帯の設定
器21を介して、前記各動作部分に接続されている。
【0008】次に、図4は、ねずみ検出装置1の3つの
動作態様ABCを示している。まずオペレータは、設定
器21を操作し、動作時間帯を例えば当日の18時から
翌日の8時までの時間帯を設定し、電源スイッチ4をオ
ンの状態にする。これによって、ねずみ検出装置1は、
設定された動作時間帯で自動的に動作するようにセット
される。
【0009】動作態様Aにおいて、ねずみセンサー3が
検出範囲内へ侵入したねずみを検出したとき、ねずみ検
出信号を発生するので、ねずみパルス発生器12は、適
当なパルス幅のねずみパルス信号を出力し、これで、ラ
ンプ7を点灯させると共に、ねずみ検出用のタイマー1
4を動作させる。タイマー14は、ねずみパルス信号を
入力した時点から、所定のタイマー時間Tに渡って、こ
のタイマー時間T中に新たに発生したときのねずみパル
ス信号を無効としながら、タイマー時間Tの経過後に、
タイマー出力を発生し、カウンタ15およびリレー16
に送り込む。カウンタ15は、タイマー出力を計数する
ことにより、その数を積算し、カウンタ表示器5によっ
て積算値表示する。このように、ねずみ検出用のタイマ
ー14が所定のタイマー時間Tに渡ってタイマー信号を
発生しているとき、ねずみセンサー3からのねずみパル
ス信号が無効となるため、同一のねずみについて2度計
数することがほとんどなくなる。またリレー16は、タ
イマー出力を入力として、オンの状態となり、外部の装
置例えばねずみ捕獲装置やねずみ撮影用のカメラなどを
動作させる。なお、表示内容は、リセットスイッチ17
によりゼロ消去できるようになっている。
【0010】また、人センサー6が検出範囲内で人の通
過を検出すると、人検出信号を発生し、人パルス発生器
13に送り込む。ここで、人パルス発生器13は、所定
のパルス幅の人パルス信号を出力し、ランプ7を瞬時に
点灯させるとともに、人検出用のタイマー18を動作さ
せる。ここで、タイマー18は、人パルス信号を入力し
た時点から、所定のタイマー時間tに渡ってタイマー信
号を発生し、このタイマー時間t中に新たに発生したと
きの人パルス信号を無効としながら、タイマー信号をね
ずみ検出用のタイマー14に送り、タイマー動作を禁止
している。
【0011】したがって、動作態様Bのように、タイマ
ー時間t内に、ねずみセンサー3がねずみを検出したと
しても、ねずみ検出用のタイマー14は、動作しない。
このようにタイマー18のタイマー信号がタイマー14
の動作を禁止しているため、この間でのねずみパルス信
号は、無効となり、タイマー14は、不作動の状態に設
定される。
【0012】さらに、動作態様Cに示すように、ねずみ
検出用のタイマー14が動作している途中で、人センサ
ー6が人を検出したとき、人検出用のタイマー18は、
タイマー信号によって、タイマー14の動作をその時点
で禁止させ、タイマー動作を中止の状態にする。したが
って、人の通過は、ねずみとして検出されない。なおタ
イマー時間T、tは、いずれも調整可能であり、10な
いし60秒の範囲内で適当に設定できるようになってい
る。
【0013】
【他の実施態様】上記実施例は、ねずみの侵入と、人の
通過などを区別するために、人センサー6、人パルス発
生器13、人検出用のタイマー18を設けているが、人
の通過しない場所で、このねずみ検出装置1を利用する
ときに、その部分は省略できる。
【0014】
【発明の効果】本発明では、同じねずみが検出範囲内を
所定のタイマー時間に渡って往復したとしても、誤って
2度以上計数されることが少なくなるため、ねずみの検
出データの信頼性が高まること、またねずみの侵入と人
の通過とが識別され、ねずみの侵入のみが計数されるた
め、ねずみの侵入と人の通過とが同時にあり得る検出範
囲でのねずみの検出の信頼性が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ねずみ検出装置の外観の正面図である。
【図2】ねずみ検出装置の外観の側面図である。
【図3】ねずみ検出装置のブロック線図である。
【図4】動作のタイムチャート図である。
【符号の説明】
1 ねずみ検出装置 2 ケース 3 ねずみセンサー 4 電源スイッチ 5 カウンタ表示器 6 人センサー 7 ランプ 8 ランプ 9 表示ランプ 10 出力端子 11 電池ケース 12 ねずみパルス発生器 13 人パルス発生器 14 ねずみ検出用のタイマー 15 カウンタ 16 リレー 17 リセットスイッチ 18 人検出用のタイマー 19 電池 20 電源回路 21 動作時間帯の設定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−141751(JP,A) 実開 平4−65085(JP,U) 実開 昭52−109167(JP,U) 登録実用新案3004759(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01G 23/00 A01G 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねずみの活動範囲の高さに設けられ活動
    範囲内へのねずみの侵入を検出して、ねずみ検出信号を
    発生するねずみセンサー(3)と、上記ねずみ検出信号
    を入力としてねずみパルス信号を発生するねずみパルス
    発生器(12)と、上記ねずみパルス信号を入力した時
    点から所定のタイマー時間(T)に渡ってこの時間中に
    発生するねずみパルス信号を無効としながら上記タイマ
    ー時間(T)の経過後にタイマー出力を発生するねずみ
    検出用のタイマー(14)と、ねずみ検出用のタイマー
    (14)からのタイマー出力を積算するカウンタ(1
    5)と、上記の各部分に必要な電力を供給する電池(1
    9)および電源回路(20)とを具備することを特徴と
    するねずみ検出装置(1)。
  2. 【請求項2】 ねずみの活動範囲の高さに設けられ活動
    範囲内へのねずみの侵入を検出して、ねずみ検出信号を
    発生するねずみセンサー(3)と、上記ねずみ検出信号
    を入力としてねずみパルス信号を発生するねずみパルス
    発生器(12)と、上記ねずみパルス信号を入力した時
    点から所定のタイマー時間(T)に渡ってこの時間中に
    発生するねずみパルス信号を無効としながら上記タイマ
    ー時間(T)の経過後にタイマー出力を発生するねずみ
    検出用のタイマー(14)と、人の活動範囲に向けられ
    人の通過を検出して、人検出信号を発生する人センサー
    (6)と、上記人検出信号を入力として人パルス信号を
    発生する人パルス発生回路(17)と、上記人パルス発
    生信号を入力した時点から所定のタイマー時間(t)に
    渡ってこの時間中に発生する人パルス信号を無効とする
    とともに、所定のタイマー時間(t)に渡るタイマー出
    力により上記ねずみ検出用のタイマー(14)の動作を
    禁止する人検出用のタイマー(18)と、ねずみ検出用
    のタイマー(14)からのタイマー出力を積算するカウ
    ンタ(15)と、上記の各部分に必要な電力を供給する
    電池(19)および電源回路(20)とを具備すること
    を特徴とするねずみ検出装置(1)。
  3. 【請求項3】 ねずみの活動範囲の高さに設けられ活動
    範囲内へのねずみの侵入を検出して、ねずみ検出信号を
    発生するねずみセンサー(3)と、上記ねずみ検出信号
    を入力としてねずみパルス信号を発生するねずみパルス
    発生器(12)と、上記ねずみパルス信号を入力した時
    点から所定のタイマー時間(T)に渡ってこの時間中に
    発生するねずみパルス信号を無効としながら上記タイマ
    ー時間(T)の経過後にタイマー出力を発生するねずみ
    検出用のタイマー(14)と、ねずみ検出用のタイマー
    (14)からのタイマー出力を積算するカウンタ(1
    5)と、上記の各部分に必要な電力を供給する電池(1
    9)および電源回路(20)と、この電源回路(20)
    からの電力の供給時刻帯を設定する動作時刻の設定器
    (21)とを具備することを特徴とするねずみ検出装置
    (1)。
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JPH08182456A JPH08182456A (ja) 1996-07-16
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US6098334A (en) * 1999-08-23 2000-08-08 Stouffer; John D. Timer system for a cage
US6836999B2 (en) * 2003-05-05 2005-01-04 Woodstream Corporation CPU-controlled, rearming, high voltage output circuit for electronic animal trap
KR100646836B1 (ko) * 2004-02-28 2006-11-17 주식회사 세스코 쥐 감지 및 모니터링 시스템
JP4937015B2 (ja) * 2007-07-04 2012-05-23 イカリ消毒株式会社 小動物検出装置および方法

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