JP2809361B2 - 光音響信号測定用開放型セル - Google Patents
光音響信号測定用開放型セルInfo
- Publication number
- JP2809361B2 JP2809361B2 JP4008399A JP839992A JP2809361B2 JP 2809361 B2 JP2809361 B2 JP 2809361B2 JP 4008399 A JP4008399 A JP 4008399A JP 839992 A JP839992 A JP 839992A JP 2809361 B2 JP2809361 B2 JP 2809361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- measured
- lens
- microphone
- photoacoustic signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光音響効果を利用した
非接触の膜厚測定及び物性測定に使用する光音響信号測
定用開放型セルに関する。
非接触の膜厚測定及び物性測定に使用する光音響信号測
定用開放型セルに関する。
【0002】
【従来の技術】光音響効果を利用し発生する音波の波形
等を検出して行う膜厚測定及び物性測定において、密閉
形セルが従来から使用されてきた。従来の密閉型セルを
図3により説明する。
等を検出して行う膜厚測定及び物性測定において、密閉
形セルが従来から使用されてきた。従来の密閉型セルを
図3により説明する。
【0003】図3において、レーザ201から出た光は
チョッパー202により変調され、レンズ204で集光
されて石英ガラス205を透過し、試料室内の試料20
6に入射する。試料206が発生した音波は、セル20
7の内部の試料室とマイクロフォン室を連結する通路を
伝わって、マイクロフォン室に設けられたマイクロフォ
ン208で検出され、プリアンプ209とロックインア
ンプ210により増幅され、パーソナルコンピュータ2
11で処理される。
チョッパー202により変調され、レンズ204で集光
されて石英ガラス205を透過し、試料室内の試料20
6に入射する。試料206が発生した音波は、セル20
7の内部の試料室とマイクロフォン室を連結する通路を
伝わって、マイクロフォン室に設けられたマイクロフォ
ン208で検出され、プリアンプ209とロックインア
ンプ210により増幅され、パーソナルコンピュータ2
11で処理される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置において
は、試料をセル内に密閉しているため、測定対象は大幅
に制限されていた。この制約は、測定対象物の大きさを
限定するだけでなく、オンライン測定を不可能とする場
合があった。
は、試料をセル内に密閉しているため、測定対象は大幅
に制限されていた。この制約は、測定対象物の大きさを
限定するだけでなく、オンライン測定を不可能とする場
合があった。
【0005】本発明は上記の課題を解決しようとするも
のである。
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)本発明の光音響信
号測定用開放型セルは、一端にマイクロフォンが設けら
れ開放端の他端が被測定物の測定対象面の近傍に設置さ
れるパイプ、および同パイプの側壁に設けられ同パイプ
の気柱振動数と同一周波数でチョップされレンズにより
集光されて上記被測定物に音波を発生させる光を透過す
る透明窓を備えたことを特徴としている。
号測定用開放型セルは、一端にマイクロフォンが設けら
れ開放端の他端が被測定物の測定対象面の近傍に設置さ
れるパイプ、および同パイプの側壁に設けられ同パイプ
の気柱振動数と同一周波数でチョップされレンズにより
集光されて上記被測定物に音波を発生させる光を透過す
る透明窓を備えたことを特徴としている。
【0007】(2)本発明の光音響信号測定用開放型セ
ルは、一端にマイクロフォンが設けられ内面が鏡面加工
され開放端の他端が被測定物の測定対象面の近傍に設置
されるパイプ、および同パイプの外側より内部に他端が
挿入され上記バイプの気柱振動数でチョップされレンズ
により集光された光を一端に入射する光ファイバを備え
たことを特徴としている。
ルは、一端にマイクロフォンが設けられ内面が鏡面加工
され開放端の他端が被測定物の測定対象面の近傍に設置
されるパイプ、および同パイプの外側より内部に他端が
挿入され上記バイプの気柱振動数でチョップされレンズ
により集光された光を一端に入射する光ファイバを備え
たことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記発明(1)において、パイプの気柱振動数
と同一周波数でチョップされレンズにより集光された光
は、透明窓を透過し、被測定物の測定対象面に入射して
測定対象面より音波を発生させる。
と同一周波数でチョップされレンズにより集光された光
は、透明窓を透過し、被測定物の測定対象面に入射して
測定対象面より音波を発生させる。
【0009】上記測定対象面が発生する音波は、パイプ
の気柱振動の固有振動数と同一周波数であるため、パイ
プ内で共鳴し、マイクロフォンにより感度よく検出さ
れ、被測定物が精度よく測定される。
の気柱振動の固有振動数と同一周波数であるため、パイ
プ内で共鳴し、マイクロフォンにより感度よく検出さ
れ、被測定物が精度よく測定される。
【0010】上記により、パイプの開放端を被測定物の
測定対象面の近傍に設置し、接触させずに測定対象面が
発生する音波を検出できるものとしたため、大きな被測
定物についても膜厚等の測定が可能となり、また、パイ
プの共鳴効果を利用するものとしたため、音波の検出感
度の向上が可能となり、測定精度の向上が可能となる。
測定対象面の近傍に設置し、接触させずに測定対象面が
発生する音波を検出できるものとしたため、大きな被測
定物についても膜厚等の測定が可能となり、また、パイ
プの共鳴効果を利用するものとしたため、音波の検出感
度の向上が可能となり、測定精度の向上が可能となる。
【0011】上記発明(2)において、パイプの気柱振
動数と同一周波数でチョップされレンズにより集光され
た光は、光ファイバの一端より入射され、他端よりパイ
プ内に放射される。
動数と同一周波数でチョップされレンズにより集光され
た光は、光ファイバの一端より入射され、他端よりパイ
プ内に放射される。
【0012】上記パイプの内面は鏡面加工が施されてい
るため、パイプ内に入射した光は多重反射して測定対象
面に入射し、測定対象面はパイプの気柱振動数と同一周
波数の音波を発生し、音波はパイプ内で共鳴し、マイク
ロフォンにより感度よく検出され、被測定物が精度よく
測定される。
るため、パイプ内に入射した光は多重反射して測定対象
面に入射し、測定対象面はパイプの気柱振動数と同一周
波数の音波を発生し、音波はパイプ内で共鳴し、マイク
ロフォンにより感度よく検出され、被測定物が精度よく
測定される。
【0013】本発明(2)においては、光が光ファイバ
によりパイプ内に導入されるため、上記発明(1)にお
いて必要な光軸調整が不要となり、また、パイプ内面に
鏡面加工が施されているため、光はパイプ内面で反射し
効率よく測定対象面に達し、測定対象面で発生した音波
も反射して効率よく検出され、発明(1)に比して被測
定物の測定精度が一層向上する。
によりパイプ内に導入されるため、上記発明(1)にお
いて必要な光軸調整が不要となり、また、パイプ内面に
鏡面加工が施されているため、光はパイプ内面で反射し
効率よく測定対象面に達し、測定対象面で発生した音波
も反射して効率よく検出され、発明(1)に比して被測
定物の測定精度が一層向上する。
【0014】
【実施例】本発明の第1実施例を図1に示す。図1に示
す本実施例は、チョッパードライバー11により駆動さ
れるチョッパー2とレンズ3を介してレーザ光を照射す
るArイオンレーザ1、他端の側部に上記レーザ光を透
過する石英窓5が設けられた金属パイプ4、同金属パイ
プ4の一端に先端が挿入されたマイクロフォン7、およ
び同マイクロフォン7がプリアンプ8とロックインアン
プ9を介して接続されたパーソナルコンピュータ10を
備えている。
す本実施例は、チョッパードライバー11により駆動さ
れるチョッパー2とレンズ3を介してレーザ光を照射す
るArイオンレーザ1、他端の側部に上記レーザ光を透
過する石英窓5が設けられた金属パイプ4、同金属パイ
プ4の一端に先端が挿入されたマイクロフォン7、およ
び同マイクロフォン7がプリアンプ8とロックインアン
プ9を介して接続されたパーソナルコンピュータ10を
備えている。
【0015】上記において、Arイオンレーザ1から出
力されたレーザ光は、チョッパー2により周波数fで変
調され、レンズ3により集光された後、金属パイプ4の
他端のレーザ入射用石英窓5を経て、測定対象面6に入
射する。
力されたレーザ光は、チョッパー2により周波数fで変
調され、レンズ3により集光された後、金属パイプ4の
他端のレーザ入射用石英窓5を経て、測定対象面6に入
射する。
【0016】レーザのチョッピング周波数fは、金属パ
イプ4の気柱振動の固有振動数fo に一致させてあるた
め、測定対象面6で発生した音は共鳴し、マイクロフォ
ン7により、感度よく検出される。この信号は、さらに
プリアンプ8により増幅された後、ロックインアンプ9
により測定され、パーソナルコンピュータ10により処
理される。
イプ4の気柱振動の固有振動数fo に一致させてあるた
め、測定対象面6で発生した音は共鳴し、マイクロフォ
ン7により、感度よく検出される。この信号は、さらに
プリアンプ8により増幅された後、ロックインアンプ9
により測定され、パーソナルコンピュータ10により処
理される。
【0017】なお、上記気柱振動の固有振動数fo は、
パイプの長さをL、音速をC、j=1,2,3,…,n
とすると、次式で示される。
パイプの長さをL、音速をC、j=1,2,3,…,n
とすると、次式で示される。
【0018】fo =jC/4L 上記により、一端にマイクロフォンが設けられた金属パ
イプの他端を試料に近付け、試料と接触させずに試料が
発生する音波を検出できるものとしたため、大きな試料
についても膜厚等の測定が可能となり、また、金属パイ
プの共鳴効果を利用するものとしたため、音波の検出感
度の向上が可能となり、測定精度の向上が可能となっ
た。
イプの他端を試料に近付け、試料と接触させずに試料が
発生する音波を検出できるものとしたため、大きな試料
についても膜厚等の測定が可能となり、また、金属パイ
プの共鳴効果を利用するものとしたため、音波の検出感
度の向上が可能となり、測定精度の向上が可能となっ
た。
【0019】本発明の第2実施例を図2により説明す
る。図2に示す本実施例は、上記第1実施例における金
属パイプ4の内面に鏡面加工を施し、上記金属パイプ4
の外側上部から斜めに内部に向けて他端12bが差し込
まれた光ファイバ12を設け、同光ファイバ12の一端
12aにチョッパー2及びレンズ3を介してArイオン
レーザ1より放射されたレーザ光を照射するものであ
る。
る。図2に示す本実施例は、上記第1実施例における金
属パイプ4の内面に鏡面加工を施し、上記金属パイプ4
の外側上部から斜めに内部に向けて他端12bが差し込
まれた光ファイバ12を設け、同光ファイバ12の一端
12aにチョッパー2及びレンズ3を介してArイオン
レーザ1より放射されたレーザ光を照射するものであ
る。
【0020】本実施例においては、Arイオンレーザ1
より放射されたレーザ光は、光ファイバ12の一端12
aで焦点を結び、光ファイバ12を経て他端12bより
金属パイプ4内に照射されるため、第1実施例のように
試料の測定対象面6の位置に合せてレンズ3の光軸調整
を行う必要がない。
より放射されたレーザ光は、光ファイバ12の一端12
aで焦点を結び、光ファイバ12を経て他端12bより
金属パイプ4内に照射されるため、第1実施例のように
試料の測定対象面6の位置に合せてレンズ3の光軸調整
を行う必要がない。
【0021】また、金属パイプ4の内面は鏡面加工が施
されているため、レーザ光は金属パイプ4内面を多重反
射して効率よく測定対象面6に達するばかりでなく、測
定対象面6で発生した音波も効率よく反射してマイクロ
フォン7に導かれるため、第1実施例に比べて更に発生
した音波の検出感度が向上する。
されているため、レーザ光は金属パイプ4内面を多重反
射して効率よく測定対象面6に達するばかりでなく、測
定対象面6で発生した音波も効率よく反射してマイクロ
フォン7に導かれるため、第1実施例に比べて更に発生
した音波の検出感度が向上する。
【0022】
【発明の効果】本発明(1)の光音響信号測定用開放型
セルは、一端にマイクロフォンが設けられ他端を開放端
としたパイプと同パイプの側壁に設けられた透明窓を備
え、同透明窓よりパイプの気柱振動数と同一周波数でチ
ョップされレンズにより集光された光をパイプ内に入射
させ被測定物に照射するものとすることによって、パイ
プの開放端を被測定物の測定対象面の近傍に設置し、接
触させずに測定対象面が発生する音波を検出するため、
大きな被測定物についても膜厚等の測定が可能となり、
また、パイプの共鳴効果を利用するため、音波の検出感
度の向上が可能となり、測定精度の向上が可能となる。
セルは、一端にマイクロフォンが設けられ他端を開放端
としたパイプと同パイプの側壁に設けられた透明窓を備
え、同透明窓よりパイプの気柱振動数と同一周波数でチ
ョップされレンズにより集光された光をパイプ内に入射
させ被測定物に照射するものとすることによって、パイ
プの開放端を被測定物の測定対象面の近傍に設置し、接
触させずに測定対象面が発生する音波を検出するため、
大きな被測定物についても膜厚等の測定が可能となり、
また、パイプの共鳴効果を利用するため、音波の検出感
度の向上が可能となり、測定精度の向上が可能となる。
【0023】また、本発明(2)の光音響信号測定用開
放型セルは、上記発明(1)のパイプの内面に鏡面加工
を施し、パイプ内には光ファイバを介して光を入射する
ものとすることによって、発明(1)において必要な光
軸調整を不要とし、また、入射した光はパイプ内面で反
射して効率よく測定対象面に達し、測定対象面で発生し
た音波も反射して効率よく検出され、発明(1)に比し
て被測定物の測定精度が一層向上する。
放型セルは、上記発明(1)のパイプの内面に鏡面加工
を施し、パイプ内には光ファイバを介して光を入射する
ものとすることによって、発明(1)において必要な光
軸調整を不要とし、また、入射した光はパイプ内面で反
射して効率よく測定対象面に達し、測定対象面で発生し
た音波も反射して効率よく検出され、発明(1)に比し
て被測定物の測定精度が一層向上する。
【図1】本発明の第1実施例の説明図である。
【図2】本発明の第2実施例の説明図である。
【図3】従来の装置の説明図である。
1 Arイオンレーザ 2 チョッパー 3 レンズ 4 金属パイプ 5 石英窓 6 測定対象面 7 マイクロフォン 8 プリアンプ 9 ロックインアンプ 10 パーソナルコンピュータ 11 チョッパードライバー 12 光ファイバ 12a 一端 12b 他端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川田 則幸 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三 菱重工業株式会社広島研究所内 (56)参考文献 特開 昭55−166005(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 17/02 G01N 29/00 - 29/06
Claims (2)
- 【請求項1】 一端にマイクロフォンが設けられ開放端
の他端が被測定物の測定対象面の近傍に設置されるパイ
プ、および同パイプの側壁に設けられ同パイプの気柱振
動数と同一周波数でチョップされレンズにより集光され
て上記被測定物に音波を発生させる光を透過する透明窓
を備えたことを特徴とする光音響信号測定用開放型セ
ル。 - 【請求項2】一端にマイクロフォンが設けられ内面が鏡
面加工され開放端の他端が被測定物の測定対象面の近傍
に設置されるパイプ、および同パイプの外側より内部に
他端が挿入され上記バイプの気柱振動数でチョップされ
レンズにより集光された光を一端に入射する光ファイバ
を備えたことを特徴とする光音響信号測定用開放型セ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4008399A JP2809361B2 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 光音響信号測定用開放型セル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4008399A JP2809361B2 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 光音響信号測定用開放型セル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05196448A JPH05196448A (ja) | 1993-08-06 |
JP2809361B2 true JP2809361B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=11692111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4008399A Expired - Fee Related JP2809361B2 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 光音響信号測定用開放型セル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2809361B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005030151B3 (de) * | 2005-06-28 | 2006-11-02 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Photoakustischer Freifelddetektor |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP4008399A patent/JP2809361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05196448A (ja) | 1993-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Patel et al. | Pulsed optoacoustic spectroscopy of condensed matter | |
US6605808B2 (en) | Diagnostic apparatus using terahertz radiation | |
US4303343A (en) | Optoacoustic spectroscopy of condensed matter in bulk form | |
US20070220978A1 (en) | Method and apparatus for remote sensing of molecular species at nanoscale utilizing a reverse photoacoustic effect | |
US20090038375A1 (en) | Photoacoustic free field detector | |
JPH0333222B2 (ja) | ||
US4276780A (en) | Optoacoustic spectroscopy of thin layers | |
EP0478136B1 (en) | Photoacoustic cell and photoacoustic measuring device | |
US4722602A (en) | Apparatus and method for analyzing particles in a medium | |
US4682897A (en) | Light scattering measuring apparatus | |
JP2809361B2 (ja) | 光音響信号測定用開放型セル | |
JPH049641A (ja) | 試料の超高速現象ならびに低周波熱波の同時測定方法 | |
JP3459491B2 (ja) | 内部温度測定装置 | |
JPH0750076B2 (ja) | 音響信号による対象物検出装置及び音響信号による対象物検出方法 | |
JPH01214719A (ja) | 光音響波の集音装置 | |
JP2587732B2 (ja) | レーザー光の位置検出方法 | |
Sonoda | Direct detection ofacoustic waves by laser light diffraction and proposals of the optophone | |
JP3271994B2 (ja) | 寸法測定方法 | |
JPH0526627A (ja) | 光音響信号測定用開放型セル | |
De Paula et al. | An open‐ended photothermal cell for in vivo measurements | |
RU2572293C2 (ru) | Оптоакустический анализатор экологического состояния среды | |
JP2662374B2 (ja) | 光音響赤外線検出器 | |
SU1093952A1 (ru) | Способ измерени показател светопоглощени и устройство дл его осуществлени | |
JPH0476621B2 (ja) | ||
CN113358577A (zh) | 一种用于确定激光超声信号起点的电磁波方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980630 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |