JP2791994B2 - ダイバー用可聴警報装置 - Google Patents

ダイバー用可聴警報装置

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JP2791994B2
JP2791994B2 JP1156630A JP15663089A JP2791994B2 JP 2791994 B2 JP2791994 B2 JP 2791994B2 JP 1156630 A JP1156630 A JP 1156630A JP 15663089 A JP15663089 A JP 15663089A JP 2791994 B2 JP2791994 B2 JP 2791994B2
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    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/26Communication means, e.g. means for signalling the presence of divers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般的にはダイバー用信号装置に関し、より
具体的には従来のスキューバダイビング装置と共に用い
る可聴警報装置に関する。
[従来の技術] ダイバー、特にスキューバタイプの装置を使用するダ
イバーは或種の信号装置を携帯すべきであることは認識
されていることである。かかる信号装置は水の表面で、
他のダイバーを含む他のパーティの注意を引くように使
用されるのが代表的である。多くの場合、こうした信号
装置が使用される状況は非緊急時であるが、時には他の
パーティの注意を得ることが必須であるような非常事態
時に発生することがある。これは生命をおびやかす状態
が含まれ、このような場合には、もし他のパーティの救
援または注意が得られなければ、ダイパーの死または重
大な傷害が結果として発生する。
このように、信号装置はダイバー用装置の重要部分で
ある。しかしながら、かかる信号装置は過去において、
代表的にはShiehに与えられた米国特許第4,498,878号お
よびJohnsonに与えられた米国特許4,599,695号に示され
るような視覚信号装置に限られていた。しかしながら、
このような視覚装置は、特に他のパーティが通常の方向
で信号装置を見ていない時には、パーティの注意を得る
のに効果的ではないことが屡々ある。更に、既知の視覚
信号装置はどれもダイバーが携帯するのを思いとどませ
るような、使用するには、かなりかさばり扱いにくいも
のである。
フレオンガスで操作される従来のエアホーンを開示し
ているWagnerに与えられた米国特許第3,785,335号に示
されているような一般的な目的としての可聴信号装置は
勿論存在する。このWagnerの装置はそれに空気を吹込む
ことによっても作動させることができる。しかし、エア
ホーンは扱いにくいし、とにかく水環境において機能し
ないのでダイバーにとって有用ではない。典型的には、
スキューバダイバー用の可聴警報装置はスキューバ装置
にコード等で取りつけられる普通の笛の形態を取ってき
たのである。
かかる装置は、便利であるが、ダイバーが空気を吹き
込む必要があり、その動作を成し遂げることは特殊な環
境ではおそらく不可能であろう。
更に、かかる笛の音の伝達能力即ち伝達距離には重大
な限界がある。従って、使用するのに便利で実用的であ
ることのみならず、ダイバーの最小限の努力で注意を引
くこともできるような信号装置に対する技術が重要であ
る。
[発明の概要] 従って、本発明はダイバーのタンクから圧縮空気を受
ける手段、浮力のあるチョッキの膨張用に前記ダイバー
のタンクから受けた空気を送る手段、可聴警報を発する
ため圧縮空気に応答する手段およびダイバーのタンクか
ら受けた圧力のかかった空気の少なくとも一部を、結果
的に可聴警報を発する前記警報手段に選択的に転ずるた
めにダイバーが操作できる手段を具備する。
[実施例] 本発明はノイズ発生器すなわち警報装置であって、従
来のスキューバダイビング装置の構成要素として使用さ
れるように特に設計されたものである。さて第1図を見
ると、従来のスキューバダイビング装置の若干の要素が
示されている。それは、スキューバダイバー用の浮力を
制御する浮力補償チョッキ12と圧縮空気を保有するスキ
ューバタンク10を具備する。チョッキ12が膨張すると浮
力が増大し、チョッキ12の空気を抜くと浮力が減少す
る。
従来のものでは、タンク10からの空気は低圧ホース14
を経て導入排出弁15に供給され、そこから、空気移送波
型ホース16を経て浮力補償チョッキ12へ供給される。従
来のものでは、チョッキ12は導入排出弁15と協働して空
気導入ボタン19を作動させることにより圧縮空気へ膨張
させられた。一方空気は空気抜きボタン20を作動させて
チョッキ12から抜かれる。これに加えて、チョッキ12は
ダイバーによりマウスピース22を介して口で膨張させる
ことができる。もう一方のホース24は圧力調整器26に向
けられ、そして、該圧力調整器26からダイバーのマウス
ピース(図示せず)に向けられている。波形ホース16と
チョッキ12の間の実際の接続は図示してないが、典型的
には、ほぼチョッキ12の中間にある。
迅速な取付及び取り外しが可能な取付具が、空気導入
ボタン19の近くで、エアホース14および導入排出弁15に
取りつけられるのが典型的である。第1図および第2図
の概要図で示されている本発明の警報装置30はホース14
と導入排出弁15の間に接続される。警報装置30はノイズ
発生部32と雌コネクター36を有する本体部34と雄コネク
ター38とを具備し、これらは順に内部通路(第2図に図
示せず)で接続されている。雌コネクター36は導入排出
弁15との速やかな取付及び取り外しに適合され、そして
一方で雄コネクター38は低圧ホース14との迅速な取付及
び取り外しに適合される。従って、本発明は従来のスキ
ューバダイビング装置に何ら修正を加えず、装置の正常
動作を損なわず、従来のスキューバダイビング装置に容
易に組入れ可能なノイズ発生装置である。
第3図乃至第5図は本発明の警報装置30の詳細を示
す。上記に簡単に示したように、警報装置30はノイズ発
生部32と本体部34を有し、該本体部34は、警報装置30を
低圧ホース14に接続する一端44(第3図)における雌コ
ネクター36と警報装置30を導入排出弁15に接続するもう
一方の端46における雄コネクター38との間にある真直ぐ
な内部開口すなわち通路42を有する部分40を具備する。
一つの操作態様すなわち操作状態において、圧縮され
た空気は本体部34内の通路42を真直ぐに低圧ホース14か
ら導入排出弁15へと導かれる。この態様においては、あ
たかも本発明の警報装置30が存在しないかのようにスキ
ューバ装置は従来通り作動する。
本体部34はそれを貫通し通路42と連動してこれから上
方にのびる内部開口50をも具備する。開口50は断面が円
であり、通路42で直径が0.1インチ(0.25cm)から3段
階で約0.6インチ(1.5cm)の直径迄増加する。図示の実
施例で開口50の側壁は内向きにテーパ角度1゜を有す
る。開口50の頂部を限るのは高さ約0.11インチ(0.28c
m)の円形リップ52である。リップ52なら外方に壁54が
あり、これは一辺が約1インチ(2.54cm)の方形の容積
55を定めるように構成されている。
ノイズ発生部32は本体部34にとって不可欠のものであ
り、本体部34に付加された円形カップ状の構成要素であ
る。ノイズ発生部32は本体部34にある開口50の側で、開
口50の上方にほぼ位置する。ノイズ発生部32は円形周囲
壁60と僅かに凹形である下部表面62により範囲を限られ
る空洞56を有する。図示の実施例においては、周囲壁60
は頂部から底へ内向きにテーパ角度1゜があり、約1.4
インチ(3.56cm)の内径を持っており、深さは約1.13イ
ンチ(2.87cm)である。周囲壁60の下端に狭い周囲リッ
プ63があり、そのすぐ下に凹型の下部表面62がある。
直径が約0.06インチ(0.15cm)の斜めの孔64は本体部
34内の開口50の下部と、空洞56のほぼ中間の高さの点で
ノイズ発生部32を接続する。
本体部34内の開口50内部にボタンステムガイド68があ
る。ボタンステムガイド68は開口50の形状とほぼ適合す
る形状であり、開口50の頂部からその中間段すなわちリ
ップ70に迄達する。Oリング71はボタンステムガイド68
の周りの選択された複数の点に配置されて、ボタンステ
ムガイド68と開口50との間に流体を通さぬシールを提供
する。ボタンステムガイド68を貫通して縦方向に中心軸
方向の開口72がある。該開口72には約0.34インチ(0.86
cm)の直径を有する上部、そのすぐ下に約0.23インチ
(0.58cm)の直径の狭いリップおよび約0.15インチ(0.
38cm)の直径の下部がある。
軸方向開口72の下部においてボタンステムガイド68の
壁を貫通し、直径0.08インチ(0.2cm)の横方向開口74
がある。該開口74は軸方向開口72を、ボトムステムガイ
ド68の底に近くの外面周囲にある溝76に接続する。そし
て、開口50に通ずる孔64の端は、周囲溝76に合わさる。
このようにしてノイズ発生部32内の空洞56へ導く通路4
2、開口50、軸方向開口72、横方向開口74、溝76および
孔64間に流体連続通路がある。ボタンステムガイド68内
には長いボタンステム75が配置されている。ボタンステ
ム75はシャンク77、ねじ切りされた上部自由端およびヘ
ッド78を具備するボルトの形をしている。シャンク77の
直径はボタンステムガイド68にある軸方向開口72の下部
の直径より僅かに小さい。ボタンステム75は、開口72の
下部の直径より大きな直径を有するボタンステム75のヘ
ッド78がボタンステムガイド68の下面下に位置するよう
に配置される。Oリング79はボタンステム75のヘッド78
下に配置されて、ボタンステム75とボタンステムガイド
68の間に流体を通さぬシールを提供する。
ボタンステム75の上部自由端は、図示の実施例におい
ては、一辺が0.82インチ(2.1cm)である方形ボタン80
にねじ込まれ、該方形ボタン80は壁54で限定される方形
容積55に適合する。ボタン80は、ボタンステム75がねじ
込まれる該ボタン80の中心で垂下している円柱部81とボ
タンの外表面を限定する外部方形壁を具備し、該円柱部
81と該外部方形壁には間隙を有する。
スプリング82が、ボタン80の円柱部81の下面とボタン
ステムガイド68の軸方向開口72内に限定される狭いリッ
プの間で、ボタンステム75の周囲に配置される。ボタン
ステムガイド68内部でボタンステム75が流体を通さぬ動
作と確実な運動をするようスプリング82の下にワッシャ
ーとOリングが置かれる。
ボタン80が押し下げられると、スプリング82が圧縮さ
れ、ボタンステム75のヘッド78がボタンステムガイド68
の下面から離れて下方に動く。従って圧縮空気は通路42
からボタンステムガイド68内の開口72に流入し、ボタン
ステムガイド68内の横方向開口74を通り、周囲溝76内に
流入し、そして孔64を経てノイズ発生部32に流入する。
ボタン80が、スプリング82により持ち上げられた上限の
位置にあると、ボタンステム75のヘッド78はボタンステ
ムガイド68の下面に対してしっかりと固定される。ヘッ
ド78下のOリング79は流体、すなわち圧縮空気がボタン
ステムガイド68の軸方向開口72に流入しないように働
く。従って、圧縮された空気はノイズ発生部32に流入し
ない。
ノイズ発生部32の内部には構成要素としてのホーンベ
ル84が配置されている。ホーンベル84は上端で約1.42イ
ンチ(3.6cm)の直径を有し、そこから0.36インチ(0.9
1cm)の曲率半径をもって0.44インチ(1.1cm)の直径に
なる迄内方に弯曲して、そこから僅かに内向きの傾斜を
もって曲線を画く弯曲した内部周囲円状壁86を有する。
内部周囲壁86の全高さは1.05インチ(2.7cm)である。
内部周囲壁86の上縁から下方に外部周囲壁88がのびてい
る。外部周囲壁88は下方にのびて、内部周囲壁86の僅か
上に終端する(図示の実施例においては0.03インチ(0.
08cm)上である)。外部周囲壁88の頂における直径は1.
32インチ(3.4cm)であり、図示の実施例においては外
方にテーパ角度2゜を有する。4個の開口90が外部周囲
壁88に一定間隔をおいて配置されている。図示の実施例
においては開口90は直径が約0.1インチ(0.25cm)であ
り、ホーンベル頂端から約0.68インチ(1.7cm)の処に
配置されている。
ホーンベルはノイズ発生部32のカップ状空洞内に位置
し、内部周囲壁86の上縁はノイズ発生部32の周囲壁60の
内面に対して位置し、外周囲壁88の下縁92は周辺リップ
63により支持されている。薄いダイアフラム94もベルの
外周囲壁88の下縁92とリップ63の間にあり、リップ63に
よって支持されている。ホーンベルの内部周囲壁86の下
縁もダイアフラム94の上面と接触している。内部周囲壁
86は外部周囲壁88の僅か下に延びているので、ダイアフ
ラム94は図示の実施例において僅かに凹形になってい
る。
通常の動作では、スプリング82はボタン80を、即ちボ
タンステム75を一番上の位置に偏位させるので、空気は
ボタンステムガイド68の軸方向開口72に流入することが
できず、従ってノイズ発生部32の空気の動きはない。空
気は直接に低圧ホース14と波状ホース16の間を本体部34
を通じて直行する。
しかし、ダイバーが警報により第三者に警戒態勢をと
らせる場合には、ボタン80が押され、それによりボタン
ステム75が押されて、ボタンステム75のヘッド78はボタ
ンステムガイド68の下面から離れて、圧縮空気を通路42
から開口50へと通過させ、ついで軸方向開口72および横
方向開口74、そして溝76を通じて、最終的に孔64を経て
ノイズ発生部32の空洞56へと流入させる。この空気の急
流入はホーンベル84を動作させる。これに応答してベル
84は非常に大きなノイズを発生し、望まれる第三者の注
意を引くことができる。
以上、大きなノイズを発生することができ、従来のス
キューバダイビング装置に組入れるのに適当である本発
明を説明した。その結果、その組合せは実際的で、使用
が容易でありダイビング装置の操作またはダイバーの動
作を別に妨害しない。
本発明の好ましい実施例を示したが、種々な変更、修
正および置換を、特許請求の範囲により限定される発明
から逸脱することなく、かかる発明に取り入れることが
できることは当然である。例えば、本発明の構造は、第
2図および第3図に示したような導入排出弁15と組合せ
て使用するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスキューバダイビング装置と接続した本
発明の警報装置を示す環境図である。 第2図は第1図の警報装置の部分を示す環境図である。 第3図は本発明の警報装置の側面図である。 第4図は第3図の装置の平面図である。 第5図は第4図の5−5線に沿った第3図の装置の横断
面図である。 10……スキューバタンク、12……浮力補償チョッキ、14
……低圧ホース、15……導入排出弁、16……波型ホー
ス、19……膨張ボタン、24……低圧ホース、26……圧力
調整器、30……警報装置、32……ノイズ発生部、34……
本体部、36……雌コネクター、38……雄コネクター、42
……通路、50……内部開口、56……空洞、60……周囲
壁、62……下部表面、63……リップ、64……孔、68……
ボタンステムガイド、72,74……開口、75……ボタンス
テム、76……溝、77……シャンク、78……ヘッド、80…
…方形ボタン、82……スプリング、84……ホーンベル、
86……内部周囲壁、88……外部周囲壁、90……開口、92
……下縁、94……ダイアフラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−157890(JP,A) 特公 昭58−36982(JP,B2) 特公 昭58−36981(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63C 11/02 - 11/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可聴警報を発生させるためダイビング装置
    と共に使用する装置であって、 スキューバダイビングタンクへ接続された第1のホース
    から圧縮空気を受けるための迅速な取付及び取り外しの
    可能な接続部を具備する手段と、 浮力チョッキを膨張させるために前記第1のホースから
    受け取った圧縮空気を第2のホースに送る迅速な取付及
    び取り外しの可能な接続部を具備する手段と、 空洞を有し、該空洞の下部周辺リップに支持される薄い
    ダイアフラム上に支持される挿入物としてのホーンベル
    を具備する、可聴警報を発生させるために圧縮空気に応
    答する警報手段と、 可聴警報を発生させるためにダイビングタンクから受け
    取った圧縮空気の少なくとも一部を前記警報手段に転向
    するための、ダイバーが選択的に操作可能な手段と を具備することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】前記圧縮空気の少なくとも一部を前記警報
    手段に転向する手段は 前記圧縮空気を受けるための手段および圧縮空気を第2
    のホースに送る手段との流体伝達を可能にする開口部を
    有する本体部分を具備し、 更に前記開口部上に開口する開口手段を有し、 該開口手段は孔状通路を経て警報発生手段内の前記空洞
    と流体伝達可能な関係にあり、 さらにまた2位置間に操作可能な手段を前記開口手段内
    に有し、 該操作可能な手段が片方の位置にあるときには前記開口
    手段と前記孔状通路との間の流体伝達が阻止され、前記
    操作可能な手段がもう一方の位置にあるときには流体伝
    達が許容される手段、と を具備することを特徴とする請求項第(1)項に記載の
    装置。
  3. 【請求項3】前記開口手段内に位置する2位置間に操作
    可能な手段は本体部分と流体を通さぬ関係を有する相入
    部を具備し、この挿入部は中心軸方向開口および中心軸
    方向開口部内で可動的に配置された長い軸状要素を具備
    し、この挿入部は更にその外表面の周りに周辺溝を具備
    し、この溝は前記孔状通路と流体伝達可能な関係にあ
    り、前記挿入部は前記挿入部の中心軸方向開口とその周
    辺溝との間にのびる横方向開口を具備し、この装置は軸
    状要素に接続されたボタン要素およびボタンを偏位させ
    るスプリングを具備し、前記軸状要素の頭部が挿入部の
    中心軸方向開口を閉鎖する第1位置にある軸状要素を具
    備し、軸状要素は更に、ボタンが押し下げられるとスプ
    リングを介して軸状要素が挿入部の中心開口から離れて
    移動し、流体を流入させるように配置されていることを
    特徴とする請求項第(2)項に記載の装置。
JP1156630A 1988-10-12 1989-06-19 ダイバー用可聴警報装置 Expired - Lifetime JP2791994B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US256,606 1988-10-12
US07/256,606 US4950107A (en) 1988-10-12 1988-10-12 Audible alarm device for divers

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JPH02102891A JPH02102891A (ja) 1990-04-16
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US (1) US4950107A (ja)
EP (1) EP0450215A1 (ja)
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AU (1) AU620611B2 (ja)
CA (1) CA1295194C (ja)

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