JP2771055B2 - 成形物供給設備における破砕粉体の回収装置 - Google Patents

成形物供給設備における破砕粉体の回収装置

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JP2771055B2
JP2771055B2 JP24622391A JP24622391A JP2771055B2 JP 2771055 B2 JP2771055 B2 JP 2771055B2 JP 24622391 A JP24622391 A JP 24622391A JP 24622391 A JP24622391 A JP 24622391A JP 2771055 B2 JP2771055 B2 JP 2771055B2
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勤 上野
佳久 室川
治彦 寺崎
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Doryokuro Kakunenryo Kaihatsu Jigyodan
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形物供給設備におけ
る破砕粉体の回収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】粉末冶金、食品製造、固形燃料製造等に
関連する製造工程では、粉体や繊維をバインダや水の介
在あるいは圧縮加工によって所望の形状に成形加工した
成形体が取り扱われる。
【0003】一方、原子力発電プラントの関連施設にお
ける高レベル廃液のガラス固化処理工程にあっても、例
えばガラス素材を円柱状に成形したカートリッジをガラ
ス原料として使用することが計画されている。図2ない
し図4は、特開平1−291200号公報に開示されて
いる技術例を示すものである。これら各図において、符
号Gは成形体(ガラスカートリッジ)、Dは破砕粉体、
1はセル、2は気密室、3はガラス溶融炉、4はガラス
供給系、5は材料供給口、6は廃液供給管、7はオフガ
ス排出管、8はオフガス吸引排出系、9は収納容器、9
aは収納部、10は支持テーブル、10aは取り出し
口、11は垂直供給管、12は移送装置、13は移送
管、14は反転機構、15は押し出し機構、16はカー
トリッジ保持機構、17は通過検知用センサ、18はケ
ーシング、19はホッパ、20は落下口、21は落とし
込み用シャッタ、22はダスト回収タンク、23はレベ
ルセンサ、24は加圧気体供給手段、25はエアベント
手段、40は落とし込み管である。
【0004】そして、図2に示すガラス溶融炉3の運転
に伴って、図3に示すガラス供給系4を作動させると、
特に、移送装置12の部分で成形体Gの向きを90度変
更していることに基づき粉砕粉体Dが発生し易くなる。
そこで、図4に示す回収装置を作動させて、粉砕粉体D
をケーシング18の中に貯留するとともに、レベルセン
サ23による貯留検出によって落とし込み用シャッタ2
1を開放して、ホッパ19に集積状態の粉砕粉体Dを回
収タンク22に落とし込み、かつ、エアベント手段25
を作動させて、粉砕粉体Dの飛散粒子をエアフィルタ4
2によって捕捉する。また、加圧気体供給手段24の作
動によって、加圧気体をホッパ19及び落下口20の内
面に向けて噴出させ、付着している破砕粉体Dを気体流
に乗せてダスト回収タンク22に送り込んで、エアベン
ト手段25におけるエアフィルタ42で捕捉させる処理
をするものとしており、破砕粉体Dを安全に効率良く移
送系から分離させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4例におけ
る粉砕粉体Dは、成形体Gの一部が摩擦等によって破損
または剥離することによって生成されるため、形状及び
大きさがばらつき、ダスト回収タンク22や落とし込み
管40の内壁等に付着して除去されにくく、かつ、加圧
空気による拡散によって不要の部分に入り込む等の現象
が生じる。さらに、粉砕粉体Dの貯留量や放射線量をレ
ベルセンサ23によって検出して、その結果によって粉
砕粉体Gの除去を行なう方法であると、微細な破砕粉体
Dがケーシング18の内壁に付着したまま残留している
場合や放射線レベルが低い場合には、検出誤差が大きく
なって誤作動及び作動漏れ等の原因となり、移送装置1
2全体の運転に影響を及ぼす恐れがある。
【0006】本発明は、このような課題を有効に解決す
るものである。つまり、破砕粉体の回収率を高めるこ
と、破砕粉体が微小な粉塵となって飛散する現象の発
生を抑制すること、自動化を容易にすること等を目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る成形物供給
設備における破砕粉体の回収装置は、ガラスカートリッ
ジの移送方向を下向きから横向きに変換する移送装置の
ケーシング下部に連設される装置であって、ケーシング
下部に連通状態に配され破砕粉体を集積させるホッパ
と、該ホッパの落下口を遠隔操作によって開放する落と
し込み用シャッタと、該落とし込み用シャッタを介して
ホッパに接続され破砕粉体が落とされる一時貯留部と、
落とし込み用シャッタに接続されこれを開放して破砕粉
体を落下させる作動制御手段と、一時貯留部の上部に連
通状態に配され作動制御手段に連動して洗浄水を供給し
破砕粉体を流下させる洗浄水供給手段と、一時貯留部に
接続され送り込まれた洗浄水及び破砕粉体を分離する濾
過手段とを具備するものとしている。
【0008】
【作用】移送装置の運転によるガラスカートリッジの移
送作業を開始すると、移送方向を変換する部分や摩擦接
触する部分から破砕粉体が発生し、ホッパにおける破砕
粉体量が徐々に増加する。作動制御手段により落とし込
み用シャッタを開放して、ホッパに集積状態とされてい
た破砕粉体を一時貯留部に落下させるとともに、洗浄水
供給手段から洗浄水を供給して、一時貯留部の破砕粉体
を洗い流すと、これらの混合物が濾過手段に送り込まれ
て、洗浄水と破砕粉体とが分離される。濾過手段によっ
て捕捉された破砕粉体は、洗浄水を含むために粒子の小
さな粉塵となることが少なく、したがって、粉塵となっ
て飛散する現象の発生が抑制される。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る成形物供給設備における
破砕粉体の回収装置の一実施例を図1に基づいて説明す
る。なお、一実施例にあって、図2ないし図4例と共通
する部分には、同一符号を付して説明を簡略化する。
【0010】該一実施例における回収装置にあっても、
図4に示す移送装置12のケーシング18の下部に連設
されるものであり、図4例と同様のホッパ19、落下口
20及び落とし込み用シャッタ21を有するが、落とし
込み用シャッタ21を介してホッパ19に接続されて破
砕粉体Dが落とされる垂直管状の一時貯留部51と、落
とし込み用シャッタ21等を後述するように制御するた
めの作動制御手段52と、洗浄水を供給することによっ
て一時貯留部51の破砕粉体Dを流下させるための洗浄
水供給手段53と、一時貯留部51の下部に接続され洗
浄水と破砕粉体Dとを分離するための濾過手段(フィル
タ)54等とが付加されている。
【0011】前記一時貯留部51は、隔離壁Wを貫通し
た状態に配されるとともに、その内容積がホッパ19の
容積等を勘案して設定される。そして、一時貯留部51
の下部には、その開閉を行なうための一時貯留用シャッ
タ55が配され、該一時貯留用シャッタ55は、落とし
込み用シャッタ21と同様に遠隔操作によって開閉操作
される機能を備えたもの( 例えばエアシリンダ機構によ
り遠隔操作される仕切弁 )が適用される。
【0012】前記作動制御手段52は、前述した落とし
込み用シャッタ21、洗浄水供給手段53及び一時貯留
用シャッタ55に接続され、これらを移送装置12の反
転機構14の作動回数、所望の設定時間、放射線レベ
ル、粉砕粉体Dの貯留量等のデータに基づいて作動させ
ることによって、一時貯留部51の内部の洗浄を行なう
ものである。
【0013】前記洗浄水供給手段53は、大容量貯水槽
等の洗浄水供給系56と、該洗浄水供給系56からの水
量を調整するための調整弁57と、適量の洗浄水を貯留
させておく貯水槽58と、該貯水槽58に取り付けられ
調整弁57の開度を調整することによって貯水槽58の
水量を一定に保持する等の液面計59と、作動制御手段
52に接続され貯水槽58の洗浄水を一時貯留部51に
放水する放水弁60と、一時貯留部51と放水弁60と
を接続した状態に配される洗浄水供給管61と、該洗浄
水供給管61に接続されるとともに一時貯留部51の内
部において開口されている洗浄水噴出ヘッダ62とを具
備するもの等とされる。
【0014】前記濾過手段54は、一時貯留部51から
送り込まれる洗浄水と破砕粉体Dとの混合流体を受け入
れるとともに、洗浄水を濾過して通過させるとともに、
濾過した洗浄水を洗浄水処理系63に移送するととも
に、捕捉した破砕粉体Dを破砕粉体処理系64に移送す
るものであり、洗浄水処理系63にあっては必要に応じ
て洗浄水を貯水槽58に戻す等の処理が行なわれ、破砕
粉体処理系64にあっては破砕粉体を回収してガラス溶
融炉3に供給する等の処理が行なわれる。
【0015】このように構成されている成形物供給設備
における破砕粉体の回収装置にあっては、作動制御手段
52によってホッパ19における破砕粉体量に関連する
各データを総合する等によって、破砕粉体Dを除去すべ
く作動させられる。この場合にあって、作動制御手段5
2は、例えば図3及び図4に示す移送装置12の反転機
構14の積算作動回数と積算運転時間との少なくとも一
つのデータ、あるいはこれらに放射線レベルの上昇標準
値及び粉砕粉体Dの貯留量標準値のデータを加味したも
のを使用することが望ましく、落とし込み用シャッタ2
1や洗浄水供給手段53等を間欠的に作動させることに
よって、一時貯留部51の内部の洗浄を行なう。前述の
積算作動回数を基準とする場合であると、粉砕粉体Dの
蓄積量と概略比例するものとなり、積算運転時間を基準
とする場合であると、粉砕粉体Dの放射化時間と関連す
るものとなる。したがって、積算作動回数または積算運
転時間のいずれかの作動間隔が短くなる方を基準として
設定することが望ましく、さらに、放射線レベルの大き
さ、粉砕粉体Dの貯留高さや貯留重量等のデータを付加
して、作動タイミングを決定するとよい。
【0016】作動制御手段52が回収作業開始を指令す
ると、一時貯留用シャッタ55が閉じている条件下で落
とし込み用シャッタ21を開放させ、ホッパ19に集積
している破砕粉体Dを一時貯留部51に落下させる。破
砕粉体Dの一時貯留部51への落下後には、落とし込み
用シャッタ21が閉ざされる。
【0017】落とし込み用シャッタ21と一時貯留用シ
ャッタ55とが閉じている条件下で、洗浄水供給手段5
3を作動させて洗浄水を供給する。貯水槽58に定量の
洗浄水が貯留されているときに、放水弁60を開放して
定量の洗浄水を洗浄水供給管61から洗浄水噴出ヘッダ
62に送り、洗浄水を一時貯留部51に噴出させて破砕
粉体Dを洗い流すとともに混合流体とする。この場合に
おいて、比較的粒の大きな破砕粒は混合流体の下部に沈
降した状態となり、粒の小さな微塵状の微粉末等は、洗
浄水に浮遊した状態となると考えられる。
【0018】洗浄水供給手段53における貯水槽58の
洗浄水の量は、液面計59によって監視され、減少した
場合には調整弁57を開いて洗浄水を洗浄水供給系56
から補充することが自動的に行なわれる。
【0019】次いで、一時貯留用シャッタ55を開放す
ると、一時貯留部51に貯留されている混合流体が、濾
過手段54に送り込まれる。したがって、比較的粒の大
きな破砕粒は混合流体の流下とともにその抵抗を受けて
下方に押し流され、微粉末等は洗浄水に混入して流下す
るものとなり、一時貯留部51に破砕粉体Dを残すこと
なく、濾過手段54に移送することが可能となる。
【0020】濾過手段54にあっては、洗浄水を濾過す
ることによって、洗浄水と破砕粉体Dとが分離される。
洗浄水は洗浄水処理系63に送り込まれて処理され、破
砕粉体Dは破砕粉体処理系64に送り込まれて処理され
るが、破砕粉体Dは、洗浄水が表面張力に基づいて付着
してミスト状等となり、相互に付着し合って粒を大きく
する現象が生じるので、破砕粉体Dが空中に粉塵となっ
て飛散することを抑制することができる。
【0021】<他の実施態様>本発明にあっては、上述
した実施例に代えて以下の技術を採用することができ
る。 一時貯留部51に洗浄水噴出のための多数の噴出穴を
配すること。 また、多数の噴出穴からの洗浄水噴出によって内壁に
付着した破砕粉体Dを剥離させること。 洗浄水が水と類似する液状流体であること。 落とし込み用シャッタ21を開放するタイミングにつ
いて図4例に準拠すること。 移送される成形物が、衝撃や摩擦によって破損したり
破砕粉体と生じる一般の成形体であること。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る成形
物供給設備における破砕粉体の回収装置によれば、ケー
シングに配されるホッパと、ホッパの落下口を開放する
落とし込み用シャッタと、ホッパに接続される一時貯留
部と、落とし込み用シャッタを開放して破砕粉体を落下
させる作動制御手段と、作動制御手段に連動して破砕粉
体を流下させる洗浄水供給手段と、送り込まれた洗浄水
及び破砕粉体を分離する濾過手段とを具備するものであ
るから、以下のような効果を奏する。 (1) 一時貯留部に落とし込んだ破砕粉体を洗浄水で
荒い流すものであるため、破砕粉体の粒の大きさがばら
ついている場合にあっても、粒の大きな破砕物を洗浄水
とともに流下させ、かつ、微粒子を洗浄水に混合して除
去することにより、一時貯留部に貯留された破砕粉体及
び内壁に付着した破砕粉体を確実に流下させて、一時貯
留部から除去することができる。 (2) 微小な粉塵を含む破砕粉体であっても、洗浄水
によって移送することにより、粉塵となって飛散する現
象の発生を抑制することができる。 (3) 洗浄した破砕粉体を濾過手段に送り込んで、洗
浄水と破砕粉体とを分離することにより、破砕粉体を拡
散させることなく破砕粉体の回収率を高めることができ
る。 (4) 破砕粉体が洗浄水によって貯留量の多少に拘ら
ず次工程に移送されるので、移送時間の設定が正確にな
り、破砕粉体回収の自動化を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形物供給設備における破砕粉体
の回収装置の一実施例を示す要部の正断面図である。
【図2】ガラス固化プラントの概念を示す正断面図であ
る。
【図3】ガラス素材の供給装置の計画例の構成説明図で
ある。
【図4】ガラスダストの回収装置の従来例を示す正断面
図である。
【符号の説明】
G ガラス素材( ガラスカートリッジ ) D 破砕粉体 W 隔離壁 4 ガラス供給系 11 垂直供給管 12 移送装置 13 移送管 14 反転機構 15 押し出し機構 16 カートリッジ保持機構 17 通過検知用センサ 18 ケーシング 19 ホッパ 20 落下口 21 落とし込み用シャッタ 22 ダスト回収タンク 23 レベルセンサ 24 加圧気体供給手段 25 エアベント手段 40 落とし込み管 41 ベント系 42 エアフィルタ 51 一時貯留部 52 作動制御手段 53 洗浄水供給手段 54 濾過手段(フィルタ) 55 一時貯留用シャッタ 56 洗浄水供給系 57 調整弁 58 貯水槽 59 液面計 60 放水弁 61 洗浄水供給管 62 洗浄水噴出ヘッダ 63 洗浄水処理系 64 破砕粉体処理系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺崎 治彦 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石川島播磨重工業株式会社 横浜第一工 場内 (56)参考文献 特開 平1−291200(JP,A) 特開 昭63−109398(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G21F 9/04 - 9/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形体の移送方向を下向きから横向きに
    変換する移送装置のケーシング下部に連設される破砕粉
    体の回収装置であって、ケーシング下部に連通状態に配
    され破砕粉体を集積させるホッパと、該ホッパの落下口
    を遠隔操作によって開放する落とし込み用シャッタと、
    該落とし込み用シャッタを介してホッパに接続され破砕
    粉体が落とされる一時貯留部と、落とし込み用シャッタ
    に接続されこれを開放して破砕粉体を落下させる作動制
    御手段と、一時貯留部の上部に連通状態に配され作動制
    御手段に連動して洗浄水を供給し破砕粉体を流下させる
    洗浄水供給手段と、一時貯留部に接続され送り込まれた
    洗浄水及び破砕粉体を分離する濾過手段とを具備するこ
    とを特徴とする成形物供給設備における破砕粉体の回収
    装置。
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