JP2803698B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2803698B2
JP2803698B2 JP35237291A JP35237291A JP2803698B2 JP 2803698 B2 JP2803698 B2 JP 2803698B2 JP 35237291 A JP35237291 A JP 35237291A JP 35237291 A JP35237291 A JP 35237291A JP 2803698 B2 JP2803698 B2 JP 2803698B2
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新太郎 中垣
一郎 根岸
鉄二 鈴木
扶二子 辰巳
竜作 高橋
博幸 盆出
努 松村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロジェクタ,リアプ
ロジェクタなどの表示装置にかかり、特に、ライン状発
光手段を利用して高解像度で画像表示を行う表示装置の
改良に関する。
【0002】
【背景技術】ライン状発光手段を利用して光−光変換素
子などのライトバルブに画像を書き込み、これを読み出
して投影する表示装置としては、特願平2−13049
8号として出願されたものがある。図5には、かかる表
示装置が示されている。同図において、発光素子アレイ
10の入力側には発光素子駆動回路12が接続されてお
り、この発光素子駆動回路12には各種ソースの時系列
画像信号が入力されている。発光素子アレイ10の出力
光光路上には、結像レンズ14,偏向ミラー16,ズー
ムレンズ18が配置されている。これらによって、発光
素子アレイ10の出力光が偏向,走査されて光−光変換
素子20に入射するように構成されている。
【0003】次に、光−光変換素子20には、光源22
から出力される読出し光が偏光ビームスプリッタ24を
介して入力されるようになっている。また、偏光ビーム
スプリッタ24の出力光路上には、投射レンズ26,ス
クリーン28が各々配置されている。
【0004】以上の各部のうち、発光素子アレイ10と
しては、例えばLED,EL,LDなどの発光素子を直
線上に高密度に配列したものが用いられる。ズームレン
ズ18は、光−光変換素子20における画像の結像倍率
を変更するためのものである。光−光変換素子20は、
例えば光導電層と光変調層とを各々備えており、入射光
の強度分布に対応して光導電層の抵抗値が変化するよう
になっている。そして、この抵抗値の変化に対応して光
変調層で読出し光の変調が行なわれ、変調光は反射され
て出力されるように構成されている。このような光ー光
変換によって、光導電層に入射する光が微弱であって
も、読出し光の強度の増大を図ることができる。
【0005】次に、以上のような背景技術の作用につい
て説明すると、発光素子駆動回路12は、入力ソースに
基づいて発光素子アレイ10を駆動する。発光素子アレ
イ10の出力光は、矢印FAで示すように、結像レンズ
14を介して偏向ミラー16に入射する。ここで偏向反
射された光は、ズームレンズ18を介して光−光変換素
子20に入射する。この動作が、偏向ミラー16による
走査を受けて順に行われ、画像のアスペクト比に対応す
る倍率で画像が光−光変換素子20に書き込まれる。
【0006】次に、光−光変換素子20に書き込まれた
画像情報の読出しは、次のようにして行なわれる。光源
22から出力された読出し光は、矢印FBで示すように
偏光ビームスプリッタ24に入射し、ここで光路が変更
されて光−光変換素子20に入射する。この読出し光
は、光−光変換素子20で書き込まれた画像情報に対応
する光変調を受けて反射され、再び偏光ビームスプリッ
タ24に入射する。変調光は、この偏光ビームスプリッ
タ24を矢印FCで示すように透過し、更に投射レンズ
26を矢印FDで示すように透過してスクリーン28に
入射する。これによって、画像がスクリーン28に投射
表示されることとなる。
【0007】ところで、入力ソースとして、いわゆるN
TSC方式のテレビジョンやハイビジョンなどのアスペ
クト比の異なるものが存在するときは、水平,垂直の走
査範囲を変更することになり、いわゆるバリスキャン
(Variable Scanning)対応とする必要がある。このと
き、発光素子アレイ10がたとえば4096画素あると
すると、ソースによっては利用画素に余りが生じ、偏向
ミラー16による走査幅も変化することになる。このた
め、光−光変換素子20における利用エリアが小さくな
ることが考えられる。たとえば、光−光変換素子20の
受光エリアがほぼ正方形の形状の場合にソースがハイビ
ジョンであるときは特に上下部分が利用されないことに
なる。
【0008】そこで、上述した背景技術ではズームレン
ズ18を設け、これによって光−光変換素子20に対す
る画像書込みの倍率をソースに応じて変更して、光−光
変換素子20の受光エリアの有効利用が図られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ズームレン
ズはその基本性能を保持するため、構成が複雑となると
ともにレンズ長が長くなり、一般的にF値が大きく,す
なわち暗くなる傾向があるという不都合がある。
【0010】本発明は、これらの点に着目したもので、
ズームレンズを使用することなく良好に画像の書込み倍
率を変更して光−光変換素子の有効利用を図ることがで
きる表示装置を提供することを、その目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、発光素子がラ
イン状に多数配列されたライン状発光手段を時系列画像
信号に基づいて駆動し、このときのライン状発光手段の
出力光を偏向手段を用いて走査しながら光−光変換手段
に照射して画像情報の書込みを行い、書き込まれた画像
を読出し光を用いて読み出し表示する表示装置におい
て、前記光−光変換手段の画像書込み側に配置されてい
る要素の少なくとも1つを移動して前記画像情報の書込
み倍率を変更する倍率変更手段と、前記時系列画像信号
によって表わされる画像のサイズに応じて前記ライン状
発光手段の発光エリア,前記偏向手段による光の偏向
量,前記倍率変更手段による要素の移動量を各々設定す
る駆動量変更手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、光−光変換手段の画像書込み
側に設けられた要素,たとえばライン状発光手段と偏向
手段とが倍率変更手段によって移動することによって、
画像の書込み倍率の変更が行われる。このときの要素の
移動の程度は、駆動量変更手段により、時系列画像信号
によって表わされる画像のサイズに応じて設定される。
また、駆動量変更手段によって、偏向手段の偏向量,ラ
イン状発光手段の発光エリアの設定も行われる。
【0013】
【実施例】以下、本発明による表示装置の実施例につい
て、添付図面を参照しながら説明する。なお、上述した
従来例と同様または相当する構成部分については、同一
の符号を用いる。
【0014】<第1実施例>最初に、図1乃至図3を参
照しながら本発明の第1実施例について説明する。図1
には、第1実施例にかかる表示装置の主要部分が示され
ている。また、図3には、側面から見た各部の移動方向
が示されている。これらの図において、発光素子アレイ
10には位置調整器50,52が各々設けられている。
また、、偏向ミラー16を揺動駆動する偏向器54に
は、位置調整器56が設けられており、ズームレンズ1
8の代わりに設けられた結像レンズ58には位置調整器
60が設けられている。
【0015】これらのうち、位置調整器50,52は、
同図に矢印F1,F2で示すように発光素子アレイ10
を移動させる機能を有している。位置調整器56は、偏
向器54を矢印F3方向に移動させる機能を有してい
る。また、位置調整器60は、結像レンズ58を矢印F
4方向に移動させる機能を有している。更に、位置調整
器50,56は、発光素子アレイ10から出力された光
が良好に偏向ミラー16に入射するように連動して動作
する構成となっている。
【0016】次に、図2を参照しながら前記各部の駆動
装置の構成について説明する。同図において、各種ソー
スの時系列画像信号は発光エリア設定部70に入力され
るようになっている。この発光エリア設定部70の出力
側には、発光素子駆動回路12,書込み倍率設定部74
が各々接続されている。この書込み倍率設定部74の入
力側には結像長さ設定部76が接続されており、出力側
には調整値設定部78,偏向角設定部80が各々接続さ
れている。更に、調整値設定部78の出力側には上述し
た位置調整器50,52,56,60が各々接続されて
おり、偏向角設定部80の出力側には偏向器駆動部82
を介して偏向器54が接続されている。
【0017】これらのうち、発光エリア設定部70は、
入力ソースの画像サイズに対応して発光素子アレイ10
における発光エリアを設定する演算を行うものである。
これによる設定値に基づいて発光素子駆動回路12が駆
動され、発光素子アレイ10が発光することになる。書
込み倍率設定部74は、入力ソースの画像サイズ及び結
像長さ設定部76で予め設定されている光−光変換素子
20上の結像長さに基づいて光−光変換素子20に対す
る書込み倍率設定の演算を行うものである。調整値設定
部78は、前記演算された書込み倍率に基づいて調整値
設定の演算を行うもので、この調整値に基づいて各位置
調整器50,52,56,60の駆動が行われるように
なっている。
【0018】次に、偏向角設定部80は、書込み倍率設
定部74で演算された書込み倍率に基づいて偏向ミラー
16の偏向角設定の演算を行うものである。これによる
設定値に基づいて偏向器駆動部82が駆動され、偏向器
54が駆動されるようになっている。
【0019】次に、以上のように構成された第1実施例
の作用について説明する。いずれかの方式にかかるソー
スの画像信号は、まず発光エリア設定部70に入力され
る。発光エリア設定部70では、入力ソースに基づいて
発光素子アレイ10における発光エリアが演算設定され
る。そして、書込み倍率設定部74では、入力ソースに
対応する書込み倍率が演算設定される。更に、調整値設
定部78では、各位置調整器50などにおける調整値が
演算設定される。
【0020】たとえば、発光素子アレイ10における水
平方向の発光長さをLA,光−光変換素子20上に結像
する発光素子像の水平方向の長さをLBとする(図1参
照)。また、各部の位置をPA〜PCとする。結像倍率を
mとすると、 LB=m・LA ………………………………(1) が成立する。ここで、結像レンズ58における第1主点
をHA,第2主点をHBとすると、発光素子アレイ10か
ら結像レンズ58の第1主点HAに至る物体距離をD
A(PABA),第2主点HBから光−光変換素子20
に至る結像距離をDB(HBC)としたとき、 DA(PABA)=m・DB(HBC ……………(2) となる。
【0021】ここで、入力ソースに対応してLAがLA1
に変化し、これを倍率m1で結像してSLM上でLB1
するには、前記(1)式から、 LB1=m1・LA1 ……………………………(3) となればよく、 DA1(PABA)=m1・DB1(HBC) ……………(4) の関係を満たすように距離DA1(PABA),D
B1(HBC)を設定すればよい。すなわち、それらの関
係を保つように、発光素子アレイ10,変更ミラー1
6,結像レンズ58のいずれかを最適な位置に移動させ
ればよく、移動量が調整値設定部78で演算される。そ
して、この演算による調整値に基づいて各位置調整器5
0,52,56,60が駆動され、発光素子アレイ1
0,変更ミラー16,結像レンズ58は所望の位置に移
動することになる。
【0022】更に、偏向角設定部80では、書込み倍率
設定部74で設定された倍率に基づいて偏向角の演算設
定が行われ、これに基づいて偏向器駆動部82による偏
向器54の駆動が行われる。他方、発光素子アレイ10
は、発光エリア設定部70の設定値に基づく発光素子駆
動回路12によって該当するエリアが駆動される。これ
によって出力された光は、上述した位置調整あるいは偏
向角設定が行われた発光素子アレイ10,偏向ミラー1
6,結像レンズ58を各々介して光−光変換素子20に
各々入射結像する。
【0023】なお、光−光変換素子20からの画像の読
出しは、上述した背景技術と同様である。このように、
本実施例によれば、入力される各種ソースに対応して、
発光素子アレイ10,偏向ミラー16,結像レンズ58
を移動し、これによって光−光変換素子20に対する画
像の書込み倍率が所定の値に設定される。従って、ズー
ムレンズを使用することなく良好に画像の書込み倍率を
変更して光−光変換素子20の有効利用を図ることがで
きる。また、ズームレンズのような輝度の低下も生じな
い。
【0024】<第2実施例>次に、図4を参照しながら
本発明の第2実施例について説明する。本実施例では、
図4に示すように、発光素子アレイ10が矢印F2の方
向に移動できるように位置調整器52(図1参照)が設
けられている。また、発光素子アレイ10,偏向ミラー
16又は偏向器54,結像レンズ58の全体が同図に示
す矢印F6方向に移動できるように、位置調整器90が
設けられている。
【0025】上述した(4)式を満たせば、偏向ミラー
16と結像レンズ58の距離DC(PBA)は一定とし
てもよい。そこで本実施例では、矢印F2方向の発光素
子アレイ10の移動によってDA(PABA)の変更が
行なわれ、矢印F6方向の発光素子アレイ10,偏向ミ
ラー16,結像レンズ58の全体の移動によってD
B(HBC)の変更が行なわれている。
【0026】<他の実施例>なお、本発明は、何ら上記
実施例に限定されるものではなく、たとえば次のような
ものも含まれる。 (1)所定の書込み倍率を得るためにいずれの構成要素
をどの方向に移動させるかは、必要に応じて適宜設定し
てよい。このとき、発光素子アレイ10の発光中心部に
対する周辺部の光量のケラレをできるだけ少なくするた
めに、偏向ミラー16の偏向軸(図3では紙面と垂直の
方向のPBに位置する)と、結像レンズ58の絞りとを
できる限り近接させることが望ましい。
【0027】(2)前記実施例では、入力ソースに応じ
て発光エリア,書込み倍率を演算設定し、更に書込み倍
率から偏向角を演算設定することとしたが、入力ソース
がNTSC方式のテレビジョンやハイビジョンなど,予
めアスペクト比が決まっているものに限定されるとき
は、発光エリア,書込み倍率,偏向角を予め所定値に定
めることができる。このようなときは、かかる所定値を
入力ソースに応じてメモリから読み出し、これらを利用
して各部を駆動するようにすればよい。
【0028】(3)その他の光学系なども、同様の作用
を奏するように種々設計変更が可能である。たとえば、
図5に示した結像レンズ14を図1や図4の実施例でも
必要があれば設けるようにしてよい。 (4)図2に示した各部における処理を、マイクロコン
ピュータなどでソフト的に実行するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による表示
装置によれば、光−光変換手段の書込み側に設けられた
少なくとも1つの要素の移動,偏向手段の偏向などを、
入力ソースの画像サイズに応じて行うこととしたので、
ズームレンズを使用することなく良好に画像の書込み倍
率を変更して光−光変換素子の有効利用を図ることがで
き、また書込み画像の輝度の向上を図ることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示装置の第1実施例における光
学的部分の主要部を示す構成図である。
【図2】前記第1実施例における電気的部分の構成を示
すブロック図である。
【図3】前記実施例における光−光変換素子の書込み側
における各要素の移動方向を示す説明図である。
【図4】本発明の第2実施例における光学的部分の主要
部を示す説明図である。
【図5】本発明の背景技術を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…発光素子アレイ(ライン状発光手段)、12…発
光素子駆動回路、16…偏向ミラー(偏向手段)、18
…ズームレンズ、20…光−光変換素子(光−光変換手
段)、50,52,56,60,90…位置調整器(倍
率変更手段)、54…偏向器、58…結像レンズ、70
…発光エリア設定部(駆動量変更手段)、74…書込み
倍率設定部(駆動量変更手段)、76…結像長さ設定部
(駆動量変更手段)、78…調整値設定部(駆動量変更
手段)、80…偏向角設定部(駆動量変更手段)、82
…偏向器駆動部、F1〜F6…移動方向、HA,HB…結
像レンズの第1及び第2主点、LA…発光長さ、LB…結
像長さ、PA,PB,PC…各要素位置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G02B 27/00 B41J 3/21 L G02F 1/03 504 H04N 5/74 (72)発明者 辰巳 扶二子 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12 番地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 高橋 竜作 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12 番地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 盆出 博幸 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12 番地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 松村 努 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12 番地 日本ビクター株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−515226(JP,A) 特開 昭64−49084(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 21/00 G02F 1/03 504 H04N 5/74

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子がライン状に多数配列されたラ
    イン状発光手段を時系列画像信号に基づいて駆動し、こ
    のときのライン状発光手段の出力光を偏向手段を用いて
    走査しながら光−光変換手段に照射して画像情報の書込
    みを行い、書き込まれた画像を読出し光を用いて読み出
    し表示する表示装置において、前記光−光変換手段の画
    像書込み側に配置されている要素の少なくとも1つを移
    動して前記画像情報の書込み倍率を変更する倍率変更手
    段と、前記時系列画像信号によって表わされる画像のサ
    イズに応じて前記ライン状発光手段の発光エリア,前記
    偏向手段による光の偏向量,前記倍率変更手段による要
    素の移動量を各々設定する駆動量変更手段とを備えたこ
    とを特徴とする表示装置。
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